JP2003330795A - キャッシュメモリ制御装置 - Google Patents

キャッシュメモリ制御装置

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JP2003330795A
JP2003330795A JP2002135581A JP2002135581A JP2003330795A JP 2003330795 A JP2003330795 A JP 2003330795A JP 2002135581 A JP2002135581 A JP 2002135581A JP 2002135581 A JP2002135581 A JP 2002135581A JP 2003330795 A JP2003330795 A JP 2003330795A
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JP
Japan
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cache memory
memory
data
tag
unit
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JP2002135581A
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English (en)
Inventor
Naotaka Imakurusu
尚孝 今久留主
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キャッシュメモリを内蔵メモリとして使用する
場合に、キャッシュメモリ動作を実行せずに内蔵メモリ
として使用開始する。 【解決手段】タグ部及びデータ部を有するキャッシュメ
モリ101と、キャッシュメモリをキャッシュメモリと
して使用するか内蔵メモリとして使用するかを選択する
キャッシュ選択回路104と、選択結果に基づいてキャ
ッシュメモリとして使用する場合は、タグ部とデータ部
とを連結し、内蔵メモリとして使用する場合は、タグ部
とデータ部との連結を解除してデータ部への直接アクセ
スを可能にする制御装置105と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャッシュメモリを
内蔵メモリに切り換えて使用するためのキャッシュメモ
リ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】処理の高速化を図るためにプロセッサ等
に搭載されるキャッシュメモリは、処理プログラムから
は認識されない緩衝装置であり、同じデータへのアクセ
スや処理の繰り返しにより高いヒット率が得られる場合
に処理性能を高める効果が得られる。
【0003】しかしながら、処理内容によっては繰り返
しが少なく低いヒット率しか期待できない場合や、ある
処理目的に少量高速のメモリを使用したい場合があり、
キャッシュメモリを内蔵メモリとして使用することが望
ましい場合がある。このような場合にキャッシュメモリ
を内蔵メモリとして使用する方法として、以下の方法が
ある。
【0004】図6は従来のキャッシュメモリ制御方法を
示すブロック図である。図6において、601はキャッ
シュメモリ、602はタグ部、603はデータ部、60
4はキャッシュメモリを使用するか(ON)使用しない
か(OFF)の設定をするキャッシュ選択回路、605
はキャッシュメモリ601に接続されるアドレス信号で
ある。
【0005】ここで、キャッシュメモリ601は、デー
タ部603に格納された各データに関連するアドレスを
記憶しておく連想メモリ構造のタグ部602と、タグ部
602に接続され連想メモリによりエントリ番号が指定
されるデータ部603とで構成されている。
【0006】図7はタグ部602とデータ部603に保
持される情報の構成を説明する図である。図7におい
て、701はタグ部602に保持されるアドレス情報を
含むn個のタグ、702はデータ部603に保持される
n個のデータ、703はn個のデータ702のエントリ
を指定するn個のエントリ番号(0からn−1まで)で
ある。
【0007】以上のように構成された従来のキャッシュ
メモリについて、まず、本来のキャッシュメモリとして
使用する場合について説明する。動作開始前の初期設定
で、キャッシュメモリとして使用するためにキャッシュ
選択回路604に対してONを設定する。
【0008】キャッシュ選択回路604へのON設定完
了後、動作を開始すると、まず、メモリ読み出しを実行
したアドレスがタグ部602のエントリ番号0のタグ7
01に格納され、実行したアドレスに関連するデータが
データ部603のエントリ番号0にデータ702として
格納される。
【0009】次のメモリ読み出しでは、実行したアドレ
スがタグ部602のエントリ番号1のタグ701に格納
され、実行したアドレスに関連するデータがデータ部6
03のエントリ番号1にデータ702として格納され
る。このようにして、n個のエントリが埋まると、通
常、最も旧く使用されたエントリに新しいタグとデータ
が上書きされる。
【0010】ある任意時点のメモリ読出しで実行された
アドレスがタグ部602に保持されたいずれかのタグ7
01に含まれるアドレスと一致するとキャッシュメモリ
がヒットしたことになり、そのタグ701のエントリ番
号703が連想メモリ機構により選択され、そのエント
リ番号によりデータ部603に保持されたデータ702
が指定され、キャッシュメモリのデータとして読み出さ
れる。
【0011】次に、キャッシュメモリ601を内蔵メモ
リとして使用する場合について説明する。動作開始前の
初期設定で、キャッシュメモリとして使用しないために
キャッシュ選択回路604に対してOFFを設定する。
【0012】キャッシュ選択回路604へのOFF設定
完了後、動作を開始すると、まず、タグ部602の各タ
グ701に対して内蔵メモリとして使用したいアドレス
を格納してキャッシュメモリをミスヒットさせ、データ
部603を内蔵メモリとして認識させることにより、デ
ータ部603を内蔵メモリとして使用することができ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、キャッシュメモリのデータ部を内蔵メモ
リとして使用する場合は、タグ部にアドレスを格納する
ために一度キャッシュメモリのミスヒットを実行してデ
ータ部を内蔵メモリとして認識させる必要があるという
欠点を有していた。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、キャッシュメモリを内蔵メモリとして使用する場合
に、キャッシュメモリ動作を実行せずに内蔵メモリとし
て使用開始することができるキャッシュ制御装置を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1のキャッシュメモリ制御装置は、
タグ部及びデータ部を有するキャッシュメモリと、前記
キャッシュメモリをキャッシュメモリとして使用するか
内蔵メモリとして使用するかを選択する選択手段と、選
択結果に基づいて前記キャッシュメモリをキャッシュメ
モリとして使用する場合は、前記タグ部と前記データ部
とを連結し、前記キャッシュメモリを内蔵メモリとして
使用する場合は、前記タグ部と前記データ部との連結を
解除して前記データ部への直接アクセスを可能にする制
御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0016】上記構成によれば、タグ部とデータ部との
連結を制御することにより、キャッシュメモリを内蔵メ
モリとして使用する場合に、タグ部を処理するためのキ
ャッシュメモリ実行を行う必要がなく、選択回路に内蔵
メモリ使用の設定を行うだけで内蔵メモリとして使用す
ることが可能になる。
【0017】本発明の請求項2のキャッシュメモリ制御
装置は、選択フラグを備えるタグ部及びデータ部を有す
るキャッシュメモリと、前記選択フラグの設定により前
記データ部のエントリ毎に前記キャッシュメモリをキャ
ッシュメモリとして使用するか内蔵メモリとして使用す
るかを選択する選択手段と、選択結果に基づいてキャッ
シュメモリとして使用する場合は、前記タグ部と対応す
るデータ部のエントリを連結し、内蔵メモリとして使用
する場合は、前記タグ部と対応するデータ部のエントリ
の連結を解除し前記データ部への直接アクセスを可能に
する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0018】上記構成によれば、エントリ番号毎にタグ
部とデータ部の連結を制御することにより、キャッシュ
メモリの一部を内蔵メモリとして使用することが可能と
なる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1に係るキ
ャッシュメモリ制御装置を示すブロック図である。図1
において、101はキャッシュメモリ、102はタグ
部、103はデータ部、104はキャッシュメモリ10
1をキャッシュメモリとして使用するか(ON)キャッ
シュメモリとして使用しないか(OFF)の選択するキ
ャッシュ選択回路、105はキャッシュ選択回路104
の設定に基きキャッシュメモリ101内のタグ部102
とデータ部103の連結を制御するかあるいはデータ部
103への直接アクセスを制御する制御装置、106は
キャッシュメモリ101および制御装置105に接続さ
れるアドレス信号、107は制御装置105の設定に応
じてタグ部102とデータ部103の連結制御をする制
御信号である。
【0020】ここで、キャッシュメモリ101は、デー
タ部103に格納された各データに関連するアドレスを
記憶しておく連想メモリ構造のタグ部102と、タグ部
102に接続され連想メモリによりエントリ番号が指定
されるデータ部103とで構成されている。
【0021】図2は、実施の形態1において、タグ部1
02とデータ部103に保持される情報の構成を説明す
る図である。図2において、201はタグ部102に保
持されるアドレス情報を含むn個のタグ、202はデー
タ部103に保持されるn個のデータ、203はn個の
データ202のエントリを指定するn個のエントリ番号
(0からn−1まで)である。
【0022】以上のように構成されたキャッシュメモリ
について、まず、本来のキャッシュメモリとして使用す
る場合について説明する。動作開始前の初期設定で、キ
ャッシュメモリとして使用するためにキャッシュ選択回
路104に対してONを設定する。制御装置105は、
キャッシュ選択回路104へのON設定を受けて、キャ
ッシュメモリ101内のタグ201と対応するデータ2
02の間をすべて連結し、タグ部102とデータ部10
3を接続状態にする。
【0023】キャッシュ選択回路104へのON設定、
およびタグ部102とデータ部103の接続完了後、動
作を開始すると、まず、メモリ読み出しを実行したアド
レスがタグ部102のエントリ番号0のタグ201に格
納され、実行したアドレスに関連するデータがデータ部
103のエントリ番号0にデータ202として格納され
る。
【0024】次のメモリ読み出しでは、実行したアドレ
スがタグ部102のエントリ番号1のタグ201に格納
され、実行したアドレスに関連するデータがデータ部1
03のエントリ番号1にデータ202として格納され
る。このようにして、n個のエントリが埋まると、通
常、最も旧く使用されたエントリに新しいタグとデータ
が上書きされる。
【0025】ある任意時点のメモリ読出しで実行された
アドレスがタグ部102に保持されたいずれかのタグ2
01に含まれるアドレスと一致するとキャッシュメモリ
がヒットしたことになり、そのタグ201のエントリ番
号203が連想メモリ機構により選択され、そのエント
リ番号によりデータ部103に保持されたデータ202
が指定され、キャッシュメモリのデータとして読み出さ
れる。
【0026】次に、キャッシュメモリ101を内蔵メモ
リとして使用する場合について説明する。動作開始前の
初期設定で、キャッシュメモリとして使用しないために
キャッシュ選択回路104に対してOFFを設定する。
制御装置105は、キャッシュ選択回路104へのOF
F設定を受けて、キャッシュメモリ101内のタグ部1
02とデータ部103の各エントリ番号203による連
結を切断状態にする。
【0027】キャッシュ選択回路104へのOFF設
定、およびタグ部102とデータ部103の連結切断の
完了後、メモリアクセス動作を開始すると、制御装置1
05は切り離したデータ部103に直接アクセスするよ
うに制御する。その結果、図3のメモリマップに示すよ
うに、データ部103が内蔵メモリ領域に割付けられる
ので直接アクセスすることができ、キャッシュメモリを
内蔵メモリとして使用することが可能となる。
【0028】以上のように、本実施の形態1によれば、
データ部に直接アクセスできる手段を設けることによ
り、キャッシュメモリを内蔵メモリとして使用する場合
に、タグ部を処理するためのキャッシュメモリ実行を行
う必要がなく、選択回路に内蔵メモリ使用の設定を行う
だけで内蔵メモリとして使用することが可能になる。
【0029】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2に係る、キャッシュメモリの一部を内蔵メモリとし
て使用可能にするキャッシュメモリ制御装置について説
明する。図4は、本発明の実施の形態2において、図1
のキャッシュメモリ101内のタグ部102とデータ部
103に保持される情報の構成を説明する図である。
【0030】図4において、401はタグ部102に保
持されるアドレス情報を含むn個のタグ、402はデー
タ部103に保持されるn個のデータ、403はn個の
データ202のエントリを指定するn個のエントリ番号
(0からn−1まで)、404はデータ402をキャッ
シュメモリとして使用するか内蔵メモリとして使用する
かを選択するためにn個のタグ401にそれぞれ付加さ
れた選択フラグである。
【0031】以上のように構成されたキャッシュメモリ
において、データ部103のエントリ番号0からm−1
までをキャッシュメモリとして使用し、エントリ番号m
からn−1までを内蔵メモリとして使用する場合は、動
作開始前の初期設定で、キャッシュ選択回路104に対
してエントリ番号0からm−1までをON設定し、残り
のエントリ番号mからn−1までをOFF設定する。
【0032】制御装置105は、キャッシュ選択回路1
04へのON/OFF設定を受けて、エントリ番号0か
らm−1までの選択フラグ404をON設定し、対応す
るタグ401とデータ402の間を連結して接続状態に
し、残りのエントリ番号mからn−1までの選択フラグ
404をOFF設定し、対応するタグ401とデータ4
02の間の連結を切断状態にする。
【0033】その結果、図5のメモリマップに示すよう
に、データ部103のエントリ番号0からm−1までの
m個のエントリがキャッシュメモリとして割り付けら
れ、エントリ番号mからn−1までのn−m個のエント
リが内蔵メモリ領域に割り付けられて直接アクセスする
ことが可能になる。
【0034】以上のように、本実施の形態2によれば、
エントリ番号毎にタグ部とデータ部の連結を制御するこ
とにより、キャッシュメモリの一部を内蔵メモリとして
使用することができ、そのサイズを指定することが可能
になる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タグ部とデータ部との連結を制御することにより、キャ
ッシュメモリを内蔵メモリとして使用する場合に、キャ
ッシュ動作をさせる必要が無く、選択回路に内蔵メモリ
使用の設定を行うだけで内蔵メモリとして使用すること
が可能になる。
【0036】さらに本発明によれば、エントリ番号毎に
タグ部とデータ部の連結を制御することにより、キャッ
シュメモリの一部を内蔵メモリとして使用することがで
き、その際に内蔵メモリのサイズを指定することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るキャッシュメモリ
制御装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るキャッシュメモリ
制御装置おいて、タグ部とデータ部に保持される情報の
構成を説明する図である。
【図3】実施の形態1のキャッシュメモリ制御装置にお
けるメモリマップである。
【図4】本発明の実施の形態2に係るキャッシュメモリ
制御装置おいて、タグ部とデータ部に保持される情報の
構成を説明する図である。
【図5】実施の形態2のキャッシュメモリ制御装置にお
けるメモリマップである。
【図6】従来のキャッシュメモリ制御装置を示すブロッ
ク図である。
【図7】従来のキャッシュメモリ制御装置において、タ
グ部とデータ部に保持される情報の構成を説明する図で
ある。
【符号の説明】
101、601 キャッシュメモリ 102、602 タグ部 103、603 データ部 104、604 キャッシュ選択回路 105 制御装置 106、605 アドレス信号 107 制御装置からタグ部への連結制御信号 201、401、701 タグ 202、402、702 データ 203、403、703 タグとデータの連結を示すエ
ントリ番号 404 選択フラグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タグ部及びデータ部を有するキャッシュ
    メモリと、 前記キャッシュメモリをキャッシュメモリとして使用す
    るか内蔵メモリとして使用するかを選択する選択手段
    と、 選択結果に基づいて前記キャッシュメモリをキャッシュ
    メモリとして使用する場合は、前記タグ部と前記データ
    部とを連結し、前記キャッシュメモリを内蔵メモリとし
    て使用する場合は、前記タグ部と前記データ部との連結
    を解除して前記データ部への直接アクセスを可能にする
    制御手段と、を備えたことを特徴とするキャッシュメモ
    リ制御装置。
  2. 【請求項2】 選択フラグを備えるタグ部及びデータ部
    を有するキャッシュメモリと、 前記選択フラグの設定により前記データ部のエントリ毎
    に前記キャッシュメモリをキャッシュメモリとして使用
    するか内蔵メモリとして使用するかを選択する選択手段
    と、 選択結果に基づいてキャッシュメモリとして使用する場
    合は、前記タグ部と対応するデータ部のエントリを連結
    し、内蔵メモリとして使用する場合は、前記タグ部と対
    応するデータ部のエントリの連結を解除し前記データ部
    への直接アクセスを可能にする制御手段と、を備えたこ
    とを特徴とするキャッシュメモリ制御装置。
JP2002135581A 2002-05-10 2002-05-10 キャッシュメモリ制御装置 Pending JP2003330795A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533124A (ja) * 2009-07-10 2012-12-20 アップル インコーポレイテッド ブロックベースの非透過的キャッシュ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012533124A (ja) * 2009-07-10 2012-12-20 アップル インコーポレイテッド ブロックベースの非透過的キャッシュ

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