JP2003344113A - グラフの表示方法およびグラフの表示方法が格納された記憶媒体 - Google Patents
グラフの表示方法およびグラフの表示方法が格納された記憶媒体Info
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Abstract
は、所定の時間幅内のデータが1画面で表示することが
出来ず、間引いたデータ表示や、表示可能なデータ数に
合わせて表示範囲に制限を設けていたため、データの連
続したグラフが得られずデータ解析に手間を要し、誤解
を招く原因となっていた。これを解消するために、ユー
ザが必要とする時間幅のすべてのデータが1画面上に表
示可能なグラフの表示方法を提供する。 【解決手段】 所定時間サンプリングされたデータを所
定ドット数有する画面上にグラフ表示する方法であっ
て、X座標を時間軸とし、この軸上に表示された各ドッ
ト数を各Y座標とし、データをドット数で案分した各デ
ータを収集順に各Y座標上にプロットする。
Description
に係り、詳細には、パソコン等によるWEBブラウザ上
に表示するグラフの表示方法およびそれを格納した記憶
媒体に関するものである。
子力プラントの蒸気圧力、温度、冷却水量等のデータを
連続して採取し、そのデータを分析し易いようにグラフ
を作成しようとする場合、従来の技術では、1画面上に
表示可能なデータ数が限られているため、プラントユー
ザが望む全ての時間幅内のデータが1画面で表示するこ
とが出来なかった。その例として、例えば1分毎の収集
データを24時間幅で画面上に表示する場合に、プロッ
トするデータ個数はX座標に24×60=1440ドッ
ト必要であり、ユーザ端末の表示画面上でのグラフプロ
ット数がX座標で720ドット確保されるものとする
と、前記1440ドットのデータを1分毎に間引いた定
期編集のデータ表示を行うことが行われていた。また
は、1画面上の表示可能なデータ数に合わせて時間軸
(X座標)の表示範囲に制限を設けるような方法がとら
れていた。ここで前者の間引いたデータ表示の例につい
てより具体的に説明する。図1はサンプリング周期を1
分として収集したデータを示すもので、データ数30を
有している。このデータを通常の折れ線グラフにしたも
のが図7である。この図7はドット数30の画面とデー
タ数30とが一致した例を示しており、データ数が仮に
30を越えると単一画面上にグラフ表示できない。一
方、ドット数がデータ数より大幅に少ない例として図1
のデータをドット数が6ドットの画面上に表示した際の
例を図8に示す。ここではドット数/データ数が6/3
0=1/5となり、5分毎とのデータでその間のデー
タ、すなわち時刻1分、2分、3分のデータを間引いた
図であり、また、25分から29分までのデータは表示
されないものである。さらにこの図8では、例えば時刻
7分のデータ値20が間引かれて表示されない結果とな
っている。
法は以上のように、所定の時間幅内のデータが1画面で
表示することが出来ず、間引いたデータ表示や、表示可
能なデータ数に合わせて表示範囲に制限を設けるような
方法がとられているため、すべてのデータがグラフ上に
表示されず、場合によっては、特異点のデータ表示が間
引かれてしまい、装置の運転状態監視に支障をきたすこ
ともあった。さらに、表示範囲が制限されているため、
連続したグラフが得られずデータ解析に手間を要し、誤
解を招く原因ともなっていた。またさらに、図9に示す
ように限られた画面の表示範囲でグラフ表示を行った場
合、データ変化の時間傾向は把握可能であるが、特定の
短い時間内におけるデータは読み取ることは困難であっ
た。この発明は、前記のような課題を解決するためにな
されたもので、ユーザが必要とする時間幅すべてのデー
タが画面上にて一目瞭然に読み取れることが可能なグラ
フの表示方法およびその方法が格納された記憶媒体を提
供することを目的としている。
表示方法は、所定時間サンプリングされた計測データ
を、所定のドット数を有する画面上に表示するものであ
って、グラフのX座標を時間軸とするとともに、この時
間軸上に表示された各ドット軸を各Y座標とし、前記計
測データを前記ドット数で案分した各データを、前記各
Y座標上にデータ収集順にプロットするものである。
ーグラフである。
サンプリングされた計測データを折れ線グラフによって
画面上に表示する方法であって、前記グラフは前記所定
時間をX座標とするとともに、第1および第2のグラフ
を有しており、前記第1のグラフは前記計測データを前
記所定時間にわたって全点をプロット表示されており、
前記第1のグラフ上をカーソルでクリックすることによ
り、クリックしたX座標軸上の時刻を含む所望するサン
プリング周期のデータを、前記第2のグラフ上に表示す
るものである。
ムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であ
って、前記プログラムは所定時間サンプリングされた計
測データを、所定のドット数を有する画面上にグラフ表
示する方法を実行するものであり、次のステップを含む
プログラムを格納する。 (1)前記グラフのX座標を時間軸とするとともに、こ
の時間軸上に表示された各ドット軸を各Y座標とするス
テップ。 (2)前記計測データを前記ドット数で案分した各デー
タを前記各Y座標上にデータ収集順にプロットするステ
ップ。
ムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であ
って、前記プログラムは所定のサンプリング周期で所定
時間サンプリングされた計測データを、画面上に第1お
よび第2の折れ線グラフとして表示する方法を実行する
ものであり、次のステップを含むプログラムを格納す
る。 (1)前記所定時間をグラフのX座標とするとともに、
前記計測データを前記所定時間にわたって全点プロット
表示して第1のグラフを表示するステップ。 (2)前記第1のグラフ上をカーソルでクリックするこ
とにより、クリックしたX座標軸上の時刻を含む所望す
るサンプリング周期のデータを前記第2のグラフ上に表
示するステップ。
実施の形態1によるグラフの表示方法を図1〜図4に基
づいて説明する。図1は例えば原子力プラントに於ける
ある設備の冷却水量をデータ収集開始時刻0分より29
分にわたってサンプリング周期を1分として30点収集
したデータを示す。図2は本実施の形態1による全点表
示プロット方法による折れ線グラフ24aの画面上での
表示例を示す。この画面では横軸のX座標に時間軸を、
縦軸のY座標にデータ値をとるものとする。そしてこの
実施の形態1は図2に示すように画面上のグラフ表示領
域幅、つまりドット数が6の場合を示す。図3はこのグ
ラフの表示方法を実行する装置の概略構成を示すブロッ
ク図であり、図4はグラフ表示のフローチャート図でそ
の動作は後述する。以下、図2について詳説する。図1
に示した30点のデータはドット数6で案分してA〜F
のグループに分けられ、図2のX座標の最初のドット軸
つまり0:00軸(Y座標)上に時刻0:00(1a)
から0:04(2a)すなわちグループAのデータがプ
ロットされ、次に第2のドット軸つまり0:05軸(Y
座標)上に時刻0:05(3a)から0:09(4a)
すなわちグループBのデータがプロットされている。以
下、同様に0:10軸上にグループCの(5a)から
(6a)のデータを、0:15軸上にグループDの(7
a)から(8a)のデータを、0:20軸上にグループ
Eの(9a)から(10a)のデータを、0:25軸上
にグループFの(11a)から(12a)のデータがそ
れぞれプロットされている。このように、この実施の形
態1では与えられた表示画面上に、指定した時間幅の全
データを表示しているので、従来例で示した図8のよう
に時刻0:07におけるパルス的なデータが間引かれる
ようなことがない。
略構成と動作を図3によって説明する。1はサーバであ
り、2はユーザ端末を示す。データ収集開始時点で、ユ
ーザ端末2の入力部23からグラフ上に表示する収集デ
ータの期間幅が入力され、その情報を処理部21を介し
てサーバ1上の通信部11が受信する。サーバ1のデー
タ処理部13からデータ取得部14を呼び出し、データ
ベース15から必要な表示期間の収集データを取得し、
ユーザ端末2に送信した後記憶装置22内に格納されて
いる。引き続き図4のフローチャートにより本実施の形
態1の全点表示プロット方法によるグラフ表示動作を説
明する。ST1で記憶装置22からグラフに表示する全
データを読み込み、処理部21にてST2で画面上のグ
ラフ表示領域幅(ドット数)をX座標とし、このX座標
を時間軸と定める。ST3でグラフ表示領域幅と表示す
るデータ点数より1データ当たりのX座標の増分を求め
る。この実施の形態1では、グラフ表示領域幅つまりド
ット数=6、全データ点数30であるからX座標の増分
は6/30=0.2となる。ST4、ST5で最初にプ
ロットする座標値X値、Y値を求める。ここでは図1の
データからX座標軸の最初のドット軸つまりグラフ表示
領域幅の左端のドット軸上でX1=0、y1=1.0と
なる。ステップ6でカウンタをインクリメントする。ス
テップ7で次の座標値のX2に1データ当たりのX座標
の増分を追加する。すなわちX1の値の0の増分0.2
を追加、つまりX2=0+0.2=0.2となる。ST
8で先のST7で求めた値X2=0.2を整数値(小数
点以下を切り捨て)に変換しX3とする。ここではX3
=0となる。ST9で次の座標値のY値を求める。図1
よりy2=2.0となる。処理部21で求めた座標値を
もとに、ST10では表示部24上で始点座標値(X
1,Y1)=(0,1.0)を次の点の座標値(X3,
y2)=(0,2.0)とを線で結ぶ。ST11、ST
12では次の座標を求めるべき始点座標値として、先の
座標値を代入する。つまり次の座標の始点座標値X1=
先の座標値X3=0、次の座標の始点座標値Y1=先の
座標値y2=2.0となる。ST13での判定を行い整
数値が1.0を越えない場合には同じドット軸上でST
6からST12までの処理を繰り返す。そして、ST1
3で整数値が1.0を越えた場合、ST14でカウンタ
がデータ点数を越えたか否か判定し、越えない場合には
次のドット軸に移り、前記と同様にST6からST12
までの処理を行い、所定の時間内に収集された計測デー
タをデータ収集順に逆次ドット軸上にプロットし、デー
タ点数が越えて完了とする。このような動作により図2
に示す全点表示プロット方法によるグラフが、与えられ
たグラフ表示領域幅内に表示することが可能となり、所
定の時間内のデータが一目瞭然と理解可能となる。な
お、この実施の形態1で示す図2では折れ線グラフを示
したが、バーグラフとしてもよい。
れ線グラフの表示方法を図5、図6に基づいて説明す
る。図5は画面上に表示された折れ線グラフであって、
第1のグラフ24bと第2のグラフ24cを有してい
る。第1のグラフ24bは例えば潮の干満や気温等の周
期的に変化する量を1分毎の周期でサンプリングし、全
点プロット方式によって表示したグラフであり、7ドッ
トのグラフ表示領域幅内に72時間分の計測データを示
している。25は第1のグラフ24b上をクリックする
ヘアーラインカーソルであり、第2のグラフ24cには
前記クリックした座標値時刻を始点とし、所望する任意
の時間間隔(サンプリング周期)の計測データ値を表示
しており、この実施の形態2では、第1のグラフ24b
の12.00上をカーソル25がクリックしており、第
2のグラフ24cには12.00を始点とし、12.0
6までの5サンプリング周期分のデータの折れ線グラフ
と共に、データの最大、最小値、平均値、時間間隔を表
示している。この実施の形態2では、図5に示す第1の
グラフ24bのように、比較的長い時間にわたって収集
されたデータを示す折れ線グラフは、そのデータ推移傾
向は把握しやすいが、ある限られた時刻やその前後のデ
ータ値を読み取りにくいのを、前記のように第1のグラ
フ24bの上をカーソルでクリックすることにより、第
2のグラフ24c上に拡大化したグラフ表示を行ってい
る。従って、データの推移と共に、所望する任意の所定
サンプリング周期の詳細は値を容易に知ることが可能で
ある。なお、グラフ24cに表示するサンプリング周期
は、この実施の形態2では5周期分つまり表示画面上で
のドット数が6の場合を示したが、これに限ることはな
く、第1のグラフ24bと第2のグラフ24cとを画面
上で対比し易い範囲で変更してよく、また端末の画面が
有する機能によってもその所望する範囲が決まるもので
あることは言うまでもない。
表示動作を説明する。ST1では、記憶装置22に格納
された収集データ情報から所定のサンプリング周期で所
定時間サンプリングされた計測データを、前記所定時間
をX座標として所定時間にわたって全点プロット表示の
折れ線グラフを第1のグラフ24bとしてユーザ端末の
表示部24の画面上に表示し、その第1のグラフ上の詳
細なデータを読み取るための任意の個所をヘアーライン
カーソル25でクリックする。ST2で処理部21がク
リックした点のX座標値、時刻を求める。ST3でクリ
ックした時点のX座標値上の期間幅を求め、ST4でX
座標値上にプロットしている所望する任意のデータ個数
(サンプリング周期)と、各々のY座標値を求める。S
T5で各Y座標値の値から最大値、最小値、平均値を求
め、記憶装置22に格納する。ST6で表示部24に現
在表示しているグラフ画面24b上の別の表示画面領域
24cを表示し、記憶装置22に格納している前記デー
タ情報を基に、ST7でクリックした点を始点とする所
定のサンプリング周期の折れ線グラフを第2のグラフ2
4c上に表示する。ST8で前記各Y座標値の最大、最
小値および平均値、時刻、時間間隔を第2のグラフ24
c上に表示する。
ラフ24cが第1のグラフ24bのクリック個所におけ
る所定のサンプリング周期を拡大するものであるがこの
第2のグラフに代わり、前記した実施の形態1の図2を
第2のグラフ24cとして表示してもよい。この場合、
前記した実施の形態2の[0012]に示す動作のST
7が前記した実施の形態1の図4のフローチャートによ
るST1〜ST15に相当する動作を行うものである。
間サンプリングされた計測データを、所定のドット数を
有する画面上にグラフ表示する方法であって、X座標を
時間軸とし、この時間軸上に表示された各ドット軸を各
Y座標とし、計測データをドット数で案分した各データ
を、各Y座標上にデータ収集順にプロットするものであ
るので、すべての計測データを画面上に一目瞭然に表示
でき、その結果データの推移を確実にかつ容易に理解、
把握可能とし、グラフおよびデータ解析の検討が正しく
行えるとともに、解析時間が短縮されるという優れた効
果を奏する。
サンプリングされた計測データを折れ線グラフで画面に
表示する方法であって、所定時間をX座標とするととも
に、第1、第2のグラフを有し、第1のグラフは所定時
間にわたって全点をプロット表示され、この第1のグラ
フ上をカーソルでクリックすることにより、クリックし
たX座標軸上の時刻を含む所望するサンプリング周期の
データを、第2のグラフに表示するので、所定時間のデ
ータの推移と共に所望する任意の所定のサンプリング周
期の詳細なデータを容易にかつ正確に読み取ることがで
きるという優れた効果を奏する。
ログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体であって、そのプログラムは所定時間サンプリングし
た計測データを、所定のドット数を有する画面上にグラ
フ表示する方法を実行するものであり、X座標を時間軸
とするとともに、この時間軸上に表示された各ドット軸
を各Y座標とし、計測データをドット数で案分した各デ
ータを各Y座標上にデータ収集順にプロットするステッ
プを含むプログラムを有しているので、前記[001
4]に記したと同様の優れた効果を奏する。
記憶媒体であって、そのプログラムは所定のサンプリン
グ周期で所定時間サンプリングした計測データを、画面
上に第1および第2の折れ線グラフとして表示する方法
を実行するものであり、所定時間をX座標とし計測デー
タを所定時間にわたって全点プロット表示して第1のグ
ラフを表示し、この第1のグラフ上をカーソルでクリッ
クすることにより、クリックしたX座標軸上の時刻を含
む所望するサンプリング周期のデータを第2のグラフに
表示するステップを含むプログラムを有しているので、
前記[0015]に記したと同様の優れた効果を奏す
る。
のグラフに使用するデータを示す図である。
図である。
行う装置の構成を示すブロック図である。
トを示す図である。
図である。
トを示す図である。
図である。
折れ線グラフ、24b 第1の折れ線グラフ、24c
第2の折れ線グラフ、25 ヘアーラインカーソル。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定時間サンプリングされた計測データ
を、所定のドット数を有する画面上に表示するグラフの
表示方法であって、 前記グラフのX座標を時間軸とするとともにこの時間軸
上に表示された各ドット軸を各Y座標とし、前記計測デ
ータを前記ドット数で案分した各データを、前記各Y座
標上にデータ収集順にプロットすることを特徴とするグ
ラフの表示方法。 - 【請求項2】 前記グラフが折れ線グラフまたはバーグ
ラフであることを特徴とする請求項1に記載のグラフの
表示方法。 - 【請求項3】 所定のサンプリング周期で所定時間サン
プリングされた計測データを折れ線グラフによって画面
上に表示する方法であって、前記グラフは前記所定時間
をX座標とするとともに、第1および第2のグラフを有
しており、前記第1のグラフは前記計測データを前記所
定時間にわたって全点をプロット表示されており、前記
第1のグラフ上をカーソルでクリックすることにより、
クリックしたX座標軸上の時刻を含む所望するサンプリ
ング周期のデータを、前記第2のグラフ上に表示するこ
とを特徴とするグラフの表示方法。 - 【請求項4】 コンピュータが実行可能なプログラムを
格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、前記プログラムは所定時間サンプリングされた計測
データを、所定のドット数を有する画面上にグラフ表示
する方法を実行するものであり、次のステップを含むプ
ログラムを格納したことを特徴とする。 (1)前記グラフのX座標を時間軸とするとともに、こ
の時間軸上に表示された各ドット軸を各Y座標とするス
テップ。 (2)前記計測データを前記ドット数で案分した各デー
タを前記各Y座標上にデータ収集順にプロットするステ
ップ。 - 【請求項5】 コンピュータが実行可能なプログラムを
格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、前記プログラムは所定のサンプリング周期で所定時
間サンプリングされた計測データを、画面上に第1およ
び第2の折れ線グラフとして表示する方法を実行するも
のであり、次のステップを含むプログラムを格納したこ
とを特徴とする。 (1)前記所定時間をグラフのX座標とするとともに、
前記計測データを前記所定時間にわたって全点プロット
表示して第1のグラフを表示するステップ。 (2)前記第1のグラフ上をカーソルでクリックするこ
とにより、クリックしたX座標軸上の時刻を含む所望す
るサンプリング周期のデータを前記第2のグラフ上に表
示するステップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151877A JP2003344113A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | グラフの表示方法およびグラフの表示方法が格納された記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151877A JP2003344113A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | グラフの表示方法およびグラフの表示方法が格納された記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=29769336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003344113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013134436A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2022019434A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 東京エレクトロン株式会社 | 表示方法及び基板処理装置 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002151877A patent/JP2003344113A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013134436A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2022019434A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 東京エレクトロン株式会社 | 表示方法及び基板処理装置 |
JP7390990B2 (ja) | 2020-07-17 | 2023-12-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 表示方法及び基板処理装置 |
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