JP2003327249A - 容器の仕切り及び容器 - Google Patents

容器の仕切り及び容器

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JP2003327249A JP2002130675A JP2002130675A JP2003327249A JP 2003327249 A JP2003327249 A JP 2003327249A JP 2002130675 A JP2002130675 A JP 2002130675A JP 2002130675 A JP2002130675 A JP 2002130675A JP 2003327249 A JP2003327249 A JP 2003327249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塩味やキャラメル味といった味の異なるポップ
コーン等のスナックを、極めて簡単に仕分けて入れるこ
とを可能とするとともに、その容器を安定して持つこと
ができるようにする。 【解決手段】 容器の口から容器内に垂下する仕切り部
と、その仕切り部と連続して容器の口上部から側部、そ
して底部へと外周を取り巻くように設けられた周囲部か
らなる仕切り及びその仕切りを有する容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器、特にその内
容物が比較的軽量な容器、例えば、ポップコーンやキャ
ラメル、菓子類等を収容可能な容器の仕切り及び容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映画館や遊園地といった興行施設
では、ポップコーンやクッキー、キャラメル等のスナッ
ク類、その他の様々な食べ物が提供されている。
【0003】この食べ物を入れるために一方の口が開い
たバケツ状の容器がよく使用されている。しかし、一つ
の容器に、様々な食べ物を入れると、食べ物が混在して
しまう。従って、通常、食べ物毎に別々の容器を用意す
るといったいったことが行われている。
【0004】しかし、複数の容器を持つのは、手が不自
由となり時に飲み物をこぼしたり、食べ物を散乱させて
しまうといった問題を有していた。特に、大きな容器の
場合には、その容器を手で掴むことは必ずしも容易では
なく、その取り扱いが極めて大変であった。
【0005】さらに、ポップコーンなどは、塩味やキャ
ラメル味といった複数の味覚のものが提供されいるが、
味の異なったものを同じ容器に入れた場合には、味が混
ざってしまうといった問題があり、しかも上記したよう
に容器を持つ煩雑さから、そのうちの一つを選ばざるを
得ないといった状況が生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
に着目してなされたものであり、人が多品種、複数のス
ナック類、特にポップコーン等の異なる味付けがされる
ものの自由な選択を可能とし、しかもその取り扱いが簡
単となる容器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、開口す
る容器の内容物を仕分ける仕切りに関するものであり、
その仕切りが、容器の口から容器内に垂下する仕切り部
と、その仕切り部と連続して容器の口上部、側部外面そ
して底部外面へと取り囲んで延びる周囲部を有すること
を特徴とするものである。この構成によって、容易にし
かも確実に容器を仕切ることができるとともに、その仕
切りを持つだけで容器を安定して保持できる。
【0008】より好ましいのは、その仕切りは、一枚の
可撓性のシートからなり、前記仕切り部と、前記周囲部
とが、該シートを部分的に切って作られる。これによっ
て極めて簡単に仕切りを提供することができる。
【0009】さらにより好ましいのは、その仕切りは、
一枚の可撓性のシートからなり、該シートが2枚に折り
畳まれ、前記仕切り部と、前記周囲部とが、該折り畳ま
れたシートを部分的に切って対に作られていることを特
徴とするものである。これによって、容易に仕切りが提
供できるばかりか、容器がバランスよく支持されるため
その安定性が極めて増すこととなる。
【0010】より安定性を増すために、容器の底部外面
を面で支えるように、仕切りの周囲部のうち少なくとも
一部が容器の底部の位置で折ることが可能となっている
ことが好ましい。
【0011】さらに、手による把持をより容易にするた
めに、前記容器の口の上部には開口部が形成される。
【0012】さらに、仕切り部が容器の内部でより強く
確実に保持されるように、容器の内部に垂下する仕切り
部にはその容器に内面に当接するように折られることが
可能な折り片が設けられていることが好ましい。
【0013】最も効率的に安価な仕切りを作るために、
そのシートはボール紙等の厚紙であることが好ましい。
【0014】本発明は、更に内容物を仕分ける仕切りが
設けられた容器をも提供する。そしてその仕切りは、容
器の口から容器内に垂下する仕切り部と、仕切り部と連
続して容器の口上部、側部外面及び底部外面へと容器を
取り囲むように延びる周囲部を有することを特徴とする
ものである。
【0015】好ましくは、仕切りは、一枚の可撓性のシ
ートからなり、その仕切り部と周囲部とが、該シートを
部分的に切って作られていることを特徴とする。
【0016】さらにより好ましいのは、その仕切りは、
一枚の可撓性のシートからなり、該シートが2枚に折り
畳まれ、仕切り部と前記周囲部とが、その折り畳まれた
シートを部分的に切って対に作られていることを特徴と
するものである。
【0017】そして、容器をより安定的に保持するため
に、容器の底部外面を面で支えるように、仕切りの周囲
部のうち少なくとも一部を該容器の該底部の位置で折る
ことが可能となっていることを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明による具体的形態の一例
を、図を参照しつつ詳細に説明する。
【0019】図1乃至図4は、本発明による仕切りを容
器に取り付けた状態を示し、図1はその斜視図、図2は
側面図、図3は正面図、図4は底面図を示している。
【0020】この図から明らかなように、容器Pには、
その容器の口から内方へと略対称に容器の底まで垂下す
る一対の仕切り部3と、さらにこの仕切り部3と連続し
て容器の口の上部から両側外面P2及び底部外面P3に
沿って回り込んで延びる周囲部を有する仕切り10が設
けられている。
【0021】より具体的には、周囲部は、容器の両側面
P2に沿って延びるようにして底部P3へと垂下する両
側部1と、その容器の底P3に沿って延びて両側部1間
を接続する支持部2を有する。両側部1は、図3に示す
ように容器の両側P2を略対称に延びているとともに、
図2に示したように、その各側においても、仕切り3の
上部から対に分かれて略対称に底部P3へと延びてい
る。各側部に垂下する両側部1は、それぞれ反対の側に
ある両側部1とそれぞれの底部2によって接続され、全
体が一体的となって容器を取り囲むようにしている。
【0022】仕切り10は、仕切り部3の上方に開口部
4が設けられており、その開口部4に手を掛けて持つこ
とができる。容器Pに取り付けられた仕切り10の開口
部4を把持して提げると、容器Pの底P3で広がった一
対の底部2によって容器Pは安定的に支持され、容器P
をそれに伴って提げることができる。仕切り10は、後
に詳細に述べるように、底部2を安定的に支持できる程
度の剛性と仕切り10を容器に取り付けたり取り外した
りする事のできる程度の可撓性を有する。そして、図4
に示すように、容器の底P3にかかった仕切り10の底
部2をそれぞれ矢印の方向へとバランスが保てるような
適度な支持位置へと任意に移動させることが可能であ
る。また、通常は、容器Pと仕切り10とは、別個に分
けて保管することができ、必要なときに図1乃至4に示
したように、仕切り10の仕切り部3を容器Pに内部に
吊し、そして底部2を容器の底に引っかけるようにして
取り付ける。
【0023】この仕切り10は、一枚のシート、好まし
くは、容器を安定して支持可能な程度の適度な腰と可撓
性を有する、例えばボール紙等の厚紙から制作すること
ができるが、これに限定されるものではなく、多様な素
材から得ることができるであろう。
【0024】仕切り10の制作方法を図5を参照して説
明する。まず、略長方形のシートを2つ折りして重ね
る。そして、折られた部分を仕切り10の頂部5となる
ようにして、図から見てC1、C2、C3の線に沿って
2層となったシートを重ねたまま切断する。C1は、仕
切り10の側部1と中央の仕切り部3とを分けるための
ものである。加えて、シートには、左右対称に2ヶ所で
折ることを容易にするために、破線で示した切れ込み等
による折り目2c、3bが2層のシートに同様に入れら
れる。また、C3は、折り片3aを設けるために切断C
1の末端から内方へとわずかに入れられた切断である。
【0025】仕切り部3の両辺は、折り片3aが折り目
3bによって折ることが可能であり、その両折り目3b
間の距離は容器の内径とほぼ同じか僅かに大きくなって
いる。これによって、仕切り部3を容器内に入れたとき
に、折り曲げられた折り片3aの面が丁度容器の内側の
面と接触して仕切り部3を容器内でしっかりと固定する
役割を有する。両側の折り目3b間の距離を容器の内径
よりも大きくとった場合には、その仕切り部3は容器内
で僅かに曲がり、容器内に垂れる2つの仕切り部3の面
が合わさって互いに支持しあうことで、仕切り10がよ
り安定する。
【0026】また、映画館等で使用されるような容器
は、その底が僅かに上げ底P1(図2、図3の破線参
照)になっているものも多いことから、仕切り部3の最
下辺3cは、その容器の上げ底P1の高さに相応する高
さとなるように、両側部1の内側の辺まで続く切断線C
2に沿ってシートが切断される。さらに、仕切り部3の
最下辺3cまで、折り片3aのための折り目3bが続
き、細長い長方形の折り片3aが作られる。
【0027】一方、容器の底P3を支えるための仕切り
10の底部2が丁度容器の底P3に当接するように、切
断C1によって側部1が容器の上げ底よりさらに下方に
延び、その切断C1の末端から折り目2cが両側へと対
に延びて入れられる。これによって、折り目2cに沿っ
て容器の底P3の面と平行に折られた仕切り10の底部
2は、上げ底によって余分に得られた部分2aと、側部
1の末端の折り目2cよりも下に拡大した部分2bによ
って広がり、図4で示したように、容器の底を大きく占
めて容器を安定支持することとなる。尚、上げ底でない
容器の場合には、切断C2と折り目2cとは略同じ高さ
に水平に設けるようにすればよい。これによって仕切り
部3の下辺は容器内部の底にほぼ当接して仕切り部3を
安定させることができる。
【0028】図6は、かかる方法によって得られた仕切
り10の一態様である。中央の折られたシートを頂点5
にして、左右一対の側部1が下方に延びているととも
に、折り目3bに沿って折られた折り片3aが左右一対
に垂下する。側部1と折り片3aとの境界、すなわちC
3の線に沿って切断された部分は、図1及び図3に示し
たように丁度容器の口に掛けられる。
【0029】側部1は容器の底部へと延びてそこで折り
目2cによって折られて得られた底部2へと続く。底部
2は、略容器の底部P3と同じ高さとなり、左右にしっ
かりと容器の底部を支えるように大きく広がることとな
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、容器の口から容器内に垂
下する仕切り部と、その仕切り部と連続して容器の口上
部から側部外面、そして底部外面へと外周を取り巻くよ
うに設けられた周囲部からなる仕切りによって、その内
容物を簡易に分離できるため、映画館等の興行施設にお
いて、極めて簡単に異なった種類のスナック類等を提供
でき、特にポップコーンなど、塩味やキャラメル味とい
った多様な種類のスナックが裸で提供されるようなもの
でも味が混在せず、異なった味覚を楽しむことが可能と
なった。しかも、仕切りを中央で把持するだけで、容器
を安定的に持つことができることから、不注意にも容器
が手から外れ、スナック等が散乱してしなうといった問
題を低減できるものとなった。
【0031】尚、この容器の仕切りのシートの質によっ
てより強い仕切りやより柔軟な仕切りを得ることができ
る。例えば、ポップコーン等の比較的軽量なスナック類
を入れるような容器は、容器は厚紙等によって得られた
比較的軽量なものから作ることができるため、それに応
じて、仕切りは腰はあるが比較的軽量なシートから作る
ことができるであろう。また、この仕切りの強さによっ
ては、容器内の一方に全く別な食品や、紙コップ等にい
れられた飲料物を入れるといった利用もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による仕切りを容器に取り付けた状態
の斜視図を示す。
【図2】 本発明による仕切りを容器に取り付けた状態
の側面図を示す。
【図3】 本発明による仕切りを容器に取り付けた状態
の正面図を示す。
【図4】 本発明による仕切りを容器に取り付けた状態
の底面図を示す。
【図5】本発明による仕切りの正面図である。
【図6】本発明による仕切りの一態様の側面図である。
【符号の説明】
1 側部 2 底部 2c 折り目 3 仕切り部 3a 折れ片 3b 折り目 4 開口部 5 頂部 10 仕切り C1、C2、C3 切断部 P 容器 P1 上げ底部 P2 容器側部 P3 容器底部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 CC14 CC17 CC33 CC42 DA30 EA06 EA13 3E062 AA10 AB14 AC05 BA20 BB06 BB09 BB10 EA05 EB02 EC02 HA10 HB02 HB10 HC06 HC17

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の内容物を仕分ける仕切りに関し、 前記仕切りが、前記容器の口から容器内に垂下する仕切
    り部と、前記仕切り部と連続して容器の口上部、側部外
    面そして底部外面へと取り囲んで延びる周囲部を有する
    ことを特徴とする仕切り。
  2. 【請求項2】 前記仕切りは、一枚の可撓性のシートか
    らなり、 前記仕切り部と、前記周囲部とが、該シートを部分的に
    切って作られていることを特徴とする請求項1に記載の
    仕切り。
  3. 【請求項3】 前記仕切りは、一枚の可撓性のシートか
    らなり、 該シートが2枚に折り畳まれ、前記仕切り部と、前記周
    囲部とが、該折り畳まれたシートを部分的に切って対に
    作られていることを特徴とする請求項1に記載の仕切
    り。
  4. 【請求項4】 前記容器の底部外面を面で支えるよう
    に、前記仕切りの周囲部のうち少なくとも一部を該容器
    の該底部の位置で折ることが可能となっていることを特
    徴とする請求項2又は3に記載の仕切り。
  5. 【請求項5】 前記仕切りは、前記容器の口の上部に開
    口部が設けられていることを特徴とする請求項2乃至4
    のいずれかに記載の仕切り。
  6. 【請求項6】 前記仕切りは、前記容器の内部に垂下す
    る仕切り部が該容器に内面に当接するように折ることが
    可能な折り片が設けられていることを特徴とする請求項
    2乃至5のいずれかに記載の仕切り。
  7. 【請求項7】 前記シートは、ボール紙等の厚紙である
    ことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の仕
    切り。
  8. 【請求項8】 内容物を仕分ける仕切りが設けられた容
    器であって、 前記仕切りが、前記容器の口から容器内に垂下する仕切
    り部と、前記仕切り部と連続して容器の口上部、側部外
    面及び底部外面へと容器を取り囲むように延びる周囲部
    を有することを特徴とする容器。
  9. 【請求項9】 前記仕切りは、一枚の可撓性のシートか
    らなり、 前記仕切り部と、前記周囲部とが、該シートを部分的に
    切って作られていることを特徴とする請求項8に記載の
    容器。
  10. 【請求項10】 前記仕切りは、一枚の可撓性のシート
    からなり、 該シートが2枚に折り畳まれ、 前記仕切り部と、前記周囲部とが、該折り畳まれたシー
    トを部分的に切って対に作られていることを特徴とする
    請求項9に記載の容器。
  11. 【請求項11】 前記容器の底部外面を面で支えるよう
    に、前記仕切りの周囲部のうち少なくとも一部を該容器
    の該底部の位置で折ることが可能となっていることを特
    徴とする請求項9又は10に記載の容器。
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