JP2003319961A - 脚足部の血行促進器 - Google Patents

脚足部の血行促進器

Info

Publication number
JP2003319961A
JP2003319961A JP2002127951A JP2002127951A JP2003319961A JP 2003319961 A JP2003319961 A JP 2003319961A JP 2002127951 A JP2002127951 A JP 2002127951A JP 2002127951 A JP2002127951 A JP 2002127951A JP 2003319961 A JP2003319961 A JP 2003319961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
foot
blood circulation
temperature
legs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002127951A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaro Yamada
保太郎 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAKO KK
Original Assignee
YAMAKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMAKO KK filed Critical YAMAKO KK
Priority to JP2002127951A priority Critical patent/JP2003319961A/ja
Publication of JP2003319961A publication Critical patent/JP2003319961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脚足部の血行を簡便で場所を選ばずにかつよ
り効果的に促進することができる血行促進器を提供す
る。 【解決手段】 交互に使用する、足を温めるための温水
器と、足を冷やすための冷水器と、および、足を仮置き
する足置台とからなり、上記温・冷水器には温度調節器
を具えることにより、温水器の水温を40〜45℃、冷水器
の水温を7〜12℃に調節できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血行をよくするこ
とによって冷え性を解消したり、疲労回復、ストレス解
消、新陳代謝の促進、心臓病の予防などに効果を奏する
脚足部の血行促進器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現代の社会は、ストレスの増加、冷房の
普及、OA機器の普及等により、従来にも増して血行不
良を招きやすい状況を作り出している。その結果、冷え
性、肩こり、眼精疲労や自律神経失調症などの症状を訴
える人が増加している。特に、冷え性の人の場合には、
手足など身体の末端部の血行が悪化し、血流が滞って、
十分な睡眠が得られなくなり、風邪や頭痛、下腹部痛な
どの諸症状を引き起こしやすい。
【0003】また、脚足部の筋肉は、心臓から足に送ら
れた血液を伸縮運動により心臓に押し戻す作用を有して
いる。しかし、老化あるいは病気等のため脚足部の筋肉
が衰えると、上記血液の押し戻し作用が不十分となる。
その結果、心臓への負担が大きくなり、高血圧症や心臓
病、動脈硬化などを引き起こす原因ともなっている。心
臓への負担を軽減するには、運動して血行を促進するこ
とが効果的であるが、健康上や仕事上の理由からそれが
できない人も多い。
【0004】このような症状に対しては、お風呂に入っ
て身体全体を温め、血管を拡張して、血流を増加させる
ことが有効である。そして、この身体全体を温めること
は、血行をよくすると同時に、うっ血を取り除き、乳酸
などの痛みやこりの原因となる有害物質を運び出しやす
くする。さらに、筋肉の収縮や緊張をほぐして、肩こり
や腰痛などの血行不良が原因で起こる諸症状を緩和す
る。また、血行が促進されると、新陳代謝が活発とな
り、皮膚の代謝がスムーズになる他、精神的にもリラッ
クスするので、ストレスを解消する効果もある。
【0005】ところで、身体を温めるために、その都
度、お風呂に入るのは大変である。そこで、従来、電熱
器で空気を温める形式の足温器や赤外線を用いた足温器
などが開発されている。しかし、これらの足温器は、乾
熱方式のため、皮膚から水分を奪うほか、水分の気化熱
により熱も奪われるので健康上かえって好ましくない。
その点、温水等の湿熱方式で温めた場合は、汗の発散も
なく、気化熱を奪われることもないので好ましい。しか
も、この湿熱方式は、水分を含んだ間接的なやわらかい
熱なので、身体も受け付けやすく、リラックス効果も高
まると言われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】温水を用いて足を温
め、血行をよくする簡便な方法としては、バケツなどの
容器に温水を入れ、足を浸す方法がよく行われている。
しかし、この方法は、水を扱うため、漏水しても大丈夫
なように浴室等で行わざるを得なかった。そのため、真
冬などには逆に身体を冷やしてしまうという弊害があっ
た。また、脚足部を温めるためには、長時間にわたって
一定の水温に保つ必要があり、その温度管理が難しいと
いう問題もあった。さらに、単に温度を上げるだけで
は、血行促進効果が十分ではなく、足を温めてもすぐに
冷えてしまうという問題もあった。
【0007】本発明の目的は、従来の技術が抱えている
上述した問題点を克服することができ、とくに、簡便に
場所を選ばずに使用することができ、かつ脚足部の血行
をより効果的に促進することができる脚足部の血行促進
器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】発明者らは、上記目的を
達成するために、血行を促進する方法について鋭意検討
を行った。その結果、脚足部の血行を促進するために
は、上述した足部の加温効果に加えて、足部を冷却する
効果を組み合わせるすなわち加温と冷却とを交互に繰り
返して行うことが効果的であることの知見を得て本発明
を完成させた。
【0009】すなわち、上記知見にもとづき開発された
本発明は、交互に使用する、足を温めるための温水器
と、足を冷やすための冷水器とからなるものであって、
上記温・冷水器にはそれぞれ温度調節器を取り付けたこ
とを特徴とする脚足部の血行促進器である。
【0010】また、本発明は、交互に使用する、足を温
めるための温水器と、足を冷やすための冷水器と、およ
び、足を仮置きする足置台とからなるものであって、上
記温・冷水器にはそれぞれ温度調節器を取り付けたこと
を特徴とする脚足部の血行促進器である。
【0011】なお、本発明の上記温度調節機能は、温水
器の水温を40〜45℃、冷水器の水温を7〜12℃に調節す
るものであることを特徴とするものであることが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】発明者らは、足部の血行促進効果
を、より一層高める方法について検討を行った結果、従
来から行われてきた足部を温める方法のほかに、足部を
冷やすことにより、血行を促進させる方法も有効である
ことを知見した。この方法は、身体の局部が一定期間冷
却されると、それに反発して、局部を温めようとして身
体中の血液の循環が逆に高まるという、いわゆる冷却の
ぶり返し効果を利用するものである。
【0013】そして、最も効果的な血行促進法は、上記
の身体を温める方法と冷やす方法とを交互に繰り返すこ
とであることを見い出した。すなわち、冷やされた身体
は血流を増加させようとして、冷却により収縮した血管
を拡張し、抑えられていた血流が一気に流れ出すが、そ
こで温められることにより、より一層、血行を促進する
効果が高められるのである。本発明は、上記加温と冷却
を、簡単な構造で、かつ場所を選ばずに行うことができ
る脚足部の血行促進器を提案するものである。
【0014】以下、本発明の血行促進器について具体的
に説明する。図1は、本発明に係る血行促進器の全体図
を示したものである。この血行促進器は、脚足部を温め
るための温水器1と、脚足部を冷やすための冷水器2
と、足を仮置きしておくための足置台3および受け皿4
とから構成されている。これらは、個々に切り離すこと
が可能で、自由に持ち運びできる。そのため、浴室以外
の場所、例えばリビングルームなどでも足部の加温と冷
却を交互に繰り返し血行を促進することができる。ま
た、これらには、取手5が取り付けてあるため、持ち運
びが簡単で、血行促進器の準備や後片付けを容易に行え
る。
【0015】前記温水器1は、図2に示すように、縦横
は、両足を並べて入れることができ、また、深さは膝下
の半分程度まで納まる程の大きさの容器である。この温
水器1は、その内面側は耐食性、耐熱性に優れたステン
レスで構成されており、外面側は耐食性に優れ、軽量で
保温性があるプラスチックでカバーしたものであること
が好ましい。また、外面と内面の間には、保温、保冷性
を向上するため、断熱材6を入れることが好ましい。ま
た、この温水器の下部には、容器内の水7を加熱するた
めのヒーター8が取り付けられている。そして、この温
水器の上縁部には、器内に収容した水7の温度を設定す
るための水温設定器9、水の温度を表示する水温計10
および足を浸漬して加温する時間を設定するためのタイ
マー11が取り付けられていて、これらによって温度調
節器を構成している。
【0016】また、器底部には、足の裏が、加熱された
器底部と直接接触するのを避けるため、格子状、ラス状
またはメッシュ状等の多孔性の敷板12が収納されてい
る。この敷板12は、単なる平板状でもよいが、足の裏
の“つぼ”を押圧刺激して血行を相乗的に促進するため
に、敷板上部につぼ押圧部13を多数形成しておくこと
が好ましい。このつぼ押圧部13は、5〜30mm径の半球
状あるいは円柱状とし、また、土踏まず部をより効果的
に刺激するために、その部分の押圧部の高さは他部より
高めに形成しておくのが好ましい。なお、上記つぼ押圧
部13は敷板12と一体的に形成してもよいし、装着す
る構造としても構わない。
【0017】一方の冷水器2は、基本的には、温水器1
と同じ構造からなる。そのため、この冷水器2は、温水
器としても使用することができる。また、温水器1およ
び冷水器2には、足置台3を併設する。この足置台3に
より、温・冷水器から足を出して一時的に仮置きした
り、または足の水分を拭き取ることが容易となり、便利
である。この足置台3は、プラスチック製が好ましい
が、濡れた足を置くので、耐水性と強度を持たせたもの
とする必要がある。また、この足置台の上部には、温
(冷)水器の敷板12と同様に、足の裏のつぼを刺激し、
血行をより促進させるためのつぼ押圧部14を形成する
ことが好ましい。なお、足置台3の上部は、開閉可能な
蓋とし、足置台の内部を電源コード等の備品や小物等の
収納場所として活用すれば便利である。
【0018】温水器、冷水器について、他の実施例を図
3に示す。この図は、温(冷)水器1(2)の容器部と加
熱ヒーター部とを別々に分離できる構造とした例であ
る。また、温度設定器9、水温計10およびタイマー1
1は、下部のヒーター部側に設置してある。この構造と
することにより、容器を軽量化できる他、加熱ヒーター
部の故障を軽減でき、容器への水7の給排水の負荷が軽
減される等の利点がある。また、この例では、図2に示
した容器内底部の敷板12に代えて、容器の内側に、さ
らにもう1つの容器15を配した2重構造を採用してい
る。そして、この内側容器15の底部には、つぼ押圧部
13と加熱された水が循環するための孔16とを容器と
一体的に形成してある。
【0019】また、温水器1および冷水器2は、漏水対
策のための受け皿4を備えている。この受け皿4は、図
1では、1つの受け皿に、冷(温)水器、足置台の装置全
体を収めるようにしているが、温水器、冷水器および足
置台の3つを別々の受け皿に入れるようにしても良い。
また、この受け皿4は、折りたためる構造とするか、弾
性変形量が大きく可撓性の素材で製作し、丸めることが
できるようにすれば、使用後の後片付けが簡単で、保管
にも便利である。
【0020】次に、本発明の血行促進器の使用方法につ
いて説明する。使用に当たっては、まず、温水器および
冷水器に、足を入れたときの水面がくるぶしの上、数セ
ンチメートルになる程度の量の水を入れ、温水器および
冷水器の水温を所望の温度に設定する。この際、温水器
の設定温度は40〜45℃の範囲で、また、冷水器の設定温
度は、7〜12℃とするのが好ましい。なお、これらの設
定温度は、使用者のその日の体調や好みで適宜変更する
ことは可能である。
【0021】冷水器に入れる水は、一般の水道水を使用
できる。東京や大阪の水道水の水温は、12月〜2月の真
冬には10℃近い温度であるので、冷水器用の水としてそ
のまま使用できる。しかし、寒さが厳しい地方や厳冬期
には、水温が下がり過ぎることがあるので、この場合に
は、温水器と同様に加熱ヒーターを用いて7〜12℃の温
度範囲に温度調節を行えばよい。一方、7月〜9月の真
夏には、水温が25℃前後まで上昇する。そのため、冷水
温度を7〜12℃の最適温度に調節するには、冷蔵庫等で
冷却した水を用いるかあるいは容器内に氷や冷蔵庫で冷
やした蓄冷剤や保冷剤を投入して水温を下げるのが簡単
である。なお、家庭内に冷水製造機がある場合には、冷
水製造機からホースを介して冷水を引き込み、冷水温度
を調整するようにしてもよい。
【0022】足部を温めたり冷やしたりする時間は、温
水に10〜20分浸漬後、冷水に5〜10分浸漬する工程を1
サイクルとし、これを2回〜数回繰り返して行うのが好
ましい。この際の時間は、温水器、冷水器の上縁部に取
り付けたタイマーを所望の時間にセットしておけば便利
である。
【0023】なお、上記温水器内の水は、足を浸漬して
動かすことにより攪拌され温度が均一化するので、敢え
て攪拌機を備える必要はないが、マッサージ効果を得る
ため、強制的に容器内の水を循環させても構わない。ま
た、本発明の血行促進器の温水や冷水中に、入浴剤やハ
ーブ成分などを添加することは、血行の促進やその持続
効果を高めるため、より好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の血行促進
器によれば、脚足部の加温と冷却を交互に繰り返すこと
により血行の促進効果を高めることができる。また、本
発明の血行促進器は、簡便でかつ場所を選ばずに使用す
ることができる。その結果、現代人の抱えている冷え性
やストレスの解消のほか、新陳代謝の促進、心臓病の予
防などに効果があり、健康増進に大いに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の血行促進器の全体を示す図である。
【図2】 本発明の温水(冷)水器の構造を示す図であ
る。
【図3】 本発明の温水(冷)水器の構造を示す他の図で
ある。
【符号の説明】
1.温水器 2.冷水器 3.足置台 4.受け皿 5.取手 6.断熱材 7.水 8.加熱ヒーター 9.水温設定器 10.水温計 11.タイマー 12.多孔性敷板 13.つぼ押圧部 14.つぼ押圧部 15.多孔性容器 16.水流通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交互に使用する、足を温めるための温水器
    と、足を冷やすための冷水器とからなるものであって、
    上記温・冷水器にはそれぞれ温度調節器を取り付けたこ
    とを特徴とする脚足部の血行促進器。
  2. 【請求項2】交互に使用する、足を温めるための温水器
    と、足を冷やすための冷水器と、および、足を仮置きす
    る足置台とからなるものであって、上記温・冷水器には
    それぞれ温度調節器を取り付けたことを特徴とする脚足
    部の血行促進器。
  3. 【請求項3】上記温度調節器は、温水器の水温を40〜45
    ℃、冷水器の水温を7〜12℃に調節するものであること
    を特徴とする請求項1または2に記載の脚足部の血行促
    進器。
JP2002127951A 2002-04-30 2002-04-30 脚足部の血行促進器 Pending JP2003319961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002127951A JP2003319961A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 脚足部の血行促進器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002127951A JP2003319961A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 脚足部の血行促進器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003319961A true JP2003319961A (ja) 2003-11-11

Family

ID=29541860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002127951A Pending JP2003319961A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 脚足部の血行促進器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003319961A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102973349A (zh) * 2012-12-12 2013-03-20 四川大学 一种简易的冷热交替刺激身体的装置
CN112603639A (zh) * 2020-12-30 2021-04-06 吉林大学第一医院 一种心脏外科护理用温控装置
KR20220046932A (ko) * 2020-10-08 2022-04-15 주식회사 닥터웰 족욕기

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102973349A (zh) * 2012-12-12 2013-03-20 四川大学 一种简易的冷热交替刺激身体的装置
KR20220046932A (ko) * 2020-10-08 2022-04-15 주식회사 닥터웰 족욕기
KR102452289B1 (ko) 2020-10-08 2022-10-07 주식회사 닥터웰 족욕기
CN112603639A (zh) * 2020-12-30 2021-04-06 吉林大学第一医院 一种心脏外科护理用温控装置
CN112603639B (zh) * 2020-12-30 2022-07-19 吉林大学第一医院 一种心脏外科护理用温控装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101512594B1 (ko) 기혈순환 촉진의 축열식 발 찜질기
KR200406632Y1 (ko) 족욕기
JP2003319961A (ja) 脚足部の血行促進器
JP2009022710A (ja) 炭酸泉浴の方法および用具
CN103845209B (zh) 蠲痹灸具
CN203886009U (zh) 熏蒸腰椎专用支撑垫
KR200396928Y1 (ko) 수족온탕장치
JP2005296378A (ja) マッサージ機能付き湯たんぽ及び湯たんぽ用収納袋
US20090112293A1 (en) Device for Carrying Out a Treatment
US20110084054A1 (en) Massage stone warming apparatus
US7353548B2 (en) Kit for portable whirlpool bath
CN1954747A (zh) 自动加热保温按摩磁疗专用保健脚盆
KR100430693B1 (ko) 각탕욕기
KR20160123922A (ko) 발끝치기 운동기구
CN205903421U (zh) 双温区保健养生按摩垫
CN213539837U (zh) 一种具有按摩功能的家用汗蒸房
CN114532659B (zh) 一种泡脚靴
CN203777312U (zh) 蠲痹灸具
CN211272264U (zh) 一种卫生的中医内科手足熏蒸盆
WO2001045631A2 (en) Hydrotherapy device for the arm
CN216168786U (zh) 一种医用肛肠科综合护理装置
CN106109221A (zh) 一种中药熏蒸盆
JP3073913U (ja) 携帯式乾式温浴装置
KR200377345Y1 (ko) 족욕 겸용 하반신 풍욕장치
CN203898149U (zh) 一种理疗浴盆