JP2003317918A - 誘導加熱調理機器 - Google Patents

誘導加熱調理機器

Info

Publication number
JP2003317918A
JP2003317918A JP2002126805A JP2002126805A JP2003317918A JP 2003317918 A JP2003317918 A JP 2003317918A JP 2002126805 A JP2002126805 A JP 2002126805A JP 2002126805 A JP2002126805 A JP 2002126805A JP 2003317918 A JP2003317918 A JP 2003317918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
pan
induction heating
temperature
heating cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002126805A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoaki Ishimaru
直昭 石丸
Katsunori Zaizen
克徳 財前
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002126805A priority Critical patent/JP2003317918A/ja
Publication of JP2003317918A publication Critical patent/JP2003317918A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/06Control, e.g. of temperature, of power
    • H05B6/062Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2213/00Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
    • H05B2213/07Heating plates with temperature control means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導加熱調理器においては、天板上に載せら
れた鍋の温度を精度良く検出することが課題である。 【解決手段】 被加熱物を加熱調理する鍋1と、鍋1を
載せる天板2と、加熱コイル3と、加熱コイル3に高周
波電流を供給し、鍋1を電磁誘導で発熱させるインバー
タ4と、赤外線を透過する透過部5と、透過部5と天板
2の一部を覆う保護部6と、赤外線検知手段7と、増幅
手段8と、制御手段9とを備えたもので、鍋の温度に応
じた赤外線を透過部5通過して赤外線検出手段に入力さ
れ、温度に合わせたインバータ4等の制御を行うもの
で、直接鍋の温度を測定するため精度良く検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天板上の鍋の温度
を精度良く検出することができる誘導加熱調理器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】鍋などの被加熱物を加熱する誘導加熱調
理器において、被加熱物の鍋の温度を検出する方式とし
て、鍋を載置する天板を介してサーミスタで温度を検出
する方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成の誘導加熱
調理器は、鍋の温度を天板を介してサーミスタが受熱
し、温度を検出している。ここで、セラミックからなる
天板2は低い熱伝達率であり、この天板2の熱応答の遅
れにより、実際の鍋の温度と誤差が発生し、被加熱物の
温度が精度良く検出できないものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、被加熱物を加
熱調理する鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を載置
する天板と、前記天板中央部に配置し、鍋からの赤外線
を透過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線を検
知する赤外線検出部とを備え、鍋の温度によって変化す
る赤外線を検知することによって、鍋の温度を正確に測
定できる誘導加熱調理器としているものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、被加熱物
を加熱調理する鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を
載置する天板と、前記天板中央部に配置し、鍋からの赤
外線を透過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線
を検知する赤外線検出部とを備え、前記透過部は上面に
対し下面側寸法が小となっていることで透過部が保持さ
れ、鍋の温度を正確に検知できる誘導加熱調理器とな
る。
【0006】請求項2記載の発明は、被加熱物を加熱調
理する鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を載置する
天板と、前記天板中央部に配置し、鍋からの赤外線を透
過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線を検知す
る赤外線検出部とを備え、前記透過部の厚みは天板の厚
みより小さくかつ溝に組み込んだ構成とすることで透過
部が薄くかつ保持でき、鍋の温度を正確に検知できる。
【0007】請求項3記載の発明は、透過部と天板とは
接着部により固定されていることにより、水分などの侵
入を防止しながら、鍋の温度を正確に検知できる。
【0008】請求項4記載の発明は、被加熱物を加熱調
理する鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を載置する
天板と、前記天板中央部に配置し、鍋からの赤外線を透
過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線を検知す
る赤外線検出部と、前記透過部の周囲に位置し、天板と
筐体下枠とを固定して天板を支持する支持部から構成さ
れることで、天板に鍋などの重量物が落下した場合でも
天板に割れなどが発生することなく、鍋の温度を正確に
検知できるものである。
【0009】請求項5記載の発明は、支持部は緩衝部を
介して天板と筐体下枠に接していることにより、支持部
の寸法誤差による影響をなくすことができる。
【0010】請求項6記載の発明は、支持部が筐体横枠
に固定されていることにより、筐体内部の容積を有効に
使用できる。
【0011】請求項7記載の発明は、支持部は加熱コイ
ル枠と一体となっていることで、より小型の支持部構成
とできる。
【0012】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例の誘導加熱調理器は、被加熱物を加
熱調理する鍋1と、鍋1を載せる天板2と、加熱コイル
3と、加熱コイル3に高周波電流を供給し、鍋1を電磁
誘導で発熱させるインバータ4と、赤外線を透過する透
過部5と、透過部5と天板2の一部を覆う保護部6と、
赤外線検知手段7と、増幅手段8と、制御手段9とを備
えたものである。
【0013】上記実施例1において、図示していない電
源を投入し、操作スイッチで所定の温度を設定すると、
制御手段9が加熱コイル3に電力を供給する。この加熱
コイル3に電力が供給されると、加熱コイル3に誘導磁
界が発生し、天板2上の鍋1が誘導加熱される。この誘
導加熱によって鍋1の温度が上昇し、鍋1内の被加熱物
が調理される。ここで透過部5と天板2の形状について
説明する。透過部5は0度から300度程度までの赤外
線波長域に対して透過率の高いSiや石英、サファイヤ
などがからなる。透過部5の形状は円柱でありかつ上面
に対し下面側寸法が小となっている。ガラスセラミック
からなる天板2もこの透過部5が埋め込めるような穴が
開いており、穴の形状は透過部の寸法より0.5mm程
度大きくしてある。このため上部から押されても透過部
5が落下することなく、さらに熱による膨張収縮が生じ
た場合でも、0.5mm程度の隙間があるためこの隙間
にの範囲内で膨張収縮を行えるので、割れたりすること
はない。ここで、加熱コイル3により鍋1の加熱が開始
されると、鍋1の下に設けられた透過部5を鍋1の温度
に応じた赤外線が透過する。この赤外線を赤外線検出手
段7が検知し、この赤外線量に応じた信号を増幅手段8
に出力する。増幅手段8は信号を増幅し、制御手段9に
出力し、制御手段9で鍋1の温度を判定し、インバータ
4を制御して設定された所定の温度になるように電力を
制御するものである。このように鍋1の温度を透過部を
通した赤外線量で早く正確に検知することで、鍋1を温
度制御でき、被加熱物を調理できる。
【0014】(実施例2)図2は本発明の実施例2の構
成を示すブロック図である。本実施例の誘導加熱調理器
は、天板と透過部の形状が点が実施例1と異なるだけ
で、それ以外の同一構成及び作用効果を奏する部分には
同一符号を付して詳細な説明は省略し、異なる点を中心
に説明する。10は透過部である。
【0015】上記実施例2において、透過部10は天板
2より薄い円盤形状とを備え、天板2の中央部は凹部形
状に段落としされた穴が開いており、この凹部に透過部
10がはめ込まれる。すなわち透過部は天板より厚さが
薄い形状が可能で、しかも凹部により落下しないように
保持できる。このように鍋1の温度を透過部を通した赤
外線量で早く正確に検知することで、鍋1を温度制御で
き、被加熱物を調理できる。
【0016】(実施例3)図3は本発明の実施例3の構
成を示すブロック図である。本実施例の誘導加熱調理器
は、天板と透過部との間に接合部を設けた点が実施例1
と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果を奏
する部分には同一符号を付して詳細な説明は省略し、異
なる点を中心に説明する。12は天板2と透過部11を
接合する接合部で隙間を埋めている。
【0017】上記実施例3において、接合部12は天板
2と透過部11との間に設けられ、この間にできる隙間
を防止するためにシリコン系の接着剤や無機系の接着剤
などが用いられている。鍋2から煮汁などがこぼれた場
合、天板2と透過部11の隙間から浸入し、加熱コイル
21へ達する恐れがある。これらの原因である天板2と
透過部11の隙間を接合部12が埋めることにより、煮
汁などの侵入を防止することができる。また、接合部1
2は、天板2と透過部11との熱膨張率の差を吸収し
て、確実に取り付けられるものであり、天板2の上面が
フラットとできるものである。
【0018】以上のように本実施例3によれば、天板と
透過部との間にできる隙間を無くして煮汁などのこぼれ
を防止して、高精度に鍋の温度が測定ができる。
【0019】(実施例4)図4は本発明の実施例4の構
成図である。本実施例の誘導加熱調理器は、透過部の周
囲に、天板と筐体下枠とを固定して天板を支持する支持
部を設けていることが実施例1及び実施例3と異なるだ
けで、それ以外の同一構成及び作用効果を奏する部分に
は同一符号を付して詳細な説明は省略し、異なる点を中
心に説明する。13は支持部、14は制御部やインバー
タなどが組み込まれている基板、15は筐体である。
【0020】上記実施例4において、上面からものが落
ちたりした場合などの異常な衝撃が天板2に印加される
と、天板2は接合部11が埋め込まれているところに穴
をあけているため、穴が起点になってひび割れを起こす
可能性がある。このため支持部13は天板2と筐体15
との間にそれぞれに固定され、かつ天板部では透過部の
周囲をカバーするように中を抜いた形状になっている。
この支持台13は、真鍮やアルミなどの金属で構成され
る。または耐熱樹脂や、あるいはセラミック系の材料な
どで構成してもよい。この構成により、衝撃にもさらに
強い天板構成としながら、確実に鍋の温度を検出でき
る、測定精度の高い誘導加熱調理器が実現できる。
【0021】(実施例5)図5は本発明の実施例5の構
成図である。本実施例の誘導加熱調理器は、天板と筐体
を支持する支持部の接点に緩衝剤を設けていることが実
施例4と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効
果を奏する部分には同一符号を付して詳細な説明は省略
し、異なる点を中心に説明する。16は緩衝剤である。
【0022】上記実施例5において、支持部13は天板
2と筐体15との間にどちらか一方あるいは両方それぞ
れが緩衝剤16を介して保持されている。天板はセラミ
ックであり、かつ筐体は金属の大きな板であるため、寸
法精度やたわみなどの影響で支持部を固定することは容
易ではない。そこで緩衝剤16を設けることで、寸法誤
差やたわみなどを吸収し、かつ衝撃にも耐える構成にし
ている。この構成により、より支持部を組み込みやすい
構成としながら、衝撃にも強い構成とし、確実に鍋の温
度を検出できる、測定精度の高い誘導加熱調理器が実現
できる。
【0023】(実施例6)図6は本発明の実施例6の構
成図である。本実施例の誘導加熱調理器は、天板を支持
する支持部を筐体の側面との間に設けていることが実施
例4と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果
を奏する部分には同一符号を付して詳細な説明は省略
し、異なる点を中心に説明する。17は天板と筐体側面
間の支持板である。
【0024】上記実施例6において、支持板17は天板
2と筐体15の側面との間にそれぞれに固定されてい
る。この支持台13は、加熱コイルの上面を通って筐体
15の側面に固定されているため、表皮抵抗の小さい銅
やアルミなどの金属で構成される。または耐熱樹脂や、
あるいはセラミック系の材料などで構成してもよい。こ
の構成により、加熱コイル下部の空間に自由に配置で
き、基板や部品あるいは配線などを設置しやすくなる。
また筐体の小型化なども図れながら、確実に鍋の温度を
検出できる、測定精度の高い誘導加熱調理器が実現でき
る。
【0025】(実施例7)図7は本発明の実施例7の構
成図である。本実施例の誘導加熱調理器は、天板を支持
する支持部を筐体の側面との間に設けていることが実施
例4と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果
を奏する部分には同一符号を付して詳細な説明は省略
し、異なる点を中心に説明する。19は天板と加熱コイ
ルの取付枠を固定する支持コイル枠である。
【0026】上記実施例7において、支持コイル枠19
により加熱コイルと天板とのギャップが固定され、負荷
である鍋との距離も固定されるため、安定したインバー
タの動作が行える。また、天板2も支持されるため衝撃
にも強い構成とすることができる。この構成によりさら
に、基板や部品あるいは配線などを設置しやすくなり、
筐体の小型化なども図れながら、確実に鍋の温度を検出
できる、測定精度の高い誘導加熱調理器が実現できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1〜7に記載の発明
によれば、鍋の温度を直接検知でき、また透過部は熱収
縮に対しても余裕があることで検知制度が安定してお
り、速い応答性で温度測定ができる誘導加熱調理器が実
現できるものである。また、透過部を薄くできるため、
さらに透過特性が向上し、高精度に鍋の温度が測定がで
きる誘導加熱調理器が期待できる。また、接合部によ
り、天板と透過部とを接着することで、隙間を無くして
煮汁などのこぼれを防止し、フラットな天板で、高精度
に鍋の温度が測定ができる誘導加熱調理器が実現でき
る。また、支持部により天板への異常な衝撃による影響
を無くし、高精度に鍋の温度が測定ができる。また、支
持部と天板および筐体との間に緩衝部を設けることでよ
り支持部を取り付けやすくして、天板の強度を保ちなが
ら高精度に鍋の温度が測定ができ、また、天板と筐体側
面との間に支持部を設けることで、スペースを有効に利
用しかつ天板の強度を保ちながら、高精度に鍋の温度が
測定ができ、また、天板を加熱コイル取付枠一体の支持
部で支えることで、天板の強度を保ちながら、高精度に
鍋の温度が測定ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における誘導加熱調理器を示
すブロック図
【図2】実施例2における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図3】実施例3における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図4】実施例4における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図5】実施例5における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図6】実施例6における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図7】実施例7における誘導加熱調理器を示すブロッ
ク図
【図8】従来例における誘導加熱調理器を示すブロック
【符号の説明】
1、19 鍋 2、20 天板 3 加熱コイル 4 インバータ 5、10、11 透過部 6 保護部 7 赤外線検出部 8 増幅手段 9 制御手段 12 接合部 13 支持部 14 基板 15 筐体 16 緩衝剤 17 支持板 18 支持加熱コイル枠 21 サーミスタ
フロントページの続き (72)発明者 中谷 直史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AB02 AB04 AC33 AD02 AD04 CD43

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を載置す
    る天板と、前記天板中央部に配置し鍋からの赤外線を透
    過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線を検知す
    る赤外線検出部とを備え、前記透過部は、前記天板の上
    面側の外形寸法に対し下面側寸法が小である誘導加熱調
    理器。
  2. 【請求項2】 被加熱物を加熱調理する鍋と、鍋を加熱
    する加熱コイルと、鍋を載置する天板と、前記天板中央
    部に配置し鍋からの赤外線を透過する透過部と、前記透
    過部を通過した赤外線を検知する赤外線検出部とを備
    え、前記透過部は、厚みが前記天板の厚みより小さくし
    た誘導加熱調理器。
  3. 【請求項3】 透過部は、天板に接合部により固定され
    ている請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 【請求項4】 鍋を加熱する加熱コイルと、鍋を載置す
    る天板と、前記天板中央部に配置し鍋からの赤外線を透
    過する透過部と、前記透過部を通過した赤外線を検知す
    る赤外線検出部と、前記透過部の周囲に位置し天板と筐
    体下枠とを固定して天板を支持する支持部を備える誘導
    加熱調理器。
  5. 【請求項5】 支持部は、緩衝部を介して天板と筐体下
    枠に接している請求項4に記載の誘導加熱調理器。
  6. 【請求項6】 支持部は、筐体横枠に固定されている請
    求項4に記載の誘導加熱調理器。
  7. 【請求項7】 支持部は加熱コイル枠と一体となってい
    る請求項4に記載の誘導加熱調理器。
JP2002126805A 2002-04-26 2002-04-26 誘導加熱調理機器 Pending JP2003317918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002126805A JP2003317918A (ja) 2002-04-26 2002-04-26 誘導加熱調理機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002126805A JP2003317918A (ja) 2002-04-26 2002-04-26 誘導加熱調理機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003317918A true JP2003317918A (ja) 2003-11-07

Family

ID=29541120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002126805A Pending JP2003317918A (ja) 2002-04-26 2002-04-26 誘導加熱調理機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003317918A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7102109B2 (en) 2004-01-27 2006-09-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Induction cooking heater
JP2012009305A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
US8212192B2 (en) 2007-08-13 2012-07-03 Panasonic Corporation Induction heating cooker
US8247748B2 (en) 2007-06-21 2012-08-21 Panasonic Corporation Induction heating cooker
US8729434B2 (en) 2007-03-12 2014-05-20 Panasonic Corporation Induction cooking device
KR20190001035U (ko) * 2017-04-12 2019-05-02 상하이 춘미 일렉트로닉스 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 전자조리기

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7102109B2 (en) 2004-01-27 2006-09-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Induction cooking heater
US8729434B2 (en) 2007-03-12 2014-05-20 Panasonic Corporation Induction cooking device
US8247748B2 (en) 2007-06-21 2012-08-21 Panasonic Corporation Induction heating cooker
US8212192B2 (en) 2007-08-13 2012-07-03 Panasonic Corporation Induction heating cooker
JP2012009305A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器
KR20190001035U (ko) * 2017-04-12 2019-05-02 상하이 춘미 일렉트로닉스 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 전자조리기
KR200492809Y1 (ko) * 2017-04-12 2020-12-14 상하이 춘미 일렉트로닉스 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 전자조리기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3742178A (en) Induction cooking appliance including cooking vessel having means for wireless transmission of temperature data
JP2002075624A (ja) 誘導加熱調理器
US7186954B2 (en) Apparatus for detecting abnormal temperature rise associated with a cooking arrangement
KR100873241B1 (ko) 온도 센서 조립체와 복사식 전기 히터가 결합된 쿠킹 장치
JP2006318925A (ja) 加熱調理器
ES2267657T3 (es) Procedimiento y dispositivo de deteccion de la temperatura de un utensilio de cocina.
JP4072772B2 (ja) 電熱装置
JP2006308504A (ja) 赤外線検出装置
JP2003317918A (ja) 誘導加熱調理機器
JP5469822B2 (ja) 誘導加熱調理器
US7057139B2 (en) Electric heating assembly
JP4345504B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP4023293B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2010027314A (ja) 誘導加熱調理器
JP3317017B2 (ja) 電磁調理器の温度検出器
JP2009170433A (ja) 誘導加熱調理器
JP2011007537A (ja) 温度センサ
JP2004139894A (ja) 温度検知装置
JP5210967B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP4120696B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2001230062A (ja) 誘導加熱調理器
JP2010244999A (ja) 誘導加熱調理器
JP2009176751A (ja) 誘導加熱調理器
JP2010040175A (ja) 誘導加熱調理器
JP2003317919A (ja) 誘導加熱調理機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040604

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061003

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070807