JP2003333439A - テレビジョン放送受信装置 - Google Patents

テレビジョン放送受信装置

Info

Publication number
JP2003333439A
JP2003333439A JP2002140512A JP2002140512A JP2003333439A JP 2003333439 A JP2003333439 A JP 2003333439A JP 2002140512 A JP2002140512 A JP 2002140512A JP 2002140512 A JP2002140512 A JP 2002140512A JP 2003333439 A JP2003333439 A JP 2003333439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
mode
section
switching
television broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2002140512A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hirano
和久 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2002140512A priority Critical patent/JP2003333439A/ja
Publication of JP2003333439A publication Critical patent/JP2003333439A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、操作キーの数を増加させることな
く、しかも、ディスク状記録媒体に対するドライブ部と
テープ状記録媒体に対するドライブ部とを、それぞれ必
要な動作状態にユーザが容易に制御し得るテレビジョン
放送受信装置を提供することを目的としている。 【解決手段】操作部16のセレクトキー29によってD
VDプレーヤ部37を制御するモードとVTR部38を
制御するモードとを切り替えることにより、DVDプレ
ーヤ部37の制御とVTR部38の制御とに共通に使用
可能な機能部分を有するキー(停止キー21、再生キー
22、早戻しキー23、早送りキー24)を共通化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク状記録
媒体に対するドライブ部とテープ状記録媒体に対するド
ライブ部とを内蔵したテレビジョン放送受信装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ディスク状記録媒体に対
するドライブ部として、例えばDVD(Digital Versat
ile Disk)を再生するDVDプレーヤ部と、テープ状記
録媒体に対するドライブ部として、磁気テープに記録再
生を行なうVTR(Video TapeRecorder)部とを内蔵し
たテレビジョン放送受信装置が開発されている。
【0003】この種のテレビジョン放送受信装置におい
ては、受信したテレビジョン放送番組を視聴する機能以
外に、DVDプレーヤ部によるDVDの再生や、受信し
たテレビジョン放送番組またはDVDプレーヤ部から得
られたDVD再生情報のVTR部による記録再生等、各
種の機能を実現することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
DVDプレーヤ部及びVTR部を内蔵したテレビジョン
放送受信装置では、その本体部に、DVDプレーヤ部を
制御するための各種操作キーと、VTR部を制御するた
めの各種操作キーとが、それぞれ別個に配置されてい
る。
【0005】具体的に言えば、DVDプレーヤ部を制御
するための各種操作キーとして、再生キー、停止キー、
早送りキー及び早戻しキー等が配置され、VTR部を制
御するための各種操作キーとして、録画キー、再生キ
ー、停止キー、早送りキー及び早戻しキー等が配置され
ている。
【0006】このように、DVDプレーヤ部とVTR部
とで同じ名称のキーがありながら、それらを共用せず
に、あえて別個にテレビジョン放送受信装置の本体部に
配置する理由は、同じ名称のキーでもDVDプレーヤ部
とVTR部とによって動作の意味合いが異なることに起
因する。
【0007】例えば早送りキーについて言えば、DVD
プレーヤ部では、早送りキーを操作する毎に早送り再生
のスピードを変化させる動作が要求され、VTR部で
は、早送りキーをテープ停止時に操作すると早送りとな
り、再生時に操作することで早送り再生させる動作が要
求されるというように、異なった動作を要求され、共用
することが困難であるからである。
【0008】しかしながら、このように、DVDプレー
ヤ部を制御するための各種操作キーと、VTR部を制御
するための各種操作キーとを、それぞれ別個にテレビジ
ョン放送受信装置の本体部に配置することは、取りも直
さず、キー数の増加を招き、ユーザにとっても取り扱い
が煩雑になるという問題が生じることになる。
【0009】なお、例えば、特開平6−111539号
公報には、ディスク再生デッキとVTRデッキとを1つ
のハウジング内方側に収納させたディスク再生機及びビ
デオテープレコーダ一体型システムが開示されている
が、上記した問題点を解決することについては、何らの
記載もなされていないものである。
【0010】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、操作キーの数を増加させることなく、し
かも、ディスク状記録媒体に対するドライブ部とテープ
状記録媒体に対するドライブ部とを、それぞれ必要な動
作状態にユーザが容易に制御し得る極めて良好なテレビ
ジョン放送受信装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るテレビジ
ョン放送受信装置は、ディスク状記録媒体をドライブす
る第1のドライブ部と、テープ状記録媒体をドライブす
る第2のドライブ部とを内蔵し、前記第1、第2のドラ
イブ部からの映像音声信号を選択的に再生可能なテレビ
ジョン放送受信装置であって、前記第1のドライブ部を
制御する第1のモードと前記第2のドライブ部を制御す
る第2のモードとに切り替えるモード切替キーと、 前
記第1のドライブ部の制御と前記第2のドライブ部の制
御とに共通に使用可能な複数の機能キーとを含む操作手
段と、前記モード切替キーによって選択された第1のモ
ード又は第2のモードにおいて、前記機能キーの操作に
応答して前記第1又は第2のドライブ部を制御する制御
手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0012】上記のような構成によれば、モード切替キ
ーによって第1のドライブ部を制御するモードと第2の
ドライブ部を制御するモードとを切り替え、選択された
モードにおいて機能キーを操作することにより第1のド
ライブ部又は第2のドライブ部の制御を実行することが
できるため、機能キーを両モードで共通に使用でき、操
作キーの数を増加させることなく、しかも、第1のドラ
イブ部と第2のドライブ部とを、ユーザがそれぞれ必要
な動作状態に容易に制御することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実
施の形態で説明するテレビジョン放送受信機11を正面
から見た状態を示している。
【0014】すなわち、このテレビジョン放送受信機1
1は、前面部に映像表示部12と、ビデオテープカセッ
ト挿入口13と、DVD挿入口14と、外部入力端子部
15と、操作部16とを有している。
【0015】カセット挿入口13は、受信機11内に設
けられたVTRにテープカセットを装填するためのもの
であり、DVDプレーヤにディスクを装填するためのも
ので、DVD挿入口14とは、受信機11内に設けられ
たDVDプレーヤにディスクを装填するためのものであ
る。
【0016】ここで、外部入力端子部15は、映像入力
端子15aと、一対の音声入力端子15b,15cとを
有している。また、上記操作部16は、電源キー17
と、上記ビデオテープカセット挿入口13から図示しな
いビデオテープカセットを排出させるためのイジェクト
キー18と、上記DVD挿入口14に対して図示しない
ディスクトレイを出入させるためのオープン/クローズ
キー19とを有している。
【0017】さらに、この操作部16は、録画キー2
0、停止キー21、再生キー22、早戻しキー23、早
送りキー24、音量ダウンキー25、音量アップキー2
6、チャンネルダウンキー27、チャンネルアップキー
28及びセレクトキー29を備えており、前記カセット
挿入口13とDVD挿入口14に近接して前面部に設け
られている。
【0018】このセレクトキー29はモード切替用のキ
ーであり、図2に示すように、DVDと記載された領域
29aと、TV(Television)/VTRと記載された領
域29bとに分割されている。そして、DVD領域29
aが操作されることによりテレビジョン放送受信機11
がDVDモードに切り替えられ、TV/VTR領域29
bが操作されることによりテレビジョン放送受信機11
がTV/VTRモードに切り替えられる。
【0019】なお、セレクトキー29は、その操作され
ている方の領域29a,29bが、例えば発光ダイオー
ド等によって点灯されるようになっている。
【0020】図3は、テレビジョン放送受信機11の詳
細を示している。すなわち、アンテナ30で受信された
テレビジョン放送波は、チューナ部31に供給されて所
望の放送番組の選局に供される。そして、選局された番
組情報は、映像音声処理部32に供給されて映像信号及
び音声信号に変換された後、切替制御部33に供給され
る。
【0021】ここで、受信したテレビジョン放送番組の
視聴が要求されている場合には、切替制御部33が映像
音声処理部32から出力された映像信号及び音声信号
を、映像処理部34及び音声処理部35にそれぞれ導く
ように切り替えられる。このため、映像処理部34から
出力された映像信号が映像表示部12で表示され、音声
処理部35から出力された音声信号がスピーカ36で奏
鳴される。
【0022】また、上記した外部入力端子部15の映像
入力端子15aに供給される映像信号と、一対の音声入
力端子15b,15cに供給される音声信号とは、切替
制御部33に供給される。
【0023】このため、外部入力の視聴が要求された場
合には、切替制御部33が外部入力端子部15に供給さ
れた映像信号及び音声信号を、映像処理部34及び音声
処理部35にそれぞれ導くように切り替えられ、ここ
に、外部入力の視聴を行なうことができる。
【0024】さらに、この切替制御部33には、DVD
プレーヤ部37から出力される映像信号及び音声信号が
供給される。このDVDプレーヤ部37は、DVD挿入
口14を介して装填されたDVDを再生し、その映像信
号及び音声信号を切替制御部37に出力している。
【0025】このため、DVDの視聴が要求された場合
には、切替制御部33がDVDプレーヤ部37から出力
された映像信号及び音声信号を、映像処理部34及び音
声処理部35にそれぞれ導くように切り替えられ、ここ
に、DVDの視聴を行なうことができる。
【0026】また、上記アンテナ30で受信されたテレ
ビジョン放送波は、VTR部38に供給されている。こ
のVTR部38は、自らが受信し選局したテレビジョン
放送番組の映像信号及び音声信号を、ビデオテープカセ
ット挿入口13を介して装填されたビデオカセットテー
プに記録することができる。
【0027】さらに、このVTR部38は、切替制御部
33を介して、外部入力端子部に供給された映像信号及
び音声信号を、ビデオカセットテープに記録することが
できる。また、このVTR部38は、切替制御部33を
介して、DVDプレーヤ部37から出力された映像信号
及び音声信号を、ビデオカセットテープに記録すること
ができる。
【0028】そして、VTR部33は、ビデオカセット
テープに記録された映像信号及び音声信号を再生し、切
替制御部37に出力している。このため、ビデオカセッ
トテープの視聴が要求された場合には、切替制御部33
がVTR部38から出力された映像信号及び音声信号
を、映像処理部34及び音声処理部35にそれぞれ導く
ように切り替えられ、ここに、テープの視聴を行なうこ
とができる。
【0029】上記したテレビジョン放送受信機11の一
連の動作は、例えばマイクロコンピュータ等を内蔵し、
前記操作部16又は図示しないリモートコントローラか
らの操作情報を受ける制御部39によって、統括的に制
御される。また、この制御部39には、制御プログラム
を格納したり、制御部39の作業領域を提供したり、設
定情報を保持するため等に利用される記憶部40が接続
されている。
【0030】ここで、上記操作部16を構成する停止キ
ー21、再生キー22、早戻しキー23及び早送りキー
24は、DVDプレーヤ部37の制御とVTR部38の
制御とに共通に使用可能な機能キーである。
【0031】そして、これらの停止キー21、再生キー
22、早戻しキー23及び早送りキー24は、セレクト
キー29のDVD領域29aが操作されたDVDモード
において、DVDプレーヤ部37の制御に供され、セレ
クトキー29のTV/VTR領域29bが操作されたT
V/VTRモードにおいて、通常のテレビジョン放送受
信の制御とVTR部38の制御とに供される。
【0032】まず、セレクトキー29のDVD領域29
aが操作されたDVDモードでは、再生キー22の操作
でDVDの再生が行なわれ、停止キー21の操作でDV
Dの再生が停止される。DVDの再生中に早戻しキー2
3が操作されると、早戻し再生状態になり、DVDの再
生中に早送りキー24が操作されると、早送り再生状態
になる。
【0033】この場合、早戻しキー23及び早送りキー
24は、操作する毎に早戻し再生及び早送り再生のスピ
ードを変化させるように機能する。そして、早戻し再生
状態及び早送り再生状態で、再生キー22を操作するこ
とにより、通常の再生状態に戻される。
【0034】また、DVDの再生中に、図示しないリモ
ートコントローラのリプレイキーを操作することによ
り、約10秒前に戻って再生を行なうことができる。続
けてリプレイキーが操作されると、さらに戻るようにな
る。
【0035】さらに、DVDの再生中に、リモートコン
トローラの一時停止キーを操作することによって、静止
画再生状態となり、この状態で一時停止キーを操作する
毎に映像がコマ送りされるようになる。
【0036】また、DVDの再生中に、リモートコント
ローラのスローキーを操作することによって、スローモ
ーション再生状態となり、この状態でスローキーを操作
する毎にスローモーションの速度が可変されるようにな
る。
【0037】さらに、DVDの再生中に停止キー21を
操作して再生を中断させると、再度再生キー22を操作
したとき、先に再生を中断した位置からDVDの再生
(続き再生)が再開される。なお、続き再生を行なわな
い場合には、DVDの再生中に停止キー21を2度操作
する。
【0038】一方、セレクトキー29のTV/VTR領
域29bが操作されたTV/VTRモードでは、再生キ
ー22の操作でビデオカセットテープの再生が行なわ
れ、停止キー21の操作でビデオカセットテープの再生
が停止される。また、テープの停止中に早戻しキー23
及び早送りキー24が操作されると、テープの早戻し及
び早送りが行なわれる。
【0039】さらに、ビデオカセットテープの再生中に
早戻しキー23が操作されると、早戻し再生状態にな
り、テープの再生中に早送りキー24が操作されると、
早送り再生状態になる。
【0040】この場合、早戻しキー23及び早送りキー
24は、操作する毎に早戻し再生及び早送り再生のスピ
ードを変化させるように機能する。そして、早戻し再生
状態及び早送り再生状態で、再生キー22を操作するこ
とにより、通常の再生状態に戻される。
【0041】また、ビデオカセットテープの早戻し及び
早送り中に、早戻しキー23及び早送りキー24を操作
すると、早戻し再生状態及び早送り再生状態となる。
【0042】さらに、テープの再生中に再生キー22が
操作されると、再生速度が2倍になる。通常再生に戻す
には、もう一度再生キー22を操作する。
【0043】また、ビデオカセットテープの再生中に、
図示しないリモートコントローラのリプレイキーを操作
することにより、約10秒前に戻って再生を行なうこと
ができる。続けてリプレイキーが操作されると、さらに
戻るようになる。
【0044】さらに、テープの再生中に、リモートコン
トローラの一時停止キーを操作することによって、静止
画再生状態となる。もう一度一時停止キーを操作するこ
とにより、通常のテープ再生状態になる。静止画再生状
態で再生キー22を操作する毎に映像がコマ送りされ、
再生キー22を押し続けるとスローモーション再生状態
となる。
【0045】また、テープの再生中に、リモートコント
ローラのスローキーを操作することによって、スローモ
ーション再生状態となり、この状態でスローキーを操作
する毎にスローモーションの速度が可変されるようにな
る。再生キー22を操作すると、通常のテープ再生状態
に戻る。
【0046】上記した実施の形態によれば、セレクトキ
ー29によってDVDモードとTV/VTRモードとを
切り替えることにより、停止キー21、再生キー22、
早戻しキー23及び早送りキー24を、DVDプレーヤ
部37の制御とVTR部38の制御とに共用させるよう
にしたので、操作キーの数を増加させることなく、しか
も、DVDプレーヤ部37とVTR部38とを、ユーザ
がそれぞれ必要な動作状態に容易に制御することが可能
となる。
【0047】また、上記セレクトキー29は、元々テレ
ビジョン放送受信機11に設けられている、外部入力と
テレビジョン放送入力とを切り替える外部入力切替キー
と兼用することも可能である。この場合、外部入力切替
キーは、操作する毎に、TV/VTRモード、外部入力
モード、DVDモードと循環的に切り替えられることに
なり、これによりさらなるキー数の削減が可能となる。
【0048】また、上記した実施の形態では、DVDプ
レーヤ部37の制御とVTR部38の制御とに共用させ
るキーとして、停止キー21、再生キー22、早戻しキ
ー23及び早送りキー24の4つを例示したが、これに
限らず、例えば頭出しキー等のようにDVDプレーヤ部
37の制御とVTR部38の制御とに共通に使用可能な
機能部分を有するキーであれば共用可能である。
【0049】さらに、上記した実施の形態では、テレビ
ジョン放送受信機11がDVDの再生を行なうDVDプ
レーヤ部37を内蔵していることについて説明したが、
これは、記録再生が可能なDVDに対して情報の書き込
みや読み出しを行なうDVDドライブ部であっても良い
ことはもちろんである。
【0050】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
操作キーの数を増加させることなく、しかも、ディスク
状記録媒体に対するドライブ部とテープ状記録媒体に対
するドライブ部とを、それぞれ必要な動作状態にユーザ
が容易に制御し得る極めて良好なテレビジョン放送受信
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、テレビジ
ョン放送受信機の外観を説明するために示す正面図。
【図2】同実施の形態におけるセレクトキーの詳細を説
明するために示す図。
【図3】同実施の形態におけるテレビジョン受信機の詳
細を説明するために示すブロック構成図。
【符号の説明】
11…テレビジョン放送受信機、 12…映像表示部、 13…ビデオテープカセット挿入口、 14…DVD挿入口、 15…外部入力端子部、 16…操作部、 17…電源キー、 18…イジェクトキー、 19…オープン/クローズキー、 20…録画キー、 21…停止キー、 22…再生キー、 23…早戻しキー、 24…早送りキー、 25…音量ダウンキー、 26…音量アップキー、 27…チャンネルダウンキー、 28…チャンネルアップキー、 29…セレクトキー、 30…アンテナ、 31…チューナ部、 32…映像音声処理部、 33…切替制御部、 34…映像処理部、 35…音声処理部、 36…スピーカ、 37…DVDプレーヤ部、 38…VTR部、 39…制御部、 40…記憶部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体をドライブする第1
    のドライブ部と、テープ状記録媒体をドライブする第2
    のドライブ部とを内蔵し、前記第1、第2のドライブ部
    からの映像音声信号を選択的に再生可能なテレビジョン
    放送受信装置であって、 前記第1のドライブ部を制御する第1のモードと前記第
    2のドライブ部を制御する第2のモードとに切り替える
    モード切替キーと、 前記第1のドライブ部の制御と前
    記第2のドライブ部の制御とに共通に使用可能な複数の
    機能キーとを含む操作手段と、前記モード切替キーによ
    って選択された第1のモード又は第2のモードにおい
    て、前記機能キーの操作に応答して前記第1又は第2の
    ドライブ部を制御する制御手段と、を具備したことを特
    徴とするテレビジョン放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記モード切替キーは、外部入力とテレ
    ビジョン放送信号入力とを切り替える外部入力切替キー
    と兼用したことを特徴とする請求項1記載のテレビジョ
    ン放送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のドライブ部は、DVDの再生
    動作を行なうDVDプレーヤ部であり、前記第2のドラ
    イブ部は、テープに対して記録再生動作を行なうVTR
    部であることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン
    放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のドライブ部の制御と前記第2
    のドライブ部の制御とに共通に使用可能な複数の機能キ
    ーは、再生キー、停止キー、早送りキー、早戻しキー及
    び頭出しキーのいずれかを含むことを特徴とする請求項
    1記載のテレビジョン放送受信装置。
  5. 【請求項5】 前記モード切替キーは、前記第1のモー
    ドに切り替える第1の領域と、前記第2のモードに切り
    替える第2の領域とを有するキーであることを特徴とす
    る請求項1記載のテレビジョン放送受信装置。
  6. 【請求項6】 前面に映像表示部を有するとともに、D
    VDプレーヤ部とVTR部とを内蔵し、前記DVDプレ
    ーヤ部、VTR部からの映像音声信号を選択的に再生可
    能なテレビジョン放送受信装置であって、 前記DVDプレーヤ部にディスクを装填するため、前記
    前面部に設けられたディスク挿入口と、 前記VTR部にテープカセットを装填するため、前記デ
    ィスク挿入口と並設して前記前面部に設けられたカセッ
    ト挿入口と、 前記DVDプレーヤ部を制御する第1のモードと前記V
    TR部を制御する第2のモードとに切り替えるモード切
    替キーと、 前記DVDプレーヤ部の制御と前記VTR
    部とに共通に使用可能な複数の機能キーとを含み、前記
    ディスク挿入口及びカセット挿入口に近接して前記前面
    部に配置された操作部と、 前記モード切替キーによって選択された第1のモード又
    は第2のモードにおいて、前記機能キーの操作に応答し
    て前記DVDプレーヤ部又はVTR部を制御する制御回
    路と、を具備したことを特徴とするテレビジョン放送受
    信装置。
  7. 【請求項7】 前記DVDプレーヤ部の制御と前記VT
    R部の制御とに共通に使用可能な複数の機能キーは、再
    生キー、停止キー、早送りキー、早戻しキー及び頭出し
    キーのいずれかを含むことを特徴とする請求項6記載の
    テレビジョン放送受信装置。
  8. 【請求項8】 前記モード切替キーは、前記第1のモー
    ドに切り替える第1の領域と、前記第2のモードに切り
    替える第2の領域とに区分されたキーで成り、前記第
    1、又は第2のモードが選択操作されたとき選択された
    側のキー領域が点灯するようにしたことを特徴とする請
    求項6記載のテレビジョン放送受信装置。
JP2002140512A 2002-05-15 2002-05-15 テレビジョン放送受信装置 Abandoned JP2003333439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002140512A JP2003333439A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 テレビジョン放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002140512A JP2003333439A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 テレビジョン放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003333439A true JP2003333439A (ja) 2003-11-21

Family

ID=29701376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002140512A Abandoned JP2003333439A (ja) 2002-05-15 2002-05-15 テレビジョン放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003333439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295052A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Sony Corp 調整装置およびこれを有する表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006295052A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Sony Corp 調整装置およびこれを有する表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE37881E1 (en) Single deck dual tape path VCR system
US5544130A (en) Electronic equipment operating in multiple modes and control method thereof
US5790498A (en) Apparatus for self-recording a compact disk reproduced signal on a video tape in a video cassette recorder/compact disk player complex system
JP2003333439A (ja) テレビジョン放送受信装置
KR0145581B1 (ko) 복합형 영상재생시스템의 모드절환제어방법
JP2000243072A (ja) ディスクプレーヤー
KR100395563B1 (ko) 오디오더빙이 가능한 콤비네이션시스템 및 이를 이용한오디오더빙방법
US6134194A (en) Optical reproduction apparatus capable of reproducing information data in a predetermined order
KR19990025620A (ko) 텔레비디오에서의 매크로동작 수행방법
KR0164311B1 (ko) 음성다중 방송신호의 녹화/재생장치와 그 방법
JPH08235841A (ja) Cdgプレーヤとvcrの複合機器における機能表示制御方法及びその装置
KR0126465Y1 (ko) 비디오 카세트 레코더에서 재생시 자동 소거 장치
KR940001455B1 (ko) 복합오디오/비디오 시스템의 비디오테이프 권취시 디스크음 발생장치
KR0157694B1 (ko) 빨리/되감기 모드에서 스킵 기능을 갖는 브이시알 시스템
JPH08287662A (ja) 記録再生装置
KR200318680Y1 (ko) 영상 기기의 rf 모드 절환 장치
KR100209567B1 (ko) 디스크 재생기 일체형 vcr의 편집녹화 제어장치
KR100669018B1 (ko) 디지털 복합 시스템
JP3071610U (ja) 情報記録再生装置
JPH0678268A (ja) 映像記録再生装置
KR19990004722A (ko) 비디오테이프레코더에서의 비스탐색방법
KR19980085816A (ko) 비디오테이프의 기록구간 선택재생방법
JPH09186972A (ja) 画像再生装置付きテレビジョン受像機
KR19980067952A (ko) 복합기기의 오디오 예약더빙 방법
JPH07296445A (ja) 記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20051114