JP2003310648A - 動物の尿石症予防方法および動物用尿石症予防具 - Google Patents

動物の尿石症予防方法および動物用尿石症予防具

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JP2003310648A JP2002118630A JP2002118630A JP2003310648A JP 2003310648 A JP2003310648 A JP 2003310648A JP 2002118630 A JP2002118630 A JP 2002118630A JP 2002118630 A JP2002118630 A JP 2002118630A JP 2003310648 A JP2003310648 A JP 2003310648A
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Kenji Nakajima
健次 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】近年、猫や犬などの小動物に尿石症が激増して
いる。その原因が家庭内に氾濫する電気製品の発する有
害電磁波であることがうかがわれた。そこで、電磁波の
悪影響から動物を守り、確実に尿石症が発病しないよう
にする。 【解決手段】有害電磁波によって体内細胞からカルシウ
ムが流出し、それによって弱酸性の正常尿がアルカリ化
して尿石形成に至ることを防止するため、動物の体内あ
るいは体外に電磁波防止材を配置して動物の尿石症を予
防する。この方法に用いる予防具として、電磁波防止材
を動物の膀胱あるいは陰嚢内に挿入することのできる大
きさと形状に成形したもの、および電磁波防止材を取り
付けた動物の装身具あるいはハウスを好適とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種家庭用電気製
品から放射される有害電磁波の悪影響により、猫や犬、
フェレット、兎、モルモットなど室内飼育小動物の尿が
アルカリ性に変化し、それによってストラバイト尿石な
どが形成されることを防止できるようにした、動物の尿
石症予防方法および動物用尿石症予防具に関する。
【0002】
【従来の技術】猫や犬の正常な尿のpH値は、人間と同
様にpH6.2〜6.5の弱酸性である。食事の影響に
よって尿のpH値はpH4.5〜8.0の範囲で絶えず
変動するのであるが、pH7.0以上のアルカリ状態が
何日も持続すると尿成分が結晶化する。やがて、尿路内
に生じた多量の結晶が固まり、腎臓や尿管、膀胱、尿道
に大きな結石を形成してしまう。このような尿路に生じ
た結石を尿石と言い、尿石の表面が粗くてザラザラだ
と、尿路の粘膜を傷付けて炎症を起すので腹痛が起きた
り血尿が出たりする。また、尿石が尿道を塞ぐと排尿困
難となり、尿毒症で落命する危険が極めて高くなる。こ
れを尿石症と言い、飼い猫の約4%、飼い犬の約1%が
罹患しているとされている。そのため、尿石症の動物を
治療するために、従来から尿を酸性化する各種食材やフ
マール酸、アミノ酸などのpH調節剤が使用されてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、尿石症
で動物病院に来院する動物は年々増加し、近10年で発
病率が2倍以上になったと推定されている。特に猫の患
者が目立ち、来院した猫の5頭に1頭が尿石症であると
まで言われるほどになった。この奇怪な現象の原因につ
いて、市販ペットフードの塩分過多を疑う獣医師も多
い。だが、無塩フードを与えていても尿石症の発病する
動物が少なくなく、いまだに本当の原因が究明されてい
ない。そのため、尿石症に罹患する動物は、一向に減少
する傾向にないのが現状である。本発明が解決しようと
する課題は、動物に頻発する尿石症の真因を解明すると
共に、従来の治療方法とは全く別の手段によって尿石症
を予防するために、如何なる手段を講じればよいかとい
う点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動物の尿石
症予防方法は、有害電磁波の悪影響により、弱酸性の正
常尿がアルカリ性に変化してストラバイト尿石や燐酸カ
ルシウム尿石を形成しないようにするため、および体内
細胞からカルシウムが流出して蓚酸カルシウム尿石を形
成しないようにするため、動物の体内あるいは体外に電
磁波防止材を配置することを特徴とする。すなわち、本
発明の発明者が発明したペット用pHスティックを販売
するやいなや、尿石症に苦しむ猫や犬の飼い主たちか
ら、尿pHの激しい日間変動に関する問い合わせが相次
いで寄せられるようになった。そのため、発明者本人が
実験台となり、排尿のたびに自分の尿のpH検査を実施
したところ、pH6.2前後を維持していた尿が、パソ
コンに向かって2時間ほど仕事に熱中した途端にpH
7.0へと急上昇し、パソコンから離れて公園を散歩し
た後の尿はpH6.4に復旧したのである。翌日、朝一
番の尿がpH5.8であったのに、電気足温器に両足を
載せてパソコンに向かっていたところ、今度は僅か1時
間ほどで尿pHが7.4にまで上昇してしまった。よっ
て、これは電子レンジや携帯電話から出るというマイク
ロ波か、あるいは電気毛布や赤外線コタツから出るとい
う超低周波か、その正体は不明であるものの、いずれに
しろパソコンや足温器から放射された有害電磁波の悪影
響によって、尿pHが急上昇したに違いないと察知され
た。
【0005】そこで、改めて猫や犬に急増中の尿石症に
ついて考察してみると、猫の発病率が犬の4倍も高いと
いう現象は、犬の多くが室外で飼われているのに対し、
飼い猫の大半が一日中室内で電気製品に囲まれながら暮
らしていることと無関係ではなさそうである。電気製品
から放射される電磁波が体重50Kgの人間に無害であ
るとしても、体重5Kgの猫には単純計算で10倍の悪
影響が及ぶはずである。しかも、猫は発熱体を好み、赤
外線コタツや電気座布団はもちろん、電磁波で発熱した
テレビや冷蔵庫の壁面にペったりと身体をくっ付けて眠
る習性がある。もろに電磁波を被爆するわけであるか
ら、尿石症の発病率が犬より格段に高いのも当然と言え
よう。さらに、犬の中でもパグ、ペキニーズ、ポメラニ
アン、プードルなど室内飼育の小型犬に尿石症が目立つ
ことも、有害電磁波と尿石症との因果関係を強く示唆し
ている。
【0006】また、有害電磁波によって生体電気反応が
乱される結果、体内細胞からカルシウムが流失するとい
うカリフォルニア大学の研究報告もある。細胞内から流
出したカルシウムは、二価のプラスイオン状態で血液中
に取り込まれ、腎臓を経由して尿中に移行する。石灰岩
の隙間を通過した雨水がアルカリ性になるように、尿中
のカルシウムイオン濃度が高まれば尿がアルカリ性に変
化するのは当然である。尿石の形成にはカルシウムが必
要不可欠の成分であるから、有害電磁波によるカルシウ
ム流出が尿石症多発に関与していることは間違いない。
動物に発生する尿石は、主成分によってストラバイト尿
石(燐酸アンモニウム・マグネシウム)、蓚酸カルシウ
ム尿石、尿酸アンモニウム尿石、珪酸塩尿石、シスチン
尿石、燐酸カルシウム尿石などに分類されているのであ
るが、これらのうちストラバイト尿石の発生率が最も高
く、尿石症全体の約7割を占めている。ストラバイトは
尿pHが7.0以上になると結晶化し始め、尿中のカル
シウムを核として結石を形成する。それ故、有害電磁波
による尿のアルカリ化現象が、発生率最多のストラバイ
ト尿石と緊密に連係していることをうかがい知ることが
できる。
【0007】さらに、人間の尿路結石の約8割が蓚酸カ
ルシウム尿石であり、動物でも尿石症の約15%を占め
るのであるが、これはカルシウム摂取量の不足が原因と
されている。すなわち、ホウレン草やタケノコなどに多
量に含まれる蓚酸は、胃や腸管で蓚酸カルシウムとなっ
て排泄され、体内へ吸収されないようになっている。そ
のため、カルシウム不足だと消化管から蓚酸が吸収され
て血液に入り、腎臓から尿に移行して蓚酸カルシウムの
結晶が生じるとされている。したがって、人間の場合は
いざしらず、動物では有害電磁波による細胞からのカル
シウム流出現象が、蓚酸カルシウム尿石の形成と密接に
連係していることがうかがわれる。すなわち、蓚酸カル
シウム尿石は尿pHと無関係に形成されるのであるが、
実際にはアルカリ尿をpH調節剤などで酸性化し、スト
ラバイトの結晶や尿石を消失した後に蓚酸カルシウム尿
石が突発する事例が多い。と言うことは、本来なら腸管
内で処理されなければならない蓚酸が、尿中に多量に含
まれていることを意味する。つまり、有害電磁波の悪影
響によって胃や腸の細胞内からカルシウムが流出し、そ
の結果、蓚酸が腎臓に到達して尿路内に結石を形成する
ものと推察される。
【0008】以上の考察に基づき、試しに有害電磁波の
防止に有効とされているトルマリン、特殊セラミック
(商品名:テラカード、EMクリーンチップ)、電磁波
中和シール(商品名:とめぞうくん)などの電磁波防止
材を取り寄せた。そして、これらを胸のポケットに入れ
たり、パソコンのディスプレイに貼ったりしてパソコン
作業を繰り返し実験したところ、いずれも尿のアルカリ
化防止に有効であることが確認された。と言うことは、
体内細胞からのカルシウム流出が防止されたことを意味
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る動物の尿石症予防方
法は、既存の電磁波防止材、あるいは将来開発されるで
あろう高性能な電磁波防止材を動物の体内あるいは体外
に配置して尿のアルカリ化を防止し、それによって尿石
症、特に発生率最多のストラバイト尿石症および燐酸カ
ルシウム尿石症を予防するものである。また、体内細胞
からのカルシウム流出を防止し、それによって発生率第
2の蓚酸カルシウム尿石症を予防するものである。使用
する電磁波防止材の材質を特に限定するものではなく、
宇宙服の素材やX線を遮断する鉛なども任意に選択でき
る。電磁波防止材を体内に配置するときは、膀胱結石を
摘出するために切開した膀胱内、または去勢のため精巣
を摘出した後の陰嚢内が好適である。あるいは電磁波防
止材で作製した義歯を装着してもよい。電磁波防止材を
体外に配置するときは、首輪、鼻輪、耳輪、足輪、衣服
などの装身具に電磁波防止材を取り付けたり、あるいは
動物が寝場所とするハウスを電磁波防止材で製造した
り、ハウス全体を電磁波防止材で被覆したりして有害電
磁波を遮断する。本発明の方法を生後間もない猫や犬な
どに実施してやることにより、彼らが老いて死ぬまでス
トラバイト尿石や蓚酸カルシウム尿石などの尿石症が発
病しないように確実に予防することができる。また、す
でに尿がアルカリ化してストラバイトの結晶が出現して
いる場合でも、本発明の方法を実施してやることによっ
て結晶を消すことができる。つまり、ストラバイトの結
晶は尿pHが6.6以下になると溶解するから、結石形
成を未然に防止して尿石症の発病を確実に予防すること
ができる。さらに、すでに形成された腎臓結石や尿管結
石、膀胱結石などを外科手術で摘出した後でも、本発明
の方法を実施して尿がアルカリ化することを防止するこ
とにより、尿石症の再発を確実に予防することができ
る。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明の尿石症予防方法を動物体内で実施する状
態を示す説明図である。1は電磁波防止材を膀胱内に挿
入することのできる大きさと形状に成形した動物用尿石
症予防具であり、2は電磁波防止材を陰嚢内に挿入する
ことのできる大きさと形状に成形した動物用尿石症予防
具である。1、2とも、たとえば球形に研磨した直径約
3〜10mmのトルマリンなどの電磁波防止材を好適と
する。宝石並みに表面を平滑に研磨したトルマリンを、
結石摘出手術の終了した膀胱Bや精巣摘出手術の終了し
た陰嚢Sに挿入して切開部を縫合する。これにより、有
害電磁波による尿のアルカリ化を防止することができ
る。したがって、ストラバイトの再結晶が防止され、尿
石症の再発を確実に予防することができる。もちろん、
蓚酸カルシウム尿石症の予防にも有効である。
【0011】なお、永久電極を持つ電気石とも呼ばれる
トルマリンは、表面を摩擦することによってマイナスイ
オンを放出する。このため、動物の運動や腸管の蠕動に
よって、膀胱内に挿入した球形のトルマリンが転動しな
がら摩擦され、絶えず膀胱内にマイナスイオンを放出し
続ける。いっぽう、二価のプラスイオン状態で尿中に移
行したカルシウムイオンは、二価のマイナスイオンであ
る燐酸イオンなどと結合して結晶化する。ところが、膀
胱内にはトルマリンの放出したマイナスイオンが充満し
ているので、燐酸イオンに結合するカルシウムイオンは
激減し、尿石の元となるほど大量の結晶が作られない。
したがって、顕著な再発防止効果を発揮する。つまり、
毒を以って毒を制するが如く、石を以って石を制するわ
けである。
【0012】図2は、本発明の尿石症予防方法を動物の
体外で実施する状態を示す説明図である。3は電磁波防
止材を耳輪に取り付けた動物用尿石症予防具、4は電磁
波防止材を鼻輪に取り付けた動物用尿石症予防具、5は
電磁波防止材を首輪に取り付けた動物用尿石症予防具、
6は電磁波防止材を迷子札に取り付けた動物用尿石症予
防具である。また、図示していないが、動物用衣服や四
肢に装着する足輪など他の装身具に電磁波防止材を取り
付けて動物用尿石症予防具とすることができる。あるい
は、宇宙線遮断のため宇宙飛行士が着用する宇宙服と同
じ素材で動物用の衣服を作り、これを動物用尿石症予防
具とすることもできる。同様に、電磁波防止材で耳輪や
首輪などの各種装身具を製造することもできる。したが
って、各装身具へ取り付ける電磁波防止材の材質や形
状、取り付け手段は任意であり、特に限定するものでは
ない。また、これらの動物用尿石症予防具を単独で用い
てもよいし、いくつか複合して用いてもよい。
【0013】図3は、本発明の尿石症予防方法を動物の
体外で実施する別の状態を示す説明図である。動物の寝
場所であるハウス全体を電磁波防止材で被覆して動物用
尿石症予防具7としている。宇宙船のごとく電磁波を遮
断するラミネートフィルムや金属箔などの電磁波防止材
を、天井、床、外壁全面に張り巡らせたハウスを好適と
する。ハウス全体を薄い鉛板で製造してもよい。また、
将来、電磁波遮断塗料が開発されたら、これをハウス全
体に塗布してもよい。図示していないが、ハウスの入口
に動物が自由に出入りできるドアを設け、これにも電磁
波防止材を被覆することが望ましい。壁面に通気孔や鉛
ガラスを嵌めた窓などを設けることもできる。あるい
は、既存の各種ハウスの外壁に適宜形状の電磁波防止材
を取り付けるようにしてもよい。このように電磁波防止
処置を施したハウスの中に湯たんぽや使い捨て懐炉を入
れておけば、寒がりの猫も喜んでハウス内で寝てくれ
る。その結果、睡眠中は室内に充満する電磁波から完全
に遮断されるので、動物は尿石症にならない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の尿石症予
防方法は、動物の体内あるいは体外に電磁波防止材を配
置するものである。これにより、室内で飼育されている
猫や犬、フェレット、兎、モルモットなどの小動物は、
各種電気製品から放射される有害電磁波の悪影響を受け
ることがない。このため、これら小動物の尿がアルカリ
化することを防止ができる。このため、アルカリ尿で形
成されるストラバイト尿石と燐酸カルシウム尿石の発生
を防止することができる。また、有害電磁波による体内
細胞からのカルシウム流出を防止できるので、蓚酸カル
シウム尿石の発生をも防止することができる。したがっ
て、治療困難な各種尿石症の発病を確実に予防すること
ができるようになる。
【0015】本発明の動物用尿石症予防具は、動物の膀
胱あるいは陰嚢内に挿入することのできる大きさと形状
に成形した電磁波防止材から成るものである。または、
電磁波防止材を動物の装身具あるいはハウスに取り付け
て成るものである。これらを用いることにより、動物の
体内あるいは体外に電磁波防止材を配置して尿石症を予
防する本発明の方法を着実に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の尿石症予防方法を動物の体内で実施す
る状態を示す説明図である。
【図2】本発明の尿石症予防方法を動物の体外で実施す
る状態を示す説明図である。
【図3】本発明の尿石症予防方法を動物の体外で実施す
る別の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1、2,3,4,5,6,7 動物用尿石症予防具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61D 1/00 A61D 1/00 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁波防止材を動物の体内あるいは体外
    に配置することにより、有害電磁波の悪影響による尿石
    形成を防止することを特徴とする、動物の尿石症予防方
    法。
  2. 【請求項2】 電磁波防止材を動物の膀胱あるいは陰嚢
    内に挿入することのできる大きさと形状に成形したこと
    を特徴とする、動物用尿石症予防具。
  3. 【請求項3】 電磁波防止材を動物の装身具あるいはハ
    ウスに取り付けたことを特徴とする、動物用尿石症予防
    具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009501342A (ja) * 2005-07-12 2009-01-15 ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド 尿pHを予測する方法
CN110800660A (zh) * 2019-12-13 2020-02-18 中国水产科学研究院黑龙江水产研究所 一种用于虹鳟鱼疫苗评价的攻毒方法

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