JP2003310810A - ゴルフティー - Google Patents

ゴルフティー

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JP2003310810A
JP2003310810A JP2002124726A JP2002124726A JP2003310810A JP 2003310810 A JP2003310810 A JP 2003310810A JP 2002124726 A JP2002124726 A JP 2002124726A JP 2002124726 A JP2002124726 A JP 2002124726A JP 2003310810 A JP2003310810 A JP 2003310810A
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ball
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Shoki Sato
昭喜 佐藤
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Sato Manufacturing Co Ltd
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B57/00Golfing accessories
    • A63B57/10Golf tees

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】全体の軽量化を実現し、クラブに当たった際の
抵抗を小さくしてボールの飛距離を延ばすとともに、携
帯性及び低コスト性をより高める。 【解決手段】所定量の結合剤Cを付加した砂Sを型Xで
成型した成型物として構成するとともに、上端Tpから
所定深さの凹状中空部Twを設けてなる。この際、砂S
は、中子砂を用いるとともに、凹状中空部Twの深さL
wは、長手方向全長Lに対して1/3以上の深さに選定
する。必要により、上端Tpには、ボールBを支持し、
かつボールBを打方向Dsにガイドするガイド部Tg,
Tgを一体に設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂を型で成型した
ゴルフティーに関する。
【0002】
【従来技術及び課題】従来、ゴルフで使用するゴルフテ
ィーとしては、安価で軽量なプラスチック素材で成型し
たものが主流であるが、プラスチック素材を用いたゴル
フティーは、ゴルフ場に放置された場合、そのままの形
で残存することから、回収する必要があるとともに、回
収されない場合には、野鳥が飲み込んでしまうなど、自
然界への悪影響も生ずる。このため、成型素材として砂
を利用し、砂を型で成型したゴルフティーも実用化され
ている。砂を用いたゴルフティーは、もともと自然界に
存在する素材、即ち、地面の構成素材を利用するため、
回収する必要がないとともに、野鳥が飲み込んでしまう
問題も生じない。
【0003】しかし、粒材の集まりである砂を用いた従
来のゴルフティーは、薄肉化が容易でないことから全体
が塊状に成型されており、プラスチック素材に対して重
量がかなり大きくなる。この結果、特に、ボールをショ
ットするクラブに当たった際の抵抗が大きくなり、ボー
ルの飛距離が延びないとともに、携帯性や低コスト性の
面からも不利になる問題があった。
【0004】本発明は、このような従来技術に存在する
課題を解決したものであり、全体の軽量化を実現し、ク
ラブに当たった際の抵抗を小さくしてボールの飛距離を
延ばすことができるとともに、携帯性及び低コスト性を
より高めることができるゴルフティーの提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係るゴルフティーT,Tsは、少なくとも所定量の結合
剤Cを付加した砂Sを型Xで成型した成型物として構成
するとともに、上端Tpから所定深さの凹状中空部Tw
を設けてなることを特徴とする。これにより、ボールB
をショットするクラブがゴルフティーT,Tsに当たれ
ば、凹状中空部Twを有するゴルフティーT,Tsは粉
々に破砕されるため、クラブに当たった際の抵抗が小さ
くなる。この際、ゴルフティーT,Tsの破砕度合は、
凹状中空部Twの径の選定に加え、造型時における圧
力,結合剤の種類或いは砂に対する結合剤の比率,他の
添加物の配合等により調整できる。なお、このようなゴ
ルフティーT,Tsは、鋳物の中空部を作る中子の製造
技術を利用して製造できる。即ち、砂Sに結合剤Cを付
加した成型材料Mを、ゴルフティーを象った型Xに対し
て圧縮空気により吹き込んで造型できる。
【0006】この場合、好適な実施の形態により、凹状
中空部Twの深さLwは、長手方向全長Lに対して1/
3以上の深さに選定することが望ましい。また、上端T
pには、ボールBを支持し、かつボールBを打方向Ds
にガイドするガイド部Tg,Tgを一体に設けることも
できる。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0008】まず、本実施例に係るゴルフティーTの構
成について、図1及び図2を参照して説明する。
【0009】ゴルフティーTは、少なくとも所定量の結
合剤Cを砂Sに付加した成型材料Mにより一体成型した
成型物として構成する。結合剤Cとしては、例えば、砂
Sを固結できるフェノール樹脂等の熱硬化性の硬化剤を
用いることができる。なお、この種の結合剤Cとして
は、他の硬化剤を用いることができるとともに、より固
結効果を高めるための添加剤を用いることができる。ま
た、生分解性樹脂(生分解性プラスチック)を用いるこ
ともできる。生分解性樹脂は屋外に放置された場合であ
っても自然分解し、低分子量化合物に変換される。した
がって、環境を考慮した場合には、より好ましい素材で
ある。一方、砂Sは、鋳物の中空部を作る際に利用され
る中子砂(硅砂)を用いることができる。
【0010】このゴルフティーTは、丸棒状(円柱状)
に形成した下半部Tdと、この下半部Tdの上端から上
方へテーパ状(逆円錐状)に広がった上半部Tuからな
り、下半部Tdの下端は、尖形(逆円錐形)に形成す
る。さらに、ゴルフティーTの内部には、上半部Tuの
上端(上端面)Tpから所定深さの凹状中空部Twを設
ける。図1に示すように、この凹状中空部Twの深さL
wは、長手方向全長Lに対して1/3以上の深さに選定
する。実施例では、上半部Tuの全体及び下半部Tdの
一部に跨がって設けた。これにより、上半部Tuは、厚
さ1〔mm〕前後の壁面部Wtによってカップ状に形成
される。Wtの厚さとしては、日常の強度が確保され、
かつ使用時(ショット時)に破砕しやすいことを考慮し
て0.7〜2〔mm〕程度に選定することが望ましい。
【0011】次に、本実施例に係るゴルフティーTの製
造方法について、図3を参照して説明する。
【0012】図3は、ゴルフティー造型機10を示す。
このゴルフティー造型機10は、型部11と材料吹込装
置12を備える。型部11は、上型11uと下型11d
からなり、その対向面(パーティング面)にはゴルフテ
ィーを象ったキャビティ(型)Xが形成されている。こ
の場合、キャビティ(型)Xは、図3に示すように、ゴ
ルフティーTの外郭形状のみが形成され、上述した凹状
中空部Twを形成するためのコア部は存在しない。
【0013】一方、材料吹込装置12は、成型材料Mを
収容したタンク14を有し、このタンク14に対して、
上からダクト15により圧縮空気Aを供給することがで
きる。タンク14に収容する成型材料Mは、上述のよう
に、砂Sに所定量の結合剤Cを付加したものである。
【0014】結合剤Cとして、例えば、自然界に害を与
えないフェノール樹脂を使用した場合には、砂Sに対し
て1.5〜2.0重量パーセント程度のフェノール樹脂
を配合すればよい。また、フェノール樹脂の使用量を、
0.7〜1.3程度に少なくし、添加剤や後処理等によ
り結合力を高めることもできる。後処理としては、成型
後のゴルフティーTに、植物性の二次硬化剤を塗布する
ことができ、例えば、寒天の粉末と餅米の粉末を溶液で
解いた粘液に、成型後のゴルフティーTを浸漬して塗布
し、この後、乾燥させれば、結合力を飛躍的に高めるこ
とができる。なお、この粘液に食品用着色料を添加すれ
ば、同時に色を付すことができる。さらに、添加剤とし
て、フェノール樹脂に対して、0.5〜3.0重量パー
セント程度の米糠を添加してもよい。これにより、使用
後のゴルフティーTが地面に放置された場合、雨水等が
米糠に浸透し、地面に放置されたゴルフティーTの崩壊
性を高めることができる。そして、結合剤Cと砂Sをミ
キシングすれば、砂Sの表面に結合剤Cが付着した成型
材料Mを得ることができる。この場合、成型材料Mは、
表面上は通常の砂と変わらないサラサラした感じとな
る。
【0015】一方、タンク14の底部とキャビティX
は、ブロー口16を介して相連通させる。また、ダクト
15の出口15oとブロー口16の入口16iは、ダク
ト15から供給される圧縮空気Aの一部をバイパスする
バイパスチューブ17により連通接続する。なお、バイ
パスチューブ17は、ブロー口16における成型材料M
の吹き込みに支障を生じない径に選定する。
【0016】よって、成型時には、ダクト15からタン
ク14内に圧縮空気Aを供給し、成型材料Mを概ね1気
圧(0.01〔Pa〕)程度の加圧力により0.5〜
0.6〔秒〕間加圧する。これにより、成型材料Mはキ
ャビティXに充填される。この際、基本的には、中子造
型技術により造型が行われるとともに、ダクト14にお
ける圧縮空気Aの一部は、バイパスチューブ17を通っ
てブロー口16に直接抜け、いわば、成型材料Mの吹き
込みをリードする。これにより、ゴルフティーを象った
比較的小さいキャビティXであっても、キャビティXの
隅まで成型材料Mを良好に入り込ませることができる。
【0017】そして、加圧時間である上述した0.5〜
0.6〔秒〕間が経過したなら、直ちに加圧を解除し、
キャビティXから非溶着の成型材料Mを抜く処理を行
う。この場合、キャビティXに成型材料Mが充填されれ
ば、キャビティX内は、高温に加熱されているため、キ
ャビティX内の成型材料Mは、表面側から時間とともに
溶着して行く。したがって、キャビティXに成型材料M
を充填した後、所定時間後に、キャビティXから非溶着
の成型材料Mを抜く処理を行えば、成型体(ゴルフティ
ー)の内部側に存在する非溶着の成型材料Mが外部に排
出され、これにより、凹状中空部Twを作ることができ
る。キャビティXから成型材料Mを抜く処理としては、
図3の場合には、負圧を付与することにより実現できる
とともに、図3に示すゴルフティー造型機10の上下を
反転させた造型機の場合には、圧縮空気Aの供給を解除
し、いわゆる空気を抜く操作を行なうことにより、自然
落下により非溶着の成型材料Mを抜くことができる。よ
って、図1に示すゴルフティーTを得ることができる。
【0018】次に、本実施例に係るゴルフティーTの使
用方法及び作用について、図4を参照して説明する。
【0019】ゴルフティーTの使用方法は、基本的に、
通常のゴルフティーと同じであり、図4に示すように、
地面Eに下半部Tdを差し込んで使用する。そして、ゴ
ルフティーTの上端、即ち、上半部Tuの上端Tpにボ
ールBを載せ、ウッド31(クラブ)によりボールBを
ショットすればよい。
【0020】この際、ウッド31がゴルフティーTに当
たれば、特に、上半部Tuは粉々に破砕される。即ち、
上半部Tuは、凹状中空部Twが設けられることによ
り、薄い壁面部Wtが形成されているため、ウッド31
に叩かれることにより、容易に破砕される。この結果、
ボールBをショットするウッド31に当たった際の抵抗
が小さくなり、ボールBの飛距離を延ばすことができ
る。図4は、上半部Tuが破砕された状態を示してい
る。なお、この場合、上半部Tuの破砕度合は、凹状中
空部Twの径(壁面部Wtの厚さ)の選定に加え、造型
時における圧縮空気Aの圧力,結合剤Cの種類或いは砂
Sに対する結合剤Cの比率,他の添加物の配合等により
調整できる。また、ゴルフティーTは、凹状中空部Tw
を設けたことにより、その分、成型材料Mの使用量が少
なくなり、携帯性及び低コスト性が高められる。
【0021】次に、本発明の変更実施例に係るゴルフテ
ィーTsについて、図5〜図7を参照して説明する。
【0022】図1及び図2(図4)に示したゴルフティ
ーTは、ウッド31によりショットした際のボールBの
飛距離を延ばすために有効であるが、図5〜図7に示す
ゴルフティーTsは、アイアン32(図7)によりショ
ットする際のボールBのコントロールを良好にすること
ができる。
【0023】このゴルフティーTsは、図5及び図6に
示すように、全体形状を前述したゴルフティーTの上半
部Tuとほぼ同じ形状及び大きさに選定した本体部Tu
mを有する。したがって、本体部Tumは、前述したゴ
ルフティーTの上半部Tuの下端をそのまま尖形(逆円
錐形)に形成したものとなる。したがって、凹状中空部
Twは、ゴルフティーTsの全体に設けられることにな
る。
【0024】また、本体部Tumの上端Tpには、ボー
ルBを支持し、かつボールBを打方向Dsにガイドする
ガイド部Tg,Tgを一体に設ける。このガイド部T
g,Tgは、打方向Dsに対して左右一対設ける。ガイ
ド部Tg,Tgは、ボールBが載る平行レール状に形成
し、上端Tpに連続するガイド部Tg,Tgの上面は、
ボール載置面Tgr,Tgrとなる。このボール載置面
Tgr,Tgrは、図5に示すように、中間部を下方へ
若干凹ませた湾曲面として形成するとともに、打方向D
sにおける前端は後端よりも上方に位置させる。なお、
他の構成及び製造方法等は、上述したゴルフティーTと
同じである。したがって、図5〜図7において、図1〜
図4と同一部分には同一符号を付してその構成を明確に
するとともに、その詳細な説明は省略する。
【0025】このゴルフティーTsは、図7に示すよう
に、一般的なゴルフティーと同様に、地面Eに下部を差
し込んで使用する。そして、ゴルフティーTsの上端T
pとなるボール載置面Tgr,TgrにボールBを載
せ、アイアン32(クラブ)によりボールBをショット
すればよい。この際、アイアン32がゴルフティーTs
に当たれば、ゴルフティーTsは、凹状中空部Twが設
けられることにより、薄い壁面部Wtが形成されている
ため、ゴルフティーTの場合と同様に粉々に破砕され
る。加えて、ゴルフティーTsには、ガイド部Tg,T
gが設けてあるため、ボールBは、ショット時に、この
ガイド部Tg,Tgにより打方向Dsがコントロール
(ガイド)される。即ち、平行レール状に形成されたガ
イド部Tg,Tgにより左右方向の打方向Dsがコント
ロールされるとともに、湾曲したボール載置面Tgr,
Tgrにより、上下方向(上下角)の打方向Dsがコン
トロールされる。
【0026】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明は、このような実施例に限定されるものではな
く、細部の構成,形状,素材,数値,製造方法等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追
加,削除することができる。
【0027】
【発明の効果】このように、本発明に係るゴルフティー
は、少なくとも所定量の結合剤を付加した砂を型で成型
した成型物として構成するとともに、上端から所定深さ
の凹状中空部を設けてなるため、次のような顕著な効果
を奏する。
【0028】(1) 凹状中空部を設けることにより、
薄い壁面部が形成されるため、クラブに当たった際の抵
抗を小さくすることができ、ボールの飛距離を延ばすこ
とができる。
【0029】(2) 凹状中空部を設けたため、その
分、成型材料の使用量が少なくなり、携帯性及び低コス
ト性をより高めることができる。
【0030】(3) 好適な実施の形態により、上端
に、ボールを支持し、かつボールを打方向にガイドする
ガイド部を一体に設ければ、左右方向及び上下方向(上
下角)の打方向を良好にコントロールすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るゴルフティーの縦
断面図、
【図2】同ゴルフティーの平面図、
【図3】同ゴルフティーの製造に用いるゴルフティー造
型機の縦断面図、
【図4】同ゴルフティーの使用(作用)説明図、
【図5】同ゴルフティーの縦断側面図、
【図6】同ゴルフティーの平面図、
【図7】同ゴルフティーの正面図を含む使用(作用)説
明図、
【符号の説明】
T ゴルフティー Ts ゴルフティー Tp 上端 Tw 凹状中空部 Tg… ガイド部 C 結合剤 S 砂 X 型 Lw 凹状中空部の深さ L 長手方向全長 B ボール Ds 打方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砂を型で成型したゴルフティーにおい
    て、少なくとも所定量の結合剤を付加した砂を型で成型
    した成型物として構成するとともに、上端から所定深さ
    の凹状中空部を設けてなることを特徴とするゴルフティ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記砂は、中子砂を用いることを特徴と
    する請求項1記載のゴルフティー。
  3. 【請求項3】 前記凹状中空部の深さは、長手方向全長
    に対して1/3以上の深さに選定することを特徴とする
    請求項1記載のゴルフティー。
  4. 【請求項4】 上端に、ボールを支持し、かつボールを
    打方向にガイドするガイド部を一体に設けたことを特徴
    とする請求項1記載のゴルフティー。
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