JP2003274476A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置

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JP2003274476A
JP2003274476A JP2002075671A JP2002075671A JP2003274476A JP 2003274476 A JP2003274476 A JP 2003274476A JP 2002075671 A JP2002075671 A JP 2002075671A JP 2002075671 A JP2002075671 A JP 2002075671A JP 2003274476 A JP2003274476 A JP 2003274476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカボックス3と、該スピーカボックス
3の内壁に取り付けられたスピーカユニット4とを具
え、スピーカボックス3は、一対のボックス半体1、2
を接着剤5により互いに接合して構成されているスピー
カ装置において、スピーカユニット4の固定強度の増
大、部品点数及び組立工数の削減、スピーカボックス3
の容積の増大、並びにスピーカユニット4に発生する歪
みの抑制を同時に図る。 【解決手段】 本発明に係るスピーカ装置において、ス
ピーカユニット4の外周面には、スピーカボックス3の
内壁へ向けて複数本のアーム41が突設され、これら複数
本のアーム41の先端部が一対のボックス半体1、2の間
に介在する接着剤5の中に配置されて保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型パーソナ
ルコンピュータ等の小型電子機器に搭載されるスピーカ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ノート型パーソナルコンピュータ
等の電子機器においては、益々小型化、薄型化が進んで
いるが、この様な小型の電子機器においても、高い音質
で音楽を再生することが要求されている。
【0003】図3(a)(b)(c)は、小型の電子機器に装
備されている従来のスピーカ装置の構造を示している。
図3(a)に示すスピーカ装置においては、一対のボック
ス半体(91)(92)を接着剤(5)により接合してスピーカボ
ックス(9)が構成されており、該スピーカボックス(9)
の内壁には、放音口(93)へ向けて、スピーカユニット
(6)が接着剤(51)によって固定されている。又、図3
(b)に示すスピーカ装置においては、スピーカユニット
(6)の端部(61)をネジ(7)によってスピーカボックス
(9)に固定している。更に、図3(c)に示すスピーカ装
置においては、スピーカボックス(9)を構成している一
方のボックス半体(92)に突片(94)を形成すると共に、該
突片(94)とスピーカユニット(6)の間に緩衝材(8)を介
在せしめ、一方のボックス半体(91)を他方のボックス半
体(91)に対してネジ(7)によって締め付けることによ
り、スピーカユニット(6)をスピーカボックス(9)に固
定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3
(a)に示すスピーカ装置は、構成は簡単であるが、接着
剤(51)によってスピーカユニット(6)を固定しているた
め、固定強度が不十分であり、信頼性に欠ける問題があ
る。図3(b)に示すスピーカ装置によれば、スピーカユ
ニット(6)の固定強度は高いものとなるが、ネジ(7)を
締め付ける工程が必要となり、部品点数及び工数が増加
して、コストアップに繋がる問題がある。又、ネジ(7)
を取り付けるためのスペースが必要となって、スピーカ
ボックス(9)の容積が小さくなり、音質の劣化を招く問
題がある。更に、スピーカユニット(6)をネジ(7)によ
って締め付け固定することによって発生する応力によ
り、スピーカユニット(6)に歪みが発生して、歩留りが
低下する問題がある。又、図3(c)に示すスピーカ装置
によれば、緩衝材(8)の設置によってスピーカユニット
(6)に作用する外力はある程度緩和されるが、依然とし
てスピーカユニット(6)に発生する歪みは消失せず、歩
留りが低下する問題がある。又、突片(94)の形成及び緩
衝材(8)の設置によって、スピーカボックス(9)の容積
が更に小さくなり、音質の更なる劣化を招く問題があ
る。又、ネジ(7)や緩衝材(8)によって部品点数が増大
し、工数も増大する問題がある。
【0005】そこで本発明の目的は、スピーカユニット
の固定強度の増大、部品点数及び組立工数の削減、スピ
ーカボックスの容積の増大、並びにスピーカユニットに
発生する歪みの抑制を同時に図ることが出来るスピーカ
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るスピーカ装置
は、スピーカボックス(3)と、該スピーカボックス(3)
の内壁に取り付けられたスピーカユニット(4)とを具
え、スピーカボックス(3)は、一対のボックス半体(1)
(2)を接着剤(5)により互いに接合して構成されてい
る。スピーカユニット(4)は、その外周面から突出する
端部が前記一対のボックス半体(1)(2)の間に介在する
接着剤(5)の中に配置されて、スピーカボックス(3)内
に保持されている。
【0007】例えば、スピーカユニット(4)の外周面に
は、スピーカボックス(3)の内壁へ向けて複数本のアー
ム(41)が突設され、これら複数本のアーム(41)の先端部
が、前記接着剤(5)の中に侵入して配置されている。
【0008】上記本発明のスピーカ装置においては、ス
ピーカユニット(4)の端部が、両ボックス半体(1)(2)
間に接着剤(5)を介して挟持され、この状態で両ボック
ス半体(1)(2)の接合面に接着剤(5)によって接着され
ているので、スピーカユニット(4)はスピーカボックス
(3)に十分な強度で固定されることになる。従って、ね
じを用いた固定構造は不要である。又、スピーカユニッ
ト(4)の端部は、両ボックス半体(1)(2)間の接着剤
(5)の中へ侵入して、両ボックス半体(1)(2)の接合面
によって間接的に挟持されているに過ぎないので、該ス
ピーカユニット(4)の端部は、無理な力が作用しない自
由な状態のまま、接着剤(5)が固化することによって、
スピーカボックス(3)に固定されることになる。従っ
て、スピーカユニット(4)に歪みが発生することはな
い。
【0009】具体的構成において、一対のボックス半体
(1)(2)が接合された状態で、両ボックス半体(1)(2)
の接合面間には、隙間が形成され、該隙間に接着剤が充
填されると共に、前記複数本のアーム(41)の先端部が配
置されている。従って、一対のボックス半体(1)(2)を
接合方向に挟圧した状態で接着剤(5)による接合を行な
う場合においても、複数本のアーム(41)の先端部が両ボ
ックス半体(1)(2)の接合面によって直接に挟圧される
ことはない。従って、スピーカユニット(4)に無理な力
が作用することはない。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るスピーカ装置によれば、ネ
ジによる固定構造を用いることなく、スピーカユニット
(4)をスピーカボックス(3)に十分な強度で固定するこ
とが可能であるので、部品点数及び組立工数の削減を図
ることが出来る。又、スピーカボックス(3)の内部に十
分な容積を確保することが可能となるので、音質の向上
を図ることが出来る。然も、スピーカユニット(4)に無
理な力は作用しないので、スピーカユニット(4)に歪み
が発生することはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係るスピ
ーカ装置は、図1に示す如く、トレイ状の一対のボック
ス半体(1)(2)を接着剤(5)により互いに接合して、扁
平なスピーカボックス(3)を構成している。前面側のボ
ックス半体(1)には円形の放音口(13)が開設されてお
り、スピーカボックス(3)の内部には、放音口(13)へ向
けて、スピーカユニット(4)が設置されている。尚、接
着剤(5)としては、比較的粘性の高いものが使用されて
おり、両ボックス半体(1)(2)の接合面間には、一定値
以上の厚さを有する接着剤層が形成されている。
【0012】図2に示す如く、前面側のボックス半体
(1)は、矩形平板状の前面壁部(11)と枠状の側面壁部(1
2)とから構成され、前面壁部(11)に前記放音口(13)が開
設されると共に、該放音口(13)を包囲して断差部(14)が
形成されており、該段差部(14)にスピーカユニット(4)
が係合している。又、該ボックス半体(1)の側面壁部(1
2)には、その内面に段差部(15)が形成されており、該段
差部(15)の各辺の中央部には、それぞれ角溝状の凹部(1
6)が形成されている。一方、背面側のボックス半体(2)
には、前面側のボックス半体(1)との係合部に、ボック
ス半体(1)の段差部(15)と係合すべき薄肉部(21)が形成
されている。
【0013】スピーカユニット(4)は、円板状の扁平な
形状を有し、その外周面には、4本のアーム(41)が突設
されており、各アーム(41)の先端部が前記ボックス半体
(1)の凹部(16)に遊びをもって係合している。
【0014】図1に示す如く、一対のボックス半体(1)
(2)の接合面間に接着剤(5)を介在させて、両ボックス
半体(1)(2)が接合されている状態で、接着剤(5)は、
前記凹部(16)にも充填されており、スピーカユニット
(4)の各アーム(41)の先端部は、凹部(16)内の接着剤
(5)の中に侵入して配置され、該接着剤(5)によって両
ボックス半体(1)(2)の両接合面と接着固定されてい
る。但し、スピーカユニット(4)の各アーム(41)の先端
部は、両ボックス半体(1)(2)の両接合面によって直接
には挟圧されておらず、単に固化した接着剤(5)によっ
て保持されているに過ぎない。
【0015】上述の如く、本発明に係るスピーカ装置に
よれば、ネジによる固定構造を用いることなく、スピー
カユニット(4)のアーム(41)が、両ボックス半体(1)
(2)の接合面間に挟持された状態で、両接合面間に充填
された接着剤(5)によって、両接合面に十分な強度で接
着固定されているので、図3(a)に示す従来のスピーカ
装置よりも、スピーカユニット(4)の固定強度が高く、
然も図3(b)(c)に示す従来のスピーカ装置に比べて、
部品点数及び組立工数の削減を図ることが出来る。又、
スピーカボックス(3)の内部には、スピーカユニット
(4)が収容されているに過ぎず、従来の如きネジや緩衝
材は存在しないので、スピーカボックス(3)内に十分な
容積が確保されて、音質が向上することになる。
【0016】然も、本発明のスピーカ装置の組立工程に
おいて、一対のボックス半体(1)(2)の接合面に接着剤
を塗布した後、スピーカユニット(4)の各凹部(16)に各
アーム(41)の先端部を係合させた状態で、両ボックス半
体(1)(2)を接合せしめ、接着剤を固化させることによ
って両ボックス半体(1)(2)を互いに固定する過程で、
スピーカユニット(4)のアーム(41)の先端部は、単に接
着剤中に侵入して配置されているに過ぎず、無理な外力
を受けることはないので、スピーカユニット(4)に歪み
が発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカ装置の拡大断面図であ
る。
【図2】該スピーカ装置の分解斜視図である。
【図3】従来の各種スピーカ装置の断面図である。
【符号の説明】
(1) ボックス半体 (13) 放音口 (15) 段差部 (16) 凹部 (2) ボックス半体 (21) 薄肉部 (3) スピーカボックス (4) スピーカユニット (41) アーム (5) 接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカボックス(3)と、該スピーカボ
    ックス(3)の内壁に取り付けられたスピーカユニット
    (4)とを具え、スピーカボックス(3)は、一対のボック
    ス半体(1)(2)を接着剤(5)により互いに接合して構成
    されているスピーカ装置において、スピーカユニット
    (4)は、その外周面から突出する端部が前記一対のボッ
    クス半体(1)(2)の間に介在する接着剤(5)の中に配置
    されて、スピーカボックス(3)内に保持されていること
    を特徴とするスピーカ装置。
  2. 【請求項2】 スピーカユニット(4)の外周面には、ス
    ピーカボックス(3)の内壁へ向けて複数本のアーム(41)
    が突設され、これら複数本のアーム(41)の先端部が、前
    記接着剤(5)の中に配置されている請求項1に記載のス
    ピーカ装置。
  3. 【請求項3】 一対のボックス半体(1)(2)が接合され
    た状態で、両ボックス半体(1)(2)の接合面間には、隙
    間が形成され、該隙間に接着剤が充填されると共に、前
    記複数本のアーム(41)の先端部が配置されている請求項
    2に記載のスピーカ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167337A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Sony Corp スピーカ装置及びスピーカ付表示装置
JP2009284215A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Rinnai Corp スピーカ装置

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