JP2003290353A - 注射針用のキャップ - Google Patents

注射針用のキャップ

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JP2003290353A
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Shigeo Iizuka
茂雄 飯塚
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/32Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 机などの上を転がることなく置くことができ
る注射針用のキャップを提供する。 【解決手段】 本発明に係る注射針用のキャップ30は、
本体部分31およびベース部分32からなり、本体部分31
は、その先端部分が平坦なほぼ円形断面である側面31f
に、キャップ30の軸線に沿って延在する複数のリブ33を
備え、これらのリブ33が転がり防止用の凸部となる。ま
たベース部分32は、多角形断面に形成されたフランジ34
を備え、このフランジ34のエッジ34eもキャップ30の転
がりを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射針用のキャッ
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】注射器の先端に保持される注射針をその
全長にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分と、
この本体部分の内部空間につながる開口部付近で一体と
なり注射器の先端に着脱自在に嵌合するベース部分から
なる注射針用のキャップは既知である。
【0003】こうしたキャップを用いることにより、医
者や看護婦は、通常、注射器を使用する際には、キャッ
プを取り外し、注射器を使用した後は、注射針によって
誤って傷付かないように、取り外したキャップを机の上
などに置いたまま、このキャップ内に注射針を刺し入れ
ることによって、キャップを再び取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キャップは、本体部分がほぼ円筒形であるため、机など
に置いた場合に転がってしまうことなどの問題がある。
このため、注射器を使用した後に再びキャップを取り付
けることは困難で、最悪の場合、取り外したキャップを
紛失してしまうなどの不都合が生じていた。
【0005】本発明は、上述した事実に鑑みてなされた
ものであり、机などの上を転がることなく置くことがで
きる注射針用のキャップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る注射針用
のキャップは、注射器の先端に保持される注射針をその
全長にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分と、
この本体部分の内部空間につながる開口部付近で一体と
なり注射器の先端に着脱自在に嵌合するベース部分から
なる注射針用のキャップにおいて、本体部分およびベー
ス部分の少なくとも一方に、キャップの転がりを防止す
る凸部を設けたことを特徴とするものである。
【0007】第2発明に係る注射針用のキャップは、注
射器の先端に保持される注射針をその全長にわたって覆
い隠す内部空間を有する本体部分と、この本体部分の内
部空間につながる開口部付近で一体となり注射器の先端
に着脱自在に嵌合するベース部分からなる注射針用のキ
ャップにおいて、本体部分およびベース部分の少なくと
も一方を多角形断面に形成して、キャップの転がりを防
止するエッジを設けたことを特徴とするものである。
【0008】また第3発明に係る注射針用のキャップ
は、注射器の先端に保持される注射針をその全長にわた
って覆い隠す内部空間を有する本体部分と、この本体部
分の内部空間につながる開口部付近で一体となり注射器
の先端に着脱自在に嵌合するベース部分からなる注射針
用のキャップにおいて、本体部分またはベース部分のい
ずれか一方に、キャップの転がりを防止する凸部を設け
ると共に、その他方を多角形断面に形成して、キャップ
の転がりを防止するエッジを設けたことを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を詳細に説明する。
【0010】図1(a),(b)はそれぞれ、これらの
キャップが着脱自在に取り付けられる注射器および交換
式注射針を略式的に示す平面図であり、また図2(a)
〜(c)はそれぞれ、本発明である注射針用のキャップ
の第1〜第3実施形態を示す斜視図である。
【0011】図1(a)に示す注射器1は、注射針2
と、この注射針2を保持する保持部材3と、この保持部
材3を介して注射針2が取り付けられるシリンジ(外
筒)4と、このシリンジ4内を摺動するプランジャ(内
筒)5からなり、この場合、後述する本実施形態のキャ
ップ10〜50はそれぞれ、保持部材3またはシリンジ
先端部4a若しくは保持部材3およびシリンジ先端部4
aのいずれかの部分、即ち、注射器1の先端に着脱自在
に嵌合する。
【0012】また図1(b)に示す交換式注射針5は、
注射針5aと、この注射針5aをシリンジ先端部に着脱
自在な保持部材5bからなり、この場合、後述する本実
施形態のキャップ10〜50はそれぞれ、保持部材5b
に着脱自在に嵌合する。
【0013】図2(a)に示すキャップ10は、注射針
2を全体にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分
11と、この本体部分11の内部空間につながる開口部
付近で一体となり注射器1の先端に着脱自在に嵌合する
ベース部分12からなる。
【0014】本体部分11は、その先端部分が丸みを帯
びたほぼ円柱形状であり、ほぼ円形断面である側面11
fに、キャップ10の軸線に沿って延在する複数のリブ
13が設けられており、これらのリブ13が転がり防止
用の凸部となる。このため、キャップ10は、机などの
上を転がることなく置くことができる。従ってリブ13
によれば、取り外したキャップ10を机などに置いたま
まで簡単に取り付けることができ、また、キャップ10
が転がり落ちて紛失することがない。
【0015】またベース部分12は、その側面に、キャ
ップ10の軸線に沿って延在する複数のリブ14が設け
られており、これらのリブ14も転がり防止用の凸部と
なる。この場合も、キャップ10は、机などの上を転が
ることなく置くことができる。従ってリブ14によれ
ば、取り外したキャップ10を机などに置いたままで簡
単に取り付けることができ、また、キャップ10が転が
り落ちて紛失することがない。
【0016】特にキャップ10の場合、本体部分11お
よびベース部分12それぞれに、キャップ10の転がり
を防止するリブ13,14を設けているため、キャップ
10の転がり防止にさらに有効である。加えて、リブ1
4は、使用者がキャップ10を保持する際の引っ掛りの
役目も果たすため、キャップ10を簡単に取り外すこと
ができるという効果がある。
【0017】図2(b)に示すキャップ20も、本体部
分21およびベース部分22からなり、本体部分21
は、ほぼ円形断面である側面21fに、キャップ20の
軸線に沿って延在する複数のリブ23を備える。これら
リブ23は、キャップ20の転がりを防止する凸部とな
ると共に、キャップ20を横向きに置いた時に、隣接す
る2つのリブの先端部が同時に接地するように配置され
ている。このため、キャップ20も、机などの上を転が
ることなく置くことができる。従ってリブ23によれ
ば、取り外したキャップ20を机などに置いたままで簡
単に取り付けることができ、また、キャップ20が転が
り落ちて紛失することがない。
【0018】またベース部分22は、その側面に、フラ
ンジ24を備える。この場合、フランジ24は、使用者
がキャップ20を保持する際の引っ掛りの役目を果たす
ため、キャップ20を簡単に取り外すことができるとい
う効果がある。
【0019】図2(c)に示すキャップ30も、本体部
分31およびベース部分32からなり、本体部分31
は、その先端部分が平坦なほぼ円形断面である側面31
fに、第1実施形態と同様、キャップ30の軸線に沿っ
て延在する複数のリブ33を備え、これらのリブ33が
転がり防止用の凸部となる。このため、キャップ30
は、机などの上を転がることなく置くことができる。従
ってリブ33によれば、取り外したキャップ30を机な
どに置いたままで簡単に取り付けることができ、また、
キャップ30が転がり落ちて紛失することがない。
【0020】またベース部分32は、多角形断面に形成
されたフランジ34を備え、このフランジ34のエッジ
34eがキャップ30の転がりを防止する。この場合
も、キャップ30は、机などの上を転がることなく置く
ことができる。従ってフランジ34のエッジ34eによ
れば、取り外したキャップ30を机などに置いたままで
簡単に取り付けることができ、また、キャップ30が転
がり落ちて紛失することがない。
【0021】特にキャップ30の場合、本体部分31に
キャップ30の転がりを防止するリブ33を設ける一
方、ベース部分32を多角形断面に形成しキャップ30
の転がりを防止するエッジ34eを設けるため、キャッ
プ30の転がり防止にさらに有効である。加えて、フラ
ンジ34は、使用者がキャップ10を保持する際の引っ
掛りの役目も果たすため、キャップ10を簡単に取り外
すことができるという効果がある。
【0022】なお、図2に示したキャップ10〜30に
設けた転がり防止用のリブ12,13,23,33は、
その個数を複数に限定することなく、1つであってもよ
い。またリブ12,13,23,33の上面は、図2に
示す如く、丸みを帯びた形状であることが好ましい。さ
らには、本体部分11,21,31に設けるリブ13,
23,33の高さについては、本体部分11,21,3
1の円形断面である側面11f,21f,31fに対す
る接線と同等か若しくは高い部分を軸方向長さの少なく
とも1ヶ所に設けることが好ましい。
【0023】図3(a),(b)はそれぞれ、本発明で
ある注射針用のキャップの第4および第5実施形態を示
す斜視図である。
【0024】図3(a)に示すキャップ40も、本体部
分41およびベース部分42からなる。本体部分41
は、ほぼ三角形断面に形成されており、この本体部分4
1に形成された3つのエッジ41eがキャップ40の転
がりを防止する。このため、キャップ40は、机などの
上を転がることなく置くことができる。従ってキャップ
40によれば、取り外したキャップ40を机などに置い
たままで簡単に取り付けることができ、また、キャップ
40が転がり落ちて紛失することがない。
【0025】またベース部分42は、第2実施形態と同
様、その側面に、フランジ43を備えるものであるが、
第1および第3実施形態と同様、その側面に、キャップ
40の軸線に沿って延在する複数のリブを設けたり、多
角形断面に形成してもよい。
【0026】図3(b)に示すキャップ50も、本体部
分51およびベース部分52からなり、本体部分51
は、その外形断面がほぼ四角形をなし、これらのエッジ
51eがキャップ50の転がりを防止する。このため、
キャップ50も、第4実施形態と同様、机などの上を転
がることなく置くことができる。従ってキャップ50に
よれば、取り外したキャップ50を机などに置いたまま
で簡単に取り付けることができ、また、キャップ50が
転がり落ちて紛失することがない。
【0027】またベース部分52は、第4実施形態と同
様、その側面に、フランジ53を備えるものであるが、
その側面に、キャップ50の軸線Oに沿って延在する複
数のリブを設けたり、多角形断面に形成してもよい。
【0028】なお、図3に示したキャップ40,50
は、本体部分41,51を多角形断面に形成してキャッ
プの転がりを防止するエッジを設けたものであればよい
ため、三角形断面や四角形断面に限定されることなく、
五角形以上の断面であってもよい。またエッジ41e,
51eの上面は、図3に示す如く、丸みを帯びた形状で
あることが好ましい。
【0029】上述したところは、本発明の好適な実施形
態を示したにすぎず、当業者によれば、請求の範囲にお
いて、種々の変更を加えることができる。例えば、本実
施形態では、注射針を覆い隠す内部空間およびその開口
部を図示しないため、これらの形状は、円形断面であっ
ても多角形断面であってもよいが、注射針の先端には、
痛みを緩和するためのシリコンが取り付けられてあるこ
とから、キャップへの導入に際して注射針の先端が接触
しにくい円形断面とすることが好ましい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る注射針用のキャップは、注
射器の先端に保持される注射針を全長にわたって覆い隠
す内部空間を有する本体部分およびこの本体部分の内部
空間につながる開口部付近で一体となり注射器の先端に
着脱自在なベース部分の少なくとも一方に、キャップの
転がりを防止する凸部を設けたことから、机などの上を
転がることなく置くことができる。従って第1発明によ
れば、取り外したキャップを机などに置いたままで簡単
に取り付けることができ、また、キャップが転がり落ち
て紛失することがない。
【0031】第2発明に係る注射針用キャップは、注射
器の先端に保持される注射針を全長にわたって覆い隠す
内部空間を有する本体部分およびこの本体部分の内部空
間につながる開口部付近で一体となり注射器の先端に着
脱自在なベース部分の少なくとも一方を多角形断面に形
成して、キャップの転がりを防止するエッジを設けたこ
とから、机などの上を転がることなく置くことができ
る。従って第2発明によれば、取り外したキャップを机
などに置いたままで簡単に取り付けることができ、ま
た、キャップが転がり落ちて紛失することがない。
【0032】第3発明に係る注射針用キャップは、注射
器の先端に保持される注射針を全長にわたって覆い隠す
内部空間を有する本体部分またはこの本体部分の内部空
間につながる開口部付近で一体となり注射器の先端に着
脱自在なベース部分のいずれか一方に、キャップの転が
りを防止する凸部を設けると共に、その他方を多角形断
面に形成して、キャップの転がりを防止するエッジを設
けたことから、キャップの転がり防止にさらに有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)はそれぞれ、これらのキャッ
プが着脱自在に取り付けられる注射器および交換式注射
針を略式的に示す平面図である。
【図2】 (a)〜(c)はそれぞれ、本発明である注
射針用のキャップの第1〜第3実施形態を示す斜視図で
ある。
【図3】 (a),(b)はそれぞれ、本発明である注
射針用のキャップの第4および第5実施形態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 キャップ(第1の実施形態) 11 本体部分 12 ベース部分 13,14 リブ(凸部) 20 キャップ(第2の実施形態) 21 本体部分 22 ベース部分 23 リブ(凸部) 24 フランジ 30 キャップ(第3の実施形態) 31 本体部分 32 ベース部分 33 リブ(凸部) 34 フランジ 34e エッジ 40 キャップ(第4の実施形態) 41 本体部分 41e エッジ 42 ベース部分 43 フランジ 50 キャップ(第5の実施形態) 51 本体部分 51e エッジ 52 ベース部分 53 フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注射器の先端に保持される注射針をその
    全長にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分と、
    この本体部分の内部空間につながる開口部付近で一体と
    なり前記注射器の先端に着脱自在に嵌合するベース部分
    からなる注射針用のキャップにおいて、 前記本体部分および前記ベース部分の少なくとも一方
    に、キャップの転がりを防止する凸部を設けたことを特
    徴とする注射針用のキャップ。
  2. 【請求項2】 注射器の先端に保持される注射針をその
    全長にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分と、
    この本体部分の内部空間につながる開口部付近で一体と
    なり前記注射器の先端に着脱自在に嵌合するベース部分
    からなる注射針用のキャップにおいて、 前記本体部分および前記ベース部分の少なくとも一方を
    多角形断面に形成して、キャップの転がりを防止するエ
    ッジを設けたことを特徴とする注射針用のキャップ。
  3. 【請求項3】 注射器の先端に保持される注射針をその
    全長にわたって覆い隠す内部空間を有する本体部分と、
    この本体部分の内部空間につながる開口部付近で一体と
    なり前記注射器の先端に着脱自在に嵌合するベース部分
    からなる注射針用のキャップにおいて、 前記本体部分または前記ベース部分のいずれか一方に、
    キャップの転がりを防止する凸部を設けると共に、その
    他方を多角形断面に形成して、キャップの転がりを防止
    するエッジを設けたことを特徴とする注射針用のキャッ
    プ。
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