JP2003329037A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JP2003329037A
JP2003329037A JP2002139014A JP2002139014A JP2003329037A JP 2003329037 A JP2003329037 A JP 2003329037A JP 2002139014 A JP2002139014 A JP 2002139014A JP 2002139014 A JP2002139014 A JP 2002139014A JP 2003329037 A JP2003329037 A JP 2003329037A
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bearing
magnetic
bearing device
magnet
rotating body
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Takao Yabumi
崇生 藪見
Makio Kato
万規男 加藤
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラスト軸受として磁気軸受を使用する場合
に問題となり得る寸法上および磁気特性上のばらつきに
起因する悪影響を排除して、回転安定度を向上させるこ
とができる軸受装置を提供する。 【解決手段】 スラスト軸受30とラジアル軸受40と
を備えてなる軸受装置Aであって、前記スラスト軸受3
0は、内側に設けられた吸引部と外側に設けられた反発
部とを組合わせてなる磁気軸受とされてなるものであ
る。この場合、反発力が吸引力より強くされてなるのが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受装置に関す
る。さらに詳しくは、例えばハードディスク・ドライブ
の回転軸受のような、高速回転性、静粛性および回転安
定度が要求される軸受に用いるのに好適な軸受装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、軸受装置における高速回転性、高
回転安定度および清浄性に関する要求がますます高まっ
ている。例えば、ハードディスク・ドライブでは、回転
ディスク(磁気メディア)における記録密度等を向上さ
せるために、磁気ヘッドとの距離を例えば10nm(ナ
ノ・メートル)〜20nm程度に保ちつつディスクを高
速回転させることが必要とされる。このため、回転ディ
スクを軸支する軸受装置には、軸振れが極めて小さい高
度の回転安定性が要求されるとともに、粉塵の発生を極
力抑えることが可能な清浄性(クリーン性)が要求され
る。
【0003】そこで、現在、このようなハードディスク
・ドライブの軸受装置においては、従来の玉軸受などの
接触式の軸受に代えて、オイル・ベアリングや空気軸受
などの流体軸受によって非接触に回転体を軸支する方法
が注目されるようになってきている(例えば、特開20
00−213534号公報参照)。
【0004】図6に、動圧空気軸受を用いたハードディ
スク・ドライブの軸受装置の一例を示す。この軸受装置
100は、電動機101の出力回転軸として機能する中
空円筒形の回転体102と、回転体102を軸支する固
定軸体103と、動圧空気軸受からなるラジアル軸受1
04およびスラスト軸受105とから構成される。電動
機101のロータ106はリング状の永久磁石107を
有する一方、固定軸体103と一体的に形成されたステ
ータ部108外周面には、永久磁石107の内周面に各
突極109aを対向させるようにして複数のステータ・
コイル109が放射状に設けられている。
【0005】この軸受装置100において、ラジアル軸
受104は、固定軸体103の外周面に所定形状の動圧
溝(不図示である)を形成することによって、固定軸体
103外周面と回転体102内周面との相対運動によっ
て潤滑膜圧力を得るものとされる。
【0006】また、スラスト軸受105は、固定軸体1
03の上下両端縁部に設けられた各フランジ部103
a、103bと回転体102の上下両端面との間隙にお
いて、各フランジ部103a、103bの回転体102
との対向面に同様の動圧溝を形成するようにして潤滑膜
圧力を得るものとされる。
【0007】このように、ハードディスク・ドライブの
回転軸受として動圧空気軸受を用いることによって、非
接触に回転体を軸支することが可能となり、また、油潤
滑に付随する様々な問題(油の劣化等)を解消すること
も可能となる。
【0008】ところが、動圧軸受においては潤滑膜圧は
回転数に比例し、特に軸受面の面積および相対速度が比
較的小さいスラスト軸受においては高回転数に達するま
で十分な圧力を得ることができず、軸受面が摩擦して粉
塵が発生するおそれがあるという問題がある。
【0009】そのため、未だ公知ではないが、スラスト
軸受として回転数に拘わらず回転体を非接触に軸支する
ことが可能な磁気軸受を用いる試みもなされている。と
ころが、磁気軸受をスラスト軸受として用いた場合、磁
極間の反発力がラジアル方向に作用して回転精度の悪化
が問題となることがある。
【0010】すなわち、スラスト軸受として磁気軸受を
用いた場合、軸受間のエアギャップの左右非対称性、磁
石周り部品の材質(特に磁気特性)の非対称性および磁
石内径側と外径側との磁力差等に起因して回転体に対し
てラジアル方向に力が発生する。この力は円周に沿って
均等に発生するものであり、この結果、各力が相殺され
るため、本来、外力として顕れることはないものであ
る。
【0011】ところが、実際の機械には加工精度のばら
つきが必ずあり、これに起因してラジアル方向に働く各
力の間にアンバランスが生じるため、回転ムラが引き起
こされて、回転の安定度が低下するといった問題があ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる磁気軸
受の課題に鑑みなされたものであって、スラスト軸受と
して磁気軸受を使用する場合に問題となり得る寸法上お
よび磁気特性上のばらつきに起因する悪影響を排除し
て、回転安定度を向上させることができる軸受装置を提
供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の軸受装置は、ス
ラスト軸受とラジアル軸受とを備えてなる軸受装置であ
って、前記スラスト軸受は、内側に設けられた吸引部と
外側に設けられた反発部とを組合わせてなる磁気軸受と
されてなることを特徴とする。
【0014】本発明の軸受装置においては、反発力が吸
引力より強くされてなるのが好ましい。
【0015】また、本発明の軸受装置においては、ラジ
アル軸受が動圧空気軸受とされてなるのが好ましい。
【0016】
【作用】本発明は、前記の如く構成されているので、磁
気特性上のばらつきなどによりラジアル方向に力が発生
してもその力は吸引部に吸収され、それにより回転安定
度が確保される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる
実施形態のみに限定されるものではない。
【0018】実施形態1 図1に本発明の実施形態1に係る軸受装置の概略構成を
示し、この軸受装置Aは、詳細は図示しない電動機と一
体的に形成されるものとされ、この電動機の出力回転軸
として機能する回転体10と、回転体10を回転可能に
支持する固定軸体20と、回転の軸方向の荷重(スラス
ト荷重)を受けるスラスト軸受30と、ラジアル方向
(径方向)の荷重を受けるラジアル軸受40と、前掲の
電動機のステータとして機能するステータ部50とを主
要構成要素として備えてなる。
【0019】回転体10は、横断面が高さ方向に一様な
カップ形状を有する例えばアルミ合金から形成されてい
る。また、回転体10は、電動機ロータと一体的に形成
され電動機ロータと一体的に回転する。
【0020】固定軸体20は、中空部21を有する太短
の円柱形状とされ、上から被せられるようにして外装さ
れる回転体10をスラスト軸受30およびラジアル軸受
40を介して非接触に軸支する。
【0021】また、中空部21は、固定軸体20とステ
ータ部50とを保持するためのネジ孔として用いられ
る。つまり、中空部21はステータ部50下方よりネジ
等を挿通して固定軸体20とステータ部50とを一体化
するために設けられる。
【0022】次に、スラスト軸受30を説明する。
【0023】図2に、スラスト軸受30の詳細を示す。
スラスト軸受30は、回転体10に内側底面11と面一
となるように設けられる永久磁石(以下、回転体側磁石
という)31と、これと対向させて固定軸体20に上端
面22と面一となるように設けられる永久磁石(以下、
固定体側磁石という)32とからなり、回転体側磁石3
1と固定体側磁石32との間に作用する磁気反発力によ
って回転体10の内側底面11を固定軸体20の上端面
22から浮かせるようにして支持する磁気軸受とされ
る。
【0024】また、スラスト軸受30は、回転体側磁石
31および固定体側磁石32がそれぞれ反発側磁石31
A、32Aと吸引側磁石31B、32Bとを有する2重
のリング状構造とされており、反発側磁石31A、32
A間に磁気反発力を作用させる一方で、吸引側磁石31
B、32B間にこれよりも小さい磁気吸引力を作用さ
せ、これによって回転体10を支持するものとされてい
る。
【0025】すなわち、回転体側磁石31の反発側磁石
31Aと、固定体側磁石32の反発側磁石32Aとは、
磁気反発力を得るように同極同士を対向させて回転体1
0および固定軸体20に軸心を一致させるようにして設
けられる比較的大径の板リング状部材(例えば、内径1
0mm(ミリ・メートル)、外径15mm、厚み1.5
mm)とされる。また、回転体側磁石31の吸引側磁石
31Bと、固定体側磁石32の吸引側磁石32Bとは、
磁気吸引力を得るように異極同士を対向させて回転体1
0および固定軸体20に軸心を一致させるようにして設
けられる、外径が反発側磁石31A、32Aの内径より
も小さい比較的小径の板リング状部材(例えば、内径4
mm、外径8mm、厚み1.5mm)とされる。
【0026】また、反発側磁石31A、32Aの外径と
内径との差は、吸引側磁石31B、32Bの外径と内径
との差よりも大きいものとされ、したがって反発側磁石
31A、32A間の対向面の面積は吸引側磁石31B、
32B間の対向面の面積よりも大きい(例えば、約2.
6倍)ものとされる。
【0027】このように、スラスト軸受30において
は、回転体側磁石31および固定体側磁石32をそれぞ
れ反発側磁石31A、32Aと吸引側磁石31B、32
Bとから構成し、全体として回転体側磁石31と固定体
側磁石32との間に反発力を発生させるものとしている
ので、スラスト軸受30として磁気軸受を使用した場合
に問題となるラジアル方向の回転ムラを抑制することが
可能となる。
【0028】すなわち、磁気反発力を利用したスラスト
磁気軸受においては、一般に、軸受のエアギャップ(各
磁石31、32の間隙)の非対称性、各磁石31、32
とその周辺部材の材質(特に磁気特性)の非対称性およ
びリング状磁石の内径側と外径側との磁力差等に起因し
て磁気反発力がラジアル方向にも作用する。この力は円
周に沿って均等に発生するため、本来、相殺されるべき
ものと考えられる。ところが、実際には加工精度のばら
つきに起因する力のアンバランスが必ずあり完全には相
殺されないため、回転ムラが引き起こされることにな
る。
【0029】そこで、実施形態1の軸受装置Aにおいて
は、反発側磁石31A、32A間の反発力によって回転
体10のスラスト荷重を支持し、かつこの反発力のラジ
アル方向成分を吸引側磁石31B、32B間の吸引力に
よって打ち消すように構成してラジアル方向の回転ムラ
を抑制し、回転安定度を向上させるものとされる(図3
参照)。
【0030】また、スラスト方向においても吸引側磁石
31B、32B間の吸引力によって回転体10の振れが
抑制される(図3参照)。
【0031】次に、図4を参照してラジアル軸受40を
説明する。
【0032】ラジアル軸受40は、固定軸体20外周面
と回転体10内周面との相対運動によって潤滑膜圧力を
得ることができるよう固定軸体20外周に所定形状の動
圧溝を形成してなる動圧空気軸受とされている。
【0033】すなわち、ラジアル軸受40においては、
同図に示すように、固定軸体20外周面に山形の各動圧
溝(ヘリングボーン溝)41が、それぞれの頂点を周方
向に向けて2列に所定間隔で設けられており、これによ
って、下記式(1)および(2)に示すように、回転体
10の回転数に比例する潤滑膜圧力Pfを得るものとさ
れる。
【0034】 D=D1×μ×ω×Rd ×ε/c (1)
【0035】 Pf=D/(2Rd×Ld) (2)
【0036】ここに、 D:負荷容量 D1:無次元負荷容量係数 μ:流体粘度 ω:回転数 Rd:軸受半径 ε:偏心率、 c:軸受隙間 Ld:軸受長
【0037】このように、実施形態1の軸受装置Aにお
いては、スラスト軸受30の回転体側磁石31および固
定体側磁石32をそれぞれ反発側磁石31A、32Aと
吸引側磁石31B、32Bとから構成するものとしたの
で、ラジアル方向における回転ムラを小さくすることが
できるとともに、スラスト方向における振れを抑制する
ことが可能となる。
【0038】このため、ラジアル軸受40として簡易な
構成の動圧空気軸受を使用して非接触式にラジアル方向
の荷重を受けることができ、コスト上昇を抑えつつ高度
の清浄性および回転安定度を達成することが可能とな
る。これによって、50000rpmを超える回転数に
対応できる軸受装置の実現も可能となる。
【0039】実施形態2 次に、図5を参照して本発明の実施形態2に係る軸受装
置を説明する。実施形態2の軸受装置は、スラスト軸受
30の回転体側磁石31および固定体側磁石32のみを
実施形態1に対して改変し、その余の構成は実施形態1
と同様とされているので、その異なる部分のみを説明す
る。
【0040】実施形態2のスラスト軸受30Aは、回転
体10に内側底面11と面一となるように設けられる永
久磁石(以下、回転体側磁石という)51と、これと対
向させて固定軸体20に上端面22と面一となるように
設けられる永久磁石(以下、固定体側磁石という)52
とからなり、回転体側磁石51と固定体側磁石52との
間に作用する磁気反発力によって回転体10の内側底面
11を固定軸体20の上端面22から浮かせるようにし
て支持する磁気軸受とされる。また、これにより、安定
ギャップが任意に決定可能となる。
【0041】また、スラスト軸受30Aの回転体側磁石
51および固定体側磁石52はそれぞれ対向面に反発側
着磁部51a、52aと吸引側着磁部51b、52bと
がリング状に形成された板リング状部材とされており、
反発側着磁部51a、52a間に磁気反発力を作用させ
る一方で、吸引側着磁部51b、52b間にこれよりも
小さい磁気吸引力を作用させ、これによって回転体10
を支持するものとされている。
【0042】すなわち、回転体側磁石51および固定体
側磁石52は、磁気反発力を得るよう同極に着磁された
反発側着磁部51a、52aを対向させかつ磁気吸引力
を得るよう異極に着磁された吸引側着磁部51b、52
bを対向させるようにして回転体10および固定軸体2
0に軸心を一致させて設けられるものとされる。
【0043】このように、スラスト軸受30Aにおいて
は、回転体側磁石51および固定体側磁石52にそれぞ
れ反発側着磁部51a、52aを形成するとともに吸引
側着磁部51b、52bを形成するようにして、全体と
して回転体側磁石51と固定体側磁石52との間に反発
力を作用させるものとしているので、実施形態1と同様
の効果を奏することが可能となる。
【0044】これに加えて、回転体側磁石51および固
定体側磁石52がそれぞれ1つのリング状部材から構成
されるため、部品点数を減少させて工数を削減すること
が可能となる。
【0045】以上、本発明を実施形態に基づいて説明し
てきたが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるも
のではなく、種々改変が可能である。例えば、実施形態
ではラジアル軸受として動圧空気軸受が用いられている
が、ラジアル軸受を磁気軸受とすることもできる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
磁気特性上のばらつきなどによりラジアル方向に力が発
生してもその力は吸引部に吸収され、それにより回転安
定度が確保されるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る軸受装置の構成を示
す模式図である。
【図2】同軸受装置のスラスト軸受の構成を示す断面図
である。
【図3】同スラスト軸受の磁束密度分布の模式図であ
る。
【図4】実施形態1の軸受装置のラジアル軸受の構成を
示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態2に係る軸受装置の構成を示
す断面図である。
【図6】従来の軸受装置の概略構成を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】 A 軸受装置 10 回転体 20 固定軸体 30 スラスト軸受 31A、32A 反発側磁石 31B、32B 吸引側磁石 40 ラジアル軸受 51a、52a 反発側着磁部 51b、52b 吸引側着磁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラスト軸受とラジアル軸受とを備えて
    なる軸受装置であって、 前記スラスト軸受は、内側に設けられた吸引部と外側に
    設けられた反発部とを組合わせてなる磁気軸受とされて
    なることを特徴とする軸受装置。
  2. 【請求項2】 反発力が吸引力より強くされてなること
    を特徴とする請求項1記載の軸受装置。
  3. 【請求項3】 ラジアル軸受が動圧空気軸受とされてな
    ることを特徴とする請求項1記載の軸受装置。
JP2002139014A 2002-05-14 2002-05-14 軸受装置 Withdrawn JP2003329037A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006021196B3 (de) * 2006-05-06 2008-02-14 Hosokawa Alpine Ag Mühle oder Sichter mit Magnetlagerspindelantrieb
US7863788B2 (en) 2006-05-06 2011-01-04 Hosokawa Alpine Aktiengesellschaft System concept for mills and classifiers with magnetic bearing spindle drives
JP2012008025A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Hara Doki Kk 巻尺
JP2012013445A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Hara Doki Kk 巻尺

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Effective date: 20050802