JP2003267487A - キャッピング方法およびキャッピング装置 - Google Patents

キャッピング方法およびキャッピング装置

Info

Publication number
JP2003267487A
JP2003267487A JP2002067102A JP2002067102A JP2003267487A JP 2003267487 A JP2003267487 A JP 2003267487A JP 2002067102 A JP2002067102 A JP 2002067102A JP 2002067102 A JP2002067102 A JP 2002067102A JP 2003267487 A JP2003267487 A JP 2003267487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
inner peripheral
capping
top surface
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002067102A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Kamata
元彦 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2002067102A priority Critical patent/JP2003267487A/ja
Publication of JP2003267487A publication Critical patent/JP2003267487A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内圧によりキャップの天面が膨らんでも、キ
ャップによるボトルの密封性を維持する。 【解決手段】 ねじ山が形成されたボトル300の口金
部301に、ボトル口金部301の内側に嵌入される筒
状部203を有する金属製のキャップ材200を装着す
るキャッピング方法であって、筒状部203の上端外周
側に連続する環状天面部204と口金部301との間、
環状天面部204の外縁から下方に設けられた円筒状の
側面部205と口金部301との間および筒状部203
と口金部301との間に挟み込まれるシール材201を
設けるとともに、筒状部203と環状天面部204とを
連結する内周肩部200Aを口金部301側へ押圧変形
させる内周肩部変形工程と、側面部205と環状天面部
204とを連結する外周肩部を200Bを口金部301
側へ押圧変形させる外周肩部変形工程とを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のキャップ
材をねじ山が形成されたボトル口金部に装着するための
キャッピング方法およびキャッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にボトルは、ボトル口金部開口端と
の間にシール材を挟み込むキャップによって密封されて
いる。従来は、ねじ山が形成されたねじ付きの口金部に
対して、これに螺合するねじ山が形成されたねじ付きキ
ャップをねじ込むことによりボトルを密封していたが、
近年用いられるようになった樹脂ボトルやアルミニウム
等の金属製ボトル等に対しては、アルミニウムやアルミ
ニウム合金等の金属製キャップ材をボトル口金部にあら
かじめ形成されたねじ山形状に沿って変形させてボトル
に装着するロールオン式のキャップが多く用いられてい
る。(なお、ここではボトルに装着前のものを「キャッ
プ材」、装着後のものを「キャップ」と呼ぶことにす
る。)
【0003】このようなロールオン式のキャップでは、
多くの場合、図6に示すようにキャップ材10の天面1
1内面に樹脂製等のシール材12が備えられている。こ
のキャップ材10をボトル20の口金部21に装着する
キャッピングの工程において、キャップ材10の天面1
1と側面13とが連結する肩部14近傍をシール材12
ごと下方に押圧変形することにより、シール材12を口
金部21の開口端上部(カール部22)外周に沿うよう
に変形させ、シール材12とカール部22との接触面積
を大きくしてボトル20の密封性を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、炭酸飲
料が充てんされた陽圧缶の場合や、温度上昇によりボト
ル20の内圧が上昇した場合などにキャップの天面11
が膨らむと、これに伴いシール材12の内周側がカール
部22から持ち上げられて離されてしまい、シール材1
2とカール部22との接触面積が減少して密封性が弱ま
ってしまう。このため、内容物が漏れてしまうなどの問
題が生じるおそれがある。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、ボトル内圧により天面が膨らんでも密封性
を維持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明に係るキャッピング方法は、ねじ山
が形成されたボトル口金部に、ボトル口金部の内側に嵌
入される筒状部を有する金属製キャップ材を装着するキ
ャッピング方法であって、筒状部の上端外周側に連続す
る環状天面部とボトル口金部との間、環状天面部の外縁
から下方に設けられた円筒状の側面部とボトル口金部と
の間および筒状部とボトル口金部との間に挟み込まれる
シール材を設けるとともに、筒状部と環状天面部とを連
結する内周肩部をボトル口金部側へ押圧変形させる内周
肩部変形工程と、側面部と環状天面部とを連結する外周
肩部をボトル口金部側へ押圧変形させる外周肩部変形工
程とを有することを特徴としている。
【0007】この発明によれば、ボトル口金部の開口端
上部(カール部)に対して、シール材が内外周および上
面に介在した状態でキャップ材によって押しつけられる
ので、シール材とカール部との接触面積が大きく、ボト
ル内圧によりキャップ材が変形してもボトルの密封性を
維持することが可能となる。また、外周肩部だけでなく
内周肩部も押圧変形されることにより、カール部に対し
てシール材がより強く押しつけられるので、より確実に
ボトルの密封性を維持することができる。
【0008】請求項2の発明に係るキャッピング方法
は、請求項1のキャッピング方法において、外周肩部変
形工程を開始してから、内周肩部変形工程を開始するこ
とを特徴としている。この発明によれば、キャップ材お
よびシール材を介してボトルを下方に押圧する外周肩部
変形工程と内周肩部変形工程とを、タイミングをずらし
て開始するので、キャッピング時のボトルの座屈変形を
防止することができる。
【0009】請求項3の発明に係るキャッピング装置
は、ボトル口金部の内側に嵌入される筒状部を有する金
属製キャップ材を、ねじ山が形成されたボトル口金部に
装着するためのキャッピングヘッドを備えたキャッピン
グ装置であって、キャッピングヘッドに、筒状部の上端
外周側に連続する環状天面部を下方へ押圧する略円筒状
のプレッシャブロック本体が備えられ、このプレッシャ
ブロック本体の円筒下端に、環状天面部の外縁から下方
に設けられた円筒状の側面部と環状天面部とを連結する
外周肩部近傍を下方に押圧変形させる外周凸部と、筒状
部と環状天面部とを連結する内周肩部近傍を下方に押圧
変形させる内周凸部とが、それぞれ下方に突出するよう
に形成されていることを特徴としている。
【0010】この発明によれば、キャップ材の外周肩部
だけでなく内周肩部も押圧変形することにより、ボトル
口金部の開口端上部(カール部)の内外周に対してシー
ル材を強く押しつけることができる。したがって、ボト
ル内圧が上昇してもボトルの密封性を維持することが可
能となる。
【0011】請求項4の発明に係るキャッピング装置
は、請求項3のキャッピング装置において、外周凸部が
内周凸部よりも下方に突出して設けられていることを特
徴としている。この発明によれば、キャップ材を下方に
押圧するタイミングを内周側と外周側とでずらすことに
より、過大な過重がキャップ材およびシール材を介して
ボトルに加えられるのを防ぐことができるので、キャッ
ピング時のボトルの座屈変形を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形
態によるキャッピング装置の要部を示す断面図である。
この図において、符号100はキャッピングヘッド、2
00は金属製のキャップ材、300はアルミニウムある
いはアルミニウム合金製のボトルであって、キャッピン
グ装置は、金属製のキャップ材200を、ボトル300
のねじ山が形成された口金部301に被せて、キャッピ
ングヘッド100のプレッシャブロック103でキャッ
プ材200の内側に設けられたシール材201を口金部
301のカール部302に押しつけながら、ねじ形成用
のROローラ101およびピルファープルーフ部形成用
のPPローラ102で口金部301の形状に沿うように
変形させることによりボトル300に装着する装置であ
る。
【0013】なおキャッピング装置は、大量のボトルを
搬送しながら順次キャップを装着するために、一般に、
内容物を充てんされたボトルを搬送する搬送装置や、キ
ャップ材をボトルに被せる装置、キャッピングヘッドを
駆動する装置などを備えているが、ここでは本発明の要
旨であるキャップ材200の変形を行うための構成につ
いて説明し、他の一般的な装置構成については説明を省
略する。
【0014】まず、キャップ材200について説明す
る。キャップ材200は、アルミニウムまたはアルミニ
ウム合金の薄板から形成されており、ボトル300の口
金部301(カール部302)の内径よりも小さい外径
の筒状部203を有している。筒状部203は、下端が
中央天面部202によって閉鎖されている一方、上端外
周側には環状天面部204が連続して設けられている。
この環状天面部204の外縁から下方に設けられた円筒
状の側面部205は、その内径が口金部301の外径よ
りも大きく形成されている。これら筒状部203、環状
天面部204および側面部205で囲まれる溝状の空間
には、断面コ字のリング状のシール材201が取り付け
られている。シール材201は、たとえば合成樹脂等の
モールド成形により形成され、コ字の内側にカール部3
02の上端が入り込むことができる大きさとされてい
る。
【0015】つぎに、プレッシャブロック103につい
て説明する。プレッシャブロック103は、略円筒状の
プレッシャブロック本体104と、このプレッシャブロ
ック本体104の内側にスプリングS1を介して保持さ
れたインサートブロック105とを有し、ボトル300
およびキャップ材200の上方を上下動可能に設けられ
ている。プレッシャブロック本体104は、下方に突出
する環状の内周凸部104aを有する内周側部材104
Aと、下方に突出する環状の外周凸部104bを有する
円筒状の外周側部材104Bとを有し、全体として円筒
下端に内周凸部104aおよび外周凸部104bを有す
る構成とされている。
【0016】インサートブロック105は、キャップ材
200の筒状部203の内径よりも小径の円柱状に形成
されており、キャップ材200の中央天面部202を下
方に押圧できるようになっている。このインサートブロ
ック105の外周に位置する内周側部材104Aは、最
も下方に突出する内周凸部104aが、キャップ材20
0の筒状部203と環状天面部204とを連結する内周
肩部200Aとほぼ等径となっている。この内周側部材
104Aの外周に位置する外周側部材104Bは、スプ
リングS2を介して内周側部材104Aに保持されてお
り、最も下方に突出する外周凸部104bが、キャップ
材200の環状天面部204と側面部205とを連結す
る外周肩部200Bとほぼ等径となっている。
【0017】以下、本発明の一実施形態によるキャッピ
ング方法について説明する。まず、図2に示すように、
ボトル300の口金部301に被せられたキャップ材2
00に対して、キャッピングヘッド100全体が下降
し、プレッシャブロック103のインサートブロック1
05下端面がスプリングS1の付勢力によりキャップ材
200の中央天面部202を下方に押圧し、キャップ材
200のシール材201をボトル300のカール部30
2に密着させる。
【0018】図3に示すように、さらにキャッピングヘ
ッド100が下降すると、スプリングS1が圧縮されな
がら内周側部材104Aおよび外周側部材104Bが下
降し、外周側部材104Bの外周凸部104bがキャッ
プ材200の外周肩部200Bに当接し、外周肩部変形
工程が開始される。この工程において、外周肩部200
B近傍が外周凸部104bによって下方(口金部301
側)に押圧変形され、これに伴いシール材201の外周
側がカール部302の外周側に沿うように変形される。
【0019】次いで、図4に示すようにさらにキャッピ
ングヘッド100が下降すると、スプリングS1および
スプリングS2を圧縮しながら内周側部材104Aが下
降し、内周側部材104Aの内周凸部104aがキャッ
プ材200の内周肩部200Aに当接し、内周肩部変形
工程が開始される。この工程において、内周肩部200
A近傍が内周凸部104aによって下方(口金部301
側)に押圧変形され、これに伴いシール材201の内周
側もカール部302の内周側に沿うように変形される。
なお、上述した外周肩部変形工程および内周肩部変形工
程とほぼ同時にROローラ101およびPPローラ10
2によるキャップ材200のねじ部およびピルファープ
ルーフ部形成が行われ、これらが終了してキャッピング
ヘッド100が上昇すると、キャップ材200に対する
変形加工が終了し、キャップの装着が完了する。
【0020】このようにして、キャッピングヘッド10
0によって下方(口金部301側)へ向けて押圧された
キャップ材200は、図5に示すように内周肩部200
Aおよび外周肩部200Bが下方に潰されるように変形
され、この内側に取り付けられているシール材201も
カール部302に沿うように下方に変形されている。し
たがって、シール材201と口金部301とが大きな面
積で接触することになり、ボトル300の内圧によって
キャップが変形しても、キャップによるボトル300の
密封性を維持することができる。
【0021】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の
趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種
々変更可能である。図示のものではシール材201とし
てカール部302に対応する断面コ字状のものを用いた
が、キャップ材の変形によりカール部302に沿う形状
に変形されればよく、たとえば平坦なシート状であって
もよい。また、前記実施形態では、内周凸部104aと
外周凸部104bとを一体に駆動したが、それぞれを異
なる駆動源により上下駆動させて、内周肩部200Aと
外周肩部200Bのそれぞれに任意の適正な押圧力を加
えることができるような構成であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係るキャッピング方法によれば、ボトル口金部の開口端
上部(カール部)に対して、シール材が内外周および上
面に介在した状態でキャップ材によって押しつけられる
ので、シール材とカール部との接触面積が大きく、ボト
ル内圧によりキャップ材が変形してもボトルの密封性を
維持することが可能となる。また、外周肩部だけでなく
内周肩部も押圧変形されることにより、カール部に対し
てシール材がより強く押しつけられるので、より確実に
ボトルの密封性を維持することができる。
【0023】請求項2の発明に係るキャッピング方法に
よれば、キャップ材およびシール材を介してボトルを下
方に押圧する外周肩部変形工程と内周肩部変形工程と
を、タイミングをずらして開始するので、キャッピング
時のボトルの座屈変形を防止することができる。
【0024】請求項3の発明に係るキャッピング装置に
よれば、キャップ材の外周肩部だけでなく内周肩部も押
圧変形することにより、ボトル口金部の開口端上部(カ
ール部)の内外周に対してシール材を強く押しつけるこ
とができる。したがって、ボトル内圧が上昇してもボト
ルの密封性を維持することが可能となる。
【0025】請求項4の発明に係るキャッピング装置に
よれば、キャップ材を下方に押圧するタイミングを内周
側と外周側とでずらすことにより、過大な過重がキャッ
プ材およびシール材を介してボトルに加えられるのを防
ぐことができるので、キャッピング時のボトルの座屈変
形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるキャッピング装置
の要部を示す断面図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるキャッピング方法
を説明する模式図であり、図1に示すキャッピング装置
の要部を示す断面図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるキャッピング方法
における外周肩部変形工程を説明する模式図であり、図
1に示すキャッピング装置の要部を示す断面図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるキャッピング方法
における内周肩部変形工程を説明する模式図であり、図
1に示すキャッピング装置の要部を示す断面図である。
【図5】 本発明のキャッピング方法およびキャッピン
グ装置によってボトルに装着されたキャップの要部を示
す拡大断面図である。
【図6】 従来のキャッピング方法およびキャッピング
装置によってボトルに装着されたキャップの要部を示す
拡大断面図である。
【符号の説明】 104 プレッシャブロック本体 104a 内周凸部 104b 外周凸部 200 キャップ材 200A 内周肩部 200B 外周肩部 201 シール材 203 筒状部 204 環状天面部 205 側面部 300 ボトル 301 口金部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ山が形成されたボトル口金部に、ボ
    トル口金部の内側に嵌入される筒状部を有する金属製キ
    ャップ材を装着するキャッピング方法であって、 前記筒状部の上端外周側に連続する環状天面部と前記ボ
    トル口金部との間、前記環状天面部の外縁から下方に設
    けられた円筒状の側面部と前記ボトル口金部との間およ
    び前記筒状部と前記ボトル口金部との間に挟み込まれる
    シール材を設けるとともに、 前記筒状部と前記環状天面部とを連結する内周肩部をボ
    トル口金部側へ押圧変形させる内周肩部変形工程と、前
    記側面部と前記環状天面部とを連結する外周肩部をボト
    ル口金部側へ押圧変形させる外周肩部変形工程とを有す
    ることを特徴とするキャッピング方法。
  2. 【請求項2】 前記外周肩部変形工程を開始してから、
    前記内周肩部変形工程を開始することを特徴とする請求
    項1に記載のキャッピング方法。
  3. 【請求項3】 ボトル口金部の内側に嵌入される筒状部
    を有する金属製キャップ材を、ねじ山が形成されたボト
    ル口金部に装着するためのキャッピングヘッドを備えた
    キャッピング装置であって、 前記キャッピングヘッドに、前記筒状部の上端外周側に
    連続する環状天面部を下方へ押圧する略円筒状のプレッ
    シャブロック本体が備えられ、 該プレッシャブロック本体の円筒下端に、前記環状天面
    部の外縁から下方に設けられた円筒状の側面部と前記環
    状天面部とを連結する外周肩部近傍を下方に押圧変形さ
    せる外周凸部と、前記筒状部と前記環状天面部とを連結
    する内周肩部近傍を下方に押圧変形させる内周凸部と
    が、それぞれ下方に突出するように形成されていること
    を特徴とするキャッピング装置。
  4. 【請求項4】 前記外周凸部が前記内周凸部よりも下方
    に大きく突出して設けられていることを特徴とする請求
    項3に記載のキャッピング装置。
JP2002067102A 2002-03-12 2002-03-12 キャッピング方法およびキャッピング装置 Pending JP2003267487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067102A JP2003267487A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 キャッピング方法およびキャッピング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067102A JP2003267487A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 キャッピング方法およびキャッピング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003267487A true JP2003267487A (ja) 2003-09-25

Family

ID=29198592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002067102A Pending JP2003267487A (ja) 2002-03-12 2002-03-12 キャッピング方法およびキャッピング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003267487A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006137451A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd ネジ付金属キャップ及びネジ付金属キャップ封口容器
JP2007001618A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Japan Crown Cork Co Ltd 密封方法
WO2010045773A1 (zh) * 2008-10-20 2010-04-29 长沙楚天科技有限公司 单刀轧盖装置
JP2011051595A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Japan Crown Cork Co Ltd 容器のキャッピング方法および容器詰め飲料
CN109987561A (zh) * 2019-05-17 2019-07-09 张家港易之特机械有限公司 一种瓶罐类包装封口用封口机构

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006137451A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Toyo Seikan Kaisha Ltd ネジ付金属キャップ及びネジ付金属キャップ封口容器
JP4706822B2 (ja) * 2004-11-11 2011-06-22 東洋製罐株式会社 ネジ付金属キャップ及びネジ付金属キャップ封口容器
JP2007001618A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Japan Crown Cork Co Ltd 密封方法
WO2010045773A1 (zh) * 2008-10-20 2010-04-29 长沙楚天科技有限公司 单刀轧盖装置
JP2011051595A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Japan Crown Cork Co Ltd 容器のキャッピング方法および容器詰め飲料
CN109987561A (zh) * 2019-05-17 2019-07-09 张家港易之特机械有限公司 一种瓶罐类包装封口用封口机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7798357B2 (en) Bottle can member, bottle, and thread forming device
US4811857A (en) Closure system and method of forming and using same
WO2007122971A1 (ja) 金属製缶
US20050224447A1 (en) Closure with vents for venting during molding of a liner, method of forming a liner in a closure, and device for forming a liner in a closure
US20050269283A1 (en) Container closure wirh sealing element and process and apparatus for making it
JP2003267487A (ja) キャッピング方法およびキャッピング装置
JP2005022663A (ja) ボトル缶、キャップ付きボトル缶及びボトル缶の製造方法
JP2011037497A (ja) ライナー付き金属キャップ及びその製造方法並びにキャップ付き容器及びその製造方法
JP6164606B2 (ja) キャップ付容器
JP4173388B2 (ja) キャップおよびこのキャップが装着されたボトル
JP5388345B2 (ja) 容器のキャッピング方法および容器詰め飲料
JP2017109760A (ja) キャッピング方法
JP2004074168A (ja) ボトル缶体の口金部成形方法、その装置、ボトル缶体及びボトル
JP4201264B2 (ja) キャッピング方法および装置
TWI706899B (zh) 瓶罐及帶蓋瓶罐
US3855759A (en) Method and apparatus for closing and/or sealing receptacles
JP4683603B2 (ja) 密封用ライナー付きロールオンキャップ
JP4245916B2 (ja) キャップ材、キャップ付きボトル缶及びキャップ材の製造方法
JP2007269363A (ja) キャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法
JP2005014942A (ja) キャップ及びキャップ付ボトル缶
US20230406576A1 (en) Cap
GB1599437A (en) Closures for containers
JP2006213387A (ja) ピルファープルーフ用キャップ及びキャップ付容器
JP5047711B2 (ja) キャッピング方法及び装置
CN2470261Y (zh) 一种易拉瓶盖

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060519

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20061003