JP2003284783A - ステントのレーザ加工装置 - Google Patents

ステントのレーザ加工装置

Info

Publication number
JP2003284783A
JP2003284783A JP2002092408A JP2002092408A JP2003284783A JP 2003284783 A JP2003284783 A JP 2003284783A JP 2002092408 A JP2002092408 A JP 2002092408A JP 2002092408 A JP2002092408 A JP 2002092408A JP 2003284783 A JP2003284783 A JP 2003284783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stent
stent material
laser
cutting
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002092408A
Other languages
English (en)
Inventor
Eitetsu Shimamoto
栄徹 嶋本
Hironobu Sato
浩伸 佐藤
Kenji Ozawa
健治 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FINE PROCESS KK
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
FINE PROCESS KK
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FINE PROCESS KK, Nippon Sharyo Ltd filed Critical FINE PROCESS KK
Priority to JP2002092408A priority Critical patent/JP2003284783A/ja
Publication of JP2003284783A publication Critical patent/JP2003284783A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高精度に切断できるステントのレーザ加工装置
を提供する。 【解決手段】ステントのレーザ加工装置は、加工ヘッド
1の直下にステント材Wを水平に回転把持具10で把持
し、予め設定した切断データに基づいてステント材Wを
回転および長手方向に移動させて網目状の切断加工を行
う。本発明は、加工ヘッド2の直下に垂直方向の開口部
5bを備えるとともにステント材Wを嵌挿する支持穴5
aを備えたステント支持具5を架台6に設けている。そ
して、ステント材Wの一端を把持してこれを回転駆動さ
せる回転把持具10を架台6にステント材Wの長手方向
に移動可能に設けた。網目状の切断が進んでもステント
材が撓むことがないので品質のよいステントを製作でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、血管など体腔の開
通性を維持するため体腔に移植されるステントを金属チ
ューブから製作するレーザ加工装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】ステントは血管や他の管腔の部分を開放
状態に保持するため体腔に移植される長手方向および径
方向に膨張可能なチューブ状のもので、細い針金状の網
目構造に形成されている。 【0003】特開平8−332230号には、ステンレ
スチューブをステント材としてレーザ光で切断してステ
ントを製作する装置が開示されている。この装置では、
図4に示すように固定配置した加工ヘッド2の直下にス
テント材Wの一端を回転把持具20で把持するととも
に、ステント材Wの他端をチューブ支持ピン21に外嵌
させている。なお、図示してないが、回転把持具20お
よびチューブ支持ピン21はステント材Wの長手方向に
移動可能なXテーブルに設けられている。 【0004】そして、制御装置でステント材Wの回転と
Xテーブルの移動を行いながらレーザ光を照射するとと
もに加工ヘッド2の下端に付設したノズル2aからアシ
ストガスAGを噴射して予め設定した起伏パターンの切
断を行っている。なお、図4において、22はステント
材Wの内径から離れた壁を保護するためのマンドレル、
4は集光レンズ、Lはレーザ光である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ステント材は、肉厚
0.05〜0.11mm、外径が1.5〜1.7mm、
長さ約30mmの小径な金属チューブであり、ステント
の加工は微細で高精度な切断が要求される。しかしなが
ら、従来のレーザ加工装置は、ステント材の両端を支持
して切断加工しているので、網目構造のパターン切断が
進むにつれ、ステント材自身の剛性が低下し、ステント
材の長手方向に撓みが生じ、レーザ光の焦点位置がズレ
てしまうことが少なくない。このため、所定の精度に切
断することが困難であるという問題がある。 【0006】そこで、本発明は、高精度に切断できるス
テントのレーザ加工装置を提供することを目的とするも
のである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次の手段を採った。即ち、レーザ本体に
備えた加工ヘッドの直下に金属チューブのステント材を
水平に把持し、予め設定した切断データに基づいてステ
ント材を回転および長手方向に移動させて切断加工する
ステントのレーザ加工装置において、加工ヘッドの直下
に上方に開口された開口部を備えるとともにステント材
が嵌挿される水平な支持穴を備えたステント支持具をレ
ーザ本体または加工ヘッドの下方に設置した架台に固設
し、ステント材の一端を把持して回転駆動する回転把持
具を架台にステント材の長手方向に移動可能に設けたこ
とを特徴としている。 【0008】品質のよいステントを製作するには、ステ
ント材を切断データの所定の位置にレーザ光の集光点が
位置するように回転および移動させるとともに、切断加
工が進んでステント材自身の剛性が低下してもステント
が初期の状態に保持される必要がある。 【0009】本発明は、ステント材をステント支持具の
支持穴に嵌挿させて水平に支持し、ステント材の先端を
回転把持具で把持して回転およびステント軸方向に移動
させるようにし、ステント支持具の開口部でレーザ切断
加工するようにしたものである。したがって、切断加工
はステント支持具内で行われ、網目構造のパターン切断
が順次進んでステント材自身の剛性が低下しても撓むこ
とがなく水平に保持され、レーザ光の集光点の位置が所
定の位置からズレることがない。 【0010】ステント支持具の支持穴はステント材の軸
心の移動がないように水平に支持され、ステント材が少
ない抵抗で回転および摺動できるように、ステントの外
径に対して僅かに大きな(例えば0.1mm以下)径と
する。ステント支持具はレーザ本体の加工ヘッドのノズ
ルが開口部内のステント材の表面にレーザ光の集光点が
位置するように架台に固設するか、レーザ本体(加工ヘ
ッドでもよい)に固設する。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明のステントのレーザ
加工装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。この
装置は図1に示すように、上下方向に移動可能に配置さ
れたレーザ本体1と、レーザ本体1の下方に設置した架
台6と、架台6上に固設されたステント支持具5と、架
台6上にステントの軸方向に移動可能に設けた回転把持
具10と、制御装置9とから構成されている。 【0012】レーザ本体1はレーザ発振器を収納し下端
に加工ヘッド2を備えている。そして、加工ヘッド2に
はレーザ光を集光する集光レンズが内装され、下端には
アシストガスを噴射させるノズル2aが設けられてい
る。ステント支持具5は架台6上に固設され、ステント
材Wが嵌挿する水平方向に貫通した支持穴5aと、長手
方向ほぼ中央部の上方に設けた開口部5bを有し、開口
部5bは支持穴5aと連通し、加工ヘッド2の直下に位
置するように設けられている。 【0013】支持穴5aはステント材Wの外径より僅か
に大きくしており、その隙間は加工精度上許容されるレ
ーザ光焦点距離変動範囲内(0.1mm以下)としてい
る。また、開口部5bは加工ヘッド2を覆う高さを有し
ている。回転把持具10は、ステント材Wの一端を把持
して回転させるもので、把持機構とモータ11を備えて
いる。また、回転把持具10はその下部に架台6に設け
たボールネジ8に係合する係合部材10aを備えてお
り、モータ7の駆動によってボールネジ8を回転させ架
台6の上面に付設された案内ガイド6aに沿ってステン
ト材Wの長手方向に移動する。 【0014】回転把持具10のステント材Wの把持機構
は図2に示すように、ボディ15に軸受け14を介して
筒状のホルダ13が回転可能に設けられ、これにステン
ト材Wを把持するコレット12が嵌挿されている。コレ
ット12には先端から軸方向へ延長する複数の割溝12
aが設けられており、ホルダ13とコレット12のテー
パ部の係合によって把持部を縮径させてステント材Wの
一端を把持するように構成されている。 【0015】また、コレット12の後部には引き金具1
8が取り付けられており、その外周に引きバネ16が設
けられている。引きバネ16は、引き金具18に設けた
雄ネジ18aにねじで移動可能なバネ押さえ17でその
一端が係止されており、バネ押さえ17を回動させるこ
とによって引きバネ16のバネ力を調整することができ
る。また、引き金具18の後端部には、ソレノイド19
が設けられており、通電することによって引き金具18
を押し出し、ステント材Wの把持を解除する。 【0016】ステント材Wの把持は、回転把持具10の
ソレノイド19に通電し、軸19aを押し出させて引き
金具18を押し出し、コレット12のテーパ面12bと
ホルダ13のテーパ部13aの係合を解き、開放された
コレット12の把持部にステント材Wの一端を装着して
ソレノイド19をOFFにすることによって行う。 【0017】ソレノイド19がOFFになることによ
り、バネ押さえ17は引きバネ16によって後方へ押し
出され、バネ押さえ17に螺着された引き金具18およ
びコレット12がホルダ13に引き込まれる。そして、
コレット12のテーパ面12bがホルダ13のテーパ部
13aと圧着し、把持部を縮径せしめることによりステ
ント材Wを把持する。 【0018】なお、架台6に設けたボールネジ8に係合
する係合部材10aはボディ15の下部に付設されてい
る(図示してない)。制御装置9は、ステントの切断パ
ターンに従い、レーザ発振器のON,OFF制御、レー
ザ本体1の上下移動および回転把持具10のサーボモー
タ11とボールネジ8を駆動するサーボモータ7の制御
を行っている。 【0019】次に、このように構成されたステントのレ
ーザ加工装置の作用について説明する。ステントを加工
するに当たっては、予め、レーザ発振器から出射された
レーザ光が、集光レンズによって開口部5b内のステン
ト材Wの上部表面に焦点を結ぶようにレーザ本体1を上
下方向に移動させて焦点合わせを行う。なお、この焦点
合わせは一義的に定まるので、リミットスイッチを設け
て位置決めしている。 【0020】次に、ステント材Wをステント支持具5の
支持穴5aに挿入し、一端を回転把持具10で把持す
る。セットが完了したら、制御装置9をONにする。こ
れによりサーボモータ7が駆動し、ボールネジ8を回転
させて回転把持具10を切断開始の所定の位置まで移動
させる。そして、レーザ発振器からレーザ光を発射させ
るとともにサーボモータ7およびサーボモータ11を駆
動してステント材Wを回転および水平移動させながら所
定のパターンに切断する。切断加工中ステント材Wは支
持穴5aに嵌合し水平な状態に維持される。 【0021】次に、別の実施の形態を図3に基づいて説
明する。このステントのレーザ加工装置は上記の実施の
形態(図1)と基本的な構成は同じである。なお、制御
装置9は図示を省略している。上記の実施の形態との相
違点は、ステント支持具5を架台6に固設せずに、レー
ザ本体1に固設した点である。 【0022】ステント支持具5の支持穴5aとステント
材Wの中心が一致するように配置すれば、レーザ本体1
を固定支持することができ、装置を簡素なものにできる
とともにレーザ本体1の位置合わせ作業が不要となるの
で作業が簡素化される。なお、レーザ本体1をスタンド
取付型として上下方向に微調整できるようにすれば、製
作時、レーザ本体と架台との位置精度が若干悪くてもよ
い。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のステント
のレーザ加工装置は、加工ヘッドの直下に上方に開口さ
れた開口部を備えるとともにステント材が嵌挿される水
平な支持穴を備えたステント支持具をレーザ本体または
加工ヘッドの下方に設置した架台に固設し、ステント材
の一端を把持して回転駆動する回転把持具を架台にステ
ント材の長手方向に移動可能に設けたので、ステント材
は切断中ステント支持具によって水平に保持され、網目
構造の切断加工が進んでステント材自身の剛性が低下し
ても撓むことがなく、切断精度のよいステントを製作す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のステントのレーザ加工装置の実施の形
態の全体構成を示す説明図である。 【図2】同 回転把持具の把持機構の詳細を示す側面図
である。 【図3】同 別の実施の形態を示す説明図である。 【図4】従来のステントのレーザ加工装置の説明図であ
る。 【符号の説明】 1…レーザ本体 2…加工ヘッド 2a…ノズル 5…ステント支持具 5a…支持穴 5b…開口部 6…架台 6a…案内ガイド 7…サーボモータ 8…ボールネジ 9…制御装置 10…回転把持具 10a…係止部材 11…サーボモータ 12…コレット 12a…割溝 12b…テーパ部 13…ホルダ 13a…テーパ面 14…軸受け 15…ボディ 16…引きバネ 17…バネ押さえ 18…引き金具 18a…雄ネジ 19…ソレノイド 19a…軸 20…回転把持具 21…チューブ支持ピン 22…マンドレル W…ステント材 AG…アシストガス L…レーザ光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 浩伸 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 小澤 健治 愛知県名古屋市南区元塩町1ー36 株式会 社ファインプロセス内 Fターム(参考) 4C167 AA44 AA49 BB47 CC07 CC08 FF05 4E068 AE00 CE04 CE09 DA15 DB01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】レーザ本体に備えた加工ヘッドの直下に金
    属チューブのステント材を水平に把持し、予め設定した
    切断データに基づいてステント材を回転および長手方向
    に移動させて切断加工するステントのレーザ加工装置に
    おいて、加工ヘッドの直下に上方に開口された開口部を
    備えるとともにステント材が嵌挿される水平な支持穴を
    備えたステント支持具をレーザ本体または加工ヘッドの
    下方に設置した架台に固設し、ステント材の一端を把持
    して回転駆動する回転把持具を架台にステント材の長手
    方向に移動可能に設けたことを特徴とするステントのレ
    ーザ加工装置。
JP2002092408A 2002-03-28 2002-03-28 ステントのレーザ加工装置 Pending JP2003284783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092408A JP2003284783A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ステントのレーザ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002092408A JP2003284783A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ステントのレーザ加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003284783A true JP2003284783A (ja) 2003-10-07

Family

ID=29237246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002092408A Pending JP2003284783A (ja) 2002-03-28 2002-03-28 ステントのレーザ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003284783A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005186126A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Sango Co Ltd パイプ加工方法およびパイプ加工システム
WO2008041692A1 (fr) * 2006-10-02 2008-04-10 Photo-Physics Laboratory Inc. Appareil d'usinage laser, procédé d'usinage laser et procédé de fabrication de verre teinté
JP2011230161A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Takashima Sangyo Kk ワークのガイド機構およびこのガイド機構を備えるレーザ加工装置
JP2012091186A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Pulstec Industrial Co Ltd レーザ加工装置及びレーザ加工装置のレーザ照射位置制御方法
CN103212798A (zh) * 2012-01-19 2013-07-24 昆山思拓机器有限公司 一种激光加工血管内支架激光束自动校正装置及方法
JP2013530839A (ja) * 2010-07-19 2013-08-01 クーン、アレクサンダー レーザビームを用いた管状部材の加工装置
KR101393702B1 (ko) * 2012-05-08 2014-06-09 한국기계연구원 레이저를 이용한 막대 가공 장치 및 레이저를 이용한 막대 가공 방법
WO2015158356A1 (de) * 2014-04-15 2015-10-22 H&T Marsberg Gmbh & Co. Kg Schneiden zylindrischer hohlkörper
CN107671418A (zh) * 2017-11-20 2018-02-09 河北工业大学 一种用于不锈钢支架表面激光加工的专用装置及加工方法
CN114453732A (zh) * 2021-12-27 2022-05-10 无锡超通智能制造技术研究院有限公司 一种基于飞秒激光连续加工心血管支架的装置及方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005186126A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Sango Co Ltd パイプ加工方法およびパイプ加工システム
WO2008041692A1 (fr) * 2006-10-02 2008-04-10 Photo-Physics Laboratory Inc. Appareil d'usinage laser, procédé d'usinage laser et procédé de fabrication de verre teinté
JP2011230161A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Takashima Sangyo Kk ワークのガイド機構およびこのガイド機構を備えるレーザ加工装置
JP2013530839A (ja) * 2010-07-19 2013-08-01 クーン、アレクサンダー レーザビームを用いた管状部材の加工装置
JP2016047557A (ja) * 2010-07-19 2016-04-07 クーン、アレクサンダー レーザビームを用いた管状部材の加工装置
JP2012091186A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Pulstec Industrial Co Ltd レーザ加工装置及びレーザ加工装置のレーザ照射位置制御方法
CN103212798A (zh) * 2012-01-19 2013-07-24 昆山思拓机器有限公司 一种激光加工血管内支架激光束自动校正装置及方法
KR101393702B1 (ko) * 2012-05-08 2014-06-09 한국기계연구원 레이저를 이용한 막대 가공 장치 및 레이저를 이용한 막대 가공 방법
WO2015158356A1 (de) * 2014-04-15 2015-10-22 H&T Marsberg Gmbh & Co. Kg Schneiden zylindrischer hohlkörper
CN105992667A (zh) * 2014-04-15 2016-10-05 H&T马尔斯贝格有限责任两合公司 切割圆柱形空心体
CN107671418A (zh) * 2017-11-20 2018-02-09 河北工业大学 一种用于不锈钢支架表面激光加工的专用装置及加工方法
CN114453732A (zh) * 2021-12-27 2022-05-10 无锡超通智能制造技术研究院有限公司 一种基于飞秒激光连续加工心血管支架的装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003284783A (ja) ステントのレーザ加工装置
CN104321160B (zh) 具有快速释放插入件的焊接头的可调节的夹持机构
CA2834839C (en) Endoluminal implantable surfaces and method of making the same
US20030234243A1 (en) Multi-axis laser apparatus and process for the fine cutting of tubing
JP5138258B2 (ja) ガイドブッシュを備えた数値制御旋盤及びこの数値制御旋盤を用いたワークの加工方法
JPH04143090A (ja) ノズルの製造方法および製造装置
CN104907704B (zh) 一种变焦距激光精密加工深槽深孔装置
JP2007311530A (ja) コイル巻線装置及びコイル巻線方法
US20050211922A1 (en) Minute three dimensional structure producing apparatus and method
JP4721898B2 (ja) 放電加工機及びその加工方法
JP2007075904A (ja) 工作機械
US20100126972A1 (en) Method of removing coating resin layer of resin-coated metal tube
JP2006242796A (ja) 加工用ステージ及び集束ビーム加工装置並びに集束ビーム加工方法
JP5475631B2 (ja) 工具の刃先位置合わせ方法
JPH0957527A (ja) 中空管の自動切断装置における工作物の給排装置
JP2003266186A (ja) ステントのレーザ加工装置
JP2019181645A (ja) 工作機械
JPS6353912B2 (ja)
JP2002052085A (ja) ステントのレーザ加工装置
US20040024485A1 (en) Multi-axis laser apparatus and process for the fine cutting of tubing
JP2009142841A (ja) レーザー加工装置
JP2008200699A (ja) 外周体の周期構造体加工方法と外周体の周期構造体加工装置
JP5328011B2 (ja) 歯車材料支持装置、歯車加工装置、及び歯車製造方法
JP2021010959A (ja) 工作機械及び加工方法
JPH10286708A (ja) 微細孔加工方法及びこれに用いる加工装置