JP2003316674A - 管理システム及び管理方法及びプログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

管理システム及び管理方法及びプログラム並びに記憶媒体

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信之 小嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デバイス保守管理システムにおける初期設定
の処理を効率的にする。 【解決手段】 第1の管理サーバが接続されうるネット
ワーク上に通信可能とされたデバイスの第1のデバイス
リストを取得する取得手段と、第1のデバイスリストを
第2の管理サーバに送信する送信手段と、前記第2の管
理サーバで加工された第2のデバイスリストを受信する
受信手段と、該受信手段によって受信した第2のデバイ
スリストを第1の管理サーバに登録させる登録手段とを
備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも印刷装
置を含むデバイスの保守メンテナンスシステムにおいて
デバイス登録処理を実行する管理システム及び管理方法
及びプログラム並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔地のネットワーク環境に、デバイス
監視用の管理サーバを設置し、定期的にデバイスの状態
を監視して、その結果を定期的に、センタ側の管理サー
バに通知して、センタ側で複数の遠隔地のデバイスを一
括管理するようなシステムにおいて、センタ側管理サー
バと遠隔地側の管理サーバとで、同一のデバイスを認識
できるように双方の管理サーバで情報を共有しなくては
ならない。
【0003】そこであらかじめ設置されるデバイスのネ
ットワーク設定などを調査しておいて、拠点側管理サー
バへの登録用ファイルを作成しておき、デバイス設置完
了後にその登録用ファイルを用いて、拠点およびセンタ
側管理サーバ用に登録作業を行い、サービスを開始して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】各拠点の管理デバイス
のネットワーク設定等は、さまざまな理由により、あら
かじめ調査していた設定とは異なる設定をされる場合が
ある。その際には、再度調査を行ってそれにあわせた登
録用ファイルを作成しなくてはならなくなる。この場合
は、すでに調査段階での設定を管理側サーバに登録して
あるため、整合性のため、すでに登録してあるセンタ側
管理サーバの登録情報をいったん削除し、再度登録する
ところから行わなければならなかった。
【0005】また、設置時に登録用ファイルを作成する
ためには、実際に設置されて稼動している状態でデバイ
スの情報を収集し、管理サーバに登録する必要がある。
そこで設置の際に、サービス担当者が、実際に接続され
た状態でのデバイスのネットワーク設定を調査し、登録
用ファイルをその場で作成しなくてはならなかった。し
かし、サービス担当者が設定状態を調査し、その設定状
態を管理サーバに登録する際に、人為的な入力ミスや操
作ミスにより遠隔地側管理サーバとセンタ側管理サーバ
とで情報が整合しなくなることがあった。また、登録作
業に手数がかかるために設置に時間がかかるという問題
点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を鑑み
てなされたものであり、第1の管理サーバが接続されう
るネットワーク上に通信可能とされたデバイスの第1の
デバイスリストを取得する取得手段と、第1のデバイス
リストを第2の管理サーバに送信する送信手段と、前記
第2の管理サーバで前記第1のデバイスリストに基づい
て加工された第2のデバイスリストを受信する受信手段
と、前記受信手段によって受信した第2のデバイスリス
トを第1の管理サーバに登録させる登録手段とを有する
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態におけるシス
テム全体図を示すものであり、センタ側管理サーバ6と
拠点側管理サーバ2は、インターネット等の通信回線
(8)を介し、所定のプロトコル(10)で通信可能と
されている。
【0008】サーバ側管理サーバと拠点側管理サーバ
は、インターネット(8)を介して、特定のプロトコル
(10)で接続されている。不正アクセスを防ぐため
と、フファイアウォールを越すために、一般的なプロト
コル(SMTP)を認証も設けて使用している。
【0009】図1中には、拠点側管理サーバが1つしか
示されていないが、実施には、複数の拠点側管理サーバ
と、それら複数の拠点側管理サーバを一元的に管理する
センタ側管理サーバが回線を介し通信可能とされてい
る。
【0010】また、図1中の(3)、(4)、(5)は
デバイスを示すものであり、デバイスとしては画像形成
装置としてのプリンタ(電子写真方式及びインクジェッ
ト方式を含む)や、スキャナーや、ファクシミリや、プ
リンタ及びファクシミリ機能が統合的に設けられたデジ
タル複合機や、パーソナルコンピュータや、プリントサ
ーバなどが挙げられる。いずれも既に知られたものを示
すので詳細な説明は省略する。
【0011】図2は、本発明の情報処理装置の構成を説
明するブロック図であり、図1中のセンタ側管理サーバ
6、拠点側管理サーバ2、データ収集装置1等が該当す
る。
【0012】図2において、200は情報処理装置の制
御手段であるCPUであり、ハードディスク(HD)2
05に格納されているアプリケーションプログラム、プ
リンタドライバプログラム、OSや本発明のネットワー
クプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM202に
プログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に
格納する制御を行う。
【0013】201は記憶手段であるROMであり、内
部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処
理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用デー
タ等の各種データを記憶する。202は一時記憶手段で
あるRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエ
リア等として機能する。
【0014】203は記憶媒体読み込み手段としてのフ
ロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブであ
り、後述する図5に示すようにFDドライブ203を通
じて記憶媒体としてのFD204に記憶されたプログラ
ム等を本コンピュータシステムにロードすることができ
る。なお、記憶媒体は、FDに限らず、CD−ROM、
CD−R、CD−RW、PCカード、DVD、ICメモ
リカード、MO、メモリスティック等、任意である。
【0015】204は記憶媒体であるフロッピー(登録
商標)ディスク(FD)であり、コンピュータが読み取
り可能なプログラムが格納された記憶媒体である。
【0016】205は外部記憶手段の一つであり、大容
量メモリとして機能するハードディスク(HD)であ
り、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプ
ログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラ
ム、関連プログラム等を格納している。
【0017】206は指示入力手段であるキーボードで
あり、ユーザがクライアントコンピュータに対して、ま
た、オペレータや管理者がプリントサーバに対して、デ
バイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものであ
る。
【0018】207は表示手段であるディスプレイであ
り、キーボード206から入力したコマンドや、プリン
タの状態等を表示したりするものである。なお、実際に
はアプリケーションがOSの仕組みを介して発行した描
画コマンドを、グラフィックカードが解釈しアナログ信
号に変換した情報が表示手段に表示される。本実施形態
における表示制御とは、表示手段に表示させるべくOS
を介して描画コマンドの指示そのものも含むものとす
る。
【0019】208はシステムバスであり、クライアン
トやプリントサーバであるコンピュータ内のデータの流
れを司るものである。
【0020】209は入出力手段であるインタフェース
であり、該インタフェース209を介して情報処理装置
は外部装置とのデータのやり取りを行う。
【0021】以下図2にて説明した各種情報処理装置に
よる制御動作を説明する。図3は図1における拠点側管
理サーバ2の動作を示すフローチャートであり、顧客先
ネットワーク上に、管理契約をしているデバイスと管理
契約していないデバイスが存在していたときに、管理契
約しているデバイスだけを管理サーバに登録する処理を
示すものである。
【0022】サーバ2内に読込み可能に設けられた記憶
手段に記憶された制御用プログラムを、CPUが読み込
み実行することに応じて実現されるものとする。
【0023】顧客先ネットワーク上に被管理対象デバイ
スと、非被管理対象デバイスが、共存している場合、拠
点側管理サーバとセンタ側管理サーバには、管理契約し
ているデバイスの情報のみを選択して、登録しておかな
ければならない。管理対象デバイスか、非管理対象デバ
イスかは、契約時などにデバイスを同定できるデバイス
固定IDを使用して判断する。その固定IDの情報は、
センタ側の管理サーバに接続されているデータベース
(11)に登録されている。
【0024】先ず、ステップS1において、データ収集
装置(1)を顧客先のネットワーク環境に接続する。デ
ータ収集装置のIPアドレスは、DHCPあるいは特定
のIPアドレスを使用する。例えば、拠点側管理サーバ
2に割り当てられたIPアドレスを使用したり、予めデ
ータ収集装置用のIPアドレスなどを使用することが想
定される。
【0025】ステップS2で、データ収集装置は自装置
に設けられた初期設定ツールプログラムを実行させるこ
とにより、拠点側管理サーバ(2)と同じ環境下のネッ
トワーク上に通信可能とされるデバイスを検索する。図
1によれば、例えば、(3)、(4)、(5)がデバイ
スとしてデータ収集装置(1)により認識される。
【0026】ステップS2における検索処理とは、SN
MPブロードキャスト(使用するMIBは、対象デバイ
スを特定できるMIB、例えばSysObjectId
を使用する)を用いて、各デバイスの応答により、デバ
イスの認識を行う。
【0027】ステップS3で、センタ側管理サーバへの
登録に必要な情報を、応答のあったデバイスごとに収集
する。データの収集は、対象デバイスのIPアドレスを
認知したので、SNMPあるいはその他の、任意のプロ
トコルを用いて取得することが可能である。
【0028】ステップS3にデータ収集装置(1)によ
り収集される情報としては、製品名称、製品のID番号
(固体を認識するためのID)、MACアドレスなどの
情報が少なくとも挙げられる。
【0029】ステップS4では、データ収集装置(1)
により得られたデータが、センタ側管理サーバに送信さ
れる。本実施形態においては、デバイス(3)(4)
(5)の情報がセンタ側管理サーバに送信され、その時
のデータのフォーマットを図5に示す。
【0030】センタ側管理サーバへの送信は、顧客先の
ネットワーク環境に依存しないように、本装置に接続さ
れているモデム(7)で公衆回線(携帯電話等を利用し
た通信回線)を使用してインターネットを介さずに行
う。これは、本装置が顧客先ネットワーク環境になるべ
く依存することなく、センタ側管理サーバにデータを送
信できるようにする為、及び顧客データのセキュリティ
を鑑みたものである。ここで、ステップS4の拠点側管
理サーバの処理に応じたセンタ側管理サーバの処理につ
いて説明する。
【0031】センタ側管理サーバは、データ処理装置に
よるステップS4の処理に応じて受信した情報に含まれ
る501の情報より処理対象となる拠点側管理サーバを
特定する(ステップS401)。また、拠点側管理サー
バのIDに対応付けられてデータベース(11)で管理
される顧客情報より、顧客(顧客ID)も特定する。
【0032】そして、ステップS401で特定された拠
点側管理サーバIDに、或いは、特定された顧客ID対
応する契約対象デバイスリストファイルを特定し(S4
02)、特定された契約対象デバイスリストファイルの
内容と、ステップS4に対応して受信したデバイスリス
トとの内容とを比較(S403)し、比較処理の結果の
ファイルを生成する(S404)。また、契約対象デバ
イスリストは、予めサービスマンが顧客との契約の際に
顧客と契約をするということで確認を取ったデバイス
(MACアドレスや、デバイスIDを含む)のリストを
電子化ファイルしたものであったり、或いは、図1のデ
ータ収集装置1により、顧客先からセンタ側管理サーバ
に拠点側管理サーバID或いは顧客IDに関連付けられ
て送信されたものに対応する。
【0033】ここで、ステップS403の比較処理につ
いて説明すると、契約対象デバイスリストファイルには
契約対象となるデバイスを特定可能な情報(デバイス同
定情報)が含まれておりデータベース(11)に格納さ
れている。デバイス同定情報としては、例えば、図5中
のMACアドレス、デバイスIDなどを相当させること
ができる。
【0034】そして、ステップS4に含まれる各デバイ
ス同定情報から、契約対象リストファイル内に含まれる
デバイス同定情報に一致するものを抽出しファイル(図
6)を生成する。生成されたファイルは公衆回線(有線
/無線を含む)を介してデータ収集装置(1)に送信さ
れる。また、送信されたファイルはセンタ側管理サーバ
のデータベース(11)にも管理データとして格納され
る。また、ステップS403の比較処理自体はセンタ側
管理サーバのオペレータが目視により、契約対象デバイ
スを送信(ステップS4に対応)されてきたデバイスリ
ストから抽出するようなオペレーションによっても実現
することはできる。
【0035】本例では、(3)(4)が契約デバイス
で、(5)は非契約デバイスであることをデータ収集装
置(1)に通知する。その際のデータは図6のデータフ
ォーマットで送信される。
【0036】図3の説明に戻ると、ステップS6で、デ
ータ処理装置(1)は、センタ側管理サーバより通知さ
れた管理対象デバイス(3)(4)のデータだけを顧客
先管理サーバ(拠点側管理サーバ)の記憶部に記憶(登
録)し、初期化を行い、サービスを開始する。ここでの
登録処理としては、センタ側管理サーバから受信したデ
ータを、データ収集装置(1)が通信回線を介して拠点
側管理サーバ2に送信し、所定のパスの記憶場所に登録
させる方法、或いは、センタ側管理サーバから受信した
データをデータ収集装置(1)から所定の記憶媒体(例
えばフロッピー(登録商標)ディスク)に記憶させ、該
記憶媒体を拠点側管理サーバに読み込ませ登録させる方
法などが想定される。
【0037】そして、ステップS7で、データ収集装置
を顧客先ネットワークより接続解除する。
【0038】以上のシーケンスで、自動的或いは半自動
的に顧客先の契約デバイスのみを拠点側管理サーバおよ
びセンタ側管理サーバに被管理デバイスの情報を登録す
ることができる。
【0039】即ち、第1の管理サーバ(拠点側管理サー
バ)が接続されうるネットワーク上(図1中の9)に通
信可能とされたデバイス(図1中の(3)、(4)、
(5)等に相当)を検索し、該検索結果による第1のデ
バイスリスト(図5)を取得し、第1のデバイスリスト
を取得した拠点側管理サーバは第1のデバイスリストを
第2の管理サーバ(センタ側管理サーバ)に送信し、前
記第2の管理サーバで加工された第1のデバイスリスト
に基づく第2のデバイスリストを受信し、受信した第2
のデバイスリストを第1の管理サーバに登録させる仕組
みが実現される。
【0040】(他の実施形態)上述した実施形態におけ
る各種手段の機能を実現するべく各種のデバイスを動作
させるように、該各種デバイスと接続された装置内のコ
ンピュータに対し、上記実施形態の機能を実現するため
のソフトウェアのプログラムコードを供給し、その装置
のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納された
プログラムに従って上記各種デバイスを動作させること
によって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
【0041】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記録媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハード
ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0042】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
【0043】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって上述した実施
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明により、自動的に契約デバイスの
みを、センタ側および拠点側の管理サーバに実際に使用
されているネットワーク設定を登録することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク環境を示した図である。
【図2】情報処理装置のブロック図である。
【図3】拠点側管理サーバの動作を示すフローチャート
である。
【図4】センタ側管理サーバの動作を示すフローチャー
トである。
【図5】データ収集装置が収集したデータをセンタ側管
理サーバに送信する際のデータフォーマットの一例を示
す図である。
【図6】データ収集装置がセンタ側管理サーバから受信
する際のデータのフォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 データ収集装置 2 拠点側管理サーバ 3 被管理デバイス 4 被管理デバイス 5 被管理デバイス 6 センタ側管理サーバ 7 モデム 8 インターネット通信回線 9 ローカルネットワーク 10 SMTP
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B085 AA04 AA08 AC03 BG02 BG07 5B089 GA12 GA21 GB02 HA01 JA35 JB22 KA03 5K030 GA11 HB19 HC01 HC14 HD06 MA06 MD08 5K033 BA02 BA08 CB08 DA01 DB20 EC03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管理サーバが接続されうるネット
    ワーク上に通信可能とされたデバイスの第1のデバイス
    リストを取得する取得手段と、 第1のデバイスリストを第2の管理サーバに送信する送
    信手段と、 前記第2の管理サーバで前記第1のデバイスリストに基
    づいて加工された第2のデバイスリストを受信する受信
    手段と、 前記受信手段によって受信した第2のデバイスリストを
    第1の管理サーバに登録させる登録手段と、 を備えることを特徴とする管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第1のデバイスリストには前記第1
    の管理サーバを特定可能なサーバIDが含まれており、
    更に、前記サーバIDに応じて所定の記憶部に記憶され
    た契約対象デバイスを特定する特定手段を有し、前記第
    2にデバイスリストは前記契約対象デバイスと前記第1
    のデバイスリストとの比較に応じたものであることを特
    徴とする請求項1に記載の管理システム。
  3. 【請求項3】 第1の管理サーバが接続されうるネット
    ワーク上に通信可能とされたデバイスの第1のデバイス
    リストを取得する取得ステップと、 第1のデバイスリストを第2の管理サーバに送信する送
    信ステップと、 前記第2の管理サーバで前記第1のデバイスリストに基
    づいて加工された第2のデバイスリストを受信する受信
    ステップと、 前記受信ステップにおいて受信した第2のデバイスリス
    トを第1の管理サーバに登録させる登録ステップとを備
    えることを特徴とする管理方法。
  4. 【請求項4】 情報処理装置により実行されるプログラ
    ムであって、 第1の管理サーバが接続されうるネットワーク上に通信
    可能とされたデバイスの第1のデバイスリストを取得す
    る取得ステップと、 第1のデバイスリストを第2の管理サーバに送信する送
    信ステップと、 前記第2の管理サーバで前記第1のデバイスリストに基
    づいて加工された第2のデバイスリストを受信する受信
    ステップと、 前記受信ステップにおいて受信した第2のデバイスリス
    トを第1の管理サーバに登録させる登録ステップと情報
    処理装置が実行する為のプログラムコードを含むプログ
    ラム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載されたプログラムを格納
    した情報処理装置可読の記憶媒体。
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