JP2003316907A - 気象情報の文字情報通知システム - Google Patents

気象情報の文字情報通知システム

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JP2003316907A
JP2003316907A JP2002126377A JP2002126377A JP2003316907A JP 2003316907 A JP2003316907 A JP 2003316907A JP 2002126377 A JP2002126377 A JP 2002126377A JP 2002126377 A JP2002126377 A JP 2002126377A JP 2003316907 A JP2003316907 A JP 2003316907A
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Koji Abe
浩二 阿部
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    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本来の気象予報の情報に、さらに地域や地形
を考慮し、目的に合致した多種多様な文書形態を加え、
利用者の生活に密着した気象予報の情報を作成し、気象
予報の利便性を向上し、かつ気象予報の文書情報作成の
作業効率を向上した気象情報の文字情報通知システムを
提供する。 【解決手段】 この気象情報の文字情報通知システム
は、外部から配信される予報資料および実況値に基づい
て気象情報を予測する気象情報予測処理部11と、予測
された気象情報を文字情報として作成する文字情報作成
部31と、文字情報に目的に応じた補正を行う目的補正
部32と、文字情報によって利用者が目的とする情報を
作成し、通知する情報通知部33から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は気象情報の文字情報
通知システムに関し、特に、気象予測に基づき得られた
気象情報を文書情報として作成し、多種多様な文字情報
の形態で多種分野に提供する気象情報の文字情報通知シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の最も一般的な気象予報(天気予
報)は気象庁が発表する気象予報である。この天気予報
は、1日に3回(朝、昼、夕)、テレビやラジオの放送
手段等を利用して発表されている。他方、民間の各気象
会社から発表される気象予報もある。各気象会社は、気
象庁から提供される予報資料と、気象庁または気象に係
わる各種の気象情報配信施設(気象観測所等)から配信
される実況値とに基づいて気象予報を行っている。各気
象会社は、それぞれ予め定められた予報手法に基づい
て、各観測地点における気象予報、あるいは所望の観測
地点周辺における気象予報を行う。各気象会社による気
象予報は、テレビジョンによる放送、電話回線による音
声での提供、ファクシミリ送信による提供、あるいはイ
ンターネットによる提供によってユーザに与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字情報による
気象予報の提供では、文字による気象情報の作成は人為
的な作業によって行うのが一般的であった。さらに提供
する気象予報の情報の種類によっては提供すべき付加価
値の高い情報があるものの、このような情報を提供する
手段あるいは作成する手段がシステムとして不十分であ
るので、これを提供することができない場合がある。
【0004】本発明の目的は、上記の問題に鑑み、本来
の気象予報の情報に、さらに地域や地形を考慮し、目的
に合致した多種多様な文書形態を加え、利用者の生活に
密着した気象予報の情報を作成し、気象予報の利便性を
向上し、かつ気象予報の文書情報作成の作業効率を向上
した気象情報の文字情報通知システムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る気象情報の
文字情報通知システムは、上記の目的を達成するため
に、以下のように構成される。
【0006】本発明に係る気象情報の文字情報通知シス
テム(請求項1に対応)は、気象に係わる機関または施
設から配信される予報資料および実況値に基づいて気象
情報を予測する気象情報予測処理部と、予測した気象情
報を文字情報として作成する文字情報作成部と、文字情
報に目的に応じた補正を行う目的補正部と、文字情報に
よって利用者が目的とする情報を作成し、通知する情報
通知部と、から構成される。気象に係わる機関は例えば
気象庁であり、施設は各種情報の配信施設である。予報
資料としては気象庁から配信される降水短時間予報やガ
イダンス等であり、実況値は降水量や風や気温等であ
る。
【0007】上記の構成において、好ましくは、気象情
報予測処理部は、予報資料および実況値に基づいて気象
に関する要素を予測する気象予測部と、気象に関する要
素を地形特性と地域特性により補正して気象情報を作成
する補正部とを含むように構成されている。地形特性と
しては平野部や山間部など気象的に変化が発生する地理
条件であり、地域特性としては地域による温度差などで
ある。
【0008】
【作用】上記の構成では、文書情報のデータベースを利
用して気象予報に係る文字情報を作成するようにし、さ
らに文節を利用して文字情報を文節により関して作成す
る。これによって、システム的に気象予報に係る通知の
ための文字情報を自動的に生成することができ、さらに
付加価値情報の検索および付加も自動的に行われる。こ
れにより、天気予報としてのみ提供していた情報を、地
域や地形、目的に合致した多種多様な形態にて文字情報
として提供することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明に係る気象情報の文字情報通
知システムの代表的実施形態の構成を示し、図2はシス
テム構成を示し、図3は文字情報通知システムにおける
手順の流れを示し、図4は利用者の端末装置の表示部に
表示される登録フォーム例および出力例を示す。
【0011】図1〜図3において10は本発明に係る気
象情報の文字情報通知システムである。気象情報の文字
情報通知システム10は、気象予報システム(気象予測
と気象情報通知のシステム)を土台にしてその上に構築
されている。
【0012】気象情報の文字情報通知システム10は、
気象予報を行う気象情報予測処理部11を備えている。
気象情報予測処理部11は気象予測部12と地域特性補
正部13から構成されている。気象情報予測処理部11
としては、例えば、先に本出願人が出願した特願200
2−51703に開示されたリアルタイムの気象予報を
行える気象予報システムなどが利用される。
【0013】気象情報予測処理部11は、気象情報配信
部14から気象予報を行うための基礎となる気象情報が
配信される。気象情報配信部14は、例えば、気象庁ま
たは気象に係わる各種情報配信施設である。気象情報配
信部14から配信される気象情報は、代表的に、予測資
料(気象庁から配信される降水短時間予報、ガイダンス
等)または気象の実況値(降水量、風、気温等)であ
る。気象情報予測処理部11は、気象情報配信部14か
ら配信される予測資料または実況値を用いて気象情報を
解析し、気象予測を行い、利用者へ提供される気象予報
情報(天気予報情報)を作成する。
【0014】気象情報予測処理部11で、気象予測部1
2は気温、湿度、風等の気象に関する要素を予測する。
また地域特性補正部13は地形補正処理や地域気温補正
処理を行う。地形補正処理は、地形特性、すなわち平野
部や山間部などの気象的に変化が発生する地理的条件に
基づいて気象に関する要素の予測を補正する処理であ
る。地域気温補正処理は、地域による温度差などに基づ
いて気象に関する要素の予測を補正する処理である。
【0015】気象情報予測処理部11に対応して気象情
報データベース(DB)15が設けられる。気象情報デ
ータベース15には、気象の実況値や各種の気象予測情
報などが記憶されている。
【0016】気象情報の文字情報通知システム10を利
用する利用者(ユーザ)16は、気象予報サービスの提
供を受けるために、文字情報通知システム10の登録会
員となる。利用者16は、例えばインターネット端末装
置およびインターネット通信網を経由して、文字情報通
知システム10の受付け部17にアクセスして登録を行
う。文字情報通知システム10の受付け部17は、多数
の利用者16のそれぞれから、端末装置によって送信さ
れてくる情報を受信する。
【0017】受付け部17では登録フォーム18が用意
されている。利用者16が受付け部17に対してアクセ
スすると、利用者16の端末装置に対して登録フォーム
18が送信され、その表示部に出力・表示される。登録
フォーム18の一例が図4の(A)に示される。登録フ
ォーム18には、登録位置の指定欄19、通知方法の指
定欄20、カテゴリ検索欄21が設けられている。利用
者16は、各欄において必要な書込み入力または選択入
力を行うことにより、登録に必要な情報を受付け部17
に送信する。受付け部17では、利用者16から送り返
された情報を情報分類部22する。登録位置、目的、通
知方法等の分類された情報は利用者情報データベース2
3に保存される。以上の登録手続きを完了した状態で、
利用者16は、気象情報の文字情報通知システム10よ
り気象情報の文字情報提供のサービスを受けることが可
能となる。
【0018】上記受付け部18は、図3に示すように、
ウェブ(Web)サーバ24として構成されている。上
記の気象情報予測処理部11も実際にはウェブサーバ2
4の中に設けられるが、図3では概念的にその機能を気
象解析情報作成部25として示している。
【0019】気象情報予測処理部11は、予め設定され
た多数の場所(地域)のそれぞれについてリアルタイム
の気象予報を行うシステムである。気象情報予測処理部
11で作られた気象情報に基づいて、各利用者が要求す
る天気情報に応じて、各利用者に対して必要な天気情報
が提供される。天気情報は利用者16の情報受信装置2
6に送信される。情報受信装置26は前述した利用者の
端末装置の受信機能を有する部分を意味している。
【0020】気象情報の文字情報通知システム10は、
代表的にはインターネット通信網を介して多数の利用者
16のそれぞれの端末装置と接続されている。一般的に
当該システム10と利用者16と接続する手段27は、
図3に示すごとく、インターネット通信網の他に、例え
ば電話回線を利用した回線、携帯電話回線、データ放
送、ケーブルテレビジョン通信、双方向で情報送受信可
能なテレビジョン通信、イントラネット、パソコン通
信、衛星通信などが利用される。このような接続手段2
7は、前述した会員登録の手続きにおける通信28およ
び気象情報の送信29の際に利用される。
【0021】ここでリアルタイムで気象予報を行える気
象予報システムについて概説する。気象予報システム
は、設定された各場所の気象情報の予測および作成を行
うシステムである。気象予報システムは、気象予測およ
び気象情報通知を行う気象情報予測通知システムを備え
ている。この気象情報予測通知システムは前述した気象
情報予測処理部と後述する情報通知部を含むシステムで
ある。気象予報システムは、気象庁および複数の観測所
等と通信網を経由して接続されている。気象予報システ
ムは気象庁および気象に係わる機関または施設から予報
資料と観測所等の実況値を受信する。
【0022】気象情報予測通知システムは、外部から与
えられた予報資料と実況値の各データを用いて、かつ独
自の気象予測モデルに基づいて気象情報の予測を行い、
気象情報を作成する。予報資料データと実況値データの
うち両方またはいずれか一方が受信不能のときには、欠
落した受信不能データに対応するデータを予測処理で作
成し、当該データを用いて、かつ上記気象予測モデルに
基づいて気象情報の予測を行う。さらに予報資料データ
と実況値データとは関係なく、代用のデータを用いて気
象情報の予測を行う。これにより気象情報予測通知シス
テムでは、リアルタイムの気象情報を作成することが可
能となる。
【0023】次に、気象予報システムで用いられる予報
資料と実況値の内容について説明する。予報資料は気象
予報を行うための資料データである。気象庁から提供さ
れる予報資料は、測定された気象に関する各種要素の観
測数値に基づいて行う数値予報の結果求められた気象要
素や物理量(渦度、鉛直速度など)の予測値をいう。こ
の予測値は、各地点における各気象要素の数値情報に基
づいて、その地点における各気象要素の推移を予想した
情報である。当該予測値は、例えば、気象レーダー観測
データを解析して得た値から予測する解析雨量・降水短
時間予報・ガイダンス等である。実況値は、各観測地点
において観測された各気象要素の観測データ、および、
観測結果を解析した解析データである。実況値は、気象
庁または気象に関する情報を作成する機関、法人、並び
に個人等の外部から提供される。例えば気象庁から提供
される実況値は、降水量、風速、気温、日照、気象衛星
による観測値等の気象の現況を表す気象要素の数値ある
いは気象要素から導き出される物理量である。実況値
は、主に、日本各地に約20Km間隔で設置された観測
施設における観測時刻の観測値として気象庁の観測所か
ら提供される。実況値は、予報資料と対をなして使用さ
れる。
【0024】次に、文字情報通知システム10における
文字情報通知に関与する構成部分を説明する。文字情報
通知に関しては、図1に示すごとく、文字情報作成部3
1と目的補正部32と情報通知部33が設けられ、かつ
付加情報データベース34が設けられている。図2に示
すように、文字情報作成部31は、文字情報処理と文節
管理処理が行われる。また文字情報作成部31は利用者
情報データベース15との間でデータの授受を行う。利
用者情報データベース15には、利用者に関する情報、
情報提供地点、文字情報、文字情報形態等が格納されて
いる。文字情報作成の処理例は後述される。目的補正部
32は目的情報補正および付加情報補正の処理を行う。
目的補正部32は、付加情報データベース34から目的
補正に要する情報を得る。付加情報データベース34で
は通知形態や通知情報形態が格納されている。情報通知
部33は通知情報作成および情報通知の処理を行う。情
報通知部33で作成された気象情報は文字情報通知とい
う形態で利用者情報受信装置26へ送信される。以上に
おいて、処理の手順は、図1および図2に示されるよう
に、気象情報予測処理部11、文字情報作成部31、目
的補正部32、情報通知部33の順序で行われる。
【0025】図3において、気象情報予測処理部11、
文字情報作成部31、目的補正部32から成る構成部分
は、気象解析情報作成部25として示されている
【0026】次に上記構成を有する気象情報の文字情報
通知システム10における各部の処理動作を説明する。
【0027】気象情報予測処理部11における気象予測
部12では、気象情報配信部14から配信される予測資
料と実況値に基づいて利用者が指定する地点(または地
域)に気象的予測(気象に関する要素の予測)を行う。
この気象的予測は、例えば54時間先まで行われる。気
象予測部12で行われる気象予測はリアルタイムで行わ
れることが望ましい。
【0028】気象情報配信部14から配信される予測資
料や実況値等の気象情報は気象情報データベース15に
格納される。気象予測部12でリアルタイムの気象予測
を行うためには、例えば気象情報データベース15に格
納された過去の予測資料や実況値等が用いられる。さら
に気象予測部12で作られた気象的予測に係る情報も気
象情報データベース15に記憶される。
【0029】地域特性補正部13は、気象予測部12で
予測された気象予測を、予測地点の地理的条件(地形状
況や気象的地理特性等)、および地域による平均気温や
平年気温格差にて補正する。以上により、気象情報予測
処理部11において、地域的な特性を補正により加味し
た気象要素の予測が行われる。
【0030】気象情報予測処理部11で作られた気象要
素の予測は文字情報作成部31に与えられる。文字情報
作成部31では、気象要素の予測について要素別に予め
登録されている文節情報を用いて文節管理を行い、気象
的予測に対応する文字情報が作成される。この文字情報
の作成処理では、文節の入れ替えや文節の付加が行わ
れ、かつこれらの入れ替えや付加が容易に行われ、気象
情報予測処理部11で作成された気象的予測に関して多
種多様な文字情報が作成される。
【0031】ここで、上記の文節管理について具体的に
文例に従って説明する。気象的予測の作成例が「今日の
天気は晴れ時々曇り、山沿いは一時雪となるでしょ
う。」という場合に、文字情報作成部31による文節管
理に従えば、「今日の天気は、晴れ時々曇り、山沿い
は、一時雪、となるでしょう。」という処理が行われ
る。このように文節管理を行われる気象的予測に係る文
字情報に基づいて、文節の入れ替えおよび文節の付加を
行うことが可能となる。
【0032】次の目的補正部32では、文節管理の状態
にある気象的予測の文字情報を、目的に合致した情報に
変換し、利用形態に合うように補正を行う。また付加情
報を加えることもできる。この付加情報は付加情報デー
タベース34から取り出される。
【0033】目的補正部32による上記の補正例を、前
述した文例との関係で示すと、「○○スキー場予報 ○○スキー場、今日の天気は、晴れ時々曇り、一時雪、
となるでしょう。+(付加情報)積雪量は、100c
m、風が、やや強いでしょう。」となる。
【0034】目的補正部32による目的補正処理が終了
すると、最終的に作成された気象的予測に係る文字情報
は情報通知部33に与えられる。情報通知部33は、利
用者16が希望する情報・通知形態を作成し、利用者情
報受信装置26に送る。
【0035】利用者情報受信装置26へ送られる気象情
報に係る文字情報はその表示部に表示される。表示部の
画面に表示される出力例を図4の(B)に示す。これら
の4つの出力例で明らかなように、気象予報として多種
多様な形態で文字情報を通知することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、気象情報予測処理部で作成された気象予報の情報
に対して、文字情報作成部で気象予報に係る文字情報に
ついて文節管理処理を行い、目的補正部で目的情報や付
加情報を補正するようにしたため、文字情報の文節の入
れ替えや付加を容易に行い、利用者の要求に応じて多種
多様な気象情報の文字情報通知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気象情報の文字情報通知システム
の代表的実施形態を示す構成図である。
【図2】気象情報の文字情報通知システムのシステム構
成図である。
【図3】気象情報の文字情報通知システムにおける手順
の流れを示す図である。
【図4】利用者の端末装置の表示部に表示される登録フ
ォーム例および出力例を示す図である。
【符号の説明】
10 気象情報の文字情報通知システム 11 気象情報予測処理部 12 気象予測部 13 地域特性補正部 14 気象情報配信部 16 利用者 17 受付け部 31 文字情報作成部 32 目的補正部 33 情報通知部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気象に係わる機関または施設から配信さ
    れる予報資料および実況値に基づいて気象情報を予測す
    る気象情報予測処理手段と、 予測した前記気象情報を文字情報として作成する文字情
    報作成手段と、 前記文字情報に目的に応じた補正を行う目的補正手段
    と、 前記文字情報によって利用者が目的とする情報を作成
    し、通知する情報通知手段と、 から成ることを特徴とする気象情報の文字情報通知シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記気象情報予測処理手段は、前記予報
    資料および前記実況値に基づいて気象に関する要素を予
    測する気象予測手段と、前記気象に関する要素を地形特
    性と地域特性により補正して前記気象情報を作成する補
    正手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の気象情
    報の文字情報通知システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007060820A1 (ja) * 2005-11-28 2007-05-31 Pioneer Corporation 移動体気象観測装置及び方法
CN114694420A (zh) * 2022-03-23 2022-07-01 合肥置顶信息技术有限公司 一种可智能纠错的民航气象预报制作发布系统及方法

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