JP2003296352A - 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム - Google Patents

情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム

Info

Publication number
JP2003296352A
JP2003296352A JP2002097600A JP2002097600A JP2003296352A JP 2003296352 A JP2003296352 A JP 2003296352A JP 2002097600 A JP2002097600 A JP 2002097600A JP 2002097600 A JP2002097600 A JP 2002097600A JP 2003296352 A JP2003296352 A JP 2003296352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
related information
data
event
recognition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002097600A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Sudo
智浩 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2002097600A priority Critical patent/JP2003296352A/ja
Publication of JP2003296352A publication Critical patent/JP2003296352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アクセスデータ等の面倒な入力動作を行うこと
なしに、書籍、音楽、映像等に含まれる文字認識或いは
音声認識可能な情報に関する諸情報を検索して配信する
情報配信装置、同関連情報を提供する情報提供装置、及
びプログラムを提供することを目的とする。 【解決手段】 CCDカメラ等を介して取得された、
物、操作者の行動、動作、周囲の状況等を含むイベント
情報を取得し、そのイベント情報を認識して、その認識
内容に対応する関連情報を提供、配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、カメラ等
の情報取得手段によって取得した情報において、その情
報中から文字認識或いは音声認識を行い、その認識した
認識情報に対する関連情報を配信・提供する情報配信装
置、情報提供装置、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、インターネットを介して多種多様
な文字情報、映像、音楽等の検索及び配信が可能となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなインター
ネット等のネットワークを介して様々な情報を検索して
情報を得るためには、その情報に関するアクセスデータ
等を入力する必要がある。即ち、例えば、雑誌等に記載
されているホームページのURLや、流れてきた音楽の
題名等をパソコンのキーボード等を用いて入力しない
と、それらの関連情報を得ることはできなかった。した
がって、例えば書籍等に記載されているURL等をいち
いち入力するのは非常に面倒であるという問題があっ
た。また、例えばラジオ等で流れてきた音楽等に関して
曲名、歌詞等を調べたい場合に、その音楽に関する知識
が多少なりともないと検索することが困難であり、大変
不便であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、アクセスデータ等の面倒な入力動作を行うこ
となしに、書籍、音楽、映像等に含まれる文字認識或い
は音声認識可能な情報に関する諸情報を検索して配信す
る情報配信装置、同関連情報を提供する情報提供装置、
及びプログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜図31に示
すように、関連情報を配信する情報配信装置(情報配信
サーバ3)であって、所定の識別データとその識別デー
タに関連する情報とを対応付けて記憶している関連情報
記憶手段(例えば、関連情報DB332)と、イベント
配信端末(例えば、ユーザ端末2)から配信される、当
該イベント配信端末を利用している使用者の動作、行
動、使用者の周囲の状況を含むイベント情報を監視し、
このイベント情報から前記識別データを認識して取得す
る取得手段(例えば、CPU31等;S2)と、この取
得手段により取得された識別データに対応する関連情報
(例えば、関連情報100等)を前記関連情報記憶手段
より取得して前記イベント配信端末に配信する関連情報
配信手段(例えば、CPU31、伝送制御部34等;S
8)と、を備えたことを特徴としている。
【0006】請求項1記載の発明によれば、取得手段に
よって、イベント配信端末から配信される、当該イベン
ト配信端末を利用している使用者の動作、行動、使用者
の周囲の状況を含むイベント情報が監視され、このイベ
ント情報から識別データが認識されて取得され、関連情
報配信手段によって、取得手段により取得された識別デ
ータに対応する関連情報が関連情報記憶手段より取得さ
れてイベント配信端末に配信されるので、ユーザは関連
情報を取得するための情報を入力することなしに関連情
報の提供、配信を実現する。
【0007】ここで、イベント情報とは、使用者の動
作、行動、使用者の周囲の状況を含む情報であって、文
字認識、或いは音声認識可能な情報を含んでいれば、文
字情報、画像情報、音声情報等の何れであってもよい。
【0008】また識別データとは、イベント情報に含ま
れており、関連情報を配信するためのデータであって、
文字認識或いは音声認識によって識別可能であれば文字
情報、画像情報、音声情報の何れであってもよい。
【0009】請求項2記載の発明は、例えば、図1〜図
31に示すように、関連情報を提供する情報提供装置
(例えば、ユーザ端末2等)であって、ユーザの動作、
行動、ユーザの周囲状況を含む任意のイベント情報(例
えば、書籍100)を取得するイベント情報取得手段
(例えば、画像データ取得部26、音声処理装置30
等;S101、S201、S301、S401、S50
1)と、前記イベント情報取得手段によって取得された
イベント情報に含まれる認識情報(例えば、画像10
1、範囲200、URL400、音楽500、パート6
00等)を文字認識或いは音声認識する認識手段(例え
ば、CPU21;S105、S204、S304、S4
02)と、前記認識手段によって文字認識或いは音声認
識された認識情報に関する関連情報(例えば、関連情報
102、203、301、音楽401、プロモーション
映像501、朗読音601)を通信回線網(ネットワー
ク4)を介して検索する検索手段(例えば、CPU21
等;S106、S205、S305、S405〜S40
7)と、前記検索手段によって検索された関連情報を出
力させる出力手段(例えば、表示部23、出力部25、
音声処理装置30のスピーカ30c等;S109、S2
07、S307、S411、S508)と、を備えるこ
とを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明によれば、イベント情
報取得手段によって取得されたイベント情報に含まれる
認識情報が、認識手段によって文字認識或いは音声認識
され、検索手段によってこの文字認識或いは音声認識さ
れた認識情報に関する関連情報が通信回線網を介して検
索され、出力手段によって検索された関連情報が出力さ
れるので、ユーザはイベント情報のうち検索したい内容
である認識情報をいちいち入力して関連情報を検索する
必要がなくなり、大変便利である。
【0011】ここで、イベント情報とは、前記イベント
情報取得手段より取り込まれるものであって、例えば、
任意の書籍、音楽データ等からの情報であるが、文字認
識或いは音声認識出来るコンテンツ(即ち認識情報)を
含むものであれば、書籍、音楽データに限らず、例えば
商品等、文字情報、音声情報、映像情報等のどのような
形態でもよい。
【0012】また、認識情報とは、イベント情報に含ま
れる文字認識或いは音声認識可能なデータであって、例
えば、語句、文章、音楽フレーズ、画像等どのようなも
のでもよい。
【0013】また、関連情報とは、イベント情報、認識
情報に関連した、インターネット等のネットワーク上に
存在する任意の情報であって、その情報媒体は、文字媒
体、音声媒体、映像媒体あるいはこれらの混合したもの
など、どのようなものであってもよい。
【0014】請求項3記載の発明は請求項2記載の情報
提供装置において、前記イベント情報には音声情報が含
まれ、前記イベント情報取得手段は、任意の音声情報を
前記イベント情報として聞き取る聞き取り手段(例え
ば、音声処理装置30、マイク30d等)を備え、前記
認識手段は、前記聞き取り手段によって聞き取られた音
声情報から文字認識或いは音声認識することを特徴とし
ている。
【0015】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、イベント情報には音声情報が含まれており、聞き取
り手段によって、任意の音声情報が前記イベント情報と
して聞き取られ、認識手段によって、聞き取り手段によ
って聞き取られた音声情報から文字認識或いは音声認識
されるので、イベント情報が、文字媒体でなく音媒体の
歌等であってもその関連情報を検索することを可能にす
る。即ち、その音楽フレーズの音声認識、或いはその歌
詞等の文字認識が実行されることとなって音声データに
関する検索、関連情報の提供が実現する。
【0016】ここで、音声情報とは、例えば、歌、音楽
等であるが、聞き取り手段によって聞き取る事が出来れ
ば、記録媒体に録音されたものでも、例えば、直接演奏
された音楽、テレビ、ラジオ等から放音された音楽、人
の声等であってもよい。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項2又は3に
記載の情報提供装置において、前記イベント情報に含ま
れる認識情報を指定する認識情報指定手段(例えば、入
力部24等)を備え、前記認識手段は、前記認識情報指
定手段によって指定された認識情報を文字認識或いは音
声認識することを特徴としている。
【0018】請求項4記載の発明によれば、請求項2又
は3に記載の発明と同様の効果が得られることは勿論の
こと、特に、イベント情報に含まれる認識情報を指定す
る認識情報指定手段を備え、認識手段によって、認識情
報指定手段によって指定された認識情報が文字認識或い
は音声認識されるので、イベント情報のうちユーザ希望
の関連情報を得たい範囲に合わせて認識情報を指定する
ことができ、その部分のみの認識情報を得ることができ
るので、ユーザにとってより効率的な関連情報の提供が
可能となる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項2〜4の何
れかに記載の情報提供装置において、前記イベント情報
に含まれる認識情報を音声化する音声化手段(例えば、
CPU21、音声処理装置30等;S507)を備える
ことを特徴としている。
【0020】請求項5記載の発明によれば、請求項2〜
4の何れかに記載の発明と同様の効果が得られるのは勿
論のこと、特に、イベント情報に含まれる認識情報を音
声化する音声化手段を備えているので、例えば、認識情
報が文字媒体であって、視覚障害等で閲覧出来ない場合
においても聴覚的に把握することができることとなり、
ユーザにとってより関連情報の提供の形態の選択肢が増
えることとなって、より使い勝手が良くなる。
【0021】請求項6記載の発明は、ユーザの動作、行
動、ユーザの周囲状況を含む任意のイベント情報に含ま
れる識別データに基づいて前記イベント情報に関連する
関連情報を提供する情報提供装置(ユーザ端末2)であ
って、前記イベント情報を取得するイベント情報取得手
段(例えば、画像取得部26、音声処理装置30等;S
301、S501)と、前記イベント情報取得手段によ
って取得された前記イベント情報に含まれる前記識別デ
ータ(例えば、URL400、パート600等)を文字
認識する識別データ文字認識手段(例えば、CPU21
等;S304、S503)と、前記識別データ文字認識
手段によって文字認識された識別データに基づいて、通
信回線網(ネットワーク4)を介して前記関連情報を取
得する関連情報取得手段(例えば、CPU21等)と、
前記関連情報取得手段によって取得された関連情報(例
えば、音楽401、朗読音601を出力する出力手段
(例えば、表示部23、出力部25、音声処理装置3
0、スピーカ30c等;S307、S508)と、を備
えることを特徴としている。
【0022】請求項6記載の発明によれば、識別データ
文字認識手段によって、イベント情報取得手段によって
取得されたイベント情報に含まれる識別データが文字認
識され、関連情報取得手段によって、文字認識された識
別データに基づいて、通信回線網を介して関連情報が取
得され、出力手段によってその関連情報が出力されるの
で、ユーザがイベント情報に含まれる識別データを入力
させたり認識させたりする動作を省略することを可能に
し、関連情報の取得の容易化が実現する。
【0023】ここで、イベント情報とは、例えば、イベ
ント情報取得手段によって取得されるデータであれば、
文字情報、音声情報、映像情報等どのようなものであっ
てもよい。
【0024】また、識別データとは、関連情報を識別す
るためのデータであって、例えば、URL、バーコー
ド、デジタル信号データ等であるが、これらに限定され
るものではなくどのようなもであってもよい。
【0025】また、関連情報を記憶する媒体は、文字媒
体、音声媒体、映像媒体、これらの混合したもの等、ど
のようなものであってもよい。
【0026】請求項7記載の発明は、請求項6記載の情
報提供装置において、前記識別データは、ホームページ
のURL又はバーコードのうち少なくとも何れか一方で
あることを特徴としている。
【0027】請求項7記載の発明によれば、請求項6記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、識別データは、ホームページのURL又はバーコー
ドのうち少なくとも何れか一方であるので、ユーザがU
RLを入力したり、バーコードを読み取らせたりする作
業を省略することが可能となって、便利さを提供でき
る。
【0028】請求項8記載の発明は、ユーザの動作、行
動、ユーザの周囲状況を含む所定のイベント情報に含ま
れる識別データに基づいて前記イベント情報に関連する
関連情報を提供する情報提供装置(ユーザ端末2、情報
配信サーバ3)であって、前記所定のイベント情報に関
する関連情報と、前記イベント情報に含まれる識別デー
タとを対応付けて記憶する関連情報記憶手段(例えば、
記録媒体28A、記録媒体33A、Webサーバ7等)
と、前記所定のイベント情報を取得するイベント情報取
得手段(例えば、画像データ取得部26、音声処理装置
30等;S3、S301、S501)と、前記イベント
情報取得手段によって取得されたイベント情報の中から
前記識別データを文字認識或いは音声認識して識別する
識別手段(例えば、CPU21等;S3、S304、S
503)と、前記識別手段によって識別された識別デー
タに対応付けられている関連情報を前記関連情報記憶手
段から取得する関連情報取得手段(例えば、CPU21
等;S7、S306)と、前記関連情報記憶手段から取
得した関連情報を出力させる出力手段(例えば、表示部
23、出力部25、音声処理装置30等;S8、S30
7、S508)と、を備えたことを特徴としている。
【0029】請求項8記載の発明によれば、関連情報記
憶手段によって、所定のイベント情報に関する関連情報
と、イベント情報に含まれる識別データとが対応付けて
記憶され、識別手段によって、イベント情報取得手段に
よって取得されたイベント情報の中から識別データが文
字認識或いは音声認識されて識別され、関連情報取得手
段によって、識別された識別情報に対応付けられている
関連情報が関連情報記憶手段から取得され、出力手段に
よって同関連情報が出力されるので、ユーザが識別デー
タを入力したり或いは端末装置等に認識させる操作を行
うことなく関連情報を自動的に提供できることとなっ
て、ユーザの手間が省ける。
【0030】ここで、イベント情報とはイベント情報取
得手段によって取得される所定の情報であるが、文字認
識或いは音声認識される識別データを備えていれば、例
えば、文字情報、音声情報、映像情報等のどのような形
態であってもよい。
【0031】また、識別データとは、関連情報記憶手段
に記憶されている関連情報を識別するためのデータであ
れば、文字媒体、音声媒体等どのようなものであっても
よい。また関連情報を記憶する媒体も、文字媒体、音声
媒体、映像媒体、これらの混合等どのような形態であっ
てもよい。
【0032】請求項9記載の発明は、請求項8記載の情
報提供装置において、前記イベント情報は、文字情報を
含んでおり、前記イベント情報取得手段は、前記文字情
報を閲覧する者の視線に従って文字情報を取得し、前記
識別手段は、前記イベント情報取得手段により読み取ら
れた文字情報の文字認識をして識別を行うことを特徴と
している。
【0033】請求項9記載の発明によれば、請求項8記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、イベント情報取得手段は、書籍を閲覧する者の視線
に従って文字情報を取得し、識別手段は、イベント情報
取得手段により読み取られた文字情報の文字認識をして
識別を行うので、ユーザが文字情報を閲覧すると同時に
その文字情報の認識を行うことが可能となる。
【0034】請求項10記載の発明は、所定の識別デー
タとその識別データに関連する関連情報とを対応付けて
記憶している関連情報記憶手段を備え、前記関連情報を
配信するコンピュータに、イベント配信端末から配信さ
れる、当該イベント配信端末を利用している使用者の動
作、行動、使用者の周囲の状況を含むイベント情報を監
視し、このイベント情報から前記識別データを認識して
取得させるための機能と、取得した識別データに対応す
る関連情報を前記記憶手段より取得して前記イベント配
信端末に配信するための機能と、を実行させるためのプ
ログラムである。
【0035】請求項10記載の発明によれば、ユーザに
よって関連情報を取得するための情報を入力することな
しに関連情報の配信を実現することができる。
【0036】請求項11記載の発明は、通信回線網に接
続され、関連情報を提供するコンピュータに、ユーザの
動作、行動、ユーザの周囲状況を含む任意のイベント情
報を取得させるための機能と、取得したイベント情報に
含まれる認識情報を文字認識或いは音声認識させるため
の機能と、文字認識或いは音声認識した認識情報に関す
る関連情報を通信回線網を介して検索させるための機能
と、検索した関連情報を出力させるための機能と、を実
行させるためのプログラムである。
【0037】請求項11記載の発明によれば、ユーザは
イベント情報のうち検索したい内容である認識情報をい
ちいち入力して関連情報を検索する必要がなくなり、大
変便利である。
【0038】請求項12記載の発明は、通信回線網に接
続され、ユーザの動作、行動、ユーザの周囲状況を含む
任意のイベント情報に含まれる識別データに基づいて前
記イベント情報に関連する関連情報を提供するコンピュ
ータに、前記イベント情報を取得させるための機能と、
取得されたイベント情報に含まれる前記識別データを文
字認識させるための機能と、文字認識した識別データに
基づいて、通信回線網を介して前記関連情報を取得させ
るための機能と、取得された関連情報を出力させるため
の機能と、を実行させるためのプログラムである。
【0039】請求項12記載の発明によれば、ユーザが
イベント情報に含まれる識別データを入力させたり認識
させたりする動作を省略することが可能となって、関連
情報の取得の容易化が実現できる。
【0040】請求項13記載の発明は、イベント情報に
関する関連情報と、前記イベント情報に含まれる識別デ
ータとを対応付けて記憶する関連情報記憶手段を備え、
前記関連情報を提供するコンピュータに、前記イベント
情報を取得させるための機能と、取得された前記イベン
ト情報の中から前記識別データを文字認識或いは音声認
識して識別させるための機能と、識別された識別情報に
対応付けられている関連情報を前記関連情報記憶手段か
ら取得させるための機能と、取得した関連情報を出力さ
せるための機能と、を実行させるためのプログラムであ
る。
【0041】請求項13記載の発明によれば、ユーザが
識別データを入力或いは認識させることなく関連情報を
自動的に提供できることとなって、関連情報の取得の容
易化が実現できる。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0043】[第1の実施の形態]以下、図を参照して
本発明にかかる第1の実施の形態における関連情報配信
システム1について詳細に説明する。
【0044】図1は、この第1の実施の形態における関
連情報配信システム1の全体構造を示す図である。図1
に示すように、関連情報配信システム1は、後述のCC
Dカメラ等から関連情報を配信するための元となる情報
を取得するユーザ端末2(イベント配信端末)と、ユー
ザ端末2によって取得された情報に関連する情報を配信
する情報配信サーバ3(情報配信装置)とが、ネットワ
ーク4(通信回線網)を介して接続されている。
【0045】ユーザ端末2は、汎用のコンピュータ等か
らなる。そして、図2に示すように、内部に、例えば、
CPU21、RAM22、表示部23、入力部24、出
力部25、画像データ取得部26、伝送制御部27、記
憶装置28、記録媒体28A等を備えており、記録媒体
28Aを除く各部はバス29により接続されている。
【0046】CPU21は、記録媒体28Aに格納され
たプログラムやデータ等を読み出してRAM22へのデ
ータの一時的な格納を行い、各部の制御、データの転
送、種々の演算を行う。
【0047】具体的に、CPU21は、画像データ取得
部26より取得した画像データを情報配信サーバ3に送
信する処理や、情報配信サーバ3より配信される関連情
報を受信し、表示部23等に表示させる処理、或いは出
力部25より出力させる処理等の制御を行う。
【0048】RAM22は、CPU21により実行され
る各種処理において、プログラムやデータ等を一時的に
記憶する記憶領域、入力指示と入力データとによって処
理される作業領域などを形成する。そして、図2に示す
ように、RAM22は、情報配信サーバ3より配信され
る関連情報表示画面データを格納する関連情報表示画面
データメモリ22aを備えている。
【0049】表示部23は、例えば、CRTやLCD等
により構成され、CPU21から入力される各種表示デ
ータや画像等を表示する。入力部24は、例えば、マウ
ス、キーボード等を備え、表示部23の画面に表示され
た指定情報を選択して指定したり、あるいは所望する指
定情報等を入力することができる。出力部25は、例え
ば、印刷機等であって、出力手段として、検索された関
連情報等のプリントアウト等を行う。
【0050】画像データ取得部26は、情報配信サーバ
3より関連情報を得るための元の情報(イベント情報)
を取得してデジタルデータとして画像処理を行うもので
あって、画像読込部26a、画像処理部26b、画像蓄
積部26c等からなる。
【0051】画像読込部26aは、例えば、レーザ光等
のスキャナやCCDを用いたカメラ等からなり、例え
ば、スキャナであれば、書籍等を、CCDカメラであれ
ば、イベント情報として、ユーザの行動、周囲の状況等
を含むすべての情報をアナログの画像信号として読み込
む。
【0052】画像処理部26bは、画像読込部26aに
よって読み込まれたアナログ画像信号を、標本化と量子
化とによってデジタル画像信号に変換し、更にその補正
処理を行う。即ち、入力画像には一般に各種の歪み、ノ
イズ、周辺減光等を含んでいるので、これらを取り除く
ために、例えば、ノイズ除去、平滑化、鮮鋭化、さらに
画像の2次元ファイルタリング、2値化、認識対象とす
る図形や文字の骨格線を抽出する細線化等の補正処理を
行う。
【0053】画像蓄積部26cは、画像処理部26bで
画像処理されたデジタル画像データを一時格納する。
【0054】伝送制御部27は、モデム、ターミナルア
ダプタ、あるいはルーター等によって構成され、電話回
線、ISDN回線、あるいは専用線等の通信回線を介し
て外部機器(例えば、情報配信サーバ3等)との通信を
行うための制御を行う。
【0055】記憶装置28には、プログラムやデータ等
が予め記憶されており、この記憶装置27は磁気的、光
学的記録媒体、若しくは半導体メモリなどCPU21で
読取り可能な記録媒体28Aを含んだ構成である。この
記録媒体28Aは、CD‐ROM、メモリカード等の可
搬型の媒体やハードディスク等の固定的な媒体を含む。
また、この記録媒体28Aに格納するプログラム、デー
タ等は、その一部若しくは全部を他のサーバやクライア
ントからWAN、LANなどのネットワークを介して伝
送制御部27から受信する構成にしてもよく、更に記録
媒体28Aはネットワーク上に構築されたサーバや他の
クライアントの記録媒体であってもよい。
【0056】具体的に、同記録媒体28Aは、本実施例
のイベント情報の送信処理、及び関連情報の表示処理、
或いは出力処理等の各機能を実現するためのアプリケー
ションプログラム、各処理プログラム、及び同処理プロ
グラムで処理されたデータ等を記憶している。そして、
例えば、インターネットブラウザ等を備えている。
【0057】情報配信サーバ3は、ユーザ端末から送信
されるイベント情報に基づいて、関連情報を検索してユ
ーザ端末2に配信する装置であって、図3に示すよう
に、内部にCPU31、RAM32、伝送制御部34、
記憶装置32、記録媒体32Aを備えており、記録媒体
32Aを除く各部はバス34によって接続されている。
【0058】CPU31は、記録媒体33Aに格納され
たプログラムやデータ等を読み出してRAM32へのデ
ータの一時的な格納を行い、各部の制御、データの転
送、種々の演算を行うことにより、関連情報の配信処理
を実行する。
【0059】具体的に、取得手段として、ユーザ端末2
より送信されるイベント情報より、関連情報と関連づけ
られる識別データを認識して取得する処理の制御を行
う。また、関連情報配信手段として、取得した識別デー
タに対応する関連情報を、記録媒体33Aの関連情報D
B332(後述)より引き出してユーザ端末2に配信す
る処理の制御をする。
【0060】RAM32は、CPU31により実行され
る各種処理において、プログラムやデータ等を一時的に
記憶する記憶領域、入力指示と入力データとによって処
理される作業領域などを形成する。そして、RAM32
は、図4(a)に示すように、内部に、ユーザ端末2よ
り受信した画像データを格納する画像データメモリ32
a、文字認識し検索した識別データを格納する識別デー
タメモリ32b、ユーザ端末2へ配信する関連情報表示
画面データを格納する関連情報表示画面データメモリ3
2cを備えている。
【0061】記憶装置33には、プログラムやデータ等
が予め記憶されており、この記憶装置33は磁気的、光
学的記録媒体、若しくは半導体メモリなどCPU31に
よって読み取り可能な記録媒体33Aを含んだ構成であ
る。この記録媒33Aは、CD‐ROM、メモリカード
等の可搬型の媒体やハードディスク等の固定的な媒体を
含む。また、この記録媒体33Aに格納するプログラ
ム、データ等は、その一部若しくは全部を他のサーバや
クライアントからWAN、LANなどのネットワークを
介して伝送制御部34から受信する構成にしてもよく、
更に記録媒体33Aはネットワーク上に構築されたサー
バや他のクライアントの記録媒体であってもよい。
【0062】上記記録媒体33Aに格納されるものとし
て、図4(b)に示すように、例えば、アプリケーショ
ンDB331、関連情報DB332がある。
【0063】アプリケーションDB331は、関連情報
の配信処理に必要な各種アプリケーションプログラムを
格納したデータベースであって、例えば、関連情報を関
連情報DB332から検索して取得するための、RDB
MS(Relation Data BaseManagement System)等を備
えている。そのほか具体的に、関連情報の配信処理の全
体的な動作をプログラミングしたメインプログラム33
1A、ユーザ端末2から送信されるイベント情報から識
別データを認識するための認識プログラム331B、認
識した識別データに対応する関連情報を検索するための
関連情報検索プログラム331C等を備えている。
【0064】関連情報DB332は、ユーザ端末2より
送信されるイベント情報に含まれる識別データに対応す
る関連情報を記憶、格納するデータベースであって、例
えば、図5に示すように、識別データ332aに対応す
る関連情報332bの変換テーブルが格納されている。
即ち、例えば、関連情報332bが、書籍に関連する情
報であるとした場合に、識別データ332aとして、著
者名、出版社、作品名等がある。そして、ユーザ端末2
より送信される情報から情報配信サーバ3のCPU31
が上記の様な識別データ332aを認識すると、それに
対応する関連情報332bがこの様な変換テーブルに基
づいて、引き出される。
【0065】伝送制御部34は、モデム、ターミナルア
ダプタ、あるいはルーター等によって構成され、電話回
線、ISDN回線、あるいは専用線等の通信回線を介し
てユーザ端末2等の外部機器との通信を行うための制御
を行う。
【0066】次に上記の様に構成されている関連情報配
信システム1の動作について、図6に示すフローチャー
トに基づいて、以下説明を行う。
【0067】まず、ユーザ端末2の操作者は、インター
ネット等のネットワーク4を介してユーザ端末2を情報
配信サーバ3に接続する(ステップS1)。
【0068】次いで、情報配信サーバ3のCPU31
は、ユーザ端末2の接続信号を受けて、アプリケーショ
ンDB331のメインプログラム331Aを起動させ
て、同プログラム331Aに従って、関連情報を配信す
るための元情報となる画像データの送信をユーザ端末2
に要求する(ステップS2)
【0069】次いで、ユーザ端末2のCPU21は、情
報配信サーバ3からの要求に従い、画像取得部26によ
って取得した(ステップS3)画像データを、伝送制御
部27を介して、情報配信サーバ3に送信する(ステッ
プS4)。具体的には、CPU21の制御の下で、画像
読込部26aがアナログ画像データを読込み、画像処理
部26bがデジタル化し、更にノイズ等を除去する補正
処理を行い、そして画像蓄積部26cに蓄積する。そし
て、CPU21によって蓄積された画像データが随時、
情報配信サーバ3に送信される。
【0070】ここで、画像読込部26aとは、例えば、
CCDカメラ等であって、画像データとは、そのCCD
カメラによって撮像される全ての内容である。従って、
この画像データには、例えば、書籍、ペン、お菓子等の
物の他、例えば、ユーザの動作、行動、周囲の状況をも
が含まれ、これら全てがイベント情報として関連情報を
配信するための元の情報となる。
【0071】次いで、情報配信サーバ3のCPU31
は、ユーザ端末2より配信された画像データを、RAM
32の画像データメモリ32aに一時格納し、認識プロ
グラム331Bを起動させる。そしてCPU31は、同
プログラム331Bに従って、その画像データの文字認
識処理を行い、関連情報と対応付けられている識別デー
タの検索を行う(ステップS5)。
【0072】そしてCPU31は、上記の画像データ中
に、識別データの検索処理を実行する。(ステップS
6)。その結果CPU31が、識別データ(例えば、著
者1)というデータ)発見し、認識した場合(ステップ
S6:Yes)は、ステップS7に移行する。一方、C
PU31が、いかなる識別データをも認識できない場合
(ステップS6:No)は、ステップS2に工程を戻
る。
【0073】ステップS7において、CPU31は、認
識した識別データをRAM32の識別データメモリ32
bに一時格納し、関連情報検索プログラム331Cを起
動させ、同プログラムに従って同識別データ(例えば、
著者○×氏)と対応づけられている関連情報を、関連情
報DB332の図5に示したような変換テーブルを介し
て引き出す。そして、CPU31は、関連情報表示画面
データを作成してRAM32の関連情報表示画面データ
メモリ32cに格納する。
【0074】次いでステップS8において、上記の関連
情報表示画面データを、伝送制御部34を介してユーザ
端末2に配信する。
【0075】上記関連情報表示画面データを受信したユ
ーザ端末2のCPU21は、同データをRAM22の関
連情報表示画面データメモリ22aに格納し、同表示画
面を表示部23に表示させる(ステップS9)。例え
ば、図7に示すような関連情報100を表示した関連情
報表示画面(G1)が表示部23に表示される。
【0076】次いで、ユーザ端末2のCPU21は、操
作者によって終了ボタン(図示なし)の入力信号があっ
たか否かを判断し(ステップS10)、終了ボタンの入
力信号があったと判断した場合(ステップS10:Ye
s)は、ステップS11に移行して、関連情報配信処理
の終了要求信号を情報配信サーバ3に送信して動作を終
了する。一方、ユーザ端末2のCPU21が、終了ボタ
ンの入力信号がないと判断した場合は、ステップS3に
工程を戻る。
【0077】ステップS12において、情報配信サーバ
3のCPU31は、ユーザ端末2より関連情報配信処理
の終了要求信号が送信されたか否かを判断し、終了要求
信号が有ったと判断した場合(ステップS12:Ye
s)は、ユーザ端末2との接続を切断し、本実施の形態
における動作を終了する。
【0078】一方、情報配信サーバ3のCPU31が、
終了要求信号の送信がないと判断した場合(ステップS
12:No)は、ステップS2に工程を戻る。即ち、ユ
ーザ端末2の操作者等によって終了ボタンの入力が行わ
れるまで、ユーザ端末2において画像データの取得処理
が行われて情報配信サーバ3に送信される。そして、情
報配信サーバ3において、同画像データ中の識別でデー
タの検索とその検索された識別データと対応づけられて
いる関連情報の検索、及び検索した関連情報のユーザ端
末2への配信という処理が繰り返される。
【0079】このように第1の実施の形態によれば、ユ
ーザ端末2の画像取得部26によって取得された画像デ
ータに基づいて、情報配信サーバ3においてその関連情
報が検索されてユーザ端末2に配信されるので、ユーザ
は、関連情報を検索する為のデータ等を入力したり、情
報配信サーバ3に送信したりすることなく自動的に関連
情報を得ることができる。
【0080】また、例えば、関連情報として広告情報を
配信する場合において、ユーザ端末2から送信される画
像データに商品名が含まれていると、情報配信サーバ3
が、その商品名を識別データとして認識し、その商品に
関する広告情報を配信するという事が可能となり、広告
配信の手段として商業的に利用出来る。
【0081】尚、上記第1の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。例えば、画像デ
ータ取得部26の画像読込部26aは、CCDカメラに
限られず、どのようなものでもよい。例えば、画像読込
部26aとしてのスキャナによって書籍の一ページを読
み込み、そのデータが文字認識されて識別データの検
索、及び識別データと対応づけられた関連情報の配信が
行われるという構成でもよい。
【0082】[第2の実施の形態]以下、図を参照して
本発明にかかる第2の実施の形態における関連情報提供
システムについて詳細に説明する。
【0083】まず、本第2の実施の形態の構成を説明す
る。図8は、本発明の関連情報提供システムの全体構造
を示す図である。図8に示すように、本発明の関連情報
提供システム5は、後述のCCDカメラ等から取り込ん
だ書籍、商品等の文字情報(イベント情報)を文字認識
し、さらに文字認識したデータの関連情報を検索するた
めの検索内容の選定を行うユーザ端末2(情報提供装
置)と、関連情報の検索を行う検索エンジン6と、関連
情報のコンテンツを提供するWebサーバ7a、7b、
7c…とから構成され、ユーザ端末2と、検索エンジン
6と、Webサーバ7a、7b、7c…とはインターネ
ット等のネットワーク4(通信回線網)で接続されてい
る。
【0084】図9は、この第2の実施の形態における関
連情報提供システム5の一実施例の概要を説明するため
の説明図である。そして、この第2の実施の形態では、
例えば、ある一ユーザが、任意の書籍100のページ内
容を、ユーザ端末2に付属されているカメラ(画像読込
部26aに該当)等を通してイベント情報としての書籍
100より、識別情報としての画像101をユーザ端末
2内に取り込むと、ユーザ端末2によってその取り込ん
だ画像データ101に応じた任意の関連情報102が、
検索エンジン6を介してインターネット等のネットワー
ク4上で検索され、その検索された情報を格納している
Webサーバ7より取得されて、ユーザ端末2の表示部
23に表示されるといった例を示している。
【0085】ユーザ端末2は、例えば、汎用のコンピュ
ータ等からなる。そして、図10に示すように、内部
に、例えば、CPU21、RAM22、表示部23、入
力部24、出力部25、画像データ取得部26、伝送制
御部27、記憶装置28、記録媒体28A等を備えてお
り、記録媒体28Aを除く各部はバス29により接続さ
れている。
【0086】CPU21は、記録媒体28Aに格納され
たプログラムやデータ等を読み出してRAM22へのデ
ータの一時的な格納を行い、各部の制御、データの転
送、種々の演算を行う。
【0087】具体的に、CPU21は、認識手段、或い
は識別データ文字認識手段として、例えば、後述の文字
認識プログラムに従って、後述の画像データ取得部26
から読み込んだ画像データの文字認識処理の制御を行
う。またCPU21は、検索手段、或いは関連情報取得
手段として、文字認識されたデータの関連情報の検索・
取得処理、及び関連情報の表示制御等の制御を行う。
【0088】RAM22は、CPU21により実行され
る各種処理において、プログラムやデータ等を一時的に
記憶する記憶領域、入力指示と入力データとによって処
理される作業領域などを形成する。
【0089】また、RAM22は、図11(a)に示す
ように、内部に、読み込んだ画像データを格納する画像
データメモリ22b、操作者によって指定される検索範
囲データメモリ22c、検索範囲内において文字認識し
た文字認識データを格納する文字認識データメモリ22
d、インターネット上で検索された関連情報の検索結果
表示画面データを格納する検索結果表示画面データメモ
リ22e、及び検索されダウンロードされた関連情報表
示画面データを格納する関連情報表示画面データメモリ
22fを備えている。尚、この関連情報表示画面データ
メモリ22fには一度検索され、表示された関連情報の
表示画面データが複数格納されるので、ユーザは一度検
索した関連情報を、随時引き出すことが可能な構成にな
っている。
【0090】表示部23は、例えば、CRTやLCD等
により構成され、出力手段として、CPU21から入力
される各種表示データや画像、及び画像データ取得部2
6によって入力された画像等を表示する。
【0091】入力部24は、例えば、マウス、キーボー
ド等を備え、表示部23の画面に表示された指定情報を
選択して指定したり、あるいは所望する指定情報等を入
力することができる。具体的に、例えば、認識情報指定
手段として、操作者によって、読み込まれた文字情報の
画像から、関連情報を検索したい部分、文字等の指定を
行う。
【0092】出力部25は、例えば、印刷機等であっ
て、出力手段として、検索された関連情報等のプリント
アウト等を行う。
【0093】画像データ取得部26は、イベント情報取
得手段として、書籍のページ等を読み込んでデジタルデ
ータとして画像処理を行うものであって、画像読込部2
6a、画像処理部26b、画像蓄積部26c等からな
る。
【0094】画像読込部26aは、例えば、レーザ光等
のスキャナやCCDを用いたカメラ等からなり、書籍等
のページをアナログの画像信号として読み込む。
【0095】画像処理部26bは、画像読込部26aに
よって読み込まれたアナログ画像信号を、標本化と量子
化とによってデジタル画像信号に変換し、更にその補正
処理を行う。即ち、入力画像には一般に各種の歪み、ノ
イズ、周辺減光等を含んでいるので、これらを取り除く
ために、例えば、ノイズ除去、平滑化、鮮鋭化、さらに
画像の2次元ファイルタリング、2値化、認識対象とす
る図形や文字の骨格線を抽出する細線化等の補正処理を
行う。
【0096】画像蓄積部26cは、画像処理部26bで
画像処理されたデジタル画像データを一時格納する。
【0097】伝送制御部27は、モデム、ターミナルア
ダプタ、あるいはルーター等によって構成され、電話回
線、ISDN回線、あるいは専用線等の通信回線を介し
て外部機器との通信を行うための制御を行う。
【0098】記憶装置28には、プログラムやデータ等
が予め記憶されており、この記憶装置27は磁気的、光
学的記録媒体、若しくは半導体メモリなどCPU21で
読み取り可能な記録媒体28Aを含んだ構成である。こ
の記録媒体28Aは、CD‐ROM、メモリカード等の
可搬型の媒体やハードディスク等の固定的な媒体を含
む。また、この記録媒体28Aに格納するプログラム、
データ等は、その一部若しくは全部を他のサーバやクラ
イアントからWAN、LANなどのネットワークを介し
て伝送制御部27から受信する構成にしてもよく、更に
記録媒体28Aはネットワーク上に構築されたサーバや
他のクライアントの記録媒体であってもよい。
【0099】上記記録媒体28Aに格納されるものとし
て、図11(b)に示すように、例えば、基本プログラ
ム281、インターネットブラウザプログラム282、
メインプログラム283、文字認識プログラム284、
関連情報検索プログラム285等を備えている。
【0100】基本プログラム281は、例えば、OS
(Operation System)と呼ばれるコンピュータの基本的
な動作を制御するものである。
【0101】インターネットブラウザプログラム282
は、例えば、ネットスケープ社(商号)のネットスケー
プ(商標)のように、インターネット等のネットワーク
4を介して、他の情報処理装置(例えば、検索エンジン
6、Webサーバ7等)と通信する機能を実行し、WW
W文書等を閲覧させるのに用いる。
【0102】メインプログラム283は、本発明の関連
情報提供システム5における全体的な動作を実行するた
めのプログラムであって、例えば、予め設定された複数
の処理(またはプラグラム)等を、予め設定された順序
で順次行う。
【0103】文字認識プログラム284は、画像データ
取得部26により読み込まれ、さらにデジタル化、補正
化された画像データを、文字認識する処理を実行するプ
ログラムである。具体的に、文字認識プログラム284
には、各種の文字のパターン284Aを予め記憶してお
り、そのパターンと、画像データ取得部26によりデジ
タル化、補正化されたデータとを比較して文字認識を行
う動作がプログラミングされている。
【0104】関連情報検索プログラム285は、文字認
識プログラム284によって文字認識され、ユーザ端末
2の操作者によって指定された文字に関連する情報を、
インターネット等のネットワーク4を介して検索し、さ
らに検索した結果を表示部23に表示処理を実行するプ
ログラムである。
【0105】検索エンジン6は、ユーザ端末2より送信
された検索データに基づいて、それに関連する(包含す
る)html文書、画像、音声等のデータを、ネットワ
ーク4上に接続された複数のWebサーバ7a、7b、
7c…にアクセスを行って検索し、該当するデータをU
RLと共に一覧にしてユーザ端末2に送信させる装置で
ある。
【0106】Webサーバ7a、7b、7c…は、様々
なコンテンツを格納したデータベースをそれぞれ備えて
おり、URLの要求に従って、該当コンテンツをデータ
ベースより読み出してHTML化してユーザ端末2等に
送信する装置である。
【0107】上記のように構成されている第2の実施の
形態における関連情報提供システム5の動作を、図12
に示すフローチャートに沿って以下に説明する。
【0108】ユーザ端末2の操作者が、入力部24を用
いて関連情報認識ツールの起動等を指定すると、関連情
報を検索するためのメインプログラム283が起動され
る。そして、CPU21は、このメインプログラム28
3に従って、関連情報検索のための各処理を開始する。
【0109】まず、画像データ取得部26の画像読込部
26aは、関連情報を検索したい書籍(例えば、書籍1
00)のページからコンテンツデータ(イベント情報;
例えば、101)をアナログの画像データとして読み取
る(ステップS101)。
【0110】次いで、画像処理部26bは、このアナロ
グの画像データをデジタル画像データに変換するととも
に、所定の補正処理を行う(ステップS102)。次い
で、画像蓄積部26cは、補正された画像データを格納
し、CPU21は、画像蓄積部26cに格納されている
デジタル画像データから画像データ表示画面データを作
成する。そしてCPU21は、上記表示画面データをR
AM22の画像データ表示画面データメモリ22bに格
納し、同表示画面データを表示部23に表示させる(ス
テップS103)。すると例えば、図13に示すような
画像データ表示画面(G2)が表示部23に表示され
る。
【0111】次いで、ユーザ端末2の操作者によって、
表示部23に表示されている画像データ表示画面G2
(図13)において、関連情報を検索したい文字が含ま
れている範囲の指定処理が入力部24を介して行われる
と、CPU21は、その指定範囲を認識し、その検索範
囲データをRAM22の検索範囲データメモリ22cに
格納する(ステップS104)。範囲の指定処理とは、
具体的には、入力部24のマウス等を用いて、関連情報
を検索したい画像の範囲200、例えば、図13の画像
データ表示画面(G2)上の「スパゲティプッタネス
カ」を含む範囲200を指定する処理である。
【0112】CPU21は、指定範囲を認識すると、文
字認識プログラム284を起動し、同プログラムに従っ
て、ステップS104で指定された範囲データにおける
画像(図13の「スパゲティ・プッタネスタ」を含む画
像範囲200)の文字認識処理を行う(ステップS10
5)。具体的には、CPU21は、画像における文字の
特徴を把握する特徴抽出処理を実行して、文字パターン
284Aの文字パターンと比較して、文字の認識、特定
を行う。即ち、CPU21は、関連情報の認識情報とし
て、『スパゲティプッタネスカ』であると文字認識及び
特定を行う。そして、CPU21は、文字認識した文字
認識情報(スパゲティプッタネスカ)をRAM22の文
字認識データメモリ22dに一時格納する。
【0113】次いで、CPU21は、インターネットブ
ラウザプログラム282を起動して、ユーザ端末2をイ
ンターネット等のネットワーク4に接続する。そして、
ステップS105で文字認識した認識データとしての
『スパゲティプッタネスカ』を、伝送制御部27を介し
て検索エンジン6に送信する。すると、検索エンジン6
は、ユーザ端末2より受信した認識データ『スパゲティ
プッタネスカ』を包含する情報、関連する情報等を、ネ
ットワーク上で接続されているWebサーバ7a、7
b、7c…に問い合わせて検索する。そして、該当する
ページのURL、概要等のデータを含むインデックスペ
ージデータをユーザ端末2に送信する(ステップS10
6)。
【0114】上記のインデックスデータを受信したユー
ザ端末2のCPU21は、検索結果表示画面データを作
成し、同データをRAM22の検索結果表示画面データ
メモリ22eに格納し、そして、図14に示すような検
索結果表示画面(G3)を表示部23に表示させる(ス
テップS107)。この検索結果表示画面(G3)に
は、検索の結果、関連情報の候補となるデータの概要2
01と、そのURL202が一覧に表示されている。
尚、検索の結果、関連情報が見あたらない場合は、この
検索結果表示画面(G3)にエラー表示がなされるもの
とする。
【0115】次いで、ユーザ端末2の操作者は、検索結
果表示画面(G3)のうち、閲覧を希望する関連情報の
URL(例えば、URL202)を、入力部24のマウ
ス等を用いて選択する。この選択信号を受信したCPU
21は、この選択信号のURLに該当するデータを保有
しているWebサーバ7(例えば、Webサーバ7a)
に、データの送信を要求する。すると、Webサーバ7
aより指定URLのデータが取得され、ユーザ端末2に
送信される(ステップS108)。
【0116】次いで、ユーザ端末2のCPU21は、上
記のように、Webサーバ7(例えば、Webサーバ7
a)より受信したデータから関連情報203を含む関連
情報表示画面データを作成し、RAM22の関連情報表
示画面データメモリ22fに一時格納する。そして、C
PU21は、図15に示すような関連情報表示画面(G
4)を表示部23に表示させる(ステップS109)。
【0117】上記の関連情報203を閲覧したユーザ端
末2の操作者が、この関連情報閲覧処理を終了する場合
は、終了ボタン(図示なし)等を、入力部24のマウス
でクリックし、他の関連情報を閲覧する場合は、戻るボ
タン(図示なし)をクリックする。CPU21が、戻る
ボタンの入力信号の有無を判断し(ステップS11
0)、その結果、戻るボタンの入力があったと判断した
場合(ステップS110:Yes)は、ステップS10
7に工程をもどり、戻るボタンの入力が無いと判断した
場合(ステップS110:No)は、ステップS111
に移行する。ステップS111において、CPU21
は、終了ボタンの入力の有無を判断する。その結果、C
PU21が、終了ボタンの入力信号を受信した場合(ス
テップS111:Yes)は、この第2の実施の形態に
おける動作が終了し、終了ボタンの入力信号を受信しな
い場合(ステップS111:No)は、ステップS10
9に移行する。
【0118】尚、閲覧した関連情報の表示画面データ
は、全て、RAM22の関連情報表示画面データメモリ
22fに格納され、再度閲覧する場合は、同コンテンツ
を格納しているWebサーバ7に再度アクセスすること
なく、接続が切れた後でも閲覧できるようになってい
る。また、この関連情報を出力部25より、プリントア
ウトする構成でもよい。
【0119】尚、上記で説明した実施の形態の動作は、
例えば、一般的なコンピュータに、関連情報検索を行う
ためのソフトウェア等をインストールすることで実現す
る構成であってもよい。
【0120】また、文字認識処理と、関連情報検索処理
は、ユーザ端末2とネットワーク4を介して接続された
別のサーバ(例えば、第1の実施の形態における情報配
信サーバ3)等が行う構成でもよい。この場合、ユーザ
は、関連情報を検索したいコンテンツのデータを読込、
その画像データを前記のサーバ(例えば、第1の実施の
形態における情報配信サーバ3)等に送信するだけで、
特別なソフトウェア等をインストールする必要がなくな
る。
【0121】このように、本発明の第2の実施の形態に
おける関連情報提供システム5によれば、ユーザは、関
連情報を得たい書物等の検索元のデータを、いちいちキ
ーボード等で打ち込む手間を省くことが出来、大変便利
である。
【0122】また、本第2の実施の形態において、関連
情報の検索を行う検索エンジン6を介して実行する構成
で説明を行ったが、ユーザ端末2のCPU21だけで行
う構成であってもよい。
【0123】尚、上記第2の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。例えば、画像デ
ータ取得部26から画像データを読み取って検索する対
象は、書籍等に限られず、画像データ取得部26aによ
って画像入力され、文字認識が出来ればどのようなもの
であってもよい。例えば、缶コーヒーの文字、お菓子の
箱の文字、或いは携帯電話の文字、PDAの表示文字、
ユーザのTシャツ等、どのようなものでもよい。
【0124】また、本実施の形態において、関連情報を
検索する対象を文字とし、文字認識を行う内容で説明し
たが、例えば、ユーザ端末2に画像認識を行うプログラ
ムを備え、画像データ取得部26の画像読込部26aか
ら入力された画像を画像認識し、その画像と同じものを
含む画像データをネットワーク4上で検索し、その画像
データの関連情報の検索、提供というシステムであって
もよい。この場合の画像として例えば、有名な絵画の画
像、ブランドのロゴ、キャラクター等である。また、例
えば、関連情報は、文字媒体に限られるものではなく、
CM等の映像、音楽等を含むものであってもよい。尚、
関連情報が音楽である場合は、ユーザ端末2に音楽の出
力可能な機能が備えられているものとする。
【0125】また、画像データ取得部26の画像読込部
26aによって読み込まれた書籍(例えば、書籍10
0;G2)等の文字情報のうち、関連情報の検索対象と
なる部分(例えば、200)をユーザ端末2の操作者に
よって指定を行う方法で説明を行ったが、これに限られ
るものではない。例えば、読み取られた書籍等のイベン
ト情報のうち、CPU21が検索対象部分を自動的に判
断して行う方法であってもよい。具体例として、画像読
込部26aを介して本の表紙を取り込むと、CPU21
が、その表紙に記載されている著者名を自動的に認識し
て、その著者に関する情報を自動的に検索する。或い
は、取得された検索対象が文章の場合、例えば、頻度の
高い単語を自動認知して、その関連情報を検索したり、
更に、取得した文章中に含まれる文字の全てに関する関
連情報の検索を行うといった構成であってもよい。即
ち、頻度や、予め決められた項目など、所定の検索対象
を特定する条件に基づいて、取得された画像データを取
得すると、操作者によって検索事項を特定されなくとも
自動的にその関連情報を検索するシステムであってもよ
い。
【0126】また、画像データ取得部26の画像読込部
26aは、スキャナ、CCDカメラ等どのようなもので
もよく、ユーザ端末2本体に内蔵されている構成であっ
ても、内蔵されていない構成であってもよい。例えば、
小型スキャナや、小型カメラ等を指先に取り付け、関連
情報を検索したい画像部分、文字部分のみを指でなぞる
ことによって情報を読み込む構成でもよい。そして、上
記のような機械が、読み込んだ情報を、ユーザ端末2に
赤外線、Bluetooth等の無線や、ケーブル等を
介して読み込んだデータを送信する構成であってもよ
い。
【0127】[第3の実施の形態]次に、図を参照して
本発明にかかる第3の実施の形態における関連情報提供
システムについて詳細に説明する。
【0128】本第3の実施の形態に係る関連情報提供シ
ステムの構成は、図16に示すようになっている。即
ち、第3の実施の形態に係る関連情報提供システム8
は、ユーザ端末2と、関連情報を提供するWebサーバ
7a、7b、7c…が、ネットワーク4を介して接続さ
れている。尚、ユーザ端末2、及びWebサーバ7a、
7b、7cの各構成は、第2の実施の形態のそれらと略
同様のため、各機能についての詳細な説明を省略し、異
なる部分を以下説明する。
【0129】本実施例(第3の実施の形態)におけるW
ebサーバ7a、7b、7c…には、ユーザ端末2に提
供する関連情報データと、その識別データとが対応付け
られて格納されている関連情報DB7a1、7b1、7
c1をそれぞれ備えている
【0130】また、図16に示すように、ユーザ端末2
のRAM22には、図11(a)に示す各種メモリに加
え、更に識別データメモリ22gが備えられている。
【0131】また、図16に示すように、ユーザ端末2
の記録媒体28Aには、図11(b)に示す、第2の実
施の形態と同様の各種プログラムに加え、更に識別デー
タ検索プログラム286が格納された構成となってい
る。
【0132】また、本実施の形態における関連情報を検
索するための被検索対象物(例えば、書籍)には、予め
関連情報を特定するための識別データが含まれている。
この識別データは、Webサーバ7a、7b、7c…に
格納されている関連情報コンテンツと対応付けられてお
り、例えば、ホームページのURLや、バーコード、デ
ジタル信号等で表されている。
【0133】上記のように構成されている、第3の実施
の形態における関連情報提供システム8の動作を、図1
7に示すフローチャートに沿って以下で説明する。
(尚、第2の実施の形態の動作と同様の処理について
は、詳細な説明は省略する。)
【0134】まず、第2の実施の形態と同様にして、ユ
ーザ端末2の画像データ取得部26の画像読込部26a
を用いて、コンテンツ(例えば、書籍等)の画像データ
の読込処理が行われる(ステップS201)。次いで、
ユーザ端末2の画像データ取得部26の画像処理部26
bによって、図12のステップS102と同様にして読
み込んだ画像データの補正処理が実行され(ステップS
202)、CPU21が、画像データ表示画面データを
作成して、RAM22に格納し、図18に示すような画
像データ表示画面(G5)を表示部23に表示させる
(ステップS203)。
【0135】次いで、CPU21は、文字認識プログラ
ム284に従って、表示されている画像表示画面(G
5)に含まれている文字の文字認識処理を行う(ステッ
プS204)。
【0136】次いで、CPU21は、識別データ検索プ
ログラム286を起動し、同プログラムに従って、文字
認識処理を実行した画像データに含まれるURL300
(識別データ)を検索する(ステップS205)。具体
的には、図18の画像データ表示画面(G5)上のUR
L300である「http://www.#$&>?*.co.jp」をCPU
21が検索し、同識別データを、RAM22の識別デー
タメモリ22gに格納する。
【0137】次いで、CPU21は、インターネット等
のネットワーク4を介して、上記のURL300の示す
関連情報を格納しているWebサーバ7(例えば、We
bサーバ7aとする)にアクセスし、識別データである
URL300「http://www.#$&>?*.co.jp」に対応付け
られている関連情報の送信要求を行う(ステップS20
6)。
【0138】次いで、上記のWebサーバ7aより、関
連情報データが送信されると、CPU21は、同関連情
報の関連情報表示画面データを作成してRAM22に格
納し、図19に示すような関連情報301を表示する関
連情報表示画面(G6)を表示部23に表示させる(ス
テップS207)。この関連情報画面(G6)には、関
連情報301の表示終了を行うための「終了」ボタン
(図示なし)が設けられている。また、読み込んだ画像
データの中に複数の識別データ(URL)が含まれてい
た場合、次の関連情報を表示させるための「次へ」ボタ
ン(図示なし)も設けられている。
【0139】そこで、CPU21は、操作者の入力部2
4による「終了」ボタン(図示なし)の入力があったか
否かを判断し(ステップS208)、入力があったと判
断した場合(ステップS208:Yes)は、関連情報
の表示動作を終了させる。一方、「終了」ボタンの入力
がないと、CPU21が判断した場合(ステップS20
8:No)は、ステップS209に移行する。
【0140】ステップS209において、CPU21
は、「次へ」ボタン(図示なし)の入力信号があったか
否かを判断し(ステップS209)、入力信号があった
と判断した場合(ステップS209:Yes)は、ステ
ップS205に移行して、次のURL(識別データ)の
検索処理を実行する。以下同様の工程を経る。
【0141】一方、CPU21が、「次へ」ボタン(図
示なし)の入力信号がないと判断した場合(ステップS
209:No)は、ステップS207に工程を戻る。
【0142】このようにして、画像データ取得部26に
おいて、取得した画像データを文字認識し、その結果、
URL(識別データ)を検索すると、自動的にその関連
データを取得し、表示部23に表示させるという動作が
続けられる。例えば、被検索対象物が書籍で、画像読込
部26aがCCDカメラの場合、次のページに移ると、
CCDカメラによって自動的に読み込まれ、文字認識さ
れて、URLに該当する文書が検索されるので、URL
に該当する関連情報が表示されることとなる。この場
合、例えば、特殊なブックスタンド100a(図9)等
によって書物を固定し、画像データを確実に取り込む構
成であってもよい。更に、図20に示す様なブックスタ
ンド100aに取り付けられたスキャナ(画像読込部2
6aに該当)によって所定位置の識別データを確実に取
り込む構成であってもよい。
【0143】このように、本発明の第3の実施の形態に
おける関連情報提供システム8によれば、第2の実施の
形態同様、ユーザは、検索するための元データをキーボ
ード等によって入力することなく関連情報を得ることが
できるという便利さを提供できると共に、もともと関連
情報と対応付けられた識別データ(URL等)を自動的
に認識してその対応付けられた関連情報を取得して表示
させるので、より動作の簡略化を実現できる。特に、実
際の書物等においては、関連情報を記載することなく、
例えば、画像、映像等を関連情報として提供できること
となり、書物等の関連情報や補助情報等の付加が容易と
なることによって内容の充実を実現できる。
【0144】例えば、教科書にその関連情報として資料
や、映像等を作成しておき、教科書内にそれらの資料デ
ータを取得するための識別データを包含させておくとい
う用い方も可能である。この場合、関連情報としての資
料は、教科書内には含まれておらず、資料のみを随時新
しいものに更新することが出来るという利点がある。ま
た、関連情報として提供される形態は、文字情報の他、
音声情報、映像情報であってもよく、複合的な関連情報
の提供を可能にすることができる。尚、関連情報が音声
情報の場合、ユーザ端末2には、音声情報を出力可能な
機能が備わっている事とする。
【0145】或いは、雑誌等の広告に、関連情報として
のその詳細な広告情報を識別するための識別データを記
載しておけば、自動的に、詳細な広告映像等が表示部2
3に表示されることとなり、広告効果も高まる。更に、
その広告映像から、電子商取引のシステムを利用した買
い物を可能な構成にしてもよい。また、例えば、懸賞商
品の応募に関する広告の場合は、その応募用紙、応募要
項等を、出力部25からプリントアウトしたり、FAX
等でユーザに提供したりする構成でもよい。
【0146】尚、上記第3の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。例えば、関連情
報を識別するための識別データとして、URLを例に説
明を行ったが、関連情報を特定出来れば、例えば、バー
コード等どのようなものであってもよい。そして、識別
データがバーコードの場合は、バーコードの解読用デー
タを記録媒体28Aに格納しておき、読み込んだコンテ
ンツよりバーコードを解読して関連情報を取得すること
となる。
【0147】また、関連情報データを、ネットワーク4
を介した特定のWebサーバ7a、7b、7cから取得
する方法の他に、例えば、予め関連情報をユーザ端末2
の記録媒体28Aに格納しておき、関連情報の取得を、
ネットワーク4を介さずに実行する構成であってもよ
い。即ち、上記のような予め関連情報を格納した記録媒
体28AのCPU21が読み取り可能な状態にしてお
き、書物に含まれる識別データをCPU21が認識する
と、対応する関連情報を、前記の記録媒体28Aから読
み出す構成であってもよい。
【0148】[第4の実施の形態]次に、図を参照して
本発明の第4の実施の形態における関連情報提供システ
ムについて詳細に説明する。
【0149】図21は、本第4の実施の形態における一
実施例の概要を説明するための説明図である。図21に
おいては、前記の第3の実施の形態と同様にして、書籍
100等の文字媒体のコンテンツに含まれている識別デ
ータであるURL400をユーザ端末2が認識すると、
それに対応付けられた音楽データを関連情報としてWe
bサーバ7からダウンロードし、ユーザ端末2から音楽
401を出力させるという内容を示している。
【0150】次いで、第4の実施の形態における関連情
報提供システムの構成は、図16に示す第3の実施の形
態の関連情報提供システム8とほぼ同様であるので、関
連情報提供システム8を用いて説明を行うこととし、異
なる部分についてのみ以下に説明を行う。
【0151】まず、本実施の形態において、関連情報と
してユーザ端末2に提供されるのは、音楽データであ
る。この音楽データは、音楽元データと、この音楽元デ
ータを識別する音符データ等からなっている。そして、
音符データとは、例えば、楽器等の種類によって異なる
波形データである音色データ、音符の高低(音階等)を
指定する音高データ、音符の発音時間を指定する音長デ
ータ、及び発音の強弱を指定するベロシティデータ等の
パラメータのことであり、音楽元データは、前記音色デ
ータ、音高データ、音長データ、ベロシティデータによ
って構成されている。そして、ユーザ端末2の音声処理
装置30の音声処理部30b(後述)は、当該音楽元デ
ータに従って、所定の音楽の数フレーズを楽音として再
生する。
【0152】本実施例におけるユーザ端末2の内部構成
は、図22に示すように、CPU21、RAM22、表
示部23、入力部24、出力部25、画像データ取得部
26、伝送制御部27、記憶装置28、記録媒体28A
に加え、音声処理装置30がバス29によって接続され
ている。
【0153】音声処理装置30は、更に、音源30a、
音声処理部30b、スピーカ30cを備えている。音源
30aは、MIDI(Musical Instrument Digital Int
erface)規格に準じた、例えば、PCM(Pulse Code M
odule)音源により構成され、複数の音色のPCM波形
データが記憶された波形データROM30a1を有す
る。そして、例えば、CPU21は、関連情報としての
音楽データによって指定された音高に対応するPCM波
形データを波形データROM30a1から読み出し、音
声処理部30bに出力する。
【0154】波形データROM30a1に記憶される波
形データの音色は、例えば、ギター、ピアノ等の弦楽
器、ドラムス等の打楽器、トランペット等の管楽器な
ど、複数の音色が記憶されており、CPU21の制御に
よって音色が選択されるようになっている。
【0155】音声処理部30bは、図示しないA/Dコ
ンバータ、D/Aコンバータ、LPF(Low Pass Filte
r)、及び増幅器等により構成されている。音声処理部
30bは、CPU21から入力される音楽元データ等の
デジタルデータをD/Aコンバータによりアナログデー
タに変換し、増幅器を介してスピーカ30cに出力し、
スピーカ30cから同データに基づく音声が放音され
る。
【0156】より具体的には、音声処理部30nは、C
PU21から入力されたPCM波形データをD/A変換
し、LPFによって所定の周波数以上の周波数帯域にお
ける信号をカットしてノイズを除去し、増幅器を介し
て、スピーカ30cに出力する。スピーカ30cは、音
声処理部30bから入力される所定の音色・音高・音長
・ベロシティデータに従って放音する。尚、放音する楽
音は短音でもよいし、和音や異なる音色の同時発音であ
ってもよい。
【0157】また、図16に示す、Webサーバ7a、
7b、7c…の関連情報DB7a1、7b1、7c1に
格納されている関連情報は、ユーザ端末2に提供される
音楽データ(音楽元データと音符データ)であり、検索
対象物である文字媒体コンテンツ(例えば、書籍)に含
まれている識別データと対応付けられて記録されてい
る。
【0158】また、第4の実施の形態におけるユーザ端
末2のRAM22の内部構成は、図23に示すように、
前実施例までと同様の、画像データ表示画面データメモ
リ22b、文字認識データメモリ22d、識別データメ
モリ22g、関連情報表示画面データメモリ22fに加
え、更に、関連情報として出力される音楽データを格納
する音楽データメモリ22hを備えている。
【0159】次に上記のように構成された、本発明の第
4の実施の形態における関連情報提供システム8の動作
を図24に示すフローチャートに沿って説明する。尚、
図17に示す第3の実施の形態における動作と同様の処
理については、詳細な説明を省略する。
【0160】まず、図17に示す第3の実施の形態で説
明した、ステップS201〜ステップS205までの動
作とほぼ同様の動作が、図24のステップS301〜ス
テップS305において実行される。
【0161】即ち、関連情報としての音楽データと対応
付けられている識別データ(例えば、URL400)を
含んだ書籍(例えば、書籍100)等の画像データが、
ユーザ端末2に読み込まれ(ステップS301)、補正
され(ステップS302)、表示部23に表示される
(ステップS303)。そして、同画像データが文字認
識されて、(ステップS304)、URL、バーコード
等からなる識別データ(例えば、URL400)の検索
処理が実行される(ステップS305)。
【0162】次いで、CPU21は、インターネット等
のネットワーク4を介して、識別データ(例えば、UR
L400)の示す関連情報を格納しているWebサーバ
7(例えば、Webサーバ7aとする)にアクセスし、
識別データに対応付けられている関連情報の送信要求を
行う(ステップS306)。
【0163】次いで、上記のWebサーバ7aより、関
連情報としての音楽データが送信されると、CPU21
は、同データを、RAM22の音楽データメモリ22h
に格納すると共に、同データを音楽処理装置30の音楽
処理部30bを介してスピーカ30cより音声出力させ
る(ステップS307)。尚、表示部23には、この音
楽の放音を終了させるための「終了」ボタン(図示な
し)が表示されており、操作者は、音楽(例えば、音楽
401)の放音を止めたい場合に入力部24等を用いて
選択する。
【0164】そこで、CPU21が、「終了」ボタン
(図示なし)の入力信号が入力されたと判断した場合
(ステップS208:Yes)は、音楽(例えば、音楽
401)の放音処理を終了させる終了信号を音声処理装
置30に送信し、これをもって本第4の実施の形態にお
ける動作が終了する。一方、CPU21が「終了」ボタ
ンの入力信号の入力がないと判断した場合(ステップS
208:No)は、ステップS307に移行し、放音処
理を続ける。
【0165】尚、音楽データの取得を表す例えば、UR
L、バーコード等の識別データ(例えば、URL40
0)が、例えば、イベント情報である書籍(例えば、書
籍100)の毎ページ、或いは章といった区分ごとに含
まれている場合は、ユーザ端末2の画像データ取得部2
6の画像読込部26a(例えば、CCDカメラ等)によ
って随時、書籍100のページの画像データが読み込ま
れて、新たな識別データをCPU21が認識する度にそ
れに対応する音楽データが取得されて、音楽401が放
音されるようになっている。
【0166】即ち、例えば、本を読んでいる読者に対し
て、その場面場面にあったBGMを随時提供することが
可能となる。或いは、雑誌等において、広告ページに対
し、そのCMメッセージを流したりする事が可能とな
る。また、例えば、視線を察知するセンサー(画像読込
部26a)を読者の顔等に装着し、その視線が、文章中
の効果音(例えば、「バーン」)をバーコード等により
文字認識すると、同効果音データを取得し、スピーカ3
0cから「バーン」と放音させるといった構成でもよ
い。
【0167】このように、本第4の実施の形態における
関連情報提供システム8によれば、文字媒体のコンテン
ツに対し、その関連情報を、文字情報のみならず、音声
情報をも含めてユーザに提供することができる。
【0168】尚、上記第4の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。即ち、本第4の
実施の形態においては、ユーザ端末2は、ネットワーク
4を介した他のサーバ(Webサーバ7)より、音楽デ
ータを取得していたが、予め音楽データを格納した音楽
ファイル等をユーザ端末2の記録媒体28A等にインス
トールしておく構成であってもよい。この場合、CPU
21が書籍等(例えば、書籍100等)の識別データ
(例えば、URL400)を認識すると、CPU21は
更に、前記記録媒体28Aに格納されている音楽ファイ
ルから該当の音楽データを読み出し、音声処理装置30
によって音楽401が出力される。
【0169】[第5の実施の形態]次に、図を参照して
本発明にかかる第5の実施の形態における関連情報提供
システムについて詳細に説明する。
【0170】図25は、本第5の実施の形態における一
実施例の概要を説明するための説明図である。図25に
おいて、ユーザ端末2に備えられたマイク30d等を介
して、室内等に流れている音楽500を聴き取り、そし
てその音楽500を認識する。更にその認識情報に基づ
いて、その音楽500に関連する情報をWebサーバ7
上で検索し、該当する関連情報(例えば、プロモーショ
ン映像501)を取得し表示部23に表示させるという
内容を示している。
【0171】第5の実施の形態における関連情報提供シ
ステムの構成は、図16に示す第4の実施の形態の関連
情報提供システム8とほぼ同様であるので、関連情報提
供システム8を用いて以下に説明を行うことする。即
ち、図16に示すようにユーザ端末2、及びWebサー
バ7a、7b、7cとがネットワーク4を介して、接続
されている。ユーザ端末2、及びWebサーバ7a、7
b、7cの機能及び構成は、第4の実施の形態で説明し
た内容とほぼ同様であるので、詳細な説明は省略し、異
なる点のみを以下、説明する。
【0172】本発明に係る第5の実施の形態において、
関連情報を検索するための検索対象となるコンテンツは
音楽である。従って、ユーザ端末2の内部構成は、第4
の実施の形態で説明した図22の音声処理装置30にお
いて、音源30a、音声処理部30b、スピーカ30c
に加え、更にマイク30d(図25)を備えている。こ
のマイク30d(図25)は、室内等に流れている音楽
を取得する。そして、音声処理部30bは、このマイク
30d(図25)から入力されるアナログ信号を検知す
ると、該アナログ信号をA/Dコンバータによりデジタ
ル信号に変換して、CPU21に出力する。
【0173】より具体的に、A/Dコンバータは、一定
周波数(例えば、44.1kHz)のサンプリングブロ
ックに同期し、取得した音楽である連続波形のアナログ
信号をPCMデジタル音声データに変換する。変換され
たPCMデジタル音声データは、CPU21に出力さ
れ、一時的にRAM22に記憶される。そして、CPU
21は、PCMデジタル音声データを更にMIDI信号
データに変換し、当該MIDI信号データは、関連情報
の検索元データとなる。
【0174】また、ユーザ端末2のRAM22の内部に
は、図26に示すように、取り込んだ音楽データを格納
する音楽データメモリ22i、関連情報を検索する元と
なる音楽データである検索元データを格納する検索元デ
ータメモリ22j、及び関連情報として提供される関連
情報データメモリ22kを備えている。尚、この関連情
報データメモリ22kに格納されるデータは、文字情
報、映像情報、音楽情報のいずれであってもよい。
【0175】また、図12に示す、Webサーバ7a、
7b、7c…の関連情報DB7a1、7b1、7c1に
格納されている関連情報は、ユーザ端末2から送信され
る検索元データと同様の音楽データと対応付けられてお
り、例えば、文字媒体データ、画像、映像、音楽データ
等である。
【0176】また、Webサーバ7は、ユーザ端末2よ
り送信される検索元データ(室内より取得し、デジタル
化、MIDI信号データ化されたもの)と、関連情報D
B41に格納されている音楽データとを照合して該当す
る関連情報を検索する検索処理を実行する。
【0177】上記のように構成されている、第5の実施
の形態における関連情報提供システム8の動作を、図2
7に示すフローチャートに沿って以下で説明する。
【0178】まず、ユーザ端末2の操作者が入力部24
等により、例えば、関連情報の検索のメインプログラム
283を起動させると、CPU21は、音声処理装置3
0のマイク30d(図25)より例えば、室内等に流れ
ている音楽500の音データを取り込む音楽取込処理を
実行する(ステップS401)。そして、CPU21
は、取り込んだ音楽データをRAM22の取込音楽デー
タメモリ22iに格納する。
【0179】次いで、CPU21の制御に従って、音声
処理部30bは、音楽データのデジタル信号化処理を行
う(ステップS402)。
【0180】次いで、CPU21は、音楽に関する関連
データを検索可能なWebサーバ7(例えば、Webサ
ーバ7bとする)にネットワーク4を介してアクセスす
る(ステップS403)。尚、Webサーバ7bにアク
セスする動作は、予めメインプログラム283に組み込
まれており、自動的に行われることとする。
【0181】次いで、CPU21は、ステップS402
においてデジタル信号化された音楽データを検索元デー
タとして、RAM22の検索元データメモリ22jに格
納した上で、同検索元データを、伝送制御部27を介し
て、Webサーバ7bに送信する(ステップS40
4)。
【0182】次いで、Webサーバ7bは、ユーザ端末
2から受信した検索元データに基づいて、関連情報の検
索処理を実行する。まず、検索処理として、Webサー
バ7bは、ユーザ端末2から送信された検索元データ
(MIDI信号データ)の特徴を抽出する(ステップS
405)。この特徴とは、例えば、目的信号、蓄積信号
等における瞬時瞬時の音の特徴と抽出する。
【0183】次いで、Webサーバ7bは、この抽出し
た特徴からヒストグラムを作成する(ステップS40
6)。ヒストグラムとは、信号の瞬時瞬時から得られた
特徴をその性質に応じて複数種類に分類し、各分類ごと
に特徴の発生回数を数えて度数分布グラフにしたもので
ある。
【0184】次いで、Webサーバ7bは、上記のヒス
トグラムに基づいて、それと該当するものを関連情報D
B41bにおいて検索する、高速照合処理を行う(ステ
ップS407)。
【0185】そして、上記検索元データと照合する音楽
データ、或いは極めて近い音楽データが有るとWebサ
ーバ7bが判断した場合(ステップS408:Yes)
は、ステップS410に移行し、該当する音楽データが
ないと判断した場合(ステップS408:No)は、ス
テップS409に移行する。
【0186】ステップS409において、Webサーバ
7bは、ユーザ端末2に対して、該当する関連情報がな
いというエラー信号を送信するので、ユーザ端末2のC
PU21は、表示部23にエラー表示をして本動作を終
了させる。
【0187】一方、ステップS410において、Web
サーバ7bは、ユーザ端末2から送信された検索元デー
タの関連情報を関連情報DB41bより読み出して、関
連情報データをユーザ端末2に送信する。この時、関連
情報とは、例えば、検索元データの曲のプロモーション
映像、曲の解説内容データ、歌詞データ、アーティスト
データ等、どのようなものであってもよい。
【0188】次いで、ユーザ端末2のCPU21は、W
ebサーバ7bより関連情報データを受信すると、同デ
ータRAM22の関連情報データメモリ22kに格納
し、関連情報データを出力する。具体的には、例えば、
表示部23に曲の内容データを表示させたり、例えば、
プロモーション映像501を再生したりする(ステップ
S411)。そして、このステップをもって本第5の実
施の形態の動作が終了する。この時、ユーザ端末2は、
映像(動画)等を再生することを可能にするソフトを備
えていることとし、備えていない場合は、プラグインす
ることとする。
【0189】このように、本発明の第5の実施の形態に
おける関連情報提供システム8によれば、書籍等の文字
媒体のコンテンツのみならず、音楽データから、その音
楽データに関する各種関連データをユーザに提供できる
ので、より複合的な関連情報の提供が可能となる。
【0190】尚、上記第5の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。即ち、例えば、
音楽に関する関連情報を提供するサーバ(Webサーバ
7b)を予め認識しているプログラムがユーザ端末2に
おいて起動されることとしたが、例えば、第2の実施の
形態と同様に、検索エンジン6を介して、Webサーバ
7bより関連情報を取得するシステムであってもよい。
即ち、ユーザ端末2において任意の音楽より作成された
検索元データが、検索エンジン6に送信され、検索エン
ジン6において、検索処理(ステップS405からステ
ップS407)が実行され、その結果、同検索元データ
に関連する情報を格納しているWebサーバ7a、7
b、7c…を含んだ一覧データがユーザ端末2に送信さ
れる。そこで、同一覧データに基づいて、ユーザ端末2
において関連情報が選択されて、同関連情報を格納して
いるWebサーバ7(例えば、Webサーバ7b)に関
連情報の送信の要求を行うという構成であってもよい。
【0191】また、関連情報を検索するための音楽50
0を、ユーザ端末2の外部からマイク30dを介して取
得し、そのデータを基に検索元データを作成し関連情報
の検索を行う方法で説明を行ったが、この場合は、例え
ば、オーディオ機器、ラジオ、テレビ等、どのようなも
のから発せられる音楽であってもよい。この場合、例え
ば、曲は聴いたことがあるが、誰の何という曲であるか
わからない、歌詞がわからないといったユーザの問題を
解決することができる。
【0192】尚、デジタル音楽データを格納した記録媒
体等のデジタル信号をユーザ端末2の音声処理装置30
において直接読み取らせ、そのデータを元に関連情報の
検索をネットワーク4上において、実行する構成であっ
てもよい。この場合、外部からのデータに比べてノイズ
等がないため、検索処理がスムーズに行え、音楽データ
に加え、関連情報としてのプロモーション映像を取得す
るソフトを記録媒体等に備えておけば、音楽のみならず
その映像データを記録媒体に記憶させておかずとも、映
像をユーザに提供することが出来る。
【0193】また、プロモーション映像501等の関連
情報をWebサーバ7a、7b、7c…等に記録してお
く構成で説明を行ったが、ユーザ端末2の記録媒体28
Aに予め格納しておき、ネットワーク4を介さずにCP
U21が関連情報を取得する方法であってもよい。この
場合、図27のステップS405〜ステップS407の
検索処理もユーザ端末2において実行されることとな
る。
【0194】[第6の実施の形態]次に、図を参照して
本発明にかかる第6の実施の形態について以下詳細に説
明する。
【0195】本第6の実施の形態は、第2〜第5の実施
の形態に係る関連情報提供システム5、又は関連情報提
供システム8におけるユーザ端末2におけるその他の活
用例を説明する実施例である。図28は、本第6の実施
の形態の概要を説明するための説明図であって、ユーザ
端末2の操作者によって、台本等のセリフがある書籍1
00のページ画像を、ユーザ端末2に認識させ、朗読を
するパート600を指定すると、ユーザ端末2が、パー
ト部分を文字認識化すると共に、音声処理化して朗読音
601を放音するという内容を示している。ユーザ端末
2の内部構成は図29に示すようになっており、各構成
は、第4の実施の形態の図22に示すそれらと略同様の
ため、各機能についての詳細な説明を省略し、異なる部
分を以下説明する。
【0196】即ち、本実施例(第6の実施の形態)にお
けるユーザ端末2のRAM22には、図30に示すよう
に、前実施例までと同様の画像データ表示画面メモリ2
2bと、文字認識したセリフデータを格納する文字認識
セリフデータメモリ22lと、朗読するための音声デー
タを格納する朗読音声データメモリ22mが備えられて
いる。特に文字認識セリフデータメモリ22lは、ユー
ザによって範囲指定された朗読データを一時的に記録し
ておくメモリであって、一セリフ毎、即ち一回に放音す
る単位ごとに、朗読する順番と対応付けられて記憶され
ており、更に、一度朗読されたセリフには既読データが
付与される構成となっている。
【0197】また、記録媒体28Aには、第2の実施の
形態で説明を行った図11(b)に示す各種プログラム
に加え、更に音声変換プログラム287が格納されてい
る。この音声変換プログラム287は文字認識したデー
タを音声データに変換するためのプログラムであって、
その文字データと対応付けられたその音データが一文字
毎に記録されている音声パターン287Aを備えてい
る。
【0198】上記のように構成されている、第6の実施
の形態におけるユーザ端末2の動作を、図31に示すフ
ローチャートに沿って以下で説明する。尚、第2〜第5
の実施の形態の動作と同様の処理については、図12、
図17、図24、図27のステップ番号で説明する。
【0199】まず、ユーザ端末2の操作者は、パートの
朗読処理をしたい書籍のページ内容をユーザ端末2の画
像読込部26aのCCDカメラ等の読取り面に合わせる
と共に、本実施の形態の動作のメインプログラム283
等を起動させることによって、ユーザ端末2によるパー
ト朗読処理が開始される。
【0200】まず、第2〜第5の実施の形態と同様にし
て、ユーザ端末2の画像データ取得部26において、台
本(例えば、書籍100)等のコンテンツの画像データ
の読込、表示処理が行われる(ステップS501)。こ
のステップS501において、図11のステップS10
1〜ステップS103までの処理が行われる。即ち、画
像読込部26aによって読み込まれた書籍(例えば、書
籍100)のページの画像データが、画像処理部26B
によって補正、デジタル化されて表示部23に表示され
ている。
【0201】次いで、ユーザ端末2の操作者は、その表
示されている画面において、ユーザ端末2によって朗読
処理をさせたい部分(パート600)を、入力部24を
用いて設定する(ステップS502)。具体的に、例え
ば、読み込んだコンテンツが台本の場合、ある役のセリ
フ部分、或いはナレータ部分等を指定する。この設定範
囲は、何ページであってもよいものとする。
【0202】次いで、CPU21は、文字認識プログラ
ム284に従って、設定された指定部分(パート60
0)の文字認識処理を行う。そして、せりふ毎に区切
り、その順番を表すセリフ番号を付与してRAM22の
文字認識セリフデータメモリ22lに記録しておく。即
ち、セリフとセリフの間に朗読パートが設定されていな
い場合は、別のセリフと認識し、異なったセリフ番号を
付与して、文字認識データを記録しておく(ステップS
503)。
【0203】また、文字認識が終了すると、CPU21
は、表示部23に、例えば、「朗読開始」ボタン(図示
なし)を表示させるので、ユーザ端末2の操作者が、自
分のパートを朗読し終えると、入力部24を用いて、上
記「朗読開始」ボタンを選択する。
【0204】次いで、CPU21は、「朗読開始」ボタ
ン(図示なし)の入力信号があるかを検出し(ステップ
S504)、入力信号があったと判断した場合(ステッ
プS504:Yes)は、ステップS505に移行し、
朗読開始ボタンの入力信号がないと判断した場合(ステ
ップS504:No)は、入力信号が有るまで、ステッ
プS504の入力信号の検出動作を繰り返す。
【0205】次いで、ステップS505において、CP
U21は、未読のセリフデータがあるか否かをRAM2
2の文字認識セリフデータメモリ22lに問い合わせ
て、判断する。そして、CPU21が、未読データがあ
ると判断した場合(ステップS505:Yes)はステ
ップS506に移行し、未読データなしと判断した場合
は、この朗読処理を終了させる。
【0206】次いで、CPU21は、文字認識セリフデ
ータメモリ22lに記録されている未読データのうち、
セリフ番号が最小のセリフデータを検索する(ステップ
S506)。
【0207】次いで、CPU21は、上記のようにして
検索された未読の文字認識データを、音声変換プログラ
ム287に従い、音声処理部30bにおいて音声パター
ン287Aに基づいて音声処理化し(ステップS50
7)RAM22の朗読音声データメモリ22mに格納し
た上で、スピーカ30cから朗読音(例えば、朗読音6
01)を放音させる(ステップS508)。
【0208】次いで、CPU21は、放音した文字認識
データに対して、既読データを付与してRAM22の文
字認識セリフデータメモリ22lに記録しデータの更新
処理を行う(ステップS509)。
【0209】次いで、CPU21は、ユーザ端末2によ
って「終了」ボタン(図示なし)が入力されたか否かを
判断し(ステップS510)、「終了」ボタンが入力さ
れたと判断した場合(ステップS510:Yes)は本
実施の形態における動作が終了し、「終了」ボタンが入
力されていないとCPU21が判断した場合(ステップ
S510:No)は、ステップS504に工程を戻る。
この様にして、次のセリフが朗読され、「終了」ボタン
が操作者によって押されるか、或いは未読のセリフがな
くなるまで繰り返される。
【0210】このように、本発明に係る第6の実施の形
態におけるユーザ端末2によれば、文字認識されたデー
タを音声化して放音する事が可能となる。即ち、文字認
識可能な情報の関連情報を音声によって提供することを
実現できる。
【0211】また、セリフの区切り毎に記録して朗読す
るので、台本等の相手役をこなすことが出来る。
【0212】尚、上記第6の実施の形態は、本発明を例
示したに過ぎず、適宜変更可能である。例えば、ユーザ
端末2の操作者によって朗読開始信号が入力されたのを
受信してCPU21が、朗読処理を実行する構成で説明
を行ったが、台本等、画像データ取得部26により読み
込んだ書籍(例えば、書籍100)の前データを文字認
識し、その上で朗読するパート部分600を更に認識
し、パート以外の部分がユーザ端末2の外部において発
せられたのを、第5の実施の形態と同様のマイク30d
等によって認識しそれに続くセリフ等を朗読、放音する
という構成であってもよい。この場合、ユーザは朗読開
始の合図をユーザ端末2に出すことなくスムーズに朗読
処理を行うことができる。
【0213】また、本実施の形態において、台本等の文
字媒体コンテンツにおける音読化の処理として説明した
が、例えば、楽譜等を読み込ませ、その楽譜に記載され
た音符、コード等をユーザ端末2に認識させ、更にそれ
に対応する演奏音を放音させて、パート演奏に用いる構
成であってもよい。また、音声化されて出力される関連
情報としての音も人の声に限られず楽器の音等であって
もよい。
【0214】また、本第6の実施の形態において、台本
等の書籍の一部をパート(セリフ部分)を設定して朗読
処理を実行する構成としたが、単なる文字媒体コンテン
ツをユーザ端末2において文字認識させ、それをそのま
ま音読させる構成であってもよい。この場合、視覚によ
る関連情報を得ることが出来ないユーザにとって、聴覚
的に関連情報をえることを可能にするので、実に有益で
ある。
【0215】また、本第6の実施の形態におけるユーザ
端末2は、第2〜第5の実施の形態で説明した関連情報
提供システム5、或いは関連情報提供システム8におけ
るユーザ端末2のその他の機能として説明したが、第6
の実施の形態で説明した機能だけを備えた装置として単
体で用いてもよい。
【0216】このように、上記第1〜第6の実施の形態
で説明した本発明によれば、文字認識或いは音声認識可
能な情報(イベント情報)の関連情報をネットワーク4
を介して容易かつ複合的にユーザに提供することができ
るので、商業的な利用価値が大変高い。
【0217】尚、上記第1〜第6の実施の形態は、本発
明を例示したに過ぎず、適宜変更可能である。例えば、
画像データ取得部26(特に、画像読込部26aに相当
するカメラ、スキャナ、レーザ光線等)は、ユーザ端末
2に内蔵されていても、外付けでもよい。また、ユーザ
端末2で実行される文字認識処理、関連情報検索処理、
音声変換処理等の各種処理は、ネットワーク4を介した
他のサーバや装置において行われる構成でもよい。
【0218】また、第2の実施の形態〜第6の実施の形
態において、ユーザ端末2が関連情報を提供するための
元情報であるイベント情報が取得するのに加え、更に情
報提供装置として取得したイベント情報に基づく関連情
報の検索処理をも実行する構成で説明を行ったが、第1
の実施の形態と同様にして、ユーザ端末2は、関連情報
の元となるイベント情報の取得のみを実行し、ユーザ端
末2とネットワークを介して接続されている他の装置
(例えば、情報配信サーバ3)によって関連情報の検索
処理が行われるように役割が分離された構成であっても
よい。この場合、ユーザ端末2に関連情報を検索、取得
するための機能を果たすためのアプリケーションソフト
等を備える必要がなくなる。
【0219】また、ユーザ端末2は必ずしも、一般的な
コンピュータの形状に限られるものではない。例えば、
表示部23は、顔面装着の眼鏡のようにして閲覧する表
示装置であって、更にその一部に画像読込部26aが備
えられているという構成でもよい。具体的に、この眼鏡
のような表示装置を装着して書籍を閲覧すると、その装
着者の視線に合わせて画像読込部26aから書籍内容が
読み込まれて、その顔面装着型の表示面に表示され、更
に、その関連情報も同表示面に表示される。これによれ
ば、書籍等の内容を読み取らせる作業及び、その関連情
報を閲覧する作業を同時に実行することができる。
【0220】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、取得手段
によって、イベント配信端末から配信される、当該イベ
ント配信端末を利用している使用者の動作、行動、使用
者の周囲の状況を含むイベント情報が監視され、このイ
ベント情報から識別データが認識されて取得され、関連
情報配信手段によって、取得手段により取得された識別
データに対応する関連情報が関連情報記憶手段より取得
されてイベント配信端末に配信されるので、ユーザは関
連情報を取得するための情報を入力することなしに関連
情報の提供、配信を実現する。
【0221】請求項2記載の発明によれば、イベント情
報取得手段によって取得されたイベント情報に含まれる
認識情報が、認識手段によって文字認識或いは音声認識
され、検索手段によってこの文字認識或いは音声認識さ
れた認識情報に関する関連情報が通信回線網を介して検
索され、出力手段によって検索された関連情報が出力さ
れるので、ユーザはイベント情報のうち検索したい内容
である認識情報をいちいち入力して関連情報を検索する
必要がなくなり、大変便利である。
【0222】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、イベント情報には音声情報が含まれており、聞き取
り手段によって、任意の音声情報が前記イベント情報と
して聞き取られ、認識手段によって、聞き取り手段によ
って聞き取られた音声情報から文字認識或いは音声認識
されるので、イベント情報が、文字媒体でなく音媒体の
歌等であってもその関連情報を検索することを可能にす
る。即ち、その音楽フレーズの音声認識、或いはその歌
詞等の文字認識が実行されることとなって音声データに
関する検索、関連情報の提供が実現する。
【0223】請求項4記載の発明によれば、請求項2又
は3に記載の発明と同様の効果が得られることは勿論の
こと、特に、イベント情報に含まれる認識情報を指定す
る認識情報指定手段を備え、認識手段によって、認識情
報指定手段によって指定された認識情報が文字認識或い
は音声認識されるので、イベント情報のうちユーザ希望
の関連情報を得たい範囲に合わせて認識情報を指定する
ことができ、その部分のみの認識情報を得ることができ
るので、ユーザにとってより効率的な関連情報の提供が
可能となる。
【0224】請求項5記載の発明によれば、請求項2〜
4の何れかに記載の発明と同様の効果が得られるのは勿
論のこと、特に、イベント情報に含まれる認識情報を音
声化する音声化手段を備えているので、例えば、認識情
報が文字媒体であって、視覚障害等で閲覧出来ない場合
においても聴覚的に把握することができることとなり、
ユーザにとってより関連情報の提供の形態の選択肢が増
えることとなって、より使い勝手が良くなる。
【0225】請求項6記載の発明によれば、識別データ
文字認識手段によって、イベント情報取得手段によって
取得されたイベント情報に含まれる識別データが文字認
識され、関連情報取得手段によって、文字認識された識
別データに基づいて、通信回線網を介して関連情報が取
得され、出力手段によってその関連情報が出力されるの
で、ユーザがイベント情報に含まれる識別データを入力
させたり認識させたりする動作を省略することを可能に
し、関連情報の取得の容易化が実現する。
【0226】請求項7記載の発明によれば、請求項6記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、識別データは、ホームページのURL又はバーコー
ドのうち少なくとも何れか一方であるので、ユーザがU
RLを入力したり、バーコードを読み取らせたりする作
業を省略することが可能となって、ユーザに便利さを提
供できる。
【0227】請求項8記載の発明によれば、関連情報記
憶手段によって、所定のイベント情報に関する関連情報
と、イベント情報に含まれる識別データとが対応付けて
記憶され、識別手段によって、イベント情報取得手段に
よって取得されたイベント情報の中から識別データが文
字認識或いは音声認識されて識別され、関連情報取得手
段によって、識別された識別情報に対応付けられている
関連情報が関連情報記憶手段から取得され、出力手段に
よって同関連情報が出力されるので、ユーザが識別デー
タを入力或いは端末装置等に認識させる操作を行うこと
なく関連情報を自動的に提供できることとなって、ユー
ザの手間が省ける。
【0228】請求項9記載の発明によれば、請求項8記
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特
に、イベント情報取得手段は、書籍を閲覧する者の視線
に従って文字情報を取得し、識別手段は、イベント情報
取得手段により読み取られた文字情報の文字認識をして
識別を行うので、ユーザが文字情報を閲覧すると同時に
その文字情報の認識を行うことが可能となる。
【0229】請求項10記載の発明によれば、ユーザに
よって関連情報を取得するための情報を入力することな
しに関連情報の配信を実現することができる。
【0230】請求項11記載の発明によれば、ユーザは
イベント情報のうち検索したい内容である認識情報をい
ちいち入力して関連情報を検索する必要がなくなり、大
変便利である。
【0231】請求項12記載の発明によれば、ユーザが
イベント情報に含まれる識別データを入力させたり認識
させたりする動作を省略することが可能となって、関連
情報の取得の容易化が実現できる。
【0232】請求項13記載の発明によれば、ユーザが
識別データを入力或いは認識させることなく関連情報を
自動的に提供できることとなって、関連情報の取得の容
易化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における関連情報配
信システム1の全体構造を示したブロック図である。
【図2】図1のユーザ端末2の内部構造を示すブロック
図である。
【図3】図1の情報配信サーバ3の内部構造を示すブロ
ック図である。
【図4】(a)図3の情報配信サーバ3のRAM32の
内部構成を示すブロック図である。 (b)図3の情報配信サーバ3の記録媒体33Aの内部
構造を示すブロック図である。
【図5】図4に示す関連情報DB332の変換テーブル
の内容に関する例示をした図である。
【図6】第1の実施の形態における動作の流れを説明す
るためのフローチャートである。
【図7】関連情報表示画面(G1)の表示例を示した図
である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における関連情報提
供システム5の全体構造を示したブロック図である。
【図9】第2の実施の形態における関連情報提供システ
ムの一実施例の概要を説明するための説明図である。
【図10】図8のユーザ端末2の内部構造を示すブロッ
ク図である。
【図11】(a)図10のユーザ端末2のRAM22の
内部構成を示すブロック図である。 (b)図10のユーザ端末2の記録媒体28Aの内部構
造を示すブロック図である。
【図12】第2の実施の形態における動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【図13】画像データ表示画面(G2)の表示例を示し
た図である。
【図14】検索結果表示画面(G3)の表示例を示した
図である。
【図15】関連情報表示画面(G4)の表示例を示した
図である。
【図16】本発明の第3の実施の形態における関連情報
提供システム8の全体構造を示すブロック図である。
【図17】第3の実施の形態における動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【図18】画像データ表示画面(G5)の表示例を示し
た図である。
【図19】関連情報表示画面(G6)の表示例を示した
図である。
【図20】本発明におけるブックスタンド100aの一
例を示した図である。
【図21】第4の実施の形態における関連情報提供シス
テムの一実施例の概要を説明するための説明図である。
【図22】第4の形態におけるユーザ端末2の内部構造
を示すブロック図である。
【図23】図22のユーザ端末2のRAM22の内部構
成を示すブロック図である。
【図24】第4の実施の形態における動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【図25】第5の実施の形態における関連情報提供シス
テムの一実施例の概要を説明するための説明図である。
【図26】第5の実施の形態におけるユーザ端末2のR
AM22の内部構成を示すブロック図である。
【図27】第5の実施の形態における動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【図28】第6の実施の形態における関連情報提供シス
テムの一実施例の概要を説明するための説明図である。
【図29】第6の実施の形態におけるユーザ端末2の内
部構造を示すブロック図である。
【図30】図29のユーザ端末2のRAM22の内部構
成を示すブロック図である。
【図31】第6の実施の形態における動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 関連情報配信システム 2 ユーザ端末(イベント配信端末、情報提供装置) 3 情報配信サーバ(情報配信装置、情報提供装置) 4 ネットワーク(通信回線網) 5 関連情報提供システム 6 検索エンジン 7 Webサーバ(関連情報記憶手段) 8 関連情報配信システム 21 CPU(認識手段、音声化手段、識別データ文字
認識手段、関連情報取得手段) 23 表示部(出力手段) 24 入力部(認識情報指定手段) 25 出力部(出力手段) 26 画像データ取得部(イベント情報取得手段) 26a 画像読込部 27 伝送制御部 28 記憶装置 28A 記録媒体(関連情報記憶手段) 30 音声処理装置(イベント情報取得手段、出力手
段、聞き取り手段、音声か手段) 31 CPU(取得手段、関連情報配信手段) 33 記憶装置 33A 記録媒体(関連情報記憶手段) 332 関連情報DB(関連情報記憶手段) 34 伝送制御部(関連情報配信手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 H04M 3/42 B C

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の識別データとその識別データに関連
    する関連情報とを対応付けて記憶している関連情報記憶
    手段と、 イベント配信端末から配信される、当該イベント配信端
    末を利用している使用者の動作、行動、使用者の周囲の
    状況を含むイベント情報を監視し、このイベント情報か
    ら前記識別データを認識して取得する取得手段と、 この取得手段により取得された識別データに対応する関
    連情報を前記関連情報記憶手段より取得して前記イベン
    ト配信端末に配信する関連情報配信手段と、 を備えたことを特徴とする情報配信装置。
  2. 【請求項2】ユーザの動作、行動、ユーザの周囲状況を
    含む任意のイベント情報を取得するイベント情報取得手
    段と、 前記イベント情報取得手段によって取得されたイベント
    情報に含まれる認識情報を、文字認識或いは音声認識す
    る認識手段と、 前記認識手段によって文字認識或いは音声認識された認
    識情報に関する関連情報を通信回線網を介して検索する
    検索手段と、 前記検索手段によって検索された関連情報を出力させる
    出力手段と、 を備えることを特徴とする情報提供装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の情報提供装置において、 前記イベント情報には音声情報が含まれ、 前記イベント情報取得手段は、任意の音声情報を前記イ
    ベント情報として聞き取る聞き取り手段を備え、 前記認識手段は、前記聞き取り手段によって聞き取られ
    た音声情報から文字認識或いは音声認識することを特徴
    とする情報提供装置。
  4. 【請求項4】請求項2又は3に記載の情報提供装置にお
    いて、 前記イベント情報に含まれる認識情報を指定する認識情
    報指定手段を備え、 前記認識手段は、前記認識情報指定手段によって指定さ
    れた認識情報を文字認識或いは音声認識することを特徴
    とする情報提供装置。
  5. 【請求項5】請求項2〜4の何れかに記載の情報提供装
    置において、 前記イベント情報に含まれる認識情報を音声化する音声
    化手段を備えることを特徴とする情報提供装置。
  6. 【請求項6】ユーザの動作、行動、ユーザの周囲状況を
    含む任意のイベント情報に含まれる識別データに基づい
    て前記イベント情報に関連する関連情報を提供する情報
    提供装置であって、 前記イベント情報を取得するイベント情報取得手段と、 前記イベント情報取得手段によって取得された前記イベ
    ント情報に含まれる前記識別データを文字認識する識別
    データ文字認識手段と、 前記識別データ文字認識手段によって文字認識された識
    別データに基づいて、通信回線網を介して前記関連情報
    を取得する関連情報取得手段と、 前記関連情報取得手段によって取得された関連情報を出
    力させる出力手段と、 を備えることを特徴とする情報提供装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の情報提供装置において、 前記識別データは、ホームページのURL又はバーコー
    ドのうち少なくとも何れか一方であることを特徴とする
    情報提供装置。
  8. 【請求項8】ユーザの動作、行動、ユーザの周囲状況を
    含む所定のイベント情報に含まれる識別データに基づい
    て前記イベント情報に関連する関連情報を提供する情報
    提供装置であって、 前記所定のイベント情報に関する関連情報と、前記イベ
    ント情報に含まれる識別データとを対応付けて記憶する
    関連情報記憶手段と、 前記所定のイベント情報を取得するイベント情報取得手
    段と、 前記イベント情報取得手段によって取得されたイベント
    情報の中から前記識別データを文字認識或いは音声認識
    して識別する識別手段と、 前記識別手段によって識別された識別データに対応付け
    られている関連情報を前記関連情報記憶手段から取得す
    る関連情報取得手段と、 前記関連情報記憶手段から取得した関連情報を出力させ
    る出力手段と、を備えたことを特徴とする情報提供装
    置。
  9. 【請求項9】請求項8記載の情報提供装置において、 前記イベント情報は、文字情報を含んでおり、 前記イベント情報取得手段は、前記文字情報を閲覧する
    者の視線に従って文字情報を取得し、 前記識別手段は、前記イベント情報取得手段により読み
    取られた文字情報の文字認識をして識別を行うことを特
    徴とする情報提供装置。
  10. 【請求項10】所定の識別データとその識別データに関
    連する関連情報とを対応付けて記憶している関連情報記
    憶手段を備え、前記関連情報を配信するコンピュータ
    に、 イベント配信端末から配信される、当該イベント配信端
    末を利用している使用者の動作、行動、使用者の周囲の
    状況を含むイベント情報を監視し、このイベント情報か
    ら前記識別データを認識して取得させるための機能と、 取得した識別データに対応する関連情報を前記記憶手段
    より取得して前記イベント配信端末に配信するための機
    能と、 を実行させるためのプログラム。
  11. 【請求項11】通信回線網に接続され、関連情報を提供
    するコンピュータに、 ユーザの動作、行動、ユーザの周囲状況を含む任意のイ
    ベント情報を取得させるための機能と、取得したイベン
    ト情報に含まれる認識情報を文字認識或いは音声認識さ
    せるための機能と、 文字認識或いは音声認識した認識情報に関する関連情報
    を通信回線網を介して検索させるための機能と、 検索した関連情報を出力させるための機能と、 を実行させるためのプログラム。
  12. 【請求項12】通信回線網に接続され、ユーザの動作、
    行動、ユーザの周囲状況を含む任意のイベント情報に含
    まれる識別データに基づいて前記イベント情報に関連す
    る関連情報を提供するコンピュータに、 前記イベント情報を取得させるための機能と、 取得されたイベント情報に含まれる前記識別データを文
    字認識させるための機能と、 文字認識した識別データに基づいて、通信回線網を介し
    て前記関連情報を取得させるための機能と、 取得された関連情報を出力させるための機能と、 を実行させるためのプログラム。
  13. 【請求項13】イベント情報に関する関連情報と、前記
    イベント情報に含まれる識別データとを対応付けて記憶
    する関連情報記憶手段を備え、前記関連情報を提供する
    コンピュータに、 前記イベント情報を取得させるための機能と、 取得された前記イベント情報の中から前記識別データを
    文字認識或いは音声認識して識別させるための機能と、 識別された識別情報に対応付けられている関連情報を前
    記関連情報記憶手段から取得させるための機能と、 取得した関連情報を出力させるための機能と、 を実行させるためのプログラム。
JP2002097600A 2002-03-29 2002-03-29 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム Pending JP2003296352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002097600A JP2003296352A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002097600A JP2003296352A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003296352A true JP2003296352A (ja) 2003-10-17

Family

ID=29387720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002097600A Pending JP2003296352A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003296352A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020727A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Clarion Co Ltd 楽曲情報提供装置、楽曲情報提供システム、楽曲情報提供方法、及び、プログラム
JP2010068044A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Xing Inc 情報処理装置、曲配信装置、電子書籍表示システム及びコンピュータプログラム
JP2013246762A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Kddi Corp 情報表示装置
JP2016014978A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 コニカミノルタ株式会社 エアタグ登録管理システム、エアタグ登録管理方法、エアタグ登録プログラム、エアタグ管理プログラム、エアタグ提供装置、エアタグ提供方法及びエアタグ提供プログラム
JP2020053796A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 東京瓦斯株式会社 コミュニケーションシステム、情報処理装置およびプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020727A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Clarion Co Ltd 楽曲情報提供装置、楽曲情報提供システム、楽曲情報提供方法、及び、プログラム
JP2010068044A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Xing Inc 情報処理装置、曲配信装置、電子書籍表示システム及びコンピュータプログラム
JP2013246762A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Kddi Corp 情報表示装置
JP2016014978A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 コニカミノルタ株式会社 エアタグ登録管理システム、エアタグ登録管理方法、エアタグ登録プログラム、エアタグ管理プログラム、エアタグ提供装置、エアタグ提供方法及びエアタグ提供プログラム
JP2020053796A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 東京瓦斯株式会社 コミュニケーションシステム、情報処理装置およびプログラム
JP7109327B2 (ja) 2018-09-26 2022-07-29 東京瓦斯株式会社 コミュニケーションシステム、情報処理装置およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6700048B1 (en) Apparatus providing information with music sound effect
CA2372544C (en) Information access method, information access system and program therefor
US8781840B2 (en) Retrieval and presentation of network service results for mobile device using a multimodal browser
US6400806B1 (en) System and method for providing and using universally accessible voice and speech data files
US20050005760A1 (en) Music processing printer
KR980010743A (ko) 음성 합성 방법, 음성 합성 장치, 하이퍼 텍스트의 제어 방법 및 제어 장치
JP2010521021A (ja) 楽曲ベースの検索エンジン
US6732078B1 (en) Audio control method and audio controlled device
US8200485B1 (en) Voice interface and methods for improving recognition accuracy of voice search queries
US6985147B2 (en) Information access method, system and storage medium
CN113240447A (zh) 广告推送方法、装置、存储介质以及服务器
JP2003296352A (ja) 情報配信装置、情報提供装置、およびプログラム
JP2001075985A (ja) 音楽検索装置
JP2008242376A (ja) 楽曲紹介文生成装置、ナレーション付加装置およびプログラム
JP2013088669A (ja) カラオケのリモコン、カラオケシステム、カラオケセットのリモコンの制御方法、及びプログラム
US20020156630A1 (en) Reading system and information terminal
JP2000076300A (ja) データベース構築装置及び検索エンジン
JP4756764B2 (ja) プログラム及び情報処理装置並びに情報処理方法
US20140156593A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
JPH10322478A (ja) 音声によるハイパーテキストアクセス装置
JP4211636B2 (ja) 演奏制御データ生成装置、楽曲素材データ配信サーバおよびプログラム
JP2008046951A (ja) 電子文書生成システム、サーバ装置、端末装置、電子文書生成方法、サーバ装置用プログラム及び端末装置用プログラム
JP2002049627A (ja) コンテンツの自動検索システム
JP2003223178A (ja) 電子歌唱カード生成方法、受信方法、装置及びプログラム
JP2002163560A (ja) 記録媒体、商品注文方法および装置、商品注文プログラムが記録された記録媒体