JP2003334480A - 電線への滑剤塗布器 - Google Patents

電線への滑剤塗布器

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JP2003334480A
JP2003334480A JP2002146854A JP2002146854A JP2003334480A JP 2003334480 A JP2003334480 A JP 2003334480A JP 2002146854 A JP2002146854 A JP 2002146854A JP 2002146854 A JP2002146854 A JP 2002146854A JP 2003334480 A JP2003334480 A JP 2003334480A
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electric wire
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elastic
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Kanehiro Hosoda
兼廣 細田
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SANKO DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、電線管に挿通する電線の外側に
滑剤を塗布することにを目的としたものである。 【解決手段】 この発明は、滑剤を吸収した弾性物を電
線に周続付着させ、前記弾性物と、電線とを相対移動し
て、前記電線の外側へ滑剤を塗布することを特徴とした
電線への滑剤塗布方法により目的を達成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電線の外周部へ
滑剤を塗布することを目的とした電線の滑剤塗布器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来電線管へ電線を挿通する場合が多い
が、電線管内壁と、電線との摩擦が大きく電線が長大
(例えば20m以上)になれば、その移動抵抗も大きく
なるので、引張装置を使用しなけれなならない場合もあ
る。
【0003】従来ケーブルの外側へ潤滑剤を塗布する為
に、スポンジに潤滑剤を含浸させ、スポンジの外側にゴ
ムケースを設けた塗布工具の発明が知られていた(特開
平10−42416)。
【0004】
【発明により解決しようとする課題】前記従来のような
場合には、多大の労力を要するのみならず、電線に過度
の引張力が掛かると断線の危険性がある問題点があっ
た。また電線管の内壁と、電線との摩擦によって電線の
被覆を損傷するおそれもあった。前記公知発明は、手で
操作(おしつぶす)する方法であったが、この発明は、
必ずしも手を使用することなく(外匣が硬い)適当な場
所へ固定することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は電線の外側へ
滑剤を塗布することにより、前記従来の問題点を解決し
たのである。
【0006】前記のように、電線の外側へ滑剤を塗布す
るには、例えば合成樹脂スポンジに滑剤(例えばシリコ
ン樹脂液)を含浸させると共に、該合成樹脂スポンジを
電線に加圧当接し、合成樹脂スポンジ又は電線を摺動さ
せれば、容易確実に塗布することができる。
【0007】即ち塗布器の発明は、中央部に電線の挿通
孔を有する環状ケース内へ、滑剤を含浸した環状の弾性
体を収容し、前記挿通孔から、前記弾性体の内端部を露
出させたことを特徴とする電線への滑剤塗布器であり、
中央部に電線の挿通孔を有する環状ケースを直径的に半
切し、環状ケースの一側をヒンジとして開閉自在とし他
側を掛止して、前記ケース外へ夫々のケース内へ滑剤を
含浸した半環状の弾性体を収容し、該弾性体の内端部を
露出させたことを特徴とする電線への滑剤塗布器であ
る。次に、所定幅の円形リングの一側開口部に夫々鍔片
を連結し、該鍔片をボルトとナットで締付固定できるよ
うにすると共に、前記円形リングの内側へ滑剤を含浸さ
せた弾性帯を層着したことを特徴とする電線への滑剤塗
布器であり、所定幅の弾性円形リングの一端の挿入孔
へ、他端を挿入し、弾力により円形を形成させると共
に、前記円形リングの内側へ滑剤を含浸させた弾性帯を
層着し、該弾性帯の先端を互に重ね合わせたことを特徴
とする電線への滑剤塗布器である。更に、一端を回動可
能に軸支したハンドルの中央部に半円形孔を設けると共
に、該中央部へ滑剤を含浸させた半円リング形弾性体を
夫々収容し、前記半円形孔の中央部へ、前記半円リング
形の弾性体の中央部を露出させ、前記ハンドルの他端に
掛止手段を設けたことを特徴とする電線への滑剤塗布器
であり、強靱なテープの一側上部及び他側下部へ夫々面
ファスナーを固定し、前記テープの下面へ滑剤を含浸さ
せた弾性帯を層着したことを特徴とする電線への滑剤塗
布器である。
【0008】また他の発明は、所定幅の円形リングの一
側開口端を当接すると共に、前記円形リングの内側へ滑
剤を含浸させた弾性帯を層着したことを特徴とする電線
への滑剤塗布器であり、コイルスプリングの内側に滑剤
を含浸させた弾性帯を層着したことを特徴とする電線の
滑剤塗布器であって、電線の外径が変化しても広い範囲
(例えば外径5mm〜20mm)で対応することができ
る。
【0009】この発明は電線の外側へ滑剤を塗布し、こ
れにより電線を電線管に通す際の抵抗を低下することが
できるようにしたものである。従来建造物などの配線に
際し、電線管を敷設してから、該電線管内に電線を挿通
する場合が多い。このような場合には、先ず電線管内へ
ワイヤーを挿通し、該ワイヤー端に電線を連結して、ワ
イヤーを引張するようにしている。この場合に、電線が
長いと、電線の重さと、摩擦で、ワイヤーの引張力が飛
躍的に増大するおそれがある。例えば電線の長さが20
m〜50mになるのも希ではないが、電線管が湾曲して
いたり屈曲部があったりすると、更に抵抗が増加するの
で、機械を使用して牽引する場合もあるが、引張力をか
け過ぎると、電線を損傷するおそれがあるのみならず、
電線管と電線との摩擦により電線を損傷するおそれもあ
る。
【0010】そこで電線の外側に滑剤(例えばシリコン
樹脂液、油脂または粉末)を塗布し、滑りをよくするこ
とにより、電線挿通時の摩擦力を激減させることができ
る。
【0011】元来建造物等に配線総量中電線管中へ挿通
する電線量は一部にすぎないので、現場において、必要
の都度塗布する方法が合理的である。従って塗布作業は
簡単容易で、軽作業、少費用でなければ実用性がない。
そこで極く手軽に、かつ低廉な器具を提案したのであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明は、電線を電線管へ挿通
する直前に処理し、かつ簡単、確実であることを要件と
している。
【0013】従って滑剤(シリコン樹脂液、その他の液
体または粉末)を含浸させた弾性体(合成樹脂スポンジ
または、海綿状物、繊維など)で電線を包み、そのまま
電線を移動させることにより自動的に過不足なく滑剤を
塗布することができる。従って器具は、電線管端に掛止
するか、作業者が手で保持する必要がある。具体的に
は、電線の外径と、挿通長さなどにより、適宜選定す
る。例えば短い場合(1m〜3m)には電線管挿通前
に、作業員が電線の外側へ塗布することもできる。
【0014】使用器具としては、滑剤保有機能、電線へ
の当接弾力保持機能及び保形機能を必須要件とし、大小
の電線外径に対応することが好ましが、具体的には電線
外径別に複数種必要となる。器具の構造によっては、電
線外径5mm〜20mm又は20mm以上でも採用し得
るが、このような器具を使用すれば、2〜3種で通常の
電線をほぼ全部カバーできる。
【0015】
【実施例1】この発明の実施例を図1、2について説明
する。
【0016】図1の実施例は、中央部に、電線1の挿通
孔2を有する環状ケース3内へシリコン液を含浸させた
環状のスポンジ4を収容し、該スポンジ4の内縁部4a
を前記挿通孔2の内線部から、露出(突出)させて、こ
の発明の塗布器5を構成した。前記環状ケース3は相似
形状の匣体3aと、蓋体3bを螺合固定してある。
【0017】前記実施例の環状ケース3の挿通孔2へ電
線1を挿通すれば、電線1の外側へスポンジ4の内縁部
が当接するので電線1を矢示6の方向へ引張ることによ
り、電線1の外側へシリコン樹脂液を過不足なく塗布す
ることができる。
【0018】前記塗布器5は、密封包装して保持し、使
用時に開封するが、環状ケース2とスポンジ4とを別々
に包装しておき、使用時に組み合わせる(スポンジ4を
環状ケース2に入れる)こともできる。この場合には、
スポンジを詰換え用として1個のケースに複数個のスポ
ンジをセットすることもできる。
【0019】次に、図2の実施例は、図1の環状ケース
に代えて、半環状ケース7、7の一側をヒンジ8を介し
て開閉自在に連結したもので、他側に掛止部9を設けて
ある。前記半環状ケース7、7内にシリコン液を含浸さ
せた半環状スポンジ12を、前記半環状ケース7、7の
挿通孔7aより露出させて、この発明の塗布器10を構
成した。
【0020】前記実施例は、使用に際し、図2−(b)
中、矢示11のように開くことができるので、電線挿通
でなく、電線挟着となり、電線の中途からでも装着でき
る利点がある。前記実施例のシリコン樹脂液の塗布作業
は、実施例1と同一に付説明を省略した。前記実施例は
滑剤としてシリコン樹脂液を用いたが、シリコンパウダ
ー、その他滑性を有する合成樹脂その他を使用すること
ができる。
【0021】
【実施例2】この発明の他の実施例を図3、4、5、6
について説明する。
【0022】図3において、円形の弾性バンド13(金
属製または合成樹脂製)の両端部に鍔片14、14aを
設け、該鍔片14にボルト15を挿通して、鍔片14a
に固定したナット16と螺合できるようにし、前記弾性
バンド13の内側に、シリコン樹脂液を含浸したスポン
ジ帯17を層着して、この発明の塗布器20を構成し
た。
【0023】前記実施例において、図3−(a)中、矢
示18、19のように外力を加えて口部を大きく開けば
(斜線図示)電線21に嵌めることができる。またボル
ト15を、ナット16に螺合すれば、電線21の外側へ
嵌着することができる。この場合に、スポンジ帯の形成
する内円径より、電線21の外径を大きくしておけば
(そのようにスポンジの厚さを決める)電線21の外壁
へスポンジ帯17を弾接させることができる。
【0024】次に図4の実施例は、円形の弾性バンド2
2の一端22aを、他端22bの透孔23に挿通し、前
記弾性バンド22の内側へシリコン樹脂液を含浸したた
スポンジ帯24を層着して塗布器25を構成した。
【0025】この実施例は、弾性バンド22の両端22
a、22bを矢示26、27のように加圧し、図4−
(a)のように大径にして電線21に嵌め、両端22
a、22bを放して前記加圧力を除けば、弾力によって
旧形状(図4−(b))にもどり、電線21の外壁へ嵌
着させることができる。従って電線21または塗布器2
5を軸方向へ移動させれば、スポンジ帯24に含まれた
シリコン樹脂液が電線21の外側に付着(塗布)する。
前記実施例においては、弾性バンド22の両端を押え、
または放すのみで、着脱できる利点がある。
【0026】また図5の実施例は、弾性リング47の内
側へ、弾性繊維をリング状に形成した繊維リング48を
収容して塗布器50としたものである。前記繊維リング
48には、滑剤(例えば石けん粉末を吸収)が吸収させ
てあり、これを加圧することによって石けん粉末が浸出
できるようになっている。
【0027】前記弾性リング47を矢示49、49aの
方向へ引張ると、開口するので矢示52のように移動し
て、電線51を容易に嵌着することができる。
【0028】この実施例も前記図3、4と同様に、弾性
リングを電線に被着し、電線51または塗布器50を移
動することによって、電線51の外側へ滑剤を塗布する
ことができる。前記滑剤は石けん粉末に代えてシリコン
樹脂液その他の液体とすることもできる。
【0029】また図6の実施例は、一端を軸30により
回転可能に軸支した二本のハンドル28、29の中央部
に半円形ケース28a、29aを設けると共に、該中央
部へ滑剤を含浸させた半円リング形状のスポンジ体3
1、31を収容し、前記半円形ケース28a、29aの
半中央孔28b、29bから、前記スポンジ体31、3
1の半中央孔31a、31aを露出させて、この発明の
塗布器35を構成した。図中34は掛止片である。
【0030】前記実施例は、ハンドル28、29を矢示
32、33の方向へ開いて電線21を入れてから、ハン
ドル28、29を閉じて挟み込み、電線21を矢示36
の方向へ移動すれば滑剤を塗布することができる。
【0031】この実施例の場合には、電線21をスポン
ジ31で挟み込むので、電線の直径に大小があっても同
一塗布器で処理できる範囲が広くなる特徴がある。
【0032】
【実施例3】この発明の他の実施例を図7、8について
説明する。
【0033】図7の実施例は、バンド37の裏面に、シ
リコン樹脂液を含浸したスポンジ帯38を層着し、前記
バンド37の両端に面ファスナー39、40を表裏に固
定して塗布帯41を構成した。
【0034】前記実施例の塗布帯41は、図7−(c)
のように丸めて、その中心部へ電線21を挿通して使用
する。実際使用に際しては、電線21に巻きつけて使用
する。
【0035】また図8の実施例は、弾性の螺旋リング4
2の内側へシリコン樹脂液を含浸したスポンジ帯43を
層着して塗布器45を構成した。この実施例は、端部を
矢示44、46の方向へ加圧すれば、内側円径を順次大
きくすることができる。従って図8−(a)の状態か
ら、図8−(d)の状態までの外径の電線21を容易に
挿通することができる。
【0036】前記実施例においても、一個の塗布器で小
径の電線から大径の電線21まで対応させることができ
る。
【0037】
【発明の効果】この発明は滑剤を含浸したスポンジ(弾
性体)を電線の外側へ当接して塗布したので容易確実で
かつ求める長さだけ塗布できる効果がある。また各塗布
器は、簡単容易に使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明の実施例の一部を断面した斜視
図。 (b)同じく横置した斜視図。
【図2】(a)同じく他の実施例の正面図。 (b)同じく開放した正面図。 (c)同じく図(a)の側面図。
【図3】(a)同じく他の実施例の開口正面図。 (b)同じく開口正面図。
【図4】(a)同じく他の実施例の一部開口正面図。 (b)同じく開口正面図。 (c)同じく側面図。
【図5】(a)同じく他の実施例の正面図。 (b)同じく開口した正面図。 (c)同じく一部を切断した側面図。
【図6】(a)同じく他の実施例の斜視図。 (b)同じく中央断面図。
【図7】(a)同じく他の実施例の一部を省略した平面
図。 (b)同じく一部を省略した正面図。 (c)同じく円形に形成した正面図。
【図8】(a)同じく他の実施例の正面図。 (b)同じく側面図。 (c)同じく使用状態の斜視図。 (d)同じく円形にした正面図。
【符号の説明】
1 電線 2 挿通孔 3 環状ケース 4 スポンジ 5 塗布器 7 半環状ケース 10 塗布器 13 弾性バンド 14、14a 鍔片 17 スポンジ帯 20 塗布器 21 電線 22 弾性バンド 24 スポンジ帯 28、29 ハンドル 30 軸 35 塗布器 37 バンド 38 スポンジ帯 41 塗布帯 42 螺旋リング 45 塗布器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に電線の挿通孔を有する環状ケー
    ス内へ、滑剤を含浸した環状の弾性体を収容し、前記挿
    通孔から、前記弾性体の内端部を露出させたことを特徴
    とする電線への滑剤塗布器。
  2. 【請求項2】 中央部に電線の挿通孔を有する環状ケー
    スを直径的に半切し、該環状ケースの一側をヒンジとし
    て開閉自在とし他側を掛止して、前記夫々のケース内へ
    滑剤を含浸した半環状の弾性体を収容し、該弾性体の内
    端部を前記ケース外へ露出させたことを特徴とする電線
    への滑剤塗布器。
  3. 【請求項3】 所定幅の円形リングの一側開口部に夫々
    鍔片を連結し、該鍔片をボルトとナットで締付固定でき
    るようにすると共に、前記円形リングの内側へ滑剤を含
    浸させた弾性帯を層着したことを特徴とする電線への滑
    剤塗布器。
  4. 【請求項4】 所定幅の弾性円形リングの一端の挿入孔
    へ、他端を挿入し、弾力により円形を形成させると共
    に、前記円形リングの内側へ滑剤を含浸させた弾性帯を
    層着し、該弾性帯の先端を互に重ね合わせたことを特徴
    とする電線への滑剤塗布器。
  5. 【請求項5】 所定幅の円形リングの一側開口端を当接
    すると共に、前記円形リングの内側へ滑剤を含浸させた
    弾性帯を層着したことを特徴とする電線への滑剤塗布
    器。
  6. 【請求項6】 一端を回動可能に軸支したハンドルの中
    央部に半円形孔を設けると共に、該中央部へ滑剤を含浸
    させた半円リング形弾性体を夫々収容し、前記半円形孔
    の中央部へ、前記半円リング形の弾性体の中央部を露出
    させ、前記ハンドルの他端に掛止手段を設けたことを特
    徴とする電線への滑剤塗布器。
  7. 【請求項7】 強靱なテープの一側上部及び他側下部へ
    夫々面ファスナーを固定し、前記テープの下面へ滑剤を
    含浸させた弾性帯を層着したことを特徴とする電線への
    滑剤塗布器。
  8. 【請求項8】 コイルスプリングの内側に滑剤を含浸さ
    せた弾性帯を層着したことを特徴とする電線の滑剤塗布
    器。
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