JP2003312383A - 自動車内装品のエアバッグロゴ刻印方法及びそのエアバッグロゴを表示した自動車内装品 - Google Patents

自動車内装品のエアバッグロゴ刻印方法及びそのエアバッグロゴを表示した自動車内装品

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JP2003312383A
JP2003312383A JP2002354811A JP2002354811A JP2003312383A JP 2003312383 A JP2003312383 A JP 2003312383A JP 2002354811 A JP2002354811 A JP 2002354811A JP 2002354811 A JP2002354811 A JP 2002354811A JP 2003312383 A JP2003312383 A JP 2003312383A
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JP
Japan
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automobile interior
logo
airbag
color
air bag
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JP2002354811A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Nishitani
譲 西谷
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Mitsuboshi Belting Ltd
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  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを低減できるとともに、乗員にエ
アバッグの位置を容易に認識させることができる自動車
内装品のエアバッグロゴ刻印方法及びそのエアバッグロ
ゴを表示した自動車用内装品を提供する。 【解決手段】 内部にエアバッグ装置を有する自動車内
装品の表面にYAGレーザーを用いてエアバッグロゴ4
を刻印し、前記エアバッグロゴの色を前記自動車内装品
の表面の色と異ならせるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバッグ装置を
有する自動車内装品の表面に、乗員にエアバッグを認識
させるために自動車内装品の表面にエアバッグロゴを刻
印する方法及びそのエアバッグロゴを表示した自動車内
装品に関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置が装着されている自動車
内装品には、乗員にエアバッグを認識させる目的で、自
動車のインストルメントパネルに設置された助手席用エ
アバッグカバーや、ハンドルに設置された運転席用エア
バッグカバーに「SRS AIRBAG」(SRS:S
upplemental Restraint Sys
tem)が刻印、表示されている。
【0003】従来、この「SRS AIRBAG」とい
うロゴは、これら自動車内装品の成形時に凹形状に文字
を一体成形して形成されている。このため、自動車内装
品の表皮成形時に意匠面に凹形状を成形するために、パ
ウダースラッシュ工法や凹引き真空成形等の表皮の意匠
面が成形型と接する成形方法が採用されている。
【0004】また、エアバッグ等に用いられるシート状
物に感熱性染料を塗布し、レーザー光線を照射してシー
ト状物表面にエアバッグの印付等を印字する方法も報告
されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】特開平5−278237号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これら、パ
ウダースラッシュ工法や、凹引き真空成形の場合、電鋳
型で意匠絞を型に彫り込まなければならないため、型コ
ストが非常に高くなり、それに伴って製造コストが高く
なるという問題があった。
【0007】また、これらの成形方法で形成された凹形
状のロゴは、凹形状に形成された部分と、自動車内装品
の表皮とが同じ色であり、表示が目立ちにくく、乗員に
エアバッグの位置を認識させる効果が低くなっていた。
【0008】一方で、特許文献1に記載されているよう
に、レーザー光線による印字方法では、印字部分の色を
他の部分と異ならせることができるが、印字部分に予め
感熱性染料を塗布する必要があり、インストルメントパ
ネル等の自動車内装品の製造工程が追加されることとな
り、製造コストの上昇につながるものであった。
【0009】本発明は、製造コストを低減できるととも
に、乗員にエアバッグの位置を容易に認識させることが
できる自動車内装品のエアバッグロゴ刻印方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の請求項1に記載の自動車内装品のエアバッグ
ロゴ刻印方法は、内部にエアバッグ装置を有する自動車
内装品の表面にYAGレーザーを用いてエアバッグロゴ
を刻印し、前記刻印の色を前記自動車内装品の表面の色
と異ならせるものである。YAGレーザーにより自動車
内装品の表面の色と異なる色にエアバッグロゴを刻印で
きる。このため、低コストで、乗員にエアバッグを認識
させるロゴを刻印することが可能となる。
【0011】請求項2に記載の自動車内装品のエアバッ
グロゴ刻印方法は、請求項1において、前記自動車内装
品の表面が、熱可塑性オレフィン樹脂で形成されている
ものである。自動車内装品の表面に熱可塑性オレフィン
樹脂を使用することによって、広い温度域での使用が可
能となり、この熱可塑性オレフィン樹脂の表面であって
も、確実に乗員にエアバッグを認識させるように刻印す
ることができる。
【0012】請求項3に記載の自動車内装品のエアバッ
グロゴ刻印方法は、請求項1又は2において、前記自動
車内装品の表面の色によって、前記YAGレーザーのレ
ーザー光のランプ電流と印字パルス周期を変更するもの
である。YAGレーザーの発振条件を制御することによ
って、熱可塑性オレフィン樹脂で形成された自動車内装
品の表面の色に合わせて、エアバッグロゴを異なる色で
刻印することができる。
【0013】請求項4に記載の自動車内装品のエアバッ
グロゴ刻印方法は、請求項3において、前記ランプ電流
の範囲が11.5A〜14.5Aであり、前記印字パル
ス周期が0.8kHz〜21kHzの範囲であるもので
ある。YAGレーザーの発振条件を、このような範囲内
に制御することによって、自動車内装品の表面素地の色
がグレー色、オリーブ色、ブラウン色の各色に対応する
ことが可能となる。
【0014】請求項5に記載のエアバッグロゴを表示し
た自動車内装品は、内部にエアバッグ装置を有する自動
車内装品の表面に前記自動車内装品の表面の色と異なる
エアバッグロゴがYAGレーザーを用いて表示されてい
るものである。YAGレーザーにより自動車内装品の表
面の色と異なる色にエアバッグロゴが表示されているた
め、低コストで、乗員にエアバッグを認識させるロゴを
表示することが可能となる。
【0015】請求項6に記載のエアバッグロゴを表示し
た自動車内装品は、請求項5において、前記自動車内装
品の表面が、熱可塑性オレフィン樹脂で形成されている
ものである。自動車内装品の表面に熱可塑性オレフィン
樹脂が使用されているため、広い温度域での使用が可能
となる。
【0016】請求項7に記載のエアバッグロゴを表示し
た自動車内装品は、請求項5又は6において、前記自動
車内装品の表面の色によって、前記YAGレーザーのレ
ーザー光のランプ電流と印字パルス周期が変更されるも
のである。YAGレーザーのレーザー光のランプ電流と
印字パルス周期を変更することによって、自動車内装品
の色に合わせてエアバッグロゴの表示色を変更すること
ができる。このため、製造コストの低減化が可能とな
る。
【0017】請求項8に記載のエアバッグロゴを表示し
た自動車内装品は、請求項7において、前記ランプ電流
の範囲が11.5A〜14.5Aであり、前記印字パル
ス周期が0.8kHz〜21kHzの範囲であるもので
ある。YAGレーザーの照射条件を、このような範囲内
に制御しているため、自動車内装品の表面に確実にエア
バッグロゴを表示することができる。
【0018】請求項9に記載のエアバッグロゴを表示し
た自動車内装品は、請求項5乃至8のいずれかにおい
て、前記エアバッグロゴの絞深さが70μm〜100μ
mであるものである。エアバッグロゴの絞深さが70μ
m〜100μmであるため、表示部分が明確となり、視
認性に優れたものとなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態例を説明する。
【0020】図1は、本発明に係るエアバッグロゴ刻印
方法によって意匠面にSRS AIRBAGと刻印され
た自動車内装品の一部であるインストルメントパネル1
の斜視概略図である。図2は、エアバッグロゴ刻印方法
を説明するための図である。
【0021】図1において、本実施形態例に係るインス
トルメントパネル1は、芯材にPP樹脂が用いられ、表
皮2に熱可塑性オレフィン樹脂が用いられ、射出成形に
よって一体に成形されている。なお、この表皮2は、表
面の第1層を熱可塑性オレフィン樹脂で形成し、その内
側の第2層をPP樹脂で形成した2層構造とすることも
できる。そして、エアバッグドア部3の意匠面には「S
RS AIRBAG」というロゴ4が表示されている。
このロゴ4は、インストルメントパネル1の表皮2の色
とは異なる色に刻印されている。
【0022】インストルメントパネル1の表皮2は、熱
可塑性オレフィン樹脂で形成されることによって、低温
域から高温域の広い温度範囲域で使用することができる
ようになっている。また、顔料等が混ぜられて、表皮2
は、グレー色、オリーブ色、ブラウン色等の各色に形成
されている。
【0023】また、本実施形態例に係るインストルメン
トパネル1のロゴ4は、芯材と表皮2とを一体に射出成
形する際に凹形状に形成されたものではなく、後述する
YAGレーザーを用いて、成形後に刻印されたものであ
る。このため、射出成形用金型に、予め、ロゴ4部分が
凹形状となるように型に彫りこむ必要もなく、型の製造
コストを大幅に低減することができる。また、従来のよ
うに、射出成形の繰返しによる型の摩耗等によるロゴ4
の表示がボケることもなく、常に鮮明な表示を刻印する
ことができる。
【0024】本実施形態例に係るエアバッグロゴ刻印方
法によるロゴ4は、図2に示すように、インストルメン
トパネル1を、芯材と表皮2とを射出成形等によって一
体に成形した後、支持治具20に載置し、YAGレーザ
ー発振装置21から照射部22のレンズを介してレーザ
ーを発振して刻印されている。このとき、YAGレーザ
ーのレーザー光のランプ電流を11.5A〜14.5A
で、印字パルス周期を0.8kHz〜21kHzの範囲
内で、表皮2の色に合わせて変更することで、表皮2の
色と異なる色で、鮮明なロゴ4が記されている。
【0025】表皮2は、顔料等が混合されることによっ
て、グレー色、オリーブ色、ブラウン色等に形成されて
いる。
【0026】表皮2が、例えば、グレー色の場合のYA
Gレーザー照射条件は、ランプ電流11.5〜12.5
A、印字パルス周期19〜21kHz、スキャンスピー
ド150mm/s、太文字周波数170Hz、ヘッド・
ワーク間距離186mmとすることが好ましい。ここ
で、ランプ電流が11.5Aより小さいと、文字の輪郭
が乱れ、コントラストが薄くなり、12.5Aを超える
と、表皮が溶解し、文字の輪郭が乱れ、コントラストが
薄くなる。また、印字パルス周期が19kHzよりも小
さいと、文字の輪郭が乱れ、コントラストが薄くなり、
21kHzを超えると表皮が溶解し、文字の輪郭が乱
れ、コントラストが薄くなる。
【0027】また、表皮2の色が、オリーブ色の場合の
YAGレーザー照射条件は、ランプ電流13.5〜1
4.5A、印字パルス周期2〜3kHz、スキャンスピ
ード150mm/s、太文字周波数170Hz、ヘッド
・ワーク間距離186mmとすることが好ましい。ここ
で、ランプ電流が13.5Aより小さいと、文字の輪郭
が乱れ、コントラストが薄くなり、14.5Aを超える
と、コントラストが薄くなる。また、印字パルス周期が
2kHzよりも小さいと、コントラストが薄くなり、3
kHzを超える場合でも、コントラストが薄くなる。
【0028】また、表皮2の色が、ブラウン色の場合の
YAGレーザー照射条件は、ランプ電流12.5〜1
3.5A、印字パルス周期0.8〜1.2kHz、スキ
ャンスピード150mm/s、太文字周波数170H
z、ヘッド・ワーク間距離186mmとすることが好ま
しい。ここで、ランプ電流が12.5Aより小さいと、
文字の輪郭が乱れ、コントラストが薄くなり、13.5
Aを超えると、コントラストが薄くなる。また、印字パ
ルス周期が0.8kHzよりも小さいと、コントラスト
が薄くなり、1.2kHzを超える場合でも、コントラ
ストが薄くなる。
【0029】このように、本発明に係るエアバッグロゴ
刻印方法は、自動車内装品の表皮の色によって、YAG
レーザーの照射条件を変更することによって、表皮に予
め感熱性染料等を塗布することなく、表皮とは異なる色
で、鮮明なロゴを表示することが可能となる。このた
め、成形時にエアバッグロゴが形成されるように型に加
工する必要がなく、型の製造コストを大幅に低減するこ
とが可能となる。また、異なる色でロゴを刻印すること
が可能となるため、乗員がエアバッグの位置を容易に認
識できるようになる。なお、本発明に係るエアバッグロ
ゴ刻印方法は、前述の実施形態例に示したインストルメ
ントパネルへの適用に限定されるものではなく、ハンド
ルの表皮等、他の自動車内装品にも適用することが可能
である。
【0030】
【実施例】以下に実施例により、本発明を具体的に説明
する。 (実施例1)オリーブ色の熱可塑性オレフィン樹脂を表
皮として、インストルメントパネルを射出成形によって
成形した後、YAGレーザー発振装置に設置し、ランプ
電流14A、印字パルス周期2kHz、スキャンスピー
ド150mm/s、太文字周波数170Hz、ヘッド・
ワーク間距離186mmの条件で「SRS」のロゴを刻
印した。インストルメントパネルの表皮が、成形後の絞
深さが約80μmであったが、鮮明に、グレー色の文字
色に刻印することができた。これによって、「SRS」
のロゴを乗員に容易に認識させることができるようにな
った。
【0031】(実施例2)ブラウン色の熱可塑性オレフ
ィン樹脂を表皮として、インストルメントパネルを射出
成形によって成形した後、YAGレーザー発振装置に設
置し、ランプ電流13A、印字パルス周期1kHz、ス
キャンスピード150mm/s、太文字周波数170H
z、ヘッド・ワーク間距離186mmの条件で「SR
S」のロゴを刻印した。インストルメントパネルの表皮
が、成形後の絞深さが約80μmであったが、鮮明に、
実施例1よりも淡いグレー色の文字色に刻印することが
できた。これによって、「SRS」のロゴを乗員に容易
に認識させることができるようになった。
【0032】(実施例3)グレー色の熱可塑性オレフィ
ン樹脂を表皮として、インストルメントパネルを射出成
形によって成形した後、YAGレーザー発振装置に設置
し、ランプ電流12A、印字パルス周期1kHz、スキ
ャンスピード150mm/s、太文字周波数170H
z、ヘッド・ワーク間距離186mmの条件で「SR
S」のロゴを刻印した。インストルメントパネルの表皮
が、成形後の絞深さが約80μmであったが、鮮明に、
白色の文字色に刻印することができた。これによって、
「SRS」のロゴを乗員に容易に認識させることができ
るようになった。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
YAGレーザーによって、エアバッグロゴを刻印し、自
動車内装品の色とロゴの色とを異ならせることができる
ため、乗員にエアバッグの位置を容易に認識させること
ができる。また、自動車内装品を成形後にロゴを刻印す
ることができるため、成形型の製造コストを低減するこ
とができ、製造コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアバッグロゴ刻印方法によって
意匠面に「SRS AIRBAG」と刻印された自動車
内装品の一部であるインストルメントパネルの斜視概略
図である。
【図2】エアバッグロゴ刻印方法を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 表皮 3 エアバッグドア 4 ロゴ 20 支持治具 21 レーザー発生装置 22 照射部 23 レーザー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にエアバッグ装置を有する自動車内
    装品の表面にYAGレーザーを用いてエアバッグロゴを
    刻印し、前記エアバッグロゴの色を前記自動車内装品の
    表面の色と異ならせる自動車内装品のエアバッグロゴ刻
    印方法。
  2. 【請求項2】 前記自動車内装品の表面が、熱可塑性オ
    レフィン樹脂で形成されている請求項1に記載の自動車
    内装品のエアバッグロゴ刻印方法。
  3. 【請求項3】 前記自動車内装品の表面の色によって、
    前記YAGレーザーのレーザー光のランプ電流と印字パ
    ルス周期を変更する請求項1又は2に記載の自動車内装
    品のエアバッグロゴ刻印方法。
  4. 【請求項4】 前記ランプ電流の範囲が11.5A〜1
    4.5Aであり、前記印字パルス周期が0.8kHz〜
    21kHzの範囲である請求項3に記載の自動車内装品
    のエアバッグロゴ刻印方法。
  5. 【請求項5】 内部にエアバッグ装置を有する自動車内
    装品の表面に前記自動車内装品の表面の色と異なるエア
    バッグロゴがYAGレーザーを用いて表示されているエ
    アバッグロゴを表示した自動車内装品。
  6. 【請求項6】 前記自動車内装品の表面が、熱可塑性オ
    レフィン樹脂で形成されている請求項5に記載のエアバ
    ッグロゴを表示した自動車内装品。
  7. 【請求項7】 前記自動車内装品の表面の色によって、
    前記YAGレーザーのレーザー光のランプ電流と印字パ
    ルス周期が変更される請求項5又は6に記載のエアバッ
    グロゴを表示した自動車内装品。
  8. 【請求項8】 前記ランプ電流の範囲が11.5A〜1
    4.5Aであり、前記印字パルス周期が0.8kHz〜
    21kHzの範囲である請求項7に記載のエアバッグロ
    ゴを表示した自動車内装品。
  9. 【請求項9】 前記エアバッグロゴの絞深さが70μm
    〜100μmである請求項5乃至8のいずれかに記載の
    エアバッグロゴを表示した自動車内装品。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1824635A1 (de) * 2004-11-17 2007-08-29 Faurecia Innenraum Systeme GmbH Kraftfahrzeug-innenverkleidungsteil und verfahren zur markierung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1824635A1 (de) * 2004-11-17 2007-08-29 Faurecia Innenraum Systeme GmbH Kraftfahrzeug-innenverkleidungsteil und verfahren zur markierung

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