JP2003320006A - 殺菌装置 - Google Patents

殺菌装置

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JP2003320006A
JP2003320006A JP2002128684A JP2002128684A JP2003320006A JP 2003320006 A JP2003320006 A JP 2003320006A JP 2002128684 A JP2002128684 A JP 2002128684A JP 2002128684 A JP2002128684 A JP 2002128684A JP 2003320006 A JP2003320006 A JP 2003320006A
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JP
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cooling
exhaust
sterilizer
water
storage tank
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Masaaki Hasegawa
正明 長谷川
Kenichi Murata
賢一 村田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適温・適湿の清浄空気を効率良く提供できる
殺菌装置を実現する。 【解決手段】 吸排気手段により吸排気される空気に対
する熱殺菌手段(セラミックヒータ式熱殺菌部4)に加
えて加湿手段(貯水タンク13,超音波振動子16)を
有すると共に、前記熱殺菌手段からの排気を前記加湿手
段用の水を利用して冷却する冷却手段(冷却管12,ポ
ンプ14等)を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、吸排気手段によ
り吸排気される空気に対する熱殺菌手段に加えて加湿手
段を有した殺菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、吸排気手段により吸排気される空
気に対する熱殺菌手段を有する殺菌装置においては、熱
殺菌手段からの余熱により、温風が排出されていた。ま
た、従来より室内の加湿はウイルス等の抑制手段して知
られており、特に冬場の加湿と暖房を目的とした加湿セ
ラミックヒータ等の暖房機と加湿器を組み合わせたもの
が商品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な熱殺菌手段を有する殺菌装置においては、熱殺菌手段
からの余熱により、排気風の温度が上昇するので、夏場
などには室内の温度が上昇して不快になるという課題が
あった。なお、熱殺菌手段からの温風を冷却するため
に、専用の貯水タンクを備えた冷却手段を設けることも
考えられるが、温風の冷却のためにだけ貯水タンクを設
けることは装置のコストやスペース等を考えると効率的
とは言えない。また、このような殺菌装置に加えて、室
内の加湿のために、加湿器や上述した加湿セラミックヒ
ータ等を備えることもユーザ側のコストやスペース等を
考えると効率的とは言えない。
【0004】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、適温・適湿の清浄空気
を効率良く提供できる殺菌装置を実現することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、吸排気手段により吸排気され
る空気に対する熱殺菌手段に加えて加湿手段を有すると
共に、前記熱殺菌手段からの排気を前記加湿手段用の水
を利用して冷却する冷却手段を備えたことを特徴とする
ものである。
【0006】具体的には、前記加湿手段の貯水タンク内
の水を前記熱殺菌手段からの排気通路内に配管された冷
却管を介して循環させる循環手段を備えたことを特徴と
するものである。
【0007】さらに、前記貯水タンク内の水を殺菌する
殺菌手段を備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、前記冷却管を前記貯水タンクに向か
って下り勾配に傾斜させたことを特徴とするものであ
る。
【0009】また、前記熱殺菌手段からの排気と加湿手
段からの排気を共通の吸排気手段により行う構成とした
ことを特徴とするものである。
【0010】また、前記冷却手段と加湿手段の運転を独
立した構成としたことを特徴とするものである。
【0011】さらに、室温を検知する温度センサと、こ
の温度センサによって検知される室温が所定温度以上の
ときは前記熱殺菌手段と共に冷却手段を動作させ、室温
が所定温度に満たないときは前記冷却手段は動作させず
に熱殺菌手段を動作させる制御手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1〜図4は、本願発明の一実施形態によ
る殺菌装置の要部構成を示す図で、図1は上カバーを省
いて図示した上面図、図2は図1のA−A断面図、図3
は図1のB−B断面図、図4は図1のC−C断面図であ
る。
【0014】本実施形態の殺菌装置は、本体外郭が、上
面開口の横長の主ケース1とその上面開口を覆う上カバ
ー2により構成され、内壁3a〜3gで縦横に仕切られ
た内部には、下述するように構成された熱殺菌手段と吸
排気手段に加えて加湿手段及び冷却手段が備えられてい
る。
【0015】上記熱殺菌手段は、熱殺菌を行うセラミッ
クヒータ式熱殺菌部4から成り、セラミック体5に形成
された多数の通気孔6に図示しないニクロム線が通され
て、100℃以上の温度に加熱される。
【0016】また、吸排気手段は、図2に示すように、
上記セラミックヒータ式熱殺菌部4の下部に配置された
ファン7と、当該ファン7を回転駆動するモータ8によ
って構成され、図4に示すように、主ケース1の前面下
部に形成された吸気口9から室内の空気を吸引して、セ
ラミックヒータ式熱殺菌部4の通気孔6を通して熱殺菌
された空気を排気流路10を介して、上カバー2の前面
に形成された排気口11から排出するようになってい
る。
【0017】上記セラミックヒータ式熱殺菌部4の上部
には、冷却手段を構成する銅製の冷却管12がセラミッ
クヒータ式熱殺菌部4の通気孔6全体に行き渡るように
蛇行すると共に、貯水タンク13に向かって傾斜角θの
下り勾配に傾斜させて配管されており、その上端側はポ
ンプ14,吸引管15を介して貯水タンク13の底部と
連通し、下端側は貯水タンク13の側壁に直接通じてい
る。
【0018】また、加湿手段は、前記貯水タンク13
と、この貯水タンク13の底壁(内壁3f)に設けられ
た超音波振動子16と、貯水タンク13内に貯えられた
水を電気分解して殺菌作用を有する電解水を作るための
電極17a,17bと、貯水タンク13内の水が少なく
なってきたのを検出して超音波振動子16の駆動を停止
することにより超音波振動子16の損傷を防ぐためのフ
ロートスイッチ18から成る。貯水タンク13の上部と
前記排気流路10及び排気口11とは、内壁3bの上部
に形成された連通口19を介して連通している。
【0019】上記各手段は、この殺菌装置全体を制御す
る図示しないマイクロコンピュータ等から成る制御部や
操作表示部により、それぞれ独立して制御することが可
能となっている。
【0020】次に、このように構成された本実施形態に
よる殺菌装置の動作について説明する。
【0021】図4に矢印で示すように、ファン7により
吸気口9を介して吸引された空気中に含まれる浮遊菌
は、セラミックヒータ式熱殺菌部4の通気孔6を通過す
る段階で熱により殺菌される。この熱殺菌処理が施され
た空気は、セラミックヒータ式熱殺菌部4の上部の排気
流路10内に配管された冷却管12に接触しつつ冷却さ
れて、排気口11より排出される。
【0022】一方、貯水タンク13内に貯えられた水
は、電極17a,17bによる電気分解によって生じる
電解水により殺菌されると共に、ポンプ14により吸引
管15から汲み上げられ、冷却管12を通って再び貯水
タンク13内に戻される。
【0023】上記ポンプ14の停止時には、冷却管12
が傾斜角θの下り勾配に配管されているので、冷却管1
2内の残留水は貯水タンク13へと自然流下して長期残
留することなく回収される。また、吸引管15内の残留
水も貯水タンク13内に落下し回収される。回収された
水は電極17a,17bによる電気分解によって生じる
電解水の作用により殺菌される。なお、水と接する部分
に抗菌処理を施すと、より効果的である。
【0024】また、貯水タンク13内の上部には、超音
波振動子16の作用によって霧化されて発生した微細ミ
ストが浮遊している。貯水タンク13の上部は連通口1
9を介して前記排気流路10及び排気口11と連通して
おり、貯水タンク13上部の微細ミストを含んだ空気
は、排気流に引かれて排気口11から排出され、室内の
加湿が行われる。
【0025】このように、本実施形態では、加湿用の水
を冷却水として有効利用するようにしたため、冷却用の
貯水タンクを別途設けることなく熱殺菌の余熱を冷却す
ることが可能となり、適温・適湿の清浄空気を効率良く
提供できる殺菌装置が実現される。
【0026】また、ポンプ14の停止時にも冷却管12
等に水が残留せずに貯水タンク13に回収され、貯水タ
ンク13内の水は電極17a,17bによる電気分解に
よって生じる電解水の作用により殺菌されるので、水の
腐敗による雑菌等の増殖を抑制することが可能となり、
清潔な加湿空気を提供することができる。
【0027】また、セラミックヒータ式熱殺菌部4から
の排気と加湿用の微細ミストを含んだ排気を共通のファ
ン7により行う構成となっているので、加湿機能を付加
することによるコスト上昇を抑えることができる。
【0028】また、冷却用のポンプ14と加湿用の超音
波振動子16の運転が独立した構成となっているので、
梅雨時や夏場などの湿気が多くて蒸し暑いときには、超
音波振動子16の運転のみを停止することにより、加湿
なしで、温風の出ない殺菌のみの運転が可能となる。
【0029】ところで、冬場などの気温が低いときには
排気風としてセラミックヒータ式熱殺菌部4からの温風
がそのまま出ることが望ましい。
【0030】そのためには、装置本体に室温を検出する
温度センサを設けて、前述した制御部により、温度セン
サで検知される室温が所定温度(例えば20℃)以上の
ときはセラミックヒータ式熱殺菌部4と共に冷却用のポ
ンプ14を動作させ、室温が所定温度(20℃)に満た
ないときは冷却用のポンプ14は動作させずにセラミッ
クヒータ式熱殺菌部4を動作させるようにすれば良い。
【0031】このように制御することにより、排気風が
夏場等の気温が高いときは冷風となり、冬場等の気温が
低いときは温風となるので、季節に応じて適温・適湿の
清浄空気を効率良く提供できる殺菌装置が実現される。
【0032】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、吸排気
手段により吸排気される空気に対する熱殺菌手段に加え
て加湿手段を有すると共に、熱殺菌手段からの排気を加
湿手段用の水を利用して冷却する冷却手段を備えたこと
により、適温・適湿の清浄空気を効率良く提供できる殺
菌装置を実現することができる。
【0033】具体的には、前記加湿手段の貯水タンク内
の水を熱殺菌手段からの排気通路内に配管された冷却管
を介して循環させる循環手段を備えることにより、上述
した効果を実現できる。
【0034】さらに、前記貯水タンク内の水を殺菌する
殺菌手段を備えたことにより、貯水タンク内の水の腐敗
による雑菌等の増殖を抑制することが可能となり、清潔
な加湿空気を提供することができる。
【0035】また、前記冷却管を貯水タンクに向かって
下り勾配に傾斜させたことにより、循環手段の停止時に
も冷却管内に水が残留せずに貯水タンクに回収され、貯
水タンク内の水は殺菌手段により殺菌されるので、冷却
管内の残留水を含む水の腐敗による雑菌等の増殖を抑制
することが可能となり、より清潔な加湿空気を提供する
ことができる。
【0036】また、前記熱殺菌手段からの排気と加湿手
段からの排気を共通の吸排気手段により行う構成とした
ことにより、加湿機能を付加することによるコスト上昇
を抑えることができる。
【0037】また、前記冷却手段と加湿手段の運転を独
立した構成としたことにより、梅雨時や夏場などの湿気
が多くて蒸し暑いときには、加湿手段の運転のみを停止
することにより、加湿なしで、温風の出ない殺菌のみの
運転が可能となる。
【0038】さらに、室温を検知する温度センサと、こ
の温度センサによって検知される室温が所定温度以上の
ときは前記熱殺菌手段と共に冷却手段を動作させ、室温
が所定温度に満たないときは前記冷却手段は動作させず
に熱殺菌手段を動作させる制御手段を備えることによ
り、排気風が夏場等の気温が高いときは冷風となり、冬
場等の気温が低いときは温風となるので、季節に応じて
適温・適湿の清浄空気を効率良く提供できる殺菌装置が
実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る殺菌装置の要部構
成を示す図で、上カバーを省いて図示した上面図。
【図2】同じく、上記図1のA−A断面図。
【図3】同じく、図1のB−B断面図。
【図4】同じく、図1のC−C断面図。
【符号の説明】
1 主ケース 2 上カバー 3a〜3g 内壁 4 セラミックヒータ式熱殺菌部 7 ファン 8 モータ 9 吸気口 10 排気流路 11 排気口 12 冷却管 13 貯水タンク 14 ポンプ 15 吸引管 16 超音波振動子 17a,17b 電極 18 フロートスイッチ 19 連通口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸排気手段により吸排気される空気に対
    する熱殺菌手段に加えて加湿手段を有すると共に、前記
    熱殺菌手段からの排気を前記加湿手段用の水を利用して
    冷却する冷却手段を備えたことを特徴とする殺菌装置。
  2. 【請求項2】 前記加湿手段の貯水タンク内の水を前記
    熱殺菌手段からの排気通路内に配管された冷却管を介し
    て循環させる循環手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の殺菌装置。
  3. 【請求項3】 前記貯水タンク内の水を殺菌する殺菌手
    段を備えたことを特徴とする請求項2記載の殺菌装置。
  4. 【請求項4】 前記冷却管を前記貯水タンクに向かって
    下り勾配に傾斜させたことを特徴とする請求項3記載の
    殺菌装置。
  5. 【請求項5】 前記熱殺菌手段からの排気と加湿手段か
    らの排気を共通の吸排気手段により行う構成としたこと
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の殺菌装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却手段と加湿手段の運転を独立し
    た構成としたことを特徴とする請求項1ないし請求項5
    のいずれかに記載の殺菌装置。
  7. 【請求項7】 室温を検知する温度センサと、この温度
    センサによって検知される室温が所定温度以上のときは
    前記熱殺菌手段と共に冷却手段を動作させ、室温が所定
    温度に満たないときは前記冷却手段は動作させずに熱殺
    菌手段を動作させる制御手段を備えたことを特徴とする
    請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の殺菌装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105674457A (zh) * 2016-01-28 2016-06-15 温州医科大学 基于蜗牛状加热轨道的可回收式医用加湿方法及加湿器
WO2021196664A1 (zh) * 2020-04-03 2021-10-07 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调器的净化系统、净化方法及空调器

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CN105674457B (zh) * 2016-01-28 2018-08-24 温州医科大学 基于蜗牛状加热轨道的可回收式医用加湿方法及加湿器
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