JP2003304132A - 利得可変装置 - Google Patents

利得可変装置

Info

Publication number
JP2003304132A
JP2003304132A JP2002109475A JP2002109475A JP2003304132A JP 2003304132 A JP2003304132 A JP 2003304132A JP 2002109475 A JP2002109475 A JP 2002109475A JP 2002109475 A JP2002109475 A JP 2002109475A JP 2003304132 A JP2003304132 A JP 2003304132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gain
zero
register
data
volume value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002109475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3937898B2 (ja
Inventor
Masahiro Saito
正博 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2002109475A priority Critical patent/JP3937898B2/ja
Publication of JP2003304132A publication Critical patent/JP2003304132A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3937898B2 publication Critical patent/JP3937898B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ゼロクロス検出手段を備えた利得可変装置に関
し、ボリューム値を高速で変化させる時に利得変化ステ
ップが粗くなるのを防止する。 【解決手段】ボリューム値指示部1からのボリューム値
指示データはI/Fレジスタ2に入力されるが、この時
のデータ入力をデータ入力検出部8で検出して、利得制
御部5に出力する。利得制御部5は、ゼロクロス検出部
4のゼロクロス検出信号もしくはデータ入力検出部8の
データ入力検出信号が来た時、またはタイマー7がタイ
ムアウトした時に制御レジスタ3に記憶されているボリ
ューム値指示データに基づいて増幅器6の利得を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ信号を
増幅する増幅器の利得可変装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図1は、従来の利得可変装置の構成図を
示す。ボリューム値指示部1は、図示しないロータリエ
ンコーダやプッシュ式ボリュームからのパルス信号等を
受けてボリューム値指示データを生成してシリアル出力
する。このボリューム値指示部1は、たとえばCPUで
構成される。前記ボリューム値指示データはシリアル/
パラレル変換されてI/Fレジスタ2に格納され、ボリ
ューム値指示データの入力が終了すると、制御レジスタ
3に取り込まれる。この後、ゼロクロス検出部4が、入
力オーディオ信号のゼロクロスを検出し、その検出信号
を利得制御部5に出力すると利得制御部5は、制御レジ
スタ3に取り込まれているデータに基づいて増幅部6の
利得を設定する。 【0003】上記の構成にて、ボリューム値指示部1か
らボリューム変更のためのボリューム値指示データが入
力されると、入力オーディオ信号の波形がゼロクロスす
るのを待ち、入力オーディオ信号がゼロクロスした時に
増幅部6の利得変更を行うことにより、出力信号の波形
の崩れを防止している。 【0004】なお、制御レジスタ3にI/Fレジスタに
格納されているデータが取り込まれたときに起動し、数
10msのタイムアウト時間が設定されているタイマー
7が設けられている。このタイマーによって、制御レジ
スタ3にI/Fレジスタに格納されているデータが取り
込まれてから時間監視が行われ、タイムアウトするまで
に入力オーディオ信号のゼロクロスが検出されない場合
は、時間切れとして制御レジスタ3に取り込まれている
データに基づく利得設定が行われる。ゼロクロス検出ま
たはタイムアウトにより利得設定が行われると、このタ
イマーは停止する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ボリューム値を高速で
変化させる場合を想定する。ボリューム値指示部1から
ボリューム値指示データがI/Fレジスタ2に高速(具
体的にはタイマー7のタイムアウト時間よりも短い時間
間隔)で次々入力されると、制御レジスタ3はI/Fレ
ジスタのデータを次々と取り込む。すると、タイマー7
はタイムアウトする前に次々と起動を繰り返し、タイム
アウトが順延される。よって、入力オーディオ信号のゼ
ロクロスが検出されなければ、増幅部6の利得変更が実
行されることなく、制御レジスタ3のデータが更新され
ていくだけとなるため、増幅部6の利得変化のステップ
が粗くなり、聴間上違和感が生じるという不都合があっ
た。 【0006】本発明の目的は、ボリューム値を高速で変
化させる時には利得変化ステップが粗くなるのを防止
し、ボリューム値を低速で変化させる時には従来のゼロ
クロス検出により波形崩れを防止することのできる利得
可変装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、ボリューム値指示部からのボリューム
値指示データを格納するI/Fレジスタと、前記ボリュ
ーム値指示部から前記I/Fレジスタへのデータ入力が
終了したときに、前記I/Fレジスタに格納されている
データを取り込む制御レジスタと、前記制御レジスタへ
前記I/Fレジスタに格納されているデータが取り込ま
れたときに起動し、一定時間後にタイムアウトするタイ
マーと、入力オーディオ信号のゼロクロスを検出するゼ
ロクロス検出部と、前記ボリューム値指示部から前記I
/Fレジスタへのデータ入力を検出するデータ入力検出
部と、前記タイマーの動作中に前記ゼロクロス検出部が
ゼロクロスを検出したとき、若しくは、前記タイマーの
動作中に前記データ入力検出部が前記I/Fレジスタへ
の新たなデータ入力を検出したとき、または、前記タイ
マーがタイムアウトしたときに、前記制御レジスタに取
り込まれているデータに基づいて入力オーディオ信号に
対する利得を設定する利得制御部と、前記利得制御部の
利得設定に基づいて入力オーディオ信号を増幅する増幅
部と、を備えている。 【0008】本発明では、ボリューム値指示データがI
/Fレジスタに入力される時を検出するデータ入力検出
部を設け、タイマーが起動していればこのデータ入力検
出部がI/Fレジスタへのボリューム値指示データ入力
を検出した時においても利得変更を行う。このため、ボ
リューム値を高速で変化させる時に、入力オーディオ信
号のゼロクロス検出やタイマーのタイムアウトが無くて
も、入力データごとに利得変更が実行される。したがっ
て、ボリュームの変化ステップが粗くならない。また、
ボリューム値を低速で変化させる時には、従来のゼロク
ロス機能が働いて、波形崩れを防止することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】図2は、本発明の実施形態の利得
可変装置の構成図である。 【0010】図1に示す従来の利得可変装置と相違する
点は、データ入力検出部8を設けた点である。データ入
力検出部8は、ボリューム値指示部1からボリューム値
指示データがI/Fレジスタ2に入力されたことを検出
し、データ入力検出信号として利得制御部5に出力す
る。 【0011】以上の構成で、利得制御部5が制御レジス
タ3に取り込まれているデータに基づいて利得変更をす
るタイミングは次の3つとなる。 【0012】タイマー7の動作中に、データ入力検出
部8がI/Fレジスタ2へのボリューム値指示データの
入力を検出した時。 【0013】タイマー7の動作中に、ゼロクロス検出
部4が入力オーディオ信号のゼロクロスを検出した時。 【0014】タイマー7がタイムアウトした時。 【0015】次に、動作を説明する。 【0016】初期状態での各部は次のようになってい
る。 【0017】D(0)を初期ボリューム指示データとす
ると、 I/Fレジスタ2: D(0)・・・(但し、シリアル
/パラレル変換したデータ) 制御レジスタ3: D(0) ゼロクロス検出部4:タイマー7停止中につき、検出無
効 増幅部6: D(0)に対する利得A〔D
(0)〕 今、ボリューム値指示部1が、9段階のボリューム値指
示データを、D(1)、D(2)、D(3)、・・・、
D(9)の順に高速でI/Fレジスタ2に書き込むと仮
定する。 【0018】D(n)の書き込み終了時点で、各部は次
のようになっている。 【0019】I/Fレジスタ2: D(n)・・・D
(但し、シリアル/パラレル変換したデータ) 制御レジスタ3: D(n) ゼロクロス検出部4:D(n)に対する利得変更を行う
ためのゼロクロス待ち 増幅部6: D(n−1)に対する利得A〔D
(n−1)〕 ここで、D(n+1)の入力が始まると、データ入力検
出部8は、データ入力検出信号を利得制御部5に出力す
る。利得制御部5は、D(n)に対する入力オーディオ
信号のゼロクロス検出を待たずに増幅部6の利得をA
〔(D(n)〕に設定する。 【0020】制御レジスタ3がD(n+1)を取り込み
終了後、タイマーが起動し、ゼロクロス検出部4はD
(n+1)に対する利得変更を行うためのゼロクロス待
ちをする。 【0021】前記ボリューム値指示データが、D
(1)、D(2)、D(3)、・・・、D(9)と進ん
で、 制御レジスタ3がD(9)を取り込み終了後は、
ゼロクロス検出又はタイマー7のタイムアウトをもっ
て、利得制御部5は増幅器6の利得をA〔D(9)〕に
設定する。 【0022】上記の動作によって、仮に入力オーディオ
信号が一度もゼロクロスしない場合でも、D(0)から
D(8)までは、出力信号の波形崩れ防止効果が無い利
得変更動作となるが、D(0)からD(8)全ての利得
ステップ(ボリュームステップ)を経てD(9)の利得
(ボリューム値)に到達する。 【0023】図3は以上の動作による利得および出力波
形の変化を、従来の装置と対比して示している。 【0024】(ボリューム操作)ボリューム操作が高速
で行われ、タイマー7のタイムアウト時間Tよりも短い
時間間隔で、ボリューム値指示データD(1),D
(2),・・・,D(9)が入力される様子である。 【0025】(従来装置の波形)D(1),D(2),
D(3)に対しては、ゼロクロス検出やタイムアウトが
無い為、利得変更は行われない。 【0026】D(4),D(5)に対しては、時間t
1,t2にゼロクロスを検出し、利得がA〔D
(4)〕,A〔D(5)〕に変化する。ゼロクロス検出
による利得変化の為、出力波形に崩れは生じない。 【0027】D(6),D(7),D(8)に対して
は、ゼロクロス検出やタイムアウトが無い為、利得変更
は行われない。 【0028】D(9)に対しては、時間t3にタイマー
7がタイムアウトし、利得がA〔D(9)〕に変化す
る。この変化は、ゼロクロス検出によらない利得変化で
あり、A〔D(5)〕からA〔D(9)〕への粗い変化
ステップの為、出力波形の崩れが大きく聴感上の違和感
も大きい。 【0029】(本実施形態の波形)D(1),D
(2),D(3)に対しては、D(2),D(3),D
(4)の入力を検出し、利得がA〔D(1)〕,A〔D
(2)〕,A〔D(3)〕に変化する。ゼロクロス検出
によらない利得変化であるが、変化ステップが小さい
為、出力波形の崩れが小さく聴感上の違和感も小さい。 【0030】D(4),D(5)に対しては従来装置と
同じく、時間t1,t2にゼロクロスを検出し、利得が
A〔D(4)〕,A〔D(5)〕に変化する。ゼロクロ
ス検出による利得変化の為、出力波形に崩れは生じな
い。 【0031】D(6),D(7),D(8)に対して
は、D(7),D(8),D(9)の入力を検出し、利
得がA〔D(6)〕,A〔D(7)〕,A〔D(8)〕
に変化する。ゼロクロス検出によらない利得変化である
が、変化ステップが小さい為、出力波形の崩れが小さく
聴感上の違和感も小さい。 【0032】D(9)に対しては、時間t3にタイマー
7がタイムアウトし、利得がA〔D(9)〕に変化す
る。ゼロクロス検出によらない利得変化であるが、変化
ステップが小さい為、出力波形の崩れが小さく聴感上の
違和感も小さい。 【0033】以上のように、ボリューム値指示部1から
のボリューム指示データがI/Fレジスタ2に高速で入
力される場合(例えば、ボリューム操作手段としてロー
タリエンコーダが使用され、そのロータリエンコーダが
高速で回転操作される場合)であっても全てのボリュー
ムステップを経て利得変更が行われるため、その変化ス
テップが粗くなることはない。 【0034】ボリューム値指示データの入力が低速の時
には、従来の装置と同様にゼロクロス検出またはタイマ
ーのタイムアウトによって利得変更が行われる。 【0035】なお、ボリューム値指示データが高速で入
力される場合は、一般に入力オーディオ信号が微小信号
である場合が多いと考えられる。この理由は、微小信号
時には大音量になる心配がないために、ユーザはロータ
リエンコーダを大信号時に比較して相対的に高速で回転
させようとする心理状態となるからである。したがっ
て、ボリューム値指示データが高速で入力される場合
は、入力オーディオ信号が微小である場合が多く、ゼロ
クロス検出による波形崩れ防止効果が働かなくても聴感
上の違和感はそれほど大きくはない。これに対し、入力
オーディオ信号が比較的大きな場合には、大音量になる
心配が生じるために、ユーザはボリュームを低速で変化
させようという心理状況にある。また、入力オーディオ
信号にオフセットが有る場合でも大きな信号は微小信号
に比較してゼロクロスする確率が大きい。したがって、
この場合にはゼロクロス検出によって利得変更される可
能性が高くなるから聴感上の違和感が生じにくい。 【0036】このように、本実施形態の利得可変装置で
は、入力オーディオ信号のレベルの大小に係わらず、聴
感上の違和感を抑えた利得変化を行うことが可能にな
る。 【0037】図4は、利得制御部5の動作を示すフロー
チャートである。 【0038】(ボリューム値指示データ入力検出)デー
タ入力検出部8がボリューム値指示データの入力を検出
しているか判定する(ST1)、データ入力を検出して
いる場合は、タイマー7が動作中かどうかを判定する
(ST2)。タイマー7が動作中の場合は、利得制御部
5は制御レジスタ3に基づく利得変更を行い(ST
3)、タイマー7を停止して(ST4)、ボリューム値
指示データの入力が終了するのを待つ(ST5)。ま
た、ST2でタイマー7が動作中でない場合もボリュー
ム値指示データの入力が終了するのを待つ(ST5)。 【0039】ST5でボリューム値指示データの入力が
終了すると、I/Fレジスタ2のデータを制御レジスタ
3に取り込み(ST6)、タイマー7を起動させる(S
T7)。 【0040】(ゼロクロス検出)ST1でデータ入力検
出部8がボリューム値指示データの入力を検出していな
い場合は、ゼロクロス検出部4が入力オーディオ信号の
ゼロクロスを検出しているかを判定する(ST8)。ゼ
ロクロスを検出している場合は、タイマー7が動作中か
判定する(ST9)。タイマー7が動作中の場合は、利
得制御部5は制御レジスタ3に基づく利得変更を行い
(ST10)、タイマー7を停止する(ST11)。ま
た、ST9でタイマー7が動作中でない場合は、ゼロク
ロス検出は無効で何も処理しない。 【0041】(タイマータイムアウト)ST8でゼロク
ロス検出部4が入力オーディオ信号のゼロクロスを検出
していない場合は、タイマー7がタイムアウトしている
か判定する(ST12)。タイムアウトしている場合
は、制御レジスタ3に基づく利得変更を行い(ST1
0)、タイマー7を停止する(ST11)。また、ST
12でタイマー7がタイムアウトしていない場合は何も
処理しない。 【0042】なお、入力オーディオ信号は、アナログオ
ーディオ信号であってもよいしディジタルオーディオ信
号であってもよい。 【0043】 【発明の効果】本発明によれば、ボリューム値を高速で
変化させる時には、入力オーディオ信号のゼロクロス検
出待ちをしないで利得変更が実行されるために、その変
化ステップが粗くならず、また、ボリューム値を低速で
変化させる時には従来のゼロクロス検出による波形崩れ
の防止効果が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来の利得可変装置の構成図 【図2】本発明の実施形態の利得可変装置の構成図 【図3】利得および出力波形の変化を示す図 【図4】利得制御部の概略の動作を示すフローチャート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ボリューム値指示部から入力されるボリュ
    ーム値指示データを格納するI/Fレジスタと、前記ボ
    リューム値指示部から前記I/Fレジスタへのデータの
    入力が終了したときに、前記I/Fレジスタに格納され
    ているデータを取り込む制御レジスタと、前記制御レジ
    スタへ前記I/Fレジスタに格納されているデータが取
    り込まれたときに起動し、一定時間後にタイムアウトす
    るタイマーと、入力オーディオ信号のゼロクロスを検出
    するゼロクロス検出部と、前記ボリューム値指示部から
    前記I/Fレジスタへのデータ入力を検出するデータ入
    力検出部と、 前記タイマーの動作中に前記ゼロクロス検出部がゼロク
    ロスを検出したとき、若しくは、前記タイマーの動作中
    に前記データ入力検出部が前記I/Fレジスタへの新た
    なデータ入力を検出したとき、または、前記タイマーが
    タイムアウトしたときに、前記制御レジスタに取り込ま
    れているデータに基づいて入力オーディオ信号に対する
    利得を設定する利得制御部と、前記利得制御部の利得設
    定に基づいて入力オーディオ信号を増幅する増幅部と、
    を備える利得可変装置。
JP2002109475A 2002-04-11 2002-04-11 利得可変装置 Expired - Fee Related JP3937898B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002109475A JP3937898B2 (ja) 2002-04-11 2002-04-11 利得可変装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002109475A JP3937898B2 (ja) 2002-04-11 2002-04-11 利得可変装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003304132A true JP2003304132A (ja) 2003-10-24
JP3937898B2 JP3937898B2 (ja) 2007-06-27

Family

ID=29392931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002109475A Expired - Fee Related JP3937898B2 (ja) 2002-04-11 2002-04-11 利得可変装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3937898B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100641258B1 (ko) 2004-07-23 2006-11-03 산요덴키가부시키가이샤 자동 레벨 조정 회로
JP2010500834A (ja) * 2007-02-16 2010-01-07 ボーズ・コーポレーション キックゲート
CN102377398A (zh) * 2010-08-16 2012-03-14 成都芯源系统有限公司 一种增益跨零控制系统和增益控制方法
JP2013513262A (ja) * 2010-01-17 2013-04-18 メディア テック シンガポール ピーティーイー.リミテッド ゲイン制御モジュールを有する電子機器及び集積回路並びにその方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100641258B1 (ko) 2004-07-23 2006-11-03 산요덴키가부시키가이샤 자동 레벨 조정 회로
JP2010500834A (ja) * 2007-02-16 2010-01-07 ボーズ・コーポレーション キックゲート
JP4938084B2 (ja) * 2007-02-16 2012-05-23 ボーズ・コーポレーション キックゲート
US8374359B2 (en) 2007-02-16 2013-02-12 Bose Corporation Kick gate
JP2013513262A (ja) * 2010-01-17 2013-04-18 メディア テック シンガポール ピーティーイー.リミテッド ゲイン制御モジュールを有する電子機器及び集積回路並びにその方法
US9647620B2 (en) 2010-01-17 2017-05-09 Mediatek Pte Ltd. Electronic device and integrated circuit comprising a gain control module and method therefor
CN102377398A (zh) * 2010-08-16 2012-03-14 成都芯源系统有限公司 一种增益跨零控制系统和增益控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3937898B2 (ja) 2007-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007104138A5 (ja)
TWI643123B (zh) 具有語音喚醒功能的電子裝置及其操作方法
JP2013064677A5 (ja)
WO2004056154A3 (en) Hearing device and method for choosing a program in a multi program hearing device
US11809348B2 (en) Digital bus activity monitor
TWI353784B (en) A circuit and method for implementing the function
JP2003304132A (ja) 利得可変装置
JP4556342B2 (ja) 入力装置、入力方法、入力プログラムおよび入力プログラムを記憶した記憶媒体
JP2002351813A5 (ja)
JP2010141499A (ja) トリガー信号検出装置
JPH09258782A (ja) デジタル音声処理装置
JP2000225052A5 (ja)
WO2016188271A1 (zh) 一种唤醒屏幕的方法及装置
JP2003142956A5 (ja)
JP2004279039A (ja) センサ装置
US7729461B2 (en) System and method of signal processing
JP3301771B2 (ja) 入力パルス検出方法
WO2019206235A1 (zh) 一种降低蓝牙音箱反应延迟的方法、装置及终端设备
JPH051952A (ja) 分光光度計
TW202121187A (zh) 感測器輸出樣本之同步
US20040243875A1 (en) Instruction dependent clock scheme
TW202143023A (zh) 機器人喚醒系統及其方法
JP2004191346A (ja) 電圧信号レベルの異常値を判定検出する装置
JP2004184743A (ja) 楽音信号処理装置
JP2005269344A (ja) 検波器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees