JP2003335490A - 欄干照明装置付きマンコンベヤ - Google Patents

欄干照明装置付きマンコンベヤ

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JP2003335490A
JP2003335490A JP2002143703A JP2002143703A JP2003335490A JP 2003335490 A JP2003335490 A JP 2003335490A JP 2002143703 A JP2002143703 A JP 2002143703A JP 2002143703 A JP2002143703 A JP 2002143703A JP 2003335490 A JP2003335490 A JP 2003335490A
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glass panel
casing
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Kenichi Fujii
謙一 藤井
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Toshiba Elevator Co Ltd
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/225Lighting systems therefor

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 欄干照明装置無しタイプとの間で部品の共通
化率を高めることができるようにした欄干照明装置付き
マンコンベヤを提供する。 【解決手段】 移動する踏段列1と、踏段列の移動方向
両側において踏段列の移動方向と平行に立設されたガラ
スパネル3と、このガラスパネルの上端部に装着され移
動手摺り5を摺動自在に支持する手摺レール4と、この
手摺レールに着脱自在に取り付けられた欄干照明装置1
0とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、欄干照明装置付き
マンコンベヤに関し、より詳しくは、欄干照明装置無し
タイプとの間で部品の共通化率を高めることができるよ
うにした欄干照明装置付きマンコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】欄干にガラスパネルを用いたエスカレー
タや動く歩道等のマンコンベヤの意匠は、大きく分ける
と、従来から存在する欄干照明装置付きタイプのもの
と、欄干照明装置が無く、デッキボードが必要最小限の
大きさで手摺レールとしての機能のみを有するスリムデ
ッキタイプ(以下、欄干照明装置無しタイプと称する)
のものとの二種類がある。
【0003】図6は、従来の欄干照明装置付きタイプの
エスカレータの欄干上部の縦断面図である。欄干101
は移動する踏段列(図示せず)の移動方向両側に立設さ
れており、踏段列の移動方向と平行に立設されたガラス
パネル102と、ガラスパネル102の上部に装着され
たデッキボード103とを備えている。
【0004】デッキボード103は上部に手摺レール1
04を有しており、この手摺レール104には、踏段列
と同期して移動する移動手摺り105が摺動自在に支持
されている。また、デッキボード103の下面には開口
部106が形成されており、デッキボード103内部に
は、開口部106に対向するように配線受け部材107
が取り付けられている。
【0005】また、ガラスパネル102の外側におい
て、デッキボード103の下面に欄干照明装置108が
取り付けられている。この欄干照明装置108は、デッ
キボード103の下面から下方に突出するように開口部
106に取り付けられたランプカバー109と、配線受
け部材107の下面に取り付けられたランプホルダ11
0とを有している。なお、111は、ランプホルダ11
0に保持されたランプ112に給電するための配線で、
配線受け部材107の上面により受け止め支持されてい
る。
【0006】図7は、従来の欄干照明装置無しタイプの
エスカレータの欄干上部の縦断面図である。欄干201
は移動する踏段列(図示せず)の移動方向両側に立設さ
れており、踏段列の移動方向と平行に立設されたガラス
パネル202と、ガラスパネル202の上端部に装着さ
れた手摺レール203と、この手摺レール203に摺動
自在に支持され踏段列と同期して移動する移動手摺り2
04とを備えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】エスカレータや動く歩
道等では、欄干照明装置付きタイプの機種と欄干照明装
置無しタイプの機種との間で乗客に違和感を与えないよ
うにするため、移動手摺りの高さを統一する必要が有る
が、上記のような構造では、二つの機種の間でガラスパ
ネルとデッキボードの形状や大きさを変えなければなら
なかった。そのため、機種毎にガラスパネル、デッキボ
ードを製造、管理する必要が有り、量産化を妨げる要因
の一つになっていた。
【0008】このように、従来は、機種毎にガラスパネ
ルとデッキボードが異なるため、機種毎にガラスパネル
やデッキボードを管理しなければならなかったが、これ
らは大きくて嵩張るため、できるだけ共通化率を高めて
製造性を向上させることが望まれている。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、欄干照明装置無しタイプとの間で
部品の共通化率を高めることができるようにした欄干照
明装置付きマンコンベヤを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、移動する踏段列あるいは踏板列と、前記
踏段列あるいは踏板列の移動方向両側において前記移動
方向と平行に立設されたガラスパネルと、このガラスパ
ネルの上端部に装着され移動手摺りを摺動自在に支持す
る手摺レールと、この手摺レールに着脱自在に取り付け
られた欄干照明装置とを備えることを特徴とする欄干照
明装置付きマンコンベヤである。
【0011】このような構成によれば、手摺レールに欄
干照明装置を取り付けない場合には欄干照明装置無しタ
イプとなる。したがって、欄干照明装置付きタイプと欄
干照明装置無しタイプとの間でガラスパネル及び手摺レ
ールを共通化することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。図1は本発明の一実施形態であるエス
カレータの要部の側面断面図、図2は図1のエスカレー
タの欄干の分解斜視図、図3は図1のA−A線断面図、
図4は図1のA−A線断面図であり、ランプカバーを取
り外した状態を示す図、図5は図1のA−A線断面図で
あり、ランプカバーを装着する際の状態を示す図であ
る。
【0013】図1において、1は移動する踏段列で、2
は踏段列1の移動方向両側に立設された欄干(一方のみ
図示)である。欄干2は、踏段列1の移動方向と平行に
立設されたガラスパネル3と、ガラスパネル3の上端部
に装着された手摺レール4と、手摺レール4に摺動自在
に支持され踏段列1と同期して移動する移動手摺り5と
を備えている。
【0014】図2に示すように、手摺レール4は縦断面
W字形の細長い部材であり、ガラスパネル3の上端部に
嵌着されている。即ち、手摺レール4は、図3に示すよ
うに、幅方向中央部に、下向きに開口すると共に長手方
向に延びる取付用溝6を有しており、この取付用溝6は
ガラスパネル3の上端部に嵌合するように形成されてい
る。
【0015】また、手摺レール4は、取付用溝6の両側
に、上向きに開口すると共に長手方向に延びるドライバ
挿入用溝7を有しており、各ドライバ挿入用溝7の底部
には、長手方向に所定間隔をおいて複数個の貫通孔8,
8・・・が設けられている。各ドライバ挿入用溝7の幅
は、この貫通孔8に貫通させるネジ9を回転させるため
のドライバの先端部を挿入することができるように設定
されている。
【0016】手摺レール4の下端部には、貫通孔8,8
・・・を貫通するネジ9,9・・・により、ガラスパネ
ル3の外側において欄干照明装置10が取り付けられ、
ガラスパネル3の内側において隠蔽部材としての追加デ
ッキボード11が取り付けられている。欄干照明装置1
0とガラスパネル3の外側面、追加デッキボード11と
ガラスパネル3の内側面は、それぞれ両面テープ12に
より接着されている。
【0017】欄干照明装置10は、縦断面L字形の細長
いケーシング13を有しており、このケーシング13の
上端面には、貫通孔8,8・・・を貫通したネジ9,9
・・・が螺合する複数個のネジ孔14,14・・・が長
手方向に所定間隔をおいて設けられている。また、ケー
シング13の下面には長手方向に延びる開口部15が形
成されている。
【0018】ケーシング13の内部には、長手方向に所
定間隔をおいて縦断面L字形の配線受け部材16が設け
られている。この配線受け部材16は、矩形の板バネ状
の部材の一方の端部を上向きに折曲したものである。
【0019】配線受け部材16は、下面が開口部15に
対向するように、一端の外側面がケーシング13の内側
面に固定されている。この配線受け部材16は、図4に
実線で示すように、自然状態では折曲角度Rが直角より
も大きくなっており、他端が開口部15を介してケーシ
ング13の下方に突出した状態となっている。
【0020】配線受け部材16の下面には、円筒状のラ
ンプ17の本体を保持するランプホルダ18が取り付け
られている。このランプホルダ18は、配線受け部材1
6に固定された縦断面逆U字形の取付部19と、この取
付部19の両側壁19a,19aの下端部に装着された
一対の保持部20,20とから成っている。
【0021】取付部19は板バネ状の部材により形成さ
れており、その両側壁19a,19aは内側に傾斜して
いて、下端部に向かうに従って両側壁19a,19a間
の間隔が短くなっている。各保持部20は内側にランプ
17の外周面に密着するように形成された湾曲面20a
を有している。
【0022】保持部20,20の下方からランプ17を
保持部20,20間に径方向に押し付けると、取付部1
9の両側壁19a,19aが拡開して保持部20,20
間にランプ17が押し込まれ、側壁19a,19aの弾
発性により湾曲面20a,20aがランプ17の外周面
に押し付けられてランプ17が保持される。
【0023】開口部15にはランプホルダ18に保持さ
れたランプ17を覆うランプカバー21が取り付けられ
る。このランプカバー21は、縦断面U字形の細長い部
材で、透光性を有する樹脂により形成されており、両側
壁21a,21aの上端部が外側に屈曲して開口部15
の縁に引っ掛けるための突出部21bを形成している。
ランプカバー21は、両側壁21a,21aが互いに接
近するように弾性変形可能となっている。
【0024】図5に示すように、ランプカバー21がラ
ンプホルダ18に保持されたランプ17を覆った状態で
両側壁21a,21aを互いに接近する方向に弾性変形
させ、両側壁21a,21aの上端部により配線受け部
材16を押し上げて両側壁21a,21aの上端部を開
口部15を介してケーシング13内に挿入し、両側壁2
1a,21aを弾性変形させている力を解除すると、両
側壁21a,21aが元の状態に弾性復帰して、図3に
示すように、突出部21b,21bが開口部15の縁に
引っ掛けられてランプカバー21がケーシング13に支
持される。
【0025】この状態において、配線受け部材16は突
出部21b,21bを開口部15の縁に圧接し、ランプ
カバー21をケーシング13に対して移動しないように
固定している。したがって、乗客がランプカバー21に
触れたとしてもランプカバー21が容易に外れることは
ない。なお、22はランプ17に給電するための配線
で、配線受け部材16の上面により受け止め支持されて
いる。
【0026】追加デッキボード11は、ガラスパネル3
の内側からガラスパネル3を透してケーシング13が見
えるのを防ぐためのものである。追加デッキボード11
は、縦断面ロの字形の細長い部材で、上端面には、貫通
孔8,8・・・を貫通したネジ9,9・・・が螺合する
ネジ孔23,23・・・が長手方向に所定間隔をおいて
設けられている。
【0027】欄干照明装置10や追加デッキボード11
を取り付ける際には、まず、ランプホルダー18を具備
する配線受け部材16が内部に取り付けられたケーシン
グ13と追加デッキボード11を両面テープ12により
ガラスパネル3上の所定位置に仮固定する。
【0028】次に、手摺レール4の各貫通孔8に上方よ
りネジ9を貫通させ、手摺レール4のドライバ挿入用溝
7,7にドライバの先端部を挿入して各ネジ9をケーシ
ング13のネジ孔14や追加デッキボード11のネジ孔
23に対して締め付けると、ケーシング13や追加デッ
キボード11が手摺レール4に固定された状態となる。
【0029】次に、開口部15を介してケーシング13
内に配線22を挿入する。このとき、図4に示すよう
に、配線受け部材16の他端が開口部15から下方に突
出した状態になっているため、配線22の挿入をスムー
ズに行うことができる。そして、ランプホルダー18に
ランプ17を取り付け、ランプカバー21をケーシング
13の開口部15に取り付ける。
【0030】配線受け部材16やランプホルダー18が
予めケーシング13と一体化されていることで、エスカ
レータの据え付け現場での欄干照明装置10の取り付け
を容易かつ作業性良く行うことができる。
【0031】このエスカレータは、手摺レール4に欄干
照明装置10及び追加デッキボード11を取り付けない
場合には欄干照明装置無しタイプとなる。したがって、
欄干照明装置付きタイプと欄干照明装置無しタイプとの
間でガラスパネル3及び手摺レール4を共通化すること
ができるので、ガラスパネル3及び手摺レール4の製造
及び管理に要する手間が低減し、製造性を高めることが
できる。また、ガラスパネル3や手摺レール4の量産化
が可能となるため、コストダウンを図ることができる。
【0032】また、据え付け完了後に、欄干照明装置無
しタイプから欄干照明装置付きタイプへの改造あるいは
その逆の改造を、安価で精度良く、かつ容易に行うこと
ができるという利点がある。
【0033】なお、上記実施形態では、隠蔽部材を手摺
レールに取り付けるようにしているが、隠蔽部材を手摺
レールに一体的に形成するようにしてもよい。また、隠
蔽部材を設ける代わりに、ガラスパネルの内側面に曇り
ガラス化処理や着色処理を施すことにより、ガラスパネ
ルの内側から欄干照明装置が見えなくなるようにしても
よい。
【0034】また、上記実施形態では、本発明をエスカ
レータに適用した場合について説明したが、本発明は、
移動する踏板列を備えた動く歩道に適用することもでき
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
手摺レールに欄干照明装置を取り付けない場合には欄干
照明装置無しタイプになるので、欄干照明装置付きタイ
プと欄干照明装置無しタイプとの間でガラスパネル及び
手摺レールを共通化することができる。したがって、ガ
ラスパネル及び手摺レールの製造及び管理に要する手間
が低減し、製造性を高めることができると共に、ガラス
パネルや手摺レールの量産化が可能となり、コストダウ
ンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるエスカレータの要部
の側面断面図である。
【図2】図1のエスカレータの欄干の分解斜視図であ
る。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のA−A線断面図であり、ランプカバーを
取り外した状態を示す図である。
【図5】図1のA−A線断面図であり、ランプカバーの
装着時の状態を示す図である。
【図6】従来の欄干照明付きタイプのエスカレータの欄
干上部の縦断面図である。
【図7】従来の欄干照明装置無しタイプのエスカレータ
の欄干上部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 踏段列 2 欄干 3 ガラスパネル 4 手摺レール 5 移動手摺り 10 欄干照明装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する踏段列あるいは踏板列と、前記
    踏段列あるいは踏板列の移動方向両側において前記移動
    方向と平行に立設されたガラスパネルと、このガラスパ
    ネルの上端部に装着され移動手摺りを摺動自在に支持す
    る手摺レールと、この手摺レールに着脱自在に取り付け
    られた欄干照明装置とを備えることを特徴とする欄干照
    明装置付きマンコンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記欄干照明装置が、前記手摺レールの
    下端部に着脱自在であると共に下面に前記踏段列あるい
    は踏板列の移動方向に延びる開口部が形成されたケーシ
    ングと、このケーシングの下面から下方に突出するよう
    に前記開口部に着脱自在に取り付けられたランプカバー
    と、下面が前記開口部に対向するように前記ケーシング
    内部に取り付けられた板バネ状の配線受け部材と、前記
    配線受け部材の下面に取り付けられたランプホルダとを
    有し、前記ランプカバーは、縦断面U字形を成すと共に
    両側壁の上端部が外側に屈曲して前記開口部の縁に引っ
    掛けるための突出部を形成し、前記両側壁が互いに接近
    するように弾性変形させることにより前記開口部に着脱
    するように構成されており、前記配線受け部材は、前記
    ランプカバーが前記開口部に取り付けられた状態で前記
    各突出部を前記開口部の縁に圧接するように一端が前記
    ケーシング内部に固定されたことを特徴とする請求項1
    記載の欄干照明装置付きマンコンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記ランプカバーが前記開口部から取り
    外された状態で前記配線受け部材の他端が前記開口部を
    介して前記ケーシングの下方に突出するようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載の欄干照明装置付きマンコン
    ベヤ。
  4. 【請求項4】 前記ガラスパネルの片側から前記ガラス
    パネルを透して前記ケーシングが見えるのを防ぐ隠蔽部
    材が前記手摺レールに着脱自在に取り付けられたことを
    特徴とする請求項2又は請求項3記載の欄干照明装置付
    きマンコンベヤ。
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