JP2003288416A - 高血圧改善薬検索システム、それを用いた高血圧処方支援システム - Google Patents

高血圧改善薬検索システム、それを用いた高血圧処方支援システム

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JP2003288416A
JP2003288416A JP2002089515A JP2002089515A JP2003288416A JP 2003288416 A JP2003288416 A JP 2003288416A JP 2002089515 A JP2002089515 A JP 2002089515A JP 2002089515 A JP2002089515 A JP 2002089515A JP 2003288416 A JP2003288416 A JP 2003288416A
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blood pressure
drug
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hypertension
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Kenichi Kubota
健一 久保田
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Terumo Corp
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 血圧値をトレンド表示して、患者個人の生活
習慣病の可能性に合せて、適合する降圧剤の抽出、表示
を行い、その効果をトレンド表示可能にし、処方による
効果も一瞥でき、患者へのインフォームド・コンセント
としても活用できる高血圧改善薬検索システム、高血圧
改善薬処方支援システムの提供。 【解決手段】 登録された高血圧改善薬のデータベース
と、該データベースから廉価,即効性等の条件の中から
所定の条件を入力することにより、第一次選択薬を選択
・表示可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生活習慣病として
の高血圧患者に対する高血圧改善薬検索システム、高血
圧改善薬の処方を支援するシステムに関するものであ
る。また、血圧計購入支援システム、特定保健用食品選
択支援システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、集団検診、定期検診等により毎年
1回、血糖値,血圧値,体重値等の生体情報を検査し、そ
の結果は数週間後に被検者各人にそのデータがシートに
検査結果、総合所見がプリント出力されて報告されてい
た。また、個人が自宅などで血糖値,血圧値,体重値等を
測定して毎日、ノートなどに記録して自己管理を行い、
高血圧であると判断すると病院に行き診断・治療を受け
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】医者は、患者に対し、
血圧測定、生活習慣等の質問事項を含む問診などを行
い、高血圧を改善するために運動,減塩,禁煙,アルコ
ール制限等の一般療法を勧めた後、第一次選択薬を1〜
2週間分の処方をし、経過を観察後、必要な場合、新た
な第二次選択薬の処方を処方を行っていた。
【0004】この第一次選択薬は、降圧利尿薬,β遮断
薬,Ca拮抗薬,ACE阻害薬,α 遮断薬,αβ遮断
薬の6種類から患者の症状に応じて処方する必要があ
り、改善実績があるのは降圧利尿薬,β遮断薬の2者で
あるという勧告があるが、日本においては薬価等の問題
もありCa拮抗薬とACE阻害薬が使用され医療現場で
複雑化をきたしている。また、第二次選択薬について
は、どの薬剤を使用すべきかの基準はなく、作用機序の
異なる複数の薬剤を組合せて処方し、効果を確認しなけ
ればならないという問題があった。
【0005】また、一方で、心因性ストレス等による急
激な血圧上昇に対しては合併症の有無を考慮して即効性
のある降圧剤を直ぐに1週間分程度処方していた。とこ
ろで、平成15年から被保険者の医療費の自己負担が3
割となり、処方する場合に不必要に高い薬価の組合せが
難しくなり、患者に対してインフォームド・コンセント
を行った後に処方する必要があり、比較的薬価の低い薬
の組合せ(他剤併用)を処方することを余儀なくされると
いう問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、血圧値をトレンド表示して、患者個人の生活
習慣病の可能性に合せて、適合する降圧剤の抽出、表示
を行い、その効果をトレンド表示可能にし、処方による
効果も一瞥でき、患者へのインフォームド・コンセント
としても活用できる高血圧改善薬検索システム、高血圧
改善薬処方支援システムを提供することを目的とするも
のである。また、患者の血圧の状況に合わせて、患者の
所望(価格等)の条件に合う血圧計を検索するシステムを
提供することを目的とするものである。また、患者の血
圧の状況に合わせて、患者の所望(価格等)の条件に合う
特定保健用食品を検索するシステムを提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の高血圧改善薬検索システムは、登録された
高血圧改善薬のデータベースと、該データベースから廉
価,即効性等の条件の中から所定の条件を入力すること
により第一次選択薬を選択・表示可能としたことを特徴
とする。また、廉価,即効性等の条件により第一次選択
薬との組合せ選択を第二次選択薬から行い、その旨を表
示可能としたことを特徴とする。また、症状と禁忌薬剤
組合せも併せて表示可能とすることを特徴とする。ま
た、高血圧についての新しい(最新の)知見、新しい(最
新の)薬剤等によるデータベースの更新に対して、情報
通信ネットワークにより、使用者サイトのパーソナルコ
ンピュータにダウンロードして記憶更新して利用可能と
することも可能となる。
【0008】本発明の高血圧処方支援システムは、血圧
値,体重等の生体情報を入力する入力手段、生体情報を
記憶する記憶手段、生活習慣の改善項目の実施の有無に
ついての入力手段、生体情報と生活習慣の改善項目の実
施の有無についてトレンド表示可能とする表示手段、生
活習慣病の可能性の有無を入力する入力手段、入力され
たデータに基づいて登録された高血圧改善薬のデータベ
ースの中から、廉価,即効性等の条件により第一次選択
薬を選択表示可能としたことを特徴とする。廉価,即効
性等の条件により第一次選択薬との組合せ選択を第二次
選択薬から行い、その旨を表示可能としたことを特徴と
する。また、血圧を改善する特定機能食品の検索を行う
検索手段を更に備えたことを特徴とする。
【0009】また、情報通信ネットワークを介して 患
者IDと共に前記生体情報、生活習慣の改善項目実施の
有無についての情報を患者サイトから受信可能にしたこ
とを特徴とする。また、情報通信ネットワークを介して
患者サイトと医療サイトとの間で実画像及びまたは音声
による双方向の通信を行うことを特徴とする。また、情
報通信ネットワークを介して医療サイトと薬剤等の製造
メーカーサイトとの間で実画像及びまたは音声による双
方向の通信を行うことを特徴とする。
【0010】本発明はまた、血糖値,血圧値等の生体情
報を入力する入力手段、生体情報を記憶する記憶手段、
生体情報のうちいずれかを任意に選択してトレンド表示
可能とする表示手段、生活習慣病の可能性の有無を判断
する判断手段、判断手段の結果に基づいて、登録された
特定保健用食品データベースの中から選択表示する制御
手段を備えたことを特徴とする特定保健用食品選択支援
システムである。また、情報通信ネットワークを介して
選択・表示された特定保健用食品のデータベース(ホー
ムページ)にアクセスして詳細情報を受信可能にしたこ
とを特徴とする。また、情報通信ネットワークを介して
選択表示された特定保健用食品のデータベース(ホーム
ページ)にアクセスして発注可能としたことを特徴とす
る。
【0011】本発明はまた、登録された血圧計品目のデ
ータベースの中から所定条件により血圧計を選択表示す
る制御手段を備えたことを特徴とする血圧計購入支援シ
ステムである。また、情報通信ネットワークを介して選
択・表示された該血圧計のデータベース(ホームページ)
にアクセスして詳細情報を受信可能にしたことを特徴と
する。また、情報通信ネットワークを介して選択表示さ
れた血圧計のデータベース(ホームページ)にアクセスし
て発注可能としたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
を好適な実施形態に従って詳細に説明する。図1に本実
施形態におけるシステムを示している。1は病院,開業
医などの医療サイト、2は情報通信ネットワーク、3は
薬剤メーカー等のメーカーサイト(薬剤メーカー,血圧
計メーカー,特定保健用食品メーカー等)、4は患者サ
イトである。10医療サイト1のパーソナルコンピュー
タ、30はメーカーサイト3のパーソナルコンピュー
タ、40は患者サイト4のパーソナルコンピュータであ
る。16は血糖,血圧,体重等の生体情報を測定する血
糖計,電子血圧計,体重計,血液検査装置等の生体情報測
定装置である。
【0013】医療サイト1のパーソナル・コンピュータ
10は、CPU10a、カラー液晶等で構成される表示
部12、マウス,キーボード,キーパッド等で構成される
入力部13、RAM,ROM等で構成される記憶部1
4、記憶された血糖値,血圧値、体重値等の生体情報を
基にそれぞれの標準値を比較する演算部(演算手段) 1
5を備えている。表示部12は、記憶された血糖値,血
圧値,体重値等の生体情報を標準値と比較してトレンド
表示したり、これらの生体情報値が標準値外にある場
合、アラーム表示を行うことを可能となっている。ま
た、高血圧を処方するための薬剤データベースが記憶部
14に設けられている。この薬剤データベースは、薬
剤,血圧計,特定保健用食品等の製造メーカーサイト3
の記憶部34のデータベースまたは他の情報サーバー
(不図示)から情報通信ネットワーク2を介して最新の薬
剤の知見、最新の薬事承認データをダウンロード可能と
なっている。
【0014】患者サイト4のコンピュータ40も医療サ
イト1と同様に、CPU40a、カラー液晶等で構成さ
れる表示部42、マウス,キーボード,キーパッド等で構
成される入力部43、RAM,ROM等で構成される記
憶部44、記憶された血糖値,血圧値、体重値等の生体
情報を基にそれぞれの標準値を比較する演算部(演算手
段) 45を備えている。表示部12は、記憶された血糖
値,血圧値,体重値等の生体情報を標準値と比較してトレ
ンド表示したり、これらの生体情報値が標準値外にある
場合、アラーム表示を行うことを可能となっている。入
力部43で、高血圧改善薬の摂取の有無,種類,商品
名,体重,血圧,特定保健用食品の摂取の有無,運動の
有無等を日々入力し、記憶部44に記憶する。記憶され
たデータは、必要に応じてフロッピイデスクなどの記憶
媒体に書き写して医療サイト1の主治医に持参するか、
外部通信部41、情報通信ネットワーク2、外部通信部
11を経て医療サイト1の記憶部に患者の識別番号(符
号)と共に送信し、記憶してもよい。また、医療サイト
1,患者サイト4の双方に撮像手段等を設けて実時間で
のカラーでの双方向の実画像/音声の通信を行なう用に
することも可能である。
【0015】メーカーサイト3のパーソナル・コンピュ
ータ30は、CPU30a、カラー液晶等で構成される
表示部32、マウス,キーボード,キーパッド等で構成さ
れる入力部33、RAM,ROM等で構成される記憶部
34、演算部(演算手段)35を備えている。この記憶部
34は、最新の薬剤の知見、最新の薬事承認データ,薬
剤の種類,薬価,血圧計の種類(測定部位),価格,特定
保健用食品(保健機能食品)等の情報がデータベース化さ
れている。これらのデータベースは、医療サイト1、患
者サイト4から情報通信ネットワーク2を介してアクセ
ス、ダウンロード可能となっている。
【0016】この薬剤データベースは、第一次選択薬の
種類(利尿薬,α1遮断薬,β遮断薬,Ca拮抗薬,ACE
阻害薬等),第ニ次選択薬の種類(AIIアンタゴニスト
(中枢性α2アゴニス),α遮断薬,血管拡張薬等)が、商
品名(登録商標名)/製造メーカー/薬価と共に図2に示
すようになっている。
【0017】主治医は、通常の場合、第一次選択薬を処
方する前に、生活習慣の改善指導(体重制限,アルコー
ル摂取制限,規則的な運動,食塩の摂取制限,禁煙等)
を行い、2〜3週間の経過をみる。依然として、血圧降
下の改善が見られない場合、これらの生活習慣の改善と
して第一次選択薬を処方することになる。
【0018】この場合、大規模試験などに基づく知見を
照らし合わせて適用症例に対して最適な薬剤群のリスト
アップ、薬剤の価格,即効性の要否,種類(利尿薬,α1
遮断薬,β遮断薬,Ca拮抗薬,ACE阻害薬等)を選択
条件とする。コンピュータ10の表示画面12で、この
条件を入力すると、条件を満たす第一次選択薬が選択
(抽出)・表示される。一例として、糖尿病性腎症を始め
腎障害を持つ患者に対しては、Ca拮抗薬よりはACE
阻害薬が有効との知見を踏まえたデータに基づき薬剤を
確認し、決定する旨の入力を行う。この第一次選択薬の
処方と血圧等の生体情報は記憶部14に記憶され、数週
間後に薬効の有無が表示部12のトレンド表示で確認で
きる。
【0019】なお、生活改善、第一次選択薬でも改善が
見られない場合、表示部12に処方中野第一次選択薬を
表示させ、追加可能な第ニ次選択薬の種類(AIIアンタ
ゴニスト(中枢性α2アゴニス),α遮断薬,血管拡張薬
等),価格についての条件を入力すると、条件を満たす
第ニ次選択薬が表示される。薬剤を確認し、決定する旨
の入力を行う。この第ニ次選択薬の処方と血圧等の生体
情報は記憶部14に記憶され、数週間後に薬効の有無が
表示部12のトレンド表示で確認できる。
【0020】また、医療サイト1では、電話回線,イン
ターネット,専用LAN等の情報通信ネットワーク2を
介して薬剤製造ネーカーサイト3の記憶部34にある薬
剤データベースまたは、厚生省などの薬剤データベース
等にアクセスし、新たな副作用などの情報を得ることが
できるようになっている。また、必要に応じて、医療サ
イト1では、電話回線,インターネット,専用LAN等
の情報通信ネットワーク2を介して薬剤製造ネーカーサ
イト3との間で実画像及びまたは音声による双方向の通
信を行うことが可能となっている。
【0021】また、血圧計の情報は、次のようにして検
索可能である。まず、血圧計検索画面(不図示)で、測定
部位について、指,手首,上腕のいずれかを指定し、充
電式か電池式かを指定して、次に購入したい価格条件を
入力する。例えば、指定項目を、測定部位を上腕、充電
式、価格(希望小売価格)を10000円〜20000円
にすると、「メーカー :テルモ;型式:P110;価
格:17,325円」と表示される。また、メーカーを
指定して検索することもできる。例えば、「メーカー:
テルモ」と指定すれば、図5のような一覧が表示され
る。
【0022】また、特定保健用食品のデータは、次のよ
うにして検索可能である。まず、特定保健用食品血圧計
検索画面(不図示)で、特定機能項目について、「血圧が
高め」と入力し、次に購入したい価格条件を入力する。
例えば、指定項目を、「血圧が高め」と入力し、価格
(希望小売価格)を200円以下にすると、「メーカー:
カルピス食品工業;商品名:アミールS(カルピス食品
工業の登録商標)と表示される。また、メーカーを指定
して検索することもできる。
【0023】
【発明の効果】こうして、本発明の高血圧改善薬検索シ
ステム、高血圧処方支援システムによれば、患者へのイ
ンフォームド・コンセントとしても活用でき、患者の条
件に適合した第一次選択薬,第二次選択薬を容易に選択
ができ、その効果の確認が容易にできる。また、血圧
計、特定保健用食品についても、医療サイト、患者サイ
トで用意に検索、ダウンロードが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるブロック図である。
【図2】本発明の実施形態における薬剤データベースの
一例である。
【図3】本発明の実施形態における薬剤選択のフローチ
ャートの一例である。
【図4】本発明の実施形態におけるトレンド記憶、表示
の一例である。
【図5】本発明の実施形態における検索・表示画面の一
例である。
【符号の説明】
1…医療サイト、2…情報通信ネットワーク、3…メー
カーサイト、16…生体情報測定装置、10…パーソナル
コンピュータ、30…コンピュータ、10a,30a…
CPU、11,31…外部通信部、12,32…表示部、
13,33…入力部、14,34…記憶部、15,35…
演算部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録された高血圧改善薬のデータベース
    と、該データベースから廉価,即効性等の条件の中から
    所定の条件を入力することにより、第一次選択薬を選択
    ・表示可能としたことを特徴とする高血圧改善薬検索シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 廉価,即効性等の条件により第一次選択
    薬との組合せ選択を第二次選択薬から行い、その旨を表
    示可能としたことを特徴とする請求項1に記載の高血圧
    改善薬検索システム。
  3. 【請求項3】 症状と禁忌薬剤組合せも併せて表示可能
    とすることを特徴とする請求項1に記載の高血圧改善薬
    検索システム。
  4. 【請求項4】 血圧値,体重等の生体情報を入力する入
    力手段、 前記生体情報を記憶する記憶手段、 生活習慣の改善項目の実施の有無についての入力手段、 前記生体情報と生活習慣の改善項目の実施の有無につい
    てトレンド表示可能とする表示手段、 生活習慣病の可能性の有無を入力する入力手段、 該入力されたデータに基づいて登録された高血圧改善薬
    のデータベースの中から、廉価,即効性等の条件により
    第一次選択薬を選択表示可能としたことを特徴とする高
    血圧処方支援システム。
  5. 【請求項5】 廉価,即効性等の条件により第一次選択
    薬との組合せ選択を第二次選択薬から行い、その旨を表
    示可能としたことを特徴とする請求項4に記載の高血圧
    処方支援システム。
  6. 【請求項6】 情報通信ネットワークを介して 患者I
    Dと共に前記生体情報、生活習慣の改善項目実施の有無
    についての情報を患者サイトから受信可能にしたことを
    特徴とする請求項4記載の高血圧処方支援システム。
  7. 【請求項7】 前記情報通信ネットワークを介して患者
    サイトと医療サイトとの間で実画像及びまたは音声によ
    る双方向の通信を行うことを特徴とする請求項4に記載
    の高血圧処方支援システム。
  8. 【請求項8】 前記情報通信ネットワークを介して医療
    サイトと薬剤製造メーカーサイトとの間で実画像及びま
    たは音声による双方向の通信を行うことを特徴とする請
    求項4に記載の高血圧処方支援システム。
  9. 【請求項9】 血圧を改善する特定機能食品の検索を行
    う検索手段を更に備えたことを特徴とする請求項4に記
    載の高血圧処方支援システム。
  10. 【請求項10】 血糖値,血圧値等の生体情報を入力す
    る入力手段、 前記生体情報を記憶する記憶手段、 前記生体情報のうちいずれかを任意に選択してトレンド
    表示可能とする表示手段、 生活習慣病の可能性の有無を判断する判断手段、 該判断手段の結果に基づいて、登録された特定保健用食
    品データベースの中から選択表示する制御手段を備えた
    ことを特徴とする特定保健用食品選択支援システム。
  11. 【請求項11】 情報通信ネットワークを介して該選択
    表示された特定保健用食品のデータベースにアクセスし
    て詳細情報を受信可能にしたことを特徴とする請求項1
    0記載の特定保健用食品選択支援システム。
  12. 【請求項12】 登録された血圧計品目のデータベース
    の中から所定条件により血圧計を選択表示する制御手段
    を備えたことを特徴とする血圧計購入支援システム。
  13. 【請求項13】 情報通信ネットワークを介して 該選
    択表示された該血圧計のデータベースにアクセスして詳
    細情報を受信可能にしたことを特徴とする請求項12記
    載の特定保健用食品選択支援システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012133563A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Icm:Kk 薬剤判定システム
CN110134672A (zh) * 2019-04-12 2019-08-16 浙江大学 一种用于高血压药物治疗价格敏感度的识别方法及装置

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