JP2003320431A - 容器製造装置及び製造方法 - Google Patents

容器製造装置及び製造方法

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JP2003320431A
JP2003320431A JP2002129998A JP2002129998A JP2003320431A JP 2003320431 A JP2003320431 A JP 2003320431A JP 2002129998 A JP2002129998 A JP 2002129998A JP 2002129998 A JP2002129998 A JP 2002129998A JP 2003320431 A JP2003320431 A JP 2003320431A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口部がテーパ状になっている絞り形状を有
した厚肉容器をネッキング加工にて、高効率、低コスト
で生産することが可能な汎用性の高い容器製造装置を提
供すること。 【解決手段】 ビレット加工した金属を熱間押出鍛造加
工により、有底円筒形状の中間容器1を形成し、該中間
容器の開口部40に、複数のネッキング加工を施す容器
の製造装置において、上記中間容器1の開口部40をそ
の周囲から絞り込むネッキング金型5と、上記開口部4
0から上記中間容器1の内部に挿入配置され、該容器内
面に当接して上記ネッキング金型5とともにネッキング
加工をなす中子6とを備え、上記中子6が上記開口部4
0から各別に取出し可能に分割された複数の駒からなる
ことを特徴とする容器製造装置を提案している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め有底円筒形状
に形成された中間容器の上端部にネックイン加工を施す
容器製造装置及び製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】有底円筒状に形成された中間容器の上端
部に絞り形状を施す加工方法としては、従来からスピニ
ング加工とネックイン加工が広く知られている。スピニ
ング加工は、上記中間容器を回転させるとともに、該容
器の上端部を熱しながら、ロールなどで強制的に該上端
部を押し付けて絞り形状を形成するものである。
【0003】他方、ネックイン加工では、一定の傾斜角
を有するテーパ付きのネックイン金型を上記中間容器の
上端に被冠し、一定の荷重で押し込んでいき、該中間容
器の上端部に一定の傾斜角のテーパを形成するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加工対象となる容器
は、飲料用の缶のように壁部の厚さが薄肉に形成される
ものと、各種産業用において素材を収納するために用い
られる容器のように壁部の厚さが厚肉に形成されるもの
がある。
【0005】上記スピニング加工によって、上記厚肉容
器の上端部に絞り形状を形成する場合には、該上端部に
高熱及び高負荷を与える必要があるため、これに起因し
た割れが発生するとともに、形成される肩部が膨出する
問題があった。この場合、製品となる容器に入れられて
いる内容物を容器から出す際に、上記膨出部に内容物が
溜まるため、良好な内容物排出性を確保できない問題が
あった。
【0006】一方、ネックイン加工によって、上記厚肉
容器の上端部に絞り形状を形成する場合には、該容器に
高負荷がかかり容器の胴部が座屈するなどの問題があっ
たため、容器内部に中子を配置するなどの措置が必要で
あった。
【0007】しかし、上記厚肉容器が有底円筒状に形成
されていることと、上記上端部が絞り形状となっている
ことから、ネックイン加工終了後、該中子の取り外しが
困難である問題があった。そこで、該中子の取り外しを
容易にするために、該中子を可及的多数に分割すること
が考えられるが、この場合には、容器製造装置の構造が
複雑になり、該装置の製作コスト高を招くとともに、高
精度の中子の製作が困難であるという問題があった。
【0008】以上により、容器上端部にテーパ形状を有
した上記厚肉容器をネックイン加工により生産すること
が困難であるため、切削加工で、上記形状を有する容器
を生産することが一般的であった。しかし、この場合に
は、生産工数がかかり、容器がコスト高になるという問
題があった。
【0009】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、厚肉容器の上端部にテーパ状の絞り形状を
高効率、低コストで形成することが可能な汎用性の高い
容器製造装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して、こ
のような目的を達成するために、本発明は以下の手段を
提案している。請求項1に係る発明は、予め有底円筒形
状に形成された中間容器の上端部にネックイン加工を施
す容器製造装置であって、上記中間容器の上端部をその
周囲から絞り込むネックイン金型と、上記上端部から上
記中間容器の内部に挿入配置され、該容器内面に当接し
て上記ネックイン金型とともにネックイン加工をなす中
子とを備え、上記中子が上記上端部から各別に取出し可
能に分割された複数の駒からなることを特徴とする。
【0011】この発明に係る製造装置によれば、ネック
イン加工により、厚肉容器の上端部にテーパ状の絞り形
状を形成する際に、上記容器に作用する荷重を上記中子
が受けることになるため、上記容器の胴部に座屈が発生
せず、安定した生産が可能になる。さらに、上記ネック
イン加工後、該容器の上端部から該中子を構成する駒を
各別に取り外すことが可能になるため、容器上端部に口
金部を有した上記厚肉容器の効率的な生産を実現でき
る。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1記載の容
器製造装置において、上記中子は、その軸線回りに対し
て複数に分割され、そのうち少なくとも1つが該中間容
器の軸線から離れる方向に対して幅狭に形成されている
ことを特徴とする。
【0013】この発明に係る製造装置によれば、ネック
イン加工後の、上記中子の取り外しの容易化を低コスト
で、かつ該中子の製作精度を損なうことなく実現でき
る。
【0014】請求項3に係る発明は、予め有底円筒形状
に形成された中間容器の上端部にネックイン加工を施す
容器製造方法であって、上記ネックイン加工を、上記中
間容器の上端部の周囲から絞り込むネックイン金型と、
該容器の内部に配置する中子とによりなし、上記中子を
周方向に分割した複数の駒により構成するとともに、こ
れらの複数の駒のうち少なくとも1つを中心方向へ移動
可能に形成しておき、ネックイン加工終了後、該中子を
中心方向に移動し、上記上端部から取出した後、順次他
の中子を各別に取出すことを特徴とする。
【0015】この発明に係る製造方法によれば、上記上
端部にネックイン加工後、該容器の上端部から該中子を
構成する駒を各別容易に取り外すことが可能になり、容
器上端部に口金部を有した上記厚肉容器の効率的な生産
を実現できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1から図4はこの発明
の一実施形態として示した容器製造装置を示すものであ
る。この容器製造装置は、まず、ビレット加工した金属
を熱間押出鍛造加工し、有底円筒状の中間容器を形成
後、該中間容器を容器製造装置に設置し、該中間容器の
上端部をネックイン加工することにより、該上端部に口
金部を形成するものである。
【0017】図1に示すこの発明による容器製造装置の
要部は、ネックイン金型部2と、ベースプレート部3及
び上ベース型部4とから構成されている。ネックイン金
型部2は、ベースプレート部3の上面に設置され、上ベ
ース型部4は、金型部2の上方に配されている。ネック
イン金型部2には、ネックイン金型5と中子6及びガイ
ドシャフト部7を備えており、該金型部2の内部には、
中間容器1が配置されている。
【0018】さらにネックイン金型部2の詳細について
説明する。図2はネックイン金型部2の要部を示してお
り、基台20の上端には、支持柱部21が設けられてお
り、その上端には、保持板24が配置されている。
【0019】基台20の内部には、空間26が形成され
ており、この空間26内には、中間容器1の胴部41が
その中心を容器製造装置の軸線Oと合致させて配置され
ている。また、支持柱部21の内部には、空間27が形
成されており、この空間27内には、ネックイン金型5
と中間容器1の上端部40及び中子6がそれぞれその中
心を軸線Oと合致させて配置されている。
【0020】保持板24には、その中心部に大径の開口
部50が形成されており、該開口部50の周囲には、複
数の貫通孔51が形成されている。開口部50には、中
子6の主壁部12が嵌挿され、中子6のフランジ部13
下面は保持板24の上面に当接されている。貫通孔51
には、ガイドシャフト部7のシャフトが挿通され、この
貫通孔51は、図1に示すように上ベース型部4がガイ
ドシャフト部7を押し込んで、該シャフト部7が下降し
た場合のガイドとして機能する。
【0021】ネックイン金型5は、空間27内におい
て、中間容器1の外側上端開口部42の上方に配置され
ており、ネックイン加工する際は、図示する下方に移動
する。ネックイン金型5には、その中央部に、ネックイ
ン金型5に中子6を挿通させ、中間容器1の上端部40
にネックイン加工を施すための円形の開口部30が形成
されている。また、開口部30は、その下方に連続して
漸次拡径するテーパ面31が形成され、テーパ面31に
連続して大径部32が形成されている。この構成の下
に、テーパ面31が、中間容器1の上端部40に当接し
て押え込み、塑性変形させることで該容器1に口金部4
5及び肩部44を形成するようになっている。
【0022】図3,図4に示す中子6は、ネックイン加
工する際に、中間容器1に作用する荷重を受け、中間容
器1の胴部41に座屈が発生することを防止するもので
あり、上端のフランジ部13、主壁部12、副壁部1
1、下端の押え部10で構成されている。
【0023】中子6は、図1に示す保持板24の上方か
ら開口部50を通して中子6が下方に向けて挿入配置さ
れ、その下端は、中間容器1の上端部40の内部に位置
している。すなわちこの場合、中子6の押え部10の側
面15は、中間容器1の肩部44の内面と当接し、副壁
部11は、該容器1の口金部45の内面と当接してい
る。
【0024】押え部10は、中間容器1の上端部40に
与えるべき所定の絞り形状に合わせた略円錐形状で形成
されている。また、中子6の中央部には、軸線O方向に
開口部8が形成されている。副壁部11は、主壁部12
の下方に連続して漸次縮径する湾曲面14が形成されて
おり、これにより、容器上端部40の寸法精度が正確に
得られるとともに内側上端開口部43が湾曲に形成され
るように構成されている。
【0025】中子6は、軸線O回りに対して複数(本実
施形態では12分割)に分割された駒6A、6B、6
C、6Dから構成されている。駒6Aは、外周面長さL
1が、内周面長さL2より小となる関係となっている。
駒6Bは、外周面長さL3が、駒6Aを2つ取り外した
際に開口部8の内周面60に形成される隙間より小とな
る関係となっている。
【0026】その他の駒6C、6Dの外周面の長さは、
駒6A、6Bをそれぞれ2つ取り外した際に内周面60
に形成される隙間より小となる関係となっている。ま
た、開口部8の内径は、駒6A、6B、6C、6Dの径
方向の長さより大となる関係となっている。
【0027】このように構成された中子6には、その開
口部8に、下方に延びるに従い漸次縮径してなるピン9
が嵌挿されている。ピン9は、主壁部12を押し広げ、
これを開口部50とピン9との間に挟み込み、固定する
機能を有している。これにより、中子6が分割して構成
されていることによる不具合、すなわちネックイン加工
時の中子6のガタによる容器の形成精度低下の防止を図
っている。
【0028】このように構成された容器製造装置によ
り、中間容器1の上端部40にネックイン加工を施し、
口金部を形成する方法について説明する。ガイドシャフ
ト部7は、上ベース型部4が下降し、ガイドシャフト部
7と当接することで下降する。このとき、ネックイン金
型5は、ガイドシャフト部7と連結されているため、同
時に下降する。この際、ネックイン金型5が、中間容器
1の外側上端開口部42と当接して、該中間容器1の上
端部40内面が、中子6と当接するまで下降して、該上
端部40を押し込む。これにより、該上端部40を塑性
変形させ、口金部45及び肩部44を形成する。
【0029】ネックイン金型5は、まず、開口部30が
大径のものを使用し、順次、小径となるものに変更し
て、上記容器1の上端部40を段階的に絞り込んで最終
的な製品とする。なお、図2は最終工程に使用するネッ
クイン金型5が配置されているものを示している。
【0030】ここで、ネックイン加工後、完成した容器
は、有底円筒形状をなしているとともに、上端部40は
絞られて縮径している状態であり、中子6の押え部10
の外径は、内側上端開口部43の径より大となる関係と
なっている。
【0031】この状態で中子6を容器から取り外すに
は、まず、ピン9を取り外し、次に、外周面長さL1
が、内周面長さL2より小となる関係となって形成され
ている駒6Aを中心方向へ移動する。ここで、中子6を
構成する全ての駒6A、6B、6C、6Dの径方向の寸
法は開口部8の径より小となる関係となって形成されて
いるため、駒6Aを取り外すことが可能になる。これに
より、開口部8の内周面60に隙間が形成される。さら
に、該隙間より外周面長さL3が小となる関係となって
形成されている駒6Bを取り外す。これにより形成され
る隙間は、駒6C、6Dより大となる関係で形成されて
おり、全ての駒6A、6B、6C、6Dの取り外しが可
能となる。
【0032】これにより、構成された容器製造装置によ
る容器の製造方法によれば、厚肉の中間容器1の上端部
40にネックイン加工を施す際に、中間容器1の胴部4
1に座屈を発生させることなく、該上端部40に口金部
を形成することが可能になるとともに、上記口金部形成
後、中子6を容器から容易に取り外すことが可能となる
ため、中子6を用いた効率的なネックイン加工が実現で
きる。
【0033】したがって、上端部40がテーパ状となっ
ている口金部を有する厚肉容器をネックイン加工により
効率的に形成できることになるため、容器の内容物を取
り出す際の作業性を向上させることが可能な容器を低コ
ストで提供することが可能になる。
【0034】なお、本実施形態では、駒6Aの外周面長
さL1が内周面長さL2より大となる関係となって形成
したが、上記L1、L2の寸法が同じであってもその機
能上特に問題はない。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、厚肉で有底円筒状の中間容器上端部にネック
イン加工を施す際に、上記容器の胴部に座屈を発生させ
ることなく、該上端部にテーパ状の口金部を形成するこ
とが可能になる。さらに、ネックイン加工後、容易に該
中子を取り外すことが可能になるので、上記容器の上端
部に口金部を効率的に形成することが可能となる。これ
により、内容物の取り出しなどをする際の作業性を向上
させることが可能な容器を低コストで提供することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した容器製造装
置の全体正面図である。
【図2】 図1に示す実施形態のネックイン金型部の拡
大正面断面図である。
【図3】 図1に示す実施形態の中子の平面図である。
【図4】 図1に示す実施形態の中子の側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 中間容器 2 ネックイン金型部 3 ベースプレート部 4 上ベース部 5 ネックイン金型 6 中子 6A、6B、6C、6D 駒 15 中子押え部 40 上端部 O 中心軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め有底円筒形状に形成された中間容器
    の上端部にネックイン加工を施す容器製造装置であっ
    て、 上記中間容器の上端部をその周囲から絞り込むネックイ
    ン金型と、上記上端部から上記中間容器の内部に挿入配
    置され、該容器内面に当接して上記ネックイン金型とと
    もにネックイン加工をなす中子とを備え、 上記中子が上記上端部から各別に取出し可能に分割され
    た複数の駒からなることを特徴とする容器製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の容器製造装置において、 上記中子は、その軸線回りに対して複数に分割され、そ
    のうち少なくとも1つが該中間容器の軸線から離れる方
    向に対して幅狭に形成されていることを特徴とする容器
    製造装置。
  3. 【請求項3】 予め有底円筒形状に形成された中間容器
    の上端部にネックイン加工を施す容器製造方法であっ
    て、 上記ネックイン加工を、上記中間容器の上端部の周囲か
    ら絞り込むネックイン金型と、該容器の内部に配置する
    中子とによりなし、 上記中子を周方向に分割した複数の駒により構成すると
    ともに、これらの複数の駒のうち少なくとも1つを中心
    方向へ移動可能に形成しておき、ネックイン加工終了
    後、該中子を中心方向に移動し、上記上端部から取出し
    た後、順次他の中子を各別に取出すことを特徴とする容
    器製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100340356C (zh) * 2005-04-04 2007-10-03 江门市新会区康美制品有限公司 一种金属容器的制造方法
KR101012366B1 (ko) 2003-12-30 2011-02-09 엘지전자 주식회사 건조기용 드럼 성형방법
US9358604B2 (en) 2014-06-12 2016-06-07 Ball Corporation System for compression relief shaping

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