JP2003334492A - 振動式目覚まし時計 - Google Patents

振動式目覚まし時計

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JP2003334492A
JP2003334492A JP2002180618A JP2002180618A JP2003334492A JP 2003334492 A JP2003334492 A JP 2003334492A JP 2002180618 A JP2002180618 A JP 2002180618A JP 2002180618 A JP2002180618 A JP 2002180618A JP 2003334492 A JP2003334492 A JP 2003334492A
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JP
Japan
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vibration
motor
small
amplitude
case
Prior art date
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Application number
JP2002180618A
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English (en)
Inventor
Kenzo Komatsu
建造 小松
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KONAGA KK
Original Assignee
KONAGA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本体に振動を伝える、モーターの消費電力を小
さくするために小型モーターの保持は振動の節目にあた
る位置を支持固定しているので、伝達される振動力は振
幅がどうしても小さくなり、感覚が低い人には感知しに
くかった。 【解決手段】周囲の人に迷惑をかけずに大きな振動を感
知することができるために、筐体の一部に設けられた小
型モーター固定用突起部と小型モーター自体の振幅領域
の逃げ空間を設けた筐体とで組み込まれたモーター自体
の振幅による振動を得られるようにして、小さな動力の
振動モーターで振動を高効率に発揮することがこの発明
の手段で、小型モーター1の大きな振幅で振動モーター
筐体4自体が筐体6に衝突するので緩衝材9配置して衝
撃音を和らげることで周囲に音の漏れない様に、周囲の
人に迷惑をかけずに大きな振動を感知することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は視覚に障害がある人
や、他人に気付かれずに時刻を知ることを目的とした
人、音でなく体に振動を感じて時刻を知りたい人の目覚
まし腕時計あるいは、タイマーで周囲の環境にあわせて
他人に迷惑をかける事無く、自分自身で時刻を知ること
のできる腕時計あるいは、タイマーである。また、潜水
作業で水中での作業などで音の聞こえない場所や、反対
に音が賑う場所での時刻告知用の腕時計あるいは、タイ
マーである。 【0002】 【従来の技術】従来、携帯電話や腕時計形や小型の振動
式告知時計今後これらを本体というにおいては、振動の
発生に小型モーターの軸に偏心分銅を締結して回転させ
て振動を得る、モーターの消費電力を小さくするために
モーターの保持は振動の節目にあたる位置を支持して本
体に固定している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本体に振動を伝える、
小型モーターの消費電力を小さくするために小型モータ
ーの保持は振動の節目にあたる位置を支持固定している
ので、伝達される振動力は振幅がどうしても小さくな
り、感覚が低い人には感知しにくかった。筐体の一部に
設けられた小型モーター固定用突起部とモーター自体の
振幅領域の逃げ空間を設けた筐体とで組み込まれた小型
モーター自体の振幅による振動を得られるようにして、
小さな動力の小型モーターで振動を高効率に発揮するこ
とがこの発明の目的である。 【0004】 【発明が解決するための手段】(1)筐体の一部に設け
られたモーター固定用突起部と小型モーター自体の振幅
領域の逃げ空間を設けた筐体とで組み込まれた小型モー
ター自体の軸方向長さを利用した振幅による大きな振動
を得られるようにして、小さな動力の小型モーターで振
動を高効率に発揮することがこの発明の手段である。 【発明の実施例】図1、図2を参照して実施例を説明す
る。小型モーター1の軸2の一端に振動発生用偏心した
分銅3が組みこまれ小型モーター1の筐体4の分銅から
遠く離れた位置AA点7部分を固定している。小型モー
ター1の筐体4位置AA点7部分を支持固定する凸部5
を有する本体部の筐体6に固定する。小型モーター1筐
体4の支持固定位置AA点7は、この振動発生用偏心分
銅3とはできる限り遠く離れた位置AA点7であり、小
型モーター1の筐体4部分の長さを有効に利用できる支
持固定するAA点7を支持する構造にしてある。AA点
7を固定された小型モーター1の軸2が回転すると振動
発生用偏心した分銅3が回転して振動が発生する、振幅
は、固定された位置と分銅3の位置のA距離8が小型モ
ーター1の支持AA点7までのA距離8の大きな振幅を
得ることになり分銅3の振幅エネルギーからより大きな
振動エネルギーを供することができる。 【0005】この特許は、上述のように振動モーター筐
体重心や振動振幅の節を避けた位置支持AA点7にて、
小型モーター1の軸2の一端に振動発生用偏心した分銅
3が組みこまれている小型モーター1を固定してモータ
ー筐体4を含む大きな振幅を得ることになり分銅3の振
幅エネルギーからより大きな振動エネルギーを供するこ
とができるこうに振幅領域の逃げ空間9設けたモーター
筐体4を支持固定する凸部5を有する筐体6に固定した
ことを特徴とした、振動体構造である。 【0006】また、小型モーター1の大きな振幅で振動
モーター筐体4自体が筐体6に衝突するので緩衝材10
を配置して衝撃音を和らげることで周囲に音の漏れない
様に、周囲の人に迷惑をかけずに大きな振動を感知する
ことができる。3図は従来例である、3図において、従
来例について説明する。従来、振動を得る為に小型モー
ター1をケース11に固定する場合リブ12にモーター
1のケース4に接着材13等を用いて確実にしっかりと
ケース11に固定してあるので、分銅3の振幅エネルギ
ーがケース軸受け14から分銅3までの距 【0007】離15に比例して伝達される振幅エネルギ
ーが小さい、本発明では小型モーター1の軸2の一端に
振動発生用偏心した分銅3が組みこまれている小型モー
ター1を固定してモーター筐体4を含む大きな振幅を得
ることになり分銅3の振幅エネルギーからより大きな振
動エネルギーを供することができること特徴とした、振
動体構造である。 【0008】 【発明の効果】本体に振動を伝える、モーターの消費電
力を小さくするために小型モーターの保持は振動の節目
にあたる位置を支持固定しているので、伝達される振動
力は振幅がどうしても小さくなり、感覚が低い人には感
知しにくかった。この発明のによれば、小型モーター1
の大きな振幅で振動モーター筐体4自体が筐体6に衝突
するほどに振動するので緩衝材9配置して衝撃音を和ら
げることにより周囲に音が漏れないで、周囲の人に迷惑
をかけずに大きな振動を感知することができる、また聴
覚の低い人にでも感知することができる、
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による実施例の構造斜視図 【図2】本発明による実施例の断面図 【図3】従来例の構造斜視図 【図4】従来例の断面図 【符号の説明】 1 小型モーター 2 軸 3 分銅 4 筐体 5 凸部 6 筐体 7 AA点 8 距離 9 空間 10 緩衝材 11 ケース 12 リブ 13 接着材 14 軸受け 15 距離 16 抑え部材 17 ねじ 18 ねじ 19 化粧ケース 20 筐体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】時間の告知手段として偏心分銅モーターに
    よるの振動利用した目覚まし腕時計あるいは、タイマー
    において振動を大きく得るため小型モーターのケースの
    押さえ位置を偏心分銅振動からもっとも離れた位置ある
    いは、動モーターの振動の波長節目を抑え偏心分銅振動
    の振幅の大きいく小型モーター自体を振幅の大きいく振
    動するように保持することを特徴とした小型モーター振
    動伝達ホルダー構造の目覚まし腕時計あるいは、タイマ
    ー。
JP2002180618A 2002-05-20 2002-05-20 振動式目覚まし時計 Pending JP2003334492A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020005409A (ja) * 2018-06-28 2020-01-09 株式会社九州エース電研 モータ取付部材
JP2021166993A (ja) * 2017-06-13 2021-10-21 ビーハプティクス インコーポレイテッド 触覚刺激提供装置

Cited By (3)

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JP2021166993A (ja) * 2017-06-13 2021-10-21 ビーハプティクス インコーポレイテッド 触覚刺激提供装置
JP7284214B2 (ja) 2017-06-13 2023-05-30 ビーハプティクス インコーポレイテッド 触覚刺激提供装置
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