JP2003269387A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

Info

Publication number
JP2003269387A
JP2003269387A JP2002067453A JP2002067453A JP2003269387A JP 2003269387 A JP2003269387 A JP 2003269387A JP 2002067453 A JP2002067453 A JP 2002067453A JP 2002067453 A JP2002067453 A JP 2002067453A JP 2003269387 A JP2003269387 A JP 2003269387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing cover
flange member
screw
hole
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002067453A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4227343B2 (ja
Inventor
Tetsuya Furuta
哲也 古田
Yasutaka Fujita
泰孝 藤田
Yuichi Hayakawa
雄一 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Original Assignee
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamoto Pump Mfg Co Ltd filed Critical Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority to JP2002067453A priority Critical patent/JP4227343B2/ja
Publication of JP2003269387A publication Critical patent/JP2003269387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4227343B2 publication Critical patent/JP4227343B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、たとえねじ孔が破損しても、ケーシ
ングカバーを交換することなしに、メカニカルシールの
取付け取り外しが行えるポンプを提供する。 【解決手段】本発明のポンプは、ケーシングカバー4の
背面側に形成されているフランジ部材4のねじ止め用の
ねじ孔23を、フランジ部材21に形成されているねじ
止め用通孔25の整数倍、同一円周上に沿いに配設し
て、フランジ部材21を複数の固定姿勢でそれぞれねじ
止め可能として、当初、使用しているねじ止めの用ねじ
孔23が破損したような場合、それからずれた地点に有
るねじ止め用のねじ孔23を用いて、フランジ部材21
をねじ止めして固定環11aを固定すれば、ケーシング
カバー4の交換を必要とせずに、メカニカルシール6の
取付けや取り外しの作業を行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インペラにつなが
るシャフトが貫通するケーシングカバーの貫通孔周りを
メカニカルシールでシールするポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】雑排水、ビル排水やたまり水等といった
水の排水には、外部から水が浸入する心配がない高い密
閉性をもつ排水水中ポンプが用いられている。
【0003】排水水中ポンプは、モータ部から延びるシ
ャフトの先端部を、ケーシングカバーを貫通して、該ケ
ーシングカバーおよびケーシングで囲まれるインペラ室
に収めてあるインペラと接続する構造が採用され、モー
タ部の駆動力によってインペラを回転させることによ
り、ケーシングに形成されている吸込口から水を吸込
み、これを同じくケーシングに形成された吐出口から吐
出させるようにしてある。
【0004】こうした排水水中ポンプは、特に密閉され
た条件下で、シャフトとケーシングカバーとの間をシー
ルさせることが求められる。
【0005】このため、図3(a)に示されるようにモ
ータ部1のシャフト2が貫通するケーシングカバー4の
貫通孔5のシールには、貫通孔5の背面側にメカニカル
シール6設け、そのメカニカルシール6の周りに軸封室
7を形成して、軸封室7に収容される潤滑油でメカニカ
ルシール6のシールを助ける構造が採用されている。
【0006】こうした貫通孔5とシャフト2との隙間の
シールに用いられるメカニカルシール6には、図3
(b)および図4に示されるように両側に回転環8a,
8bを有し、両回転環8a,8b間にスプリング部材9
を掛け渡してなる中間モジュール10と、両回転環8
a,8bと軸方向から向き合う固定環11a,11bと
を組み合わせた円筒状構造が用いられる。具体的には、
固定環11aは、ケーシングカバー1の背面の貫通孔5
の周りに形成された円形の凹部12に嵌め込まれる。固
定環11bは、ケーシングカバー4の背面側(モータ部
1側)の壁部、例えばモータ部1の端面部とケーシング
カバー1とを仕切る隔壁13の貫通孔13aの周りに形
成された凹部14に嵌め込まれる。残る中間モジュール
10は、モータ部1のシャフト2に巻装させて、回転環
8bを隔壁13側の固定環11bに軸方向から向き合わ
せ、回転環8aをケーシングカバー1側の固定環11a
に軸方向から向き合わせて、ケーシングカバー4と隔壁
13との間に挟み込ませてある。このときのスプリング
部材9の弾性力に抗して行われる挟み込みにより、中間
モジュール10の各回転環8a,8bをシャフト2に軸
方向に変位可能に固定し、また各固定環11a,11b
をケーシングカバー4,隔壁13に固定して、各回転環
8a,8bの内周部をなす摺動材16から突き出ている
環状突起16aを、固定環11aの内周部を形成してい
る環状の摺動材17の環状突起17aや固定環11bの
内周部を形成している環状の摺動材17の端面に押付け
てある。これにより、シャフト2の回転に伴い、ケーシ
ングカバー4側に固定された固定環11a,11bとシ
ャフト2側に固定された回転環8a,8bとの合わせ目
が摺り合うようにしてある。そして、この合わせ面をシ
ール面として、インペラ18側、すなわちケーシング3
とケーシングカバー4とで形成されるインペラ室15の
圧力流体が、貫通孔5とシャフト2との間の隙間から漏
れないようにしている。
【0007】ところで、通常、ケーシングカバー4に付
く固定環11aは、据付座部分19をゴムなどの弾性部
材から形成し、この据付座部分19の弾性変形を利用し
てケーシングカバー1の凹部12内に固定させている。
【0008】ところが、ポンプの運転中、ケーシングカ
バー4側の固定環11aには、シャフト2と貫通孔5と
の間の隙間を通じて、インペラ18が収まっているイン
ペラ室19の圧力が加わる。
【0009】このため、弾性部材19を凹部12に嵌め
て固定環11aをケーシングカバー4に固定させる構造
では、経年変化などにより弾性部材19が劣化すると、
固定環11aを拘束する力の低下により、インペラ室1
9から加わる圧力水の圧力により固定環11が変位(押
し上げ)して、シールが損なわれるおそれがある。
【0010】そこで、揚程能力の大きなポンプなどで
は、図3〜図6に示されるように例えば円板で形成され
るフランジ部材21を用いて、ケーシングカバー4から
固定環11aが浮き上がらないようねじ止めで固定する
ことが行われている。
【0011】多くは、固定環11aの固定として、例え
ば固定環11aの弾性部材19には、摺動材16の外周
部から大きく張り出すフランジ状を用い、凹部12には
その固定環11aの略全体が収まる外形とし、凹部12
の周りには、複数、例えば3つのねじ止め用のねじ孔2
3を所定の間隔で同一円周上に配置した平坦な環状の取
付座24を形成した構造を用いる。フランジ部材21に
は、凹部12に嵌めた固定環11aの環状突起17aか
ら取付座24までを連続して覆う外形をなし、ねじ孔2
3に対応した板面部分に3つのねじ止め用の通孔25が
形成された円板部材を用いる。そして、図5に示される
ようにケーシングカバー4の背面側の凹部12に固定環
11aを収めてから、該固定環11aの摺動材17の環
状突起17aの周りに、フランジ部材21を嵌め、ねじ
孔23と通孔25とを合致させて、固定環11aの環状
突起17aの外側部分から取付座24までの領域にフラ
ンジ部材21の全体を重ねる。そして、各通孔25から
ねじ孔23へねじ部材26をねじ込んでフランジ部材2
1をケーシングカバー4に締結することによって、固定
環11aを凹部12の開口側から押さえ付けて、固定環
11が開口方向に変位しないようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ポンプで
は、良好なポンプの性能が確保されるよう、定期的な点
検時、ポンプを分解して、メカニカルシール6を点検す
ることが行われている。この点検の際には、メカニカル
シール6を分解して点検する。この点検の結果、メカニ
カルシール6に問題がなければ、再びメカニカルシール
6を元の場所に組付け直し、問題があれば新規なメカニ
カルシールと交換する。
【0013】こうしたメカニカル6の分解や組立、メカ
ニカルシール6の交換のときなどは、ねじ部材26の抜
取作業により、フランジ部材21をケーシングカバー4
から取り外して、固定環11aをケーシングカバー4か
ら取り出したり、反対に固定環11aをケーシングカバ
ー4の凹部14に嵌めてからフランジ部材21をねじ止
めにより固定したりする。
【0014】ところが、こうした作業の繰り返しによ
り、ケーシングカバー4のねじ孔23のねじ部分が破損
する場合がある。特に図3に示されるようなケーシング
3、ケーシングカバー4、隔壁13など主要部品が合成
樹脂部材で構成される樹脂製のポンプの場合、軟らかな
合成樹脂層にねじ孔23が形成されるために、メカニカ
ルシール6の数回の交換作業で破損することがある。
【0015】固定用のねじ孔23が破損すると、たとえ
メカニカルシール6に問題がなくとも、別途、ケーシン
グカバー1の交換が余儀なくされ、無用なコスト的な負
担が強いられる。
【0016】そこで、本発明は、たとえねじ孔が破損し
ても、ケーシングカバーを交換することなしに、メカニ
カルシールの取付け取り外しが行えるポンプを提供す
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、ケーシングカバーの背面に形成さ
れているフランジ部材のねじ止め用のねじ孔を、フラン
ジ部材に形成されているねじ止め用通孔の整数倍、同一
円周上に沿いに配設して、フランジ部材を複数の固定姿
勢でそれぞれねじ止め可能とし、当初、使用しているケ
ーシングカバーのねじ止めの用ねじ孔が破損したような
場合、それからずれた地点に有るねじ止め用のねじ孔を
用い、それにフランジ部材のねじ止め用通孔が合せてフ
ランジ部材をねじ止めして固定環を固定すれば、ケーシ
ングカバーの交換を必要とせずに、メカニカルシールの
取付けや取り外しの作業ができる。
【0018】請求項2に記載の発明は、特にねじ孔の破
損が合成樹脂製のケーシングカバーを用いたポンプに発
生しやすいので、当該ポンプでその作用が発揮されるよ
う、ケーシングカバーが合成樹脂部材で構成されるポン
プに適用した。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1および図2に
示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0020】なお、図面において本発明の要部(特徴)
以外の構造は、先の図3〜図6を挙げて説明した排水水
中ポンプと同じなので、同一部分には同一符号を附して
説明を省略し、この項では発明の要部となる部分につい
て説明することにする。
【0021】ここで、図1は固定環11aが収まってい
るケーシングカバー4とフランジ部材21とねじ部材2
6とを分解した分解図を示し、図2はケーシングカバー
4の背面を示す平面図(固定環11aは無)をそれぞれ
示す。
【0022】本発明は、図1および図2に示されるよう
にケーシングカバー4の背面、すなわち取付座24に形
成されているねじ孔23を、フランジ部材21に形成さ
れている通孔25の整数倍とし、これらをケーシングカ
バー4の中央を中心とした同一円周上同心円に沿って配
設したことに特徴がある。
【0023】一実施形態は、例えば元のねじ孔23の数
量(3つ)の2倍の数量(6つ)を同一円周上に設けた
例を示している。
【0024】具体的には、23aは、ケーシングカバー
4の背面に当初から形成してあるねじ組を形成するねじ
孔、すなわちフランジ部材21の3つ通孔25と対応し
た120°間隔で、貫通孔5や凹部14の中央を中心と
した同一円周上に形成した3つのねじ孔を示す(当初の
ねじ組)。
【0025】23bは、増加したねじ組を形成するねじ
孔、すなわち当初のねじ孔23a配列に対し、周方向に
例えば60°(ねじ孔23a,23aの中央)ずれて、
120°間隔で、ねじ孔23aの同一円周上に増やした
3つのねじ孔を示す(増加したねじ組)。
【0026】同構造により、フランジ部材21は、元の
ねじ孔23aの組がなす固定姿勢、それから周方向に6
0°ずれたねじ孔23bの組がなす固定姿勢で、それぞ
れねじ止めされるようにしている。
【0027】こうしたポンプにおいて、例えば樹脂製の
排水水中ポンプのメカニカルシール6の交換を数回行
い、その度、固定環11aの取り外しや取付けのために
行うフランジ部材21の取り外し作業やねじ止め作業に
より、ケーシングカバー4の背面のねじ孔23aのねじ
部分が破損したとする。
【0028】このとき、フランジ部材21の固定に使用
する組のねじ孔23aは、当初のねじ孔23aの整数倍
(一実施形態では2倍)の数量、用意してある。
【0029】それ故、フランジ部材21を取付けるとき
は、フランジ部材21は、当初の組のねじ孔23aを使
わず、例えば図1中の矢印Aに示されるように当初の固
定位置から60°周方向へずらして、凹部14内に収ま
っている固定環11aに嵌めて、フランジ部材21の通
孔25をケーシングカバー4の別なねじ組のねじ孔23
bとを合致させてから、ねじ部材26を各通孔25から
ケーシングカバー21のねじ孔23bへねじ込んでフラ
ンジ部材21を締め付けることにより、困難とされてい
た固定環11aの固定が行える。
【0030】これにより、たとえ当初使っていたねじ孔
23aが破損により使用できなくなっても、ケーシング
カバー4を交換する必要なく、メカニカルシール6の交
換作業ができる。
【0031】したがって、ケーシングカバー4を交換す
る費用が抑えられうえ、ケーシングカバー4の長寿命化
が図れ、使用者に対するコストの増加を抑えることがで
きる。特に、少なくともケーシングカバー4が合成樹脂
部材で形成された樹脂製のポンプは好適である。
【0032】なお、本発明は上述した一実施形態に限定
されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施しても構わない。例えば上述した一実施
形態では、ねじ孔の数量は、当初のねじ孔に対して2倍
の数量とした例を挙げたが、これに限らず、整数倍であ
ればよい。また一実施形態では、元のねじ孔で形成され
るねじ組に、増加したねじ孔のねじ組を等間隔の配列で
組合わせてあるが、不等間隔でも構わない。また一実施
形態では、本発明を排水水中ポンプに適用したが、これ
に限らず、他の水中ポンプ、他の構造のポンプに本発明
を適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、た
とえ、当初、使用しているケーシングカバーのねじ孔が
破損したような場合、それからずれた地点に有るねじ孔
を用い、それにフランジ部材の通孔を合せてフランジ部
材をねじ止めすれば、固定環の固定や取り外しが行える
ので、ケーシングカバーの交換を必要とせずに、メカニ
カルシールの取付けや取り外しの作業ができる。
【0034】したがって、ケーシングカバーを交換する
費用が抑えられうえ、ケーシングカバーの長寿命化が図
れ、使用者に対するコストの増加を抑えることができ
る。特に、少なくともケーシングカバーが合成樹脂部材
で形成された樹脂製のポンプには好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るポンプのメカニカル
シールの固定環の固定構造を示す分解斜視図。
【図2】ケーシングカバーの背面に形成された整数倍の
数量のねじ孔を示す平面図。
【図3】(a)は、排水水中ポンプの断面図。(b)
は、同ポンプのメカニカルシールを一部拡大して示す断
面図。
【図4】同ポンプのメカニカルシールを示す斜視図。
【図5】同ポンプのメカニカルシールの固定環の固定構
造を示す分解斜視図。
【図6】ケーシングカバーの背面に形成された整数倍の
数量のねじ孔を示す平面図。
【符号の説明】
4…ケーシングカバー 5…貫通孔 6…メカニカルシール 20…六方切換弁 8a…回転環 9…スプリング部材 11a…固定環 18…インペラ 21…フランジ部材 23…ねじ孔 26…ねじ部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 雄一 愛知県岡崎市橋目町御領田1番地 株式会 社川本製作所岡崎工場内 Fターム(参考) 3H022 AA01 BA01 BA06 CA23 CA54 DA07 DA16 DA20 3H034 AA01 AA20 BB01 BB06 BB12 BB16 CC03 CC06 DD14 DD24 DD26 EE05 EE12 EE13 EE17 3J041 AA02 BD06 DA16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトが貫通するケーシングカバーの
    貫通孔の背面側に、フランジ部材を複数のねじ部材でね
    じ止めすることによって前記貫通孔の周りに固定される
    固定環と前記シャフトに固定されシャフトの軸心方向か
    ら前記固定環に押付けられる回転環とを有して構成され
    るメカニカルシールを設けて、前記貫通孔と前記シャフ
    トとの隙間をシールしてなるポンプであって、 前記ケーシングカバーの背面に形成される前記フランジ
    部材のねじ止め用ねじ孔を、前記フランジ部材に形成さ
    れているねじ止め用通孔の整数倍とし、これらねじ孔を
    当該ケーシングカバーの同一円周上に沿って設け、前記
    フランジ部材を複数の固定姿勢でそれぞれねじ止め可能
    としてなるポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングカバーが合成樹脂部材で
    構成されている請求項1に記載のポンプ。
JP2002067453A 2002-03-12 2002-03-12 ポンプ Expired - Fee Related JP4227343B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067453A JP4227343B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067453A JP4227343B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003269387A true JP2003269387A (ja) 2003-09-25
JP4227343B2 JP4227343B2 (ja) 2009-02-18

Family

ID=29198844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002067453A Expired - Fee Related JP4227343B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4227343B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4227343B2 (ja) 2009-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4365816A (en) Self-damping bellows seal assembly
US6962340B2 (en) Mechanical seal device
JP5615267B2 (ja) メカニカルシール装置
US7306427B2 (en) Sealing arrangement for the attachment of a side plate of a centrifugal pump and an attachment screw used therewith
US20230265841A1 (en) Sealing assembly for a pump with a leak path
JP3907236B2 (ja) 少なくとも一本のロータリシャフトを備えたポンプ
KR20060016769A (ko) 스크루형 수봉식 펌프
JP2003269387A (ja) ポンプ
JP2010255568A (ja) 流体機械
KR101563725B1 (ko) 스크롤 압축기
JP7436345B2 (ja) 軸封装置、回転機械、および軸封装置の組み立て方法
JP7446976B2 (ja) 軸封装置、回転機械、および軸封装置の組み立て方法
JP7163538B1 (ja) ポンプ装置
KR200464514Y1 (ko) 펌프용 밀봉 장치
JP7290423B2 (ja) ポンプ
CN115681199A (zh) 泵装置
JPH07777Y2 (ja) ワンコイルダブルメカニカルシール
WO2009056807A1 (en) Bearing plate
JP2011214545A (ja) ポンプ
KR0181398B1 (ko) 펌프의 씰링장치
JPH0649975Y2 (ja) ワンコイルダブルメカニカルシール
KR0137143Y1 (ko) 베인펌프
JP6609849B2 (ja) スクロール圧縮機
KR200200657Y1 (ko) 펌핑장치의 배기구조
KR19980013736U (ko) 원심펌프의 웨어링 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080612

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080901

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20081015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081128

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4227343

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees