JP2003310543A - 蛍光内視鏡装置 - Google Patents

蛍光内視鏡装置

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JP2003310543A
JP2003310543A JP2002123878A JP2002123878A JP2003310543A JP 2003310543 A JP2003310543 A JP 2003310543A JP 2002123878 A JP2002123878 A JP 2002123878A JP 2002123878 A JP2002123878 A JP 2002123878A JP 2003310543 A JP2003310543 A JP 2003310543A
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mucus
fluorescence
tissue
nozzle
living tissue
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JP2002123878A
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Kazuhiro Tsujita
和宏 辻田
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 励起光が照射された生体組織から発せられる
蛍光を検出する蛍光内視鏡装置において、生体組織の表
面に粘液が存在した場合においても、生体組織の組織性
状を適切に反映した蛍光を検出する。 【解決手段】 内視鏡挿入部11の先端部12にノズル
52を設け、該ノズル52がノズル口53から前方に延
び、粘液の存在する生体組織に向かって水溶液54を射
出することにより生体組織の粘膜上の粘液を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、励起光の照射によ
り生体組織から発せられる蛍光を検出する蛍光内視鏡装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の波長帯域の励起光を生
体組織に照射し、この励起光の照射により生体組織から
発せられる蛍光に基づいて、生体組織の組織性状に応じ
た蛍光画像を表示等させる蛍光内視鏡装置が提案されて
いる。
【0003】上記蛍光内視鏡装置は、図4に示すように
病変組織から発せられる蛍光強度が正常組織から発せら
れる蛍光強度に比べ小さいことを利用したものであり、
蛍光強度に応じた蛍光画像を表示することにより、生体
組織が病変組織であるか正常組織であるかの判断が可能
となる。
【0004】また、上記のような蛍光強度に応じた蛍光
画像の表示については、生体組織が受光した励起光の光
強度と、この励起光の受光により生体組織から発せられ
た蛍光の光強度との比率に基づいた演算値、すなわち励
起光を照射する距離や角度によって影響を受けない値で
ある蛍光収率を反映した値を求め、この値に基づいて蛍
光画像を表示する方式が提案されている。
【0005】また、蛍光収率を反映する演算値を求める
1つの方策として、紫外〜可視域に比べて、一様な吸収
を受ける近赤外光を参照光として生体組織に照射し、反
射された近赤外光の光強度を励起光の光強度の代わりと
して用いて、蛍光強度を反射された近赤外光の光強度に
より除算した蛍光収率演算値を求め、この蛍光収率演算
値に基づいて蛍光画像を表示する方式も提案されてい
る。上記方式により蛍光収率演算値を求めることによ
り、励起光光源および蛍光受光部と被測定部との距離に
依存する蛍光強度の項はキャンセルされ、蛍光収率の違
いのみが反映された演算値に基づいて蛍光画像を表示す
ることができる。
【0006】また、図4に示すような正常組織から発せ
られる蛍光のスペクトル形状と、病変組織から発せられ
る蛍光のスペクトル形状が異なることを利用した蛍光内
視鏡装置の開発も進められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような蛍光内視鏡装置において蛍光を検出する際、生体
組織には、蛍光を発する粘液が付着している場合があ
る。上記粘液が付着している生体組織に励起光が照射さ
れると、上記粘液からも蛍光が発せられるため、生体組
織から発せられる蛍光の中に粘液から発せられた蛍光が
混在してしまい、生体組織の組織性状を適切に反映した
蛍光画像を得ることが困難である。また、従来の通常の
内視鏡装置においては、シリンジを使った鉗子口からの
注水や吸引が可能であるが、注水、吸引では上記のよう
な粘液の除去は困難である。
【0008】本発明は、上記のような問題に鑑みて、生
体組織の表面に粘液が存在した場合、特に上記のような
注水や吸引によっても除去しきれない粘液が存在した場
合においても、生体組織の組織性状を適切に反映した蛍
光を検出することができる蛍光内視鏡装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の蛍光内視鏡装置
は、生体内部に挿入されるスコープ手段を有し、スコー
プ手段により励起光が照射された生体組織から発せられ
る蛍光をスコープ手段により検出する蛍光内視鏡装置に
おいて、スコープ手段が、生体組織の表面に付着した粘
液を除去する粘液除去手段を有することを特徴とするも
のである。
【0010】ここで、上記「粘液」とは、例えば、胃液
や胆汁などの要素が混ざり込んだ残存粘液のことをい
う。
【0011】また、粘液除去手段は、スコープ手段の生
体内部に挿入される先端部に設けられたノズルを有し、
そのノズルにより液体および気体の少なくとも1つを生
体組織に向かって射出するものとすることができる。
【0012】ここで、上記「ノズル」は、上記先端部に
固定されるものでもよいし、上記先端部において出し入
れ可能となったものでもよい。
【0013】また、粘液除去手段は、スコープ手段の生
体内部に挿入される先端部に設けられた粘液を吸引する
ための吸引部を有するものとすることができる。
【0014】ここで、上記「吸引部」とは、例えば、生
体組織に密着する管状で吸盤形状の吸盤部と、この吸盤
部における空気を吸引するためのポンプとを有するもの
をいう。
【0015】また、粘液除去手段は、スコープ手段の生
体内部に挿入される先端部に設けられた生体組織を拭う
ための拭取部を有するものとすることができる。
【0016】ここで、上記「拭取部」とは、例えば、先
端が開く形状の鉗子に布を張ったようなものであり、こ
の布により生体組織に付着する粘液を拭き取るものであ
る。
【0017】なお、本発明の蛍光内視鏡装置は、上記の
ように粘液除去手段により粘液を除去するものである
が、結果的に粘液除去手段により粘液だけでなく残渣な
どの付着物も一緒に除去するものも含むものとする。
【0018】
【発明の効果】本発明の蛍光内視鏡装置によれば、蛍光
内視鏡装置におけるスコープ手段に生体組織の表面に付
着した粘液を除去する粘液除去手段を設けるようにした
ので、生体組織の表面に上記のような粘液が存在した場
合、特に上記のような注水によっても除去しきれない粘
液が存在した場合においても、生体組織の組織性状を適
切に反映した蛍光を検出することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について図面を用いて説明する。図1および図2は、本
発明の蛍光内視鏡装置の概略構成を示す図である。図2
に示されるように、蛍光内視鏡装置は、生体内部に挿入
される内視鏡挿入部11とこの内視鏡挿入部11の後端
に接続された操作部16とからなるスコープ手段10、
スコープ手段10の操作部16から延設されたユニバー
サルコード20、このユニバーサルコード20に接続さ
れ、励起光源および撮像部を含む制御ユニット30、お
よび制御ユニット30に接続され、蛍光画像を表示する
モニタ40とを備えている。
【0020】この内視鏡挿入部11は、先端から順に硬
性の先端部12、湾曲可能な湾曲部13、および軟性部
14から構成されている。そして、上記先端部12に
は、キャップ枠15が装着されている。
【0021】図1(A)は内視鏡挿入部11の先端部の
矢印A方向の断面を示す図であり、図1(B)は図1
(A)の矢印B方向の断面を示す図である。
【0022】図1(A)、(B)に示されるように内視
鏡挿入部11内には、制御ユニット30内の励起光源か
ら発せられた励起光L1を伝搬させるライトガイド2
1,22、このライトガイド21,22の先端に近接配
置された照明レンズ31,32、制御ユニット30内の
白色光源から発せられた照明光L2を伝搬させるライト
ガイド24,25、このライトガイド24,25の先端
に近接配置された照明レンズ34,35、励起光L1ま
たは照明光L2の照射を受けて生体内の生体組織から発
せられた蛍光L3または反射光L4を集光する対物レン
ズ33、対物レンズ33を透過した蛍光L3または反射
光L4を制御ユニット30内に設置される撮像部に導光
するイメージファイバ23、内視鏡挿入部11内を通っ
て操作部16まで延設された鉗子口26が配されてい
る。
【0023】そして、さらに、生体組織の表面に付着す
る粘液を除去するために水および空気を上記生体組織に
向かって射出するノズル52、およびそのノズル52が
配されるノズル口53が配設されている。
【0024】以下、上記蛍光内視鏡装置の作用について
説明する。
【0025】まず、光源および撮像部を含む制御ユニッ
ト30内の励起光源が駆動され、そこから発せられる励
起光L1は、ライトガイド21,22を伝搬し、照明レ
ンズ31,32を透過して照射範囲が拡大されて生体組
織に照射される。励起光L1が照射された生体組織から
は、蛍光L3が発せられる。この蛍光L3は、対物レン
ズ33により集光されて、イメージファイバ23に入射
する。イメージファイバ23に入射した蛍光L3は、イ
メージファイバ23を伝搬して、制御ユニット30内の
図示省略した撮像部の撮像素子により撮像される。この
蛍光像に基づく画像信号は、制御ユニット30内におい
て適当な処理を受けてからモニタ40に出力されて蛍光
画像として表示される。
【0026】一方、制御ユニット30内の白色光源が駆
動され、そこから発せられる照明光L2は、ライトガイ
ド24,25を伝搬し、照明レンズ34,35を透過し
て照射範囲が拡大されて生体組織に照射される。照明光
L2が照射された生体組織からは反射光L4が発せられ
る。この反射光L4は、対物レンズ33により集光され
て、イメージファイバ23に入射する。イメージファイ
バ23に入射した反射光L4は、イメージファイバ23
を伝搬して、制御ユニット30内の図示省略した撮像部
の撮像素子により撮像される。この通常像に基づく画像
信号は、制御ユニット30内にて、適当な処理を受けて
からモニタ40に出力され、通常画像として表示され
る。
【0027】ここで、上記のように蛍光画像を撮像する
場合において、生体組織の表面の粘膜上に粘液が存在す
る場合があり、このような粘液が存在するとこの粘液か
らも蛍光が発せられるため蛍光画像のアーティファクト
となり診断能を低下させることがある。蛍光内視鏡装置
においては、微弱な蛍光を検出するため上記のような粘
液が特に大きな影響を及ぼす。したがって、本実施形態
の蛍光内視鏡装置においては、図3(A)に示すよう
に、内視鏡挿入部11内に設けられたノズル52がノズ
ル口53から前方に延び、粘液の存在する生体組織に向
かって水溶液54を射出する。この水溶液54の射出に
より生体組織の粘膜上の粘液を除去し、生体組織の組織
性状に応じた蛍光を検出することができ、適切な蛍光画
像をモニタ40に表示することができる。なお、上記ノ
ズル口53およびノズル52は図1(B)に示すように
内視鏡挿入部11内を通って操作部16まで延設されて
いる。そして、操作部16において、ノズル52の一端
が取り出され、その取り出された一端から上記水溶液を
注入することができるようになっている。
【0028】また、上記実施形態では、ノズル52から
水溶液を射出するようにしたが、本蛍光内視鏡装置に加
圧ポンプを設け、加圧ポンプにより圧縮された空気とと
もに上記水溶液を射出するようにしてもよい。
【0029】また、上記実施形態では、ノズル52から
の水溶液の射出により粘液を除去するようにしたが、図
3(B)または(C)に示すように、ワイヤ操作や空気
圧により先端部分が開く管状で吸盤形状の吸盤部55ま
たは56を設け、この吸盤部55または56の先端を生
体組織の表面に押し当てて、ポンプなどで吸引すること
により粘液を除去するようにしてもよい。
【0030】また、図3(D)に示すように、三脚型の
鉗子57aの先端に布57bが張られた拭取部57を鉗
子口26内に設け、操作部16において空気圧やワイヤ
で操作することにより矢印方向に動かして生体組織の表
面の粘液を拭き取るようにしてもよい。
【0031】また、図3(E)に示すように、上記拭取
部57の先端部分を綿状とした綿状拭取部58としても
よい。また、拭取部57および綿状拭取部58の先端の
布57bや綿には水や薬剤溶液(プロナーゼ、ムコフィ
リンなど)をつけるようにしてもよい。
【0032】また、図3(F)に示すように、鉗子59
aの先端部分に柔らかいヘラ59b(例えば、樹脂など
で成形されたヘラ)を取り付けた掻取部59を鉗子口2
6内に設け、ヘラ59bを生体組織の表面に押し当てて
粘液を掻き取るようにしてもよい。
【0033】なお、上記実施形態において、上記図3
(A)、(B)、(C)に示したノズル52および吸盤
部55,56は、ノズル口53から出し入れされるよう
にしたが、鉗子口26を利用するようにしてもよい。ま
た、上記図3(D)、(E)、(F)に示した拭取部5
7、綿状拭取部58は、鉗子口26から出し入れされる
ようにしたが、ノズル口53を利用するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光内視鏡装置の一実施形態の一部断
面図
【図2】本発明の蛍光内視鏡装置の一実施形態の概略構
成図
【図3】粘液除去手段の具体的な実施形態を示す図
【図4】正常部と病変部の生体組織の蛍光スペクトルの
強度分布を示す図
【符号の説明】
10 スコープ手段 11 内視鏡挿入部 12 先端部 13 湾曲部 14 軟性部 15 キャップ枠 16 操作部 20 ユニバーサルコード 21,22,24,25 ライトガイド 23 イメージファイバ 30 制御ユニット 31,32,34,35 照明レンズ 33 対物レンズ 40 モニタ 52 ノズル 53 ノズル口 54 水溶液 55,56 吸盤部 57 拭取部 58 綿状拭取部 59 掻取部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体内部に挿入されるスコープ手段を有
    し、該スコープ手段により励起光が照射された生体組織
    から発せられる蛍光を前記スコープ手段により検出する
    蛍光内視鏡装置において、 前記スコープ手段が、前記生体組織の表面に付着した粘
    液を除去する粘液除去手段を有することを特徴とする蛍
    光内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記粘液除去手段が、前記スコープ手段
    の前記生体内部に挿入される先端部に設けられたノズル
    を有し、該ノズルにより液体および気体の少なくとも1
    つを前記生体組織に向かって射出するものであることを
    特徴とする請求項1記載の蛍光内視鏡装置。
  3. 【請求項3】 前記粘液除去手段が、前記スコープ手段
    の前記生体内部に挿入される先端部に設けられた前記粘
    液を吸引するための吸引部を有するものであることを特
    徴とする請求項1記載の蛍光内視鏡装置。
  4. 【請求項4】 前記粘液除去手段が、前記スコープ手段
    の前記生体内部に挿入される先端部に設けられた前記粘
    液を拭うための拭取部を有するものであることを特徴と
    する請求項1記載の蛍光内視鏡装置。
JP2002123878A 2002-04-25 2002-04-25 蛍光内視鏡装置 Withdrawn JP2003310543A (ja)

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Cited By (4)

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