JP2003279791A - 光分岐伝送路 - Google Patents

光分岐伝送路

Info

Publication number
JP2003279791A
JP2003279791A JP2002080404A JP2002080404A JP2003279791A JP 2003279791 A JP2003279791 A JP 2003279791A JP 2002080404 A JP2002080404 A JP 2002080404A JP 2002080404 A JP2002080404 A JP 2002080404A JP 2003279791 A JP2003279791 A JP 2003279791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical
transmission line
reference phase
branch transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002080404A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Fushimi
正寛 伏見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2002080404A priority Critical patent/JP2003279791A/ja
Publication of JP2003279791A publication Critical patent/JP2003279791A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力された光をほぼ同一の光強度を有する複
数の光に分岐さ、かつ、効率よく伝達できる光分岐伝送
路を提供する。 【解決手段】 受光した光信号を電気信号に変換する受
光素子(104)へ向けて光信号を伝送する複数の導波
路(106)と、複数の導波路(106)と光学的に結
合されており、入力された光信号を複数の導波路(10
6)に分岐させる光分岐素子(110)とを備える光分
岐伝送路(100)を提供する。この光分岐伝送路(1
00)のおいて、光分岐素子(110)は、基板上に等
ピッチで多数並列に形成された帯状の基準位相パターン
であって、ピッチ内で与える位相差が非線形に変化する
ように形成された基準位相パターンを用いて、入射光を
実質的に強度が同一である複数の光束に分割するグレー
ティング素子である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】受光した光信号を電気信号に
変換する複数の受光素子へ向けて、光源からの光信号を
伝送する光分岐伝送路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光分岐伝送路には、例え
ば特開平6−265747号公報、及び特開2000−
329962号公報に開示されたものがある。特開平6
−265747号公報に開示された光分岐伝送路は、光
入射端が一つに束ねられた(バンドル化された)複数の
光ファイバと、その複数の光ファイバの光入射端を発光
ダイオードとを光学的に結合させるための光学系とから
構成されている。光学系は、発光ダイオードから射出さ
れた拡散光を集光させるための開口数の大きな球レンズ
と、その球レンズからの光を平行ビームに変換する開口
数の小さなロッドレンズとから構成されている。ロッド
レンズにより平行光に変換された光は、そのままバンド
ル化された光ファイバの光入射端に照射される。これに
より、発光ダイオードから射出された光は、各光ファイ
バーに分配され、伝送される。
【0003】特開2000−329962号公報に開示
された光分岐伝送路は、光入射端に光拡散層が備えられ
た直方体形状の透光性媒体と、その透光性媒体の光射出
端に接続された複数の光ファイバとから構成されてい
る。透光性媒体の側面には、透光性媒体が一種の導波路
となるように、屈折率が透光性媒体より低い層が設けら
れている。透光性媒体に入射した光は、拡散層で拡散さ
れ、一部は透光性媒体の側面において全反射をしなが
ら、光射出端全体に照射されるように透光性媒体内を伝
搬する。透光性媒体の光射出端に達した光は、そこに結
合されている各光ファイバに入射し、各々の光ファイバ
により伝送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−26574
7号公報、及び特開2000−329962号公報に開
示された光分岐伝送路は、いずれも、複数の光ファイバ
の光入射端を一カ所にまとめて束ね、それら光入射端を
含む一定範囲の面全体に伝達すべき光を照射すること
で、光を各光ファイバに分岐させている。しかし、この
ような方法では、伝達すべき光の一部が光ファイバの光
入射面以外の領域に照射され、その結果、光ファイバに
よって伝達されなくなる。このため、上記公報に開示さ
れている光分岐伝送路では、光分岐伝送路の光伝送効率
が低くなるという問題があった。
【0005】また、特開平6−265747号公報に開
示されている光分岐伝送路のように、伝送すべき光を適
当なレンズを用いて平行光に変換しても、あるいは、特
開2000−329962号公報に開示されている光分
岐伝送路のように光拡散板を用いてその光を拡散させて
も、光ファイバの光入射面が複数配列されている面全体
に一様な光強度で伝達すべき光を照射することはできな
い。このために、各光ファイバに入射され、伝達される
光の強度にバラツキが生じるという問題もあった。
【0006】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、入力された光をほぼ同一の光強度を有
する複数の光に分岐させ、かつ、効率よく伝達できる光
分岐伝送路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、受光した光信号を電気信号に変換する受
光素子へ向けて光信号を伝送する複数の導波路と、複数
の導波路と光学的に結合されており、入力された光信号
を複数の導波路に分岐させる光分岐素子とを備える光分
岐伝送路を提供する。この光分岐伝送路のおいて、光分
岐素子は、基板上に等ピッチで多数並列に形成された帯
状の基準位相パターンであって、ピッチ内で与える位相
差が非線形に変化するように形成された基準位相パター
ンを用いて、入射光を実質的に強度が同一である複数の
光束に分割するグレーティング素子である。このような
グレーティング素子により分割された光束を各光ファイ
バーに入射させるので、本発明に係る光分岐伝送路で
は、各光ファイバ間で伝送する光信号の強度のバラツキ
が従来よりも小さい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施
形態に係る光分岐伝送路100の構成を示す図である。
光分岐伝送路100は、発光素子102からの光信号を
分岐させ、複数の受光素子104まで伝送するための光
伝送路である。発光素子102は、入力された電気信号
に対応して発光する素子であり、例えば波長800〜1
600nmの光を発光する発光ダイオード又はダイオー
ドレーザを利用することができる。受光素子104は、
受光した光に対応した電圧を生成する素子であり、例え
ば上記波長の光を検出するフォトダイオードを利用する
ことができる。
【0009】光分岐伝送路100は、各々が、受光素子
104へ向けて光信号を伝送する複数の光ファイバ10
6等の導波路、及び、それら複数の光ファイバ106と
光学系108を介して光学的に結合されている光分岐素
子110とを備えている。光分岐素子110は、入力さ
れた光束を複数の光束に分岐させる素子である。本実施
形態の場合、後述するグレーティング素子が光分岐素子
110として利用されている。光学系108は、本実施
形態の場合、光分岐素子の光射出側に配置された単一の
レンズ112と、光ファイバ106の光入射端の前方に
配置されたマイクロレンズアレー114とから構成され
ている。
【0010】上記構成の光分岐伝送路100では、発光
素子102から射出された光束が、はじめに光分岐素子
110に入射し、そこで複数の光束に分岐される。分岐
された各光束は、レンズ112により互いに平行な光束
に変換された後、マイクロレンズアレー114に入射す
る。マイクロレンズアレー114において、各光束は、
それぞれ異なるマイクロレンズにより、それぞれ異なる
光ファイバ106の光入射端に集光される。これによ
り、各光束が、それぞれ異なる光ファイバ106によ
り、それぞれ異なる受光素子104へ向けて伝送される
ようになる。
【0011】このように、本実施形態の光分岐伝送路1
00では、発光素子102からの光束が、光分岐素子1
10により予め複数の光束に分岐され、その後、各々の
光束が光ファイバの光入射端へ向けて照射されるので、
前述した従来の光分岐伝送路のように、光ファイバの端
面と異なる位置に照射される光束がなく、このため、分
岐時に失われる光が少ない。つまり、本実施形態の光分
岐伝送路100では、光束が効率よく分岐、伝送され
る。
【0012】なお、図1は、本発明に係る光分岐伝送路
の一例を示したものに過ぎず、本発明に係る光分岐伝送
路の構成は図1に例示したものから種々に変形すること
ができる。例えば、本発明に係る光分岐伝送路は、レン
ズ112において互いに平行にされた各光束が、光ファ
イバを介さずに、それぞれ異なる受光素子に直接照射さ
れるように構成することもできる。具体的には、例えば
図2に示すように、レンズ112により互いに平行にさ
れた各光束が、それぞれ、VCSEL/PDアレイ12
0に設けられている別個のフォトダイオード122に直
接入射するように光分岐伝送路を構成することができ
る。あるいは、図3に示すように、レンズ112からの
各光束が、それぞれ異なる回路基板130に設けられた
受光素子132に直接入射するように光分岐伝送路を構
成することもできる。
【0013】次に、本実施形態において光分岐素子11
0として利用する透過型のグレーティング素子200に
ついて説明する。図4は、グレーティング素子200の
斜視図である。グレーティング素子200は、円筒の一
部を切り欠いた形状に形成された透明な樹脂、またはガ
ラスである。グレーティング素子200は、破線で示さ
れる円C1,C2を断面とする円柱に沿って形成された内
側が凹状の円柱面202を有し、その円柱面202に
は、周方向に沿って延びる基準位相パターンが母線方向
に沿って複数並列して回折パターン204が形成されて
いる。
【0014】図5は、グレーティング素子200の基準
位相パターンの一例を示す斜視図である。グレーティン
グ素子200の表面は、図中x方向に延びる帯状の基準
位相パターンP1,P2,...が基板B上に等ピッチでy
方向に多数並列することにより形成されている。基板B
に入射した光は、回折パターンを通過することにより回
折し、複数の光束に分岐する。
【0015】それぞれの基準位相パターンP1、P
2、...は、y方向においてそのピッチ内で与える位相差
が非線形に変化するよう、すなわち、二値ではなく多値
の値を持つよう、しかも、このピッチ内の何れの位置を
中心にしても与える位相差が非対称となるよう形成され
ている。また、隣接する基準位相パターンの間では、す
なわちパターンP1とP2との間、パターンP2とP3との
間では、ΔPの位相ギャップが形成され、この位相ギャ
ップΔPは、0.7π<|ΔP|<1.2πの条件を満
たすよう設定されている。
【0016】上記のような構成された回折パターン20
4を有するグレーティング素子200用いると、偶数本
の回折光を効率よく発生させることができる。一般に回
折格子を用いると、回折光は0次回折光(透過光)を中心
にプラスマイナスの回折光が対称的に現れて全体として
奇数本の回折光が得られる。上記のグレーティング素子
200では、基準パターンの位相分布を非対称にするこ
とにより、上記の奇数本の回折光の対称性を崩し、偶数
本の回折光の発生を可能としている。また、多値の位相
分布を与えることにより、回折効率を高め、入射光のエ
ネルギーを有効に利用することを可能としている。
【0017】表1は、グレーティング素子200におけ
る基準位相パターンの具体的な形状の一例を示してい
る。表1に示した基準位相パターンは、グレーティング
素子200に入射した光束が強度がほぼ等しい偶数個の
光束に、具体的には8つの光束に分割されるように、ま
た、分割された8つの光束以外に余分な光がでないよう
に最適化されたものである。
【表1】
【0018】表1では、基準位相パターンの1ピッチを
図5のy方向、すなわち位相パターンの並列方向に沿っ
て0〜63の64の座標に等分割し、各座標での相対的
な形状を光の位相差として示している。位相差は、ラジ
アンを単位として示されている。実形状は、座標0の点
からのz方向の距離として表される場合、空気中での使
用を前提とすると、使用波長をλ、素子の屈折率をnと
して、位相×λ/(2π(n−1))により求められる。
【0019】図6は、表1に示した基準位相パターンの
形状を示すグラフであり、縦軸が位相差、横軸が座標を
表している。図から明らかなように、この具体例では、
隣接する基準位相パターン間の位相ギャップΔPは0.99
πである。位相ギャップは、座標0の位相と座標63の
位相との差として求められる。図7は、図6の基準位相
パターンを有するグレーティング素子200における回
折光の強度分布を示す図である。図中横軸は、回折光の
次数を示し、縦軸は、入射光の強度を1としたときの各
回折光の強度を示している。図より明らかなように、図
6に示された基準位相パターンを有するグレーティング
素子200では、入射光のエネルギーの大部分が−3次
から+4次までの回折光に均等に分配されており、他の
次数の回折光にはほとんどエネルギーが分配されていな
い。このことは、このグレーティング素子200を利用
して光を分割する本実施形態の光分岐伝送路では、発光
素子102からの光が、ほぼ均等かつ極めて効率よく各
光ファイバ106に分配され、各光ファイバ106間で
伝送する光量にバラツキが生じないことを示している。
【0020】図8は、グレーティング素子200の基準
位相パターンの他の例を示す斜視図である。図8のグレ
ーティング素子200では、各基準位相パターンP1、
P2、...が、y方向においてそのピッチ内で与える位相
差が非線形に変化するように、かつ、隣接する基準位相
パターンの間に位相ギャップがなく、基準位相パターン
が滑らかに連続するように形成されている。
【0021】表2は、図8に示したグレーティング素子
200における基準位相パターンの具体的な形状の一例
を示している。表2に示した基準位相パターンは、グレ
ーティング素子200に入射した光束が強度がほぼ等し
い奇数個の光束、具体的には9つの光束に分割されるよ
うに、また、分割された9つの光束以外に余分な光がで
ないように最適化されたものである。
【表2】
【0022】図9は、表2に示した基準位相パターンの
形状を示すグラフであり、また、図10は、図9に示し
た基準位相パターンを有するグレーティング素子200
における回折光の強度分布を示す図である。図示のよう
に、表2に示された基準位相パターンを有するグレーテ
ィング素子200では、入射光のエネルギーの大部分が
−4次から+4次までの9つの回折光に均等に分配され
ており、他の次数の回折光にはほとんどエネルギーが分
配されていない。よって、このグレーティング素子20
0を利用して光を分岐させる光分岐伝送路でも、発光素
子102からの光が、ほぼ均等かつ極めて効率よく各光
ファイバ106に分配され、各光ファイバ106間で伝
送する光量にバラツキが生じないことがわかる。
【0023】以上、図1における光分岐素子110とし
て利用できるグレーティング素子200の具体例につい
て説明したが、上記の他に、例えば特開平10−785
04号公報、又は特開平11−258413号公報に開
示されている種々の基準位相パターンに基づいて回折パ
ターン204が形成されたグレーティング素子も、光分
岐素子110として利用することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力された光をほぼ同一の光強度を有する複数の光に分
岐させながら、効率よく伝達できる光伝送路を得ること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る光分岐伝送路の構成
を示す図である。
【図2】図1に示した光分岐伝送路の変形例を示す図で
ある。
【図3】図1に示した光分岐伝送路の変形例を示す図で
ある
【図4】図1の光分岐伝送路において光分岐素子として
利用できるグレーティング素子の斜視図である。
【図5】図4のグレーティング素子の基準位相パターン
の一例を示す斜視図である。
【図6】表1に示した基準位相パターンの形状を示すグ
ラフである。
【図7】図6の基準位相パターンを有するグレーティン
グ素子における回折光の強度分布を示す図である。
【図8】図4のグレーティング素子の基準位相パターン
の他の一例を示す斜視図である
【図9】表2に示した基準位相パターンの形状を示すグ
ラフである。
【図10】図9の基準位相パターンを有するグレーティ
ング素子における回折光の強度分布を示す図である。
【符号の説明】
100 光分岐伝送路 102 発光素子 104 受光素子 106 光ファイバ 108 光学系 110 光分岐素子 200 グレーティング素子 204 回折パターン P 基準位相パターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光した光信号を電気信号に変換する受
    光素子へ向けて光信号を伝送する複数の導波路と、 前記複数の導波路と光学的に結合されており、入力され
    た光信号を前記複数の導波路に分岐させる光分岐素子と
    を備え、 前記光分岐素子は、基板上に等ピッチで多数並列に形成
    された帯状の基準位相パターンであって、前記ピッチ内
    で与える位相差が非線形に変化するように形成された前
    記基準位相パターンを用いて、入射光を実質的に強度が
    同一である複数の光束に分割するグレーティング素子で
    あることを特徴とする光分岐伝送路。
  2. 【請求項2】 受光した光信号を電気信号に変換する複
    数の受光素子へ向けて、光源からの光信号を伝送する光
    分岐伝送路であって、 前記光信号を入力され、複数の光信号に分岐させる光分
    岐素子と、 前記光分岐素子が出力する前記複数の光信号を、それぞ
    れ異なる前記受光素子に入力させる少なくとも一つの光
    学系とを備え、 前記光分岐素子は、基板上に等ピッチで多数並列に形成
    された帯状の基準位相パターンであって、前記ピッチ内
    で与える位相差が非線形に変化するように形成された前
    記基準位相パターンを用いて、入射光を実質的に強度が
    同一である複数の光束に分割するグレーティング素子で
    あることを特徴とする光分岐伝送路。
  3. 【請求項3】 前記基準位相パターンは、前記ピッチ内
    の何れの位置を中心にしても与える位相差が非対称とな
    るように形成されており、かつ、隣接する基準位相パタ
    ーンの間で0.7π<|ΔP|<1.2πを満たすの位
    相ギャップΔPを有することを特徴とする請求項1又は
    2に記載の光分岐伝送路。
  4. 【請求項4】 前記グレーティング素子は、入射光を偶
    数個の光束に分割することを特徴とする請求項3に記載
    の光分岐伝送路。
  5. 【請求項5】 前記基準位相パターンは、隣接する基準
    位相パターンの間で位相ギャップを有しないように形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光
    分岐伝送路。
JP2002080404A 2002-03-22 2002-03-22 光分岐伝送路 Pending JP2003279791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002080404A JP2003279791A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 光分岐伝送路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002080404A JP2003279791A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 光分岐伝送路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003279791A true JP2003279791A (ja) 2003-10-02

Family

ID=29229452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002080404A Pending JP2003279791A (ja) 2002-03-22 2002-03-22 光分岐伝送路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003279791A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5254205B2 (ja) 光走査装置及びそれを用いた二次元画像表示装置
JP3111991B2 (ja) 側面出射光ファイバ
CN103999303A (zh) 集成亚波长光栅系统
JPS61113009A (ja) 光マルチプレクサ/デマルチプレクサ
US9331782B2 (en) Optical transmission system
JP2009175504A (ja) 光ファイバ構造体
JP2007041378A (ja) 合波光源
JP2007133079A (ja) 光モジュール
JP3837980B2 (ja) 光分岐装置及びこれを用いた光バス回路
JP2008015034A (ja) 光伝送装置、光モジュール及び光伝送システム
JP2870946B2 (ja) 光走査装置
US7327917B2 (en) Directional light beam generators
JP2003279791A (ja) 光分岐伝送路
JPH1114869A (ja) 光伝送モジュール
JP2007514960A (ja) 回路基板における信号伝送方法および回路基板
TWM573438U (zh) 波長分波多工模組
US5568580A (en) Optical star-coupler
JP3820816B2 (ja) 光分岐結合装置
JP2012003131A (ja) レーザ照射装置
JP2006078989A (ja) 発光デバイス、光書込み装置、および光通信装置
RU2001114244A (ru) Оптический способ определения параметров пространственного положения и шероховатости поверхности объекта и устройство для его реализации
JP2002107585A (ja) 光分岐器とその光分岐素子の製造方法
JP3876541B2 (ja) 光分岐素子
JP2006091679A (ja) 光導波路デバイス
JP3799860B2 (ja) 光スターカプラ