JP2003294792A - 太陽電池の発電量計測装置、および太陽電池の発電量保証装置 - Google Patents
太陽電池の発電量計測装置、および太陽電池の発電量保証装置Info
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Abstract
の業務の効率化を図ることができる太陽電池の発電量保
証装置を提供する。 【解決手段】 太陽電池の発電量計測装置が太陽光発電
システムに接続される。太陽電池の発電量計測装置は、
まずタイマをリセットし(S101)、発電量の積算を
開始する(S103)。タイマのリセットから1年間が
経過したのであれば(S105でYES)、積算された
発電量の出力(プリント出力または通信による外部装置
への出力)が行なわれ(S107)、積算量をリセット
する(S109)。出力された発電量が予定された発電
量に満たない場合には、その差を電気料金に換算し、太
陽光発電システムの所有者へ保証に基づく支払いが行な
われる。
Description
量計測装置および太陽電池の発電量保証装置に関し、特
に所定期間内の発電量を計測および保証するための太陽
電池の発電量計測装置および太陽電池の発電量保証装置
に関する。
で使用される電力を補い、余剰電力を販売する太陽光発
電システムが知られている。
電システムにおいて余剰電力の販売を行なうときに、そ
の計測を容易に行なうことができる太陽電池の発電量計
測装置を提供することを第1の目的としている。
行なうことができ、さらに発電量の保証を行なうときに
その業務の効率化を図ることができる太陽電池の発電量
保証装置を提供することを第2の目的としている。
め、この発明のある局面に従うと、太陽電池の発電量計
測装置は、太陽電池の発電量を検出する検出手段と、検
出された発電量を積算して記憶するメモリと、所定期間
の計時を行なう計時手段と、計時手段により所定期間の
計時が行なわれたときに、メモリに記憶された発電量を
出力する出力手段とを備える。
われたときに、メモリに記憶された積算発電量が出力さ
れるため、太陽電池の発電量を容易に計測することがで
きる計測装置を提供することが可能となる。
時を行ない、出力手段は、プリンタによるプリント出力
を行なう。
それに基づき積算発電量のプリント出力を行なうと、1
年間の発電量を容易に把握することが可能となる。
時を行ない、出力手段は、通信手段を用いて外部に発電
量を出力する。
1年間の発電量を通信手段を用いて外部に出力すると、
1年間に発電される発電量を容易に知ることが可能とな
る。
発電量保証装置は、上述のいずれかに記載の太陽電池の
発電量計測装置と、発電量計測装置に通信回線を介して
接続されるコンピュータとを備え、コンピュータは、太
陽電池の発電予測量を記憶する記憶手段と、発電量計測
装置から送られてきた発電量を受信する受信手段と、記
憶された発電予測量と受信された発電量との差を演算す
る演算手段と、演算手段の演算結果を、電気料金に換算
する換算手段とを備える。
れてきた発電量と発電予測量との差に基づき電気料金が
算出される。これにより、発電量の保証を行なうときに
その業務の効率化を図ることができる太陽電池の発電量
保証装置を提供することが可能となる。
つにおける太陽電池の発電量計測装置を備えた建物の外
観を示す図である。
と、数戸の専有部分に通じる廊下、階段室その他構造上
区分所有者の全員またはその一部の共用に供されるべき
建物の部分である共用部分とを備えている、アパートや
マンションなどの建物である。
されており、太陽電池Sにより発電された直流電力は交
流電力へ変換された後、建物Bの共用部分に供給され
る。一方、配電線101により電力会社から送られてき
た電力は、トランス103により変圧される。変圧され
た電力は3本の引込線L1〜L3を介して、建物Bに送
電される。ここで、引込線L1は、建物Bの専有部分へ
電力を供給するためのものであり、引込線L2は、建物
Bの動力部分(エレベータなど)へ電力を供給するもの
であり、引込線L3は、建物の共用部分へ電力を供給す
るものである。
建物の共用部分に供給されるが、このときの余剰電力は
引込線L3を介して電力会社への販売用に出力される。
示す図である。このうち、図2は引込線L1に接続され
る設備を示す図である。
力量計201と、契約電流制限器(アンペアブレーカ)
203と、住宅用分電盤205とが直列に接続される。
また、住宅用分電盤205には、主幹漏電遮断器207
と、複数の分岐遮断器209とが設けられている。複数
の分岐遮断器209からの電力のそれぞれは、建物Bの
専有部分へ供給される。
(kWh)を測定するものであり、契約電流制限器20
3は一定以上の電流が流れると自動的に電流を遮断する
ものである。
を1階と2階、あるいは各部屋へといくつもの通路に分
けるものである。住宅用分電盤205はこのような電気
の分配を行なったり、遮断器を用いることで電気の使い
すぎや漏電による事故の発生を防ぐ働きをしている。
す図である。図を参照して、引込線L2に供給用電力量
計301、契約電流制限器303、および分電盤305
が接続される点は図2と同じである。ただし、図3にお
いては分電盤305に含まれる分岐遮断器309からの
電力は建物Bの動力部分へ送られる。
す図である。図を参照して、引込線L3には、供給用電
力量計401と、余剰電力量計601と、契約電流制限
器403と、分電盤405とが直列に接続される。分電
盤405には、主幹漏電遮断器407と、分岐遮断器4
09とが含まれる。分電盤405に含まれる他の設備に
ついては後に図6で説明する。分電盤405は、図示し
ない建物Bの共用部分の共用灯に電力を供給する。
電された電力のうちの余剰電力を電力会社への販売用に
出力した量を測定するためのものである。
遮断器603が接続されており、漏電遮断器603は太
陽光発電システムのパワーコンディショナに接続され
る。
れる設備の構成を示す図である。図5を参照して、漏電
遮断器603には、パワーコンディショナ613と、接
続箱607と、太陽電池Sとが直列に接続される。パワ
ーコンディショナ613は、太陽電池Sにより発電され
た直流電力を交流電力に変換する装置である。また、パ
ワーコンディショナ613は太陽電池による発電電力、
積算電力量の表示を行なう。
ンディショナ613との電気的な接続をコントロールす
る主開閉器611と、太陽電池Sに含まれる太陽電池モ
ジュールの系統それぞれの接続/非接続を切換える分岐
断路器609とが備えられている。
されており、ここでは複数のモジュールを直列に接続す
ることにより、系統1〜4の4つの系統から太陽電池S
は構成されるものとする。
備を示す図である。図6を参照して分電盤405には、
図4で示された主幹漏電遮断器407の他に、分岐遮断
器409に接続されるタイマ655と、タイマ655に
接続される2つの電磁開閉器651,653と、電磁開
閉器653に接続される共用灯ブレーカ410とが設置
されている。共用灯ブレーカ410に、共用灯は接続さ
れる。
と、分岐遮断器409から共用灯へ電気が送られる。こ
れにより、タイマ655を用いてたとえば昼間には共用
灯への電力の供給を停止させ、夜間には共用灯への電力
の供給を行なうことができる。
Bに3つの引込線L1〜L3が用いられ、太陽電池Sに
よる電力は、建物の共用部分にのみ供給される。また、
共用部分で生じた余剰電力は、引込線L3を通って電力
会社への販売用に出力される。
費が少ない設備のみしか設けられていないため、本実施
の形態によると太陽電池で発電された電力の余剰電力が
多くなり、多くの電力を販売用に出力することができ
る。これにより、効率的に余剰電力の販売を行なうこと
ができる太陽光発電システムを提供することが可能とな
る。
3に接続される太陽電池の発電量計測装置700の構成
を示すブロック図である。
パワーコンディショナ613に接続されるRS232C
インターフェイス701と、装置全体の制御を行なう制
御部703と、所定時間の計時を行なう計時装置705
と、検出された発電量を積算して記憶する記憶装置(メ
モリなど)709と、外部装置との間のインターフェイ
スとして機能するRS232Cインターフェイス707
と、RS232Cインターフェイス707に接続される
プリンタ711とから構成される。
リンタ711とともに外部機器との間で通信を行なう通
信装置を接続するようにしてもよい。
きた太陽電池の発電量が、制御部703により積算され
て記憶装置709に記憶される。計時装置705はたと
えば1年間などの所定時間の計時を行なう。計時装置7
05による所定時間の経時が終了したときに、記憶装置
709に記憶された積算発電量がRS232Cインター
フェイス707を介して外部に出力される。
り1年間の発電量をプリントすることが可能であり、ま
たは通信装置を介して外部機器に1年間の発電量を送信
することが可能となる。
作を示すフローチャートである。図8を参照して、ステ
ップS101で計時装置705のタイマの値をリセット
する。ステップS103で、パワーコンディショナ61
3からRS232Cインターフェイス701を介して入
力された太陽電池の発電量の積算が行なわれ、その結果
が記憶装置709に記憶される。
が確認され、リセットから1年が経過したかが判定され
る。NOであれば、ステップS103に戻り、YESで
あればステップS107で、プリンタ711により積算
発電量をプリントしたり、または通信装置により外部に
積算発電量を送信する。
ットされ、ステップS101へ戻り、更なる1年間の計
時が行われることとなる。
媒体として公衆回線、インターネット、無線または専用
線などを用いることができる。また、インターネットへ
の接続には電話回線、xDSL、無線、LAN、電力線
などを用いることが可能である。特に電力線モデムによ
り、装置からの発電量のデータをアナログ信号に変換し
て電力線に送り、このアナログ信号を電信柱側に設置さ
れる親局設備で取り出し、デジタル・データに変換した
後、光ファイバ・ケーブルなどに送るように装置を構成
すれば、インターネットへの接続を容易に行うことがで
きる。
確に1年間の太陽電池の発電量を測定することが可能と
なるため、太陽電池の機能のチェックを容易に行うこと
ができる。
ナー)に対して、太陽電池のメーカー、販売代理店、協
会、公共団体などが発電量の保証業務を行なうときに、
その保証された発電量と実際の発電量との差を容易に判
定することができる太陽電池の発電量計測装置を提供す
ることが可能となる。
紙を太陽電池の発電利用を保証する者に送ったり、また
は通信装置を介して1年間の発電量のデータをその者へ
送ることで、実際の発電量が予定(保証)された発電量
に満たないときには、その差を電気料金に換算し、保証
を行なう者から太陽光発電システムのオーナーへ換算さ
れた電気料金の支払いを行なうような用途が可能であ
る。
実施の形態における太陽電池の発電量保証システムの構
成を示す図である。
テムは、太陽電池の発電量計測装置を販売する販売会社
801と、不動産管理会社803と、太陽電池の販売代
理店805と、太陽光発電システムの設置者(オーナ
ー、所有者)807と、太陽光発電普及推進協会809
と、太陽電池メーカー811とから構成されている。
に対し太陽電池の発電量計測装置の販売を行なう。不動
産管理会社803は、販売代理店805に対し、太陽電
池のオーナーの紹介や商品のレンタルを行ない、販売代
理店805は不動産管理会社803に対し紹介手数料の
支払いを行なう。販売代理店805は、太陽光発電シス
テムの販売の代理を行なう。
し、太陽光発電システムの販売および設置を行なう。ま
た、太陽電池メーカー811は、販売代理店805に対
し代理店の指導を行なう。
807に対し、太陽電池により年間どの程度の発電量が
予測されるかの保証を行ない、もしもその保証した量よ
りも実際の発電量が少なければ、その差を電気料金に換
算し支払うという保証業務を行なう。また、不動産管理
会社803へ、レンタル料の支払いを行なう。
務の流れを示している。販売会社801、不動産管理会
社803、販売代理店805、設置者807、太陽光発
電普及推進協会809および太陽電池メーカー811の
間は、通信回線により接続され、相互にデータのやり取
りが可能となっている。
03、販売代理店805、設置者807、太陽光発電普
及推進協会809および太陽電池メーカー811のそれ
ぞれには、CPU、ROM、RAM、ハードディスクド
ライブ、ネットワークカード、ディスプレイおよび入力
装置などを備えたコンピュータシステム(パーソナルコ
ンピュータなど)が設置されている。
に備えられるコンピュータシステム900の構成を示す
ブロック図である。
0は、装置全体の制御を行なうCPU909と、太陽光
発電システムの設置者(複数)のそれぞれの予測発電量
や銀行口座番号やメールアドレスなどを管理するデータ
ベース901と、ディスプレイ907と、キーボードや
マウスなどにより構成される入力部913と、設置者8
07の建物に備えられた太陽電池の発電量計測装置から
発電量のデータを受信するための通信部903と、ハー
ドディスクドライブ905と、プログラムなどを記録す
るRAM911と、ROM915とから構成されてい
る。
の発電量保証システムの動作を示すフローチャートであ
る。
池の設置者(オーナー)の登録があったかが判定され、
YESであればステップS203でその登録処理を行な
う。
太陽電池の発電量計測装置からのデータの受信があった
かが判定され、NOであればステップS201へ戻り、
YESであればステップS207で、データベース90
1から対応するオーナーの保証量の読出が行なわれる。
の発電量と保証量との差の演算が行なわれ、ステップS
211でそれを電気料金に換算する処理が行なわれる。
際の発電量および換算された電気料金の通知がダイレク
トメール、または電子メールなどで行なわれる。
られたのであれば、ステップS217でオーナーの登録
された口座へ、換算された電気料金の送金の指示がイン
ターネットなどを介して銀行へ送られる。
以下の処理が行なわれる。 (1) 太陽光発電システムで発電された電気を建物の
共用部分の電灯に送る際、発電量(瞬間発電量と積算発
電量)のデータがパワーコンディショナに表示される。
1年間の積算発電量は、パワーコンディショナーとは別
に換算され、それがインターネットなどの通信回線を通
じて太陽光発電普及推進協会809のデータベース90
1(サーバ)に書込まれる。
太陽電池のオーナーの名前、住所、設置規模、通常発電
量(メーカー予測)、送られてくる年間発電量、メール
アドレス、振込口座などが管理される。通常発電量(保
証量であり、メーカー予測)と送られてくる年間発電量
は、オーナーに対しメールなどで通知される。その際、
発電量の差が表示され、それに相当する金額が差額とし
て電気料金に換算される。この換算量に対してオーナー
の確認が行なわれる。確認の返答は電子メールなどで行
なわれる。
が必要な場合は、自動送金によって指定された口座に保
証金額分の金銭の振込みが行なわれる。
社803の情報もデータベースにより管理され、不動産
管理会社803が販売代理店805にレンタルする商品
のレンタル代金も代行して不動産管理会社803へ送金
するようにしてもよい。
メンテナンスなどの通知を電子メールなどで行なうよう
にしてもよい。
ドレスを付与することで、1年ごとに太陽光発電普及推
進協会809のコンピュータシステムから発電量計測装
置へアクセスを行ない、それによりデータを抽出するよ
うにしてもよい。
805からの設置者807に対する太陽光発電システム
の設置提案書を作成するプログラムの処理を示すフロー
チャートである。
01で設置者が法人であるか個人であるかの入力を受付
ける。法人であればステップS303からの処理を行な
い、個人であればステップS353からの処理を行な
う。
アを起動し、パスワードの入力を行なう。ステップS3
05では、所定のデータの入力が行なわれる。ステップ
S307でモジュールなどの部品の選定が行なわれ、ス
テップS309で、物件の住所から年間の日射量の検索
(これらのデータは予めコンピュータに登録されてい
る)を行なう。
斜、方位、影などの条件を入力することで発電量の計算
が行なわれる。ステップS313で、物件の住所から電
力会社の決定が行なわれ、ステップS315で現在のそ
の法人の電力使用状況(使用時間、契約種別など)から
電力会社への売電量の計算が行なわれる。
法を選択することで、減価償却額の計算が行なわれる。
ステップS319でシミュレーション(提案書作成)と
同時に、データベース(顧客管理データベース)へデー
タの登録を行なう。
〜S365で、ステップS303〜ステップS315と
同様の処理が行なわれる。その後、ステップS367
で、新しい契約種別の入力が行なわれる。これは、シス
テムを設置した後は、昼時間は太陽光発電があるので設
置者のライフスタイルに合わせた契約種別を提案し、そ
の入力を行なうものである。ステップS369で、ガス
代、灯油代の入力が行なわれる。これは、オール電化に
した場合や、現状を維持する場合の今後の光熱費の比較
を行なうものである。
データベースの処理が記載されている。
ードが入力され、それが正しいものであれば、ステップ
S325で必要な処理の入力が行なわれる。
プS327で新規登録を行ない、ステップS329で追
加登録を行ない、ステップS331で情報の印刷を行な
う。
39で検索を行ない、ステップS341で情報の印刷を
行なう。
には、ステップS343でサーバから情報を転送し、ス
テップS345でサーバへデータをアップロードする。
開設する際には、会社、システム、環境情報などの公開
を行ない、ステップS335でシミュレーションシステ
ムの更新データをホームページ上からダウンロードする
ことも可能である。さらに、ステップS337でシステ
ム使用者同士の意見交換などを行なうために、掲示板機
能を設置することも可能である。
示されるデータの入力画面を示す図である。
下のデータが入力される。すなわち、オーナー名、振り
仮名、郵便番号、住所1〜3、物件郵便番号、物件住所
1〜3、都道府県、地区、代表者氏名、役職、物件名、
電話番号、メールアドレス、顧客コード、生年月日、職
業、勤務先、今期利益、償却方法、税率、太陽電池モジ
ュール、モジュール枚数、インバータ1、2、接続箱
1、2、影、方位角/傾斜角、販売価格、補助金、値引
き、自己負担額、電力会社、契約種別、時間帯1〜4、
基本料金、設置前電力料金、担当者名である。
示されるデータの入力画面を示す図である。
であるが、この入力画面においては個人であることを考
慮し、勤務先、家庭の電気代、ガス代、灯油代、今の契
約種別、今の基本料金、新しい契約種別、新しい基本料
金の入力が可能となっている。
ャートの処理は、プログラムにより行なうことが可能で
ある。そのプログラムは、CD−ROM、フレキシブル
ディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカ
ードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することが
可能である。また、プログラムはインターネットなどの
通信回線を介して装置にダウンロードするようにしても
よい。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
の発電量計測装置を備えた建物の外観を示す図である。
る。
る。
る。
示す図である。
である。
れる太陽電池の発電量計測装置700の構成を示すブロ
ック図である。
ャートである。
証システムの構成を示す図である。
るコンピュータシステムの構成を示すブロック図であ
る。
理を示すフローチャートである。
陽光発電システムの設置提案書の作成処理を示すフロー
チャートである。
力画面を示す図である。
力画面を示す図である。
05,405 分電盤、209,309,409 分岐
遮断器、601 余剰電力量計、607 接続箱、61
3 パワーコンディショナ、701,707 RS23
2Cインターフェイス、703 制御部、705 計時
装置、709 記憶装置、801 販売会社、803
不動産管理会社、805 販売代理店、807 設置
者、809太陽光発電普及推進協会、811 太陽電池
メーカー、900 コンピュータ、901 データベー
ス、903 通信部、909 CPU、B 建物、L1
〜L3 引込線、S 太陽電池。
Claims (4)
- 【請求項1】 太陽電池の発電量を検出する検出手段
と、 前記検出された発電量を積算して記憶するメモリと、 所定期間の計時を行なう計時手段と、 前記計時手段により所定期間の計時が行なわれたとき
に、前記メモリに記憶された発電量を出力する出力手段
とを備えた、太陽電池の発電量計測装置。 - 【請求項2】 前記計時手段は、1年間の時間の計時を
行ない、 前記出力手段は、プリンタによるプリント出力を行な
う、請求項1に記載の太陽電池の発電量計測装置。 - 【請求項3】 前記計時手段は、1年間の時間の計時を
行ない、 前記出力手段は、通信手段を用いて外部に発電量を出力
する、請求項1または2に記載の太陽電池の発電量計測
装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電
池の発電量計測装置と、 前記発電量計測装置に通信回線を介して接続されるコン
ピュータとを備え、 前記コンピュータは、 前記太陽電池の発電予測量を記憶する記憶手段と、 前記発電量計測装置から送られてきた発電量を受信する
受信手段と、 前記記憶された発電予測量と前記受信された発電量との
差を演算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果を電気料金に換算する換算手段
とを備えた、太陽電池の発電量保証装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002101568A JP2003294792A (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 太陽電池の発電量計測装置、および太陽電池の発電量保証装置 |
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2002
- 2002-04-03 JP JP2002101568A patent/JP2003294792A/ja active Pending
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