JP2003288492A - 仮想口座管理サーバ及び仮想口座管理方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents

仮想口座管理サーバ及び仮想口座管理方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム

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JP2003288492A
JP2003288492A JP2002090344A JP2002090344A JP2003288492A JP 2003288492 A JP2003288492 A JP 2003288492A JP 2002090344 A JP2002090344 A JP 2002090344A JP 2002090344 A JP2002090344 A JP 2002090344A JP 2003288492 A JP2003288492 A JP 2003288492A
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Michio Tanaka
美智男 田中
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Mitsubishi Electric Information Technology Corp
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Mitsubishi Electric Information Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のグループ内口座を取りまとめる仮想口
座を管理する仮想口座管理サーバに係り、取引種別毎の
グループ内取引額を集計し、仮想口座記録として出力
し、資金状況の把握を容易にすることを課題とする。 【解決手段】 グループ内口座取得部2は、仮想口座記
録要求に含まれる仮想口座番号に対応する複数のグルー
プ内口座番号を取得し、グループ内取引処理集計部4
は、取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出
し、仮想口座記録出力部7は、グループ内取引額を仮想
口座記録として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のグループ内
口座を取りまとめる仮想口座を管理する仮想口座管理サ
ーバに係り、取引種別毎のグループ内取引額を集計し、
仮想口座記録として出力し、資金状況の把握を容易にす
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】大きな企業程、経理単位が多数存在し、
多くの口座を用いている。このため、企業全体として、
あるいは部門単位としての資金状況を把握することは、
困難である。通常、各経理単位の集計を積み上げなけれ
ばならないからである。
【0003】特開2001−188872に開示されて
いるように、蓄積された財務会計データから各階層の分
析データを選択的に作成する技術もあるが、これは、社
内における財務管理手法であって、実際の資金の流れを
明確にするものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、複数口座を用いる法人等の資金状
況を即座に把握できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る仮想口座管
理サーバは、口座番号と対応付けて、当該口座の取引記
録である口座情報を記憶する口座情報データベースにア
クセス可能な仮想口座管理サーバであって、以下の要素
を有することを特徴とする (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
対応付けて記憶するグループ口座テーブル (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
仮想口座記録要求入力部 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
号に対応する複数のグループ内口座番号を取得するグル
ープ内口座取得部 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出するグ
ループ内取引処理集計部 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
て出力する仮想口座記録出力部。
【0006】前記グループ内取引額は、複数のグループ
内口座の入金額を集計したグループ内入金額であること
を特徴とする。
【0007】前記グループ内取引額は、複数のグループ
内口座の出金額を集計したグループ内出金額であること
を特徴とする。
【0008】前記グループ内取引額は、複数のグループ
内口座の振替額を集計したグループ内振替額であること
を特徴とする。
【0009】前記グループ内取引額は、複数のグループ
内口座の振込額を集計したグループ内振込額であること
を特徴とする。
【0010】前記グループ内取引額は、すべての取引種
別に対するグループ内取引額を含むことを特徴とする。
【0011】前記グループ内取引処理集計部は、前回の
仮想口座記録出力の日付から当日までの取引に係るグル
ープ内取引額を算出することを特徴とする。
【0012】前記仮想口座記録要求入力部は、集計期間
を入力し、前記グループ内取引処理集計部は、入力した
集計期間の取引に係るグループ内取引額を算出すること
を特徴とする。
【0013】仮想口座管理サーバは、更に、仮想口座の
口座名義と一致する融資名義の融資残高を出力する融資
残高出力部を有することを特徴とする。
【0014】本発明に係る仮想口座管理方法は、口座番
号と対応付けて、当該口座の取引記録である口座情報を
記憶する口座情報データベースにアクセス可能な仮想口
座管理サーバによる仮想口座管理方法であって、以下の
要素を有することを特徴とする (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
対応付けて登録する工程 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
工程 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する工程 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する工
程 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
て出力する工程。
【0015】本発明に係るプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体は、口座番号と対応付け
て、当該口座の取引記録である口座情報を記憶する口座
情報データベースにアクセス可能な仮想口座管理サーバ
となるコンピュータに、以下の処理を実行させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体であることを特徴とする (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
対応付けて登録する処理 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
処理 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する処理 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する処
理 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
て出力する処理。
【0016】本発明に係るプログラムは、口座番号と対
応付けて、当該口座の取引記録である口座情報を記憶す
る口座情報データベースにアクセス可能な仮想口座管理
サーバとなるコンピュータに、以下の手順を実行させる
ためのプログラムであることを特徴とする (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
対応付けて登録する手順 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
手順 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する手順 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する手
順 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
て出力する手順。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明では、複数
の口座をグループ内口座とし、それらを取りまとめる仮
想口座を設ける。そして、これらを管理するために仮想
口座管理サーバを用いる。図1は、実施の形態1におけ
る仮想口座管理サーバの構成を示す図である。1は、仮
想口座記録要求入力部、2は、グループ内口座取得部、
3は、グループ口座テーブル、4は、グループ内取引処
理集計部、5は、仮想口座出力履歴記憶部、6は、口座
情報データベース、7は、仮想口座記録出力部である。
グループ内取引処理集計部4は、一時的記憶領域とし
て、グループ内入金額記録部、グループ内出金額記録
部、グループ内振替額記録部、グループ内振込額記録部
を有している。口座情報データベース6は、口座毎の取
引記録を口座情報として記憶している。仮想口座管理サ
ーバは、金融機関ネットワークを介してATM装置等と
接続し、あるいはインターネットを介して利用者端末と
接続可能なように構成されている。
【0018】仮想口座は、複数のグループ内口座を取り
まとめた仮想の口座である。グループ口座テーブル3
は、これらの関係を定義している。図2は、グループ口
座テーブルの構成例を示す図である。このテーブルは、
仮想口座の番号に対応して、複数のグループ内口座の番
号を対応付けて記憶している。また、口座名義も対応付
けて記憶している。このグループ口座テーブルは、図示
しないグループ登録手段によって登録されるように構成
されている。
【0019】図3は、実施の形態1における全体処理フ
ローを示す図である。仮想口座記録要求入力部1によ
り、仮想口座記録要求入力処理(S301)を行う。こ
れにより、仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を受信
する。
【0020】グループ内口座取得部2により、グループ
内口座取得処理(S302)を行う。これにより、仮想
口座記録要求に含まれる仮想口座番号に対応する複数の
グループ内口座の番号を取得する。
【0021】グループ内取引処理集計部4により、グル
ープ内取引処理集計処理(S303)を行う。図4は、
グループ内取引処理集計処理フローを示す図である。ま
ず、集計対象の取引期間(集計期間)を特定する(S4
01)。この実施の形態では、前回の処理日付から当日
の日付までを集計期間とする。処理の度に、処理日付を
仮想口座出力履歴記憶部5に記録することにより、前回
の処理日付を取得することができる。その後、順次グル
ープ内入金処理集計処理(S402)、グループ内出金
処理集計処理(S403)、グループ内振替処理集計処
理(S404)、グループ内振込処理集計処理(S40
5)を行う。このように、すべての取引種別に対するグ
ループ内取引額を集計することが有効である。以下、各
処理について詳述する。
【0022】図5は、グループ内入金処理集計処理フロ
ーを示す図である。グループ内入金額記録部を0円とし
(S501)、グループ内口座番号毎に以下の処理を繰
り返す(S502)。集計期間の初日から順に、入金額
を読み込み(S503)、入金額をグループ内入金額記
録部に加算する(S504)。集計期間の末日まで処理
した時点で、グループ内口座についての処理を終了する
(S505)。すべてのグループ内口座番号について処
理した時点で本処理を終了する(S506)。
【0023】図6は、グループ内出金処理集計処理フロ
ーを示す図である。グループ内出金額記録部を0円とし
(S601)、グループ内口座番号毎に以下の処理を繰
り返す(S602)。集計期間の初日から順に、出金額
を読み込み(S603)、出金額をグループ内出金額記
録部に加算する(S604)。集計期間の末日まで処理
した時点で、グループ内口座についての処理を終了する
(S605)。すべてのグループ内口座番号について処
理した時点で本処理を終了する(S606)。
【0024】図7は、グループ内振替処理集計処理フロ
ーを示す図である。グループ内振替額記録部を0円とし
(S701)、グループ内口座番号毎に以下の処理を繰
り返す(S702)。集計期間の初日から順に、振替額
を読み込み(S703)、振替額をグループ内振替額記
録部に加算する(S704)。集計期間の末日まで処理
した時点で、グループ内口座についての処理を終了する
(S705)。すべてのグループ内口座番号について処
理した時点で本処理を終了する(S706)。
【0025】図8は、グループ内振込処理集計処理フロ
ーを示す図である。グループ内振込額記録部を0円とし
(S801)、グループ内口座番号毎に以下の処理を繰
り返す(S802)。集計期間の初日から順に、振込額
を読み込み(S803)、振込額をグループ内振込額記
録部に加算する(S804)。集計期間の末日まで処理
した時点で、グループ内口座についての処理を終了する
(S805)。すべてのグループ内口座番号について処
理した時点で本処理を終了する(S806)。
【0026】その後、図4に示すようにグループ内取引
処理集計結果を出力する(S406)。具体的には、グ
ループ内入金額記録部、グループ内出金額記録部、グル
ープ内振替額記録部、グループ内振込額記録部の各金額
記録を出力する。
【0027】最後に、図3に示すように、仮想口座記録
出力部7は、仮想口座記録出力処理(S304)を行
う。これにより、グループ内入金額記録、グループ内出
金額記録、グループ内振替額記録、及びグループ内振込
額記録を、仮想口座記録として、出力する。出力の方法
として、例えば印刷、表示、あるいは送信などが考えら
れる。グループ内入金額、グループ内出金額、グループ
内振替額、及びグループ内振込額は、いずれもグループ
内取引額の例である。
【0028】実施の形態2.本実施の形態では、集計期
間を入力する例について説明する。図9は、実施の形態
2における仮想口座管理サーバの構成を示す図である。
仮想口座記録要求入力部1は、集計期間を入力するよう
に構成されている。
【0029】図3の仮想口座記録要求入力処理(S30
1)の際に、集計期間を入力し、図4のS401で、入
力された集計期間を用いる。
【0030】実施の形態3.本実施の形態では、融資残
高を併せて出力する例について説明する。図10は、実
施の形態3における仮想口座管理サーバの構成の特徴部
分を示す図である。8は、融資残高出力部、9は、融資
情報データベースである。融資情報データベース9は、
融資名義ごとに融資残高を記憶している。
【0031】図11は、実施の形態3における全体処理
フローを示す図である。融資残高出力部8は、融資残高
出力処理(S1105)を行う。
【0032】図12は、融資残高出力処理フローを示す
図である。仮想口座記録要求入力部1から仮想口座番号
を取得し(S1201)、仮想口座番号に対応する口座
名義をグループ口座テーブル3から取得する(S120
2)。融資情報データベース9上で、口座名義と一致す
る融資名義の融資情報を特定し(S1203)、その融
資残高を取得し(S1204)、出力する(S120
5)。
【0033】仮想口座管理サーバは、コンピュータであ
り、各要素はプログラムにより処理を実行することがで
きる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒
体からコンピュータに読み取られるようにすることがで
きる。
【0034】
【発明の効果】本発明においては、複数のグループ内口
座情報から、取引種別ごとに集計したグループ内取引額
を算出し、仮想口座記録として出力するので、複数の口
座全体の資金状況を容易に把握できるようになる。ま
た、グループを仮想の口座形式で取りまとめるので、親
しみやすく、操作性が良くなる。
【0035】特にすべての取引種別についてのグループ
内取引額を求めるので、資金の流れを漏れ無く把握する
ことができる。
【0036】前回の仮想口座記録出力の日付から当日ま
でを集計期間とするので、漏れなく資金の流れを把握で
きる。
【0037】入力された集計期間について集計するの
で、重複する期間でも繰り返し記録を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1における仮想口座管理サーバの
構成を示す図である。
【図2】 グループ口座テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図3】 実施の形態1における全体処理フローを示す
図である。
【図4】 グループ内取引処理集計処理フローを示す図
である。
【図5】 グループ内入金処理集計処理フローを示す図
である。
【図6】 グループ内出金処理集計処理フローを示す図
である。
【図7】 グループ内振替処理集計処理フローを示す図
である。
【図8】 グループ内振込処理集計処理フローを示す図
である。
【図9】 実施の形態2における仮想口座管理サーバの
構成を示す図である。
【図10】 実施の形態3における仮想口座管理サーバ
の構成の特徴部分を示す図である。
【図11】 実施の形態3における全体処理フローを示
す図である。
【図12】 融資残高出力処理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 仮想口座記録要求入力部、2 グループ内口座取得
部、3 グループ口座テーブル、4 グループ内取引処
理集計部、5 仮想口座出力履歴記憶部、6口座情報デ
ータベース、7 仮想口座記録出力部、8 融資残高出
力部、9 融資情報データベース。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口座番号と対応付けて、当該口座の取引
    記録である口座情報を記憶する口座情報データベースに
    アクセス可能な仮想口座管理サーバであって、以下の要
    素を有することを特徴とする仮想口座管理サーバ (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
    対応付けて記憶するグループ口座テーブル (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
    仮想口座記録要求入力部 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
    号に対応する複数のグループ内口座番号を取得するグル
    ープ内口座取得部 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
    対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
    取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出するグ
    ループ内取引処理集計部 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
    て出力する仮想口座記録出力部。
  2. 【請求項2】 前記グループ内取引額は、複数のグルー
    プ内口座の入金額を集計したグループ内入金額であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  3. 【請求項3】 前記グループ内取引額は、複数のグルー
    プ内口座の出金額を集計したグループ内出金額であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  4. 【請求項4】 前記グループ内取引額は、複数のグルー
    プ内口座の振替額を集計したグループ内振替額であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  5. 【請求項5】 前記グループ内取引額は、複数のグルー
    プ内口座の振込額を集計したグループ内振込額であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  6. 【請求項6】 前記グループ内取引額は、すべての取引
    種別に対するグループ内取引額を含むことを特徴とする
    請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  7. 【請求項7】 前記グループ内取引処理集計部は、前回
    の仮想口座記録出力の日付から当日までの取引に係るグ
    ループ内取引額を算出することを特徴とする請求項1記
    載の仮想口座管理サーバ。
  8. 【請求項8】 前記仮想口座記録要求入力部は、集計期
    間を入力し、 前記グループ内取引処理集計部は、入力した集計期間の
    取引に係るグループ内取引額を算出することを特徴とす
    る請求項1記載の仮想口座管理サーバ。
  9. 【請求項9】 仮想口座管理サーバは、更に、仮想口座
    の口座名義と一致する融資名義の融資残高を出力する融
    資残高出力部を有することを特徴とする請求項1記載の
    仮想口座管理サーバ。
  10. 【請求項10】 口座番号と対応付けて、当該口座の取
    引記録である口座情報を記憶する口座情報データベース
    にアクセス可能な仮想口座管理サーバによる仮想口座管
    理方法であって、以下の要素を有することを特徴とする
    仮想口座管理方法 (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
    対応付けて登録する工程 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
    工程 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
    号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する工程 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
    対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
    取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する工
    程 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
    て出力する工程。
  11. 【請求項11】 口座番号と対応付けて、当該口座の取
    引記録である口座情報を記憶する口座情報データベース
    にアクセス可能な仮想口座管理サーバとなるコンピュー
    タに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
    対応付けて登録する処理 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
    処理 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
    号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する処理 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
    対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
    取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する処
    理 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
    て出力する処理。
  12. 【請求項12】 口座番号と対応付けて、当該口座の取
    引記録である口座情報を記憶する口座情報データベース
    にアクセス可能な仮想口座管理サーバとなるコンピュー
    タに、以下の手順を実行させるためのプログラム (1)仮想口座番号と、複数のグループ内口座番号とを
    対応付けて登録する手順 (2)仮想口座番号を含む仮想口座記録要求を入力する
    手順 (3)入力した仮想口座記録要求に含まれる仮想口座番
    号に対応する複数のグループ内口座番号を取得する手順 (4)取得した複数のグループ内口座番号のそれぞれに
    対応する口座情報を口座情報データベースから取得し、
    取引種別ごとに集計したグループ内取引額を算出する手
    順 (5)算出したグループ内取引額を、仮想口座記録とし
    て出力する手順。
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Cited By (2)

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JP2007510216A (ja) * 2003-12-18 2007-04-19 インゴー・ハー 共用口座を用いた連動口座決済システム
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