JP2003276016A - コンクリートブロックの成形装置 - Google Patents

コンクリートブロックの成形装置

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JP2003276016A
JP2003276016A JP2002082336A JP2002082336A JP2003276016A JP 2003276016 A JP2003276016 A JP 2003276016A JP 2002082336 A JP2002082336 A JP 2002082336A JP 2002082336 A JP2002082336 A JP 2002082336A JP 2003276016 A JP2003276016 A JP 2003276016A
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JP
Japan
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concrete block
mold
groove
linear
partition plate
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JP2002082336A
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Inventor
Katsuyuki Ishii
克侑 石井
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TAIYO CEMENT KOGYO KK
Original Assignee
TAIYO CEMENT KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形品を従来と同様に型枠の下方へ抜
き出すようにした成形装置において、成形品の側面に横
方向の凹溝または突条を容易に成形することができ、し
かも構造が簡単な成形装置を提供する。 【解決手段】 コンクリートブロックの端面を成形す
るためのエンドライナー11とコンクリートブロックの
側面を成形するためのパーチションプレート12、13
とで方形の型枠を形成し、この型枠の下面に、その下方
で昇降自在のテーブルを介して平板状パレット10の上
面を押し当てるようにしたコンクリートブロックの成形
装置において、パーチションプレート12、13の表面
に、コンクリートブロックの側面に凹溝を横方向の直線
状に成形するための線条型17を型枠の外側と内側との
間で凹溝の方向に進退自在に突設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物、ガーデニ
ングおよび外構等に用いられるコンクリートブロックの
成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のコンクリートブロックとして、空
洞コンクリートブロック1(図1参照)が知られてい
る。この空洞コンクリートブロック1には、長さ方向両
端の端面2に端面空洞5が上下方向の溝状に形成され、
両端の端面空洞2、2間に複数個の主空洞6が上面4か
ら下面に貫通する孔状または未貫通の窪み状に設けられ
ている。そして、必要に応じ、上面4および下面に上記
の端面空洞5および主空洞6を連絡する長さ方向溝がそ
れぞれ設けられ、側面3に上下方向の凹溝または突条が
形成される。
【0003】上記のコンクリートブロックを成形する際
は、上記ブロック1の端面2を成形するためのエンドラ
イナーと上記ブロック1の側面を成形するパーチション
プレートとで方形の型枠を形成し、この型枠内に上記の
端面空洞5および主空洞6の成形用コアを挿入、固定
し、この型枠の下面に平坦なパレットを昇降自在のテー
ブルによって押し当て、しかるのち上記型枠内に上から
固練りコンクリートを供給し、この供給された固練りコ
ンクリートの上面を上からシューで押さえながら、型枠
に振動を与え、固練りコンクリートを締め固めて成形
し、次いで上記のシューを押下げ、テーブルを下降させ
るか、またはテーブルを固定して型枠を上昇させること
により、パレット上に成形品を抜き出し、養生工程に搬
送する。
【0004】すなわち、従来の成形装置は、成形品を型
枠の下方に抜き出すようにしていたので、前記のとお
り、ブロック1の上下方向の空洞5、6、上面と下面の
長さ方向溝および側面3における上下方向の凹溝や突条
を成形することはできても、側面3に横方向の凹溝や突
条を成形することはできなかった。また、上記の空洞コ
ンクリートブロック1に限らず、側面に横方向の凹溝や
突条を成形することができないため、十字形のように縦
横に交差する凹溝や突条を成形することができず、側面
の凹凸形状のデザインに制約が多くなっていた。なお、
ブロック1の側面3を成形するためのパーチションプレ
ートを開閉自在にすることが知られているが、この場合
は、その開閉機構が複雑になるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来と同
様に型枠とパレットを上下方向に分離することにより、
成形品を型枠の下方へ抜き出すようにした成形装置にお
いて、成形品の側面に横方向の凹溝または突条を容易に
成形することができ、しかも構造が簡単な成形装置を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンクリ
ートブロックの成形装置は、コンクリートブロックの端
面を成形するためのエンドライナーと上記コンクリート
ブロックの側面を成形するためのパーチションプレート
とで方形の型枠を形成し、この型枠の下面に平板状パレ
ットを押し当てたコンクリートブロックの成形装置にお
いて、上記パーチションプレートの表面に、上記コンク
リートブロックの側面に凹溝を横方向の直線状に成形す
るための線条型を型枠の外側と内側との間で上記凹溝の
方向に進退自在に突設したことを特徴とする。
【0007】上記コンクリートブロックの成形装置にお
いて、線条型を型枠の内側に位置させ、この型枠の下面
に平板状パレットを押し当てた後、この型枠内に固練り
コンクリートを供給し、次いで、型枠内の固練りコンク
リートの上面を上からシューで押さえながら、型枠に振
動を与えると、線条型の上下に固練りコンクリートが回
った形態で該固練りコンクリートが締め固められ、線条
型に対応する凹溝を備えたブロック形状に成形される。
次いで、上記の線条型を凹溝の方向に沿って型枠の内側
から外側へ移動させて型枠外に脱出させ、しかるのち従
来と同様に、型枠とパレットを上下に分離すると、パレ
ット上の上記凹溝を備えた成形品が型枠の下方に抜き出
されるので、養生工程に搬送することができる。
【0008】この発明において、上記の線条型は、固定
型式のパーチションプレート表面に凹設したガイド溝に
沿って直線状に移動する型式のものとすることができ
る。すなわち、パーチションプレートをエンドライナー
と一体に接続された固定型式のものとし、線条型を上記
固定型式のパーチションプレートの表面に凹設したガイ
ド溝,例えばアリ溝に沿って移動させることができる。
この場合は、コンクリートブロックの側面に水平方向の
凹溝または突条を成形することができると共に、直線状
のガイド溝および線条型をパレット表面に対して傾斜さ
せ、この傾斜方向に線条型を移動させることにより、コ
ンクリートブロックの側面に直線状凹溝を水平線に対し
て斜めに成形することができる。
【0009】また、パーチションプレート自体を横方向
に移動可能な可動型式とし、この可動型式のパーチショ
ンプレートの表面に線条型を一体に突設することもでき
る。この場合は、前記同様にコンクリートブロックの側
面に水平方向の凹溝または突条を成形することができ
る。そして、固練りコンクリートを締め固めてから線条
型を凹溝の方向に沿って型枠の内側から外側へ移動させ
て型枠外に脱出させると、可動型式のパーチションプレ
ートも同時に脱出するので、型抜きが容易になる。な
お、この場合は、対向する一対のエンドライナーを固定
型式のパーチションプレートに代わって連結するための
連結具を設け、この連結具の片側に上記の可動型式のパ
ーチションプレートを設けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】実施形態1 図2は、前記の図1に示したコンクリートブロック1に
おいて、その側面3に横方向の溝を有するものの複数個
を同時に成形するための装置の平面図である。この図2
において、10はパレット、11はエンドライナー、1
2は端部用パーチションプレート、13は中間用パーチ
ションプレートであり、前後(図2の上下)に対向する
2枚のエンドライナー11、11と、左右に対向する2
枚の固定型式のパーチションプレート12、13または
13、13との1組によって1個のコンクリートブロッ
クを成形するための型枠を構成している。
【0011】各1組の型枠の上方(紙面に対し手前側)
には、1組のエンドライナー11、11にまたがってコ
アバー14が水平に設けられ、このコアバー14の端部
側から端面コア15が、また両端を除く中間部から複数
個の中間コア16がそれぞれ垂下状に固定され、これら
のコア15、16が上記の型枠内に1列に挿入されてい
る。なお、上記のエンドライナー11、パーチションプ
レート12、13等で形成された方形の型枠内には固練
りコンクリート20が充填されている。
【0012】図2において、17は線条型であり、対向
する2枚のエンドライナー11にまたがり、一端が一方
のエンドライナー11の外側に突出する長さの直線状の
ものである。そして、上記の線条型17は、図3に示す
ように、断面台形に形成されており、その片面にバチ形
突条(アリ)17aを備え、このバチ形突条17aが上
記固定型式のパーチションプレート12、13の内面に
凹設したアリ溝形のガイド溝12a、13aにスライド
可能に嵌合する。
【0013】上記の構造において、エンドライナー11
およびパーチションプレート12、13を図示のように
接続して型枠を構成し、線条型17を型枠の外側からパ
ーチションプレート12、13のガイド溝12a、13
aに沿って型枠の内側に挿入、固定し、次いで従来と同
様に型枠の下面にパレット10(図2参照)を当て、型
枠内に固練りコンクリートを供給し、その上面を上から
シューで押さえながら、型枠に振動を与えることにより
固練りコンクリートを締め固めて成形し、しかるのち上
記の線条型17を型枠の外側へ後退させ、続いて従来と
同様に上記のシューを押下げ、テーブルを下降させる
と、パレット上に成形品が抜き出され、成形品を養生工
程に送ることが可能になる。
【0014】なお、前記空洞コンクリートブロック1
(図1参照)の上面4および下面に端面空洞5および主
空洞6を連絡する長さ方向溝を成形する場合は、従来と
同様に型枠の内側上部および内側下部にそれぞれ上記の
長さ方向溝に対応するコアを前後方向に進退自在に設置
することができる。また、上記ブロック1の側面3に上
下方向の凹溝または突条を成形する場合も、従来と同様
にパーティションプレートに上記の凹溝または突条に対
応する上下方向の線条型を設けることができる。また、
上記ガイド溝12a、13aの縁を面取りして成形品の
抜き出しを容易にすることができる。
【0015】実施形態2 上記の実施形態1において、中間用パーチションプレー
ト13の両面にガイド溝13aを設ける代わりに、図4
に示すように、ガイド溝13bを左右両面に貫通する長
孔状に形成し、換言すれば中間用パーチションプレート
13を上下に二分する長孔状のガイド溝13bを設け、
この長孔状のガイド溝13bに左右の線条型18a、1
8aとこれらを連結する連結部18bとからなる連結線
条型18を、その連結部18bにおいてスライド可能に
嵌合する。なお、この実施形態2では、ガイド溝13b
の縁部が面取りされたものが図示される。
【0016】実施形態3 図5の実施形態3は、端部のパーチションプレートを可
動型式とし、その内面に線条型を一体に突設したもので
ある。この図5において、21は端部用連結板であり、
前記の端部用パーチションプレート12(図2および図
3参照)の位置に設けられ、前後に対向するエンドライ
ナー11と一体に接続される。そして、上記の端部用連
結板21の内面にアリ溝形のガイド溝21aを形成する
一方、端部用の可動型式のパーチションプレート23に
バチ形突条(アリ)を突設し、これを上記のガイド溝2
1aにスライド可能に嵌合する。また、中間のパーチシ
ョンプレート13および線条型18は、図4と同様に形
成される。なお、16はコア、20は固練りコンクリー
トである。
【0017】実施形態4 図6の実施形態4は、中間用パーチションプレート24
の両面に線条型24aを突設し、その全体を前後にスラ
イド可能な可動型式に形成したものである。なお、端部
用パーチションプレート23のバチ形突条23bは、線
条型23aの丁度裏側に突設したものを示したが、これ
に限るものではなく、任意の位置に設けることができ
る。
【0018】実施形態5 図7に示すコンクリートブロック7は、長方形の板8を
垂直に立て、その片面に縦溝9aおよび横溝9bを十字
形に成形し、もって四隅に突起9cを突出させた脚付き
ブロックである。換言すれば、側面に縦横十字形の溝を
有するコンクリートブロックであり、床用または壁用に
用いられる。このコンクリートブロック7の成形装置の
要部が図8に示される。
【0019】図8において、30は前記のパレット、3
1はエンドライナー、33は固定型式のパーチションプ
レートであり、これらのエンドライナー31および固定
型式のパーチションプレート33によって長方形の型枠
が形成される。そして、片側(図の手前側)のパーチシ
ョンプレート33の内面に縦溝用線条型34が固定され
る。この縦溝用線条型34は、断面が四角形の棒状に形
成され、手前側(パーチションプレート33の内面に接
する側)に横方向の角形ガイド溝34aを備えている。
そして、このガイド溝34aに横溝用線条型35が横か
ら挿入される。
【0020】上記の構造において、縦溝用線条型34お
よび横溝用線条型35を上記のとおりセットした後、上
記のエンドライナー31およびパーチションプレート3
3からなる長方形の型枠内に、前記同様に固練りコンク
リートを供給し、固練りコンクリートを締め固めた後、
上記の横溝用線条型35を型枠外へ抜き出し、しかるの
ちシューを押下げ、テーブルを下降させると、パレット
30上に図7の脚付きブロック用成形品が抜き出され
る。なお、上記の縦溝用線条型34および横溝用線条型
35は、前記実施形態1の空洞コンクリートブロックを
成形する際に用いると、空洞コンクリートブロックの側
面に十字溝を成形することができる。
【0021】
【発明の効果】上記のとおり、請求項1〜3に係るコン
クリートブロックの成形装置は、コンクリートブロック
の側面に横方向の凹溝または突条を容易に成形すること
ができ、しかも成形品を従来と同様に型枠の下方へ抜き
出すものであるから、従来の成形装置の一部を改造する
だけで上記の成形が可能であり、構造も簡単である。特
に請求項2に係る発明は、構造が簡単であり、改造箇所
が少なくなる。また、請求項3に係る発明は、成形後に
おける成形品の抜き出しが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】空洞コンクリートブロックの斜視図である。
【図2】実施形態1の平面図である。
【図3】図2の要部の横断面図である。
【図4】実施形態2の要部の横断面図である。
【図5】実施形態3の要部の横断面図である。
【図6】実施形態4の要部の横断面図である。
【図7】コンクリートブロックの他の例を示す斜視図で
ある。
【図8】実施形態5の斜視図である。
【符号の説明】
1:空洞コンクリートブロック、2:端面、3:側面、
4:上面 5:端面空洞、6:主空洞 7:コンクリートブロック、8:長方形の板 9a:縦溝、9b:横溝、9c:突起 10:パレット、11:エンドライナー、12、13:
パーチションプレート 12a、13a、13b:ガイド溝 14:コアバー、15:端面コア、16:中間コア 17:線条型、17a:バチ形突条 18:連結線条型、18a:線条型、18b:連結部 20:固練りコンクリート 21:端部用連結板 23、24:可動型式のパーチションプレート、23
a、24a:線条型 30:パレット、31:エンドライナー、33:パーチ
ションプレート 34:縦溝用線条型、34a:ガイド溝 35:横溝用線条型

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートブロックの端面を成形するた
    めのエンドライナーと上記コンクリートブロックの側面
    を成形するためのパーチションプレートとで方形の型枠
    を形成し、この型枠の下面に平板状パレットを押し当て
    たコンクリートブロックの成形装置において、上記パー
    チションプレートの表面に、上記コンクリートブロック
    の側面に凹溝を横方向の直線状に成形するための線条型
    を型枠の外側と内側との間で上記凹溝の方向に進退自在
    に突設したことを特徴とするコンクリートブロックの成
    形装置。
  2. 【請求項2】パーチションプレートがエンドライナーと
    一体に接続された固定型式のものであり、線条型がこの
    固定型式のパーチションプレートの表面に凹設したガイ
    ド溝に沿って移動するものである請求項1記載のコンク
    リートブロックの成形装置。
  3. 【請求項3】パーチションプレートが横方向に移動可能
    な可動型式のものであり、線条型がこの可動型式のパー
    チションプレートの表面に一体に突設された請求項1記
    載のコンクリートブロックの成形装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101282092B1 (ko) 2013-02-22 2013-07-04 김종군 블록 및 그의 성형장치
KR101587838B1 (ko) * 2015-05-07 2016-01-25 김종군 연통된 공기 통로 성형이 가능한 마감재 일체형 블록 성형장치
CN106393396A (zh) * 2016-09-20 2017-02-15 贵州遵义铭东商贸有限公司 一种空心墙砖的制作方法

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