JP2003310385A - シートクッションのアンダートレイ取付構造 - Google Patents

シートクッションのアンダートレイ取付構造

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JP2003310385A
JP2003310385A JP2002122666A JP2002122666A JP2003310385A JP 2003310385 A JP2003310385 A JP 2003310385A JP 2002122666 A JP2002122666 A JP 2002122666A JP 2002122666 A JP2002122666 A JP 2002122666A JP 2003310385 A JP2003310385 A JP 2003310385A
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seat cushion
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seat
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under tray
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Naoto Komiya
直人 小宮
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Johnson Controls Automotive Systems KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフター機構および跳ね上げ機構を共に満足
する構造としてシートクッションの下方にアンダートレ
イを取付けることができるシートクッションのアンダー
トレイ取付構造の提供を図る。 【解決手段】 リフター装置31は左右一対の前側リン
ク33、33および後側リンク39、39を有する。左
右一対の後側リンク39、39の間に、その上端部に回
動自在に装着されるシートクッション後部支持部42を
懸架し、このシートクッション後部支持部とシートクッ
ション22後部とをロック機構43により着脱自在に連
結する。一方、左右一対の前側リンク33、33には、
その上端部同士を連結する軸体35を設け該軸体35に
シートクッション22前端部を回転自在に取り付けるこ
とでシートクッション22を跳ね上げ自在とする。そし
て、シートクッション後部支持部42と軸体35との間
に、シートクッション22の下方に収容されるアンダー
トレイ51を懸架した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
のアンダートレイ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、車両用シートは、乗員の体型に合
わせてシートの前後位置や上下高さを調整できるように
なっている。例えば、図4に示すように、車両用シート
1は、乗員が着座するシートクッション2にシートバッ
クがリクライニング可能に取付けられており、車両用シ
ート1の荷重をシートクッション2のシートフレーム3
により支持している。
【0003】そして、車両の床面には、車両用シート1
のスライド装置5を構成する断面略コ字状のロアレール
6が取付けられており、このロアレール6に対して車両
の前後方向に沿ってスライド可能にアッパーレール7が
装着され、前記シートクッション2のシートフレーム3
とアッパーレール7との間にシート高さを可変できるリ
フター装置11が設けられている。前記アッパーレール
7は略逆T字状に形成され、垂直壁7aの高さが高く形
成されている。
【0004】前記リフター装置11は、前後の左右一対
のリンク12,13を有し、この4本の前後の左右一対
のリンク12,13の上端に夫々リンクブラケット1
5,16が設けられ、このリンクブラケット15,16
にシートクッション2のシートフレーム3の前後及び左
右がボルト等の固着部材17により固着されている。
【0005】リフター装置11のインナーレール側が駆
動リンク機構で、アウターレール側はそれと追従する追
従側リンク機構を採用することが多い。前部の左右一対
のリンク12を手動または電動等により回動させること
によりシートクッション2の前部を上下方向に昇降させ
ることができ、また後部の左右一対のリンク13を回動
させることによりシートクッション2の後部を上下方向
に昇降させることができるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の車
両用シート1に設けられるリフター装置11において
は、前後の左右一対のリンク12,13の上端に夫々リ
ンクブラケット15,16が固着され、シートクッショ
ン2のシートフレーム3の前後及び左右がボルト等の固
着部材17により夫々リンクブラケット15,16に固
着されているので、シートクッション2の前端部を回転
中心として跳ね上げることができず、アンダートレイを
簡易に収容できない欠点を有していた。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、リフター装置を用いることによりシートクッ
ションの高さを調整することができると共にに、シート
クッションの前端側を回動中心として該シートクッショ
ンを跳ね上げることができ、シートクッションの下部に
アンダートレイを簡易に設けることができるシートクシ
ョンのアンダートレイ取付構造を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、シートクッションの下面側にシート高さを調節
できるリフター装置が設けられると共に、シートクッシ
ョンの前端側を回動中心として跳ね上げることができる
跳ね上げ機構が設けられたシートクッションのアンダー
トレイ取付構造であって、前記左右一対の後側リンクの
上端部に回動自在に装着されるシートクッション後部支
持部を設け該シートクッション後部支持部とシートクッ
ションの後部とをロック機構により着脱自在に連結し、
前記左右一対の前側リンクの上端部同士を連結する軸体
を設けて該軸体にシートクッションの前部を回転自在に
取り付けることでシートクッションを該軸体を中心とし
て跳ね上げ自在とし、前記シートクッション後部支持部
と前記軸体との間に、前記シートクッションの下方に収
容されるアンダートレイを懸架したことを特徴とするも
のである。
【0009】この場合、リフター機構と跳ね上げ機構を
ともに満足できる構造となり、シートクッション下方に
アンダートレイを設けることができる。これにより、該
アンダートレイを利用して荷物等を収納できる。
【0010】しかも、アンダートレイは、シートクッシ
ョンを介して一定間隔に維持されるシートクッション後
部支持部と軸体との間に懸架される構造であるので、該
アンダートレイはシートクッションの作動位置に追従し
て常に安定した状態に保たれる。
【0011】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載のシートクッションのアンダートレイ取付構造にお
いて、前記軸体にブラケットにより前記シートクッショ
ン前部を回転自在に取り付けたことを特徴とするもので
ある。
【0012】この場合、簡素な構成で、シートクッショ
ンの跳ね上げ機構を具現化できる。
【0013】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
または2記載のシートクッションのアンダートレイ取付
構造において、前記シートクッション後部支持部と前記
シートクッション後部とを着脱自在に連結するロック機
構を、これらシートクッション後部支持部およびシート
クッションのいずれか一方に設けたアンカーと、他方に
設けたロック爪を有するロック部材と、により構成した
ことを特徴とするため、簡素な構成でシートクッション
を確実に着座状態に保持することができ、且つシートク
ッションを簡易迅速に跳ね上げてアンダートレイを利用
することができる。
【0014】この場合、簡素な構成で、シートクッショ
ンを確実に着座状態に保持することができ、且つシート
クッションを簡易迅速に跳ね上げてアンダートレイを利
用することができる。
【0015】請求項4記載の発明にあっては、請求項1
〜3の何れか1項記載のシートクッションのアンダート
レイ取付構造において、前記左右の前側リンクと前記軸
体とが一体形成されてなることを特徴とするものであ
る。
【0016】この場合、少ない部品点数で上記シートク
ッションのアンダートレイ構造を具現化できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシートクッシ
ョンのアンダートレイ取付構造の一実施形態について添
付図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1はシートクッションのアンダートレイ
取付構造の分解斜視図、図2は車両用シートの着座状態
の斜視図、図3はシートクッションを前方に跳ね上げた
状態の斜視図である。
【0019】車両用シート21はシートクッション22
とシートバック23とを備え、シートクッション22の
シートフレーム24はスライド装置25に後述するリフ
ター装置31を介して載置されている。スライド装置2
5は、車両床面に固定される断面コ字状のロアレール2
6と、このロアレール26に対して車両の前後方向に沿
ってスライド可能に装着される略逆T字状のアッパーレ
ール27と、から構成されている。
【0020】そして、アッパーレール27の垂直壁28
がロアレール26の上部の開放部から上方に突出してい
る。このアッパーレール27の垂直壁28にリフター装
置31が設けられている。このリフター装置31は、イ
ンナー側及びアウター側のアッパーレール27、27の
それぞれに回動自在に装着される前側リンク33、33
および後側リンク39、39を備えて構成されている。
【0021】この前後のリンク33、33、39、39
の動作により、シートクッション22を所定ストローク
でリフトアップ・リフトダウンさせて、シートの高さ位
置を調節することができる。以下、該リンク33、3
3、39、39とシートクッション22との取付構造を
説明する。尚、リフター装置31の駆動機構は従来公知
の構成を用いることができるので、説明は省略する。
【0022】この実施形態では、前側リンク33、33
は、該前側リンク33、33の下端部から車両側方に向
けて突設され該前側リンク33、33の回転中心を構成
する主軸部34、34と、該前側リンク33、33の上
端部同士に連結される軸体35、35と、共に一つのク
ランクシャフト状のパイプ部材32より形成されてい
る。言い換えると、このパイプ部材32は、クランクシ
ャフトに例えると、両端の主軸部34、34がクランク
シャフトの主軸に相当し、前側リンク33、33がクラ
ンク腕に相当し、軸体35がクランクピンに相当する。
【0023】このパイプ部材32は、その主軸部34、
34がアッパーレール27の垂直壁28に設けられた軸
受孔29、29を軸支されており、該垂直壁28の内側
からは軸方向へのガタ突きを防止するためにストッパ片
36、36が溶接され、また垂直壁の外側からはEリン
グ37、37が嵌合されて、パイプ部材32がその主軸
部34でアッパーレール27に対して回転自在となって
いる。
【0024】そして、上記軸体35にシートクッション
22の前部の下部が左右一対のブラケット38、38を
介して回動可能に取付けられ、これにより、パイプ部材
32の回動に伴う軸体35の高さ変位に対応してシート
クッション22の前部の高さを変えることができ、ま
た、この軸体35を中心としてシートクッション22を
跳ね上げ回動できるようになっている。
【0025】一方、前記左右一対の後側リンク39、3
9の間には、その上端部に回動自在に装着されるシート
クッション後部支持部42が設けられている。なお、こ
のシートクッション後部支持部42は、後側リンク3
9、39に対して回転自在に装着リンクブラケット4
0、40と、該両リンクブラケット40、40の間に連
結固定される後部横杆41と、により構成されている。
この後部横杆41にはシートクッション22の後端部を
着脱自在に連結するロック機構43が設けられている。
このロック機構43は、後部横杆41に設けたアンカー
45とシートクッション22のシートフレーム24の後
端部に設けたロック部材47とから形成されている。ロ
ック部材47のロック爪49は後部横杆41に設けたア
ンカー45に係脱自在に形成され、図示せぬ操作片によ
りロック解除し得るように構成されている。従って、図
2に示す如く、通常の着座状態から、ロック機構43の
ロック爪49とアンカー45との係合状態を解除し、図
3に示す如く、シートクッション22の後端部を持ち上
げることにより、シートクッション22の前端部の下部
を軸体35を中心として回動させることができる。
【0026】このように前記シートクッション22の前
端部の下部を軸体35を中心として跳ね上げ回動させる
ことによりシートクッション22の下方の空間を収納部
として利用することができ、この実施形態では以下のよ
うにシートクッション22の下方空間にアンダートレイ
51が取り付けられる。
【0027】前記アンダートレイ51は、図1及び図4
に示す如く、上端開口部の外周縁に前側フランジ部52
および後側フランジ部53を備えており、前側フランジ
部52がシートクッション22の前側に位置する軸体3
5に載置され、後側フランジ部53がシートクッション
22の後側に位置するリンクブラケット40、40の上
端面に載置されている。
【0028】また、前側フランジ部52の前端からは下
方に折り返された折り返し部54が設けられており、ア
ンダートレイ51の前壁51aおよび前側フランジ部5
2および折り返し部54により形成されるコ字状部55
によって、アンダートレイ51の前側が軸体35にガタ
無く掛け止められている。また、前側フランジ部52お
よび後側フランジ部53のいずれも、シートクッション
22の下面から押圧されており、アンダートレイ51は
車両の振動に対して極めて安定した状態に維持される。
【0029】以上のように、この実施形態によれば、リ
フター機構と跳ね上げ機構をともに満足する構造とな
り、シートクッション22下方にアンダートレイ51を
設けることができる。これにより、該アンダートレイ5
1を利用して荷物等を収納できる。
【0030】しかも、アンダートレイ51がシートクッ
ション22のシートフレーム23を介して一定間隔に維
持されるシートクッション後部支持部42と軸体35と
の間に懸架される構造であるので、該アンダートレイ5
1はシートクッション22の作動位置に追従して常に安
定した状態に保たれる。
【0031】また、この実施形態によれば、軸体35に
対してブラケット38、38によりシートクッション2
2前端部を回転自在に取り付けたため、簡素な構成でシ
ートクッション22の跳ね上げ機構を具現化できる。
【0032】また、この実施形態によれば、シートクッ
ション22の後部とシートクッション後部支持部42と
を着脱自在に連結するロック機構43を、シートクッシ
ョン後部支持部42に設けたアンカー45と、シートク
ッション22に設けたロック爪49を有するロック部材
47と、により構成したため、簡素な構成でシートクッ
ション22を確実に着座状態に保持することができ、且
つシートクッション22を簡易迅速に跳ね上げてアンダ
ートレイ51を利用することができる。
【0033】また、この実施形態によれば、前側リンク
33、33および該前側リンク33、33の主軸部3
4、34および軸体35が、一つのパイプ部材32より
形成されてなるため、少ない部品点数で上記効果を備え
るアンダートレイ取付構造を具現化できる。
【0034】また、この実施形態によれば、アンダート
レイ51の前壁51aおよびフランジ部52および折り
返し部54により形成されるコ字状部55によって、ア
ンダートレイ51を軸体35に対してガタ無く掛け止め
る構造を採るため、よりアンダートレイ51が安定した
状態に保つことができる。
【0035】さらに、この実施形態によれば、アンダー
トレイ51の前側フランジ部52および後側フランジ部
53のいずれもシートクッション22の下面から押圧さ
れているため、アンダートレイ51を車両の振動に対し
て極めて安定した状態に維持できる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、シートク
ッションの下面側にシート高さを調節できるリフター装
置が設けられると共に、シートクッションの前端側を回
動中心として跳ね上げることができる跳ね上げ機構が設
けられたシートクッションのアンダートレイ取付構造で
あって、前記左右一対の後側リンクの上端部に回動自在
に装着されるシートクッション後部支持部を設け該シー
トクッション後部支持部とシートクッションの後部とを
ロック機構により着脱自在に連結し、前記左右一対の前
側リンクの上端部同士を連結する軸体を設けて該軸体に
シートクッションの前部を回転自在に取り付けることで
シートクッションを該軸体を中心として跳ね上げ自在と
し、前記シートクッション後部支持部と前記軸体との間
に、前記シートクッションの下方に収容されるアンダー
トレイを懸架したことを特徴とするため、リフター機構
と跳ね上げ機構をともに満足できる構造となり、シート
クッション下方にアンダートレイを設けることができ
る。これにより、該アンダートレイを利用して荷物等を
収納できる。
【0037】しかも、アンダートレイは、シートクッシ
ョンを介して所定の一定間隔に維持されるシートクッシ
ョン後部支持部と軸体との間に懸架される構造であるの
で、該アンダートレイはシートクッションの作動位置に
追従して常に安定した状態に保たれる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加え、軸体にブラケットによりシート
クッション前部を回転自在に取り付けたため、簡素な構
成でシートクッションの跳ね上げ機構を具現化できる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明の効果に加え、シートクッション後部
支持部とシートクッション後部とを着脱自在に連結する
ロック機構を、これらシートクッション後部支持部およ
びシートクッションのいずれか一方に設けたアンカー
と、他方に設けたロック爪を有するロック部材と、によ
り構成したことを特徴とするため、簡素な構成でシート
クッションを確実に着座状態に保持することができ、且
つシートクッションを簡易迅速に跳ね上げてアンダート
レイを利用することができる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3の何れか1項記載の発明の効果に加え、左右の前側リ
ンクと軸体とが一体形成されてなることを特徴とするた
め、少ない部品点数で上記効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はシートクッションのアンダートレイ取付
構造の分解斜視図。
【図2】図2は車両用シートの着座状態の斜視図。
【図3】図3はシートクッションを前方に跳ね上げた状
態の斜視図。
【図4】図4は従来のリフター装置を用いたシートクッ
ションの分解斜視図。
【符号の説明】
22 シートクッション 31 リフター装置 33 前側リンク 35 軸体 38 ブラケット 39 後側リンク 42 シートクッション後部支持部 43 ロック機構 45 アンカー 47 ロック部材 49 ロック爪 51 アンダートレイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションの下面側にシート高さ
    を調節できるリフター装置が設けられる共に、シートク
    ッションの前端側を回動中心として跳ね上げることがで
    きる跳ね上げ機構が設けられたシートクッションのアン
    ダートレイ取付構造であって、 前記リフター装置が左右一対で前後にリンクを有し、 前記左右一対の後側リンクの上端部に回動自在に装着さ
    れるシートクッション後部支持部を設け該シートクッシ
    ョン後部支持部とシートクッション後部とをロック機構
    により着脱自在に連結し、 前記左右一対の前側リンクの上端部同士を連結する軸体
    を設けて該軸体にシートクッション前部を回転自在に取
    り付けることでシートクッションを該軸体を中心として
    跳ね上げ自在とし、 前記シートクッション後部支持部と前記軸体との間に、
    前記シートクッションの下方に収容されるアンダートレ
    イを懸架したことを特徴とするシートクッションのアン
    ダートレイ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記軸体にブラケットにより前記シート
    クッション前部を回転自在に取り付けたことを特徴とす
    る請求項1記載のシートクッションのアンダートレイ取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記シートクッション後部支持部と前記
    シートクッション後部とを着脱自在に連結するロック機
    構を、これらシートクッション後部支持部およびシート
    クッションのいずれか一方に設けたアンカーと、他方に
    設けたロック爪を有するロック部材と、により構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載のシートクッシ
    ョンのアンダートレイ取付構造。
  4. 【請求項4】 前記左右一対の前側リンクと前記軸体と
    が一体形成されてなることを特徴とする請求項1〜3の
    何れか1項記載のシートクッションのアンダートレイ取
    付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016030122A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 テイ・エス テック株式会社 取付構造
JP2016030121A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 テイ・エス テック株式会社 取付構造
JP2019022748A (ja) * 2018-11-08 2019-02-14 テイ・エス テック株式会社 取付構造
JP2020073077A (ja) * 2020-02-05 2020-05-14 テイ・エス テック株式会社 収納ケース

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