JP2003286953A - 半密閉コンプレッサ - Google Patents

半密閉コンプレッサ

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JP2003286953A
JP2003286953A JP2002093079A JP2002093079A JP2003286953A JP 2003286953 A JP2003286953 A JP 2003286953A JP 2002093079 A JP2002093079 A JP 2002093079A JP 2002093079 A JP2002093079 A JP 2002093079A JP 2003286953 A JP2003286953 A JP 2003286953A
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suction
cylinder
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semi
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JP2002093079A
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English (en)
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Shinya Itabashi
真也 板橋
Hideyuki Inoue
英之 井上
Hiroshi Nishikawa
弘 西川
Takehiro Nishikawa
剛弘 西川
Takashi Harako
貴志 原子
Tetsuya Kato
哲也 加藤
Kosuke Ogasawara
弘丞 小笠原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半密封コンプレッサの吸入室内での吸
入損失を低減させるとともに、気体の脈動や騒音が低減
させる。 【解決手段】 半密封コンプレッサの吸入部35から
吸入された気体は、吸入通路36から吸入室23内に吸
入されるが、吸入室23内に湾曲状の案内面41が形成
されているから、吸入室23内で気体は上方に向かって
から反転して吸入口26、27に向けてスムースに流
れ、吸入弁30、31を通って第1及び第2のシリンダ
5、6内に吸入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機、空調設
備、半導体製造工程、塗装機等各種の産業分野で利用さ
れる、半密閉コンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の半密閉コンプレッサ44
の概略を示す図であり、図4(a)は、全体構成を示
し、図4(b)は、図4(a)のA−A断面を示し、シ
リンダ45の上部にシリンダヘッド46で形成された吸
入室47及び吐出室48の構成を説明する図である。こ
の半密閉コンプレッサ44は、半密閉のハウジング49
内にモータ50で駆動されるクランク部51及びコンロ
ッド52を介してシリンダ45内の往復動するピストン
53を設け、これにより気体を吸入及び圧縮して送気す
る2気筒型の構造である。
【0003】半密閉コンプレッサ44に吸入された気体
は、図4(b)に示すように、吸入室内48に流入し、
吸入口58から吸入バルブ59を開いてシリンダ45内
に吸入される。そして、シリンダ45内でピストン53
で圧縮された気体は、吐出口54から吐出バルブ55を
開いて吐出室48内に流入し、吐出通路56を経て半密
閉コンプレッサ44の吐出部57に送られ、そこから圧
縮気体を必要とする所要の装置に送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の半密封コン
プレッサ44の吸入室47は、図4(b)に示すよう
に、その断面が矩形状に形成されているために、吸入室
内の気体の流れに乱流が生じ、吸入損失が増し、又気体
の脈動や騒音が生じる。
【0005】本発明は、従来の半密封コンプレッサの吸
入室における上記問題点を解決することを目的とするも
のであり、吸入室内に流入した気体が吸入室内をスムー
スに流れて、シリンダへの吸入口に向かうようにさせる
ことにより、気体の流れに乱流が生じることなく、安定
したスムースな流れとし、吸入室内での吸入損失を低減
させるとともに、気体の脈動や騒音が低減させることを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、シリンダと、該シリンダ上に設けられ吸入
室と吐出室を画成するシリンダヘッドと、上記シリンダ
内を往復動し、上記吸入室からシリンダ内に気体を吸入
し、該気体を圧縮して上記吐出室に吐出するピストンと
を備えて成る半密閉コンプレッサであって、上記吸入室
は、その内部に湾曲状の案内面を備えており、該湾曲状
の案内面は、上記気体を上記吸入室の入口から上記シリ
ンダに向けて乱流を生じることなく案内する構成である
ことを特徴とする半密閉コンプレッサを提供する。
【0007】上記シリンダと上記シリンダヘッドの間に
はバルブプレートが設けられており上記バルブプレート
には、上記シリンダと上記吸入室及び上記吐出室とを夫
々連通させる吸入口及び吐出口が形成されているととも
に、上記吸入の際に上記吸入口を開く吸入弁と、上記吐
出の際に上記吐出口を開く吐出弁が設けられている構成
としてもよい。
【0008】上記案内面は、金属板を深絞り加工して湾
曲状に形成された凹部を有する板材を上記吸入室内に取
り付けて成る構成又は湾曲状に形成された凹部を有する
中実の部材を上記吸入室の内面に装着して成る構成とし
てもよい。
【0009】上記吸入室の入口は、半密閉コンプレッサ
の機外から上記気体を吸入する吸入部に吸入通路を通し
て連通している構成としてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る半密閉コンプレッサ
の実施の形態を実施例に基づいて図面を参照して以下説
明する。図1は、本発明の半密閉コンプレッサの実施例
の全体図(正面断面図)であり、図2は、実施例の左側
から見た一部(後部)破断側面図である。
【0011】この半密閉コンプレッサ1は、鋳物ででき
たハウジング2を有する。このハウジング2内に、モー
タ室3、クランク室4、第1のシリンダ5及び第2のシ
リンダ6等が画成されている。要するに、半密閉コンプ
レッサ1は、第1及び第2のシリンダ5、6を有する2
気筒型のコンプレッサである。
【0012】モータ室3及びクランク室4には、部品装
入及びメインテナンス等に必要な開口が形成されてお
り、これらの開口を、夫々蓋7、8で閉止されている。
モータ室3にはモータ(三相誘導モータ等)9が配設さ
れている。モータ9の出力軸には、クランクシャフト1
0が固定されている。
【0013】クランク室4には、クランクシャフト10
が軸受11、12で支持されて回転可能に配置されてい
る。クランクシャフト10には、モータ9の回転動作を
往復動に変換する第1及び第2のクランク部13、14
が形成されている。第1及び第2のクランク部13、1
4には、第1及び第2のコンロッド15、16を介して
第1及び第2のピストン17、18が連動するように取
り付けられている。
【0014】この第1及び第2のピストン17、18
は、第1及び第2のシリンダ5、6内を往復動可能なよ
うに配設されている。第1及び第2のシリンダ5、6を
構成するハウジング2の上部19の頂面には、バルブプ
レート20を介して、シリンダヘッド21がボルト22
で固定されている。
【0015】シリンダヘッド21は、第1及び第2のシ
リンダ5、6の上方においてこれらの2気筒のシリンダ
に共通な、吸入室23と吐出室24を隔壁25で仕切っ
て画成している。図3(a)、(b)は、この第1及び
第2のシリンダ5、6に共通する吸入室23及び吐出室
24を側方から見た断面模式図である。この断面模式図
は、第1及び第2のシリンダ5、6に共通であるから、
図中に第1及び第2のシリンダ5、6に係る符号を併記
する。
【0016】バルブプレート20には、吸入室23と、
第1及び第2のシリンダ5、6の夫々とを互いに連通さ
せる第1及び第2の吸入口26、27が形成されてい
る。さらに、バルブプレート20には、吐出室24と、
第1及び第2のシリンダ5、6の夫々とを互いに連通さ
せる第1及び第2の吐出口28、29が形成されてい
る。
【0017】第1及び第2の吸入口26、27に対し
て、バルブプレート20のシリンダ側の面に第1及び第
2吸入弁30、31が設けられている。第1及び第2の
吐出口28、29に対して、バルブプレート20のシリ
ンダヘッド側の面に第1及び第2吐出弁32、33が設
けられている。これらの弁30〜32は、常時は閉じる
ようにばねで付勢されており、開放方向へある程度圧力
がかかると開く常閉弁である。
【0018】図2に示すように、ハウジング2の後部
(図2中左側の部分)34に、気体を密閉コンプレッサ
1の機外から密閉コンプレッサ1内に吸入するための吸
入部35が形成されており、この吸入部35は、ハウジ
ング2に形成された吸入通路36を通して(介して)吸
入室23の入口に連通するように構成されている。吸入
部35には、サクションフィルタ37が設けられてい
る。
【0019】又、ハウジング2の前部(図2中右側の部
分)38に、圧縮された気体を密閉コンプレッサ1の機
外に吐出する吐出部39が形成されており、この吐出部
39は、ハウジング2に形成された吐出通路40を通し
て(介して)吐出室24の出口に連通するように構成さ
れている。
【0020】図3(a)、(b)に示すように、半密封
コンプレッサ1の吸入部35から吸入された気体は、吸
入通路36から吸入室23の入口から吸入室内に吸入さ
れる。この吸入された気体が、吸入室23内で吸入室2
3の入口から上方に向かってから反転して第1及び第2
の吸入口26、27乃至第1及び第2のシリンダ5、6
に向けて乱流を生じることなくスムースに流れるための
湾曲状の案内面41が、吸入室23内に形成されてい
る。
【0021】この案内面は具体的には、図3(a)に示
すように、金属板を深絞り加工して湾曲状に形成された
凹部を有する板材42を吐出室23内に取り付けて構成
する。或いは、図3(b)に示すように、案内面41
は、湾曲状に形成された凹部を有する中実の部材43を
吸入室23の内面に装着して構成してもよい。
【0022】(作用)以上のような構成から成る本発明
に係る半密閉コンプレッサ1の上記実施例のの作用を説
明する。モータ9によってクランクシャフト10が正方
向に回転し、クランク室4内の第1及び第2のクランク
部13、14が互いに位相がずれて回転する。この結
果、第1及び第2のピストン17、18は互いに位相差
をもって往復動する。
【0023】第1のピストン17が約180度先行し
て、第1のシリンダ5の内部を上死点に向けて移動し、
気体を第1のシリンダ5の上部空間内で圧縮していく。
そして、圧縮された気体が高圧となり予め設定された圧
力となると、第1のシリンダ5の第1の吐出弁32が開
き、圧縮された気体が吐出室24内に流出し、吐出室2
4から吐出通路40を通過して吐出部39から図示しな
い圧縮気体利用装置へ送気される。
【0024】第2のピストン18は、第1のピストン1
7より180度位相差をもって遅れて動作する。従っ
て、第1のピストン17が上記のような動作を行ってい
るタイミングでは、第2のピストン18は下死点に向け
て移動する。この際、吸入部35から吸入通路36を通
り吸入室23に吸入された気体は、その気体の圧力及び
第1のピストン17の移動による吸引力(陰圧)によ
り、吸入弁31を開くので第2の吸入口27から第2の
シリンダ6内に吸入される。
【0025】以上の動作とは逆に、第1のピストンが下
死点に向けて移動し、第2のピストンが上死点に向けて
移動する際には、第1の吸入弁30が開き、吸入室23
内の気体は第1の吸入口26から第1のシリンダ5内に
吸入される。又、第2の吐出弁33が開き、第2のシリ
ンダ6内の圧縮された気体は、第2の吐出口29から吐
出室24内に吐出され、吐出通路40を通過して吐出部
39から図示しない圧縮気体利用装置へ送気される。
【0026】ところで、本発明に係る第1及び第2シリ
ンダ5、6に共通な吸入室23は、図3(a)、(b)
に示すように、湾曲状の案内面41が形成されているか
ら、吸入部35から半密封コンプレッサ1内に吸入さ
れ、吸入通路36を通り吸入室23内に吸入された気体
は、吸入室23内で案内面41に沿って乱流を生じるこ
となくスムースに流れ、上昇してから反転し、第1及び
第2吸入口26、27から第1及び第2の吸入弁30、
31を通り第1及び第2シリンダ5、6内に吸入され
る。
【0027】このために、吸入室内23での気体の流れ
は、乱流が生じることなく、安定してスムースな流れと
なり、吸入室23内での吸入損失が低減し、その結果機
械損失が低減する。そして、気体の脈動や、騒音が低減
される。
【0028】なお上記実施例では、二つのシリンダを設
けた2気筒型の半密閉コンプレッサを説明したが、本発
明は、単気筒型でも、2以上の多気筒型でもいずれの型
の半密閉コンプレッサにも適用できる。多気筒にすると
圧縮気体送流の脈動の度合いが少なくなり、より滑らか
な圧縮気体流が得られる。
【0029】以上本発明に係る半密閉コンプレッサの実
施の形態を実施例に基づいて具体的に説明したが、本発
明は特許請求の範囲に記載されている範囲内でその技術
思想を具現化するために、上記実施例に限られることな
く、いろいろな実施の態様があることはい言うまでもな
い。
【0030】
【発明の効果】以上の構成の本発明の半密封コンプレッ
サによると、吸入室内に流入した気体が吸入室内をスム
ースに流れて、シリンダの吸入口、吸入弁からシリンダ
内に吸入されるから、吸入室内の気体の流れに乱流が生
じることなく、一定してスムースな流れとなり、吸入室
内での吸入損失を低減させるとともに、気体の脈動や騒
音が低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半密封コンプレッサの実施例を示
す全体図である。
【図2】本発明に係る半密封コンプレッサの実施例の側
方からみた一部断面図である。
【図3】本発明に係る半密封コンプレッサの特徴的構成
を説明する図である。
【図4】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1、44 半密閉コンプレッサ 2、49 ハウジング 3 モータ室 4 クランク室 5 第1のシリンダ 6 第2のシリンダ 7、8 蓋 9、50 モータ 10 クランクシャフト 11、12 軸受 13 第1のクランク部 14 第2のクランク部 15 第1のコンロッド 16 第2のコンロッド 17 第1のピストン 18 第2のピストン 19 ハウジングの上部 20 バルブプレート 21、46 シリンダヘッド 22 ボルト 23、47 吸入室 24、48 吐出室 25 隔壁 26 第1の吸入口 27 第2の吸入口 28 第1の吐出口 29 第2の吐出口 30 第1吸入弁 31 第2吸入弁 32 第1の吐出弁 33 第2の吐出弁 34 ハウジングの後部 35 吸入部 36 吸入通路 37 サクションフィルタ 38 ハウジングの前部 39、57 吐出部 40、56 吐出通路 41 案内面 42 板材 43 中実の部材 45 シリンダ 51 クランク部 52 コンロッド 53 ピストン 54 吐出口 55 吐出バルブ 58 吸入口 59 吸入バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 西川 剛弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 原子 貴志 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 加藤 哲也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小笠原 弘丞 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA02 AB06 AC01 BA00 CD03 CD05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ上に設けら
    れ吸入室と吐出室を画成するシリンダヘッドと、上記シ
    リンダ内を往復動し、上記吸入室からシリンダ内に気体
    を吸入し、該気体を圧縮して上記吐出室に吐出するピス
    トンとを備えて成る半密閉コンプレッサであって、 上記吸入室は、その内部に湾曲状の案内面を備えてお
    り、該湾曲状の案内面は、上記気体を上記吸入室の入口
    から上記シリンダに向けて乱流を生じることなく案内す
    る構成であることを特徴とする半密閉コンプレッサ。
  2. 【請求項2】 上記シリンダと上記シリンダヘッドの
    間にはバルブプレートが設けられており 上記バルブプレートには、上記シリンダと上記吸入室及
    び上記吐出室とを夫々連通させる吸入口及び吐出口が形
    成されているとともに、上記吸入の際に上記吸入口を開
    く吸入弁と、上記吐出の際に上記吐出口を開く吐出弁が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の半密閉
    コンプレッサ。
  3. 【請求項3】 上記案内面は、金属板を深絞り加工し
    て湾曲状に形成された凹部を有する板材を上記吸入室内
    に取り付けて成る構成又は湾曲状に形成された凹部を有
    する中実の部材を上記吸入室の内面に装着して成る構成
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の半密閉コ
    ンプレッサ。
  4. 【請求項4】 上記吸入室の入口は、半密閉コンプレ
    ッサの機外から上記気体を吸入する吸入部に吸入通路を
    通して連通していることを特徴とする請求項1、2又は
    3記載の半密閉コンプレッサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7338268B2 (en) 2003-12-26 2008-03-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Discharge valve device of a compressor
CN115182870A (zh) * 2022-07-18 2022-10-14 西南石油大学 一种用于往复式压缩缸的流线型气道结构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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