JP2003296619A - 商品情報管理システムおよびその顧客端末 - Google Patents

商品情報管理システムおよびその顧客端末

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JP2003296619A
JP2003296619A JP2002094409A JP2002094409A JP2003296619A JP 2003296619 A JP2003296619 A JP 2003296619A JP 2002094409 A JP2002094409 A JP 2002094409A JP 2002094409 A JP2002094409 A JP 2002094409A JP 2003296619 A JP2003296619 A JP 2003296619A
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Jun Tanaka
純 田中
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Nohmi Bosai Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】受注物件毎の情報を個々に管理することがで
き、しかも、受注金額と掛け率または原価率との関係を
簡単に表示することができる商品情報管理システムおよ
びその顧客端末を提供する。 【解決手段】通信回線NWを介して、複数の顧客端末3
0と管理端末40とが接続される商品情報管理システム
において、受注物件における機器の数量を、受注物件毎
に、登録する受注データ登録手段と、上記機器の単価と
数量とに基づいて、上記受注物件毎に、見積金額を算出
する見積金額算出手段と、入力された受注金額を、上記
算出された見積金額で割ることによって、掛け率を算出
する掛け率算出手段と、上記算出された掛け率と、上記
入力された受注金額とを表示する受注データ表示手段と
を有する顧客端末30である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品情報管理シス
テムおよびその顧客端末に関する。
【0002】
【従来の技術】所定の商品を売上管理する場合、従来
は、販売された商品の売上金額等のデータを売上伝票に
記載し、この売り上げ伝票に記載されている売上金額
を、手動で集計している。
【0003】上記従来例において、上記売上伝票に記載
されている売上金額を、手入力し、データ化し、コンピ
ュータに集計することはできるが、集計の元は売上伝票
であるので、データとしての集計結果と、紙媒体で保管
される売上伝票とは連動していない。
【0004】また、承認図等の資料は、顧客の要望に応
じて紙媒体で用意し、郵送や持参している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例によれば、
受注物件毎の情報を個々に管理することができず、ま
た、受注金額と掛け率または原価率との関係を簡単に表
示することができないという問題がある。
【0006】本発明は、受注物件毎の情報を個々に管理
することができ、しかも、受注金額と掛け率または原価
率との関係を簡単に表示することができる商品情報管理
システムおよびその顧客端末を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信回線を介
して、複数の顧客端末と管理端末とが接続される商品情
報管理システムにおいて、受注物件における機器の数量
を、受注物件毎に、登録する受注データ登録手段と、上
記機器の単価と数量とに基づいて、上記受注物件毎に、
見積金額を算出する見積金額算出手段と、入力された受
注金額を、上記算出された見積金額で割ることによっ
て、掛け率を算出する掛け率算出手段と、上記算出され
た掛け率と、上記入力された受注金額とを表示する受注
データ表示手段とを有する商品情報管理システムの顧客
端末である。
【0008】
【発明の実施の形態と実施例】[顧客が直接アクセスす
るステム構成]図1は、本発明の一実施例である商品情
報管理システムIMSを示す概念図である。
【0009】商品情報管理システムIMSは、複数の顧
客端末30と、1つの管理端末40と、ネットワークN
Wとを有する。
【0010】ネットワークNWとして、インターネット
が用いられているが、インターネットの代わりに、いわ
ゆるパソコン通信等、他の通信網を使用するようにして
もよい。
【0011】顧客端末30は、パーソナルコンピュー
タ、携帯電話である。各顧客端末30に、個別のユーザ
IDとパスワードとが、事前に設定されている。なお、
顧客端末30を、顧客Uが操作する。
【0012】管理端末40は、いわゆるサーバとしての
コンピュータ装置であり、ハードディスク等の登録装置
に、受注データファイルが登録されている。なお、管理
端末40を、提供者Sが操作する。
【0013】図2は、上記実施例における顧客端末30
の具体例を示すブロック図である。
【0014】顧客端末30は、制御部31と、表示部3
2と、操作部33と、通信装置34と、登録装置35と
を有する。
【0015】制御部31は、パソコン本体である。表示
部32は、ディスプレイであり、顧客Uが、管理端末4
0から取り込んだ各種画面を表示する。
【0016】操作部33は、キーボードやマウス等の入
力装置であり、顧客Uが商品情報管理システムIMSを
利用する場合に操作入力するものである。
【0017】通信装置34は、当該顧客端末30をネッ
トワークNWに接続するインターフェース装置であり、
通信方式に応じて必要な装置が用いられる。
【0018】登録装置35は、制御部31の動作に必要
なプログラムが登録されている装置であり、ハードディ
スク装置等の大容量記憶媒体を用いる装置である。必要
なプログラムとして、管理端末交信プログラム(いわゆ
る通信ソフト)351と、システム利用プログラム(い
わゆる閲覧ソフト(ブラウザ))352とがある。
【0019】図3は、上記実施例における管理端末40
の具体例を示すブロック図である。
【0020】管理端末40は、制御部41と、表示部4
2と、操作部43と、通信装置44と、プログラムファ
イル用登録装置45と、データファイル用登録装置46
とを有する。
【0021】制御部41は、サーバ本体である。表示部
42は、ディスプレイであり、サーバにおいてデータを
設定または利用する場合等に利用する。
【0022】操作部43は、キーボードやマウス等の入
力装置であり、表示部42と同様に、データ設定の場合
等、操作入力等に利用する。
【0023】通信装置44は、サーバをネットワークN
Wに接続するインターフェース装置であり、通信方式に
応じて必要な装置が用いられる。
【0024】プログラムファイル用登録装置45は、制
御部41の動作に必要なプログラムが登録されている装
置であり、ハードディスク装置等の大容量記憶媒体を用
いる装置である。必要なプログラムとして、顧客端末交
信プログラム451と、管理システムプログラム452
とがある。
【0025】データファイル用登録装置46は、登録装
置45と同様に、ハードディスク装置等である。容量に
よっては、登録装置45と46とが一体になっているも
のでもよいが、データ更新等の都合によって、互いに別
装置である。
【0026】データファイル用登録装置46に登録され
ているデータとして、顧客リストファイル461とは、
このシステムIMSを利用するに当たり、事前に登録さ
れている利用可能な顧客に関する情報を登録しているリ
ストファイルである。受注データファイル462とは、
このシステムIMSを利用して個々の物件に関する各種
データを情報として登録しているファイルである。技術
資料データファイル463とは、各機器の承認図や施工
要領等の技術資料データを格納しているファイルであ
る。
【0027】次に、商品情報管理システムIMSの動作
について説明する。
【0028】図4は、商品情報管理システムIMSの動
作を示すフローチャートである。
【0029】商品情報管理システムIMSは、パソコン
で構成され、そのハードディスクに管理システムプログ
ラムが登録され、また、顧客リストファイル461と、
受注データファイル462とを利用する。
【0030】プログラムを開始すると、まず、ディスプ
レイにメニュー画面が表示される(S1)。上記メニュ
ー画面は、顧客データ登録機能、受注データ登録機能、
受注データ表示機能等のうちで、使用したい機能を選択
する画面である。そのうちの1つの機能を選択すると、
この選択された機能の画面が表示される。
【0031】図5は、上記実施例における受注データ登
録画面の一例を示す図である。
【0032】ここで、受注データ登録機能を選択すると
(S2)、ディスプレイに、受注データ登録画面が表示
される(S3)。この受注データ登録画面において、受
注データとして必要な項目を入力し、登録操作を実行す
ることによって(S4)、入力したデータが登録される
(S5)。上記受注データとして、受注ID、受注先の
会社名、受注金額、見積金額等がある。
【0033】上記入力したデータは、ハードディスクの
受注データファイル462として登録される。そして、
終了操作を実行することによって(S6)、受注データ
登録画面の表示を終了し、メニュー画面が表示される
(S1)。
【0034】次に、メニュー画面で、顧客データ登録機
能を選択すると(S12)、ディスプレイに、顧客デー
タ登録画面が表示される(S13)。この顧客データ登
録画面には、顧客ID、会社名、電話番号、FAX番
号、電子メールアドレス、郵便番号等、顧客データとし
て必要な項目を入力する欄が表示されている。
【0035】この顧客データ登録画面において、顧客デ
ータとして必要な項目を入力し、登録操作を実行すると
(S14)、入力されたデータが登録される(S1
5)。
【0036】上記入力されたデータは、ハードディスク
の顧客データファイルとして登録される。そして、終了
操作すると(S16)、顧客データ登録画面を終了し、
メニュー画面を表示する状態(S1)に戻る。
【0037】また、メニュー画面において、受注データ
表示機能を選択すると(S22)、ディスプレイに、受
注データ表示画面が表示される(S23)。
【0038】この受注データ表示画面において、受注デ
ータの表示に関する設定、たとえば、受注日を対象とし
て、月間や半期、四半期等の期間を入力し、集計画面を
表示することができる(S24、S25)。この設定
は、期間の他に、顧客別や地域別(データ設定すること
で)等を選択できる。プレビュー状態(S25)を確認
し、必要に応じて、印刷し、終了操作を実行すると(S
26)、受注データ表示画面を終了し、メニュー画面を
表示する状態(S1)に戻る。
【0039】[顧客が直接アクセスするシステムの動
作]図6は、上記実施例の動作を示すフローチャートで
あり、顧客端末30の動作と管理端末40の動作との関
係を示すフローチャートである。
【0040】簡単に説明すると、顧客端末30から、管
理端末40にアクセスし(S31)、顧客リストファイ
ル461からユーザIDとパスワードとを確認する(S
32〜S34)。
【0041】ユーザIDとパスワードとを確認すること
ができれば、管理端末40から、メニュー画面を送信し
(S35)、顧客端末30での選択(S36、S37)
に基づいて、必要な画面を送信する(S38)。
【0042】そして、顧客端末30が受注データを入力
すれば(S39、S40)、管理端末40は、上記入力
された受注データを受注データファイル462に登録し
(S41)、技術資料の要求があれば(S51)、管理
端末40が、技術資料取得画面を資料データファイル4
63から検索し、この検索された技術資料取得画面を、
顧客端末30に送出する(S52)。
【0043】ここで、上記技術資料取得画面上で、顧客
端末30が、技術資料として、たとえば承認図を選択し
(S53、S54)、この選択された承認図を、管理端
末40が送出する(S55、S56)際に、顧客のID
に基づいて、その機器を含む物件を受注しているか否か
を判別する。そして、承認図のような技術資料提出の必
要がないと判断されると、その要求を却下する。選択さ
れた技術資料提出の必要があると判断すれば、上記選択
された技術資料を顧客端末30に送信し(S56)、顧
客端末30で、受信した技術資料(承認図)を表示する
(S57)。
【0044】また、受注データファイル462に登録さ
れた入力データは、別途工場での製造計画立案における
参考データとして利用される。すなわち、顧客Uが入力
したデータに基づいて、管理端末40から工場へ手配用
データを出力し、工場において製造予定を計画する。さ
らに、この工場の製造予定に基づいて、工場から管理端
末40に予定納品日を返信するようにしてもよく、管理
端末40を介して顧客端末30に予定納品日を送信、ま
たは設定されている連絡方式によって顧客Uに連絡する
こともできる。
【0045】その後、顧客端末30がメニュー画面の受
信を要求すると(S58)、管理端末40が顧客端末3
0に、メニュー画面を送信する(S35)。
【0046】各操作の後、各画面へ戻れることが好まし
く、顧客が終了入力を実行すると(S61)、顧客端末
30が終了送信を行い、終了する(S62)。
【0047】つまり、上記実施例において、制御部31
は、受注物件における機器の数量を、受注物件毎に、登
録する受注データ登録手段の例であり、また、上記機器
の単価と数量とに基づいて、上記受注物件毎に、見積金
額を算出する見積金額算出手段の例であり、さらに、入
力された受注金額を、上記算出された見積金額で割るこ
とによって、掛け率を算出する掛け率算出手段の例であ
る。
【0048】表示部32は、上記算出された掛け率と、
上記入力された受注金額とを表示する受注データ表示手
段の例であり、また、算出された原価率と、受注金額と
を表示する受注データ表示手段の例である。
【0049】また、操作部33は、受注物件毎に、各機
器の数量を入力する機器の数量入力手段の例であり、上
記受注物件の受注金額を入力する受注金額入力手段の例
である。
【0050】制御部31は、上記各機器の機器原価と上
記各機器の数量とに基づいて、原価を算出する原価算出
手段の例であり、上記原価を、上記入力された受注金額
で割ることによって、原価率を算出する原価率算出手段
の例である。
【0051】また、制御部41は、上記受注物件毎の各
機器の数量と、見積金額と、掛け率と、受注金額とを記
憶手段に登録させる受注データ登録制御手段の例であ
り、上記受注物件毎の各機器の数量と、見積金額と、原
価率と、受注金額とを記憶手段に登録させる受注データ
登録制御手段の例である。
【0052】さらに、制御部41は、上記受注データ登
録手段から所定の受注物件を抽出し、各機器の数量、見
積金額、原価、受注金額の項目のうちで、1つまたは複
数の項目の合計を算出するデータ合計手段の例であり、
また、受注金額の合計を、見積金額の合計で割ることに
よって、掛け率を算出する掛け率算出手段の例であり、
そして、原価の合計を、受注金額の合計で割ることによ
って、原価率を算出する原価率算出手段の例である。
【0053】また、制御部41は、複数の顧客端末のう
ちで、いずれかの顧客端末が、技術資料を要求すると、
上記技術資料データファイルから上記技術資料を提出す
る可否を判別する判別手段の例であり、顧客端末からア
クセスがあったときに、上記アクセスした顧客端末との
間における接続の可否を判別する手段の例である。
【0054】通信装置44は、必要な場合に、技術資料
データファイルから該当する技術資料データを読み出
し、要求のあった顧客端末へ送信する送信手段の例であ
る。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、受注データを登録する
ことによって、受注物件毎の情報を個々に管理すること
ができ、しかも、受注金額と掛け率または原価率との関
係を、容易に表示することができるという効果を奏す
る。
【0056】また、本発明によれば、所定の受注物件を
抽出し、トータル的な数値を算出することができ、総合
的な掛け率または原価率を算出することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である商品情報管理システム
IMSを示す概念図である。
【図2】上記実施例における顧客端末30の具体例を示
すブロック図である。
【図3】上記実施例における管理端末40の具体例を示
すブロック図である。
【図4】商品情報管理システムIMSの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】上記実施例における受注データ登録画面の一例
を示す図である。
【図6】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
り、顧客端末30の動作と管理端末40の動作との関係
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
IMS…商品情報管理システム、 30…顧客端末、 31…制御部、 32…表示部、 33…操作部、 34…通信装置、 35…プログラムファイル用格納装置、 40…管理端末、 41制御部、 42…表示部、 43…操作部、 44…通信装置、 45…プログラムファイル用格納装置、 46…データファイル用格納装置。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して、複数の顧客端末と管
    理端末とが接続される商品情報管理システムにおいて、 受注物件における機器の数量を、受注物件毎に、登録す
    る受注データ登録手段と;上記機器の単価と数量とに基
    づいて、上記受注物件毎に、見積金額を算出する見積金
    額算出手段と;入力された受注金額を、上記算出された
    見積金額で割ることによって、掛け率を算出する掛け率
    算出手段と;上記算出された掛け率と、上記入力された
    受注金額とを表示する受注データ表示手段と;を有する
    ことを特徴とする商品情報管理システムの顧客端末。
  2. 【請求項2】 通信回線を介して、複数の顧客端末と管
    理端末とが接続される商品情報管理システムにおいて、 受注物件毎に、各機器の数量を入力する機器の数量入力
    手段と;上記各機器の機器原価と上記各機器の数量とに
    基づいて、原価を算出する原価算出手段と;上記受注物
    件の受注金額を入力する受注金額入力手段と;上記原価
    を、上記入力された受注金額で割ることによって、原価
    率を算出する原価率算出手段と;上記算出された原価率
    と、上記受注金額とを表示する受注データ表示手段と;
    を有することを特徴とする商品情報管理システムの顧客
    端末。
  3. 【請求項3】 通信回線を介して、複数の顧客端末と管
    理端末とが接続される商品情報管理システムにおいて、 受注物件における機器の数量を、受注物件毎に登録する
    受注データ登録手段と、上記機器の単価と数量とに基づ
    いて、上記受注物件毎に、見積金額を算出する見積金額
    算出手段と、入力された受注金額を、上記算出された見
    積金額で割ることによって、掛け率を算出する掛け率算
    出手段と、上記算出された掛け率と上記入力された受注
    金額とを表示する受注データ表示手段とを具備する顧客
    端末と;上記受注物件毎の各機器の数量と、見積金額
    と、掛け率と、受注金額とを記憶手段に登録させる受注
    データ登録制御手段を具備する管理端末と;を有するこ
    とを特徴とする商品情報管理システム。
  4. 【請求項4】 通信回線を介して、複数の顧客端末と管
    理端末とあ接続される商品情報管理システムにおいて、 受注物件毎に、各機器の数量を入力する機器の数量入力
    手段と、各機器の原価と上記各機器の数量とに基づい
    て、原価を算出する原価算出手段と、上記受注物件の受
    注金額を入力する入力手段と、上記原価を、上記入力さ
    れた受注金額で割ることによって、原価率を算出する演
    歌率算出手段と、上記算出された原価率と上記受注金額
    とを表示する受注データ表示手段とを具備する顧客端末
    と;上記受注物件毎の各機器の数量と、見積金額と、原
    価率と、受注金額とを記憶手段に登録させる受注データ
    登録制御手段を具備する管理端末と;を有することを特
    徴とする商品情報管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 上記管理端末は、上記受注データ登録手段から所定の受
    注物件を抽出し、各機器の数量、見積金額、原価、受注
    金額の項目のうちで、1つまたは複数の項目ごとの合計
    を算出するデータ合計手段を有する端末であることを特
    徴とする商品情報管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 上記管理端末は、受注金額の合計を、見積金額の合計で
    割ることによって、掛け率を算出する掛け率算出手段を
    具備する端末であることを特徴とする商品情報管理シス
    テム。
  7. 【請求項7】 請求項4において、 上記管理端末は、原価の合計を、受注金額の合計で割る
    ことによって、原価率を算出する原価率算出手段を具備
    する端末であることを特徴とする商品情報管理システ
    ム。
  8. 【請求項8】 通信回線を介して、複数の顧客端末と、
    管理端末とが接続される商品情報管理システムにおい
    て、 受注データファイルと技術資料データファイルとを格納
    する格納手段と;上記複数の顧客端末のうちで、いずれ
    かの顧客端末が、技術資料を要求すると、上記技術資料
    データファイルから上記技術資料を提出する可否を判別
    する判別手段と;必要な場合に、上記技術資料データフ
    ァイルから該当する技術資料データを読み出し、要求の
    あった顧客端末へ送信する送信手段と;を有することを
    特徴とする管理端末。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 上記格納手段は、顧客リストファイルを具備する手段で
    あり、 上記判別手段は、上記顧客端末からアクセスがあったと
    きに、上記アクセスした顧客端末との間における接続の
    可否を判別する手段であることを特徴とする管理端末。
  10. 【請求項10】 請求項9または請求項10において、 上記格納手段は、上記顧客端末から、受注データを受信
    すると、上記受信した受注データを上記受注データファ
    イルに格納する手段であることを特徴とする管理端末。
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