JP2003323719A - 光情報再生装置 - Google Patents

光情報再生装置

Info

Publication number
JP2003323719A
JP2003323719A JP2002128913A JP2002128913A JP2003323719A JP 2003323719 A JP2003323719 A JP 2003323719A JP 2002128913 A JP2002128913 A JP 2002128913A JP 2002128913 A JP2002128913 A JP 2002128913A JP 2003323719 A JP2003323719 A JP 2003323719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
lpp
circuit
reproduction
reproducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002128913A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Komori
昇 小森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2002128913A priority Critical patent/JP2003323719A/ja
Publication of JP2003323719A publication Critical patent/JP2003323719A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクの種類によらず、最良状態で再生
することができる光情報再生装置を得る。 【解決手段】 ピックアップからの検出信号によりマト
リクスアンプが、再生信号(RF信号、(C))、位相
差信号、プシュプル信号(PP信号、(A))として生
成される。PP信号にはLPP信号成分82が重畳され
ている(A)。PP信号からLPP信号成分82を検出
したLPP信号84を得て(B)、反転しかつ再生信号
からLPP信号による影響を抑制(好ましくは除去)す
るために所定倍率となるように信号処理をしたLPPキ
ャンセル信号を生成し(C)、再生信号(D)にLPP
キャンセル信号(C)を加算した信号を得て、LPP信
号成分が抑制された再生信号(D)を最終的な再生信号
として出力する。従って、LPP信号成分による信号処
理エラーを抑制でき、高品質データを得ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、光情報再生装置に
かかり、特に、レーザ光を用いて情報が追加記録された
光情報記録媒体から情報を再生する光情報再生装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】レーザ光により追記型などの情報記録が
可能な光情報記録媒体(光ディスク)が知られている。
この光ディスクには、フレキシブルディスクに比較して
大容量の光ディスク(所謂CD−R)が知られており、
その情報記録は、近赤外域(例えば780nm近傍の波
長)のレーザ光をCD−Rに照射することにより行われ
る。記録層の照射部分はレーザ光を吸収して局所的に温
度上昇し、物理的または化学的変化(例えば、ピットの
生成)による光学的特性の変化により、情報記録がなさ
れる。 【0003】近年、情報化社会の進展に伴って流通する
情報量は増大傾向にあり、より大容量の光情報記録媒体
の要望に対して、さらに大容量の光ディスク(追記型デ
ジタル・ヴァサタイル・ディスク、所謂DVD−RやD
VD−RW)が流通されるようになってきている。この
DVD−R等は、照射されるレーザ光のトラッキングの
ための案内溝(プレグルーブ)がCD−Rに比べて半分
以下(0.74〜0.8μm)と狭く形成された透明な
円盤状基板上に、色素からなる記録層、光反射層、そし
て必要に応じて保護層を順に設けて形成される。DVD
−Rへの情報記録再生は、CD−Rより短い波長(例え
ば、630nm〜680nm波長)のレーザ光の照射に
よってCD−Rより高密度記録ができる。 【0004】この光ディスクは、記録がなされた後に、
その記録された情報を再生装置により再生することが可
能である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、DVD
−R等の追記記録可能な光ディスクには、記録時に用い
られるランドプリピットなどが予め設けられており、こ
の部位は、再生時にも検出される。このため、記録され
たデータを再生するときに、このランドプリピットなど
の検出信号が混入し再生信号を劣化させる場合があっ
た。 【0006】本発明は、上記事実を考慮して、光ディス
クの種類によらず、最良状態で情報を再生することがで
きる光情報再生装置を得ることが目的である。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、少なくとも追加記録が可能な光情報記録媒
体から情報を再生する光情報再生装置において、前記光
情報記録媒体に記録された記録情報を再生する再生手段
と、前記光情報記録媒体の所定の記録領域に追従しなが
ら記録するときに用いられる該記録領域からの情報信号
を検出する検出手段と、前記再生手段により再生された
再生信号から、前記検出手段で検出された情報信号の信
号成分を抑制する抑制手段と、を備えている。 【0008】本発明の光情報再生装置は、光情報記録媒
体から情報を再生する。すなわち、本発明に適用可能な
光情報記録媒体は、少なくとも追加記録が可能であり、
その記録時に追従のためなどに用いられるランドプリピ
ットなどの記録に関係する関係領域を含む記録領域が予
め設けられている。光情報記録媒体の一例には、DVD
−R,DVD−R/W,DVD−RAMなどがある。光
情報記録媒体に記録された記録情報は、再生手段により
再生される。この再生時には、検出手段により、前記光
情報記録媒体の所定の記録領域に追従しながら記録する
ときに用いられる該記録領域からの情報信号を検出す
る。これにより、再生時には必要がない情報信号のみを
検出することができる。抑制手段は、再生手段により再
生された再生信号から、検出手段で検出された情報信号
の信号成分を少なくとも抑制し、好ましくは除去する。
これによって、抑制手段で情報信号の信号成分が抑制さ
れた信号を再生信号として出力することで、情報信号に
より変化する再生信号を安定化して出力することができ
る。従って、光ディスクの種類によらず、エラーが抑制
されて、最良状態での再生が可能となる。 【0009】前記光情報記録媒体の所定の記録領域に追
従しながら記録するために、前記光情報記録媒体にラン
ドプリピットが設けられたものがある。この場合、前記
検出手段は、前記光情報記録媒体に設けられたランドプ
リピットを検出することで、検出手段は、ランドプリピ
ットのみを検出でき、除去手段は、そのランドプリピッ
トによる情報信号のみを除去することができ、最良状態
での再生が可能となる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を詳細に説明する。 【0011】<光情報記録媒体>まず、本発明の光情報
記録媒体が適用可能な光ディスク10について説明す
る。光ディスク10は、DVD−RやDVD−RWなど
の追加記録が可能に構成されており、700nm付近に
主吸収帯を有する記録層で構成され、波長が670nm
以下の波長のレーザ光に対しても高い反射率などを与え
る良好な記録再生特性を備えている。 【0012】図1に示すように、光ディスク10は、各
種情報を記録するため、リードイン領域12,データ領
域14、及び必要に応じて形成されるリードアウト領域
の順に、光ディスク10の内周から外周へ向けて構成さ
れたインフォメーションエリアを備えている。データ領
域14は、ゾーンとも呼ばれ、また、インフォメーショ
ンエリアはセクタ単位でデータ記録再生可能に領域分割
される。 【0013】図2に示すように、光ディスク10は、グ
ルーブと呼ばれるレーザ光の案内溝20が形成されてお
り、ここにデータが記録される。この案内溝20は、所
定の振幅や周期でうねらせたウォブリングとして形成さ
れる。このウォブリングにより、モータの制御用信号を
形成したり、後述する孤立ピットを検出するためのゲー
ト信号を生成したりする。また、案内溝20と隣り合う
案内溝20との間の領域であるランド22には、予め定
めた規則に従って形成された孤立ピット(以下、ランド
プリピットという)24が形成されている。このランド
プリピット24は、データ記録時の高精度位置決めに用
いられ、また記録アドレスやその他の記録に必要な情報
を得るために用いられる。 【0014】DVD−RやDVD−RWディスクなどの
光ディスク10に記録されるプリフォーマットによる信
号はトラッキング時に光ディスク10から反射されるレ
ーザ光を差動検出により検出する。 【0015】次に、上記光ディスク10から情報を読み
取ることが可能な再生装置50を説明する。 【0016】図3に示すように、再生装置50は、光デ
ィスク10に対して再生及び記録のためにレーザ光を照
射するピックアップ52を備えている。ピックアップ5
2は、再生信号検出器54及び図示しない半導体レーザ
などの光源を備えており、再生信号検出器54は光ディ
スク10からの反射光を4分割されたフォトディテクタ
で検出するべく構成されている。再生信号検出器54に
はマトリクスアンプ58が接続されており、再生信号検
出器54の検出信号がマトリクスアンプ58へ入力され
る。マトリクスアンプ58は、再生信号検出器54の4
つの検出信号を信号処理して、再生信号(RF信号)、
位相差信号(DPD信号、図示省略)、プシュプル信号
(PP信号)を生成して出力する。 【0017】マトリクスアンプ58の出力側は信号整形
回路60に接続されている。信号整形回路60は、LP
P信号検出回路62、乗算回路64,及び加算回路66
を備えている。マトリクスアンプ58の第1の出力側
(PP信号の出力側)は信号整形回路60に含まれるL
PP信号検出回路62及び乗算回路64を介して加算回
路66の入力側に接続されている。また、マトリクスア
ンプ58の第2の出力側(RF信号の出力側)も、加算
回路66の入力側に接続されている。 【0018】LPP信号検出回路62は、PP信号に含
まれるLPP信号(アナログ信号)を検出するための回
路である。乗算回路64はLPP信号検出回路62で検
出されたLPP信号に乗算器制御信号に応じた乗算処理
を行う回路である。本実施の形態では、再生信号からL
PP信号による影響を少なくとも抑制し好ましくは除去
するためのLPP信号を反転しかつ所定倍率のLPPキ
ャンセル信号を得るために、乗算器制御信号が入力さ
れ、この乗算器制御信号によりLPP信号を反転しかつ
所定倍率のLPPキャンセル信号が出力されるように乗
算回路64で処理される。 【0019】すなわち、乗算回路64では、所定係数が
付加された所定倍率の反転したLPP信号から、LPP
キャンセル信号が出力信号として出力される。加算回路
66は、マトリクスアンプ58からの再生信号(RF信
号)と乗算回路64からのLPPキャンセル信号とを加
算する回路である。 【0020】なお、この所定倍率を得るための所定係数
の値は、再生信号(RF信号)によるPIエラーが最小
となる値を予め求めて設定することがっできる。 【0021】加算回路66の出力側は、再生信号2値化
回路70の入力側に接続されている。再生信号2値化回
路70は、入力された(LPP信号成分がキャンセルさ
れた)再生信号を2値化するためのものである。すなわ
ち、再生信号2値化回路70は、アナログ信号である再
生信号をデジタル信号に変換する回路であり、所定のサ
ンプリング周期で所定値を超えるレベルのハイレベルの
再生信号を所定のデジタル値(例えば「1」)に設定し
それ以外のローレベルの再生信号を所定のデジタル値
(例えば「0」)に設定することによる2値化を行い、
これを2値化データとして出力する。 【0022】再生信号2値化回路70の出力側は、復調
回路72の入力側に接続されている。復調回路72は、
DVD信号に利用される8〜16種類の変調を復調する
回路であり、2値化データを復調した復調データは直列
並列変換回路74に出力される。直列並列変換回路74
は、入力された復調データから同期信号を検出すると共
に、シリアルデータをパラレルデータに変換するための
回路である。 【0023】直列並列変換回路74の出力側は、RAM
76の入力側に接続され、直列並列変換回路74の変換
結果であるパラレルデータはRAM76へ格納される。
RAM76では、入力されたパラレルデータすなわちス
クランブルが掛けられた信号を所定アドレスに並び替え
られる。なお、この処理は図示は省略したCPUによっ
てなされる。 【0024】RAM76の出力側は、並列直列変換回路
78の入力側に接続されている。並列直列変換回路78
は、パラレルデータをシリアルデータに変換するための
回路であり、RAM76に配置されたデータを正規の順
序で読み出す回路である。並列直列変換回路78で読み
出されたデータは、データレコーダ80へ出力される。
データレコーダ80は、リードソロモン符号によりエラ
ー訂正処理がなされ、本来のデータ(例えば画像デー
タ)を検出する検出器である。 【0025】なお、マトリクスアンプ58の第1の出力
側(PP信号の出力側)は、トラッキング処理回路68
にも接続されている。トラッキング処理回路68は、ピ
ックアップ52をトラッキング位置へ移動させるための
処理部であり、PP信号やDPD信号を用いてトラッキ
ングサーボを作用させる。その出力信号によって、ピッ
クアップ52をトラッキングする図示しないトラッキン
グ駆動機構の駆動信号を発生させ、規定の位置へ移動す
ることができる。また、図示は省略したが、レーザ光を
照射する半導体レーザなどの光源を駆動するための駆動
回路も含んで構成されている。 【0026】次に、本実施の形態の再生装置50の作動
を説明する。図4には、再生装置50の主要部における
出力信号を示した。 【0027】図4(A)にはプシュプル信号(PP信
号)を示し、(B)にはLPP信号を示し、(C)には
反転しかつ所定倍率が付与されたLPP信号を示し、
(D)には光ディスク10かを再生したそのままの再生
信号(RF信号)を示し、(E)にはLPP信号成分が
抑制(好ましくは除去)された再生信号(RF信号)を
示した。図4(D)から理解されるように、再生信号
(RF信号)ではLPP信号の影響を受けて本来の再生
信号が変形されている。 【0028】まず、本実施の形態にかかる再生装置50
は、ピックアップ52に装備した再生信号検出器54
(4分割されたフォトディテクタ)の検出信号がマトリ
クスアンプ58に入力され、図4(C)に示す再生信号
(RF信号)、位相差信号(DPD信号、図示省略)、
図4(A)に示すプシュプル信号(PP信号)が生成さ
れる。図4(A)から理解されるように、プシュプル信
号(PP信号)には、LPP信号成分82が重畳されて
いる。 【0029】信号整形回路60では、まず、LPP信号
検出回路62において、プシュプル信号(PP信号)か
らLPP信号成分82が検出される。この検出結果のL
PP信号84を、図4(B)に示した。乗算回路64で
は、LPP信号検出回路62で検出されたLPP信号を
反転すると共に、再生信号からLPP信号による影響を
抑制(好ましくは除去)するために予め定めた係数によ
る所定倍率となるように、信号処理をしてLPPキャン
セル信号を生成する。この場合のLPP信号の反転及び
予め定めた係数による所定倍率に対応するデータが乗算
器制御信号として入力される。 【0030】これによって、図4(C)に示すLPP信
号を反転し所定倍率のLPPキャンセル信号86が加算
回路66へ出力される。加算回路66では、図4(D)
に示す再生信号(RF信号)と図4(C)に示すLPP
キャンセル信号86とを加算した信号を、再生装置50
の再生信号として出力する。従って、図4(E)に示す
ように、LPP信号の成分が除去(抑制)された再生信
号が得られる。 【0031】LPP信号の成分が抑制(好ましくは除
去)された再生信号は、再生信号2値化回路70におい
てデジタル信号(所定のデジタル値「1」や「0」)に
変換され、復調回路72において復調された後にパラレ
ルデータに変換されて、RAM76へ格納される。そし
て、RAM76から並列直列変換回路78において正規
の順序で読み出され変換されたシリアルデータがデータ
レコーダ80へ出力される。データレコーダ80は、リ
ードソロモン符号によりエラー訂正処理がなされ、本来
のデータ(例えば画像データ)を得る。 【0032】このように、光ディスク10から読み出し
た再生信号(RF信号)に含まれるLPP信号成分を再
生信号から抑制(好ましくは除去)しているので、LP
P信号成分による信号処理エラーを抑制でき、最終的に
高品質のデータを得ることが可能となる。 【0033】なお、上記実施の形態では、LPPキャン
セル信号を得るために、LPP信号に対する反転及び倍
率を乗算回路制御信号によって静的に定めた場合を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、動的
に定めても良い。例えば、LPP信号を検出したときの
信号レベルに応じて反転及び倍率を定める乗算回路制御
信号を調整するフィードバック制御を付加することが可
能である。このようにすれば、LPP信号のレベルが変
動した場合であってもフィードバックループによって、
最適な反転及び倍率が定まり、再生信号からLPP信号
成分を常時抑制(好ましくは除去)することができるの
で、常時LPP信号成分による信号処理エラーを抑制で
き、常時高品質のデータを得ることが可能となる。 【0034】この場合、光ディスク10におけるLPP
信号成分が部分的に変動する場合に有効である。すなわ
ち、LPP信号成分の再生信号への漏れ込み量が変動す
るが、再生信号からのLPP信号の抑制(好ましくは除
去)を動的に行うことで、光ディスク10に対して安定
した再生が可能となる。 【0035】また、上記実施の形態では、信号処理とし
てアナログ信号を対象としてLPP信号成分を抑制(好
ましくは除去)する場合を説明したが、本発明はアナロ
グ信号に限定されるものではなく、デジタル処理へも適
用が可能である。例えば、デジタル信号処理では、再生
信号をシステムクロックより高い周波数でデジタル信号
化した後に容易に適用できる。 【0036】この場合、LPP信号を再生信号のデータ
検出を行うクロックと同様のクロックにてサンプリング
処理し、得られたデータに対して上記アナログ処理に対
応する反転処理及び所定係数を付加する処理をデジタル
的に行い、その結果のデジタルデータを再生信号である
デジタルデータに加算する処理を行うことで達成でき
る。すなわち、デジタル処理として、反転処理、倍率設
定処理、及び加算処理を行うことでよい。 【0037】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、追
加記録が可能でその追加記録時に追従のためなどの用い
られるランドプリピットなどの記録に関係する関係領域
を含む記録領域が予め設けられた光情報記録媒体に記録
された記録情報を再生手段により再生した再生信号か
ら、検出手段によって検出した記録するときに用いられ
る情報信号の信号成分を、抑制手段によって抑制するの
で、再生信号を安定化して出力することができ、光ディ
スクの種類によらず、最良状態で再生することができ
る、という効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 光ディスクの概要図である。 【図2】 光ディスクの一部を拡大した概念構成図であ
る。 【図3】 光ディスクの再生装置の概略ブロック図であ
る。 【図4】 光ディスクの再生装置における主要部の信号
波形を示す線図である。 【符号の説明】 10…光ディスク 50…再生装置 54…再生信号検出器 58…マトリクスアンプ 60…信号整形回路 62…LPP信号検出回路 64…乗算回路 66…加算回路 68…トラッキング処理回路 70…再生信号2値化回路 72…復調回路 74…直列並列変換回路 76…RAM 78…並列直列変換回路 80…データレコーダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも追加記録が可能な光情報記録
    媒体から情報を再生する光情報再生装置において、 前記光情報記録媒体に記録された記録情報を再生する再
    生手段と、 前記光情報記録媒体の所定の記録領域に追従しながら記
    録するときに用いられる該記録領域からの情報信号を検
    出する検出手段と、 前記再生手段により再生された再生信号から、前記検出
    手段で検出された情報信号の信号成分を抑制する抑制手
    段と、 を備えた光情報再生装置。
JP2002128913A 2002-04-30 2002-04-30 光情報再生装置 Pending JP2003323719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128913A JP2003323719A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 光情報再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128913A JP2003323719A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 光情報再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003323719A true JP2003323719A (ja) 2003-11-14

Family

ID=29542511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002128913A Pending JP2003323719A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 光情報再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003323719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011048890A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Renesas Electronics Corp 光ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011048890A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Renesas Electronics Corp 光ディスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1184850A2 (en) Recording and/or reproducing apparatus and recording and/or reproducing method capable of detecting a land pre-pit on disc securely at a high precision
KR100739672B1 (ko) 광정보 저장매체 및 데이터의 재생 방법
JP3929207B2 (ja) 光学式記録媒体のプリピット検出装置
JP2008033985A (ja) 情報再生方法、情報再生装置及び光ディスク
JPH10241260A (ja) 情報記録装置
US6639882B2 (en) Pre-pit detecting apparatus
US6377525B1 (en) Optical disc apparatus and method for reading information
JP2003036540A (ja) 情報記録再生装置及びプリピット検出方法
US6837072B2 (en) Rewritable optical recording medium and manufacturing method and apparatus therefor
JPH11120560A (ja) 光ディスクの記録方法及びアクセス方法、光ディスク、光ディスク記録装置及び光ディスク装置
JP4206620B2 (ja) 光情報記録媒体およびその記録再生装置
JP4095514B2 (ja) 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法
US6567368B1 (en) Optical recording medium and method and apparatus of reproducing the same
JP3585881B2 (ja) データ記録装置及び方法並びにデータ再生装置及び方法
JP2003323719A (ja) 光情報再生装置
KR100686066B1 (ko) 광 기록매체의 제어 장치
JP4717820B2 (ja) 情報記録媒体及び情報記録媒体についてのデータの記録及び/または再生方法及び装置
JP4561022B2 (ja) 記録及び/又は再生装置並びに方法
JP2002074675A (ja) プリピット信号検出装置及び検出方法
JP2001216652A (ja) 光ディスク再生装置及び情報読取方法
JP2002056532A (ja) 記録及び/又は再生装置並びに方法
JP2004079001A (ja) 光記録媒体のリンキングずれ検出装置及び方法
KR100670476B1 (ko) 광기록매체 및 그 재생방법
JP2001209943A (ja) 光ディスク記録再生装置及び情報読取方法
JPH09270130A (ja) 情報信号の再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061031

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061221

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070123