JP2003307379A - コールドテーブル形冷蔵庫 - Google Patents
コールドテーブル形冷蔵庫Info
- Publication number
- JP2003307379A JP2003307379A JP2002111854A JP2002111854A JP2003307379A JP 2003307379 A JP2003307379 A JP 2003307379A JP 2002111854 A JP2002111854 A JP 2002111854A JP 2002111854 A JP2002111854 A JP 2002111854A JP 2003307379 A JP2003307379 A JP 2003307379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- power cord
- bushing
- type refrigerator
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コールドテーブル形冷蔵庫を壁面に沿って据
えつけるとき、電源コードによって壁面とテーブルの縁
との間に隙間ができないようにしたコールドテーブル形
冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷凍機を備えたコールドテーブル形冷蔵
庫１０において、そのテーブル１４が壁面に接する縁１
５に電源コード１６を引き通す窪み１７を設けたもので
あり、必要ならば上記窪み１７に電源コード１６を握持
するエラストマーを素材とするブッシング１８を締まり
勝手に嵌め込み可能にし、上記窪み１７の内側とブッシ
ング１８の外縁にアリ２１とホゾ２２を形成し、上記窪
み１７に埋め戻し片２３を着脱可能にしたものである。
えつけるとき、電源コードによって壁面とテーブルの縁
との間に隙間ができないようにしたコールドテーブル形
冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷凍機を備えたコールドテーブル形冷蔵
庫１０において、そのテーブル１４が壁面に接する縁１
５に電源コード１６を引き通す窪み１７を設けたもので
あり、必要ならば上記窪み１７に電源コード１６を握持
するエラストマーを素材とするブッシング１８を締まり
勝手に嵌め込み可能にし、上記窪み１７の内側とブッシ
ング１８の外縁にアリ２１とホゾ２２を形成し、上記窪
み１７に埋め戻し片２３を着脱可能にしたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍機を備えた
コールドテーブル形冷蔵庫に関する。
コールドテーブル形冷蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】業務用冷蔵庫のなかに、冷蔵庫の天板上
で調理できるようにしたコールドテーブル形冷蔵庫があ
り、このコールドテーブル形冷蔵庫を据え付ける際テー
ブルが壁面に接することがある。
で調理できるようにしたコールドテーブル形冷蔵庫があ
り、このコールドテーブル形冷蔵庫を据え付ける際テー
ブルが壁面に接することがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにコールド
テーブル形冷蔵庫のテーブルが壁面に接して据えつけら
れるとき、壁面とコールドテーブルとの間に電源コード
が介在すると、テーブルの縁と壁面とがピッタリ接する
ことができず、隙間ができて物が落ちたり挟まったりす
る問題がある。
テーブル形冷蔵庫のテーブルが壁面に接して据えつけら
れるとき、壁面とコールドテーブルとの間に電源コード
が介在すると、テーブルの縁と壁面とがピッタリ接する
ことができず、隙間ができて物が落ちたり挟まったりす
る問題がある。
【０００４】上記問題に鑑みこの発明は、コールドテー
ブル形冷蔵庫を壁面に沿って据えつけるとき、電源コー
ドによって壁面とテーブルの縁との間に隙間ができない
ようにしたコールドテーブル形冷蔵庫を提供することを
課題とする。
ブル形冷蔵庫を壁面に沿って据えつけるとき、電源コー
ドによって壁面とテーブルの縁との間に隙間ができない
ようにしたコールドテーブル形冷蔵庫を提供することを
課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、冷凍機を備えたコールドテーブル形冷蔵
庫において、そのテーブルが壁面に接する縁に電源コー
ドを引き通す窪みを設けたものであり、必要ならば上記
窪みに電源コードを握持するエラストマーを素材とする
ブッシングを締まり勝手に嵌め込み可能にし、上記窪み
の内側とブッシングの外縁にアリとホゾを形成し、上記
窪みに埋め戻し片を着脱可能にしたものである。
にこの発明は、冷凍機を備えたコールドテーブル形冷蔵
庫において、そのテーブルが壁面に接する縁に電源コー
ドを引き通す窪みを設けたものであり、必要ならば上記
窪みに電源コードを握持するエラストマーを素材とする
ブッシングを締まり勝手に嵌め込み可能にし、上記窪み
の内側とブッシングの外縁にアリとホゾを形成し、上記
窪みに埋め戻し片を着脱可能にしたものである。
【０００６】上記の如く構成するこの発明によれば、コ
ールドテーブル形冷蔵庫のテーブルの縁に設けた窪みに
電源コードを引き通すことができるので、壁面とテーブ
ルの縁との間に隙間が発生することがなく、また、ブッ
シングを嵌め込むことにより電源コードが密接状態で把
持され、電源コードがテーブルの縁を通らないときは上
記窪みが埋め戻されて「物」が落ち込んだり挟まったり
するのを防止することができる。
ールドテーブル形冷蔵庫のテーブルの縁に設けた窪みに
電源コードを引き通すことができるので、壁面とテーブ
ルの縁との間に隙間が発生することがなく、また、ブッ
シングを嵌め込むことにより電源コードが密接状態で把
持され、電源コードがテーブルの縁を通らないときは上
記窪みが埋め戻されて「物」が落ち込んだり挟まったり
するのを防止することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。１０はコールドテーブル形冷蔵
庫、１１は冷凍機械室、１２は冷凍室、１３は冷蔵室、
１４はテーブルである（なお、用途により冷凍室だけ、
冷蔵室だけのものもある。）。
参照しながら説明する。１０はコールドテーブル形冷蔵
庫、１１は冷凍機械室、１２は冷凍室、１３は冷蔵室、
１４はテーブルである（なお、用途により冷凍室だけ、
冷蔵室だけのものもある。）。
【０００８】テーブル１４の壁面側の縁１５には電源コ
ード１６を引き通す窪み１７が形成され、この窪み１７
には、エラストマーを素材とするブッシング１８が嵌め
込み可能になって、このブッシング１８には電源コード
１６の貫通孔１９があけられ、この貫通孔１９からブッ
シング１８の外側に向けてスリット２０が設けられて電
源コード１６を装入できるようになっている。
ード１６を引き通す窪み１７が形成され、この窪み１７
には、エラストマーを素材とするブッシング１８が嵌め
込み可能になって、このブッシング１８には電源コード
１６の貫通孔１９があけられ、この貫通孔１９からブッ
シング１８の外側に向けてスリット２０が設けられて電
源コード１６を装入できるようになっている。
【０００９】上記窪み１７とブッシング１８とは、締ま
り勝手の勾配をもつアリ２１とホゾ２２により嵌まり合
いを構成し、窪み１７にブッシング１８を押し込むとブ
ッシング１８が締まり電源コード１６が把持される。
り勝手の勾配をもつアリ２１とホゾ２２により嵌まり合
いを構成し、窪み１７にブッシング１８を押し込むとブ
ッシング１８が締まり電源コード１６が把持される。
【００１０】電源コード１６を引き通さないときは別途
用意した埋め戻し片２３を嵌め込んで窪み１７を埋め
る。窪み１７と埋め戻し片２３とはアリ２１とホゾ２２
により嵌め合いを構成している。
用意した埋め戻し片２３を嵌め込んで窪み１７を埋め
る。窪み１７と埋め戻し片２３とはアリ２１とホゾ２２
により嵌め合いを構成している。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明によれば、
コールドテーブル形冷蔵庫のテーブルの縁に設けた窪み
に電源コードが引き通されるので、壁面とテーブルの縁
との間に隙間が発生することがなく、また、ブッシング
を嵌め込むことにより電源コードが密接状態で把持さ
れ、電源コードを引き通さないときは上記窪みに埋め戻
し片が嵌められて「物」が落ち込んだり挟まったりする
のを防止される。
コールドテーブル形冷蔵庫のテーブルの縁に設けた窪み
に電源コードが引き通されるので、壁面とテーブルの縁
との間に隙間が発生することがなく、また、ブッシング
を嵌め込むことにより電源コードが密接状態で把持さ
れ、電源コードを引き通さないときは上記窪みに埋め戻
し片が嵌められて「物」が落ち込んだり挟まったりする
のを防止される。
【図１】この発明に係るコールドテーブル形冷蔵庫の
（ａ）全体斜視図、（ｂ）窪み部分拡大図、（ｃ）
（ｂ）のＡ−Ａ矢視図、（ｄ）ブッシングの斜視図、
（ｅ）埋め戻し片の斜視図
（ａ）全体斜視図、（ｂ）窪み部分拡大図、（ｃ）
（ｂ）のＡ−Ａ矢視図、（ｄ）ブッシングの斜視図、
（ｅ）埋め戻し片の斜視図
１０ コールドテーブル形冷蔵庫
１１ 冷凍機械室
１２ 冷凍室
１３ 冷蔵室
１４ テーブル
１５ 縁（テーブルの）
１６ 電源コード
１７ 窪み
１８ ブッシング
１９ 貫通孔
２０ スリット
２１ アリ
２２ ホゾ
２３ 埋め戻し片
Claims (3)
- 【請求項１】 冷凍機を備えたコールドテーブル形冷蔵
庫において、そのテーブルが壁面に接する縁に電源コー
ドを引き通す窪みを設けてなることを特徴とするコール
ドテーブル形冷蔵庫。 - 【請求項２】 上記窪みに電源コードを握持するエラス
トマーを素材とするブッシングを締まり勝手に嵌め込み
可能にし、上記窪みの内側とブッシングの外縁にアリと
ホゾを形成してなることを特徴とする請求項１に記載の
コールドテーブル形冷蔵庫。 - 【請求項３】 上記窪みに埋め戻し片を着脱可能にした
ことを特徴とする請求項１または２に記載のコールドテ
ーブル形冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002111854A JP2003307379A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | コールドテーブル形冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002111854A JP2003307379A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | コールドテーブル形冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003307379A true JP2003307379A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29394534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002111854A Pending JP2003307379A (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | コールドテーブル形冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003307379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008077763A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
-
2002
- 2002-04-15 JP JP2002111854A patent/JP2003307379A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008077763A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
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