JP2003319230A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP2003319230A
JP2003319230A JP2002118759A JP2002118759A JP2003319230A JP 2003319230 A JP2003319230 A JP 2003319230A JP 2002118759 A JP2002118759 A JP 2002118759A JP 2002118759 A JP2002118759 A JP 2002118759A JP 2003319230 A JP2003319230 A JP 2003319230A
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JP2002118759A
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Toshiaki Yoshiyasu
利明 吉安
Yoshiaki Kanbe
祥明 神戸
Hiroaki Okada
浩明 岡田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像性能が高く、回路基板等に容易に実装す
ることができる固体撮像装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の固体撮像装置1は、所定の貫通
孔2aを有するハウジング2と、一端がハウジング2の
一方側に固着され、他端がハウジング2の外部に延設さ
れる端子片3と、所定の撮像部4aを有し、端子片3に
実装される固体撮像素子4と、ハウジング2の他方側の
貫通孔2a内に装着されるレンズ5と、を備え、貫通孔
2aに入射した入射光がレンズ5により固体撮像素子4
の撮像部4aに結像し、所定の電気信号の変換されて端
子片3から送信される固体撮像装置1において、端子片
3は、弾性変形可能な形状に形成されて、回路基板と電
気的に接続するときに、回路基板に弾性押圧力を与え得
るものであることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCDまたはCM
OSなどの固体撮像素子を備える固体撮像装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の固体撮像装置として、例
えば図6に示すような、特開2001−245186、
特開平11−354769、或いは特開平11−191
865として開示されている固体撮像装置100があ
る。なお、図6は、回路基板9に実装された固体撮像装
置100の断面図である。
【0003】この固体撮像装置100は、携帯電話、P
HS等の小型携帯機器等に用いられるものであって、立
体配線(図示せず)を有し、固体撮像素子4が実装され
たパッケージ21と、所定の開口部22aを有し、レン
ズ5が保持された成型品22と、固体撮像素子4とレン
ズ5との間に保持されるフィルタ7と、を備えている。
【0004】この固体撮像装置100は、以下のように
して、映像信号の処理などを行なう回路基板9に実装さ
れる。まず、パッケージ21に所定の立体配線を形成し
て、この立体配線の配線パターン等を基準にして固体撮
像素子4を実装する。次に、このパッケージ21をリフ
ロー工程等によりリフロー実装部101を介して回路基
板9に実装する。さらに、レンズ5及びフィルタ7を固
着した成型品22を、パッケージ21に固定する。
【0005】かくして、この固体撮像装置100は、開
口部22aに入射した入射光がレンズ5により固体撮像
素子4の撮像部に結像し、固体撮像素子4によって所定
の電気信号の変換され、立体配線及び実装部101を介
して回路基板9に電気信号として送信されるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記固体撮像装置10
0は、パッケージ21に形成された立体配線を基準にし
て固体撮像素子4を実装した後、このパッケージ21を
回路基板9に実装し、さらに成型品22をパッケージ2
1に固定して、組み立てが完了する。その結果、開口部
22a及びレンズ5と固体撮像素子4の撮像部との間の
光学的な実装誤差は、固体撮像素子4をパッケージ21
に実装する実装誤差と、成型品22をパッケージ21に
固定する誤差とを加えたものとなる。
【0007】ところで、上述した成型品22をパッケー
ジ21に固定する誤差を無くす方策として、パッケージ
21に成型品22を固定して固体撮像装置100の組み
立てが完了した後、固体撮像装置100をリフロー工程
等により回路基板9に実装する方法がある。しかしなが
ら、レンズ5及びフィルタ7等の光学部品は、一般的
に、耐熱性が低い光学用樹脂により形成されているた
め、リフロー工程等の高温処理で変形する場合があっ
た。また、この方法では、リフロー工程の際に、レンズ
5等の光学部品が汚れるのを防止するため、シートなど
で覆う必要があり、作業がやや面倒であった。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、撮像性能が高く、回路基
板等に容易に実装することができる固体撮像装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の固
体撮像装置は、所定の貫通孔を有するハウジングと、一
端がハウジングの一方側に固着され、他端がハウジング
の外部に延設される端子片と、所定の撮像部を有し、端
子片に実装される固体撮像素子と、ハウジングの他方側
の貫通孔内に装着されるレンズと、を備え、貫通孔に入
射した入射光がレンズにより固体撮像素子の撮像部に結
像し、所定の電気信号の変換されて端子片から送信され
る固体撮像装置において、端子片は、弾性変形可能な形
状に形成されて、回路基板と電気的に接続するときに、
回路基板に弾性押圧力を与え得るものであることを特徴
としている。
【0010】請求項2に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1の構成において、端子片は、金属材料よりなる薄
片状の導電性部材が、延伸方向において複数箇所が屈曲
されてバネ状に形成されたものとしている。
【0011】請求項3に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1又は2の構成において、端子片は、ハウジングに
固着される一端の端面を、ハウジングと固体撮像素子と
の間に存在させて、レンズから固体撮像素子の撮像部に
至る光路内に、端面が露出しないものにしている。
【0012】請求項4に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1乃至3の構成において、ハウジングは、固体撮像
素子を端子片に実装するときに、実装位置を検出し得る
認識マークを設けているものとしている。
【0013】請求項5に係る発明の固体撮像装置は、請
求項4の構成において、認識マークは、ハウジングの一
方側に突設した突起部としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1及び図2は、本発明に係る固体撮像装
置の実施の形態を示す図であり、図1は断面図、図2は
固体撮像素子を実装する前の状態における固体撮像素子
の実装面側から見た平面図である。
【0016】この固体撮像装置1は、入射した入射光を
所定の電気信号の変換して送信するものであって、ハウ
ジング2と、端子片3と、固体撮像素子4と、レンズ5
と、レンズ押え6と、フィルタ7と、を有している。
【0017】ハウジング2は、端子片3乃至フィルタ7
等を保持するものであって、遮光性の樹脂材料により形
成し、略円柱状のハウジング本体部2a及び略角柱状の
フランジ部2bを備え、内部には所定の貫通孔2cを有
している。また、フランジ部2bには、端子片3の一端
3aを固着する端子片固着面2d、及び端子片3の他端
3bが延設される端子片延設部2eを設けている。さら
に、端子片固着面2dには、固体撮像素子4を端子片3
に実装するときに、実装位置を検出し得る十字状の認識
マーク(突起部)8,8を、平面視が略四角形をした端
子片固着面2dの対角線上に突設している。なお、この
認識マーク(突起部)8,8は、四角形、その他の形状
にしてもよい。
【0018】端子片3は、固体撮像素子4から送信され
る電気信号を後述する回路基板9に中継するものであっ
て、弾性変形可能な形状に形成して、回路基板9と電気
的に接続するときに、回路基板9に弾性押圧力を与え得
るものである。この端子片3は、ニッケル或いは銅など
の金属材料よりなる薄片状の導電性部材を、延伸方向に
おいて、およそ5箇所程度を屈曲してバネ状に形成して
いる。更に、端子片3は、ハウジング2に固着される一
端3aの端面を、ハウジング2と固体撮像素子4との間
に存在させて、レンズ5から固体撮像素子4の撮像部4
aに至る光路内に、端面が露出しないものにしている。
この実施の形態では、端子片3は、平面視が略四角形を
した端子片固着面2dの各辺に各7個ずつ、合計28個
を、一端3aを端子片固着面2dに固着し、他端3bを
端子片延設部2eの外部に延設して設けている。なお、
端子片3には、金メッキを施して、回路基板9に弾性押
圧力を与えたときに、回路基板9との間の電気的な接触
抵抗を低減させるようにしてもよい。
【0019】固体撮像素子4は、光信号を電気信号に変
換するものであって、CCDまたはCMOSなどにより
構成した撮像部4aを有し、フリップチップ実装技術等
により、端子片3の一端3aに実装している。
【0020】レンズ5は、入射光を固体撮像素子4の撮
像部に結像するものであって、透光性を有する軽量な光
学用樹脂により、入射光が入射する一面が平面状に、こ
れと反対側の他面が凸面状に形成している。そして、絞
りを兼ねた光学的開口部6aを有するレンズ押え6によ
って、ハウジング2に固定している。さらに、レンズ5
と固体撮像素子4との間には、フィルタ7(例えば2色
成形により形成したIRフィルタ等)を配設している。
【0021】次に、図3に沿って、この固体撮像装置1
の製造工程を説明する。
【0022】まず、金属製薄板から金型による抜き加
工、或いはエッチング手法により、端子片3の外形を形
成し(a)、曲げ加工して一端3aを形成する(b)。
そして、ハウジング2にインサート成型等により樹脂一
体成形して(c)、端子保持部を切断加工した後
(d)、曲げ加工して弾性変形可能な形状にする
(e)。次いで、固体撮像素子4にバンプを形成し、フ
リップチップの工法により、認識マーク(突起部)8,
8を基準にしてハウジング2に実装し(f)、固体撮像
素子4と端子片固着面2dとのアンダーフィルを塗布し
てこれを硬化する(g)。そして、フィルタ7をハウジ
ング2に挿入し、UV硬化型接着剤などを用いて固着す
る(h)。さらに、レンズ5を挿入し(i)、レンズ押
え6の圧入或いは接着等によりこれを固定すると
(j)、固体撮像装置1の製造が完了する。
【0023】図4は、上記固体撮像装置1を小型携帯機
器等に実装した状態を示す要部断面図である。
【0024】固体撮像装置1は、フランジ部2bがケー
ス10によって押圧されて、端子片3が回路基板9に形
成した配線パターンに弾性押圧力を与えつつ、これと電
気的に接触する。さらに、ケース10に透光性のカバー
11を装着して、固体撮像装置1への水分や埃などの異
物の侵入を防止している。
【0025】かくして、この固体撮像装置1は、カバー
11から光学的開口部6aに入射した入射光が、レンズ
5により固体撮像素子4の撮像部4aに結像し、固体撮
像素子4によって所定の電気信号の変換され、端子片3
を介して回路基板9に電気信号として送信され、映像信
号の処理が行われるのである。
【0026】したがって、上記構成による固体撮像装置
1は、端子片3が、弾性変形可能な形状に形成されて、
回路基板9と電気的に接続するときに、回路基板9に弾
性押圧力を与え得るものにしているので、固体撮像装置
1を組み立てた後、回路基板9等に実装することができ
て、固体撮像装置1の撮像性能が高いものとなる。さら
に、端子片3は、金属材料よりなる薄片状の導電性部材
が、延伸方向において複数箇所が屈曲されてバネ状に形
成されたものとしているので、回路基板9等に容易に実
装することができるものとなる。
【0027】また、端子片3は、ハウジング2に固着さ
れる一端の端面を、ハウジング2と固体撮像素子4との
間に存在させて、レンズ5から固体撮像素子4の撮像部
4aに至る光路内に、端面が露出しないものにしている
ので、端子片3によるフレア光(本来結像されるべき光
路以外からの強い光)の発生が抑制されるものとなる。
【0028】また、ハウジング2は、固体撮像素子4を
端子片3に実装するときに、実装位置を検出し得る認識
マーク8を設けているものとしているので、固体撮像素
子4の実装位置精度が高まり、固体撮像装置1の撮像性
能が一層高いものとなる。さらに、認識マーク8は、ハ
ウジングの一方側に突設した突起部としているので、認
識マーク8を容易に製造することができるものとなる。
【0029】以上、固体撮像装置の実施の形態を説明し
たが、端子片3は種々の変形が可能であり、例えば図5
に示す形状のものにしてもよい。
【0030】図5に示す固体撮像装置1は、上述した実
施の形態に係るものとは、端子片3の形状が相違してい
る。すなわち、端子片3は、延伸方向において、およそ
3箇所程度を屈曲してバネ状に形成している。
【0031】この構成によれば、端子片3の屈曲形状が
比較的、簡単な形状をしているので、端子片3曲げ加工
して弾性変形可能な形状にする工程が容易になって、製
造効率の向上が図られるものとなる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に係る発明の固体撮像装置は、
端子片が、弾性変形可能な形状に形成されて、回路基板
と電気的に接続するときに、回路基板に弾性押圧力を与
え得るものにしているので、固体撮像装置を組み立てた
後、回路基板等に実装することができて、固体撮像装置
の撮像性能が高いものとなる。
【0033】請求項2に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1の構成において、端子片は、金属材料よりなる薄
片状の導電性部材が、延伸方向において複数箇所が屈曲
されてバネ状に形成されたものとしているので、回路基
板等に容易に実装することができるものとなる。
【0034】請求項3に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1又は2の構成において、端子片は、ハウジングに
固着される一端の端面を、ハウジングと固体撮像素子と
の間に存在させて、レンズから固体撮像素子の撮像部に
至る光路内に、端面が露出しないものにしているので、
端子片によるフレア光の発生が抑制されるものとなる。
【0035】請求項4に係る発明の固体撮像装置は、請
求項1乃至3の構成において、ハウジングは、固体撮像
素子を端子片に実装するときに、実装位置を検出し得る
認識マークを設けているものとしているので、固体撮像
素子の実装位置精度が高まり、固体撮像装置の撮像性能
が一層高いものとなる。
【0036】請求項5に係る発明の固体撮像装置は、請
求項4の構成において、認識マークは、ハウジングの一
方側に突設した突起部としているので、認識マークを容
易に製造することができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像装置の実施の形態を示す
断面図である。
【図2】同上の実施の形態を示し、固体撮像素子を実装
する前の状態における固体撮像素子の実装面側から見た
平面図である。
【図3】同上の固体撮像装置の製造工程を示すブロック
図である。
【図4】同上の固体撮像装置を小型携帯機器等に実装し
た状態を示す要部断面図である。
【図5】同上の別の実施の形態を示す断面図である。
【図6】従来の固体撮像装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固体撮像装置 2 ハウジング 2a 貫通孔 3 端子片 4 固体撮像素子 4a 撮像部 5 レンズ 8 認識マーク(突起部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 浩明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5C022 AC42 AC54 AC55 AC70 AC77

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の貫通孔を有するハウジングと、一
    端がハウジングの一方側に固着され、他端がハウジング
    の外部に延設される端子片と、所定の撮像部を有し、端
    子片に実装される固体撮像素子と、ハウジングの他方側
    の貫通孔内に装着されるレンズと、を備え、貫通孔に入
    射した入射光がレンズにより固体撮像素子の撮像部に結
    像し、所定の電気信号の変換されて端子片から送信され
    る固体撮像装置において、 端子片は、弾性変形可能な形状に形成されて、回路基板
    と電気的に接続するときに、回路基板に弾性押圧力を与
    え得るものであることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記端子片は、金属材料よりなる薄片状
    の導電性部材が、延伸方向において複数箇所が屈曲され
    てバネ状に形成されたものである請求項1記載の固体撮
    像装置。
  3. 【請求項3】 前記端子片は、ハウジングに固着される
    一端の端面を、ハウジングと固体撮像素子との間に存在
    させて、レンズから固体撮像素子の撮像部に至る光路内
    に、端面が露出しないものにしている請求項1又は2記
    載の固体撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングは、固体撮像素子を端子
    片に実装するときに、実装位置を検出し得る認識マーク
    を設けている請求項1乃至3のいずれかに記載の固体撮
    像装置。
  5. 【請求項5】 前記認識マークは、ハウジングの一方側
    に突設した突起部としている請求項4記載の固体撮像装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100678986B1 (ko) 2003-12-11 2007-02-07 가부시끼가이샤시코기껜 카메라 모듈, 카메라 모듈의 제조방법, 전자기기, 및전자기기의 제조방법
JP2007181045A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュール
KR100764410B1 (ko) 2006-11-24 2007-10-05 삼성전기주식회사 이미지센서 모듈 및 그 제조방법

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