JP2003266530A - 照明器具用反射板部品 - Google Patents

照明器具用反射板部品

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JP2003266530A
JP2003266530A JP2002073544A JP2002073544A JP2003266530A JP 2003266530 A JP2003266530 A JP 2003266530A JP 2002073544 A JP2002073544 A JP 2002073544A JP 2002073544 A JP2002073544 A JP 2002073544A JP 2003266530 A JP2003266530 A JP 2003266530A
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sheet
engineering plastic
reflector
plastic resin
plate component
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Tsuyoshi Takenaka
剛志 武中
Masaru Yoshida
優 吉田
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミの加工物、樹脂の射出成形物に比べ、
環境適応に優れ、省材料化、省廃棄化を実現した、安価
で軽量な耐熱性の高い照明器具用反射板部品を提供す
る。 【解決方法】 耐熱性のあるエンジニアリングプラスチ
ック樹脂を溶融押出成形によりシート化した後、真空・
圧空成形により深絞り成形することにより得られる照明
器具用反射板部品であり、エンジニアリングプラスチッ
ク樹脂は、ポリエーテルイミド、熱可塑ポリイミド、ポ
リサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテル
芳香族ケトン、ポリアリレートまたは環状ポリオレフィ
ンであることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に用いら
れる反射板部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】照明器具に用いられる反射板は、アルミ
等の金属加工物又はプラスチック樹脂を射出成形したも
のの内面に必要に応じてアルミ蒸着層などの反射層を形
成され用いられている。アルミ加工物製の反射板は、ア
ルミ板をスピニング成形した後、その表面にアルマイト
加工を施すものが一般的だが、製造工程が長く、また環
境問題に不適応な薬品溶液や有機溶剤を使用する工程も
有るため反射板部品として他の材料に切り替える流れが
あり、プラスチックの射出成形品等の採用がなされてい
る。
【0003】プラスチックの射出成形による反射板は、
例えばポリスチレン樹脂、ポリブチレンテレフタレート
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエーテルイミド樹脂などの
各種樹脂が使われており、必要な耐熱性及びデザイン適
性などの長所を活かして使用されている。しかしなが
ら、プラスチック射出成形品は使用する樹脂量が多く、
その為重量も大きいものになっている。また用途的に形
状が多数有るため、形状ごとに膨大な数の成形金型が必
要になる上に、それら金型の費用は非常に高価な為、反
射板部品としても高価なものなっていた。
【0004】また、照明器具、とりわけ屋内照明は、形
状の縮小化及び高機能化により、年々形状は小さくなる
一方で、光量は増大しており電球からの発熱も大きくな
っているため、より耐熱性の高い反射板材料が求められ
ている。昨今の環境問題が騒がれる中で、省材料、省廃
棄は全ての製造業にとって必須の課題であるが、形状、
デザイン及び性能を満たすために膨大な数の種類がある
照明器具も例外ではなく、省材料化、省廃棄化の実現が
重要である。これら問題点を解決すべく、省材料、省廃
棄を実現する照明用反射板が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐熱
性のあるエンジニアリングプラスチック樹脂を溶融押出
成形によりシート化した後、真空・圧空成形により深絞
り成形することにより、金型費などの初期費用が少な
く、省材料化、省廃棄化を実現した、安価で軽量な耐熱
性の高い照明用反射板部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1) ガラ
ス転移温度が120℃以上のエンジニアリングプラスチ
ック樹脂を溶融押出し法によりシート化した後、真空・
圧空成形により深絞り成形することにより得られる照明
器具用反射板部品、(2) エンジニアリングプラスチ
ック樹脂が、ポリエーテルイミド、熱可塑ポリイミド、
ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテ
ル芳香族ケトン、ポリアリレートまたは環状ポリオレフ
ィンである(1)項記載の照明器具用反射板部品、
(3) 溶融押出し法によりシート化されたエンジニア
リングプラスチック樹脂シートの厚みが0.05mm〜
3mmである(1)または(2)項記載の照明器具用反
射板部品、(4) 溶融押し出し法によりシート化され
たエンジニアリングプラスチック樹脂がポリエーテルイ
ミドである(1)または(3)項記載の照明器具用反射
板部品、(5) 成形深さと開口径の比率(成形深さ/
開口径)が0.1以上となる深絞り成形をしてなる
(1)(2)(3)または(4)項記載の照明器具用反
射板部品、(6) 成形深さと開口径の比率(成形深さ
/開口径)が0.3〜1.5となる深絞り成形をしてな
る(1)(2)(3)または(4)項記載の照明器具用
反射板部品である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるガラス転移点
120℃以上のエンジニアリングプラスチック樹脂とし
ては、ポリエーテルイミド、熱可塑ポリイミド、ポリサ
ルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテル芳香
族ケトン、ポリアリレート、環状ポリオレフィン等があ
るが、成形性、耐熱性、物性のバランスがとれたポリエ
ーテルイミドを用いることが好ましい。
【0008】また、本発明の効果を阻害しない限り、使
用するエンジニアリングプラスチック樹脂に必要に応じ
て繊維補強材(ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリウ
ム繊維、セラミック質繊維、アラミド繊維、ボロン繊維
等)、粒状強化材(炭酸カルシウム、クレー、タルク、
シリカ、マイカ等)、導電性向上材(カーボン、酸化亜
鉛、酸化チタン等)、熱伝導性向上剤(粉末状金属酸化
物等)、酸化防止剤、熱安定剤、帯電防止剤、紫外線吸
収剤、滑材、離型剤、染料、顔料、他の熱可塑性樹脂
(ポリアミド系、ポリカーボネート系、ポリアセタール
系、ポリエステル系、ポリアリレート系、ポリフェニレ
ンサルファイド系、ポリエーテルサルフォン系、ポリサ
ルフォン系、ポリアリレート系、ポリエーテルイミド
系、ポリイミド系、フッ素系、ポリエーテルニトリル
系、液晶ポリマー系等)、熱硬化性樹脂(フェノール
系、エポキシ系、ポリイミド系、シリコン系、ポリアミ
ドイミド系等)を併用しても良い。
【0009】添加混合・混錬方法は特に限定されること
はなく各種混合・混錬手段が用いられる。例えば、各々
別々に溶融押出し機に供給して混合しても良い、またあ
らかじめ紛体原料のみをヘンシェルミキサー、ボールミ
キサー、ブレンダー、タンブラー等の混合機を利用して
乾式予備混錬し、さらに溶融可能な熱可塑性樹脂であれ
ば溶融混錬機にて溶融混錬することができる。
【0010】耐熱性エンジニアリングプラスチックは溶
融押出法によりシート化されるものが好ましいが、その
押出方法、引き取り方法については特に限定するもので
はない。使用されるシートの厚みについては好ましくは
0.05〜3mmであり、さらに好ましくは0.1〜2
mm、更に好ましくは0.2〜1mmである。シートが
薄すぎると真空・圧空成形後の成形品の強度が十分でな
く、また厚すぎると成形が困難であるばかりでない、多
くのプラスチック材料を必要とするため省材料、省廃棄
化の目的において好ましくない。
【0011】形状については、光源から発する光を必要
方向に反射するために開口部と成形深さの比、成形深さ
/開口径が0.1以上にすることが好ましい。さらに、
良好な集光性を得るためには、成形深さと開口径の比は
成形深さ/開口径=0.3〜1.5が好ましい。
【0012】開口部の平面形状の平面形状、円、楕円、
多角形、フリーハンドによる形状及びそれらの組み合わ
せ等何ら限定するものではない。また開口部が真円以外
の形状の場合、開口径とは形状内で最も長い対角距離の
ことをいう。更に深絞り成形される側面形状についても
必要な反射特性を得るために設計されるもので、平面、
曲面を問わず何ら限定するものではない。
【0013】照明用反射板部品の形状への成形方法は真
空・圧空成形により成形されるものが好ましいが、金型
およびプラグの材質、プラグの形状、加熱条件、金型及
びプラグの温度条件、エアの吹き出し及び吸い込みのタ
イミング、冷却時間等の条件については特に限定するも
のではない。
【0014】例えば、予熱ゾーンで成形用シートの上下
から面状の赤外線ヒーターで加熱後、成形用金型および
上型間でシートを仮固定して、プラグを挿入するととも
に金型と上型を閉じてシート固定した後、金型内部を脱
気するとともに上部から圧空を挿入することで、反射板
部品形状に成形することが可能である。
【0015】照明の反射板部品としてこれら成形品を用
いる場合は、成形品内面に反射層として金属蒸着層を付
与する必要があるが、本発明はシート成形後の加工につ
いて何ら限定するものではない。例えば、成形品内面に
必要に応じてアンカー層を塗布し、蒸着法やスパッタ法
でアルミや銀の反射層を成形品内面に形成後、反射層上
に保護層を塗布により形成することにより照明用反射板
部品を作製することができる。
【0016】また、成形品のみで強度が不足する場合は
金属部品等で成形品を保持して固定することも可能であ
る。上記手段により、射出成形品に比べ、金型費などの
初期費用が少なく、省材料化、省廃棄化を実現した、安
価で軽量な耐熱性の高い照明用反射板部品の実現を可能
にする。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明するが、
本発明は実施例により限定されるものではない。 《実施例》実施例に使用する耐熱性樹脂シートの材料と
してはポリエーテルイミド樹脂性シート(住友ベークラ
イト製:スミライト FS−1450)、厚み0.5m
mを用いた。このポリエーテルイミド樹脂製シートは溶
融押出し法により作製されたものである。金型は図1で
示すようなアルミ製の金型を使用した。この開口径は1
00mmであり、絞り深さ/開口径=1.0である。図
1で示すような装置を用いて、照明反射板部品を成形し
た。
【0018】まず、成形用のシートをチャックに固定
し、赤外線ヒーターの間に挿入してシートがドローダウ
ンし始めるまで加熱した。その後、チャックをスライド
させて上下の型の間に移動させ、上型および金型を閉じ
るとともにプラグを挿入し、上型の圧空口から圧空を注
入および金型内部を真空口から脱気して、シートを反射
板部品形状に成形した。その後内面にアルミ蒸着によ
り、反射層を形成、さらに反射層上に保護層を塗布によ
り形成して、底部に電球ソケット用の穴を打ち抜いて照
明反射板部品を作成した。でき上がった照明用反射板部
品は薄く、従来の射出成形により作製された反射板部品
よりも使用した樹脂量が少なく軽量であった。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性のあるエンジニ
アリングプラスチック樹脂を溶融押出成形によりシート
化した後、真空・圧空成形により深絞り成形することに
より、金型費などの初期費用が少なく、省材料化、省廃
棄化を実現した、安価で軽量な耐熱性の高い照明用反射
板部品の実現を達成した。
【図面の簡単な説明】
【図1】反射板部品真空・圧空成形装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 成形金型 2 上型 3 プラグ 4 シート固定用チャック 5 シート 6 赤外線ヒーター 7 圧空口 8 真空口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 77:00 B29K 77:00 81:00 81:00 B29L 22:00 B29L 22:00 31:00 31:00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス転移温度が120℃以上のエンジ
    ニアリングプラスチック樹脂を溶融押出し法によりシー
    ト化した後、真空・圧空成形により深絞り成形すること
    により得られる照明器具用反射板部品。
  2. 【請求項2】 エンジニアリングプラスチック樹脂が、
    ポリエーテルイミド、熱可塑ポリイミド、ポリサルフォ
    ン、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテル芳香族ケト
    ン、ポリアリレートまたは環状ポリオレフィンである請
    求項1記載の照明器具用反射板部品。
  3. 【請求項3】 溶融押出し法によりシート化されたエン
    ジニアリングプラスチック樹脂シートの厚みが0.05
    mm〜3mmである請求項1または2記載の照明器具用
    反射板部品。
  4. 【請求項4】 溶融押し出し法によりシート化されたエ
    ンジニアリングプラスチック樹脂が、ポリエーテルイミ
    ドである請求項1または3記載の照明器具用反射板部
    品。
  5. 【請求項5】 成形深さと開口径の比率(成形深さ/開
    口径)が0.1以上となる深絞り成形をしてなる請求項
    1、2,3または4記載の照明器具用反射板部品。
  6. 【請求項6】 成形深さと開口径の比率(成形深さ/開
    口径)が0.3〜1.5となる深絞り成形をしてなる請
    求項1,2,3または4記載の照明器具用反射板部品。
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Cited By (3)

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