JP2003346310A - サーマルアスペリティノイズの検出方法 - Google Patents

サーマルアスペリティノイズの検出方法

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JP2003346310A
JP2003346310A JP2002149545A JP2002149545A JP2003346310A JP 2003346310 A JP2003346310 A JP 2003346310A JP 2002149545 A JP2002149545 A JP 2002149545A JP 2002149545 A JP2002149545 A JP 2002149545A JP 2003346310 A JP2003346310 A JP 2003346310A
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JP
Japan
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magnetic tape
head
thermal asperity
noise
frequency analysis
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JP2002149545A
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English (en)
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Mitsuru Kubota
充 久保田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープの性能を評価する際に、サーマル
アスペリティノイズを実際の再生時と同様な条件で検出
することができるサーマルアスペリティノイズ検出方法
を提供する。 【解決手段】 MRヘッド3が信号が記録されていない
磁気テープMTを再生時に出力する信号を周波数分析部
4で周波数分析した結果と、MRヘッド3が非再生時に
出力する信号を周波数分析部4で周波数分析した結果と
を比較することにより、サーマルアスペリティノイズを
実際の再生時と同様な条件で検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルアスペリ
ティノイズの検出方法に関し、詳しくは、磁気テープの
性能を評価する際に、サーマルアスペリティノイズを実
際の再生時と同様な条件で検出することができる検出方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気テープに記録された信号の再
生には、磁気抵抗効果を応用した磁気抵抗効果型ヘッド
(以下、「MRヘッド」という)が多用されている。M
Rヘッドは外部磁界の変動に応じて電気抵抗が変化する
素子(磁気抵抗効果素子)を備えており、この磁気抵抗
効果素子で磁気テープに磁場として記録された信号を抵
抗値に変換して読み出している。具体的には、磁気テー
プの再生時に、磁気抵抗効果素子に定電流であるセンス
電流を流し、磁気抵抗効果素子の電気抵抗値の変化を電
圧の変化分として取り出すことにより磁気テープに記録
された信号を読み出している。このMRヘッドは、誘導
型磁気ヘッドと比較して、数倍の再生出力を得ることが
できるとともに、誘導コイルを用いないためインピーダ
ンスノイズ等の機器ノイズが大幅に低下し、S/N比
(信号レベルとノイズレベルとの比)が向上するという
長所がある。
【0003】一方、磁気抵抗効果素子は温度変化により
特性が変化しやすいため、MRヘッドが磁気テープの再
生中に磁気テープの記録面に存在する突起と衝突する
と、衝突の際に発生する熱(摩擦熱)で磁気抵抗効果素
子の温度が急上昇し、抵抗値が変化する。そのため、M
Rヘッドは、磁気テープの再生時に磁気テープの記録面
に存在する突起と衝突すると、MRヘッドから出力され
る電圧が変化し、サーマルアスペリティノイズが発生す
るという欠点がある。サーマルアスペリティノイズが発
生すると、磁気テープに記録された信号を正しく読み出
せないことがある。
【0004】そのため、従来は、サーマルアスペリティ
ノイズの発生原因となる磁気テープの記録面の表面粗さ
を、原子間顕微鏡(AFM)やレーザ干渉計顕微鏡等を
用いて測定することにより、磁気テープの性能を評価し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サーマ
ルアスペリティノイズの発生条件は、磁気テープとMR
ヘッドの接触状態によって異なるため、磁気テープの記
録面の表面粗さを調べても、表面粗さの程度とサーマル
アスペリティノイズの発生との関係を直接知ることはで
きなかった。つまり、従来の方法では、磁気テープの性
能を評価する際に、サーマルアスペリティノイズを実際
の再生時と同様な条件で検出することができないという
問題があった。
【0006】そこで、本発明は、磁気テープの性能を評
価する際に、サーマルアスペリティノイズを実際の再生
時と同様な条件で検出することができるサーマルアスペ
リティノイズ検出方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、第1の発明であるサーマルアスペリティノイズ検出
方法は、走行する磁気テープが磁気抵抗効果型ヘッド上
を摺動する際に発生するサーマルアスペリティノイズを
検出する方法であって、信号が記録されていない磁気テ
ープを走行させ、前記磁気テープが走行する途中に磁気
抵抗効果型ヘッドを配置しておき、前記磁気抵抗効果型
ヘッドが前記磁気テープの再生時に出力する信号を周波
数分析した結果と、前記磁気抵抗効果型ヘッドが非再生
時に出力する信号を周波数分析した結果とを比較するこ
とによりサーマルアスペリティノイズを検出することを
特徴とする。
【0008】このような検出方法によれば、磁気テープ
の性能を評価する際に、磁気抵抗効果型ヘッドが信号が
記録されていない磁気テープを再生時に出力する信号を
周波数分析した結果と、磁気抵抗効果型ヘッドが非再生
時に出力する信号を周波数分析した結果とを比較するこ
とにより、サーマルアスペリティノイズを実際の再生時
と同様な条件で検出することができる。
【0009】また、第2の発明であるサーマルアスペリ
ティノイズ検出装置は、走行する磁気テープが磁気抵抗
効果型ヘッド上を摺動する際に発生するサーマルアスペ
リティノイズを検出する装置であって、信号が記録され
ていない磁気テープを走行させる磁気テープ走行系と、
前記磁気テープ走行系を走行する前記磁気テープを再生
する磁気抵抗効果型ヘッドと、前記磁気抵抗効果型ヘッ
ドが出力する信号を周波数分析する周波数分析部とを備
えて構成されることを特徴とする。
【0010】このような検出装置によれば、磁気テープ
の性能を評価する際に、磁気抵抗効果型ヘッドが信号が
記録されていない磁気テープを再生時に出力する信号
と、磁気抵抗効果型ヘッドが非再生時に出力する信号と
を周波数分析部で周波数分析し、双方の分析結果を比較
することにより、サーマルアスペリティノイズを実際の
再生時と同様な条件で検出することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、適宜図面を参照しながら説明する。参照する図面に
おいて、図1は本発明のサーマルアスペリティノイズ検
出装置の構成を示す模式図である。
【0012】図1に示すように、サーマルアスペリティ
ノイズ検出装置1は、磁気テープMTを走行させる磁気
テープ走行系2と、磁気テープ走行系2の適所に配置さ
れるMRヘッド(磁気抵抗効果型ヘッド)3と、MRヘ
ッド3が出力する信号を周波数分析する周波数分析部4
とを備えて構成されている。以下、各部について詳細に
説明する。
【0013】磁気テープ走行系2は、巻回された磁気テ
ープMTを送り出す送出リール2aと、送出リール2a
から送り出された磁気テープMTを巻き取る巻取リール
2bと、走行する磁気テープMTの走行方向を案内する
複数のガイドローラ2c,2cと、前記送出リール2a
及び巻取リール2bを駆動する図示しない駆動装置とか
ら構成されている。なお、磁気テープ走行系2は磁気テ
ープMTを走行させる機能を有するのであればどのよう
な機構でもよく、例えば、リール類を有さず、エンドレ
スな磁気テープMTを走行させるものであってもよい。
【0014】磁気テープMTは、例えば、ポリエチレン
テレフタレートのベースフィルムに強磁性金属粉末を溶
媒に混練した塗料を塗布したものである。本発明は磁気
テープの性能を評価するためのものであるので、磁気テ
ープMTを構成する材料や表面状態等は特に限定される
ものではない。なお、磁気テープMTは、信号が記録さ
れていない状態にしておく。
【0015】磁気テープMTの表面に塗布された強磁性
金属粉末(以下、「磁性体」という)の一部は、走行時
に、MRヘッド3や磁気テープ走行系2の各部と接触す
ると、磁気テープMTの表面から分離することがある。
この磁気テープMTの表面から分離した磁性体がMRヘ
ッド3の周囲に存在すると、磁気テープMTの再生時に
ノイズが発生する。
【0016】MRヘッド3は、磁気テープ走行系2の適
所に配置されており、磁気テープMTと接触して磁気テ
ープMTを再生する。このMRヘッド3が磁気テープM
Tの再生時に出力する信号は、周波数分析部4に入力さ
れる。また、このMRヘッド3が非再生時に出力する信
号も、周波数分析部4に入力される。
【0017】MRヘッド3が磁気テープMTの再生時に
磁気テープMTの記録面上に存在する突起と衝突する
と、MRヘッド3と磁気テープMTとの間に摩擦熱が発
生し、この摩擦熱によって磁気抵抗効果素子の温度が局
部的に急上昇し、抵抗値が瞬時に変化する。このとき、
磁気抵抗効果素子の抵抗値の変化にともない、MRヘッ
ド3から出力される電圧が変化する。この現象をサーマ
ルアスペリティ現象といい、このとき発生するノイズを
サーマルアスペリティノイズという。
【0018】周波数分析部4は、MRヘッド3が磁気テ
ープMTの再生時に出力する信号及びMRヘッド3が非
再生時に出力する信号を周波数分析する。具体的には、
フーリエ変換やスペクトルアナライザーを用いて信号を
周波数ごとに分解してスペクトルデータを作成する。周
波数分析部4での分析結果は、図示しない表示装置に表
示される。
【0019】図2は、周波数分析部4で作成されたスペ
クトルデータの一例を示すグラフである。このグラフ
は、図示しない表示装置に表示される。図2から、MR
ヘッド3が磁気テープMTの再生時に出力する信号を周
波数分析した結果であるスペクトルデータSD1は、M
Rヘッド3が非再生時に出力する信号を周波数分析した
結果であるスペクトルデータSD2よりも全周波数領域
において出力が高く、特に、低周波数領域では、スペク
トルデータSD1とスペクトルデータSD2の出力差は
大きいことが分かる。このように、表示装置に周波数分
析部4で周波数分析された磁気テープMTの再生時及び
非再生時のプロファイル(スペクトルデータ)を重ねて
表示することにより、MRヘッド3が読み取ったノイズ
の特性を視覚的に確認することができる。
【0020】スペクトルデータSD1は、MRヘッド3
が磁気テープMTの再生時に出力する信号を周波数分析
した結果であるので、MRヘッド3が磁気テープMTを
再生する際に読み取ったノイズを全て含んでいる。ま
た、スペクトルデータSD2は、MRヘッド3が非再生
時に出力する信号を周波数分析した結果であるので、M
Rヘッド3と磁気テープMTの接触に起因しないノイズ
を含んでいる。
【0021】したがって、スペクトルデータSD1とス
ペクトルデータSD2を比較することにより、MRヘッ
ド3と磁気テープMTの接触に起因するノイズだけを検
出することができる。具体的には、スペクトルデータS
D1とスペクトルデータSD2の差を求めることによ
り、MRヘッド3と磁気テープMTの接触に起因するノ
イズ、即ち、サーマルアスペリティノイズを検出するこ
とができる。
【0022】次に、サーマルアスペリティノイズ検出装
置1を用いて行う、サーマルアスペリティノイズの検出
方法について説明する。
【0023】まず、予め送出リール2aに信号が記録さ
れていない磁気テープMTを巻き取っておく。そして、
この信号が記録されていない磁気テープMTを送出リー
ル2aから送り出して、ガイドローラ2c,2cなどに
より案内しつつ、巻取リール2bで巻き取る。
【0024】続いて、磁気テープ走行系2を走行する磁
気テープMTを、磁気テープ走行系2の適所に配置され
たMRヘッド3で再生する。MRヘッド3が磁気テープ
MTの再生時に出力する信号及び非再生時に出力する信
号は、周波数分析部4に入力される。
【0025】次に、MRヘッド3が磁気テープMTの再
生時に出力する信号及び非再生時に出力する信号を周波
数分析部4で周波数分析する。具体的には、フーリエ変
換やスペクトルアナライザーを用いて信号を周波数ごと
に分解して図2に示すようなスペクトルデータを作成す
る。
【0026】そして、MRヘッド3が磁気テープMTの
再生時に出力する信号を周波数分析した結果と、MRヘ
ッド3が非再生時に出力する信号を周波数分析した結果
とを比較することにより、サーマルアスペリティノイズ
を検出する。具体的には、図2に示すようなスペクトル
データを基に、MRヘッド3が磁気テープMTの再生時
に出力する信号を周波数分析した結果であるスペクトル
データSD1と、MRヘッド3が非再生時に出力する信
号を周波数分析した結果であるスペクトルデータSD2
との差を求めることにより、MRヘッド3と磁気テープ
MTの接触に起因するノイズ、即ち、サーマルアスペリ
ティノイズを検出することができる。
【0027】以上説明したように、本発明のサーマルア
スペリティノイズの検出方法によれば、磁気テープMT
の性能を評価する際に、MRヘッド3が磁気テープMT
の再生時に出力する信号を周波数分析部4で周波数分析
した結果と、MRヘッド3が非再生時に出力する信号を
周波数分析部4で周波数分析した結果とを比較すること
により、サーマルアスペリティノイズを実際の再生時と
同様な条件で検出することができる。
【0028】なお、サーマルアスペリティノイズの発生
条件は、MRヘッドと磁気テープとの相対速度、MRヘ
ッドの形状、MRヘッドの磁気抵抗効果素子に流すセン
ス電流の大きさ等により大きく変化し、磁気テープの種
類によってもそれぞれ異なる。そこで、MRヘッドの形
状を実際の再生時に使用するMRヘッドと同様の形状と
し、他の各種条件を再生時と同じ条件とすることによ
り、再生時におけるMRヘッドと磁気テープの接触状態
を正確に再現することができ、サーマルアスペリティノ
イズをより正確に検出することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のサーマルアスペリティノイズ検
出方法によれば、磁気テープの性能を評価する際に、サ
ーマルアスペリティノイズを実際の再生時と同様な条件
で検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルアスペリティノイズ検出装置
の構成を示す模式図である。
【図2】周波数分析部で作成されたスペクトルデータの
一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 サーマルアスペリティノイズ検出装置 2 磁気テープ走行系 3 MRヘッド(磁気抵抗効果型ヘッド) 4 周波数分析部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する磁気テープが磁気抵抗効果型ヘ
    ッド上を摺動する際に発生するサーマルアスペリティノ
    イズを検出する方法であって、 信号が記録されていない磁気テープを走行させ、前記磁
    気テープが走行する途中に磁気抵抗効果型ヘッドを配置
    しておき、 前記磁気抵抗効果型ヘッドが前記磁気テープの再生時に
    出力する信号を周波数分析した結果と、前記磁気抵抗効
    果型ヘッドが非再生時に出力する信号を周波数分析した
    結果とを比較することによりサーマルアスペリティノイ
    ズを検出することを特徴とするサーマルアスペリティノ
    イズの検出方法。
JP2002149545A 2002-05-23 2002-05-23 サーマルアスペリティノイズの検出方法 Pending JP2003346310A (ja)

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