JP2003319662A - マルチレベルインバータの制御方法 - Google Patents
マルチレベルインバータの制御方法Info
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Abstract
ス運転モードとの切替を円滑に行わせてインバータ出力
電圧の不連続状態を解消し、出力電流の急変や負荷のト
ルクリプルの発生を防止する。 【解決手段】一相当たりの出力電圧レベルがN(Nは3
以上の自然数)個存在するマルチレベルインバータの制
御方法に関する。異なる直流レベルをもつ(N−1)個
のしきい値をそれぞれ重畳させた(N−1)個の搬送波
を作成し、これらの搬送波とインバータの出力電圧指令
とをそれぞれ比較してPWMパルスを作成する。PWM
運転モードから1パルス運転モードへの移行時には、イ
ンバータの出力周波数等の増加につれて搬送波振幅また
は搬送波周波数を徐々に小さくし、1パルス運転モード
へ円滑に移行させる。
Description
電圧レベルが一相当たりN(Nは3以上の自然数)個存
在するマルチレベルインバータの制御方法に関し、特
に、インバータの出力周波数が高い状態において、PW
M制御されている運転モード(以下、必要に応じてPW
M運転モードという)から1パルス運転モード(インバ
ータ出力周波数とスイッチング素子の最大スイッチング
周波数とが同一である運転モード)への移行時、または
その逆方向への移行時におけるスイッチングパターンの
決定方法に特徴を有するマルチレベルインバータの制御
方法に関する。
して、一相当たりの出力電圧レベルが9である9レベル
インバータについて説明する。図5は、9レベルインバ
ータの構成例を示している。図において、100は三相
配電系統からR,S,T相の各相につき4組の三相交流
電圧を出力する入力トランス、201R,202Rは、
入力トランス100のR相の4組の三相交流電圧のうち
それぞれ2組の三相交流電圧が入力され、整流器直列回
路と、コンデンサ直列回路と、2つの単相3レベルイン
バータセルの直列回路とからなるR相インバータユニッ
トである。同様にして、201S,202SはS相イン
バータユニット、201T,202TはT相インバータ
ユニットであり、前段の各ユニット201R,201
S,201Tの各相出力端子は一括接続されて出力端中
性点となり、後段の各ユニット202R,202S,2
02Tの各相出力端子はそれぞれR相、S相、T相の出
力端子として負荷としての三相電動機300に接続され
ている。
におけるPWMパルスの演算に用いる搬送波とR相電圧
指令(変調率指令(振幅指令)をλ*とする)との関係
を示し、図6(2),(3),(4)はR相電圧、S相
電圧、R−S相線間電圧VR Sをそれぞれ示している。
9レベルインバータでは、各相出力電圧が9レベルをと
り、R相電圧、S相電圧、R−S相線間電圧VRSにお
ける階段状の電圧波形の1ステップは、図5における各
インバータユニットの直流リンク電圧をEdとすれば、
Ed/2となる。
PWMパルス発生方法は、平成12年電気学会産業応用
部門全国大会 p.759や、本出願人による特開20
02−58257(特願2000−240339)に係
る「多重電力変換器の制御装置」等により公知であるた
め、ここでは簡単に概略を説明する。
指令との大小関係を比較してPWMパルスを得ている
が、マルチレベルインバータでは、搬送波に直流分を重
畳することによりマルチレベルインバータのレベル数に
応じた数の搬送波群を作成する。例えば、9レベルイン
バータでは、Ed/2づつ直流レベルの異なる搬送波を
図6(1)の如く8つ用意し(2Ed=1.0とす
る)、各搬送波と出力電圧指令との大小関係を比較して
対応する相の2つのインバータユニット(例えばR相で
は201R,202R)内の半導体スイッチング素子に
対するPWMパルスパターンを決定する。
(3)のような相電圧波形VR,V Sが得られ、その結
果、R−S相線間電圧VRSは高調波の少ない正弦波状
の電圧波形となる。
グ周波数は、搬送波の周波数に依存する。搬送波の周波
数はインバータの出力周波数より高く設定する必要があ
るので、インバータの出力周波数が高い場合にはスイッ
チング素子のスイッチング周波数も高くなる。このよう
にスイッチング周波数が高い場合、スイッチング素子の
スイッチング損失等が増加するため、効率が悪化する。
また、場合によっては損失増加によりスイッチング素子
が異常発熱し、最悪時には破損するおそれもある。この
ため、インバータの出力周波数を高くする際に制約があ
った。
3, 1996, p509に記載されている如く、インバータの出
力周波数とスイッチング素子のスイッチング周波数とが
同一になるように制御する方式(1パルス運転:インバ
ータ出力電圧の半周期内のスイッチング素子の駆動パル
ス数を1とする)が提案されている。この1パルス運転
方式によれば、スイッチング素子の損失を抑えることが
でき、高周波出力が可能となる。
半周期内に複数のパルスを発生させてスイッチング素子
を駆動する従来のPWM運転モードから1パルス運転モ
ードに移行する際に、基本波出力電圧の大きさ及び位相
が一致していないと、パルス切替え時に、インバータの
出力電圧が不連続になるのでインバータの出力電流が急
変する。この電流跳躍は、インバータの過電流トリップ
機能を働かせてしまったり、インバータの負荷が電動機
の場合にトルクリプルを発生させるという問題がある。
そこで本発明は、複数パルスによるPWM運転モードと
1パルス運転モードとの切替を円滑に行わせてインバー
タ出力電圧の不連続状態を解消し、出力電流の急変や負
荷のトルクリプル等を引き起こすことのないマルチレベ
ルインバータの制御方法を提供しようとするものであ
る。
め、請求項1記載の発明は、一相当たりの出力電圧レベ
ルがN(Nは3以上の自然数)個存在するマルチレベル
インバータの制御方法であって、搬送波とインバータの
出力電圧指令とを比較してその大小関係からインバータ
の半導体スイッチング素子に対するPWMパルスを作成
するマルチレベルインバータの制御方法において、異な
る直流レベルをもつ(N−1)個のしきい値をそれぞれ
重畳させた(N−1)個の搬送波を作成し、これらの搬
送波とインバータの出力電圧指令とをそれぞれ比較して
PWMパルスを作成すると共に、インバータの出力電圧
の半周期に複数のPWMパルスを発生させるPWM運転
モードから前記半周期に1個のパルスを発生させる1パ
ルス運転モードに移行する期間に、出力周波数または出
力電圧の増加につれて搬送波の振幅または周波数を徐々
に小さくするものである。
をもつ(N−1)個のしきい値をそれぞれ重畳させた
(N−1)個の搬送波を作成し、これらの搬送波とイン
バータの出力電圧指令とをそれぞれ比較してPWMパル
スを作成すると共に、インバータの出力電圧の半周期に
1個のパルスを発生させる1パルス運転モードから前記
半周期に複数のPWMパルスを発生させるPWM運転モ
ードに移行する期間に、出力周波数または出力電圧の減
少につれて搬送波の振幅または周波数を徐々に大きくす
るものである。
図3は9レベル(N=9)インバータにおける1パルス
運転時のパルスパターンの発生原理を示す図であり、上
からR相電圧VR、S相電圧VS、R−S相線間電圧V
RSをそれぞれ示している。本発明では、インバータの
出力電圧指令に対し、Ed/2ごとに、(−7/4)E
d〜(7/4)Edまでの8個(つまりN−1)の異な
るしきい値を用意し、これらのしきい値を搬送波に重畳
すると共に、後述する如く1パルス運転時には実質的に
搬送波が前記しきい値のみになるようにした。なお、E
dは図5に示した各インバータユニットにおける直流リ
ンク電圧である。
しきい値に等しくして出力電圧指令との大小関係を比較
することにより、対応するスイッチング素子のスイッチ
ングパターンを決定する。この結果、インバータ出力電
圧は図3に示すように方形波パルスを積み重ねた波形と
なる。
M運転モードから1パルス運転モードへ移行する際に出
力電圧が不連続にならないようにするため、この移行期
間では、(a)搬送波の振幅を、インバータの出力周波
数または出力電圧が高くなるにつれて徐々に小さくし、
最終的にゼロにする、または、(b)搬送波の周波数
を、インバータの出力周波数または出力電圧が高くなる
につれて徐々に小さくし、最終的にゼロにする、という
2つの方法を採ることとした。1パルス運転モードから
PWM運転モードに移行する際は上記と逆に、その移行
期間において、搬送波の振幅または周波数を、インバー
タの出力周波数または出力電圧が小さくなるにつれて徐
々に大きくし、最終的に最大値になるようにした。
転モードの期間と両モードの移行期間におけるインバー
タ出力周波数または出力電圧、搬送波振幅、搬送波周波
数の様子を示している。前述した如く、本発明では、P
WM運転モードと1パルス運転モードとを切り替える際
の移行期間に、(a)では搬送波の振幅を徐々に変化さ
せ、(b)では搬送波の周波数を徐々に変化させる。な
お、搬送波の振幅または周波数がゼロの状態は、図3に
おいて各しきい値と電圧指令とを比較する状態に相当し
ており、移行期間内に搬送波振幅または搬送波周波数を
徐々に小さくして最終的にゼロにすることにより、複数
パルスによるPWM運転モードから1パルス運転モード
へのスムーズな切替を実現することができる。
の出力電圧レベルがN(Nは3以上の自然数)個存在す
るマルチレベルインバータの制御方法であって、搬送波
とインバータの出力電圧指令とを比較してその大小関係
から前記インバータの半導体スイッチング素子に対する
PWMパルスを作成するマルチレベルインバータの制御
方法において、異なる直流レベルをもつ(N−1)個の
しきい値を作成し、前記インバータの出力電圧指令に搬
送波を重畳させた信号と(N−1)個のしきい値とをそ
れぞれ比較して前記PWMパルスを作成すると共に、前
記インバータの出力電圧の半周期に複数のPWMパルス
を発生させるPWM運転モードから前記半周期に1個の
パルスを発生させる1パルス運転モードに移行する期間
に、前記インバータの出力周波数または出力電圧の増加
につれて前記搬送波の振幅または周波数を徐々に小さく
するものである。
をもつ(N−1)個のしきい値を作成し、インバータの
出力電圧指令に搬送波を重畳させた信号と(N−1)個
のしきい値とをそれぞれ比較してPWMパルスを作成す
ると共に、インバータの出力電圧の半周期に1個のパル
スを発生させる1パルス運転モードから前記半周期に複
数のPWMパルスを発生させるPWM運転モードに移行
する期間に、インバータの出力周波数または出力電圧の
減少につれて搬送波の振幅または周波数を徐々に大きく
するものである。
力電圧指令に搬送波を重畳させた信号と(N−1)個の
しきい値とを比較することによってPWMパルスを作成
し、PWM運転モードと1パルス運転モードとの移行期
間では前記同様に搬送波の振幅または周波数を徐々に変
化させることにより、両モード間の移行を円滑に行わせ
る。
態を説明する。まず、図1は本発明の第1実施形態にお
けるPWMパルス発生部の構成図であり、本実施形態は
請求項1,2の発明に相当する。図1は一相分(例えば
R相)のパルス発生部を示しており、実際には、マルチ
レベルインバータの出力相数に応じた数のパルス発生部
が設けられる。本発明はPWM制御されるマルチレベル
インバータのパルスパターンの決定方法を要旨としてい
るため、マルチレベルインバータの主回路構成は、例え
ば図5に何ら限定されるものではない。
N(Nは3以上の自然数)個存在するマルチレベルイン
バータであってN=9の場合、すなわち9レベルインバ
ータを例にとって実施形態を説明する。
従って搬送波(周波数成分)を発生する搬送波発生器1
0と、この発生器10から出力される周波数成分に振幅
を乗算したものを搬送波として出力する乗算器20と、
この乗算器20から出力される搬送波に直流分を重畳す
るため、搬送波と8個(すなわちN−1個)のしきい値
(しきい値1〜8とする)とをそれぞれ加算する8個の
加算器A1〜A8と、出力電圧指令(例えばR相出力電
圧指令)と加算器A1〜A81の出力との大小関係を比
較してPWMパルスを得る8個の比較器C1〜C8と、
これらの比較器C1〜C8の出力信号の論理を反転させ
る反転回路I1〜I8とから構成されている。そして、
比較器C1〜C8の出力信号及び反転回路I1〜I8の
出力信号が、例えば図5のR相のインバータユニット2
01R,202R内の合計16個の半導体スイッチング
素子を駆動するPWMパルスとなる。なお、搬送波の波
形としては、高調波低減の観点から三角波が一般的であ
るが、のこぎり波や正弦波を使用してもよい。
とすれば(図5のような構成例では2Ed=1.0)、
Nレベルインバータでは、搬送波振幅は1/(N−1)
となり、M個(M=N−1)のしきい値(しきい値1〜
しきい値m)は、下記の数式により求めたものを用意す
る。 しきい値=1−{2/(N−1)}×M+(1/N−
1) (なお、M=1,2,……,N−1)
振幅は0.125、8個のしきい値1〜しきい値8は、
それぞれ、−0.875,−0.625,−0.37
5,−0.125,0.125,0.375,0.62
5,0.875となる。
1パルス運転モードに移行する場合には、図4(a)ま
たは(b)のように、出力周波数または出力電圧が増加
するにつれて搬送波振幅または搬送波周波数を徐々に小
さくしていき、最終的にゼロにする。また、1パルス運
転モードからPWM運転モードに移行する場合には、出
力周波数または出力電圧が減少するにつれて搬送波振幅
または搬送波周波数を徐々に大きくしていき、最終的に
最大値にする。これにより、PWM運転モードから1パ
ルス運転モードへの移行、あるいはその逆方向の移行を
円滑に行なうことができ、インバータ出力電圧の不連続
状態や出力電流の急変、負荷のトルクリプル等の発生を
防止することができる。
ており、請求項3,4に記載した発明の実施形態に相当
する。以下では、図1の第1実施形態と異なる点を中心
に説明する。本実施形態では、出力電圧指令と搬送波と
を加算器Aにより加算すると共に、加算器Aの出力と各
しきい値1〜8とを比較器C1〜C8によりそれぞれ比
較し、これらの比較器C1〜C8及び反転回路I1〜I
8の出力からPWMパルスを得る。各しきい値1〜8の
大きさや搬送波振幅、波形等は第1実施形態と同様であ
る。
は搬送波周波数を図4(a)または(b)のように出力
周波数または出力電圧に応じて変化させることで、両運
転モード間の円滑な移行を実現することができる。
スによるPWM運転モードから1パルス運転モード、ま
たはその逆に円滑に移行させることができ、移行期間に
おけるインバータ出力電圧の不連続状態や出力電流の急
変、負荷のトルクリプル等の発生を防止することができ
る。
構成図である。
構成図である。
の説明図である。
波周波数との関係を示す図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】一相当たりの出力電圧レベルがN(Nは3
以上の自然数)個存在するマルチレベルインバータの制
御方法であって、搬送波とインバータの出力電圧指令と
を比較してその大小関係から前記インバータの半導体ス
イッチング素子に対するPWMパルスを作成するマルチ
レベルインバータの制御方法において、 異なる直流レベルをもつ(N−1)個のしきい値をそれ
ぞれ重畳させた(N−1)個の搬送波を作成し、これら
の搬送波と前記インバータの出力電圧指令とをそれぞれ
比較して前記PWMパルスを作成すると共に、前記イン
バータの出力電圧の半周期に複数のPWMパルスを発生
させるPWM運転モードから前記半周期に1個のパルス
を発生させる1パルス運転モードに移行する期間に、出
力周波数または出力電圧の増加につれて前記搬送波の振
幅または周波数を徐々に小さくすることを特徴とするマ
ルチレベルインバータの制御方法。 - 【請求項2】一相当たりの出力電圧レベルがN(Nは3
以上の自然数)個存在するマルチレベルインバータの制
御方法であって、搬送波とインバータの出力電圧指令と
を比較してその大小関係から前記インバータの半導体ス
イッチング素子に対するPWMパルスを作成するマルチ
レベルインバータの制御方法において、 異なる直流レベルをもつ(N−1)個のしきい値をそれ
ぞれ重畳させた(N−1)個の搬送波を作成し、これら
の搬送波と前記インバータの出力電圧指令とをそれぞれ
比較して前記PWMパルスを作成すると共に、前記イン
バータの出力電圧の半周期に1個のパルスを発生させる
1パルス運転モードから前記半周期に複数のPWMパル
スを発生させるPWM運転モードに移行する期間に、出
力周波数または出力電圧の減少につれて前記搬送波の振
幅または周波数を徐々に大きくすることを特徴とするマ
ルチレベルインバータの制御方法。 - 【請求項3】一相当たりの出力電圧レベルがN(Nは3
以上の自然数)個存在するマルチレベルインバータの制
御方法であって、搬送波とインバータの出力電圧指令と
を比較してその大小関係から前記インバータの半導体ス
イッチング素子に対するPWMパルスを作成するマルチ
レベルインバータの制御方法において、 異なる直流レベルをもつ(N−1)個のしきい値を作成
し、前記インバータの出力電圧指令に搬送波を重畳させ
た信号と(N−1)個のしきい値とをそれぞれ比較して
前記PWMパルスを作成すると共に、前記インバータの
出力電圧の半周期に複数のPWMパルスを発生させるP
WM運転モードから前記半周期に1個のパルスを発生さ
せる1パルス運転モードに移行する期間に、前記インバ
ータの出力周波数または出力電圧の増加につれて前記搬
送波の振幅または周波数を徐々に小さくすることを特徴
とするマルチレベルインバータの制御方法。 - 【請求項4】一相当たりの出力電圧レベルがN(Nは3
以上の自然数)個存在するマルチレベルインバータの制
御方法であって、搬送波とインバータの出力電圧指令と
を比較してその大小関係から前記インバータの半導体ス
イッチング素子に対するPWMパルスを作成するマルチ
レベルインバータの制御方法において、 異なる直流レベルをもつ(N−1)個のしきい値を作成
し、前記インバータの出力電圧指令に搬送波を重畳させ
た信号と(N−1)個のしきい値とをそれぞれ比較して
前記PWMパルスを作成すると共に、前記インバータの
出力電圧の半周期に1個のパルスを発生させる1パルス
運転モードから前記半周期に複数のPWMパルスを発生
させるPWM運転モードに移行する期間に、前記インバ
ータの出力周波数または出力電圧の減少につれて前記搬
送波の振幅または周波数を徐々に大きくすることを特徴
とするマルチレベルインバータの制御方法。
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WO2020044890A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | インバータ装置 |
WO2021186841A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置、および電力変換装置の制御方法 |
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- 2002-04-17 JP JP2002114757A patent/JP3807340B2/ja not_active Expired - Fee Related
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