JP2003316562A - 情報処理装置および副表示装置の表示制御方法 - Google Patents
情報処理装置および副表示装置の表示制御方法Info
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- JP2003316562A JP2003316562A JP2002118738A JP2002118738A JP2003316562A JP 2003316562 A JP2003316562 A JP 2003316562A JP 2002118738 A JP2002118738 A JP 2002118738A JP 2002118738 A JP2002118738 A JP 2002118738A JP 2003316562 A JP2003316562 A JP 2003316562A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報処理装置のサブLCDに表示する文字や
図形の種類を増やし、サブLCDの利用範囲を拡大す
る。 【解決手段】 サブLCD制御プログラム320はシス
テムフォント311をフォントメモリ116aに、自由
に編集した図形データ420をサブLCD116の図形
メモリ116bに登録し、サブLCD116が持つ文字
116dや図形116eの他にフォントメモリ116a
に登録した文字や図形メモリ116bに登録した図形を
表示部116cに表示出来るようにする。
図形の種類を増やし、サブLCDの利用範囲を拡大す
る。 【解決手段】 サブLCD制御プログラム320はシス
テムフォント311をフォントメモリ116aに、自由
に編集した図形データ420をサブLCD116の図形
メモリ116bに登録し、サブLCD116が持つ文字
116dや図形116eの他にフォントメモリ116a
に登録した文字や図形メモリ116bに登録した図形を
表示部116cに表示出来るようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主表示装置および副
表示装置を有したパーソナルコンピュータなどの情報処
理装置および該副表示装置における表示制御方法に関す
る。
表示装置を有したパーソナルコンピュータなどの情報処
理装置および該副表示装置における表示制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイモニタとして使用される主
表示装置と、各種ステータス情報の表示に利用される副
表示装置を備えているパーソナルコンピュータなどの情
報処理装置において、副表示装置には時計情報や、電源
の状態などの各種のステータス情報を表示することがで
きる。
表示装置と、各種ステータス情報の表示に利用される副
表示装置を備えているパーソナルコンピュータなどの情
報処理装置において、副表示装置には時計情報や、電源
の状態などの各種のステータス情報を表示することがで
きる。
【0003】その従来技術として特開平6−12144
号公報がある。
号公報がある。
【0004】前記公報では主表示装置の他に、副表示装
置に相当するモードインジケータを設け、時間情報やコ
ンピュータの種々の動作状態を文字や図形で表示してい
る。
置に相当するモードインジケータを設け、時間情報やコ
ンピュータの種々の動作状態を文字や図形で表示してい
る。
【0005】しかしながら、副表示装置の表示はあらか
じめ決められた文字や図形しか表示できないため、表示
できる情報が限られていた。
じめ決められた文字や図形しか表示できないため、表示
できる情報が限られていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では副表示
装置にはあらかじめ決められた形状の文字や図形しか表
示できないため、表示する情報が限られていると言う問
題があった。
装置にはあらかじめ決められた形状の文字や図形しか表
示できないため、表示する情報が限られていると言う問
題があった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、オペレーティングシステムが管理するシス
テムフォントを使って副表示装置に文字を表示すると共
に、自由に編集した図形を副表示装置に図形表示できる
情報処理装置および副表示装置の表示制御方法を提供す
ることを目的とする。
れたもので、オペレーティングシステムが管理するシス
テムフォントを使って副表示装置に文字を表示すると共
に、自由に編集した図形を副表示装置に図形表示できる
情報処理装置および副表示装置の表示制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の情報処理装置は、ディスプレイモニタと
して使用される主表示装置と各種ステータス情報の表示
に使用される副表示装置とを有する情報処理装置であっ
て、前記副表示装置に前記ステータスを表示するための
ステータス情報を記憶する記憶手段と、前記ステータス
情報の表示要求に従い前記記憶手段から前記ステータス
情報を読み出し、前記副表示装置に前記ステータス情報
を表示する表示手段と、前記記憶手段に記憶するステー
タス情報を前記副表示装置の外部から供給してステータ
ス情報を登録する登録手段とを具備することを特徴とす
る。
めに、本発明の情報処理装置は、ディスプレイモニタと
して使用される主表示装置と各種ステータス情報の表示
に使用される副表示装置とを有する情報処理装置であっ
て、前記副表示装置に前記ステータスを表示するための
ステータス情報を記憶する記憶手段と、前記ステータス
情報の表示要求に従い前記記憶手段から前記ステータス
情報を読み出し、前記副表示装置に前記ステータス情報
を表示する表示手段と、前記記憶手段に記憶するステー
タス情報を前記副表示装置の外部から供給してステータ
ス情報を登録する登録手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】本発明によれば、副表示装置にはあらかじ
め決められた文字や図形の他に、オペレーティングシス
テムが管理するシステムフォントや自由に編集した図形
が表示出来るため、副表示装置に様々な情報を表示する
ことが出来る。
め決められた文字や図形の他に、オペレーティングシス
テムが管理するシステムフォントや自由に編集した図形
が表示出来るため、副表示装置に様々な情報を表示する
ことが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0011】図1および図2は、本発明の実施の形態に
おける情報処理装置の構成を示した図である。ここで
は、ノートブック型パーソナルコンピュータとして実現
した場合を想定する。
おける情報処理装置の構成を示した図である。ここで
は、ノートブック型パーソナルコンピュータとして実現
した場合を想定する。
【0012】図1は本発明の実施の形態におけるノート
ブック型パーソナルコンピュータのディスプレイユニッ
トを開いた状態における斜視図である。本コンピュータ
は、コンピュータ本体11と、主表示装置としてのディ
スプレイユニット12とから構成されている。ディスプ
レイユニット12には、LCDパネル121が組み込ま
れている。LCDパネル121は、本コンピュータのデ
ィスプレイモニタとして使用される主表示装置である。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に
対して開位置と閉位置との間を回動自在に取り付けられ
ている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有し
ており、その上面にはキーボード111、タッチパッド
112、および左右2つのボタン113a,113bな
どが配置されている。
ブック型パーソナルコンピュータのディスプレイユニッ
トを開いた状態における斜視図である。本コンピュータ
は、コンピュータ本体11と、主表示装置としてのディ
スプレイユニット12とから構成されている。ディスプ
レイユニット12には、LCDパネル121が組み込ま
れている。LCDパネル121は、本コンピュータのデ
ィスプレイモニタとして使用される主表示装置である。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に
対して開位置と閉位置との間を回動自在に取り付けられ
ている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有し
ており、その上面にはキーボード111、タッチパッド
112、および左右2つのボタン113a,113bな
どが配置されている。
【0013】コンピュータ本体11上面の奥手側には、
本コンピュータの電源をオン/オフするためのパワーボ
タン114が設けられている。さらに、コンピュータ本
体11上面上の手前側には、複数の操作ボタン115と
副表示装置としてのサブLCD116が設けられてい
る。
本コンピュータの電源をオン/オフするためのパワーボ
タン114が設けられている。さらに、コンピュータ本
体11上面上の手前側には、複数の操作ボタン115と
副表示装置としてのサブLCD116が設けられてい
る。
【0014】複数の操作ボタン115は、それぞれハー
ドウェアから構成された外部入力ボタンであり、特定の
プログラムの起動やオーディオ再生制御等のための専用
ボタンとして使用される。サブLCD116は本コンピ
ュータの各種ステータスを表示するために設けられた副
表示装置であり、ここには、オーディオ再生の状態を示
す情報の他、例えば外部AC電源の接続の有無、ハード
ディスクドライブのアクセスの有無、時計情報などの、
様々なシステムステータスを表示することができる。
ドウェアから構成された外部入力ボタンであり、特定の
プログラムの起動やオーディオ再生制御等のための専用
ボタンとして使用される。サブLCD116は本コンピ
ュータの各種ステータスを表示するために設けられた副
表示装置であり、ここには、オーディオ再生の状態を示
す情報の他、例えば外部AC電源の接続の有無、ハード
ディスクドライブのアクセスの有無、時計情報などの、
様々なシステムステータスを表示することができる。
【0015】ディスプレイユニット12を閉じた場合、
キーボード111、タッチパッド112、左右2つのボ
タン113a,113bについてはディスプレイユニッ
ト12によって覆われるが、複数の操作ボタン115と
サブLCD116については外部に露出されたままとな
る。これにより、ディスプレイユニット12を閉じた状
態においても、ユーザは複数の操作ボタン115を操作
したり、サブLCD116の表示を見ることが出来る。
キーボード111、タッチパッド112、左右2つのボ
タン113a,113bについてはディスプレイユニッ
ト12によって覆われるが、複数の操作ボタン115と
サブLCD116については外部に露出されたままとな
る。これにより、ディスプレイユニット12を閉じた状
態においても、ユーザは複数の操作ボタン115を操作
したり、サブLCD116の表示を見ることが出来る。
【0016】図2は、本発明の実施の形態におけるノー
トブック型パーソナルコンピュータの内部システム構成
を示した図である。
トブック型パーソナルコンピュータの内部システム構成
を示した図である。
【0017】本コンピュータには、図示のように、CP
U201、ホストブリッジ202、主メモリ203、グ
ラフィックスコントローラ204、通信デバイス20
5、PCI−ISAブリッジ206、I/Oコントロー
ラ207、ハードディスクドライブ(HDD)208、
CD−ROMドライブ209、BIOS−ROM21
0、エンベデッドコントローラ(EC)/キーボードコ
ントローラ(KBC)211、および電源コントローラ
213等が設けられている。
U201、ホストブリッジ202、主メモリ203、グ
ラフィックスコントローラ204、通信デバイス20
5、PCI−ISAブリッジ206、I/Oコントロー
ラ207、ハードディスクドライブ(HDD)208、
CD−ROMドライブ209、BIOS−ROM21
0、エンベデッドコントローラ(EC)/キーボードコ
ントローラ(KBC)211、および電源コントローラ
213等が設けられている。
【0018】CPU201は、本コンピュータの動作を
制御するために設けられたものであり、ハードディスク
ドライブ(HDD)208から主メモリ203にロード
されたオペレーティングシステムおよびアプリケーショ
ンプログラム/ユーティリティプログラムを実行する。
また、CPU201は、BIOS−ROM210に格納
されたBIOSも実行する。
制御するために設けられたものであり、ハードディスク
ドライブ(HDD)208から主メモリ203にロード
されたオペレーティングシステムおよびアプリケーショ
ンプログラム/ユーティリティプログラムを実行する。
また、CPU201は、BIOS−ROM210に格納
されたBIOSも実行する。
【0019】ホストブリッジ202は、CPU201の
内部ローカルバスとPCIバス1との間を双方向で接続
するブリッジデバイスである。グラフィックスコントロ
ーラ204は本コンピュータのディスプレイモニタとし
て使用されるLCDパネル121を制御する。通信デバ
イス205はPCIデバイスの1つであり、例えばイン
ターネットなどのコンピュータネットワークへの接続の
ために使用される。I/Oコントローラ207もPCI
デバイスの1つであり、ここにはハードディスクドライ
ブ(HDD)208およびCD−ROMドライブ209
を制御するためのIDEコントローラなどが内蔵されて
いる。
内部ローカルバスとPCIバス1との間を双方向で接続
するブリッジデバイスである。グラフィックスコントロ
ーラ204は本コンピュータのディスプレイモニタとし
て使用されるLCDパネル121を制御する。通信デバ
イス205はPCIデバイスの1つであり、例えばイン
ターネットなどのコンピュータネットワークへの接続の
ために使用される。I/Oコントローラ207もPCI
デバイスの1つであり、ここにはハードディスクドライ
ブ(HDD)208およびCD−ROMドライブ209
を制御するためのIDEコントローラなどが内蔵されて
いる。
【0020】PCI−ISAブリッジ206は、PCI
バス1とISAバス2を双方向で接続するブリッジデバ
イスであり、ここにはリアルタイムクロック(RTC)
206aの他、例えばシステムタイマ、DMAコントロ
ーラ、割り込みコントローラなどの各種システムデバイ
スも内蔵されている。リアルタイムクロック(RTC)
206aは時刻を刻む時計モジュールであり、例えば、
年、月、日、曜、時、分、秒などの時間情報を管理す
る。このリアルタイムクロック(RTC)206aの時
間情報は、オペレーティングシステムが管理する日時お
よび時刻の基準として用いられる。リアルタイムクロッ
ク(RTC)206aは独自の電池により常に動作して
いる。
バス1とISAバス2を双方向で接続するブリッジデバ
イスであり、ここにはリアルタイムクロック(RTC)
206aの他、例えばシステムタイマ、DMAコントロ
ーラ、割り込みコントローラなどの各種システムデバイ
スも内蔵されている。リアルタイムクロック(RTC)
206aは時刻を刻む時計モジュールであり、例えば、
年、月、日、曜、時、分、秒などの時間情報を管理す
る。このリアルタイムクロック(RTC)206aの時
間情報は、オペレーティングシステムが管理する日時お
よび時刻の基準として用いられる。リアルタイムクロッ
ク(RTC)206aは独自の電池により常に動作して
いる。
【0021】BIOS−ROM210には本システム内
のハードウェアコンポーネントを制御するためのBIO
Sプログラムが格納されている。このBIOS210に
は、リアルタイムクロック(RTC)206aから時間
情報を読み取る機能なども含まれている。
のハードウェアコンポーネントを制御するためのBIO
Sプログラムが格納されている。このBIOS210に
は、リアルタイムクロック(RTC)206aから時間
情報を読み取る機能なども含まれている。
【0022】エンベデッドコントローラ(EC)/キー
ボードコントローラ(KBC)211は、電力管理のた
めのエンベデッドコントローラとキーボード111を制
御するためのキーボードコントローラとが集積された1
チップマイクロコンピュータである。このエンベデッド
コントローラ(EC)/キーボードコントローラ(KB
C)211は、電源コントローラ213と共同して、ユ
ーザによるパワーボタン114の操作に応じて本コンピ
ュータの電源をオン/オフする機能を有している。
ボードコントローラ(KBC)211は、電力管理のた
めのエンベデッドコントローラとキーボード111を制
御するためのキーボードコントローラとが集積された1
チップマイクロコンピュータである。このエンベデッド
コントローラ(EC)/キーボードコントローラ(KB
C)211は、電源コントローラ213と共同して、ユ
ーザによるパワーボタン114の操作に応じて本コンピ
ュータの電源をオン/オフする機能を有している。
【0023】サブLCD116は、各種ステータス情報
や時計の表示を行う小型の表示装置である。サブLCD
116は、あらかじめ決められた文字と図形の形状を記
憶したフォント116dと図形116eを持ち、このフ
ォント116dと図形116eを使用して文字や図形を
表示部116cに表示する。更にサブLCD116は表
示する文字および図形の形状を制御プログラムによって
登録されるフォントメモリ116aと、図形メモリ11
6bを持っており、このフォントメモリ116aに登録
された文字や図形メモリ116bに登録された図形を、
表示部116cに表示することが出来る。
や時計の表示を行う小型の表示装置である。サブLCD
116は、あらかじめ決められた文字と図形の形状を記
憶したフォント116dと図形116eを持ち、このフ
ォント116dと図形116eを使用して文字や図形を
表示部116cに表示する。更にサブLCD116は表
示する文字および図形の形状を制御プログラムによって
登録されるフォントメモリ116aと、図形メモリ11
6bを持っており、このフォントメモリ116aに登録
された文字や図形メモリ116bに登録された図形を、
表示部116cに表示することが出来る。
【0024】エンベデッドコントローラ(EC)/キー
ボードコントローラ(KBC)211およびサブLCD
116には常に動作電源が供給されており、本コンピュ
ータが電源オフ状態であっても、サブLCD116に常
にステータス情報や時計を表示しておくことが出来る。
ボードコントローラ(KBC)211およびサブLCD
116には常に動作電源が供給されており、本コンピュ
ータが電源オフ状態であっても、サブLCD116に常
にステータス情報や時計を表示しておくことが出来る。
【0025】図3乃至図5は動作の詳細を示した図であ
る。ここでは、サブLCD116に文字、および図形を
表示する場合を想定する。
る。ここでは、サブLCD116に文字、および図形を
表示する場合を想定する。
【0026】図3は、サブLCD116に文字表示を行
う動作の詳細を示したブロック図である。サブLCD1
16は、表示部116c、フォント116d、フォント
メモリ116aなどで構成される。サブLCD制御プロ
グラム320は、上位ソフトウェアからサブLCD11
6への文字表示要求306に従って、サブLCD116
へ文字を表示する。また、オペレーティングシステム3
10が管理するシステムフォント311を取得し、フォ
ントメモリ116aに登録する。312はオペレーティ
ングシステム310に対するシステムフォント取得要求
である。
う動作の詳細を示したブロック図である。サブLCD1
16は、表示部116c、フォント116d、フォント
メモリ116aなどで構成される。サブLCD制御プロ
グラム320は、上位ソフトウェアからサブLCD11
6への文字表示要求306に従って、サブLCD116
へ文字を表示する。また、オペレーティングシステム3
10が管理するシステムフォント311を取得し、フォ
ントメモリ116aに登録する。312はオペレーティ
ングシステム310に対するシステムフォント取得要求
である。
【0027】サブLCD制御常駐プログラム301は、
初期化部302や文字表示部303などで構成され、オ
ペレーティングシステムからイベント通知を受けると
(図示せず)、サブLCD制御プログラム320の文字
表示制御部308に文字表示要求306を行う。307
はサブLCD制御常駐プログラム301が起動したとき
に出力される初期化要求である。
初期化部302や文字表示部303などで構成され、オ
ペレーティングシステムからイベント通知を受けると
(図示せず)、サブLCD制御プログラム320の文字
表示制御部308に文字表示要求306を行う。307
はサブLCD制御常駐プログラム301が起動したとき
に出力される初期化要求である。
【0028】アプリケーション304は、本来の目的と
する処理の他に文字表示部305などで構成され、様々
な状況に応じてサブLCD制御プログラム320の文字
表示制御部308に文字表示要求306を行う。
する処理の他に文字表示部305などで構成され、様々
な状況に応じてサブLCD制御プログラム320の文字
表示制御部308に文字表示要求306を行う。
【0029】次に、図3のブロック図を参照して、サブ
LCD116に文字を表示する動作について説明する。
LCD116に文字を表示する動作について説明する。
【0030】サブLCD制御常駐プログラム301が起
動すると、初期化部302からサブLCD制御プログラ
ム320に初期化要求307が出力される。サブLCD
制御プログラム320は、初期化要求307を受信する
と、フォント取得部309がオペレーティングシステム
310にシステムフォント取得要求312を行い、HD
D208内のシステムフォント311からフォントを取
得する。取得したフォントは、サブLCD制御プログラ
ム320のフォント登録部314に渡され、このフォン
ト登録部314がEC/KBC211を介して、フォン
トメモリ116aに登録する。
動すると、初期化部302からサブLCD制御プログラ
ム320に初期化要求307が出力される。サブLCD
制御プログラム320は、初期化要求307を受信する
と、フォント取得部309がオペレーティングシステム
310にシステムフォント取得要求312を行い、HD
D208内のシステムフォント311からフォントを取
得する。取得したフォントは、サブLCD制御プログラ
ム320のフォント登録部314に渡され、このフォン
ト登録部314がEC/KBC211を介して、フォン
トメモリ116aに登録する。
【0031】文字表示はサブLCD制御常駐プログラム
301の文字表示部303、またはアプリケーション3
04の文字表示部305がサブLCD制御プログラム3
20に文字表示要求306を出力することにより行われ
る。サブLCD制御プログラム320の文字表示制御部
308はいずれかの文字表示要求306を受信すると、
EC/KBC211を介してサブLCD116の表示部
116cに要求された文字を表示する。この時、サブL
CD116はフォントメモリ116aに要求された文字
に対応するシステムフォントが登録されていれば、その
フォントを使用して表示部116cに要求された文字を
表示する。一方、サブLCD116はフォントメモリ1
16aに要求された文字に対応するフォントが登録され
ていなければ、サブLCD116は内蔵のフォント11
6dを使用して表示部116cに要求された文字を表示
する。
301の文字表示部303、またはアプリケーション3
04の文字表示部305がサブLCD制御プログラム3
20に文字表示要求306を出力することにより行われ
る。サブLCD制御プログラム320の文字表示制御部
308はいずれかの文字表示要求306を受信すると、
EC/KBC211を介してサブLCD116の表示部
116cに要求された文字を表示する。この時、サブL
CD116はフォントメモリ116aに要求された文字
に対応するシステムフォントが登録されていれば、その
フォントを使用して表示部116cに要求された文字を
表示する。一方、サブLCD116はフォントメモリ1
16aに要求された文字に対応するフォントが登録され
ていなければ、サブLCD116は内蔵のフォント11
6dを使用して表示部116cに要求された文字を表示
する。
【0032】図4は、サブLCD116に図形表示を行
う動作の詳細を示したブロック図である。401、40
2、403はサブLCD制御プログラム320に図形表
示要求404を出力する図形表示部である。サブLCD
制御プログラム320は、上位ソフトウェアからサブL
CD116への図形表示要求404に従って、サブLC
D116へ図形を表示する。サブLCD制御常駐プログ
ラム301は、図形表示部402などで構成され、オペ
レーティングシステムからイベント通知を受けると(図
示せず)、サブLCD制御プログラム320の図形表示
部406に図形表示要求404を行う。
う動作の詳細を示したブロック図である。401、40
2、403はサブLCD制御プログラム320に図形表
示要求404を出力する図形表示部である。サブLCD
制御プログラム320は、上位ソフトウェアからサブL
CD116への図形表示要求404に従って、サブLC
D116へ図形を表示する。サブLCD制御常駐プログ
ラム301は、図形表示部402などで構成され、オペ
レーティングシステムからイベント通知を受けると(図
示せず)、サブLCD制御プログラム320の図形表示
部406に図形表示要求404を行う。
【0033】アプリケーション304は、本来の目的と
する処理の他に図形表示部401などで構成され、様々
な状況に応じてサブLCD制御プログラム320の図形
表示部406に図形表示要求404を行う。
する処理の他に図形表示部401などで構成され、様々
な状況に応じてサブLCD制御プログラム320の図形
表示部406に図形表示要求404を行う。
【0034】図形編集プログラム400は、サブLCD
116に表示する図形を自由に編集し、編集した図形を
HDD208に図形データ420として登録する。ま
た、サブLCD制御プログラム320の図形表示部40
6に編集中の図形を表示するために図形表示要求404
を行う。
116に表示する図形を自由に編集し、編集した図形を
HDD208に図形データ420として登録する。ま
た、サブLCD制御プログラム320の図形表示部40
6に編集中の図形を表示するために図形表示要求404
を行う。
【0035】次に図4のブロック図を参照して、サブL
CD116へ図形を表示する動作について説明する。
CD116へ図形を表示する動作について説明する。
【0036】図形編集プログラム400は自由に図形を
編集し、編集した図形データを登録するため、図形登録
部411からサブLCD制御プログラム320の図形デ
ータ登録部408に登録する図形データを含む図形登録
要求405を出力する。サブLCD制御プログラム32
0の図形データ登録部408は図形登録要求405を受
信すると、図形データ420として登録する。また、図
形登録部409がEC/KBC211を介してサブLC
D116の図形メモリ116bに図形データを登録す
る。
編集し、編集した図形データを登録するため、図形登録
部411からサブLCD制御プログラム320の図形デ
ータ登録部408に登録する図形データを含む図形登録
要求405を出力する。サブLCD制御プログラム32
0の図形データ登録部408は図形登録要求405を受
信すると、図形データ420として登録する。また、図
形登録部409がEC/KBC211を介してサブLC
D116の図形メモリ116bに図形データを登録す
る。
【0037】図形表示は、サブLCD制御常駐プログラ
ム301の図形表示部402、アプリケーション304
の図形表示部401、または図形編集プログラム400
の図形表示部403がサブLCD制御プログラム320
の図形表示制御部406に図形表示要求404を出力す
ることにより行われる。サブLCD制御プログラム32
0の図形表示制御部406は、いずれかの図形表示要求
404を受信すると、EC/KBC211を介してサブ
LCD116の表示部116cに要求された図形を表示
する。この時、サブLCD116は、図形メモリ116
bに要求された図形に対応する図形データが登録されて
いれば、その図形データを使用して表示部116cに要
求された図形を表示する。一方、図形メモリ116bに
要求された図形に対応する図形データが登録されていな
ければ、内蔵の図形116eを使用して表示部116c
に要求された図形を表示する。
ム301の図形表示部402、アプリケーション304
の図形表示部401、または図形編集プログラム400
の図形表示部403がサブLCD制御プログラム320
の図形表示制御部406に図形表示要求404を出力す
ることにより行われる。サブLCD制御プログラム32
0の図形表示制御部406は、いずれかの図形表示要求
404を受信すると、EC/KBC211を介してサブ
LCD116の表示部116cに要求された図形を表示
する。この時、サブLCD116は、図形メモリ116
bに要求された図形に対応する図形データが登録されて
いれば、その図形データを使用して表示部116cに要
求された図形を表示する。一方、図形メモリ116bに
要求された図形に対応する図形データが登録されていな
ければ、内蔵の図形116eを使用して表示部116c
に要求された図形を表示する。
【0038】図5は、サブLCD116のフォントメモ
リ116aと図形メモリ116bの登録内容が失われた
時に、登録内容の復元を行う動作の詳細を示したブロッ
ク図である。
リ116aと図形メモリ116bの登録内容が失われた
時に、登録内容の復元を行う動作の詳細を示したブロッ
ク図である。
【0039】図5において501はサブLCD制御常駐
プログラム301の初期化部、502は初期化部501
から出力される初期化要求、505はオペレーティング
システムのイベント(図示せず)に従ってサブLCD1
16に定型文を出力する定型文制御部、503はサブL
CD制御常駐プログラム301の定型文制御部505か
ら出力される定型文の設定要求である。506はサブL
CD制御プログラム320に設定された定型文記憶部、
504は図形データ420としてHDD208に登録さ
れた図形データを取得する図形取得部である。その他の
構成は図3および図4に記載したものと同じであるの
で、その説明は省略する。
プログラム301の初期化部、502は初期化部501
から出力される初期化要求、505はオペレーティング
システムのイベント(図示せず)に従ってサブLCD1
16に定型文を出力する定型文制御部、503はサブL
CD制御常駐プログラム301の定型文制御部505か
ら出力される定型文の設定要求である。506はサブL
CD制御プログラム320に設定された定型文記憶部、
504は図形データ420としてHDD208に登録さ
れた図形データを取得する図形取得部である。その他の
構成は図3および図4に記載したものと同じであるの
で、その説明は省略する。
【0040】次に、図5のブロック図を参照して、フォ
ントメモリ116aと図形メモリ116bを復元する動
作について説明する。
ントメモリ116aと図形メモリ116bを復元する動
作について説明する。
【0041】サブLCD制御常駐プログラム301が起
動すると、初期化部501からBIOS210に対し電
池切れが起こりEC/KBC211がクリアされたかど
うか問い合わせ507を行う。サブLCD制御常駐プロ
グラム301は、EC/KBC211がクリアされてい
ないと判断した場合は、文字情報と図形情報はフォント
メモリ116a、図形メモリ116bに保持されている
ので、以下の復元処理は行わない。
動すると、初期化部501からBIOS210に対し電
池切れが起こりEC/KBC211がクリアされたかど
うか問い合わせ507を行う。サブLCD制御常駐プロ
グラム301は、EC/KBC211がクリアされてい
ないと判断した場合は、文字情報と図形情報はフォント
メモリ116a、図形メモリ116bに保持されている
ので、以下の復元処理は行わない。
【0042】サブLCD制御常駐プログラム301の初
期化部501は、EC/KBC211がクリアされてい
ると判断した場合、サブLCD制御プログラム320に
復元要求502を出力する。サブLCD制御プログラム
320のフォント取得部309が、復元要求502を受
信すると、オペレーティングシステム310にシステム
フォント取得要求312を行い、システムフォント31
1からフォントを取得する。取得したフォントは、フォ
ント登録部314がEC/KBC211を介してサブL
CD116のフォントメモリ116aに登録する。ま
た、復元要求502に応答し、サブLCD制御プログラ
ム320の図形取得部504は、先に図形データ420
に登録されている図形データを取得する。取得した図形
データは、サブLCD制御プログラム320の図形登録
部409がEC/KBC211を介してサブLCD11
6の図形メモリ116bに登録する。
期化部501は、EC/KBC211がクリアされてい
ると判断した場合、サブLCD制御プログラム320に
復元要求502を出力する。サブLCD制御プログラム
320のフォント取得部309が、復元要求502を受
信すると、オペレーティングシステム310にシステム
フォント取得要求312を行い、システムフォント31
1からフォントを取得する。取得したフォントは、フォ
ント登録部314がEC/KBC211を介してサブL
CD116のフォントメモリ116aに登録する。ま
た、復元要求502に応答し、サブLCD制御プログラ
ム320の図形取得部504は、先に図形データ420
に登録されている図形データを取得する。取得した図形
データは、サブLCD制御プログラム320の図形登録
部409がEC/KBC211を介してサブLCD11
6の図形メモリ116bに登録する。
【0043】さらに、サブLCD制御常駐プログラム3
01は初期化部501からの復元要求502が完了する
と、次に定型文制御部505からサブLCD制御プログ
ラム320に定型文を含む定型文設定要求503を出力
する。サブLCD制御プログラム320は、定型文設定
要求503を受信すると、定型文記憶部506にサブL
CD116に表示する曜日文字列、起動時メッセージ、
レジュームメッセージなどの定型文を格納する。そし
て、サブLCD制御常駐プログラム301は、定型文5
06から現在の状態を表す定型文を選択出力するため
に、サブLCD制御プログラム320に定型文表示要求
508を出力する。サブLCD制御プログラム302は
定型文表示要求508を受信すると、定型文記憶部50
6から指示された定型文を選択して読み出し、文字表示
制御部308と図形表示制御部406がEC/KBC2
11を介してサブLCD116の表示部116cにその
選択された定型文を表示する。
01は初期化部501からの復元要求502が完了する
と、次に定型文制御部505からサブLCD制御プログ
ラム320に定型文を含む定型文設定要求503を出力
する。サブLCD制御プログラム320は、定型文設定
要求503を受信すると、定型文記憶部506にサブL
CD116に表示する曜日文字列、起動時メッセージ、
レジュームメッセージなどの定型文を格納する。そし
て、サブLCD制御常駐プログラム301は、定型文5
06から現在の状態を表す定型文を選択出力するため
に、サブLCD制御プログラム320に定型文表示要求
508を出力する。サブLCD制御プログラム302は
定型文表示要求508を受信すると、定型文記憶部50
6から指示された定型文を選択して読み出し、文字表示
制御部308と図形表示制御部406がEC/KBC2
11を介してサブLCD116の表示部116cにその
選択された定型文を表示する。
【0044】なお、本発明の実施の形態では文字、およ
び図形の表示を実現した場合を想定しているが、文字表
示のみ、または図形表示のみで実現してもよい。
び図形の表示を実現した場合を想定しているが、文字表
示のみ、または図形表示のみで実現してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、サ
ブLCDが持つ文字や図形だけではなく、サブLCDに
登録したシステムフォントや文字や自由に編集した図形
を表示できるので、サブLCDの利用範囲が拡大する。
ブLCDが持つ文字や図形だけではなく、サブLCDに
登録したシステムフォントや文字や自由に編集した図形
を表示できるので、サブLCDの利用範囲が拡大する。
【図1】 本発明のコンピュータのディスプレイ開放状
態における外観を示す図。
態における外観を示す図。
【図2】 本発明のコンピュータのシステム構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】 本発明のサブLCDに文字を表示する動作の
詳細を示すブロック図。
詳細を示すブロック図。
【図4】 本発明のサブLCDに図形を表示する動作の
詳細を示すブロック図。
詳細を示すブロック図。
【図5】 本発明のサブLCDに登録した情報が失われ
た時の復元動作の詳細を示すブロック図。
た時の復元動作の詳細を示すブロック図。
11 コンピュータ本体
12 ディスプレイユニット
115 操作ボタン
116 サブLCD
116a フォントメモリ
116b 図形メモリ
116c 表示部
116d フォント
116e 図形
121 LCDパネル
201 CPU
206a リアルタイムクロック
210 BIOS−ROM
211 EC/KBC
301 サブLCD制御常駐プログラム
304 アプリケーション
310 オペレーティングシステム
311 システムフォント
320 サブLCD制御プログラム
400 図形編集プログラム
420 図形データ
Claims (7)
- 【請求項1】 ディスプレイモニタとして使用される主
表示装置と各種ステータス情報の表示に使用される副表
示装置とを有する情報処理装置であって、 前記副表示装置に前記装置本体のステータスを表示する
ためのステータス情報を記憶する記憶手段と、 前記ステータス情報の表示要求に従い前記記憶手段から
前記ステータス情報を読み出し、前記副表示装置に前記
ステータス情報を表示する表示手段と、 前記記憶手段に記憶されるステータス情報を前記副表示
装置の外部から供給してステータス情報を登録する登録
手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記ステータス情報は、オペレーティン
グシステムが管理するシステムフォントであることを特
徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記ステータス情報は、図形編集手段に
より自由に編集した図形であることを特徴とする請求項
1記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記副表示装置は、オペレーティングシ
ステムが動作していない時も表示可能であることを特徴
とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 携帯型の情報処理装置において、 装置本体と、 前記装置本体に対して開閉自在に取り付けられた主表示
装置と、 前記主表示装置が閉位置と開位置のどちらの状態におい
ても表示面が露出される前記装置本体上の所定位置に設
けられた副表示装置と、 前記副表示装置にステータス情報を表示するための文字
および又は図形が記憶される記憶手段と、 前記ステータス情報の表示要求に従い前記記憶手段から
前記文字および又は図形を読み出し、前記副表示装置に
前記ステータス情報を表示する表示手段と、 前記記憶手段に記憶される文字および又は図形の少なく
とも一部を前記副表示装置の外部から供給される文字お
よび又は図形を登録する登録手段とを具備することを特
徴とする情報処理装置。 - 【請求項6】 情報処理装置に設けられた副表示装置に
ステータス情報を表示する表示制御方法であって、前記
副表示装置内に設けられる記憶手段の少なくとも一部に
前記副表示装置に外部から供給される文字および又は図
形を登録し、前記ステータス情報の表示要求に従い前記
記憶手段から前記文字および又は図形を読み出して、前
記副表示装置に前記ステータス情報を表示することを特
徴とする副表示装置の表示制御方法。 - 【請求項7】 情報処理装置に設けられた副表示装置に
ステータス情報を表示する表示制御方法であって、前記
副表示装置内に設けられる記憶手段の少なくとも一部
に、前記副表示装置の外部から供給される文字および又
は図形を登録し、前記ステータス情報の表示要求に従
い、前記記憶手段から前記文字および又は図形を読み出
して前記副表示装置に前記ステータス情報を表示し、前
記記憶手段の制御部がリセットされた場合、前記記憶手
段に記憶される前記文字および又は図形を再登録して復
元することを特徴とする副表示装置の表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118738A JP2003316562A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 情報処理装置および副表示装置の表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118738A JP2003316562A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 情報処理装置および副表示装置の表示制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003316562A true JP2003316562A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29535493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002118738A Pending JP2003316562A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 情報処理装置および副表示装置の表示制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003316562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330738A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Asustek Computer Inc | コンピュータシステム、補助メッセージ表示装置、及びその方法 |
JP2010066910A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置およびオブジェクトの表示制御方法 |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002118738A patent/JP2003316562A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330738A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Asustek Computer Inc | コンピュータシステム、補助メッセージ表示装置、及びその方法 |
JP2010066910A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nec Personal Products Co Ltd | 情報処理装置およびオブジェクトの表示制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20050415 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20050606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |