JP2003271589A - アノテーションシステム及びアノテーション方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents

アノテーションシステム及びアノテーション方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム

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JP2003271589A
JP2003271589A JP2002075022A JP2002075022A JP2003271589A JP 2003271589 A JP2003271589 A JP 2003271589A JP 2002075022 A JP2002075022 A JP 2002075022A JP 2002075022 A JP2002075022 A JP 2002075022A JP 2003271589 A JP2003271589 A JP 2003271589A
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Kazuhiko Oikawa
和彦 及川
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Mitsubishi Electric Information Systems Corp
Mitsubishi Electric Information Technology Corp
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Mitsubishi Electric Information Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書の編集等を支援するアノテーションシス
テムに係り、同一構造を有する文書への編集内容の反映
を可能とすることを課題とする。 【解決手段】 アノテーションシステムの文書送信部2
5は、更新中文書記憶部24に格納されている構造化文
書を文書表示画面として送信し、更新指示受信部28
は、構造化文書に含まれるタグにより編集位置を特定し
た更新指示を受信し、更新指示記憶部29に記憶させ
る。この更新指示は、元の構造化文書に限らず、同一の
構造を有する他の文書に対して反映することができるよ
うに構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書の編集等を支
援するアノテーションシステムに係り、構造化された文
書の柔軟な編集処理を可能とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書編集装置は、編集部分を特定
する方法として、文字数や行数などを用いている。この
方式は、編集前の文書と、編集を反映させる文書とが完
全に一致することを前提としている。
【0003】従って、編集前の文書と、編集を反映させ
る文書とが一致しない場合には、例え同様の文書構造
(章立てや項立て)を有する場合であっても、編集結果
を反映できない。例えば、最新でない文書を用いて編集
を開始してしまった場合には、その編集結果を最新の文
書に反映させることができない。編集を継続していくと
き、文字数や行数は徐々に変わっていくため、編集の対
象を特定することが難しくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、同一の文書構造を持つ文書であれ
ば、完全に一致しない文書に対しても編集結果を反映で
きるようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアノテーシ
ョンシステムは、以下の要素を有することを特徴とする (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
新中文書を格納する更新中文書記憶部 (2)更新中文書記憶部に格納されている更新中文書を
文書表示画面として出力する文書出力部 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
更新指示を、入力する更新指示入力部。
【0006】前記編集位置は、更新中文書の先頭から、
前記文書の構造を特定するタグを順に抜き出したもので
あることを特徴とする。
【0007】前記編集位置は、更に、更新中文書に含ま
れる構造単位の識別情報を用いることを特徴とする。
【0008】アノテーションシステムは、更に、入力し
た更新指示を記憶する更新指示記憶部と、記憶した更新
指示に従って、更新中文書と同一の構造を有する反映文
書に、更新を施す更新確定処理部とを有することを特徴
とする。
【0009】アノテーションシステムは、更に、入力し
た更新指示に従って、更新中文書記憶部に格納されてい
る更新中文書に更新情報を付加する更新指示実行部を有
し、前記文書出力部は、付加された更新情報を所定の表
示形式に変換して、前記文書表示画面に含めることを特
徴とする。
【0010】前記更新情報は、更新を示す更新タグを用
いることを特徴とする。
【0011】本発明に係るアノテーション方法は、以下
の要素を有することを特徴とする (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
新中文書を取得する工程 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する工程 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
更新指示を、入力する工程。
【0012】本発明に係るプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体は、アノテーションシス
テムとなるコンピュータに、以下の処理を実行させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体であることを特徴とする (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
新中文書を取得する処理 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する処理 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
更新指示を、入力する処理。
【0013】本発明に係るプログラムは、アノテーショ
ンシステムとなるコンピュータに、以下の手順を実行さ
せるためのプログラムであることを特徴とする (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
新中文書を取得する手順 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する手順 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
更新指示を、入力する手順。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下本発明を図面
に示す実施例に基づいて説明する。図1は、アノテーシ
ョンシステムのネットワーク環境を示す図である。文書
の編集者が利用する端末1は、ネットワーク3を介して
アノテーションシステム1にアクセス可能なように構成
されている。ネットワーク3は、例えばインターネット
やイントラネットである。端末2は、ブラウザを備えて
いる。
【0015】アノテーションシステム1に構成について
説明する。図2は、アノテーションシステムのうち更新
指示実行までの動作に係る構成図である。21は、編集
文書選択部、22は、文書データベース、23は、編集
文書記憶部、24は、更新中文書記憶部、25は、文書
送信部、26は、更新指示生成プログラム配信部、27
は、更新指示生成プログラム記憶部、28は、更新指示
受信部、29は、更新指示記憶部、30は、更新指示実
行部である。
【0016】更新指示実行までの処理について説明す
る。図3は、更新指示実行までの処理フローを示す図で
ある。編集文書選択部21は、編集文書選択処理(S3
01)を行う。編集者の端末から編集文書選択画面の要
求を受けると、文書データベース22から文書一覧を取
得し、編集文書選択画面として端末2に送信する。図4
は、編集文書選択画面の例を示す図である。
【0017】編集者は、編集文書選択画面から編集する
文書(編集文書)を選択し、選択内容をアノテーション
システム1に送信する。編集文書選択部21は、受信し
た選択内容に従って編集文書を特定し、文書データベー
ス22から編集文書を取得し、編集文書記憶部23と更
新中文書記憶部24に格納する。このとき、編集文書は
(XML(eXtensible Markup La
nguage)文書ファイル、DTD(Documen
t Type Definition)ファイル、スタ
イルシート)を含んでいる。図5は、編集文書(XML
ファイル)の例を示す図である。
【0018】次に、文書送信部25は、文書送信処理
(S302)を行う。更新中文書記憶部24に格納され
ている更新中文書(初期状態においては、前述の編集文
書と同一である。)を取得し、表示形式に変換し、文書
表示画面を生成し、端末2に送信する。図6は、初期状
態の更新中文書の表示例を示す図である。
【0019】この状態で、アノテーションシステム1
は、指示受信待ち(S303)となる。一方、端末2に
表示されている文書表示画面からは、更新指示、更新確
定指示、あるいは終了指示を送信できるように構成され
ている。
【0020】端末2上で編集者が編集文書への更新を指
示する動作は、更新指示生成プログラムにより実行され
る。この例で、更新指示生成プログラムは、端末2から
の要求に応じて、アノテーションシステム1から提供さ
れる。具体的には、例えば、JAVA(登録商標)アプ
レットとして提供される。端末2が要求するタイミング
は、初期化時でも、更新を指示するタイミングであって
も構わない。
【0021】編集者が文書表示画面上で更新箇所をクリ
ックすると、更新指示生成プログラムは、更新の種類
(部分追加、部分差替え、部分削除、文挿入等)を選択
するウインドゥを表示し、選択した更新の種類に応じ
て、文字列を入力させるように動作する。編集者が更新
の指示を確定させると、更新指示が、アノテーションシ
ステム1に送信される。
【0022】受信した指示が、更新指示の場合には、更
新指示受信部28が更新指示受信処理(S304)を行
う。この例で、更新指示受信部28は、JAVAサーブ
レットにより構成されている。更新指示受信部28は、
受信した更新指示を更新指示記憶部29に格納する。
【0023】ここで、更新指示について説明する。更新
指示は、編集位置、編集種別、及び編集種別に応じた文
字列から構成されている。図7は、更新指示の例(文挿
入)を示す図である。編集位置701は、XMLファイ
ルに含まれるタグ(文書の構造を特定するタグ)により
指定され、編集種別702として文挿入が指定されてい
る。つまり、この例は、図5のライン501の後に文を
挿入することを示している。挿入文字列703には、挿
入する文の文字列が格納されている。
【0024】図8は、更新指示の例(全体更新による部
分差替え)を示す図である。この例では、図5に示した
文502中の“××一般規格”の部分を、“○○規格”
に差替える指示を示している。但し、部分差替えを、文
全体の更新により指示している。
【0025】図9は、更新指示の例(全体更新による部
分削除)を示す図である。この例では、図5に示した文
503の“および主要寸法”の部分を削除する指示を示
している。但し、部分削除を、文全体の更新により指示
している。
【0026】前述の編集位置は、文書の先頭から、文書
の構造を特定するタグを順に抜き出したものであるが、
編集位置の特定方法として、文の構造単位(例えば章や
項)の識別情報(この例では“no”)を用いることも
有効である。図10は、編集位置の別の例を示す図であ
る。1001は、701に対応し、1002は、801
に対応し、1003は、901に対応している。
【0027】図3に示すように、更新指示受信処理が終
了すると、更新指示実行部30は、更新指示実行処理
(S305)を行う。更新指示実行部30は、更新指示
記憶部29から更新指示を取得する。更新指示に含まれ
る編集位置と、編集種別と、各文字列に応じて、更新中
文書記憶部24の内容を更新する。このとき、更新指示
実行部30は、編集位置を指定するタグと、更新中文書
記憶部に格納されている更新中文書に含まれるタグとを
比較することにより、編集部分を特定する。図11は、
更新後の更新中文書(XMLファイル)を示す図であ
る。図7に示した更新指示(文挿入)の場合には、編集
位置の次に新たな文を挿入し、挿入文列の前後に挿入タ
グ(この例では<insert>と</insert
>)を付加する(1101から1103)。図8に示し
た更新指示(部分差替え)の場合には、編集位置の更新
前の文字列と、差替え文字列と比較し、差替えにより削
除する部分と、挿入する文字列を特定し、削除する部分
の前後に削除タグ(この例では<delete>と</
delete>)を付加し(1104)、挿入する文字
列を前後の挿入タグとともに付加する。(1105)。
図9に示した更新指示(部分削除)の場合には、編集位
置の更新前の文字列と、差替え文字列と比較し、削除す
る部分を特定し、削除する部分の前後に削除タグを付加
する。(1106)。尚、上述の挿入タグと削除タグ
は、更新タグの例である。
【0028】このようにして、更新中文書が更新され、
更新された更新中文書は、それぞれタグにより挟まれた
部分を、タグの種類に応じた表示形式へ加工され、文書
送信部25により文書表示画面として端末2に送信され
る。図12は、更新後の更新中文書の表示例を示す図で
ある。この例では、挿入部分にアンダーラインを加え、
削除部分に取消し線を加えている。
【0029】続いて、更新確定について説明する。図1
3は、アノテーションシステムの構成のうち更新確定に
係る構成を示す図である。31は、更新確定処理部、3
2は、更新確定文書記憶部、33は、反映文書記憶部で
ある。反映文書記憶部33に格納されている反映文書
は、編集文書と同一の構造を有しているものであれば足
りる。必ずしも、編集文書と完全に一致している必要は
ない。また、この反映文書を、前述の編集文書選択処理
のように編集者に選択させ、文書データベースから特定
することも有効である。
【0030】受信した指示が、更新確定指示の場合に
は、更新確定処理部31が更新確定指示受信(S30
6)を行う。その後、更新確定処理部31は、反映文書
記憶部33から反映文書を取得し、更新内容を確定する
処理を行う(S307)。前述の更新指示実行処理と同
様に編集部分を特定し、更新を施す。更新の内容が、挿
入の場合には,新たな文字列を加え、削除の場合には、
元の文字列を消去する。このように加工した文を、更新
確定文書として更新確定文書記憶部32に記憶させる。
また、同文を文書データベースに新バージョンの文書と
して追加する。図14は、更新確定文書(XMLファイ
ル)の例を示す図である。
【0031】受信した指示が、終了指示の場合には(S
309)、終了する。
【0032】実施の形態2.本実施の形態では、文字列
により編集位置を指定する例について説明する。図15
は、文字列により編集位置を指定する更新指示(部分削
除)の例を示す図である。また、図16は、文字列によ
り編集位置を指定する更新指示(文字列挿入)の例を示
す図である。これらの例では、タグ(1501,160
1)のほかに、前文字列(1502,1602)と後文
字列(1503,1603)により、編集部分を特定し
ている。図15の場合には、更新指示実行部30によ
り、更新前の文と、前文字列及び後文字列を比較するこ
とにより、編集部分を特定することができる。そして、
更新指示実行部30はその前後に削除タグを挿入する。
図16の場合には、更新指示実行部30により、更新前
の文と、前文字列及び後文字列を比較することにより、
編集部分を特定することができる。そして、更新指示実
行部30はその前後に削除タグを挿入し、その後に前後
の挿入タグとともに、挿入文字列を加える。
【0033】この例では、XMLにより作成された文書
を用いて説明したが、他の言語によりSGML(Sta
ndard Generalized Markup
Language)を利用するものであっても構わな
い。また、他のマークアップ言語を用いる場合であって
も構わない。
【0034】アノテーションシステム1は、コンピュー
タであり、各要素はプログラムにより処理を実行するこ
とができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、
記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにするこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明においては、文書の構造を特定す
るタグにより指定された編集位置を含む更新指示を用い
るので、編集内容の反映が柔軟になる。つまり、文書の
構造に従って編集位置を特定するので、完全に一致しな
い文書であっても、同一の文書構造を有するものであれ
ば、編集内容を反映させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アノテーションシステムのネットワーク環境
を示す図である。
【図2】 アノテーションシステムのうち更新指示実行
までの動作に係る構成図である。
【図3】 更新指示実行までの処理フローを示す図であ
る。
【図4】 編集文書選択画面の例を示す図である。
【図5】 編集文書(XMLファイル)の例を示す図で
ある。
【図6】 初期状態の更新中文書の表示例を示す図であ
る。
【図7】 更新指示の例(文挿入)を示す図である。
【図8】 更新指示の例(全体更新による部分差替え)
を示す図である。
【図9】 更新指示の例(全体更新による)を示す図で
ある。
【図10】 編集位置の別の例を示す図である。
【図11】 更新後の更新中文書(XMLファイル)を
示す図である。
【図12】 更新後の更新中文書の表示例を示す図であ
る。
【図13】 アノテーションシステムの構成のうち更新
確定に係る構成を示す図である。
【図14】 更新確定文書(XMLファイル)の例を示
す図である。
【図15】 文字列により編集位置を指定する更新指示
(部分削除)の例を示す図である。
【図16】 文字列により編集位置を指定する更新指示
(文字列挿入)の例を示す図である。
【符号の説明】
21 編集文書選択部、22 文書データベース、23
編集文書記憶部、24 更新中文書記憶部、25 文
書送信部、26 更新指示生成プログラム配信部、27
更新指示生成プログラム記憶部、28 更新指示受信
部、29 更新指示記憶部、30 更新指示実行部、3
1 更新確定処理部、32 更新確定文書記憶部、33
反映文書記憶部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有することを特徴とするア
    ノテーションシステム (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
    新中文書を格納する更新中文書記憶部 (2)更新中文書記憶部に格納されている更新中文書を
    文書表示画面として出力する文書出力部 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
    の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
    更新指示を、入力する更新指示入力部。
  2. 【請求項2】 前記編集位置は、更新中文書の先頭か
    ら、前記文書の構造を特定するタグを順に抜き出したも
    のであることを特徴とする請求項1記載のアノテーショ
    ンシステム。
  3. 【請求項3】 前記編集位置は、更に、更新中文書に含
    まれる構造単位の識別情報を用いることを特徴とする請
    求項1記載のアノテーションシステム。
  4. 【請求項4】 アノテーションシステムは、更に、 入力した更新指示を記憶する更新指示記憶部と、 記憶した更新指示に従って、更新中文書と同一の構造を
    有する反映文書に、更新を施す更新確定処理部とを有す
    ることを特徴とする請求項1記載のアノテーションシス
    テム。
  5. 【請求項5】 アノテーションシステムは、更に、 入力した更新指示に従って、更新中文書記憶部に格納さ
    れている更新中文書に更新情報を付加する更新指示実行
    部を有し、 前記文書出力部は、付加された更新情報を所定の表示形
    式に変換して、前記文書表示画面に含めることを特徴と
    する請求項1記載のアノテーションシステム。
  6. 【請求項6】 前記更新情報は、更新を示す更新タグを
    用いることを特徴とする請求項5記載のアノテーション
    システム。
  7. 【請求項7】 以下の要素を有することを特徴とするア
    ノテーションシステムによるアノテーション方法 (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
    新中文書を取得する工程 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する工程 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
    の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
    更新指示を、入力する工程。
  8. 【請求項8】 アノテーションシステムとなるコンピュ
    ータに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記
    録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
    新中文書を取得する処理 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する処理 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
    の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
    更新指示を、入力する処理。
  9. 【請求項9】 アノテーションシステムとなるコンピュ
    ータに、以下の手順を実行させるためのプログラム (1)文書の構造を特定するタグを用いて記述された更
    新中文書を取得する手順 (2)更新中文書を文書表示画面として出力する手順 (3)更新中文書に対する更新指示であって、前記文書
    の構造を特定するタグにより指定された編集位置を含む
    更新指示を、入力する手順。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011096070A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp 情報処理装置、文書管理方法、文書管理プログラム
US9286269B2 (en) 2008-09-19 2016-03-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing device and method for correcting linear segment information

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