JP2003325004A - 農作業機の連結装置 - Google Patents

農作業機の連結装置

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JP2003325004A
JP2003325004A JP2002136444A JP2002136444A JP2003325004A JP 2003325004 A JP2003325004 A JP 2003325004A JP 2002136444 A JP2002136444 A JP 2002136444A JP 2002136444 A JP2002136444 A JP 2002136444A JP 2003325004 A JP2003325004 A JP 2003325004A
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piston rod
working machine
flange
implement
double
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Takeshi Mori
剛 毛利
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Abstract

(57)【要約】 【課題】前方作業機に後方作業機を昇降自在に連結する
ものであって、後方作業機が受ける不測の衝撃を吸収で
きる農作業機の連結装置を提供する。 【解決手段】前方作業機の両側に固設するブラケット5
の頂部に、それぞれ複動油圧シリンダ6の基端部を同高
に枢着14し、後方作業機フレーム8の両端部に立設し
たマスト15に前後揺動軸受16を枢着する。複動油圧
シリンダ6のピストンロッド7の中間部に設けた固定フ
ランジ21と固定フランジ21の後方でピストンロッド
7に外嵌する移動フランジ22との間に圧縮コイルスプ
リング20を設け、前後揺動軸受16を挿通したピスト
ンロッド7の先端部にストッパー23を設ける。後方作
業機フレーム8の上部両側から前方斜め下向きにかつ同
長に突設した左アーム12、右アーム13の先端部を、
ブラケット5の中間部に枢着17する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタに装着さ
れる農作業機の後方に農作業機を連結する装置に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】従来から、トラクタに連結する農作業機
(以下、作業機と略す)の後方に作業機を連結した複合
作業機が用いられている。複合作業機は、個々の作業機
が有する作業性能を結合し、一行程で所望の作業成果を
得ようとするものである。例えば、ロータリ耕うん機の
後方にカゴロータを連結し、ロータリで砕土した土壌を
さらに砕土し均平にする複合作業機が知られている。 【0003】また、トラクタに連結された作業機の後方
に作業機を連結する複合作業機として、図7に示すもの
が公知である(特開平9−168307号公報参照)。
すなわち、トラクタの油圧三点支持装置に連結する構成
フレーム29の後方に鎮圧輪装置30を連結したもので
あって、鎮圧輪フレーム31が、両側にそれぞれ下方突
設したサイドアーム32と33および中央アーム34と
設け、前面左右に基部を固着したアーム38、38をそ
れぞれ前方に突設している。そして、サイドアーム3
2、33および中央アーム34に回動自在に支持された
支持軸35、36に、スパイラル鎮圧輪37を固着した
ものである。 【0004】さらに説明すると、構成フレーム29は前
部がトラクタの油圧三点支持装置に連結されるものであ
る。構成フレーム29の後面左右には、前進方向に沿っ
て二またブラケット39、39が固着され、鎮圧輪フレ
ーム31の前面左右のアーム38、38の前端部が、二
またブラケツト39、39に挿入されて枢着40され、
鎮圧輪装置30が構成フレーム29に連結されている。
また、構成フレーム29は中間部に固着した横架バー4
2の中心部から左右等位置にそれぞれブラケット43、
43を前進方向に沿って同高に併設している。そして、
ブラケット43、43の間に伸縮シリンダ44の基部を
止めピンを介し枢着46し、伸縮シリンダ44を前進方
向に沿って併設している。 【0005】一方、鎮圧輪フレーム31の上面には、伸
縮シリンダ44のピストンロッド45の先端部が同高に
枢着47されるマスト41、41が立設されている。伸
縮シリンダ44は複動油圧シリンダであり、構成フレー
ム29が連結されたけん引トラクタの油圧ポンプ(図示
省略)から油圧を受け、伸縮するようになっている。す
なわち、伸縮シリンダ44が縮退すると、二またブラケ
ット39に対し枢着40周りにアーム38が上方旋回し
鎮圧輪装置30が上昇する。逆に伸縮シリンダ44が延
伸すると、アーム38が枢着40周りに下方旋回し、鎮
圧輪装置30が下降するとともに、土壌面を押圧できる
ようになっている。 【0006】構成フレーム29を備える作業機は、図示
省略のタイン形粗砕土機と均平ブレードを構成フレーム
29の下方に横設したものであり、その後方に鎮圧輪装
置30が後随し、作業機が砕土均平にした土壌面を鎮圧
するようになっている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】図7の農作業機の連結
装置は、左右に伸縮シリンダ44を併設しているので、
十分な連結強度を得ることができる。また、左右のブラ
ケット43、43および伸縮シリンダ44、44のピス
トンロッド45の先端部が、左右のマスト41、41に
同高に枢着47されているので、伸縮シリンダ44、4
4によって鎮圧輪装置30を水平に上昇させ、十分なリ
フト量を得ることができる。つまり、鎮圧輪装置30が
左右に傾斜して上昇すると、下方に傾斜した側のリフト
量が小さくなるが、水平上昇ではそのようなことがない
ので、枕地における旋回を支障無く行うことができる。 【0008】しかしながら、作業中に鎮圧輪装置30が
土中に存在する不測の障害物に衝突したとき、鎮圧輪装
置30が急激に上昇し、伸縮シリンダ44と鎮圧輪装置
30に衝撃を与え、これらに損傷等の好ましくない影響
を与えるという問題点があった。この問題点は、鎮圧輪
装置30に限らず、ケージロータやカルチべータ、デス
クハロー等を後方に連結した場合にも発生する問題点で
ある。本発明は、上述の問題点に鑑み、後方作業機が不
測の障害物に衝突しても、衝突による衝撃を緩和するこ
とができる農作業機の連結装置を提供することを課題と
している。 【0009】 【課題を解決するための手段】上述の課題に対し、本発
明は、後方作業機から前方に突設する同長の左右アーム
の前端部を前方作業機に枢着し、前記前方作業機の左右
に基端部を枢着し前進方向に沿って併設した複動油圧シ
リンダのピストンロッド先端部を、前記後方作業機に固
設した左右のマストに同高に枢着し、前記複動油圧シリ
ンダの伸縮によって前記後方作業機を昇降させるものに
おいて、前記複動油圧シリンダのピストンロッドの中間
部に固定フランジを設け、この固定フランジの後方にお
いて前記ピストンロッドに移動フランジを外嵌した。 【0010】そして、前記前記固定フランジと移動フラ
ンジとの間に設け前記ピストンロッドに外嵌する圧縮コ
イルスプリングと、前記後方作業機の左右に固設したマ
スト内にそれぞれ設け、前端部が前記移動フランジの後
端部に当接し、前記ピストンロッドの先端部が同高に挿
通した前後揺動軸受と、前記前後揺動軸受の後端部に当
接し前記ピストンロッドの端末部に着脱自在に設けたス
トッパーとを設け、農作業機の連結装置としたものであ
る。 【0011】 【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の装置を装着した農作業機の全景
斜視図であり、図2は、図1の要部分解斜視図である。
図1において、1は、前方作業機であり、公知の油圧三
点支持装置を介しトラクタに連結されるロータリ耕うん
機を例示している。2は、後方作業機であり、公知のカ
ゴロータを例示している、前方作業機1は、ロータリ耕
うん機に限らず、プラウ装置、デスクハローやタイン形
粗砕土機等であってもよい。また、後方作業機2は、鎮
圧輪装置やローラあるいはカルチベエータ等を選択する
ことができる。 【0012】3は前方作業機フレームであり、後部にな
らし板4を備えている。5はブラケットであり、前方作
業機フレーム3の左右両側に固定されている。実施例
は、ほぼ四角形板のものであるが、前方作業機フレーム
3の構造により適宜の形状のものを選択する。6、6は
複動油圧シリンダであり、基端部を左右のブラケット5
の上部同高位置に枢着14し、前方作業機1の前進方向
に沿って併設する。7はピストンロッドである。 【0013】8は後方作業機フレームであり、パイプの
両側にそれぞれ左サイドバー9と右サイドバー10を斜
め下向きに併設している。11は軸受であり、左サイド
バー9および右サイドバー10の下端部に固設され、後
方作業機2の両端部を水平に軸支している。12および
13は、それぞれ左アームおよび右アームであり、後方
作業機2の上部両端部にそれぞれ基端部を固着し、斜め
前方に同じ長さにかつ平行に突設し、前端部をブラケッ
ト5に枢着17している。 【0014】図2も参照して説明すると、15はマスト
であり、後方作業機フレーム8の両端部にそれぞれ同高
に立設されるとともに、左右側板の中央部をピストンロ
ッド7が通過するようになっている。図3も参照し、1
6は前後揺動軸受であり、マスト15の内側にちょうど
嵌り込む円筒体の両端面にピン軸16Aを同一中心線上
に突設している。そして、両側のピン軸16Aがマスト
15の左右側板の上部同高位置に設けられたピン軸孔1
6Bに回動自在に内嵌し、前後揺動軸受16がピン軸1
6Aを中心軸にし、前後に揺動自在になっている。16
Cは、ピストンロッド挿通孔であり、前記ピン軸16A
の中心線と直交する前記円筒体の左右中央部に貫通に設
けられている。 【0015】図2において、18は複動油圧シリンダ6
をブラケット5の上部に取付ける枢着ピンであり、19
は、アーム12、13の前端部をそれぞれブラケット5
に取付ける枢着用ボルトである。21はピストンロッド
7の中間部に形成した固定フランジであり、22は固定
フランジ22の後方においてピストンロッド7に移動自
在に外嵌した移動フランジである。20は圧縮コイルス
プリングであり、固定フランジ21と移動フランジ22
の間においてピストンロッド7に外嵌している。圧縮コ
イルスプリング20は、線径11mm、平均径57mm、有
効巻数11、自由長が220mmのものである。 【0016】前述の固定フランジ21は、図3に見るよ
うに、フランジからピストンロッド7の端末方向にピス
トンロッド7の径より大径の段部を形成し、移動フラン
ジ22は、フランジの前後に固定フランジ21の段部と
同径の段部を形成している。圧縮コイルスプリング20
は、内径が固定フランジ21と移動フランジ22の間で
前記の段部に外嵌し、ピストンロッド7に外嵌されてい
る。23はストッパーであり、ピストンロッド7の先端
部に着脱自在に取付けられ、前後揺動軸受16の後端部
に当接している。 【0017】24はナットであり、ストッパー23とし
てピストンロツド7の先端部に2個を螺着している。ス
トッパー23としては、他にピストンロッド7の先端部
にスプリング割栓を差込む手段等を採用することもでき
る。27はボルトであり、頭部をピストンロッド7の外
径より大きくし、ピストンロッド7の軸心に沿って螺着
している。ボルト27は、ナット24が緩んで脱落する
のを防止するためのものである。図2において、ボルト
27は、座金25、ばね座金26を挿通し、ピストンロ
ッド7の先端部軸心に設けたねじ孔7A(図3参照)に
螺着されるようになっている。 【0018】図4は、図1の要部右側面図であり、後部
作業機2の下周縁部が地表面GLから所定深さに位置し
(地表面GLから軸受11中心の高さh1)、そのとき複
動油圧シリンダ6が縮退ストロークに余裕を残している
状態である。そして、圧縮コイルスプリング20がほぼ
自由長L1であり、移動フランジ22の後端面が前後揺
動軸受16の前端面に当接し、前後揺動軸受16の後端
面にストッパー23の前端面が当接している。すなわ
ち、複動油圧シリンダ6を延伸すると、固定フランジ2
1、圧縮コイルスプリング20および移動フランジ22
が後方へ移動し、前後揺動軸受16を後方に移動させる
とともに、左右のアーム12、13が下方旋回し後方作
業機2が下降するのである。 【0019】図5は、図4の状態から後方作業機が上昇
した右側面である。すなわち、後方作業機2が地下の障
害物にあたり急激に上昇した場合であり、h2が図4に
おけるh1よりも大きくなっている。この上昇によって
マスト15とともに前後揺動軸受16が前方旋回し、移
動フランジ22を前方に押圧し移動させる。このとき、
複動油圧シリンダ6は油圧で固定されているので、固定
フランジ21も固定状態にある。したがって、移動フラ
ンジ22の前方移動によって圧縮コイルスプリング20
が長さL1からL2に縮み、弾性的に後方作業機2の急
激な上昇による衝撃を吸収する。そして、前後揺動軸受
16の後端面とストッパー23の前端面とが、圧縮コイ
ルスプリング20の縮み量と同じ寸法のクリヤランスc
をもって対向し、ピストンロッド7が前後揺動軸受16
から後方に突出した状態になる。 【0020】図6は、本発明装置による後方作業機の上
昇作用を示す右側面図である。油圧によって動油圧シリ
ンダ6のピストンロッド7を縮退すると、ストッパー2
3の前端面が前後揺動軸受16の後端面に当接し、マス
ト15を前方に変位させ圧縮コイルスプリング20を圧
縮するともに、左右のアーム12、13をブラケット5
に対し枢着17周りに旋回上昇させて後方作業機2を上
昇させる。複動油圧シリンダ6を延伸すると、固定フラ
ンジ21が後方に移動し圧縮コイルスプリング20が移
動フランジ22を後方に移動させ、移動フランジ22の
後端面が前後揺動軸受16を後方に移動させるととも
に、アーム12、13を下降させて後方作業機2を下降
させる。 【0021】 【発明の効果】以上の説明のように、本発明によれば、
前方作業機に左右の複動油圧シリンダによって連結する
後方作業が、不測の障害物に衝突しても、その衝突によ
る衝撃を圧縮コイルスプリングによって吸収することが
できるので、前方作業機と後方作業機および複動油圧シ
リンダに及ぼす衝撃等を防止することができる。また、
後方作業機が鎮圧輪装置やカゴロータの場合には、土壌
面の凹凸に対し上下動する鎮圧輪装置やカゴロータによ
って圧縮コイルスプリングが伸縮するので、圧縮コイル
スプリングが土壌面を自動的に押圧し良好な均平・砕土
作用を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明装置を装着した農作業機の全景斜視図で
ある。 【図2】図1の要部分解斜視図である。 【図3】図2の要部を拡大した分解斜視図である。 【図4】図1の要部右側面図である。 【図5】図4から後方作業機が上昇した右側面図であ
る。 【図6】本発明装置の上昇作用を示す右側面図である。 【図7】従來の複合作業機の一例を示す要部後方斜視図
である。 【符号の説明】 1 前方作業機 2 後方作業機 6 複動油圧シリンダ 7 ピストンロッド 12 左アーム 13 右アーム 15 マスト 16 前後揺動軸受 20 圧縮コイルスプリング 21 固定フランジ 22 移動フランジ 23 ストッパー 24 ナット 27 ボルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】後方作業機から前方に突設する同長の左右
    アームの前端部を前方作業機に枢着し、前記前方作業機
    の左右に基端部を枢着し前進方向に沿って併設した複動
    油圧シリンダのピストンロッド先端部を、前記後方作業
    機に固設した左右のマストに同高に枢着し、前記複動油
    圧シリンダの伸縮によって前記後方作業機を昇降させる
    ものにおいて、前記複動油圧シリンダのピストンロッド
    の中間部に設けた固定フランジと、前記ピストンロッド
    に外嵌し前記固定フランジの後方に設けた移動フランジ
    と、前記固定フランジと移動フランジの間に設け前記ピ
    ストンロッドに外嵌した圧縮コイルスプリングと、前記
    後方作業機の左右に固設したマスト内にそれぞれ設け、
    前端部が前記移動フランジの後端部に当接し、前記ピス
    トンロッドの先端部が同高に挿通した前後揺動軸受と、
    前記前後揺動受の後端部に当接し前記ピストンロッドの
    端末部に着脱自在に設けたストッパーとを設けたことを
    特徴とする農作業機の連結装置。
JP2002136444A 2002-05-13 2002-05-13 農作業機の連結装置 Pending JP2003325004A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7712297B1 (en) * 2009-04-02 2010-05-11 Adelmo Giovannini Hay rake with foldable hay rake arm
CN101284496B (zh) * 2007-04-09 2011-06-01 井关农机株式会社 作业机的行驶车体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101284496B (zh) * 2007-04-09 2011-06-01 井关农机株式会社 作业机的行驶车体
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