JP2003333226A - コピーのリピート印刷方法 - Google Patents
コピーのリピート印刷方法Info
- Publication number
- JP2003333226A JP2003333226A JP2002138821A JP2002138821A JP2003333226A JP 2003333226 A JP2003333226 A JP 2003333226A JP 2002138821 A JP2002138821 A JP 2002138821A JP 2002138821 A JP2002138821 A JP 2002138821A JP 2003333226 A JP2003333226 A JP 2003333226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy
- output
- repeat
- image data
- clearing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コピー読み込みデータを即座に破棄せず、そ
のデータを単純な動作で再び出力させるようにしたコピ
ーのリピート印刷方法を提供すること。 【構成】 自動消去時間を設定するステップと、コピー
出力が終了しても画像データを消去しないステップと、
コピー出力が終了しても出力設定をクリアしないステッ
プと、リピート命令受け付けを有効化するステップと、
リピート命令で出力設定に従って保存されている画像デ
ータを印刷するステップと、出力設定クリアが指定され
たかを判断するステップと、データ保持時間を過ぎたか
を判断するステップと、印刷データを消去するし出力設
定をクリアするステップを有することを特徴とする。
のデータを単純な動作で再び出力させるようにしたコピ
ーのリピート印刷方法を提供すること。 【構成】 自動消去時間を設定するステップと、コピー
出力が終了しても画像データを消去しないステップと、
コピー出力が終了しても出力設定をクリアしないステッ
プと、リピート命令受け付けを有効化するステップと、
リピート命令で出力設定に従って保存されている画像デ
ータを印刷するステップと、出力設定クリアが指定され
たかを判断するステップと、データ保持時間を過ぎたか
を判断するステップと、印刷データを消去するし出力設
定をクリアするステップを有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピーのリピート
印刷方法に関する。
印刷方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コピーシステムでは読み込んだデ
ータは出力終了直後に記憶装置から消去されるシステム
であった。又、出力設定もコピー出力終了後にクリアさ
れる。又、記憶装置に保存する場合にはコピー機能とは
別の機能のデータとして保存しており、そのデータをコ
ピー機能として再び活用することはできないシステムで
あった。従来コピーには「コールキー機能」が搭載され
ている。
ータは出力終了直後に記憶装置から消去されるシステム
であった。又、出力設定もコピー出力終了後にクリアさ
れる。又、記憶装置に保存する場合にはコピー機能とは
別の機能のデータとして保存しており、そのデータをコ
ピー機能として再び活用することはできないシステムで
あった。従来コピーには「コールキー機能」が搭載され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコピー
機能では、１度終了したコピー作業と全く同じ出力を再
度必要とした場合、もう一度原稿を読み込ませてコピー
を実施する必要があった。つまり、同じコピーを取るた
めに複数の処理を必要とした。
機能では、１度終了したコピー作業と全く同じ出力を再
度必要とした場合、もう一度原稿を読み込ませてコピー
を実施する必要があった。つまり、同じコピーを取るた
めに複数の処理を必要とした。
【０００４】又、従来コピーの「コールキー機能」は出
力設定のみを保存する機能であり、原稿を再度読み込む
ことを必要とするリピート機能である。
力設定のみを保存する機能であり、原稿を再度読み込む
ことを必要とするリピート機能である。
【０００５】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、コピー読み込みデータを即座
に破棄せず、そのデータを単純な動作で再び出力させる
ようにしたコピーのリピート印刷方法を提供することに
ある。
で、その目的とする処は、コピー読み込みデータを即座
に破棄せず、そのデータを単純な動作で再び出力させる
ようにしたコピーのリピート印刷方法を提供することに
ある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
め、本発明は、読み取り装置で原稿を読み取り画像デー
タを生成し、画像データを外部記憶装置に保存し、ユー
ザーの設定した出力設定に従って保存した画像データを
印刷機で印刷する動作を行え、設定した出力設定をクリ
アさせる手段を有するデジタルコピーシステムにおい
て、自動消去時間を設定するステップと、コピー出力が
終了しても画像データを消去しないステップと、コピー
出力が終了しても出力設定をクリアしないステップと、
リピート命令受け付けを有効化するステップと、リピー
ト命令で出力設定に従って保存されている画像データを
印刷するステップと、出力設定クリアが指定されたかを
判断するステップと、データ保持時間を過ぎたかを判断
するステップと、印刷データを消去するし出力設定をク
リアするステップを有することを特徴とする。
め、本発明は、読み取り装置で原稿を読み取り画像デー
タを生成し、画像データを外部記憶装置に保存し、ユー
ザーの設定した出力設定に従って保存した画像データを
印刷機で印刷する動作を行え、設定した出力設定をクリ
アさせる手段を有するデジタルコピーシステムにおい
て、自動消去時間を設定するステップと、コピー出力が
終了しても画像データを消去しないステップと、コピー
出力が終了しても出力設定をクリアしないステップと、
リピート命令受け付けを有効化するステップと、リピー
ト命令で出力設定に従って保存されている画像データを
印刷するステップと、出力設定クリアが指定されたかを
判断するステップと、データ保持時間を過ぎたかを判断
するステップと、印刷データを消去するし出力設定をク
リアするステップを有することを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【０００８】図１は本発明の動作の流れを示すフローチ
ャート、図２はリピートモードに入ってからの動作を表
すフローチャート、図３は本発明を実施するためのデジ
タルコピー機器のハード概念図である。
ャート、図２はリピートモードに入ってからの動作を表
すフローチャート、図３は本発明を実施するためのデジ
タルコピー機器のハード概念図である。
【０００９】以下に具体例を挙げて本発明を解説する。
【００１０】先ず、前提となるデジタルコピー機は外部
記憶装置としてハードディスクを搭載していて、コピー
の実行時に読み込んだ画像データをハードディスクに保
存する。出力に関してはこの保存された画像データをユ
ーザーが指定した出力設定（フィニッシング設定）通り
に出力装置で出力する。リピート命令をユーザーが発す
るためにリピートボタンを入力装置に備える。このボタ
ンは通常は押せないようになっているが、以下のコピー
動作完了後に押せるようになる（ステップ１４）。
記憶装置としてハードディスクを搭載していて、コピー
の実行時に読み込んだ画像データをハードディスクに保
存する。出力に関してはこの保存された画像データをユ
ーザーが指定した出力設定（フィニッシング設定）通り
に出力装置で出力する。リピート命令をユーザーが発す
るためにリピートボタンを入力装置に備える。このボタ
ンは通常は押せないようになっているが、以下のコピー
動作完了後に押せるようになる（ステップ１４）。
【００１１】ユーザーは原稿を読取装置に置き、読み込
み設定及び出力設定を入出力画面で行う。スタートキー
を押すと読取装置で原稿を読み取って画像データを生
成、画像データをハードディスクに保存する。同時に、
この画像データを設定された出力設定通りに印刷装置に
て印刷する。このとき、出力設定も後のリピート機能で
用いるために保存する。読み込み途中でストップキーが
押された場合、画像データを消去してコピー動作待機状
態になる。この一連の動作を「ユーザーのコピー動作」
と呼ぶ（ステップ１１で表現）。従来のコピー機では、
ユーザーのコピー動作終了後に画像データが残っている
ことがない（印刷直後に消去される）。本発明ではこの
画像データの消去タイミングを印刷直後に置かない。
み設定及び出力設定を入出力画面で行う。スタートキー
を押すと読取装置で原稿を読み取って画像データを生
成、画像データをハードディスクに保存する。同時に、
この画像データを設定された出力設定通りに印刷装置に
て印刷する。このとき、出力設定も後のリピート機能で
用いるために保存する。読み込み途中でストップキーが
押された場合、画像データを消去してコピー動作待機状
態になる。この一連の動作を「ユーザーのコピー動作」
と呼ぶ（ステップ１１で表現）。従来のコピー機では、
ユーザーのコピー動作終了後に画像データが残っている
ことがない（印刷直後に消去される）。本発明ではこの
画像データの消去タイミングを印刷直後に置かない。
【００１２】ユーザーのコピー動作終了後、リピートボ
タンを有効にする（ステップ１４）。このとき、画像デ
ータも出力設定も残っている（ステップ１２、ステップ
１３）。この段階でリピートボタンが押されるのを待つ
状態になる（ステップ１５）。このとき、ユーザーは
「もう一度同じコピーを１部欲しい」と思う。そのと
き、リピートボタンを押すとステップ１３でクリアしな
かった出力設定を元にハードディスクに保存された画像
データを使って、直前に行われたユーザーのコピー動作
で得られたのと全く同じ出力が前コピーで設定した部数
分得られる。 ［他の実施例１］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートを必要としていない場合、画像データが残ってしま
っている。このため、ユーザーはコピーのリセットボタ
ンを用いて画像データを消去する。このため、ステップ
１５の判定でリピートボタンが押されていない場合、リ
セットボタンが押されたかの判定も行い（ステップ１
６）待機している。このとき、ユーザーがリセットボタ
ンを押すと（ステップ１６）、ハードディスクに保存さ
れている前のコピーの画像データは消去され（ステップ
１８）、他の人に利用されることもない。 ［他の実施例２］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートを必要としていない場合、画像データが残ってしま
っている。ユーザーがリセットボタンを用いて明示的に
消去しなかった場合、画像データは残ってしまい他の人
に出力される可能性がある。このため、コピー機に対し
て「何秒後に画像データを消去するか」という消去時間
の設定を行っておく（ステップ１９）。ステップ１５の
判定でリピートボタンが押されていない場合、リセット
ボタンが押されたかの判定も行い（ステップ１６）、リ
セットボタンも押されなかった場合、消去時間に達した
かを判断する（ステップ１７）。もし消去時間に達して
いた場合はハードディスクに保存されている前のコピー
の画像データは自動的に消去され（ステップ１９）、他
の人に利用されることもない。 ［他の実施例３］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと前のコピーと全く同じ出力設定、出
力部数で出力が行われる。 ［他の実施例４］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと前のコピーと全く同じ出力設定で１
部の出力が行われる（ステップ３１）。 ［他の実施例５］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと部数入力を促す画面が入出力画面
（図４５）に表示さる（ステップ２１）。ユーザーが部
数を再設定し確認ボタンが押されると、出力設定通りの
出力をステップ２１で再設定された部数分行う（ステッ
プ２２）。
タンを有効にする（ステップ１４）。このとき、画像デ
ータも出力設定も残っている（ステップ１２、ステップ
１３）。この段階でリピートボタンが押されるのを待つ
状態になる（ステップ１５）。このとき、ユーザーは
「もう一度同じコピーを１部欲しい」と思う。そのと
き、リピートボタンを押すとステップ１３でクリアしな
かった出力設定を元にハードディスクに保存された画像
データを使って、直前に行われたユーザーのコピー動作
で得られたのと全く同じ出力が前コピーで設定した部数
分得られる。 ［他の実施例１］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートを必要としていない場合、画像データが残ってしま
っている。このため、ユーザーはコピーのリセットボタ
ンを用いて画像データを消去する。このため、ステップ
１５の判定でリピートボタンが押されていない場合、リ
セットボタンが押されたかの判定も行い（ステップ１
６）待機している。このとき、ユーザーがリセットボタ
ンを押すと（ステップ１６）、ハードディスクに保存さ
れている前のコピーの画像データは消去され（ステップ
１８）、他の人に利用されることもない。 ［他の実施例２］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートを必要としていない場合、画像データが残ってしま
っている。ユーザーがリセットボタンを用いて明示的に
消去しなかった場合、画像データは残ってしまい他の人
に出力される可能性がある。このため、コピー機に対し
て「何秒後に画像データを消去するか」という消去時間
の設定を行っておく（ステップ１９）。ステップ１５の
判定でリピートボタンが押されていない場合、リセット
ボタンが押されたかの判定も行い（ステップ１６）、リ
セットボタンも押されなかった場合、消去時間に達した
かを判断する（ステップ１７）。もし消去時間に達して
いた場合はハードディスクに保存されている前のコピー
の画像データは自動的に消去され（ステップ１９）、他
の人に利用されることもない。 ［他の実施例３］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと前のコピーと全く同じ出力設定、出
力部数で出力が行われる。 ［他の実施例４］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと前のコピーと全く同じ出力設定で１
部の出力が行われる（ステップ３１）。 ［他の実施例５］ステップ１５の状態でユーザーがリピ
ートボタンを押すと部数入力を促す画面が入出力画面
（図４５）に表示さる（ステップ２１）。ユーザーが部
数を再設定し確認ボタンが押されると、出力設定通りの
出力をステップ２１で再設定された部数分行う（ステッ
プ２２）。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、読み取り装置で原
稿を読み取り画像データを生成し、画像データを外部記
憶装置に保存し、ユーザーの設定した出力設定に従って
保存した画像データを印刷機で印刷する動作を行え、設
定した出力設定をクリアさせる手段を有するデジタルコ
ピーシステムにおいて、自動消去時間を設定するステッ
プと、コピー出力が終了しても画像データを消去しない
ステップと、コピー出力が終了しても出力設定をクリア
しないステップと、リピート命令受け付けを有効化する
ステップと、リピート命令で出力設定に従って保存され
ている画像データを印刷するステップと、出力設定クリ
アが指定されたかを判断するステップと、データ保持時
間を過ぎたかを判断するステップと、印刷データを消去
する出力設定をクリアするステップを設けたことによ
り、１度終了したコピー作業を再度の原稿読み込み動作
をしなくともできるという効果が得られる。
稿を読み取り画像データを生成し、画像データを外部記
憶装置に保存し、ユーザーの設定した出力設定に従って
保存した画像データを印刷機で印刷する動作を行え、設
定した出力設定をクリアさせる手段を有するデジタルコ
ピーシステムにおいて、自動消去時間を設定するステッ
プと、コピー出力が終了しても画像データを消去しない
ステップと、コピー出力が終了しても出力設定をクリア
しないステップと、リピート命令受け付けを有効化する
ステップと、リピート命令で出力設定に従って保存され
ている画像データを印刷するステップと、出力設定クリ
アが指定されたかを判断するステップと、データ保持時
間を過ぎたかを判断するステップと、印刷データを消去
する出力設定をクリアするステップを設けたことによ
り、１度終了したコピー作業を再度の原稿読み込み動作
をしなくともできるという効果が得られる。
【００１４】又、その場合に部数の設定も可能であり、
いつまでも読み込みデータを記憶装置上に残さぬように
データを消去する方法を提供している（一定時間経過後
又は次の異なるコピー作業が開始された時、或はユーザ
ーの意思においてリセットされた場合）。
いつまでも読み込みデータを記憶装置上に残さぬように
データを消去する方法を提供している（一定時間経過後
又は次の異なるコピー作業が開始された時、或はユーザ
ーの意思においてリセットされた場合）。
【図１】本発明の動作の流れを示すフローチャートであ
る。
る。
【図２】リピートボタンで部数が変更できる場合の流れ
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図３】リピートボタンで即座に１部又は前に設定した
部数で出力を行う場合の流れを示すフローチャートであ
る。
部数で出力を行う場合の流れを示すフローチャートであ
る。
【図４】フローチャートを実行するためのハードウェア
の概念図である。
の概念図である。
１１ コピー動作をあらわす。
１２ コピーの出力後に画像データを消去しないス
テップ １３ コピーの出力後に出力設定をクリアしないス
テップ １４ リピート動作を有効にするステップ １５ リピートモードに入ったかどうかを判断する
ステップ １６ 出力設定がリセットされたかを判断するステ
ップ １７ データ消去時間に達したかを判断するステッ
プ １８ 保存データを消去し、次のコピー作業待機状
態にするステップ １９ 自動消去までの時間を設定するステップ ２１ 部数を入力させるための画面を表示させ、部
数を再設定させるステップ ２２ 出力設定に従って（変更された部数分）出力
を行うステップ ３１ 出力設定に従って（１部のみ）出力を行うス
テップ ３２ 出力設定に従って、同じ部数で出力を行うス
テップ ４１ 読み取り装置 ４２ 中央処理装置 ４３ 印刷装置 ４４ 外部記憶装置 ４５ ユーザーがコピー設定を行うための入出力装
置（ＵＩ）
テップ １３ コピーの出力後に出力設定をクリアしないス
テップ １４ リピート動作を有効にするステップ １５ リピートモードに入ったかどうかを判断する
ステップ １６ 出力設定がリセットされたかを判断するステ
ップ １７ データ消去時間に達したかを判断するステッ
プ １８ 保存データを消去し、次のコピー作業待機状
態にするステップ １９ 自動消去までの時間を設定するステップ ２１ 部数を入力させるための画面を表示させ、部
数を再設定させるステップ ２２ 出力設定に従って（変更された部数分）出力
を行うステップ ３１ 出力設定に従って（１部のみ）出力を行うス
テップ ３２ 出力設定に従って、同じ部数で出力を行うス
テップ ４１ 読み取り装置 ４２ 中央処理装置 ４３ 印刷装置 ４４ 外部記憶装置 ４５ ユーザーがコピー設定を行うための入出力装
置（ＵＩ）
Claims (6)
- 【請求項１】 読み取り装置で原稿を読み取り画像デー
タを生成し、画像データを外部記憶装置に保存し、ユー
ザーの設定した出力設定に従って保存した画像データを
印刷機で印刷する動作を行え、設定した出力設定をクリ
アさせる手段を有するデジタルコピーシステムにおい
て、 自動消去時間を設定するステップと、コピー出力が終了
しても画像データを消去しないステップと、コピー出力
が終了しても出力設定をクリアしないステップと、リピ
ート命令受け付けを有効化するステップと、リピート命
令で出力設定に従って保存されている画像データを印刷
するステップと、出力設定クリアが指定されたかを判断
するステップと、データ保持時間を過ぎたかを判断する
ステップと、印刷データを消去するし出力設定をクリア
するステップを有することを特徴とするコピーのリピー
ト印刷方法。 - 【請求項２】 １回のリピート命令で設定されている出
力設定の通り画像データを印刷する（前のコピー出力と
全く同じ出力が得られる）ことを特徴とする請求項１記
載のコピーリピート印刷方法。 - 【請求項３】 １回のリピート命令を発で設定されてい
る出力設定のうち「部数指定」のみをクリアし、画像デ
ータを１部のみ印刷する（前のコピー出力が１部だけ得
られる）ことを特徴とする請求項１記載のコピーリピー
ト印刷方法。 - 【請求項４】 １回のリピート命令で設定されている出
力設定のうち「部数指定」のみをクリアし、部数を再設
定させた後に画像データを印刷する（前のコピー出力が
再設定した部数分得られる）ことを特徴とする請求項１
記載のコピーリピート印刷方法。 - 【請求項５】 コピー終了後にリピート動作が有効にな
り、出力設定クリアが行われた場合に外部記憶装置に保
存されていた読み込みデータを消去し、出力設定をクリ
アすることを特徴とする請求項１記載のコピーのリピー
ト印刷方法。 - 【請求項６】 コピー終了後にリピート動作が有効にな
り、設定した一定時間を経過した場合に外部記憶装置に
保存されていた読み込みデータを消去し、出力設定をク
リアすることを特徴とする請求項１記載のコピーのリピ
ート印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002138821A JP2003333226A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | コピーのリピート印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002138821A JP2003333226A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | コピーのリピート印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003333226A true JP2003333226A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29700162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002138821A Pending JP2003333226A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | コピーのリピート印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003333226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8422045B2 (en) | 2006-09-29 | 2013-04-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus specifying a file to be printed from files stored in a storage medium |
| US8649034B2 (en) | 2006-08-31 | 2014-02-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a controller and memory unit |
-
2002
- 2002-05-14 JP JP2002138821A patent/JP2003333226A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8649034B2 (en) | 2006-08-31 | 2014-02-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a controller and memory unit |
| US8422045B2 (en) | 2006-09-29 | 2013-04-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus specifying a file to be printed from files stored in a storage medium |
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