JP2003305920A - 携帯プリンタ - Google Patents

携帯プリンタ

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JP2003305920A
JP2003305920A JP2002113717A JP2002113717A JP2003305920A JP 2003305920 A JP2003305920 A JP 2003305920A JP 2002113717 A JP2002113717 A JP 2002113717A JP 2002113717 A JP2002113717 A JP 2002113717A JP 2003305920 A JP2003305920 A JP 2003305920A
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JP
Japan
Prior art keywords
portable printer
belt
waist
shoulder
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002113717A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Obara
健 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリンタを腰周りの位置で安定して保持できる
携帯プリンタを提供することを目的とする。 【解決手段】携帯プリンタ10の側面にはベルト掛け5
0,50が設けられ、携帯プリンタ10の側面に着脱揺
動自在に支持されている。ベルト掛け50,50のホー
ル54には、ショルダーベルト30のループ58および
腰ベルト40のループ59が取り付けられる。携帯プリ
ンタ10の裏側には軟質材からなる緩衝パッド80,8
0が、少なくとも二箇所に設けられている。作業者は、
ショルダーベルト30を作業者の肩にかけるとともに、
腰ベルト40を作業者の腰周りに巻き留めて、携帯プリ
ンタ10を腰周りに引き寄せた状態に保持させる。これ
により、歩行時の横揺れや前傾姿勢時においても、携帯
プリンタを腰周りの位置で安定して保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯プリンタに係
り、特に、ショルダーベルトを備えた携帯プリンタに関
する。
【0002】
【従来の技術】店や売り場で商品に貼付される値段やバ
ーコードなどが記載されたラベルは、プリンタによって
印字される。このプリンタは、店舗内を移動し易いよう
に携帯性が望まれる。
【0003】従来の携帯プリンタの保持手段は、図8に
示されるように、携帯プリンタ96の背面に板ばね(図
示しない)を介して取り付けられた挟持板98によって
構成される。挟持板98は、この板ばねによって携帯プ
リンタ96の背面に対して直交方向に開いたり、閉じた
りするようになっている。そして、挟持板98を開いた
位置にし、ズボンのベルト100の内側(即ち、ベルト
100と腰の間)に開いた挟持板98を挿入し、ベルト
100を挟むようにして挟持板98を閉じることで、挟
持板98と携帯プリンタ96の背面との間でベルト10
0が挟持され、携帯プリンタ96が腰に装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の携帯プリンタ96は、ベルト100に強固に固
定されることになるため、作業者が前傾姿勢になった場
合や、しゃがんで商品にラベルを貼り付ける作業をする
場合に、携帯プリンタ96が邪魔になるという欠点があ
った。
【0005】一方、これを解決するために、ショルダー
ベルトを携帯プリンタに設け、ショルダーベルトを介し
て携帯プリンタを肩から下げて携帯させることが考えら
れる。しかし、ショルダーベルトは周知の如く、作業者
の歩行時や前傾姿勢時において肩を支点として携帯プリ
ンタが振り子のように動き、携帯プリンタを安定して保
持できず、また、携帯プリンタを周辺にぶつけてしまう
などで、携帯プリンタが故障する恐れがあった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、プリンタを腰周りの位置で安定して保持でき
る携帯プリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前記目的を達成するために、ショルダーベルトを備えた
携帯プリンタにおいて、腰ベルトを備えたことを特徴と
する。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、ショルダ
ーベルト付きの携帯プリンタに腰ベルトを設けること
で、歩行時の横揺れや前傾姿勢時においても、腰周りの
位置で安定して携帯プリンタを保持できる。またショル
ダーベルトと腰ベルトを用いるため、携帯プリンタの装
着が容易にできる。
【0009】特に、本発明の携帯プリンタを用いれば、
プリンタが身体から離れることは無いが、腰周りで回転
可能であり、前傾姿勢もとり易く、作業時における携帯
プリンタの保持位置の自由度が増し、作業が煩雑となる
ことがない。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、この携帯
プリンタには、携帯プリンタの背面に設けられた軟質材
からなる緩衝パッドを備え、この緩衝パッドの長手方向
は、携帯プリンタを肩から下げた時に腰周り方向に対し
て略垂直方向となるように形成されるとともに、この緩
衝パッドは、腰周り方向に、少なくとも二箇所に配置さ
れる。緩衝パッドの軟質材には、例えばゴムなどが用い
られることで、携帯プリンタが腰周りで不必要に回転す
ることがない。また、緩衝パッドを腰周り方向に少なく
とも二箇所に配置させることで、より一層、作業者の腰
に携帯プリンタがフィットする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
この携帯プリンタには、携帯プリンタの両側面に、ショ
ルダーベルトおよび腰ベルトを保持するベルト掛けを備
えており、このベルト掛けは、ショルダーベルトおよび
腰ベルトを保持する保持孔と、ベルト掛けと携帯プリン
タとを着脱可能な接続部とから構成されているので、シ
ョルダーベルトおよび腰ベルトを装着した際に、接続部
を支点として身体の動きにあわせて回動できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って、本発明
に係る携帯プリンタの好ましい実施の形態について詳説
する。
【0013】図1に示されるように携帯プリンタ10
は、その下部に円弧状に膨らんだ収納部14が設けられ
ている。収納部14には、その内部に巻回されたラベル
用紙(図示せず)が収納される。巻回されたラベル用紙
は収納部14の内部で回転自在に支持され、図示しない
印字部までラベル用紙が供給される。印字部にはプラテ
ンローラやサーマルヘッド(双方図示せず)が設けら
れ、プラテンローラによってラベル用紙が収納部14か
ら引き出され、サーマルヘッドによって値段やバーコー
ドなどがラベル用紙に印字される。
【0014】携帯プリンタ10の正面にはラベル取出口
22が設けられ、印字部にて印字されたラベル用紙はラ
ベル取出口22から排出される。
【0015】携帯プリンタ10の上面には操作部16が
設けられている。この操作部16にはプリントボタン1
6A(図6参照)などが設けられている。プリントボタ
ン16Aを押し操作することによって、収納部14に収
納されたラベル用紙が印字部に供給され、ラベル用紙に
印字が行われる。操作部16には、この他にも必要に応
じてラベル用紙を送出するフィードボタンや、ラベル用
紙交換時に収納部14の扉を開閉する開閉つまみなどが
設けられているが、これら説明は省略する。
【0016】操作部16にはデータ受信部20(図6参
照)が設けられている。データ受信部20の内部には受
信装置(図示せず)が配設され、図示しない送信手段
(例えば別途用いられるハンディターミナル)から赤外
線通信などによって印字データの信号が送信される。こ
の信号をデータ受信部20にて受信させて、データ受信
部20から前述した印字部に印字データが送信される。
なお、携帯プリンタ10の内部には図示しないメモリが
設けられ、送信された印字データを必要に応じて記憶す
ることができる。また、携帯プリンタ10の側面にはコ
ネクタ(図示せず)が配設されており、信号ケーブルを
このコネクタ接続させて送信手段と携帯プリンタとを接
続させれば、信号ケーブルを介して印字データの信号を
送信させることもできる。
【0017】なお、携帯プリンタ10には図示しないバ
ッテリ(電池)と電源スイッチ15(図6参照)が設け
られ、この電源スイッチ15を操作することによって携
帯プリンタ10の電源をON、OFF切換することがで
きる。
【0018】次に、携帯プリンタ10の保持手段につい
て説明する。携帯プリンタ10の保持手段は、ベルト掛
け50,50、ショルダーベルト30、腰ベルト40、
緩衝パッド80にて構成されている。
【0019】携帯プリンタ10の側面上部にはベルト掛
け50,50が設けられている。このベルト掛け50,
50は図3に示すようにカムロックファスナー(接続
部)52,52によって、夫々携帯プリンタ10の側面
に着脱揺動自在に支持されている。カムロックファスナ
ー52はプラグ56とソケット57とからなり、プラグ
56がベルト掛け50の下部に設けられるとともに、ソ
ケット57が携帯プリンタ10の側面に取り付けられて
いる。
【0020】プラグ56にはロック機構(図示せず)が
備わっており、プラグ56とソケット57を嵌合させる
ことでプラグ56がソケット57に回転可能に支持され
る構造となっている。これにより、ベルト掛け50,5
0がカムロックファスナー52を介して携帯プリンタ1
0の側面に取り付けられる。また、図4に示すように、
プラグ56の表側から専用の工具90を挿入して、プラ
グ内部のロック機構を解除できる。これにより、ベルト
掛け50,50を携帯プリンタ10の側面から取り外す
ことができる。また、カムロックファスナー52はロッ
ク状態において、ベルト掛けの表面よりも内側(プリン
タ側)に位置しており、携帯プリンタ10をぶつけた時
などにカムロックファスナー52が押され、ベルト掛け
50,50が簡単に外れることがないようにされてい
る。
【0021】図3に示されるように、ベルト掛け50,
50の上部にはホール(保持孔)54が形成されてい
る。ホール54には後述するループ58およびループ5
9が取り付けられる。
【0022】図1において、ショルダーベルト30は1
本の細幅の帯紐からなり、帯紐の両端にはループ58,
58が取り付けられている。同図に示すようにこれらル
ープ58,58を介して、ショルダーベルト30はベル
ト掛け50,50のホール54に取り付けられる。これ
によりショルダーベルト30は、一方のベルト掛け50
から他方のベルト掛け50まで引き出されて、ベルト掛
け50,50に取り付けられる。なお、ショルダーベル
ト30には図示しない長さ調整手段が設けられ、ショル
ダーベルト30の長さを調整して、作業者の好みの長さ
に調整できる。この長さは携帯プリンタ10が作業者の
腰の位置にくるように調整しておくことが望ましい。
【0023】腰ベルト40は1本の細幅の帯紐からな
り、帯紐の両端にはループ59,59が取り付けられて
いる。この腰ベルト40は、図2に示すようにループ5
9,59を介してベルト掛け50,50のホール54に
取り付けられる。これにより腰ベルト40は、一方のベ
ルト掛け50から他方のベルト掛け50まで引き出され
て、ベルト掛け50,50に取り付けられる。なお、腰
ベルト40には図示しない長さ調整手段が設けられ、腰
ベルト40の長さを調整して、作業者の好みの長さに調
整できる。また、長さ調整手段に代えて、腰ベルト40
に伸縮性を有したゴムを用いてもよい。また、この腰ベ
ルト40に一対のバックルを設けて、このバックルによ
って腰ベルト40を分離/連結可能に構成してもよい。
【0024】図5は、携帯プリンタ10の側面図および
背面図である。同図に示されるように、携帯プリンタ1
0の背面には緩衝パッド80,80が少なくとも二箇所
に設けられ、所定間隔(約100mm程度)をもって配
置されている。この緩衝パッド80,80にはゴムから
なる軟質材が用いられ、緩衝パッド80,80の長手方
向が携帯プリンタ10の高さ方向に対して平行となるよ
うに形成されている。すなわち、腰ベルト40にて携帯
プリンタ10を作業者の身体(腰周り)に引き寄せると
(図2参照)、緩衝パッド80,80が腰周り方向に対
して略垂直方向に位置される。
【0025】次に、上記の如く構成された携帯プリンタ
10の使用方法について説明する。
【0026】図6において、ラベル用紙がセットされた
携帯プリンタ10の電源スイッチ15をONとした後、
図示しない送信手段(例えばハンディターミナル)から
赤外線などによって印字データの信号を送信し、携帯プ
リンタ10のデータ受信部20にて印字データの信号を
受信させる。この後、この印字データをもとにラベルの
印字動作に移る。
【0027】ラベルの印字動作は、プリントボタン16
Aを押し操作することによって行われる。プリントボタ
ン16Aを押し操作すると、メモリに記憶された印字デ
ータがラベル用紙に印字され、ラベル取出口22からラ
ベルが排出される。ラベル取出口22から排出されたラ
ベルを作業者が商品などに貼付する。
【0028】次に、上記の如く構成された携帯プリンタ
10の保持手段について、その作用を説明する。
【0029】まず、携帯プリンタ10を作業者に装着す
る。図1に示すように作業者は、ショルダーベルト30
を作業者の肩に掛け渡して、携帯プリンタ10を肩から
下げる。ショルダーベルト30を作業者の肩に掛け渡さ
せることで、作業者が携帯プリンタ10を手に持って持
ち運ぶよりも、携帯プリンタ10の携帯性が良好なもの
となる。
【0030】次に、図2に示すように、腰ベルト40を
作業者の身体(腰周り)に巻き回し、携帯プリンタ10
を身体(腰周り)に引き寄せた状態に保持させる。腰ベ
ルト40を作業者の腰周りに巻き留める事で、携帯プリ
ンタ10を作業者の身体(腰周り)に引き寄せた状態に
保持できる。この際、腰ベルト40のループ59はベル
ト掛け50から着脱できるため、作業者は容易に腰ベル
ト40を装着できる。また、バックルを腰ベルト40に
設けた場合は、このバックルにて分離/連結ができ、さ
らに容易な装着が可能となる。
【0031】このように装着された携帯プリンタ10
は、ショルダーベルト30および腰ベルト40によっ
て、腰周りでしっかりと固定される。また、携帯プリン
タ10の下部側(収納部14)を、カムロックファスナ
ー52(もしくはホール54)を支点として身体の動き
にあわせて揺動できるので、図7に示されるように作業
者が前かがみ状態になっても携帯プリンタ10が邪魔に
ならない。また、携帯プリンタ10の下部側を持ち上げ
ることができるので、用紙交換作業や印字作業が煩雑と
ならずに行える。
【0032】また、図6に示すように、緩衝パッド8
0,80によって携帯プリンタ10を腰周りで安定して
保持することができる。すなわち、少なくとも二箇所に
設けられた緩衝パッド80,80によって、腰の湾曲部
が緩衝パッド80,80の間に入り、携帯プリンタ10
が腰周りで安定する。また、緩衝パッド80,80に軟
質材を用いることで、腰周りと携帯プリンタ10との摩
擦が増加し、携帯プリンタが腰周りでずれることがな
い。また、挟持板を用いてベルトに挟持させないことに
加え、緩衝パッド80,80が設けられており、ベルト
やズボンなどが傷付くことはない。
【0033】このように、本発明の携帯プリンタ10に
よれば、歩行時の横揺れや前傾姿勢時においても、携帯
プリンタ10を腰周りの位置で安定して保持できる。
【0034】特に、本発明の携帯プリンタ10は、腰周
りで回転可能であり、作業時における携帯プリンタ10
の保持位置の自由度が増すため、作業が煩雑となること
がない。
【0035】また、携帯プリンタ10の背面には少なく
とも二箇所に緩衝パッドを配置したので、作業者の腰に
携帯プリンタがフィットする。また、緩衝パッドは軟質
材にて構成したので、携帯プリンタが腰周りで不必要に
回転することがない。
【0036】さらに、挟持板を用いた従来の携帯プリン
タと比較して、本発明の携帯プリンタ10では、携帯プ
リンタの両側面に設けられたベルト掛けが、接続部を支
点として身体の動きにあわせて揺動できるので、作業者
が前かがみ状態になっても携帯プリンタ10が邪魔にな
らず、前傾姿勢もとり易く、作業の自由度が増す。ま
た、携帯プリンタ10が外れて落下する危険もない。
【0037】なお、部品点数が少ないために非常に軽量
で携帯時にも嵩張らず、また、ショルダーベルトによっ
て肩から下げるために作業者に与える疲労が少ないとい
う長所がある。そのため、店内や売り場などで、長時間
のラベル貼付作業にも使用できる。
【0038】また、携帯プリンタ10を卓上などに設置
する場合、緩衝パッド80,80を下側になるようにし
て設置すれば、緩衝パッド80,80が設置面となるの
で、携帯プリンタ10が滑りにくく、操作性が向上する
とともに卓上からの落下なども防止できる。
【0039】なお、本発明に係る携帯プリンタ10は、
上述した実施の形態に限定されるものではない。例え
ば、緩衝パッド80,80は、ゴム材などの軟質材を用
いることに限定されず、弾性体であって、摩擦力を増加
させるものであればよい。
【0040】また、緩衝パッド80,80に、携帯プリ
ンタ10の横方向に対してスライド可能な機構を設け
て、緩衝パッド80,80の間隔を調整可能としてもよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る携
帯プリンタによれば、ショルダーベルト付きの携帯プリ
ンタに腰ベルトを設けることで、歩行時の横揺れや前傾
姿勢時においても、腰周りの位置で安定して携帯プリン
タを保持できる。またショルダーベルトと腰ベルトを用
いるため、携帯プリンタの装着が容易にできる。
【0042】特に、本発明の携帯プリンタを用いれば、
腰周りで回転可能であり、作業時における携帯プリンタ
の保持位置の自由度が増すため、作業が煩雑となること
がない。
【0043】また、携帯プリンタの背面には少なくとも
二箇所に緩衝パッドを配置したので作業者の腰に携帯プ
リンタがフィットする。また、緩衝パッドは軟質材にて
構成したので、携帯プリンタが腰周りで不必要に回転す
ることがない。
【0044】さらに、携帯プリンタの両側面に設けられ
たベルト掛けの接続部を支点として身体の動きにあわせ
て揺動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の携帯プリンタを示す概念図
【図2】本実施の形態の携帯プリンタの作用を示す概念
【図3】本実施の形態の携帯プリンタに用いられるベル
ト掛けの詳細を示す斜視図
【図4】本実施の形態の携帯プリンタに用いられるベル
ト掛けの作用を示す斜視図
【図5】本実施の形態の携帯プリンタを示す側面図およ
び背面図
【図6】本実施の形態の携帯プリンタの緩衝パッドの作
用を示す概念図
【図7】本実施の形態の携帯プリンタの作用を示す概念
【図8】従来の携帯プリンタを示す側面図
【符号の説明】
10…携帯プリンタ、30…ショルダーベルト、40…
腰ベルト、80…緩衝パッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ショルダーベルトを備えた携帯プリンタに
    おいて、腰ベルトを備えたことを特徴とする携帯プリン
    タ。
  2. 【請求項2】前記携帯プリンタには、該携帯プリンタの
    背面に設けられた軟質材からなる緩衝パッドを備え、 該緩衝パッドの長手方向は、前記携帯プリンタを肩から
    下げた時に腰周り方向に対して略垂直方向となるように
    形成されるとともに、 前記緩衝パッドは、腰周り方向に、少なくとも二箇所に
    配置されたことを特徴とする請求項1に記載の携帯プリ
    ンタ。
  3. 【請求項3】前記携帯プリンタには、前記携帯プリンタ
    の両側面に、前記ショルダーベルトおよび前記腰ベルト
    を保持するベルト掛けを備えるとともに、該ベルト掛け
    は、前記ショルダーベルトおよび前記腰ベルトを保持す
    る保持孔と、前記ベルト掛けと前記携帯プリンタとを着
    脱可能な接続部とから構成されたことを特徴とする請求
    項1もしくは請求項2に記載の携帯プリンタ。
JP2002113717A 2002-04-16 2002-04-16 携帯プリンタ Pending JP2003305920A (ja)

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