JP2003283742A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2003283742A
JP2003283742A JP2002087791A JP2002087791A JP2003283742A JP 2003283742 A JP2003283742 A JP 2003283742A JP 2002087791 A JP2002087791 A JP 2002087791A JP 2002087791 A JP2002087791 A JP 2002087791A JP 2003283742 A JP2003283742 A JP 2003283742A
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Japan
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user
processing apparatus
image processing
facsimile
facsimile transmission
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Application number
JP2002087791A
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English (en)
Inventor
Osami Fukao
修身 深尾
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Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ファクシミリ送信を行う場合に,従来のよう
に,複数台の複写機全てにFAXモデムを設けると,複
写機単体の価格が割高となる問題があるため,初期導入
コストが嵩む問題があった。また,上記複数台の複写機
の全てを公衆回線に接続する必要が生じるので,上記公
衆回線の使用料等が嵩む等の問題があり,特に上記ファ
クシミリ送信を行う頻度がそれほど高くない場合は,上
記使用料が著しく無駄となる問題がある。 【解決手段】構内LANに接続されると共に公衆回線K
Nに接続されてなり,上記複写機10及び20の具備す
る機能の他にFAXサーバ手段の一例であるFAXサー
バ50とユーザ情報記憶手段及び一時記憶手段の一例で
あるメモリ51とを具備する画像処理装置の一例である
複写機30。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,画像データを処理
する画像処理手段を具備し,該画像データ等をファクシ
ミリ送信できる画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,取得した画像データを公衆回
線を通じてファクシミリ送信するための機能を有する複
写機等の画像処理装置がある。このようなファクシミリ
送信の機能を有する画像処理装置は,該画像処理装置自
体が単体で取得した画像データ等をファクシミリ送信す
るFAXモデムを具備するものである。例えば,図3に
示すような3階建てのビルに入居している企業Aにおい
て,1階に複写機10b,2階に複写機20b,3階に
複写機30bを設置する場合に,上記3台の複写機が独
自に単独で取得した画像データをファクシミリ送信する
には,上記3台の複写機の各々にFAXモデム60を設
ける必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述の
ように複数台の複写機全てにFAXモデム60を設ける
と,複写機単体の価格が割高となる問題があるため,初
期導入コストが嵩む問題があった。また更に,上記複数
台の複写機の全てを公衆回線KNに接続する必要が生じ
るので,上記公衆回線KNの使用料等が嵩む等の問題が
あり,特に上記ファクシミリ送信を行う頻度がそれほど
高くない場合は,上記使用料が著しく無駄となる問題が
ある。そこで,図4に示すようにFAXサーバ55を別
途設けることが考えられる。このFAXサーバ55は,
複写機10c〜30c及び情報処理装置100〜300
より取得した画像データを一手に引き受けて公衆回線K
Nを通じてファクシミリ送信行う機能を有するものであ
る。しかし,このようにFAXサーバ55を別途設ける
と,システム管理者等が管理する機器台数が増加し,し
かも各機器が散逸して管理上の手間が増加する等の問題
がある。そこで,本発明は上記事情に鑑みてなされたも
のであり,その目的とするところは,複数台の複写機を
用いてファクシミリ送信を実現するため環境を構築する
際に,複写機の導入コストや公衆回線の使用料を最小限
に留め,しかもシステム管理上の手間を削減する画像処
理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,画像データを処理する画像処理手段を具備
する画像処理装置において,取得した画像データを公衆
回線を通じてファクシミリ送信するFAXサーバ手段を
具備することを特徴とする画像処理装置として構成され
ている。本発明がこのように構成されているので,複数
台の複写機等の画像処理装置によってファクシミリ送信
可能な環境を構築する際に,本発明の画像処理装置を一
台用いることで容易に画像データをファクシミリ送信す
る環境を構築可能となる。更に,公衆回線に接続する画
像処理装置は本発明の画像処理装置のみで良いので,従
来のようにFAXモデムを具備する画像処理装置の全て
に公衆回線を接続する必要がなくなるので,公衆回線の
使用料が安くなる利点がある。更にまた,ファクシミリ
送信機能を有するFAXサーバ手段を本発明の画像処理
装置に含ませることでシステム管理者の管理が容易とな
る利点がある。更に,当該画像処理装置が,構内ネット
ワークにも接続されてなり,該構内ネットワークに接続
される他の画像処理装置若しくは情報処理装置より取得
した画像データを前記FAXサーバ手段を用いてファク
シミリ送信しても良い。この場合,構内ネットワークを
介して各種画像処理装置や情報処理装置より取得した画
像データをFAXサーバ手段を用いてファクシミリ送信
することが可能となる。
【0005】前記ファクシミリ送信を行うユーザのユー
ザIDと該ユーザIDに対応するメールアドレスとを関
連付けて記憶するユーザ情報記憶手段を更に具備し,前
記ファクシミリ送信の処理における結果を,上記ユーザ
情報記憶手段の記憶内容に基づいて,前記ユーザIDを
有するユーザに通知することが望ましい。このような構
成により,ファクシミリ送信を行ったユーザに対して,
例えばファクシミリ送信の完了若しくは未完了を通知す
ることが可能となり,ユーザはファクシミリ送信処理の
内容の確認を行うことが可能となる。前記ファクシミリ
送信を行うユーザのユーザID,前記取得した画像デー
タ,前記ファクシミリ送信の日時,前記ファクシミリ送
信の指示が発せられた画像処理装置若しくは情報処理装
置に関する情報の内の2以上を相互に対応付けて記録す
る送信記録手段を更に具備しても良い。上記送信記録手
段を更に具備することで,本発明の画像処理装置でファ
クシミリ送信を行った場合の記録を検索することが可能
となって,該ファクシミリ送信を行ったユーザや用いた
機器を特定することが可能となる。前記FAXサーバ手
段が前記ファクシミリ送信を実行することが不可能な場
合に,前記ファクシミリ送信する画像データを一時的に
記憶する一時記憶手段を更に具備することも可能であ
る。このように構成することで,何らかの事情で本発明
の画像処理装置がファクシミリ送信処理を実行できない
状況になったとしても,上記事情が解消された後にファ
クシミリ送信を行うことが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態及び実施例について説明し,本発明の
理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本
発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。ここに,図1は本発明の
実施の形態に係る画像処理装置の一例である複写機30
が設置される状況の一例図,図2は複写機30が行う一
連の処理の一例を示したフローチャート,図3は従来の
複写機を用いてファクシミリ送信を行う場合の状況説明
図,図4は従来のFAXサーバを用いてファクシミリ送
信を行う場合の状況説明図である。先ず,本発明の画像
処理装置の一例である複写機30が設置される状況につ
いて図1を用いて説明する。画像処理装置の一例であっ
て,スキャナ40で読み取った画像データ,若しくは情
報処理装置100〜300より取得した画像データを印
刷出力する機能を有し,構内ネットワークの一例である
構内LANに接続される複写機10及び20と,上記構
内LANに接続されると共に公衆回線KNに接続されて
なり,上記複写機10及び20の具備する機能の他にF
AXサーバ手段の一例であるFAXサーバ50とユーザ
情報記憶手段及び一時記憶手段の一例であるメモリ51
とを具備する複写機30とが,例えば3階建ての企業A
に設けられているものとする。尚,複写機10は1F,
複写機20は2F,複写機30は3Fに各々設けられて
いるものとする。
【0007】ここで,上記FAXサーバ手段,上記ユー
ザ情報記憶手段,及び上記一時記憶手段の機能について
説明する。上記FAXサーバ手段は,複写機30が取得
した画像データを公衆回線KNを通じてファクシミリ送
信する機能を達成するものであり,更に構内ネットワー
クに接続される複写機10及び20や情報処理装置10
0〜300より取得した画像データをファクシミリ送信
する機能を達成するものでもある。上記ユーザ情報記憶
手段は,例えば上記企業Aのユーザの識別子であるユー
ザIDと,該ユーザIDに対応するメールアドレスとを
関連付けて記憶するものであって,FAXサーバ50に
よるファクシミリ送信の処理における結果を,上記記憶
内容に基づいて,上記ユーザIDを有するユーザに通知
する機能を達成するものである。上記一時記憶手段は,
FAXサーバ50がファクシミリ送信を実行することが
不可能な場合に,ファクシミリ送信する画像データを一
時的に記憶する機能を達成するものである。また,上記
ユーザ情報記憶手段及び上記一時記憶手段の機能を有す
るメモリ51は,具体的にはハードディスクや不揮発性
のメモリであっても良い。
【0008】上述のように構成された複写機30が行う
一連の処理について図2を用いて説明する。先ず,FA
Xサーバ50は,ファクシミリ送信する画像データと,
該画像データをファクシミリ送信しようとするユーザの
ユーザIDとを受信する(S10)。上記画像データ
は,構内LANに接続される複写機10,複写機20,
情報処理装置100〜300,若しくは,複写機30の
スキャナ40で読み取られた画像データである。また,
上記ユーザIDは上記画像データをファクシミリ送信す
る際に,ユーザによって上記画像データの読み取りを行
った複写機若しくは情報処理装置に予め入力されるもの
である。次に,FAXサーバ50は,上記ステップS1
0で受信した画像データをファクシミリ送信することが
可能か否かを判断する(S20)。このステップS20
の判断は,複写機30が正常に上記画像データをファク
シミリ送信できるか否かを判断する処理であり,例え
ば,複写機30自体が別のユーザによって複写処理(コ
ピー)等で利用されているような状況で上記ファクシミ
リ送信が不可能な場合に,一時的に上記ファクシミリ送
信の処理を実行せずに該状況が解消されるまで待機する
(S25)。また,ステップS25の待機中において,
ファクシミリ送信する画像データはメモリ51に記憶さ
れる。
【0009】他方,上記ステップS20の処理で,ファ
クシミリ送信が可能と判断された場合は,FAXサーバ
50は上記画像データをファクシミリ送信する(S3
0)。次に,FAXサーバ50は,上記ステップS30
におけるファクシミリ送信の処理が正常に実行されたか
否かを判断する(S40)。このステップS40の判断
は,例えば,上記ファクシミリ送信中に回線が切断され
たか否かを判断することで行われる。上記ステップS4
0の処理で送信が完了したと判断された場合は,FAX
サーバ50は,上記ステップS10で画像データと共に
取得したユーザIDに基づいて,メモリ51に記憶され
るユーザIDとメールアドレスの対応から,上記取得し
たユーザIDに対応するメールアドレスを抽出し,該メ
ールアドレス宛にファクシミリ送信が完了した旨をメー
ルの形式で送信する(S50)。他方,上記ステップS
40の処理で送信が完了したと判断された場合は,FA
Xサーバ50は,上記ステップS10で画像データと共
に取得したユーザIDに基づいて,メモリ51に記憶さ
れるユーザIDとメールアドレスの対応から,上記取得
したユーザIDに対応するメールアドレスを抽出し,該
メールアドレス宛にファクシミリ送信が未完了である旨
をメールの形式で送信する(S60)。複写機30が,
上記一連の処理を実行することで,他の複写機や情報処
理装置より取得した画像データを一手に引き受けてファ
クシミリ送信することが可能となるので,従来のように
全ての複写機にFAXモデム等を設ける必要がなくな
る。したがって,従来に比べて複写機の導入コストや公
衆回線の使用料を最小限に留め,しかもシステム管理上
の手間を削減することが可能となる。また,何らかの事
情(他人による複写機30の利用等)で本発明の画像処
理装置がファクシミリ送信処理を実行できない状況にな
ったとしても,上記事情が解消された後にファクシミリ
送信を行うことが可能となる。更に,ファクシミリ送信
を行ったユーザに対して,ファクシミリ送信の完了若し
くは未完了等の処理結果を通知することが可能となり,
ユーザはファクシミリ送信処理の内容の確認を行うこと
が可能となる。
【0010】
【実施例】また,上記メモリ51が送信記録手段の機能
を更に具備しても良い。この送信記録手段とは,複写機
30を用いてファクシミリ送信を行うユーザのユーザI
D,前記取得した画像データ,前記ファクシミリ送信の
日時,前記ファクシミリ送信の指示が発せられた画像処
理装置若しくは情報処理装置に関する情報の内の2以上
を相互に対応付けて記録する機能を達成するものであ
る。例えば上記実施の形態においては,ステップS10
の処理において取得される画像データ及びユーザID
と,上記ステップS30〜50の処理によるファクシミ
リ送信が行われた日時及び該ファクシミリ送信の指示が
発せられた画像処理装置若しくは情報処理装置に関する
情報とが,上記ステップS50の処理後にメモリ51に
記録されても良い。このような記録により,複写機30
を用いてファクシミリ送信を行った場合の記録を検索す
ることが可能となって,該ファクシミリ送信を行ったユ
ーザや使用機器を特定することが可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明は,画像データを処理する画像処
理手段を具備する画像処理装置において,取得した画像
データを公衆回線を通じてファクシミリ送信するFAX
サーバ手段を具備することを特徴とする画像処理装置と
して構成されている。本発明がこのように構成されてい
るので,複数台の複写機等の画像処理装置によってファ
クシミリ送信可能な環境を構築する際に,本発明の画像
処理装置を一台用いることで容易に画像データをファク
シミリ送信する環境を構築可能となる。更に,公衆回線
に接続する画像処理装置は本発明の画像処理装置のみで
良いので,従来のようにFAXモデムを具備する画像処
理装置の全てに公衆回線を接続する必要がなくなるの
で,公衆回線の使用料が安くなる利点がある。更にま
た,ファクシミリ送信機能を有するFAXサーバ手段を
本発明の画像処理装置に含ませることでシステム管理者
の管理が容易となる利点がある。更に,当該画像処理装
置が,構内ネットワークにも接続されてなり,該構内ネ
ットワークに接続される他の画像処理装置若しくは情報
処理装置より取得した画像データを前記FAXサーバ手
段を用いてファクシミリ送信しても良い。この場合,構
内ネットワークを介して各種画像処理装置や情報処理装
置より取得した画像データをFAXサーバ手段を用いて
ファクシミリ送信することが可能となる。
【0012】前記ファクシミリ送信を行うユーザのユー
ザIDと該ユーザIDに対応するメールアドレスとを関
連付けて記憶するユーザ情報記憶手段を更に具備し,前
記ファクシミリ送信の処理における結果を,上記ユーザ
情報記憶手段の記憶内容に基づいて,前記ユーザIDを
有するユーザに通知することが望ましい。このような構
成により,ファクシミリ送信を行ったユーザに対して,
例えばファクシミリ送信の完了若しくは未完了を通知す
ることが可能となり,ユーザはファクシミリ送信処理の
内容の確認を行うことが可能となる。前記ファクシミリ
送信を行うユーザのユーザID,前記取得した画像デー
タ,前記ファクシミリ送信の日時,前記ファクシミリ送
信の指示が発せられた画像処理装置若しくは情報処理装
置に関する情報の内の2以上を相互に対応付けて記録す
る送信記録手段を更に具備しても良い。上記送信記録手
段を更に具備することで,本発明の画像処理装置でファ
クシミリ送信を行った場合の記録を検索することが可能
となって,該ファクシミリ送信を行ったユーザや用いた
機器を特定することが可能となる。前記FAXサーバ手
段が前記ファクシミリ送信を実行することが不可能な場
合に,前記ファクシミリ送信する画像データを一時的に
記憶する一時記憶手段を更に具備することも可能であ
る。このように構成することで,何らかの事情で本発明
の画像処理装置がファクシミリ送信処理を実行できない
状況になったとしても,上記事情が解消された後にファ
クシミリ送信を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像処理装置の一例
である複写機30が設置される状況の一例図。
【図2】複写機30が行う一連の処理の一例を示したフ
ローチャート。
【図3】従来の複写機を用いてファクシミリ送信を行う
場合の状況説明図。
【図4】従来のFAXサーバを用いてファクシミリ送信
を行う場合の状況説明図。
【符号の説明】
10,20………複写機(FAXモデム無し) 30………複写機(本発明の画像処理装置の一例) 40………スキャナ 50………FAXサーバ 51………メモリ 100,200,300………情報処理装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを処理する画像処理手段を具
    備する画像処理装置において,取得した画像データを公
    衆回線を通じてファクシミリ送信するFAXサーバ手段
    を具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 更に,当該画像処理装置が,構内ネット
    ワークにも接続されてなり,該構内ネットワークに接続
    される他の画像処理装置若しくは情報処理装置より取得
    した画像データを前記FAXサーバ手段を用いてファク
    シミリ送信してなる請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ファクシミリ送信を行うユーザのユ
    ーザIDと該ユーザIDに対応するメールアドレスとを
    関連付けて記憶するユーザ情報記憶手段を更に具備し,
    前記ファクシミリ送信の処理における結果を,上記ユー
    ザ情報記憶手段の記憶内容に基づいて,前記ユーザID
    を有するユーザに通知してなる請求項1,又は請求項2
    のいずれかに記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ファクシミリ送信を行うユーザのユ
    ーザID,前記取得した画像データ,前記ファクシミリ
    送信の日時,前記ファクシミリ送信の指示が発せられた
    画像処理装置若しくは情報処理装置に関する情報の内の
    2以上を相互に対応付けて記録する送信記録手段を更に
    具備してなる請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記FAXサーバ手段が前記ファクシミ
    リ送信を実行することが不可能な場合に,前記ファクシ
    ミリ送信する画像データを一時的に記憶する一時記憶手
    段を更に具備してなる請求項1から請求項4のいずれか
    に記載の画像処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7929184B2 (en) 2006-07-06 2011-04-19 Sharp Kabushiki Kaisha Facsimile communication system and image processing apparatus
US8836976B2 (en) 2011-05-30 2014-09-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Image transmission apparatus, image transmission system, and non-transitory computer readable medium, and image transmission method

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