JP2003298709A - 情報通信端末装置 - Google Patents

情報通信端末装置

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JP2003298709A
JP2003298709A JP2002098918A JP2002098918A JP2003298709A JP 2003298709 A JP2003298709 A JP 2003298709A JP 2002098918 A JP2002098918 A JP 2002098918A JP 2002098918 A JP2002098918 A JP 2002098918A JP 2003298709 A JP2003298709 A JP 2003298709A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報通信端末装置に設けられたカメラの動作
モードを、装置を構成する各筐体の状態に対応して変更
する情報通信端末装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話機10を構成する一方の筐体18
は、ヒンジ部20によって他方の筐体14に対して回転可能
に連結されている。筐体18が回転すると、筐体18に設け
られたギヤ部32は筐体14の側に設けられたピニオン36と
嵌合し、ピニオン36を介してラック34を前後運動させ
る。この運動によって沈胴式撮像レンズ30はズームイン
またはズームアウトする。また筐体18はカム機構を有す
る。すなわち、筐体14の側にある赤外線カットフィルタ
28に固定されたピン38は、筐体18が回転することによっ
て、筐体18に備えられた溝40によって案内される。これ
により、フィルタ28はシャーシ42、44に沿ってスライド
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などの情
報通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】当節、電子カメラ付き携帯電話機など、
撮像光学系を備えた情報通信端末装置が提案されてい
る。例えば特開2000-253113号公報は、第1および第2
の筐体がヒンジ部によって回動可能に取り付けられた折
り畳み式携帯電話機にビデオカメラを備えたものを開示
している。この従来技術の特徴は、ヒンジ部にカメラを
設け、携帯電話を構成する2つの筐体がいかなる状態に
あるかに関係なく、ヒンジ部の回転軸周りにカメラの向
きを自由に変更させられることである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯電話を構
成する各筐体の状態と関係なくカメラを独立して操作す
る技術では、必ずユーザによるカメラの調整作業が必要
になり、煩雑な面が否めない。
【0004】また、カメラを高画素・高倍率のものとす
るには、沈胴式のレンズを採用することが望ましいが、
かかるレンズは全長が長く、携帯電話のような小型の情
報通信端末装置に搭載することが難しい。
【0005】さらに、携帯端末という特徴から、撮像光
学系の駆動方式に電力を用いると電池の消費量が大きく
なってしまう。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、携帯電話を構成する各筐体の状態に対応して自動的
にカメラの動作モードが変更される情報通信端末装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、撮像光学系を有する第1の筐体と、ヒン
ジ機構によって第1の筐体に対して回転可能に連結され
た第2の筐体とを含む情報通信端末装置において、第2
の筐体は、ヒンジ機構によって第1および第2の筐体が
なす角度の変化に応じて回転するギヤ手段を含み、撮像
光学系は撮像レンズを含み、第1の筐体は、撮像レンズ
に固定されたラック手段と、ラック手段に嵌合するピニ
オン手段とを含み、ギヤ手段は、ピニオン手段と嵌合
し、第1および第2の筐体がなす角度の変化に応じてピ
ニオン手段を介してラック手段を前後運動させ、この運
動によって撮像レンズをズームインまたはズームアウト
させる。
【0008】また撮像光学系は赤外線カットフィルタを
含み、第1の筐体は、フィルタに固定されたピンを含
み、第2の筐体は、ピンを収容し第1および第2の筐体
がなす角度の変化に応じてピンを案内することによって
フィルタをスライドさせる溝を含む。
【0009】本発明によれば、携帯電話を構成する各筐
体を連結するヒンジ機構の動作に連動して、カメラの動
作モードが変更される。すなわち、2つの筐体が完全に
閉じている状態、または所定の角度をなして開いている
状態などの複数の状態に対応して、カメラの有するズー
ム機能やフィルタリング機能のON/OFF切替がなされる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる情報通信端末装置の実施例を詳細に説明する。図
中、本発明に直接関係のない要素は省略し、同様の要素
は同一の参照符号で示すこととする。
【0011】図2は本発明による情報通信端末装置の一
実施例である折り畳み式携帯電話機の概観図である。携
帯電話機10は、液晶表示部12を設けた筐体14と、押しボ
タンを含む操作部16を設けた筐体18とで構成されてい
る。各筐体14、18はヒンジ部20によって回転可能、すな
わち折り畳み可能に連結されている。
【0012】筐体14には、電話機10が折り畳まれた時に
筐体18と接する面であって、ヒンジ部20のすぐ上の部分
に突出部22が設けられている。突出部22には、後述する
ように、撮像素子26、赤外線カットフィルタ28および沈
胴式撮像レンズ30を含む撮像光学系の少なくとも一部が
収容されている。一方、筐体18には、電話機10が折り畳
まれた時に突出部22を格納する窪み部24が設けられてい
る。これらの突出部22および窪み部24によれば、光学系
は実質的に筐体14、18の厚みを合計した厚みを有する空
間に設置できる。このように空間が有効に利用されてい
るため、携帯電話機10が折り畳まれた場合であっても、
撮像光学系は、携帯電話機10の内部に完全に収容され
る。仮に撮像光学系が携帯電話機10の内部に入りきらな
くとも、はみ出す部分は小さくてすむこととなる。
【0013】図3は図2に示す携帯電話機10の側面図で
あり、ヒンジ機構20によって筐体18が筐体14に対して回
転する様子を表す図である。これ以降、図3に示すよう
に、筐体14、18が完全に折り畳まれている状態を状態
0、筐体18が図3において反時計回りに約150°回転し
た状態を状態1、さらに約180°、200°および220°回
転した状態を、それぞれ状態2、3および4と称する。
なおこれらの角度は例示であり、その他の値としてもよ
いことは言うまでもない。
【0014】図4は状態0ないし状態4の合計5つの状
態と、これらの状態の変化に連動して変更される撮像光
学系の動作モードとの関係を表す一覧図である。図4に
示すように撮像光学系の動作モードを変更する機構につ
いて、以下、本実施例を用いて説明する。
【0015】図1は撮像光学系および筐体18の機構図で
ある。撮像光学系はCCD(Charge Coupled Device)型や
MOS(Metal Oxide Semiconductor)型の撮像素子26と、
赤外線カットフィルタ28と、沈胴式撮像レンズ30とを含
む。本実施例では、例えば後述の図6に示すように、素
子26およびフィルタ28が前述の突出部22に収容され、レ
ンズ30は筐体14の厚みの中に収容されている。しかし、
レンズ30は部分的に突出部22に収容されてもよい。
【0016】筐体18は、それが筐体14に対してなす角度
の変化に応じて回転するギヤ部32を含み、ギヤ部32によ
って撮像光学系の動作モードは変更されることとなる。
ギヤ部32に関する機構を以下具体的に説明する。図3に
は示していない筐体14の側には、沈胴式撮像レンズ30に
固定されたラック34と、ラック34に嵌合するピニオン36
とが含まれている。ギヤ部32はピニオン36と嵌合し、筐
体18がヒンジ機構20によって回転して筐体14、18のなす
角度に変化が生ずると、ピニオン36を介してラック34を
前後運動させる。この運動によって沈胴式撮像レンズ30
はズームインまたはズームアウトする。
【0017】また筐体18は、それ自体の回転運動を実質
的に直線運動に変換するカム機構を含み、カム機構によ
って撮像光学系の動作モードは変更されることとなる。
カム機構を以下具体的に説明する。筐体14の側には、赤
外線カットフィルタ28に固定されたピン38が含まれてい
る。またフィルタ28は筐体14に固定された2本のシャー
シ42、44に沿ってスライド可能である。上述のカム機構
は、ピン38を収容し筐体14、18がなす角度の変化に応じ
てピン38を案内する溝40から成るものである。筐体18が
ヒンジ機構20によって筐体14に対して回転すると、フィ
ルタ28はシャーシ42、44に沿ってスライドする。すなわ
ち実質的に直線運動をすることとなる。なお、本実施例
では赤外線カットフィルタ28を使用しているが、上述の
カム機構によってスライドするものであれば、いかなる
フィルタや他の要素にしてもよい。
【0018】図5は図1に示したカム機構をより詳細に
示す図である。図5に示す通り、溝40は、ヒンジ機構20
の回転軸の周囲に形成され、軸を周回する円軌道に対し
て傾斜した方向を有する。かかる溝40によってピン38が
案内されることにより、筐体18が回転するに従って、赤
外線カットフィルタ28は回転軸の伸びる方向にスライド
移動することとなる。
【0019】以上のように構成された本発明の実施例の
動作について、以下、説明する。
【0020】図6は本発明の実施例である携帯電話機10
をヒンジ機構20を中心として側方から見た断面図であ
り、図3の状態0に対応する。なお、静止している筐体
14と回転する筐体18とを区別するため、筐体18の断面は
斜線部によって示すこととした。これは図6と同じ方向
から見た断面図を示す図8、図9、図10および図12につ
いても同様である。
【0021】この状態は、図4に示すように、電話機10
を電話機としてもカメラとしても使用していない携帯モ
ードであり、携帯に便利なように折り畳まれている状態
である。筐体14、18は閉じられていて、レンズ30は沈胴
状態、すなわち沈んだ状態にある。赤外線カットフィル
タ28は撮像素子26とレンズ30との間にスライドしてい
ず、未だフィルタ無しの状態である。そして素子26およ
びフィルタ28を収容する突出部22は、窪み部24に収容さ
れている。
【0022】図7は図6に示す電話機10を筐体14の背面
から見た断面図である。前述したように、赤外線カット
フィルタ28は未だスライドしていないため、沈胴式撮像
レンズ30に重なっていない。ヒンジ機構20に形成された
溝40のうち傾斜した部分が未だピン38の所まで到来して
いないからである。
【0023】図8は本発明の実施例である携帯電話機10
をヒンジ機構20を中心として側方から見た断面図であ
り、図3の状態1に対応する。この状態は、図4に示す
ように、電話機10を電話機として使用する通話モードで
ある。筐体14、18は通話に適切な角度、すなわち約150
°の角度に開かれている。レンズ30は未だ沈胴状態にあ
る。赤外線カットフィルタ28も未だ撮像素子26とレンズ
30との間にスライドしていず、フィルタ無しの状態であ
る。そして窪み部24に収容されていた突出部22は、ちょ
うど図2に示すように、筐体14の表面に現れる。
【0024】図9は本発明の実施例である携帯電話機10
をヒンジ機構20を中心として側方から見た断面図であ
り、図3の状態2に対応する。この状態は、図4に示す
ように、撮像光学系をカメラとして使用し、夜間撮影可
能とする夜間モードである。つまり、赤外線カットフィ
ルタ28は使用せず、被写界からの光量が少なくとも撮影
可能な動作モードである。したがって、赤外線カットフ
ィルタ28も未だ撮像素子26とレンズ30との間にスライド
していず、フィルタ無しの状態である。筐体14、18は約
180°の角度に開かれている。
【0025】状態2では、レンズ30は通常の状態、すな
わち撮影可能な状態に移動している。これは、ギヤ部32
を構成する一方のギヤ32Aがピニオン36と嵌合してラッ
ク34を前進させ、これによってレンズ30を前進させたか
らである。
【0026】図10は本発明の実施例である携帯電話機10
をヒンジ機構20を中心として側方から見た断面図であ
り、図3の状態3に対応する。筐体14、18は約200°の
角度に開かれている。この状態は、図4に示すように、
撮像光学系をカメラとして使用し、日中撮影可能とする
日中モードである。つまり、赤外線カットフィルタ28を
使用し、被写界からの光量をカットして日中の撮影に適
切な光量とした動作モードである。したがって、赤外線
カットフィルタ28は、撮像素子26とレンズ30との間にス
ライドしていて、フィルタ有りの状態である。なお、状
態2から状態3へ移行は、ピニオン36がギヤ32Aの終端
からギヤ32Bの開始部に到達するまでの間に行われる動
作モード変更であるため、ピニオン36は回転せず、レン
ズ30は、状態2と同様に、通常の状態に保たれている。
【0027】図11は図10に示す電話機10を筐体14の背面
から見た断面図である。図4について前述したように、
赤外線カットフィルタ28は沈胴式撮像レンズ30に重なっ
ている。これは、ヒンジ機構20に形成された溝40が、そ
の傾斜した軌道によってフィルタ28に固定されたピン38
をレンズ30の背面に案内したからである。
【0028】図12は本発明の実施例である携帯電話機10
をヒンジ機構20を中心として側方から見た断面図であ
り、図3の状態4に対応する。筐体14、18は約220°の
角度に開かれている。この状態は、図4に示すように、
撮像光学系をカメラとして使用し、ズームレンズによる
望遠撮影を可能とするズームモードである。
【0029】状態4では、レンズ30はズーム状態、すな
わち望遠撮影可能な状態に移動している。これは、ギヤ
部32を構成する一方のギヤ32Bがピニオン36と嵌合して
ラック34をさらに前進させ、これによってレンズ30を通
常の状態からさらに前進させたからである。カメラは筐
体14の背面から突出することとなる。
【0030】以上、本発明を携帯電話機を実施例として
説明した。本発明によれば、撮像光学系を有する筐体14
と、ヒンジ機構20によって筐体14に対して回転可能に連
結された筐体18とを含む携帯電話機10は、ヒンジ機構20
によって筐体14、18がなす角度に応じて撮像光学系の動
作モードを変更することができる。すなわちレンズの沈
胴や赤外線カットフィルタのON/OFFを行うことができ
る。
【0031】
【発明の効果】このように本発明によれば、電子カメラ
付携帯電話のレンズのズームイン/ズームアウトやフィ
ルタのON/OFFをモータ等のアクチュエータを用いること
なく、折り畳み式の筐体の開閉を利用して手動で行うこ
とができる。これにより、端末の電池を消費せずにレン
ズの動作モードを切り換えることができる。
【0032】またユーザは自らカメラの動作モードを切
り替える操作を行う必要がなく、筐体を折り畳みするだ
けでカメラの動作モードを変更できるという利便性が得
られる。加えて、筐体の状態がそのままカメラの動作モ
ードを表しているため、一目瞭然に動作モードが分かる
という利点も得られる。
【0033】さらに本発明によれば、全長の長い沈胴式
のズームレンズも筐体に収容でき、カメラのズーム機能
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である折り畳み式携帯電話機の
撮像光学系および筐体の機構図である。
【図2】本発明の実施例である折り畳み式携帯電話機の
概観図である。
【図3】図2に示す携帯電話機の各筐体が回転する様子
を表す側面図である。
【図4】携帯電話の各状態と動作モードとの関係を示す
一覧図である。
【図5】図1のカム機構をより詳細に示す図である。
【図6】本発明の実施例である携帯電話機を側方から見
た図3の状態0に対応した断面図である。
【図7】図6に示す電話機を筐体の背面から見た断面図
である。
【図8】本発明の実施例である携帯電話機を側方から見
た図3の状態1に対応した断面図である。
【図9】本発明の実施例である携帯電話機を側方から見
た図3の状態2に対応した断面図である。
【図10】本発明の実施例である携帯電話機を側方から
見た図3の状態3に対応した断面図である。
【図11】図10に示す電話機を筐体の背面から見た断面
図である。
【図12】本発明の実施例である携帯電話機を側方から
見た図3の状態4に対応した断面図である。
【符号の説明】
10 折り畳み式携帯電話機 14、18 筐体 20 ヒンジ機構 22 突出部 24 窪み部 28 赤外線カットフィルタ 30 沈胴式撮像レンズ 32 ギヤ部 34 ラック 36 ピニオン 38 ピン 40 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像光学系を有する第1の筐体と、ヒン
    ジ機構によって第1の筐体に対して回転可能に連結され
    た第2の筐体とを含む情報通信端末装置において、 第2の筐体は、該ヒンジ機構によって第1および第2の
    筐体がなす角度の変化に応じて回転するギヤ手段を含
    み、 前記撮像光学系は撮像レンズを含み、 第1の筐体は、該撮像レンズに固定されたラック手段
    と、該ラック手段に嵌合するピニオン手段とを含み、 前記ギヤ手段は、該ピニオン手段と嵌合し、前記角度の
    変化に応じて該ピニオン手段を介してラック手段を前後
    運動させ、該運動によって前記撮像レンズをズームイン
    またはズームアウトさせることを特徴とする情報通信端
    末装置。
  2. 【請求項2】 撮像光学系を有する第1の筐体と、ヒン
    ジ機構によって第1の筐体に対して回転可能に連結され
    た第2の筐体とを含む情報通信端末装置において、 前記撮像光学系は赤外線カットフィルタを含み、 第1の筐体は、該フィルタに固定されたピンを含み、 第2の筐体は、該ピンを収容し第1および第2の筐体が
    なす角度の変化に応じて該ピンを案内することによって
    前記フィルタをスライドさせる溝を含むことを特徴とす
    る情報通信端末装置。
  3. 【請求項3】 撮像光学系を有する第1の筐体と、ヒン
    ジ機構によって第1の筐体に対して回転可能に連結され
    た第2の筐体とを含む情報通信端末装置において、 第1の筐体は、前記撮像光学系の少なくとも一部を収容
    する突出部を含み、 第2の筐体は、第1の筐体に対して折り畳まれた時に該
    突出部を格納する窪み部を含むことを特徴とする情報通
    信端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005159723A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Kyocera Corp 撮像機能付き重ね型携帯端末装置
US7455465B2 (en) 2004-07-26 2008-11-25 Ricoh Company, Ltd. Optical system apparatus, camera and portable information terminal apparatus
KR101042815B1 (ko) 2004-02-19 2011-06-20 삼성전자주식회사 대용량 카메라 렌즈 모듈을 구비한 슬라이딩 타입 휴대통신 장치

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