JP2003261909A - 鋼橋脚の補強方法及び補強構造 - Google Patents

鋼橋脚の補強方法及び補強構造

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JP2003261909A
JP2003261909A JP2002062158A JP2002062158A JP2003261909A JP 2003261909 A JP2003261909 A JP 2003261909A JP 2002062158 A JP2002062158 A JP 2002062158A JP 2002062158 A JP2002062158 A JP 2002062158A JP 2003261909 A JP2003261909 A JP 2003261909A
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stress
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JP2002062158A
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Nauemon Uno
名右衛門 宇野
Takayuki Nishido
隆幸 西土
Shiro Saito
史朗 齊藤
Ikuo Tani
郁男 谷
Mamoru Sugizaki
守 杉崎
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ISMIC KK
IHI Corp
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ISMIC KK
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水足場の設置を要することなく容易で低コスト
に、且つ、既に作用している荷重にも機能し得る鋼橋脚
の補強方法及び補強構造を提供する。 【解決手段】補強構造は、鉛直な支持柱11の上端部か
ら水平な横梁12が一体に延設されて成る橋脚10の、
支持柱11と横梁12の交差部内の応力が相対的に小さ
な厚さ方向中間部位に、伸縮操作可能なストレスビーム
20が橋脚10の側板10Aに生じている応力と略平行
として配置されると共に、その伸長操作によって所定の
圧縮力を付加している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持柱部材から側
方に延設された横梁部材によって橋桁を支持する鋼橋脚
において、支持柱部材と横梁部材の交差部を補強する方
法及び補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁や高架橋を支持する橋脚として、鋼
板によって中空に形成された鋼橋脚が知られている。
【0003】鋼橋脚としては、左右の支持柱の上部に横
梁が架設されて成る門形や、一本の支持柱の左右に支持
梁が突設されて成るT字状の突き出し形等、支持柱部材
から側方に延設された横梁部材によって橋桁を支持する
形式のものが多いが、このような形式では、横梁部材の
基端部(支持柱部材との交差部)で側板近傍に応力が集
中する。
【0004】即ち、概念図である図5に示すように、荷
重Wによって横梁12′の下面12A′に生ずる応力
は、中間部位では図中σで表すようにその幅全域に亘っ
て一様に分布しているが、横梁12′の基端部(支持柱
11′との交差部)では図中σx′で表すように剪断遅
れによって側板10A′近傍が大きく幅方向中央部は小
さく、幅方向に不均等になる。この基端部で応力が集中
する側板10A近傍はでは、車両の通行等に起因する動
荷重の変化によって疲労して溶接部の割れ等破損に至る
虞がある。
【0005】このため、そのような鋼橋脚に対しては、
当該部位の側板の外面に図中40で示すように補強板を
張り付ける等の補強が行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、橋脚側
板の外面に補強板を張り付ける補強は、その張り付け作
業自体が面倒で時間を要すると共に、橋脚周囲に足場を
設置しなければならないために交通規制も必要となり、
工事が面倒で時間がかかってコストが高いという問題が
あった。
【0007】更に、このようにして設置された補強板
は、当該補強板を設置した時点以降に作用する荷重に対
しては機能する(補強効果を有する)ものの、既に作用
している荷重に対しては機能しないため補強効果が少な
いものである。
【0008】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、足場の設置を要することなく容易で
低コストに、且つ、既に作用している荷重にも機能し得
る鋼橋脚の補強方法及び補強構造を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係る鋼橋脚の補強方法は、支持柱部材から側方に延
設された横梁部材によって橋桁を支持する鋼橋脚におい
て、前記支持柱部材と前記横梁部材の交差角部を補強す
る方法であって、荷重によって生ずる応力が集中する左
右の側板の間の部位に、伸長又は縮短操作可能な補強部
材を配設した後、該補強部材を伸長又は縮短操作して当
該補強部材の配設部位に前記側板に生じている応力と同
方向の付加力を作用させ、前記左右の側板の応力集中を
低減させることを特徴とする。
【0010】また、その補強構造として、支持柱部材か
ら側方に延設された横梁部材によって橋桁を支持する鋼
橋脚において、前記支持柱部材と前記横梁部材の交差部
を補強する構造であって、荷重によって生ずる応力が集
中する左右の側板の間の部位に、伸長又は縮短して当該
部位に前記側板に生じている応力と同方向の付加力を作
用させる補強部材が配設されて構成されていることを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を説明する。
【0012】図1は本発明に係る鋼橋脚の補強方法を適
用した補強構造の一構成例を適用した橋脚を概念的に示
す説明図である。
【0013】図示補強構造は、支持柱部材としての鉛直
な支持柱11の上端部から横梁部材としての水平な横梁
12が一体に延設された形状に鋼板によって形成された
橋脚10に対し、その支持柱11と横梁12の交差部内
の、応力が相対的に小さな厚さ方向中間部位に、補強部
材としての伸縮操作可能なストレスビーム20が橋脚1
0の側板10Aに生じている応力と略平行として配置さ
れると共に、その伸長操作によって所定の圧縮力を付加
して構成されている。
【0014】ここで、側板10Aに生じている応力と
は、説明図である図2(A)に示すように、荷重:Wに
よって横梁12の下面12Aと支持柱11の内側面(横
梁12延設側の面)11Aとの交差部に生ずる図中矢印
で示す圧縮応力σ1,σ2に対抗して側板10Aに生ず
る圧縮応力σ3である。本構成例では、ストレスビーム
20を、圧縮応力σ3と略平行となるように、支持柱1
1の内側面11Aと横梁12の下面12Aの交差角部
と、支持柱11の外側面11Bと横梁12の上面12B
の交差角部の間に対角に架設し、設置後に伸長させてそ
の装着部である交差角部を圧縮応力σ3と略同方向に所
定の力で押圧するものである。
【0015】ストレスビーム20は、図3に一例の概念
図に示すように、両端内周部に逆ネジが形成された円筒
状の操作メネジ21の両端に、それぞれ端部にコ字状の
連結部22Aを備える所定径の連結シャフト22が螺合
して、操作メネジ21の回転操作によって全体として伸
縮するいわゆるターンバックルのように構成されてお
り、両端の連結シャフト22の連結部22Aでそれぞれ
橋脚10の内側面に配設された装着板30に結合されて
配設される。
【0016】装着板30は、橋脚10内のストレスビー
ム20の設置結合部(即ち支持柱11の内側面11Aと
横梁12の下面12Aの交差角部の内部と、支持柱11
の外側面11Bと横梁12の上面12Bの交差角部の内
部)に、それぞれ板面を横梁12の延設方向と平行とし
て溶接固定され、これら装着板30にそれぞれストレス
ビーム20の装着部22Aが嵌まって両者を貫通する連
結軸31で揺動可能に結合されるようになっている。
【0017】上記のごときストレスビーム20の設置
は、当該橋脚に形成された図示しないマンホールを介し
て内部所定位置に装着板30を溶接固定し、その装着板
30にストレスビーム20を連結軸31で結合して装着
した後、ストレスビーム20の操作メネジ21を回転操
作して伸長させて所定の圧縮力を付加することで行う。
装着板30及びストレスビーム20をマンホールから搬
入可能な大きさ且つ一人で運べる重量とすることで、当
該橋脚10の周囲に交通規制を要する足場を設置するこ
となく補強作業が可能である。
【0018】このような構成により、ストレスビーム2
によって付加する圧縮力を適宜設定することにより、図
1中にσXで示すように、横梁12の下面12Aの幅方
向中央の応力を大きくしてその分側板近傍の応力(σX
max)を緩和することができ、側板10A近傍の溶接
割れ等の破損の虞を防いで耐用期間を延長することがで
きる。つまり、単に補強材を追加装着したのでは、既に
作用している死荷重によって生じた応力には対応でき
ず、設置時以降に作用する動荷重に対してのみ機能する
に留まるのに対し、本構成では設置後にストレスビーム
20によって圧縮力を付与して当該部位の応力を大きく
することにより、既に作用している死荷重によって生じ
ている応力を平均化してσXmaxを小さくすることが
できるものであり、橋桁等の死荷重が作用する以前に予
め当該部位に補強材を配設したと同様の効果を得ること
ができるものである。
【0019】尚、上記構成例は、橋脚10の幅方向中央
に一本の補強部材(ストレスビーム20)を介設したも
のであるが、これに限らず複数配設しても良い。複数配
設することでより一層応力を均一化できると共に、一本
当たりの荷重を小さくできるため小型軽量に構成でき、
作業も容易となる。
【0020】また、補強部材の構成やその設置位置及び
駆動方向も上記構成例に限定されるものではなく、例え
ば、図4に示すように、ストレスビーム20を、側板1
0Aに生ずる引っ張り応力(図2(B)に示す応力:σ
4)と略平行となるように、支持柱11の外側面11B
と横梁12の下面12Aの交差角部と、支持柱11の内
側面11Aと横梁12の上面12Bの交差角部のそれぞ
れ内角部の間に対角に架設し、設置後に縮短させて引っ
張り力を付与するようにしても良いものである。更に、
圧縮力を付与する補強部材と引っ張り力を付与する補強
部材の両方を混在設置するように構成しても良いもので
ある。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明に係る鋼橋
脚の補強方法によれば、荷重によって生ずる応力が集中
する左右の側板の間の部位に、伸長又は縮短操作可能な
補強部材を配設した後、該補強部材を伸長又は縮短操作
して当該補強部材の配設部位に側板に生じている応力と
同方向の付加力を作用させ、左右の側板の応力集中を低
減させることにより、横梁下面の幅方向中央の応力を大
きくしてその分側板近傍の応力を緩和することができ
る。つまり、設置後に補強部材を伸長又は縮短させて設
置部位の応力を大きくすることにより、作用している死
荷重によって生じている応力を平均化することができ、
側板部の溶接割れ等の破損の虞を防いで耐用期間を延長
することができるものであり、足場の設置を要すること
なく容易で低コストに補強することができるものであ
る。
【0022】また、鋼橋脚の補強構造として、荷重によ
って生ずる応力が集中する左右の側板の間の部位に、伸
長又は縮短して当該部位に側板に生じている応力と同方
向の付加力を作用させる補強部材が配設されて構成され
ていることにより、補強部材によって側板に生じている
応力と同方向に所定の付加力を作用させることで、横梁
下面の幅方向中央の応力を大きくしてその分側板近傍の
応力を緩和することができ、作用している死荷重によっ
て生じている応力を平均化することで側板部の溶接割れ
等の破損の虞を防いで耐用期間を延長することができる
ものであり、足場の設置を要することなく容易で低コス
トに補強することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋼橋脚の補強方法を適用した補強
構造の一構成例を適用した橋脚を概念的に示す説明図で
ある。
【図2】橋脚の側板の応力状態の説明図である。
【図3】補強部材としてのストレスビームの一例を示す
図である。
【図4】他の補強構造の構成例の橋脚を概念的に示す説
明図である。
【図5】従来例としての鋼橋脚の概念説明図である。
【符号の説明】
10 橋脚(鋼橋脚) 10A 側板 11 支持柱 12 横梁 20 ストレスビーム(補強部材) σ3 圧縮応力(側板に生じている応力) σ4 引っ張り応力(側板に生じている応力)
フロントページの続き (72)発明者 西土 隆幸 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 齊藤 史朗 愛知県知多市北浜町11番1号 石川島播磨 重工業株式会社愛知工場内 (72)発明者 谷 郁男 愛知県知多市北浜町11番1号 石川島播磨 重工業株式会社愛知工場内 (72)発明者 杉崎 守 東京都江東区東陽五丁目30番13号 株式会 社イスミック内 Fターム(参考) 2D059 AA03 GG40 2E176 AA04 BB29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持柱部材から側方に延設された横梁部材
    によって橋桁を支持する鋼橋脚において、前記支持柱部
    材と前記横梁部材の交差角部を補強する方法であって、 荷重によって生ずる応力が集中する左右の側板の間の部
    位に、伸長又は縮短操作可能な補強部材を配設した後、
    該補強部材を伸長又は縮短操作して当該補強部材の配設
    部位に前記側板に生じている応力と同方向の付加力を作
    用させ、前記左右の側板の応力集中を低減させることを
    特徴とする鋼橋脚の補強方法。
  2. 【請求項2】支持柱部材から側方に延設された横梁部材
    によって橋桁を支持する鋼橋脚において、前記支持柱部
    材と前記横梁部材の交差部を補強する構造であって、 荷重によって生ずる応力が集中する左右の側板の間の部
    位に、伸長又は縮短して当該部位に前記側板に生じてい
    る応力と同方向の付加力を作用させる補強部材が配設さ
    れて構成されていることを特徴とする鋼橋脚の補強構
    造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101664997B1 (ko) * 2015-12-09 2016-10-12 주식회사 엠케이에스이 프리캐스트 t 타입 모듈형 합성 라멘교의 시공 방법 및 그 시공방법에 의해 시공된 합성 라멘교, 그리고 그 합성 라멘교를 시공하기 위한 구조물
WO2022193598A1 (zh) * 2021-03-17 2022-09-22 中建科工集团有限公司 回顶支撑结构及回顶支撑结构施工方法

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