JP2003282803A - 発熱体冷却装置 - Google Patents

発熱体冷却装置

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JP2003282803A
JP2003282803A JP2002078516A JP2002078516A JP2003282803A JP 2003282803 A JP2003282803 A JP 2003282803A JP 2002078516 A JP2002078516 A JP 2002078516A JP 2002078516 A JP2002078516 A JP 2002078516A JP 2003282803 A JP2003282803 A JP 2003282803A
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cooling
heat
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plate
heat dissipation
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Hiroo Yamaguchi
浩生 山口
Kazuki Suzuki
和貴 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPUクーラの冷却能力を向上させる。 【解決手段】 放熱プレート110のうち電子部品(C
PU)が接触する部位に対応する部位に、送風機140
にて送風される空気を集中的に導くダクト150を設け
る。これにより、ヒートシンク130のうち最も温度が
高くなる電子部品に対応する部位に冷却風を確実に送風
することができる。したがって、送風機140の送風能
力を増大させる、又はヒートシンク130を大きくする
ことなく、CPUクーラ100の冷却能力を向上させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サ(MPU、CPU)やインバータ等の発熱する電子部
品を冷却する空冷式の発熱体冷却装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】発熱体
冷却装置として、CPUを冷却するいわゆるCPUクー
ラは、CPUのコア部に接触してCPUから熱を吸熱し
て放熱する放熱プレート、及び放熱プレートのうちコア
部が接触した面と反対側に一体形成された板状のフィン
からなるヒートシンク、並びにヒートシンクに冷却風を
送風する送風機等から構成されている。
【0003】このような冷却装置において、通常、送風
機は放熱プレートの中央部に対応する部位に配される。
そのため、送風機のモータ及びファンのボス部が放熱プ
レートの中央部に位置するので、放熱プレートの中央部
ではその他の部位に比べて送風機による送風量が少なく
なり、放熱プレートにおける風速分布が不均一なものと
なってしまう。
【0004】一方、このような発熱体冷却装置では、通
常、放熱プレートの略中央部にCPUが接触するよう
に、CPUが装着されたソケットまたはマザーボードに
ヒートシンクが固定される。そのため、その他の部位に
比べて、放熱プレートの略中央部には多くの放熱能力が
要求される。しかしながら、上述したように、送風機の
モータ及びファンのボス部が放熱プレートの中央部に位
置するので、放熱プレートの略中央部に十分量の冷却風
を導くことができないといった問題点を有している。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、冷却風の風速分
布を均一なものとし、発熱体冷却装置の冷却能力を向上
させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、発熱体を冷
却する発熱体冷却装置であって、発熱体に接触する放熱
プレート(110)と、放熱プレート(110)に冷却
風を送風する送風手段(140)と、放熱プレート(1
10)のうち発熱体が接触する部位に対応する部位に、
送風手段(140)にて送風される空気を導く冷却風案
内手段(150)とを備えることを特徴とする。
【0007】これにより、放熱プレート(110)のう
ち最も温度が高くなる発熱体に対応する部位に冷却風を
確実に送風することができるので、送風手段(140)
の送風能力を増大させる、又は発熱体冷却装置全体を大
きくすることなく、発熱体冷却装置の冷却能力を向上さ
せることができる。
【0008】請求項2に記載の発明では、放熱プレート
(110)のうち冷却風案内手段(150)側に面する
部位には、放熱プレート(110)の放熱面積を増大さ
せるとともに、冷却風案内手段(150)の空気吹出口
(152)から放熱プレート(110)に向かって吹き
出す空気が略全方位に向けて拡がるように構成された冷
却フィン(120)が設けられており、さらに、冷却フ
ィン(120)のうち冷却風案内手段(150)側に面
する部位の表面積に対する、空気吹出口(152)の開
口面積の比は、0.1以上、0.4以下であることを特
徴とする。
【0009】これにより、後述する図2(a)及び図
3、4に示されるように、放熱能力をを十分に発揮させ
ることができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、発熱体を冷却
する発熱体冷却装置であって、発熱体に接触する放熱プ
レート(110)と、放熱プレート(110)のうち発
熱体が接触する部位に対応する部位に冷却風を送風する
送風手段(140)と、放熱プレート(110)に熱的
に接触し、放熱面積を増大させる冷却フィン(120)
とを備え、冷却フィン(120)は、送風手段により送
風された空気が全方位に向けて広がるように構成され、
冷却フィン(120)の表面積に対する、冷却フィン(1
20)のうち送風機から冷却風が吹き出される部位の面
積の比が0.1以上、0.4以下であることを特徴とす
る。
【0011】これにより、冷却フィン(120)の表面
積に対する、冷却フィン(120)のうち送風手段(1
40)機から冷却風が吹き出される部位の面積の比が
0.1よりも小さいと、発熱体が接触する部位に集中的
に冷却風を導くことはできるものの、送風手段(14
0)から送風された冷却風が放熱プレート(120)に
衝突してはね返ってしまい、放熱プレート(120)全
体に冷却風が十分に行き渡らない可能性がある。
【0012】一方、放熱プレートの表面積に対する、放
熱プレートのうち送風手段(140)から冷却風が吹き
出される部位の面積の比が0.4よりも大きいと、冷却
風が拡散してしまい、発熱体が接触する部位に冷却風を
十分に導くことができず、要求される冷却性能を得るこ
とができない可能性がある。
【0013】これに対して、請求項3記載の発明によれ
ば、放熱プレートの表面積に対する、放熱プレート(1
10)のうち送風手段(140)から冷却風が吹き出さ
れる部位の面積の比が0.1以上、0.4以下とするこ
とによって、放熱プレート(120)全体に冷却風を行
きわたらせることができ、十分な冷却性能を得ることが
できる。
【0014】なお、請求項4に記載の発明のごとく、冷
却フィン(120)に多数個のルーバ(121)を設け
た場合には、放熱プレート(110)を、発熱体が接触
する部位に対応する部位を中心(O)として、この中心
(O)周りに偶数個の区域(A1〜A4)に区画したと
き、各区域(A1〜A4)内に存在するルーバ(12
1)が、同方向に並び、かつ、中心(O)から区域(A
1〜A4)内を通って放射状に延びる基準線(L1、L
2)と平行となるように設定することが望ましい。
【0015】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
本発明に係る発熱体冷却装置をマイクロプロセッサ(M
PU)等の電子部品を冷却する冷却装置100を適用し
たものであって、図1は本実施形態に係る冷却装置10
0の二面図である。
【0017】放熱プレート110はアルミニウム等の非
鉄系金属にて矩形状に形成された板状の部材であり、冷
却フィン120は、放熱プレート110の放熱面積を増
大させるべく、アルミニウム等の非鉄系金属を波状にロ
ーラ成形した薄板であり、この冷却フィン120には、
空気流れを所定方向に転向させる周知のルーバ121が
多数個形成されている。なお、各ルーバ121の向きに
ついては後述する。
【0018】そして、本実施形態では、冷却フィン12
0と放熱プレート110とを、例えばろう付けにて一体
化してヒートシンク130を構成している。
【0019】ヒートシンク130は、放熱プレート11
0のうち冷却フィン120と反対側の面の略中央に電子
部品が接触するように、電子部品が装着されたソケット
又はマザーボードに固定され、電子部品が発する熱を空
気中に放熱する。
【0020】送風機140は、回転軸方向に空気を吹き
出す軸流ファン141、軸流ファン141のボス部に内
蔵された電動式のモータ142、並びに軸流ファン14
1及びモータ142を収納するケーシング143等から
なるものである。
【0021】そして、送風機140とヒートシンク13
0との間には、送風機140にて送風される空気を、放
熱プレート110のうち電子部品が接触する部位に対応
する部位、つまり放熱プレート110のうち冷却フィン
120側の面の略中央部に導く冷却風案内手段を構成す
るダクト150が設けられている。
【0022】ここで、ダクト150は、送風機140か
ら吹き出す空気を絞るような円錐テーパ状の空気通路1
51が形成されたアルミニウム等の非鉄系金属製であ
り、本実施形態では、ろう付けにて冷却フィン120と
一体化されている。因みに、送風機140とダクト15
0とは、ネジ等の脱着可能な締結手段により固定されて
いる。
【0023】そして、空気吹出口152側に面する冷却
フィン120の表面積に対する、空気吹出口152(空
気通路151のうち冷却フィン120側の開口部)の開
口面積の比は、0.1以上、0.4以下(本実施形態で
は、0.3)となるように設定されている。
【0024】なお、本明細書における冷却フィン120
の表面積とは、冷却フィン120を空気吹出口152側
から投影したときの投影面積を言う。
【0025】次に、ルーバ121の向きについて述べ
る。なお、ルーバ121の方向とは、ルーバ121によ
って転向させられる空気の流通方向を言い、具体的に
は、ルーバ121の面と平行な方向を言う。
【0026】図1(b)は各ルーバ121の向きを示す
模式図であり、放熱プレート110は、放熱プレート1
10の中央部、つまり放熱プレート110の対角線の交
点を中心Oとして送風機140の回転方向に偶数個(本
実施形態では4個)の区域A1〜A4に区画した場合に
おいて、各区域A1〜A4内に属する各ルーバ121
が、その区域内では同方向に並び、かつ、中心Oから各
区域A1〜A4内を通って放射状に延びる基準線L1、
L2と平行となるように設定されている。
【0027】つまり、本実施形態では、基準線L1、L
2は互いに90°で交差しているため、各区域A1〜A
4内のルーバ121は、放熱プレート110の外形縁に
対して45°傾いた状態で中心Oから放射状に拡がる向
きとなっている。
【0028】次に、本実施形態の特徴を述べる。
【0029】本実施形態によれば、放熱プレート110
のうち電子部品が接触する部位に対応する部位に、送風
機140にて送風される空気を導くダクト150が設け
られているので、ヒートシンク130のうち最も温度が
高くなる電子部品に対応する部位に冷却風を確実に送風
することができる。
【0030】したがって、送風機140の送風能力を増
大させる、又はヒートシンク130を大きくすることな
く、冷却装置100の冷却能力を向上させることができ
る。
【0031】ところで、本実施形態では、ヒートシンク
130のうち電子部品に対応する部位である中央部に集
中的に空気を送風することにより、効率的に電子部品を
冷却するものであるが、空気吹出口152の開口面積を
過度に小さくすると、送風機140により送風された冷
却風が放熱プレート110に衝突し、送風機1450側
へと逆流する可能性がある。
【0032】そして、送風機140により送風された冷
却風が送風機1450側へ逆流してしまうと、冷却風を
放熱プレート110全体に供給することができず、ヒー
トシング130全体を有効に利用することができないの
で、冷却能力が低下するおそれがある。
【0033】逆に、空気吹出口152の開口面積を大き
くすると、放熱プレート1110の中央部に集中的に空
気を送風することができなくなり、「発明が解決しよう
とする課題」の欄で述べたように、ヒートシンク130
の放熱能力を十分に発揮することができなくなる。
【0034】そこで、発明者等は、空気吹出口152の
開口面積と、放熱プレート110のうち空気吹出口15
2側に面する部位の表面積との関係について試験調査し
たところ、図2(a)に示すように、冷却フィン120
のうち空気吹出口152側に面する部位の表面積に対す
る空気吹出口152の開口面積比を約0.1以上、約
0.4以下とすれば、ヒートシンク130の放熱能力を
十分に発揮させることができることを突き止めた。
【0035】因みに、図2(a)の縦軸の冷却性能と
は、1Wの熱を放熱させるに必要な温度差を示しおり、
この冷却性能の値が小さいほど、放熱能力が高いことを
意味する。また、図2(b)は、空気吹出口152の開
口面積と放熱プレート110のうち空気吹出口152側
に面する部位の表面積との関係、つまり開口面積の定義
を示す説明図である。
【0036】なお、図2(a)はA=72mm、B=6
0mmとしたときの開口面積比を示すものであり、図3
はA=77mm、B=58mmとしたときの開口面積比
を示すものであり、図4はA=60mm、B=60mm
とし、かつ、冷却フィン120をピン状のフィンとした
場合の開口面積比を示すものである。
【0037】以上の例からも明らかなように、ダクト1
50の空気吹出口152から放熱プレート110に向か
って吹き出す空気が略全方位、つまり四方八方に向けて
拡がるように冷却フィン120が構成されていれば、冷
却フィン120の形状によらず、空気吹出口152の開
口面積比を0.1以上、0.4以下とすれば、ヒートシ
ンク130の放熱能力を十分に発揮させることができ
る。
【0038】(第2実施形態)第1実施形態では、送風
機140がヒートシンク130の直上に配置されていた
が、本実施形態は、図5に示すように、送風機140を
ヒートシンク130から離れた部位に配置するととも
に、送風機140にて送風される空気をダクト150に
て複数個のヒートシンク130に分配するように構成し
たものである。
【0039】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、放熱プレート110は長方形状であったが、本発明
はこれに限定されるものではなく、図6に示すように、
正方形であってもよい。
【0040】また、上述の実施形態では、放熱プレート
110を矩形状としたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、円などその他の形状であってもよい。した
がって、ルーバ121の方向は、放熱プレート110の
外形縁に対して45°傾いたものに限定されるものでは
なく、その他の角度でもよい。
【0041】また、冷却フィン120は波状に限定され
るものではなく、プレートフィン等のその他の形状であ
ってもよい。
【0042】また、発熱体は電子部品に限定されるもの
ではなく、その他の発熱体であってもよい。
【0043】また、上述の実施形態では、送風機140
は放熱プレート110に向けて空気を吹き出す、いわゆ
る押し込み型のファンであったが、本発明はこれに限定
されるものではなく、放熱プレート110と反対側に向
けて空気を吹き出す、いわゆる吸い込み型のファンであ
ってもよい。なお、この場合には、冷却風は中心Oに向
かって集合するように流通した後に、送風機140に吸
入されて送風機140外に放出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施形態に係る冷却装置
の模式図であり、(b)は(a)のA−A断面図であ
る。
【図2】(a)は開口面積比と冷却性能との関係を示す
グラフであり、(b)は開口面積比の定義を示す説明図
である。
【図3】開口面積比と冷却性能との関係を示すグラフで
ある。
【図4】開口面積比と冷却性能との関係を示すグラフで
ある。
【図5】本発明の第2実施形態に係る冷却装置の模式図
である。
【図6】本発明のその他の実施形態に係る冷却装置のル
ーバの向きを示す模式図である。
【符号の説明】
100…発熱体冷却装置、110…放熱プレート、12
0…冷却フィン、121…ルーバ、130…ヒートシン
ク、140…送風機、150…ダクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L044 AA04 BA06 CA14 DA01 FA03 KA01 KA04 5E322 AA01 AA11 BA03 BA04 BB03 5F036 AA01 BA04 BB01 BB37

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体を冷却する発熱体冷却装置であっ
    て、 前記発熱体に接触する放熱プレート(110)と、 前記放熱プレート(110)に冷却風を送風する送風手
    段(140)と、 前記放熱プレート(110)のうち前記発熱体が接触す
    る部位に対応する部位に、前記送風手段(140)にて
    送風される空気を導く冷却風案内手段(150)とを備
    えることを特徴とする発熱体冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記放熱プレート(110)のうち前記
    冷却風案内手段(150)側に面する部位には、前記放
    熱プレート(110)の放熱面積を増大させるととも
    に、前記冷却風案内手段(150)の空気吹出口(15
    2)から前記放熱プレート(110)に向かって吹き出
    す空気が略全方位に向けて拡がるように構成された冷却
    フィン(120)が設けられており、 さらに、前記冷却フィン(120)のうち前記冷却風案
    内手段(150)側に面する部位の表面積に対する、前
    記空気吹出口(152)の開口面積の比は、0.1以
    上、0.4以下であることを特徴とする請求項1に記載
    の発熱体冷却装置。
  3. 【請求項3】 発熱体を冷却する発熱体冷却装置であっ
    て、 前記発熱体に接触する放熱プレート(110)と、 前記放熱プレート(110)のうち前記発熱体が接触す
    る部位に対応する部位に冷却風を送風する送風手段(1
    40)と、 前記放熱プレート(110)に熱的に接触し、放熱面積
    を増大させる冷却フィン(120)とを備え、 前記冷却フィン(120)は、前記送風手段により送風
    された空気が全方位に向けて広がるように構成され、 前記冷却フィン(120)の表面積に対する、前記冷却フ
    ィン(120)のうち前記送風機から冷却風が吹き出さ
    れる部位の面積の比が0.1以上、0.4以下であるこ
    とを特徴とする発熱体冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記冷却フィン(120)には、空気流
    れを所定方向に転向させる多数個のルーバ(121)が
    設けられており、 前記放熱プレート(110)を、前記発熱体が接触する
    部位に対応する部位を中心(O)として、この中心
    (O)周りに偶数個の区域(A1〜A4)に区画した場
    合において、 前記各区域(A1〜A4)内に存在する前記ルーバ(1
    21)は、同方向に並び、かつ、前記中心(O)から前
    記区域(A1〜A4)内を通って放射状に延びる基準線
    (L1、L2)と平行であることを特徴とする請求項2
    又は3に記載の発熱体冷却装置。
JP2002078516A 2002-03-20 2002-03-20 発熱体冷却装置 Withdrawn JP2003282803A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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