JP2003264510A - 光無線通信システム - Google Patents

光無線通信システム

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JP2003264510A
JP2003264510A JP2002065231A JP2002065231A JP2003264510A JP 2003264510 A JP2003264510 A JP 2003264510A JP 2002065231 A JP2002065231 A JP 2002065231A JP 2002065231 A JP2002065231 A JP 2002065231A JP 2003264510 A JP2003264510 A JP 2003264510A
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JP2002065231A
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Koji Kawabe
浩司 川邊
Yoshitake Furukawa
芳毅 古川
Hiroki Yokoyama
浩樹 横山
Hiroyuki Oka
弘幸 岡
Daisuke Uchida
大祐 内田
Kazunori Hirozawa
一憲 広沢
Kazuchika Hibiya
一親 日比谷
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Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光中継機と光ノードを介して光無線により双
方向通信を行うシステムにおいて、光中継機と光ノード
の受光、発光とも広指向角にした場合でも、光ノードの
移動に伴うアドレステーブルからの消失を防止し、移動
体とのネットワークを有線と同等に維持できるようにす
る。 【解決手段】 情報フレームの切替え機能を有した複数
の光中継機AP1、AP2を天井などに配置し、該光中
継機AP1、AP2と双方向通信を行う光ノードを台車
などの移動体に載置し、光中継機AP1、AP2から光
ノードへの通信エリア範囲を該光ノードから光中継機A
P1、AP2への通信エリア範囲より外側に広くなるよ
うに設定する。また、光中継機AP1、AP2は、所定
エリア内で他の光中継機AP1、AP2と互いの通信エ
リア範囲が一部重なるように配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光無線により双方
向通信のネットワークを構成するシステム、特に移動体
に設置された光ノードと有線系ネットワークの複数の光
中継機とを介して情報フレームのやり取りを行う光無線
通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、赤外線を利用した光無線ネットワ
ーク(LAN)が提唱され、既に実用化されてきてい
る。図3はこのような赤外線を利用した光無線ネットワ
ークの概略のシステム構成を示す図である。
【0003】図3のシステムにおいて、建物の天井ある
いは壁上部にアクセスポイントとなる複数の光中継機A
Pが配置されている。この光中継機APは、スイッチン
グハブ(HUB)と呼ばれる中継装置1を介して不図示
の幹線ネットワークへ接続されており、建物内に配置さ
れた光ノードRNとの間で光無線による双方向通信を行
う。また、各光ノードRNには、情報処理装置としてパ
ソコン等のコンピュータPCが接続されている。
【0004】上記光中継機APと光ノードRNはそれぞ
れ受光部及び発光部を備えており、互いに双方向で光無
線通信を行うが、光中継機APは複数の光ノードRNと
通信することで単独でも機能するが、通常有線系(固定
系)のネットワークに接続されて、大規模な通信システ
ム(幹線システム)の一部を構成する。そして、物理的
にも、ネットワーク構成的にも、光ノードRNの自由な
移動を可能とする極めて柔軟な通信サービスを提供す
る。
【0005】また、光ノードRNは、通常1台のコンピ
ュータPC等が接続されているが、このコンピュータP
C等との間のインターフェースは、汎用有線LANの形
式が用いられることが多い。このため、コンピュータP
C等を有線接続と同じ通信条件で容易に移設できる便宜
(モバイル環境)を得ることができる。このとき、光ノ
ードRNに接続されるコンピュータPC等は複数の場合
もあり、またコンピュータPC等内に光送受信のインタ
ーフェースを内蔵し、システム構成の簡略化を図ること
もできる。
【0006】図4は上述の光中継機APと光ノードRN
の受光及び発光の配光サービスエリア(通信エリア)を
示す図である。なお、以下の説明では便宜上、光中継機
APが発光した信号光を光ノードRNが受光する通信方
向を「下り」、逆の通信方向を「上り」とする。
【0007】図4に示すように、光中継機APは受光、
発光とも広指向角を持たせることで設置の自由度を向上
させているのが通常である。光ノードRN側では受光、
発光ともレンズなどを用いて狭い指向角にすることで、
受光においては感度を、発光においてはそのパワーを向
上させ、投入電力に対する到達距離比の向上を図ってい
る。
【0008】何れにしても、上りと下りの配光(通信可
能エリア)は一致していることが望ましい。これは、双
方向ネットワーク(LAN)である以上、相手に情報を
送れても受け取れなければ意味をなさず、また無駄な情
報が届くことは全体の情報輻輳が助長されることにな
り、パフォーマンスが低下することから有害である。ま
た、電力効率の面からも受発光のエリア一致が望まし
い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の光無線通信システムにあっては、光ノードに接
続されるコンピュータが移動可能とはいえ、ある動かな
い場所で使用されることを前提にして成り立っている。
したがって、移動しながらも通信する必要がある場合、
例えばコンピュータが搬送車及びロボットなどの移動体
に搭載された場合、光ノードの指向角が狭いことが問題
となる。その対処としては、以下の二つが考えられる。 (1)光ノードの受光部に例えば分割フォトダイードな
どを用い、光中継機を常にその受発光の正面にくるよう
に自動サーボ機構を付ける。 (2)光ノードの受光、発光とも広指向角とする。
【0010】上記(1)の場合は、自動制御のために非
常に複雑な機構部と制御回路系が必要になり、容積、重
量、消責電力が増大し、移動体用途としては大きな問題
となる。更に、コスト的にも問題となる。
【0011】また、致命的なのは複数の光中継機を使っ
て広い可動エリアを実現しようとすると、光ノードにお
いて現在通信している光中継機とは別の光中継機の位置
を確実に認識する検知系を更に具備しなければ光中継機
の切替え(ハンドオーバー)ができない。すなわち、複
数の光中継機によるシステム拡張が実現できないという
問題がある。
【0012】そこで、上記(2)の光ノード側の受発光
の配光を光中継機のように広くする方法が有効と考えら
れる。図5の(a)、(b)にその具体例、つまり移動
体用に拡張した光配光例を示す。同図中、AP1、AP
2は光中継機、RN1はコンピュータPC1に接続され
た光ノードで、自律歩行型ロボットとして構成された移
動体2に載置されている。PC2は幹線ネットワーク側
のコンピュータである。
【0013】空間を伝播する光は拡散して伝達されるの
で、そのエネルギーは距離により指数的に減衰してゆ
く。したがって、広いサービスエリアを実現しようとす
れば、複数の光中継機AP1、AP2を配置し、そのエ
リアを広げることが有効と考えられる。
【0014】ここで図示した配光は便宜上のもので、実
際には次のことが前提となる。 a)明確な通信エリア境界線はなく、例えば通信エラー
レートがある値以下のエリアという基準で定義される。
すなわち、通信できるかどうかが不確かな領域が存在す
るが、わかりやすくするため明確な境界線があるものと
して説明する。 b)双方向通信であるので、上り伝送と下り伝送があ
り、それぞれ送り側の送信パワーと受け側の受光感度で
通信エリア(距離)が定まり、現実的には「上り通信エ
リア」と「下り通信エリア」は同一にはならない(図6
参照)。
【0015】以上のことで通信上の問題が発生するが、
以下このことについて、図6と表1を用いて説明する。
図6は配光の詳細を示す図、表1はその配光のエリア区
分別の内容を示したものである。図6中、3は幹線ネッ
トワークを示している。
【0016】
【表1】 図6において、光ノード側はすでに受発光の広指向角化
がなされており、光中継機AP1、AP2と光ノードR
N1の双方の性能の結果として、図示のエリア特性が得
られたものとする。
【0017】複数の光中継機AP1、AP2を用いて広
い通信エリアを得るためには、できるだけ光中継機AP
1とAP2の設置間隔を広くかつ、途中に通信できない
エリアがないようにオーバーラップさせることが必要と
なる。ここで、そのオーバーラップさせたエリア(図6
のc、d、e)に光ノードRN1がある場合を考える。
【0018】上り伝送に関しては、光ノードRN1より
発光された信号光は光中継機AP1あるいはAP2のど
ちらかで受光され、幹線ネットワーク3に伝送される。
複数の光中継機AP1、AP2からの信号が同時に幹線
ネットワーク3に流れると、そこでデータの衝突が発生
し、破壊するおそれがある。このため、幹線ネットワー
ク3への接続は、記憶バッファを備えた中継装置1を介
して伝送することが有効である。
【0019】中継装置1には、どの方向からいつフレー
ム(データ)が届いても破壊されることなく受信し、か
つ、そのフレームの送り元、届け先のアドレスを管理す
る機能があり、受け手の存在するポートのみにフレーム
を送信することができる。したがって、上り伝送に関し
ては複数の光中継機AP1、AP2のエリアが重なって
いることによる致命的な障害は発生しない。
【0020】ところが、下り伝送に関しては、幹線ネッ
トワーク3から流れてきたフレームは中継装置1の機能
により受け手の存在する光中継機AP1あるいはAP2
に対して伝送することになるが、受け手が移動体2にあ
る場合、過去に上りフレームがあった光中継機AP1あ
るいはAP2に対して伝送しても、受取るべき光ノード
RN1がすでに移動していてそのエリア内に存在しない
可能性があるという問題が発生する。
【0021】更に、ここで上りと下りのエリア不一致が
問題となる。
【0022】すなわち、図6に示すエリア区分(a)と
(g)は片方向しか伝送できないので、LANとしては
サービスエリア外である。エリア区分(b)と(f)は
一つの光中継機AP1あるいはAP2とのみ双方向で伝
送可能であり、正常なサービスエリアとして問題ない。
【0023】エリア区分(d)は両方の光中継機AP
1、AP2と双方向で伝送可能であり、中継装置1がど
ちらの光中継機AP1あるいはAP2を選択して送信し
ても受信可能であり、送信(発光)したフレームは必ず
幹線ネットワーク3に届く。
【0024】エリア区分(e)は送信(発光)したフレ
ームは光中継機AP2にしか届かず、中継装置3の機能
で下りは光中継機AP2が選択される。したがって、光
中継機AP2と双方向通信可能である。
【0025】最も問題となるのがエリア区分(c)であ
る。ここでは送信(発光)したフレームは光中継機AP
1、AP2の両方に届く。そうすると、中継装置1の機
能で光ノードRN1を有する移動体2がどちらのエリア
内にあるかが管理テーブル上不定になる(どちらか遅れ
て認識した方に下りフレームを送信することになる)。
【0026】ところが、光中継機AP2の下りエリアの
外であるので、フレームが光中継機AP2から送信(発
光)された場合、フレームは光ノードRN1には届かな
い。すなわち、二つの光中継機AP1、AP2のオーバ
ーラップしたエリアであるにも関わらず、通信に障害が
発生するという問題がある。
【0027】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、光中継機と光ノードの受光、発光とも広
指向角にした場合でも、光ノードの移動に伴うアドレス
テーブルからの消失を防止し、移動体とのネットワーク
を有線と同等に維持できるようにし、また複数の光中継
機の通信エリアが重なった場合でも正常なネットワーク
が稼動な光無線通信システムを提供することを目的とし
ている。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光無線通信
システムは、光無線により双方向通信のネットワークを
構成するシステムであって、情報フレームの切替え機能
を有した複数の光中継機と、該光中継機と双方向通信を
行う移動可能な光ノードとを有し、前記光中継機から光
ノードへの通信エリア範囲を該光ノードから光中継機へ
の通信エリア範囲より外側に広くなるように設定したも
のである。
【0029】また、上記光ノードに接続された情報処理
装置から定期的に自局アドレスを含む情報フレームを光
無線により光中継機へ送信するようにしたものであり、
更に、光中継機は、所定エリア内で他の光中継機と互い
の通信エリア範囲が一部重なるように配置したものであ
る。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面につ
いて説明する。本実施例では、前述のように光中継機も
光ノードも受光、発光とも広指向角にし、かつ光中継機
を複数オーバーラップさせながら隣接させて設置した場
合においても、次の条件を満足するようにしている。 a)光ノードの移動に伴うアドレステーブルからの消失
を防止し、移動体とのネットワークを有線と同等に維持
できるようにする。 b)オーバーラップ部で発生する前述の不具合を解消
し、複数の光中継機のサービスエリアが重なった場合で
も正常にネットワークが稼動するようにする。
【0031】このため、本実施例では次のような構成を
とっている。 1)下りエリアは必ず上りエリアより外側に広くなるよ
うに配光を設定する。すなわち、上りで通信できるエリ
アは下りは確実に通信できるように改定する。 2)移動体の光ノードからは最大移動速度に見合う間隔
で定期的にフレームを発光(送信)する。その定期的な
送信の間隔は、移動体の最大速度とエリアのオーバーラ
ップ量より適宜選択する。あるいは、逆に最大速度とサ
ービスエリアの大きさによりオーバーラップ量を設定す
る。
【0032】図1は本発明の実施例の構成を示す図であ
り、光中継機AP1、AP2の配光の詳細を示してい
る。図に示すように、光中継機AP1、AP2の上り
(受光)の通信エリアは必ず下り(発光)の通信エリア
より狭く改定している。こうすることで、上り信号の伝
達が可能なエリアでは必ず下り信号の伝達が可能である
ことが保証される。
【0033】具体的には、光中継機AP1、AP2の発
光素子の数、発光パワーを上げ、指向特性を広げる。逆
に、光ノード側の発光指向特性を狭くする(光パワーを
弱くする)。あるいは、光中継機AP1、AP2の受光
部にフィールドストップ(絞り)を設置するようにして
も良く、何れの方法でも、また組み合わせても良い。こ
うすることで、表2に示すように、オーバーラップ部に
おける障害を排除することができる。
【0034】
【表2】 なお、隣り合う光中継機APの通信エリアの輻輳範囲
は、移動体2の移動速度や光中継機APの設置間隔、光
中継機APの設置高さと光ノードとの距離、システムの
無線強度に応じて適宜設定される。
【0035】図2は光ノードが移動する場合の例を示す
図である。情報処理装置であるコンピュータPC1に接
続された光ノードRN1は、台車などの移動体2に載置
されている。また、情報フレームの切替え機能を有した
光中継機AP1、AP2は、建物の天井や壁などに配置
されている。なお、その他の構成は従来例と同様である
ので、説明は省略する。
【0036】ここで、光ノードRN1からの定期発光
(送信)について説明する。通常、LAN(コンピュー
タどうしのネットワーク通信)において、すべての情報
伝達はフレームと呼ばれる情報のかたまりを単位として
行われる。一つのフレームには必ず送り手と受け手のそ
れぞれの固有のアドレスが付加されている。したがっ
て、光ノードRN1に接続されたコンピュータPC1上
のソフトで定期的に自局アドレスを含む情報フレームを
送信すれば、スイッチングハブである中継装置1にて、
常に光ノードRN1の所在を管理することが可能にな
る。
【0037】例えば、図2に示すように、移動体2が光
中継機AP2からAPlの方向に進行していて、エリア
区分(c)と(d)の境界に存在するとする。仮に、下
りの最小エリアと上りの最大エリアの距離の最小値が5
0cmで、移動体2の最大移動速度が25cm/sであ
るとすれば、光中継機AP2の下り伝送が届かなくなる
までに最低2秒時間の余裕がある。その間は中継装置1
が光中継機AP2に向かって送信すれば、フレームは光
ノードRN1に届く。
【0038】そこで、光ノードRN1から1秒間に1回
上りフレームを発光することにすれば、上記エリア内で
は発光信号は光中継機AP2には届かず、かつ光中継機
APlには必ず届くので、中継装置1におけるテーブル
の書き換えが確実に行われることになる。
【0039】また、他のエリア区分については従来例と
同様であり、問題なく双方向通信を行うことができる。
【0040】なお、上記の実施例においては、中継装置
1は複数の光中継機AP1、AP2を統括する機能を有
する一つのネットワーク装置として横成した例で説明し
たが、それぞれの光中継機AP1、AP2の有線側ポー
トにスイッチングハブ(HUB)の機能を内蔵し、分散
構成とすることも可能である。
【0041】また、光ノードRNが搭載される移動体2
は、図2及び図5に示すような自律歩行型ロボットに限
られず、車や飛行機など光無線通信を行う他の移動体に
も本発明は適用できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光中継機と光ノードの受光、発光とも広指向角にした場
合でも、光ノードの移動に伴うアドレステーブルからの
消失を防止し、移動体とのネットワークを有線と同等に
維持できるようになる。
【0043】また、複数の光中継機の通信エリアが重な
った場合でも、正常なネットワークが稼動になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成を示す図
【図2】 実施例の光ノードが移動する場合の例を示す
説明図
【図3】 光無線ネットワークのシステム構成を示す図
【図4】 光中継機と光ノードの配光エリアを示す説明
【図5】 移動体用に拡張した配光例を示す図
【図6】 従来の配光の詳細を示す説明図
【符号の説明】
1 中継装置 2 移動体 3 幹線ネットワーク AP1 光中継機 AP2 光中継機 RN1 光ノード PC1 コンピュータ(情報処理装置)
【手続補正書】
【提出日】平成14年4月9日(2002.4.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 芳毅 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 横山 浩樹 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 岡 弘幸 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 内田 大祐 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 広沢 一憲 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 (72)発明者 日比谷 一親 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 スタ ンレー電気株式会社内 Fターム(参考) 5K002 AA05 AA06 BA04 DA04 DA05 DA91 FA03 5K033 DA19 DA20 DB18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光無線により双方向通信のネットワーク
    を構成するシステムであって、情報フレームの切替え機
    能を有した複数の光中継機と、該光中継機と双方向通信
    を行う移動可能な光ノードとを有し、前記光中継機から
    光ノードへの通信エリア範囲を該光ノードから光中継機
    への通信エリア範囲より外側に広くなるように設定した
    ことを特徴とする光無線通信システム。
  2. 【請求項2】 光ノードに接続された情報処理装置から
    定期的に自局アドレスを含む情報フレームを光無線によ
    り光中継機へ送信するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の光無線通信システム。
  3. 【請求項3】 光中継機は、所定エリア内で他の光中継
    機と互いの通信エリア範囲が一部重なるように配置した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の光無線通信シ
    ステム。
JP2002065231A 2002-03-11 2002-03-11 光無線通信システム Withdrawn JP2003264510A (ja)

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US10/385,371 US7187867B2 (en) 2002-03-11 2003-03-10 Optical wireless communication system
EP03005236A EP1345358B1 (en) 2002-03-11 2003-03-10 Optical wireless communication system
EP04008511A EP1471689B1 (en) 2002-03-11 2003-03-10 Optical wireless communication system
DE60305442T DE60305442T2 (de) 2002-03-11 2003-03-10 Optisches drahtloses Kommunikationssystem
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