JP2003299164A - リモコン装置の画面設計方法 - Google Patents

リモコン装置の画面設計方法

Info

Publication number
JP2003299164A
JP2003299164A JP2002099736A JP2002099736A JP2003299164A JP 2003299164 A JP2003299164 A JP 2003299164A JP 2002099736 A JP2002099736 A JP 2002099736A JP 2002099736 A JP2002099736 A JP 2002099736A JP 2003299164 A JP2003299164 A JP 2003299164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
button
remote control
control device
controlled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002099736A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yamagishi
亨 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2002099736A priority Critical patent/JP2003299164A/ja
Publication of JP2003299164A publication Critical patent/JP2003299164A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーが好みの画面を用いてリモコ
ンを操作することができる。 【解決手段】 リモコン装置の画面にボタンを表示す
るための設計モードに移行するステップと、リモコン装
置に接続された制御対象の機器を設計モードにおけるリ
モコン装置の画面に表示し、その中から制御対象となる
機器を選択する機器選択ステップと、それにより選択さ
れた制御対象の機器の機能を設計モードにおけるリモコ
ン装置の画面に表示し、その中から対象となる機能を選
択する機能選択ステップと、それにより選択された機能
に適したボタンの形状を設計モードにおけるリモコン装
置の画面に表示し、その中からボタンの形状を選択する
ボタン形状選択ステップと、そこで選択されたボタンを
制御モード時に画面に表示させるステップとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の制御を
行うリモコン装置の画面設計方法に関し、特にユーザの
所望する画面を表示することが可能なリモコン装置の画
面設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器の制御を行うリモコン装
置において、表示画面上にリモコン操作用の画面を表示
して、その表示画面上に表示されたボタンを操作するこ
とで電子機器の制御を行うことがあった。また、そのと
きにボタン(上述したソフトウェアによるボタンや通常
のリモコン装置におけるハードウェアによるボタンを含
む)を押下すると特定の動作を行うように設定しそれを
記憶可能ないわゆる学習型のリモコン装置が存在してい
た。
【0003】このようなリモコン装置では、そのリモコ
ンに予め登録されているボタンを使用することしかでき
ず、また新たな機能を持った機器に対して最適のボタン
を提供することができなかった。
【0004】一方、例えば特開平10−191463号
公報や特開2001−148889公報に記載されてい
るように、各機器にWebサーバを持ち、操作を行う機
器とネットワーク接続され、そのページにアクセスして
表示されるボタンを押下することにより、機器を操作す
る方法があった。しかしながら、その場合ユーザーが自
由に操作画面などを組み替えることができなかった。
【0005】この従来技術について図9を参照して説明
する。図9は制御対象機器であるクーラーを制御するた
めの操作画面である。制御対象機器のクーラーにはWe
bサーバがあり、そのWebページにアクセスすること
により前述した操作画面が表示されてクーラーを制御で
きるものとする。このときのソフトウェアの構成を図1
8に示す。
【0006】例えば、クライアントからWebブラウザ
を用いて、サーバー側のHTTPサーバーが管理してい
るHTML文書である「http://www.myhouse.com/coole
r」にアクセスすると、ユーザーの家のクーラーの操作
画面が図9に示すように表示される。同図において、全
体の画面はWebブラウザの画面を示している。91は
ブラウザでアクセスするURLを指定する場所であり、
現在は「http://www.myhouse.com/cooler」にアクセス
していることがわかる。92はクーラーの電源をオンに
するためのボタン、96はクーラーの電源をオフにする
ためのボタンである。また、94は設定温度を上昇させ
るためのボタン、95は設定温度を下降させるためのボ
タンであり、これらのボタン94,94を操作すること
によって93に示す設定温度が変化する。このように9
2から96で表示されるボタンはHTMLで記述されて
いても良いし、JAVA(登録商標)で記述されていて
も良い。また、これらのボタンが操作されて、実際のク
ーラーへと制御が伝達される仕組みはCGIを使用した
サーバー側の制御動作、JAVAアプレットを使用した
サーバー側の制御動作、又はJAVAアプレットとサー
ブレット或いはJAVAのRMIやCORBAなどの分
散制御方式のサーバー側の制御動作でも良い。なお、こ
こではCGIを使用した場合を説明する。
【0007】例えば、92に示す電源オンボタンの部分
をHTMLで記述すると次のプログラム1のようにな
る。
【0008】 プログラム1 <form ACTION="/cgi-bin/CoolerON"METHOD="get"> <INPUTTYPE="image"SRC="CoolerON.gif"NAME="Cooler#on"> </form> CoolerON.gifはビットマップ形式のボタンの形状のデー
タが格納されているファイル名である。クライアントの
ブラウザ501上でこのボタンを押下すると、図18の
TCP/IPプロトコルスタック502、ethern
et503、ethernet511、TCP/IP5
07を経由してサーバー側のHTTPサーバー506か
らCGIプログラム508として/cgi-bin/CoolerONと
いう名前で指定されるCGIプログラムがgetコマン
ドを使用して呼び出されることになる。このCGIプロ
グラム508の中で実際のクーラーの電源オンを行う機
器制御ソフトウェア510が呼び出され、機器のハード
ウェア512を操作してクーラーの電源をオンとする。
このボタンを押下するときの動作については図18のブ
ラウザ501内でHTTPクライアントプロトコルを使
用して行っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、ユーザーが複数の機器又は単一の機器の自分が良く
使用する機能だけを選んで、それを操作するだけのボタ
ンを供えたリモコン装置を所望したとしても作成が困難
であった。
【0010】また、制御対象機器にWebサーバーを持
ち、リモコン装置上のブラウザからネットワーク経由で
制御対象機器を制御する場合に、既に制御対象機器で定
義されているGUIをそのまま使用するしかなく、複数
の機器を連続して操作するときに、いちいち各制御対象
機器のホームページに移行して操作をするといった操作
が困難であった。
【0011】本発明では、リモコン装置において、ユー
ザーが自由に操作インターフェースを作成できることを
目的としている。更に、リモコン装置の制御対象の電子
機器がネットワーク経由でWebに接続されている場
合、ブラウザを使用して操作するのではなく、ユーザー
が作成した操作インターフェースとブラウザとを関連付
けて操作可能とすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、制御対象の機器と有線又は無線にて接続され、
前記機器を制御する制御モードにて画面に表示されたボ
タンを使用して前記機器の制御を行うリモコン装置の画
面設計方法であって、前記リモコン装置の画面に前記ボ
タンを表示するための設計モードに移行するステップ
と、前記リモコン装置に接続された制御対象の機器を前
記設計モードにおけるリモコン装置の画面に表示し、そ
の中から前記ボタンの制御対象となる機器を選択する機
器選択ステップと、前記機器選択ステップにより選択さ
れた制御対象の機器の機能を前記設計モードにおけるリ
モコン装置の画面に表示し、その中から前記ボタンの対
象となる機能を選択する機能選択ステップと、前記機能
選択ステップにより選択された機能に適した前記ボタン
の形状を前記設計モードにおけるリモコン装置の画面に
表示し、その中から前記ボタンの形状を選択するボタン
形状選択ステップと、前記ボタン形状選択ステップにて
選択されたボタンを前記制御モード時に前記画面に表示
させるステップとからなるリモコン装置の画面設計方法
を提供する。
【0013】また、制御対象の機器と有線又は無線にて
接続され、前記機器を制御する制御モードにて画面に表
示されたボタンを使用して前記機器の制御を行うリモコ
ン装置の画面設計方法であって、前記リモコン装置の画
面に前記ボタンを表示するための設計モードに移行する
ステップと、前記リモコン装置に接続された制御対象の
機器の機能を示す予め登録されていたボタンを前記設計
モードにおけるリモコン装置の画面に表示すると共に、
前記予め登録されていたボタンと同じ機能を有するボタ
ンの形状を前記設計モードにおけるリモコン装置の画面
に表示し、その中から前記ボタンの形状を選択するボタ
ン形状選択ステップと、前記ボタン形状選択ステップに
て選択されたボタンを前記制御モード時に前記画面に表
示させるステップとからなるリモコン装置の画面設計方
法を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係るリモコン装置の画面
設計方法について図面を参照して説明する。図1は本発
明に係るリモコン装置の画面設計方法の動作を示すフロ
ーチャートである。また、図14は本発明に適用される
リモコン装置及び制御対象機器の接続状態を示すブロッ
ク図である。図14によれば、リモコン装置1には後述
する画面があり、その画面上にGUIを表示して、同じ
く画面上に表示されるポインティングデバイス等によっ
て制御対象機器の操作を行う。そして、このリモコン装
置1を使用して制御対象機器の操作を行うと共に、この
リモコン装置1に表示される画面を使用してGUIの設
計を行う。
【0015】リモコン装置1と制御対象機器とは様々な
方法によって接続される。例えば、リモコン装置1とビ
デオ10とはRS−232Cによって接続されている。
また、リモコン装置1とステレオシステム12とは赤外
線11によって接続されている。更に、リモコン装置1
とビデオ2やテレビ3、クーラー4等とはEthern
et(イーサネット:登録商標)31を使用して接続さ
れている。このように本発明に適用されるリモコン装置
1は、特に制御対象機器との接続の方式は特定されるこ
とはない。また、リモコン装置1は、家電用のリモコン
装置のような形をしていても良いし、パソコンのソフト
ウェアとして実現されていても良いし、携帯電話やPD
A等の形態をしていて公衆回線を通じて制御対象の電子
機器と接続されていても良い。
【0016】更に、例えばリモコン装置1は、イーサネ
ット31上ではTCP/IPのプロトコルで制御されて
おり、更にゲートウェイ32を通じてIEEE1394
41と接続されている。そして、このIEEE139
4 41はビデオ42に接続されており、IEEE13
94 41上ではHAViで制御されているなど、途中
でプロトコル変換や方式変換が行われて、制御対象の電
子機器と接続されていても良い。この場合に、イーサネ
ット31のように双方向での通信が可能な接続と、赤外
線送信のように片方向の接続(この場合はまずリモコン
装置1側から制御対象の電子機器への方向の接続)が成
される二つのケースが考えられるが、どちも本発明では
適用可能である。
【0017】また、TA(ターミナルアダプタ)43は
公衆回線44を通じて外部のインターネット等のネット
ワークに接続されている。この公衆回線44は通常の電
話回線(この場合はTA43の代わりにモデムとなる)
やISDNMADSLや光ファイバ(これらの場合はT
A43の代わりにそれぞれに対応したモデムやゲートウ
ェイになる)等どのようなものであっても構わない。
【0018】次に、いくつかの接続例について、どのよ
うにリモコン装置1から制御対象の電子機器が制御され
るかについて説明する。リモコン装置1はRS−232
Cによってビデオ10と接続されており、RS−232
Cでは双方向の通信が可能であるから、リモコン装置1
からビデオ10へコマンドを出力すると共に、ビデオ1
0のステータスをリモコン装置1の表示画面上で確認す
ることができる。
【0019】例えば、0xff、0xff、0x01、0x00、0x00、
0x01、0x00、0x00、0x00、0x00という10バイトのコマ
ンドをビデオ10に出力するとビデオ10では再生を開
始する。一方、リモコン装置1から赤外線によって0xb
3、0x4cという2バイトのコマンドをステレオセット1
2に出力すると、ステレオセット12ではCDの再生を
開始する。このように例えば図15に示すようにコマン
ドの体系が決まっている。
【0020】すなわち、シリアルにおいてはビデオ10
やステレオセット12、テレビ3等の機器毎にまず分類
され、その中で再生、停止、早送り、等の各機器の機能
に従ってコマンドが決まっている。しかし、中にはステ
レオセット12の音量のように、0xhhと記述されている
部分に音量を指定するようなコマンドもある。この場
合、0xffを指定すると音量が最大になり、0xfe、0xfdと
小さい値を指定するに従って音量が小さくなり、0x00を
指定すると音量が最小になる。
【0021】一方、赤外線を使用したリモコン装置1に
おいても、ビデオ2、ステレオセット12、クーラー4
等のように機器毎に分類され、その中で再生や早送り等
の機能によってコマンドが決まってくる。
【0022】さて、このようなケースにおいて、図2に
示すようなボタンを有するリモコン装置を作成したいと
ユーザーが所望するものとする。同図において、最下部
に表示されているモード表示部60にはリモコン装置1
が再生モードにあることを示している。すなわち、実際
にボタン51を押下するとビデオを再生したり、スライ
ドバー57を操作するとテレビの音量が変化したりする
ことになる。
【0023】次に、図2に示すようなリモコン装置にお
いて、表題部61を選択する。この選択はポインティン
グデバイス(マウス、タッチパネル上のタップ、十字キ
ーによるアンカーの選択等)によって行われる。する
と、図3に示すような状態となる。同図において、70
は表題部61を選択したことにより現われたメニューで
あり、ここでは設計モードに遷移できることを示してい
る。このような状態で設計モードメニュー70を選択す
ると、図4に示す設計モード画面に遷移する。ここでは
新規に設計するものとする。なお、表題部61に表示さ
れている「マイリモコン2」という表示は自動的に生成
されても良いし、ユーザーが入力できるようにしても良
い。
【0024】このように、設計モードメニュー70を選
択して設計モードに遷移すると、モード状態は最下部の
モード表示部60に表示される「設計モード」に移行す
る。図4において、表題部61とモード表示部60とに
挟まれた入力領域72の任意の座標を選択すると、同図
に示すような設計メニュー71が現われる。ここで設計
メニュー71にある選択肢は「挿入」のみである。ここ
で「挿入」を選択すると図5の73に示すように、制御
対象となる電子機器を選択する「制御機器の選択」画面
が表示される。なお、この場合、制御対象となる機器と
してはビデオ1、テレビ、クーラー、ビデオ2がある。
【0025】そして、「制御機器の選択」の画面73に
てテレビを選択すると、次に図6の74に示すように、
制御項目を選択する「制御項目の選択」画面が表示され
る。なお、この場合、テレビの制御項目としてはチャン
ネル、音量、入力選択、音声モードがある。
【0026】そして、「制御項目の選択」の画面74に
て音量を選択すると、次に図7の75に示すように、音
量制御のGUI(graphical user interface)を選択す
る画面である「ボタン形状の選択」画面が表示される。
ここでは、画面の上方に存在しスライドバーの中央部の
スイッチを左右に動かすことによって音量を調整するも
の、画面の中央に存在し上部の三角形のボタンを押下す
ることにより音量が大きくなり、下部の三角形のボタン
を押下することにより音量が小さくなるもの、下方に存
在しスクロールバーの両端にある三角形のボタンを押下
することにより中央部の現在の音量を示す黒い四角形の
位置が左右に移動して音量を制御するものという三つの
GUIが表示されている。
【0027】このような三つのGUIのうち、上方に存
在するスライドバーを選択している。すると、図8に示
す画面に遷移し、テレビの音量を制御するためのスライ
ドバーがリモコン画面76に配置される。なお、図8に
おいてこのスライドバーを選択したままドラッグ・アン
ド・ドロップすることにより、このスライドバーの位置
をリモコン画面76中の任意の位置に変更することが可
能である。
【0028】さて、以上のように一通りの操作を説明し
たが、図5、図6、図7に示す三つの画面の選択肢がど
のような仕組みで表示されるかを以下に説明する。ま
ず、図5では制御対象となる機器の一覧表が出力され
る。これは図14に示すような、リモコン1を通じて接
続されているさまざまな機器が一覧となって出力される
ものである。この一覧表に出力されている機器を登録す
る方法として以下の方法が考えられる。
【0029】一つ目は、ユーザーが手入力する場合であ
る。この場合、ユーザーは以下の手順で入力することに
なる。 1)制御対象の機器の識別子(図5におけるビデオ1、
テレビ、クーラー、ビデオ2等の制御対象の機器の名
前)をまず入力する。 2)実際にどのような回線(有線、無線、プロトコルな
ど)でその機器と接続されているかを指定する。例え
ば、イーサネット31で接続され、httpを使用して
制御を行い、そのURLはどのようなものであるかを指
定するものとする。
【0030】これらはユーザーがその場で入力しても良
いし、入力が複雑であればファイルとして持っていても
良い。また、ファイルで持つ場合には機器メーカがその
ファイルを供給することにしても良い。
【0031】二つ目は、回線に機器が接続されたとき
に、それを自動的に認識して、リモコン1側に登録する
方法である。これはHAVi等で使用されている手法で
ある。この場合、機器が接続される毎に登録する方法
と、リモコン1側が要求したときにどのような機器が接
続されているかを調査する方法とがある。
【0032】次に、図6に示すリモコン1には制御を行
う項目の一覧表が表示されているが、これは図5で選択
した機器が持っている制御が可能な機能一覧を表示した
ものである。これも一覧表示される項目を登録する方法
としていくつかの方法が考えられる。
【0033】一つ目の方法としては、ユーザーが手入力
する場合である。この場合、ユーザーは以下の手順で入
力を行うことになる。 1)制御対象の機器の機能を示す識別子(図6における
チャンネル、音量、入力選択、音声モードなど制御対象
の機能の名称)をまず入力する。 2)実際に接続されている回線上でのコマンドを定義す
る。例えば赤外線リモコン経由で音声モード切替は4F05
等のように実際に出力するコマンドを設定する。また、
チャンネルや音量のようにパラメータがあるもの(例え
ば音量であれば0から50までの可変範囲等)は0xff、
0xff、0x02、0x00、0x03、0xhh、0x00、0x00、0x00等の
ように実際に出力するコマンドで、0xhhはパラメータが
入力されるようになっていても良い。これらもユーザー
がその場で入力しても良いし、入力が複雑であればファ
イルとして持っていても良い。ファイルで持つ場合に
は、機器メーカーがそのファイルを供給することにして
も良い。また、ファイルになっているときには、例えば
上記の0xhhが0x00から0x32まで可変できるという意味で
0xff、0xff、0x02、0x00、0x00、0x03、0xhh(0x00-0x3
2)、0x00、0x00、0x00のように言語で記述していても
良い。
【0034】二つ目の方法としては、回線に機器が接続
されたときにそれを自動的に認識して、リモコン1側に
登録する方法である。これはHAVi等で使用されてい
る手法である。この場合、回線に機器が接続される毎に
登録する方法と、リモコン1側が要求したときにどのよ
うな機器が接続されているかを調査する方法とがある。
【0035】三つ目の方法としては、機器と機器との接
続方法と、機能とからそのコマンドが決定されるケース
である。例えば、A社のビデオデッキに対して赤外線リ
モコン(機器との接続方法に相当する)を再生(機能に
相当)する際に、0x43、0x81を出力すれば良いというこ
とがわかっていれば、機器と機器との接続方法と機能を
指定することによってコマンドが決定する。このように
出力される内容は、リモコン1の中にこのような事項が
記憶されている、制御対象の機器からその情報が転送さ
れている、或いは特定のWEBページにその対応関係が
記述してある等、リモコン1からアクセス可能な場所に
何らかの情報が記憶されていれば良い。
【0036】更に、図7には制御を行うためのGUIの
一覧表が表示されている。これは図6において選択され
た機器が持っている機能に対してのGUIの形状を表示
したものである。この場合も、一覧表に表示される機器
を登録する方法としていくつかの方法が考えられる。
【0037】一つ目の方法としては、ユーザーが手で入
力を行う場合である。ただし、ユーザーがこのようなG
UIをその場で入力するのは難しいので、例えばファイ
ルのような形式で供給されたものを使用することにな
る。この場合、GUIの形状やどこを選択するとどのよ
うにパラメータが変化するのかといったことをファイル
の中で定義している。
【0038】二つ目の方法としては、図5及び図6と同
様に機器が接続されたとき、又はユーザーが初めてアク
セスしたときに、このような情報を制御対象機器から転
送する方法である。
【0039】三つ目の方法としては、テレビの音量等の
ように機器と機能とからボタンがいくつか決まり、その
中から必要なボタンを選択するものである。
【0040】次に、本発明の第2実施例を説明する。ま
ず、前提条件として、制御対象機器はWEBで接続され
ているものとする。すなわち、例えばWEBブラウザを
用いて、「http://www.myhouse.com/cooler」というU
RLにアクセスすると、自分の家のクーラーの操作画面
が図9のようになっているものとする。これは、図14
のクーラー4のようにクーラー4自体にWEBサーバー
を持っているケースである。
【0041】図9において、全体の画面はWEBブラウ
ザの画面を示している。91はブラウザによってアクセ
スするURLを指定する場所であり、この例では「htt
p://www.myhouse.com/cooler」にアクセスしていること
がわかる。これは図14に示すように、リモコン1から
直接イーサネット31に接続されていても良いし、IE
EE802.11bのように無線LANで接続されてい
ても良い。また、公衆回線を通じて接続されていても良
い。
【0042】また、図9の92はクーラー4の電源をオ
ンするためのクーラー電源ONボタンであり、96はク
ーラー4の電源をオフにするためのクーラー電源OFF
ボタンである。更に、94はクーラーの設定温度を上昇
させるためのボタンであり、95はクーラーの設定温度
を下降させるためのボタンである。これらのボタンを操
作することによって温度設定を行うことが可能であり、
現在の温度は設定温度表示部93に表示される。
【0043】なお、クーラー電源ONボタン92〜クー
ラー電源OFFボタン96までのそれぞれのボタンはH
TML形式の言語で記載されていても良いし、JAVA
で記載されていても良い。また、これらのボタンが操作
されて実際のクーラー4へと制御が伝達される仕組み
は、CGIを使用したサーバ側の制御動作、JAVAア
プレットを使用したサーバ側の制御動作、JAVAアプ
レットとサーブレット、或いはJAVAのRMIやCO
RBA等の分散制御方式のサーバ側の制御動作でも良
い。
【0044】ここでは、CGIを使用した場合を説明す
る。例えば、図9に示すリモコン1の画面でクーラー電
源ONボタン92を選択したときに、特定の動作を行
う。この特定の動作は92のボタンを例えばダブルクリ
ックを行うことでも良いし、メニューを出したり、図9
に図示しない画面外のハードウェアのボタンを押した
り、またメニューから選択しても良い(通常は1回クリ
ックするとそのボタンが押されたことになる)。する
と、このボタンのURL「http://www.myhouse.com/coo
ler」とボタンを押したときのCGIプログラム「/cgi-
bin/CoolerON」とボタンの形状「CoolerON.gif」が記憶
される。
【0045】或いは、クーラー電源ONボタン92をダ
ブルクリックすると図10に示すようなメニューが出て
きて、そのメニューの中の一つとしてボタンの登録の項
目があっても良い。図10において101はメニューで
あり二つの項目を有している。そのメニュー101の一
つ目の項目102は、ボタンウィザードであり、これを
クリックするとボタンの登録が開始される。また、メニ
ュー101の二つ目の項目103は、キャンセルであ
り、これをクリックするとメニュー101が消去され
る。
【0046】図16は上述した動作を行うソフトウェア
の構造を示した図であり、同図において図18に示す従
来技術と同じ構成要素には同じ符号を付して説明を一部
省略している。図9及び図10における操作画面は図1
6のブラウザ501である。従って、ブラウザ501は
図18のブラウザ501にこのようなボタンの登録のた
めの機能が追加されていることになる。図10で102
のボタンウィザードをクリックするとボタンの登録が開
始される。これは、図5〜7で出てくるメニューの項目
を登録することに相当する。ここで、ボタンの登録が開
始されることは、図16の動作でいうと、リモコン設計
プログラム550の画面が出てくることになる。リモコ
ン設計プログラム550は既に起動されているものとし
(起動されていなければ、ここで起動する)、このボタ
ン登録動作を行うまでは存在してはいるが、何も行って
いない状態にある。以下の動作はリモコン設計プログラ
ム550での画面となる。
【0047】上述したボタンウィザードを使用した登録
の動作を具体的に説明する。まず、図5の制御機器の選
択の画面における項目を登録するための画面として図1
1に示すような画面が表示される。この画面において、
111はこの登録画面の表題であり、登録される機器を
113に示すURLで登録するのか、115に示すニッ
クネームで登録するのかを選択することが可能である。
なお、115に示すニックネームの欄にはユーザーが好
みの名称を入力することが可能であり、デフォルト状態
ではクーラー1となっている。また、113のURLは
図9の91に示すURLがそのまま表示されている。
【0048】ユーザーはここで、URLでの登録を選択
する場合には四角112をクリックし、ニックネームで
の登録を選択する場合には四角114をクリックする。
これによりどちらかの四角112,114が塗り潰され
た状態となり登録が決定される。そして、この選択が終
了したときには、OKボタン117をクリックする。こ
れにより図5に示す制御機器の選択73のメニューにク
ーラー1という項目が出現することになる。
【0049】OKボタン117をクリックすると、次に
図6に示す制御項目の選択の画面の項目を登録するため
の画面が図12に示すように表示される。この画面にお
いて、121はこの登録画面の表題であり、登録される
項目を123に示すCGIのプログラム名で登録するの
か、125に示すニックネームで登録するのかを選択す
ることが可能である。なお、123に示すCGIのプロ
グラム名の欄は上下二段に分かれており、上段はCGI
プログラムが存在する位置を、下段はそのCGIプログ
ラムを呼び出すのにgetメソッドとpostメソッド
のどちらを使用するかを表示している。また、125に
示すニックネームの欄はユーザーが好みの名称を入力す
ることが可能であり、デフォルト状態では電源ONとな
っている。ユーザーは例えばこれをクーラーONなど自
分の好みの名称に書き換えることが可能である。
【0050】ユーザーはここで、CGIでの登録を選択
する場合には四角122をクリックし、ニックネームで
の登録を選択する場合には四角124をクリックする。
これによりどちらかの四角122,124が塗り潰され
た状態となり登録が決定される。そして、この選択が終
了したときには、OKボタン127をクリックする。こ
れにより図6に示す制御項目の選択74のメニューに電
源ONという項目が出現することになる。
【0051】OKボタン127をクリックすると、次に
図7に示すボタン形状の選択の画面の項目を登録するた
めの画面が図13に示すように表示される。この画面に
おいて、131はこの登録画面の表題であり、登録され
る項目を133に示すもともと登録されていたHTML
中で表示されていたボタン形状とするのか、138に示
す(図13では空白)領域に表示されたユーザーが選択
したボタン形状を使用するのかを選択することが可能で
ある。なお、133に示すボタン形状は図9でボタン登
録ウィザードが起動されたボタンに関連したボタンの形
状を表すファイル「CoolerON.gif」が抽出されて表示さ
れる。また、この他のボタン形状を使用したい場合に
は、135の選択ボタンを押下して表示される様々なボ
タン形状を選択可能な画面によって行うことができる。
ここで選択されたボタン形状は領域138に表示され
る。
【0052】ユーザーはここで、もともとのボタン形状
で登録を選択する場合には四角132をクリックし、好
みのボタン形状での登録を選択する場合には四角134
をクリックする。これによりどちらかの四角132,1
34が塗り潰された状態となり登録が決定される。そし
て、この選択が終了したときには、OKボタン137を
クリックする。これにより図7に示すボタン形状の選択
75のメニューに登録されたボタン形状が出現すること
になる。
【0053】OKボタン137をクリックすると、ボタ
ン登録ウィザードは終了する。そして、図9に示す画面
が再度表示される。このとき、図16のリモコン設計プ
ログラム550は設計モードから抜けて、存在はしてい
るものの何も動作を行わない状態となる。
【0054】この後、図9に示すブラウザ画面を終了
し、図4に示すリモコン画面の設計の画面を立ち上げ
て、図5〜7の順序に従ってリモコン装置の画面を作成
する。このとき、図11〜13にて登録したように、図
5では機器の選択肢としてクーラー1が、図6では機能
の選択肢として電源オンが、図7ではGUIの選択肢と
して図13に示す133のボタン形状が表示され、ユー
ザーはそれを選択することによってリモコン装置上に自
分で設計したGUIを使用したリモコン画面を構成する
ことが可能となる。
【0055】更に、このリモコン画面を使用して図2に
あるように再生モードにすると、実際にそのボタンを押
下することによりクーラーがオンとなる。なお、この仕
組みは以下に説明する通りであり、そのソフトウェア構
成は図17に示すようになる。
【0056】例えば、図11〜13にて登録されたクー
ラーの電源オンのボタンを実際に使用して図2に示す電
源オンボタン59が作成されたものとする。なお、図2
は図17のリモコン再生プログラム551の画面とな
る。リモコン再生プログラム551は図16のリモコン
設計プログラム550と一体化しており、第1の実施例
で述べた設計モード時にはリモコン設計プログラム55
0として動作し、再生モード時にはリモコン再生プログ
ラム551として動作することになる。図2においてク
ーラーの電源オンボタン59がクリックされると、まず
そのボタン59で制御される機器はどれかということが
特定される。これは、そのボタン59を登録したときに
ボタン登録ウィザードを起動した図9のボタン92に関
連付けされており、そのURLは図11の113に表示
された「http://www.myhouse.com/cooler」である。そ
して、そのHTMLである図12の123で表示された
「/cgi-bin/CoolerON」というCGIプログラム508
を起動することにより、実際にクーラーの電源がオンと
なる。
【0057】このように、図2の59で表示されるボタ
ンに対しては、以下の属性情報がリモコン、具体的には
図17のリモコン再生プログラム551に記憶されてい
ることになる。 (1)図13の133で示されるボタンの形状 (2)図11の113に表示された「http://www.myhou
se.com/cooler」というURL (3)図12の123で表示された「/cgi-bin/coolerO
N」よいうCGIプログラムの位置 (4)図12の123で表示されたCGIプログラムを
呼ぶメソッドとしてgetを使用すること この動作はリモコン再生プログラム551内でHTTP
クライアントプロトコルを実行して行う。これに呼応し
て(TCP/IPプロトコルスタック502、ethe
rnet503、ethernet511、TCP/I
P507を経由して)サーバー側のHTTPサーバー5
06でこれを受け、CGIプログラム508を起動する
と、それに対応して機器制御ソフトウェア510がクー
ラーの電源をオンにすべく、機器ハードウェア512を
制御する。
【0058】従って、このときにはサーバー側のHTM
L文書504やJava Applet/Servle
t505は無くても上記の(1)〜(4)の情報が図1
7のリモコン再生プログラム551に記憶されているの
で、必要ないことになる。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るリモ
コン装置の画面設計方法によれば、ユーザーが好みの画
面を用いてリモコンを操作することができ、複数の制御
対象機器に対しても一つの画面に操作画面をまとめるこ
とが可能となるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法の動
作を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法の操
作画面の一例を示す図である。
【図3】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
ける画面作成開始時点の画面の一例を示す図である。
【図4】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるボタン挿入する際の操作開始時の画面の一例を示す
図である。
【図5】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるボタン挿入する際の制御対象機器選択画面の一例を
示す図である。
【図6】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるボタン挿入する際の制御項目選択画面の一例を示す
図である。
【図7】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるボタン挿入する際のボタン形状選択画面の一例を示
す図である。
【図8】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるボタン挿入を完了した際の画面の一例を示す図であ
る。
【図9】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法にお
けるブラウザから見た機器制御画面の一例を示す図であ
る。
【図10】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法に
おけるボタンウィザード開始画面の一例を示す図であ
る。
【図11】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法に
おけるボタンウィザードにて機器の登録を行う画面の一
例を示す図である。
【図12】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法に
おけるボタンウィザードにて機能の登録を行う画面の一
例を示す図である。
【図13】本発明に係るリモコン装置の画面設計方法に
おけるボタンウィザードにてボタン形状の登録を行う画
面の一例を示す図である。
【図14】本発明が適用されるリモコン装置及び制御対
象機器の接続状態を示すブロック図である。
【図15】本発明が適用されるリモコン装置のコマンド
体系を示す図である。
【図16】本発明に係るリモコン装置に適用される設計
モードのソフトウェア構成の一例を示す図である。
【図17】本発明に係るリモコン装置に適用される再生
モードのソフトウェア構成の一例を示す図である。
【図18】従来のリモコン装置に適用されるソフトウェ
ア構成の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 リモコン装置 2 ビデオ 3 テレビ 4 クーラー 10 ビデオ 12 ステレオセット 31 イーサネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24F 11/02 104 F24F 11/02 104A G06F 3/00 651 G06F 3/00 651C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御対象の機器と有線又は無線にて接続さ
    れ、前記機器を制御する制御モードにて画面に表示され
    たボタンを使用して前記機器の制御を行うリモコン装置
    の画面設計方法であって、 前記リモコン装置の画面に前記ボタンを表示するための
    設計モードに移行するステップと、 前記リモコン装置に接続された制御対象の機器を前記設
    計モードにおけるリモコン装置の画面に表示し、その中
    から前記ボタンの制御対象となる機器を選択する機器選
    択ステップと、 前記機器選択ステップにより選択された制御対象の機器
    の機能を前記設計モードにおけるリモコン装置の画面に
    表示し、その中から前記ボタンの対象となる機能を選択
    する機能選択ステップと、 前記機能選択ステップにより選択された機能に適した前
    記ボタンの形状を前記設計モードにおけるリモコン装置
    の画面に表示し、その中から前記ボタンの形状を選択す
    るボタン形状選択ステップと、 前記ボタン形状選択ステップにて選択されたボタンを前
    記制御モード時に前記画面に表示させるステップと、 からなるリモコン装置の画面設計方法。
  2. 【請求項2】制御対象の機器と有線又は無線にて接続さ
    れ、前記機器を制御する制御モードにて画面に表示され
    たボタンを使用して前記機器の制御を行うリモコン装置
    の画面設計方法であって、 前記リモコン装置の画面に前記ボタンを表示するための
    設計モードに移行するステップと、 前記リモコン装置に接続された制御対象の機器の機能を
    示す予め登録されていたボタンを前記設計モードにおけ
    るリモコン装置の画面に表示すると共に、前記予め登録
    されていたボタンと同じ機能を有するボタンの形状を前
    記設計モードにおけるリモコン装置の画面に表示し、そ
    の中から前記ボタンの形状を選択するボタン形状選択ス
    テップと、 前記ボタン形状選択ステップにて選択されたボタンを前
    記制御モード時に前記画面に表示させるステップと、 からなるリモコン装置の画面設計方法。
JP2002099736A 2002-04-02 2002-04-02 リモコン装置の画面設計方法 Withdrawn JP2003299164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099736A JP2003299164A (ja) 2002-04-02 2002-04-02 リモコン装置の画面設計方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099736A JP2003299164A (ja) 2002-04-02 2002-04-02 リモコン装置の画面設計方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003299164A true JP2003299164A (ja) 2003-10-17

Family

ID=29388228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002099736A Withdrawn JP2003299164A (ja) 2002-04-02 2002-04-02 リモコン装置の画面設計方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003299164A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141747A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Yamaha Corp 遠隔制御装置および遠隔制御システム
JP2011192162A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Nec Corp サーバ装置、省電力制御方法、省電力制御プログラム及びクライアントサーバシステム
WO2018216115A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 三菱電機株式会社 空気調和システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141747A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Yamaha Corp 遠隔制御装置および遠隔制御システム
JP2011192162A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Nec Corp サーバ装置、省電力制御方法、省電力制御プログラム及びクライアントサーバシステム
WO2018216115A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 三菱電機株式会社 空気調和システム
JPWO2018216115A1 (ja) * 2017-05-23 2019-11-07 三菱電機株式会社 空気調和システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6205400B2 (ja) 表示装置
US6844807B2 (en) Home electronics system enabling display of state of controlled devices in various manners
CA2701448C (en) Web browser based remote control for programmable multimedia controller
JP4280170B2 (ja) ホームネットワーク環境におけるリモコンサービス処理装置
CA2735713C (en) Touch-sensitive wireless device and on screen display for remotely controlling a system
JPH10191463A (ja) 電子機器及びその制御方法
KR20010014154A (ko) 브라우저 기반의 명령 및 제어 홈 네트웍
JP2001256156A (ja) 制御情報システムおよび制御情報伝送方法
US20080091776A1 (en) Information processing apparatus and information processing system
JP2001103584A (ja) 機器制御方法および機器制御システム
JP2001285309A (ja) ゲートウェイ装置、媒体および情報集合体
US7398077B1 (en) Universal premise controller
JP2003299164A (ja) リモコン装置の画面設計方法
JP6728449B2 (ja) 表示装置
KR20050073435A (ko) 티비를 이용한 홈네트워크 제어 시스템 및 그 방법
JP6248302B2 (ja) 表示装置
JP2001268665A (ja) デジタル機器の遠隔操作方法及び遠隔操作装置
JP7364733B2 (ja) 表示装置
JP6412237B2 (ja) 表示装置
KR20010080609A (ko) 서버를 경유하여 장치를 제어하기 위해 서버로부터 사용자인터페이스를 검색하는 핸드헬드
JP2019032863A (ja) 表示装置
JP2020194547A (ja) 表示装置
CN117827140A (zh) 一种智能终端及音量调节方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040930

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060824